JPH081959A - インク再充填方法、およびインク再充填装置 - Google Patents

インク再充填方法、およびインク再充填装置

Info

Publication number
JPH081959A
JPH081959A JP14463094A JP14463094A JPH081959A JP H081959 A JPH081959 A JP H081959A JP 14463094 A JP14463094 A JP 14463094A JP 14463094 A JP14463094 A JP 14463094A JP H081959 A JPH081959 A JP H081959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
refilling
injection port
shape
cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14463094A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Morita
攻 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP14463094A priority Critical patent/JPH081959A/ja
Publication of JPH081959A publication Critical patent/JPH081959A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 インクジェット記録装置におけるインク貯留
用カートリッジへ、インク再充填容器からインクを加圧
注入するインク再充填方法において、貯留用カートリッ
ジのインク注入口の孔を内蔵するインクの種類によって
異なる形状に変化させ、同じ種類のインク再充填容器に
付属しているインク注入管を前記インク注入口の孔に嵌
合して接続可能な形状とし、両者を嵌合接続した後にイ
ンクの再充填を行う方法とその装置を提供する。 【効果】 使用するインクの種類に応じて、インクカー
トリッジのインク注入口の孔とインク再充填容器のイン
ク注入管とが嵌合接続可能な形状となっているので、間
違った種類のインクを再充填することがなく、記録ヘッ
ドノズル部を破損したり、カートリッジ内でインクが固
着して正確なカラー印字ができなくなると云ったことを
未然に防ぐことが可能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインクを吐出して記録を
行うインクジェット記録装置のインク貯蔵用インクカー
トリッジへのインクの再充填方法および再充填装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置のインク
貯蔵容器等のインク再充填方法には、図９で示される米
国Grafic Utilitics,Inc. 製のジャバラ容器や、米国Je
tFillInc.製の注射器状の容器や、シンガポールDGR Tec
hnologies,Inc. 製の注射器状の容器等を使用したイン
ク再充填用容器を使用するものなどがある。
【０００３】ところで、インクジェット記録装置に用い
られるインクは、染料と水・アルコールなどの溶剤を主
原料に保湿剤、粘度調整剤、界面活性剤、ｐＨ調整剤、
比抵抗調整剤等の各種添加剤を添加含有せしめてあり、
記録ヘッドに合わせて最適に調合されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
カートリッジのインク注入口の孔とインク再充填容器の
インク注入端子は、異なる色や種類のインクでも同一の
形状をしており、ユーザーは間違った色や種類のインク
を再充填してしまい、記録ヘッドノズル部を破損した
り、インクカートリッジ内でインクが固着し、正確なカ
ラー印字が出来なくなるといった問題が生じていた。
【０００５】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたもので、前記インクジェット貯蔵用
インクカートリッジのインク注入口の孔は、内蔵するイ
ンクの種類に応じて形状に特徴をもたせ、同じ種類のイ
ンク再充填用容器に付属しているインク注入端子は前記
インク注入口の孔に嵌合して接続可能な形状にし、間違
ったインクを再充填しないようにしたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、イン
クジェット記録装置におけるインク貯留用インクカート
リッジへのインク再充填方法において、貯留用インクカ
ートリッジとインク再充填用容器とを接続した後、イン
ク再充填用容器から貯留用インクカートリッジにインク
を加圧注入するインク再充填方法であって、インク貯留
用カートリッジのインク注入口の孔を内蔵するインクの
種類によって異なる形状に変化させ、同じ種類のインク
再充填用容器に付属しているインク注入管を前記同じ種
類のインク注入口の孔に嵌合して接続可能な形状とな
し、インク注入口の孔とインク注入管を嵌合接続した後
にインク再充填容器からインク貯留用カートリッジにイ
ンクの再充填を行うインク再充填方法を提供する。
【０００７】さらに本発明は、インクジェット記録装置
におけるインク貯留用インクカートリッジへのインク再
充填装置であって、インク貯留用インクカートリッジと
インク再充填容器とからなり、両者を接続した後、該イ
ンク再充填容器から該インクカートリッジへインクを加
圧注入するインク再充填装置において、インク貯留用イ
ンクカートリッジのインク注入口の孔の形状が内蔵する
インクの種類に応じて異なる形状を具備し、同じ種類の
インクの再充填用容器に付属しているインク注入管が前
記同じ種類のインク注入口の孔と嵌合して接続可能な形
状を具備するインク再充填装置を提供する。
【０００８】ここで、インクの種類とは、インクが２種
類以上の異なる色を有するときはインクの色による種類
を表わし、インクが同一色であってその組成が各種添加
剤の種類、添加量ないしは添加割合を記録ヘッドに合わ
せて最適に調合された２種類以上の異なる組成を有する
ときはインクの組成による種類を表わす。
【０００９】例えばインクが２種類以上の色の種類を有
する場合、色の種類によって、インクカートリッジのイ
ンク注入口の孔の断面形状とインク再充填容器のインク
注入管の断面形状を変えることによって、同一の種類の
インクの組合せしか嵌合接続しないようにすることがで
きる。断面形状としては眞円状、正方形状、正六角形
状、かまぼこ形状あるいはその他の形状が適宜選択され
てよい。インク注入管は、インク注入口の孔に注入管自
身を嵌合接続してもよく、また注入管に適当なアダプタ
ーを取付け、アダプターの断面形状を変えてインク注入
口の孔に嵌合させるようにしてもよい。またインクが２
種類以上の色を有する場合、色の種類によってインク注
入口の孔中心の長手方向の形状とインク注入管の管中心
の長手方向形状を変え、同一種類のインクの組合せしか
嵌合接続しないようにすることもできる。これは、夫々
の形状が一定の曲率を有する円周状とすることにより達
成される。曲率が異なる形状をもつインク注入口の孔と
インク注入管は嵌合することがないので間違ったインク
再充填を防ぐことができる。インクがイエロー、シア
ン、マゼンダ、ブラックの４色の色の種類を有する場
合、本発明によるインク再充填方法とその装置は特に有
効である。
【００１０】
【実施例】以下図を参照しながら実施例により本発明を
詳しく説明する。
【００１１】実施例１ 図１，図２および図３は、本発明の第１の実施例を説明
するものである。本実施例は、インク注入管とインク注
入口の孔との嵌合部の形状を、直線状又は一定の曲率を
もつ円周辺状となし、インクの種類に応じて形状（曲
率）を変化させるものである。
【００１２】図１は、ジャバラ形状のインク充填容器１
０から、インクカートリッジ２０にインクを再充填する
様子を示した斜視図で、１２はインク注入管、２２はイ
ンク注入口、２１インク注入口の孔である。
【００１３】図２の（ａ），（ｂ），（ｃ）は、図１に
示すインク再充填の様子を詳細に説明する断面図で、２
４は封止弁、３０はインク吸収体、４０はインクであ
る。
【００１４】図３の（ａ），（ｂ），（ｃ）は、図２と
は別の種類のインク４１を再充填する様子を説明する断
面図である。
【００１５】図４は、インクの種類に応じて形状を変化
させるインク注入管１３とインク注入口２３の孔２１の
関係を説明する断面図である。
【００１６】インク再充填の操作手順を図２の（ａ），
（ｂ），（ｃ）で説明する。
【００１７】（ａ）インク４０で満たされたジャバラ形
状のインク充填容器１０に付随するインク注入管１２を
インクカートリッジに付随するインク注入口２２の孔２
１に差し込む。
【００１８】（ｂ）インク注入管１２の先端はインク注
入口２２を突き抜け、インク封止弁２４を開き、インク
カートリッジ２０のインク貯蔵部分に達する。
【００１９】（ｃ）インク充填容器１０のジャバラ部分
を手で圧縮することで、インク４０はインクカートリッ
ジ２０の内部に加圧注入される。
【００２０】図２に示したインク４０と異なる種類のイ
ンク４１の再充填の操作手順を図３の（ａ），（ｂ），
（ｃ）で説明する。
【００２１】（ａ）インク４１で満たされたジャバラ形
状のインク充填容器１０に付随する屈曲したインク注入
管１３を、インクカートリッジに付随する同じ曲率で屈
曲した孔２１を持つインク注入口２３に差し込む。
【００２２】（ｂ）インク注入管１３の先端は同じ曲率
の孔形状を持つインク注入口２３を突き抜け、インク封
止弁２４を開き、インクカートリッジ２０のインク貯蔵
部分に達する。
【００２３】（ｃ）インク充填容器１０のジャバラ部分
を手で圧縮することで、インク４１はインクカートリッ
ジ２０の内部に加圧注入される。
【００２４】ここで図２で示したインク注入管１２の形
状はまっすぐであるから図３で示した屈曲した孔形状を
持つインク注入口２３に差し込むことはできない。また
図３で示したインク注入管１３の形状は屈曲しているか
ら図２で示したまっすぐな孔形状のインク注入口２２に
差し込むことはない。つまり違った種類のインクを再充
填することはなくなる。
【００２５】図４においてインク注入管１３とインク注
入口２３の孔２１との関係を示すが、インク注入管１３
の管の中心の軌道の曲率半径をＲ1 、インク注入口２３
の孔２１の中心の軌道の曲率半径をＲ2 として、同じ種
類のインク同士では Ｒ1 ＝Ｒ2 とすることでスムーズにはめあうことができる。
【００２６】そしてインクの種類が異なるごとにこの曲
率を変えていくことで間違ったインクの再充填を防ぐこ
とが可能となる。
【００２７】インクの種類としては色が異なる場合、あ
るいは、同一色ではあるがその組成が異なる場合のいず
れでも適用可能であることはもちろんである。
【００２８】特にイエロー、シアン、マゼンダ、ブラッ
クの４色のインクを使用する場合、色の種類によってこ
れら曲率を変化させることで異なった色のインクを間違
えて再充填することを防ぐことができる。
【００２９】実施例２ 図５，図６，図７および図８は本発明の第２の実施例を
説明するものである。
【００３０】本実施例は、インクカートリッジの注入口
の孔の断面形状を変化させ、これに対応する断面形状の
アダプターを注入管にとりつけたものである。
【００３１】図５，図６，図７および図８中において、
１４は注射器状のインク容器のシリンダー、１６はピス
トンである。１２はインク注入管であり、１３ａ，１３
ｂ，１３ｃ，１３ｄはインク注入管１２にはめ込むアダ
プターである。２０はインクカートリッジ、２は記録ヘ
ッドである。２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄはインク
カートリッジ２０にインクを再充填するためのインク注
入口で、２１ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１ｄは夫々の注入
口の孔である。
【００３２】図５中、２２ａのインク注入口の孔２１ａ
の断面形状は真円状であり、それに合わせて１３ａのア
ダプターの断面形状も真円状になっているので、１２の
インク注入管はスムーズにインク注入口の孔２１ａに挿
入され、あとはピストン１６を押すことで再充填用イン
クはインクカートリッジ２０内に加圧注入される。
【００３３】図６中、２２ｂのインク注入口の孔２１ｂ
の断面形状は正方形状であり、それに合わせて１３ｂの
アダプターの断面形状も正方形状となっているので、１
２のインク注入管はスムーズにインク注入口の孔２１ｂ
に挿入され、あとはピストン１６を押すことで再充填用
インクはインクカートリッジ２０内に加圧注入される。
【００３４】図７中、２２ｃのインク注入口の孔２１ｃ
の断面形状は正六角形状であり、それに合わせて１３ｃ
のアダプターの断面形状も正六角形状となっているの
で、１２のインク注入管はスムーズにインク注入口の孔
２１ｃに挿入され、あとはピストン１６を押すことで再
充填用インクはインクカートリッジ２０内に加圧注入さ
れる。
【００３５】図８中、２２ｄのインク注入口の孔２１ｄ
の断面形状はかまぼこ型状であり、それに合わせて１３
ｄのアダプターの断面形状もかまぼこ型状となっている
ので、１２のインク注入管はスムーズにインク注入口の
孔２１ｄに挿入され、あとはピストン１６を押すことで
再充填用インクはインクカートリッジ２０内に加圧注入
される。
【００３６】上述のように、インクカートリッジ２０に
充填されているインクの種類に応じて、インク注入口の
孔の断面形状を２１ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１ｄと変化
させ、充填するための内蔵インクに合わせて１３ａ，１
３ｂ，１３ｃ，１３ｄのアダプターの断面形状も同じに
することで確実に同じ種類のインクを再充填することが
できる。
【００３７】インクの種類としては色が異なる場合はも
ちろん、同一色であってその組成が異なる場合でも、上
記方法が有効である。
【００３８】特にイエロー、シアン、マゼンダ、ブラッ
クの４色の色の種類によってこれら断面形状を変えてい
くことで間違った色のインクの再充填を防ぐことができ
る。
【００３９】本実施例ではインク注入管にアダプターを
とりつけ、その断面形状を変化させたが、インク注入管
そのものの嵌合部断面形状を変化させることもできる。
【００４０】また、本実施例では、１つのインクカート
リッジに１種類のインクが充填されているものであった
が、１つのインクカートリッジに複数種類のインクが充
填されているもの、たとえばイエロー、シアン、マゼン
ダ、ブラック一体型インクカートリッジの場合でも有効
である。
【００４１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればイ
ンクジェット記録装置におけるインク貯蔵用インクカー
トリッジのインク注入口の孔を内蔵するインクの種類に
応じて形状に特徴をもたせてあり、同じ種類のインクを
再充填するための再充填容器に付属しているインク注入
管は前記インク注入口の孔に嵌め合って接続可能な形状
にすることにより、間違った種類のインクを再充填する
ことがないので、記録ヘッドノズル部を破損したり、イ
ンクカートリッジ内でインクが固着し、正確なカラー印
字ができなくなるといったことを未然に防ぐことが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のインクを再充填する状況を説明する斜
視図である。
【図２】インク注入口の孔とインク注入管がまっすぐな
管状の場合のインクの再充填の様子を説明する断面図で
ある。 （ａ）注入管を注入口に嵌合する前の状態 （ｂ）注入管を注入口に嵌合させた状態 （ｃ）インクをインクカートリッジに再充填している状
態
【図３】インク注入口の孔とインク注入管が一定の曲率
をもつ円周状の場合のインク再充填の様子を説明する断
面図である。 （ａ）注入管を注入口に嵌合する前の状態 （ｂ）注入管を注入口に嵌合させた状態 （ｃ）インクをインクカートリッジに再充填している状
態
【図４】円周状に屈曲したインク注入口の孔とインク注
入管の関係を説明する断面図である。
【図５】嵌合部断面形状が眞円の場合のインク再充填状
況を説明する斜視図である。
【図６】嵌合部断面形状が正方形の場合のインク再充填
状況を説明する斜視図である。
【図７】嵌合部断面形状が正六角形の場合のインク再充
填状況を説明する斜視図である。
【図８】嵌合部断面形状がかまぼこ形の場合のインク再
充填状況を説明する斜視図である。
【図９】従来のインク再充填状況を説明する斜視図であ
る。
【符号の説明】
２ 記録ヘッド １０ 再充填インク容器 １２，１３ インク注入管 １３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄ アダプター ２０ インクカートリッジ ２１，２１ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１ｄ インク注入
口の孔 ２２，２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２３ イン
ク注入口 ２４ インク封止弁 ３０ インク吸収体 ４０，４１ インク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 インクジェット記録装置におけるインク
    貯留用インクカートリッジへのインク再充填方法におい
    て、前記貯留用インクカートリッジとインク再充填用容
    器とを接続した後、前記インク再充填用容器から貯留用
    インクカートリッジにインクを加圧注入するインク再充
    填方法であって、インク貯留用カートリッジのインク注
    入口の孔を、内蔵するインクの種類によって異なる形状
    に変化させ、同じ種類のインク再充填用容器に付属して
    いるインク注入管を前記インク注入口の孔に嵌合して接
    続可能な形状となし、インク注入口の孔とインク注入管
    を嵌合接続した後にインク再充填用容器からインク貯留
    用カートリッジにインクの再充填を行うインク再充填方
    法。
  2. 【請求項２】 前記インクが２種類以上の異なる色を有
    するか又は同一色であって２種類以上の異なる組成を有
    するものであり、色の種類又は組成の種類によって前記
    インク注入口の孔及び前記インク注入管の嵌合部断面形
    状を変化させて、同一種類のインクの注入口及び注入管
    の組合せしか嵌合接続しない請求項１記載のインク再充
    填方法。
  3. 【請求項３】 前記注入管の嵌合部断面形状が、注入管
    に付属するアダプターの断面形状である請求項２記載の
    インク再充填方法。
  4. 【請求項４】 前記インクがイエロー、シアン、マゼン
    ダ、ブラックの４種類のインクである請求項２又は３に
    記載のインク再充填方法。
  5. 【請求項５】 前記インクが２種類以上の異なる色を有
    するか、又は同一色であって２種類以上の異なる組成を
    有するものであり、色の種類又は組成の種類によってイ
    ンク注入口の孔中心の長手方向形状とインク注入管の管
    中心の長手方向形状を変化させて、同一の種類のインク
    の組合せしか嵌合接続しない請求項１記載のインク再充
    填方法。
  6. 【請求項６】 前記インクがイエロー、シアン、マゼン
    ダ、ブラックの４種類のインクである請求項５記載のイ
    ンク再充填方法。
  7. 【請求項７】 インクジェット記録装置におけるインク
    貯留用インクカートリッジへのインクの再充填装置であ
    って、インク貯留用インクカートリッジとインク再充填
    用容器とからなり、両者を接続した後、該インク再充填
    用容器からインク貯留用インクカートリッジへインクを
    加圧注入するインク再充填装置において、インク貯留用
    インクカートリッジのインク注入口の孔の形状が内蔵す
    るインクの種類によって異なる形状を具備し、同じ種類
    のインク再充填用容器に付属しているインク注入管が前
    記同じ種類のインク注入口の孔と嵌合して接続可能な形
    状を具備するインク再充填装置。
  8. 【請求項８】 前記インクが２種類以上の異なる色を有
    するか又は同一色であって２種類以上の異なる組成を有
    するものであり、色の種類又は組成の種類によって前記
    インク注入口の孔及び前記インク注入管の嵌合部断面が
    異なる形状を具備し、同一種類のインクの注入口及び注
    入管の組合せしか嵌合接続しない請求項７記載のインク
    再充填装置。
  9. 【請求項９】 前記注入管の嵌合部断面形状が、注入管
    に付属するアダプターの断面形状である請求項８記載の
    インク再充填装置。
  10. 【請求項１０】 前記インクがイエロー、シアン、マゼ
    ンダ、ブラックの４種類のインクである請求項８又は９
    に記載のインク再充填装置。
  11. 【請求項１１】 前記インクが２種類以上の異なる色を
    有するか又は同一色であって２種類以上の異なる組成を
    有するものであり、色の種類又は組成の種類によってイ
    ンク注入口の孔中心の長手方向形状と、インク注入管の
    管中心の長手方向形状が異なる形状を具備し、同一の種
    類のインクの組合せしか嵌合接続しない請求項７記載の
    インク再充填装置。
  12. 【請求項１２】 前記インクがイエロー、シアン、マゼ
    ンダ、ブラックの４種類のインクである請求項１１記載
    のインク再充填装置。
JP14463094A 1994-06-27 1994-06-27 インク再充填方法、およびインク再充填装置 Pending JPH081959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14463094A JPH081959A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 インク再充填方法、およびインク再充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14463094A JPH081959A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 インク再充填方法、およびインク再充填装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH081959A true JPH081959A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15366519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14463094A Pending JPH081959A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 インク再充填方法、およびインク再充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081959A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999004977A1 (de) * 1997-07-24 1999-02-04 Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag Tintenfülleinrichtung für einen tintendruckkopf und mit dieser befüllbarer tintendruckkopf
US5979326A (en) * 1996-09-09 1999-11-09 Riso Kagaku Corporation Collapsible ink container having disk shaped handle and ink supply source device encasing the container for printers
CN1081641C (zh) * 1996-11-25 2002-03-27 明治制果株式会社 碳代青霉烯衍生物和抗菌剂
JP2012051131A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Seiko Epson Corp チューブ支持体およびインクジェット記録装置
JP2014079908A (ja) * 2012-10-15 2014-05-08 Seiko Epson Corp 記録装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5979326A (en) * 1996-09-09 1999-11-09 Riso Kagaku Corporation Collapsible ink container having disk shaped handle and ink supply source device encasing the container for printers
CN1081641C (zh) * 1996-11-25 2002-03-27 明治制果株式会社 碳代青霉烯衍生物和抗菌剂
WO1999004977A1 (de) * 1997-07-24 1999-02-04 Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag Tintenfülleinrichtung für einen tintendruckkopf und mit dieser befüllbarer tintendruckkopf
JP2012051131A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Seiko Epson Corp チューブ支持体およびインクジェット記録装置
JP2014079908A (ja) * 2012-10-15 2014-05-08 Seiko Epson Corp 記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6951389B2 (en) Ink cartridge
DE69920594T2 (de) Dichtungselement für Flüssigkeitsbehälter
US5400573A (en) Kit and method for opening, refilling and sealing a cartridge
US6257713B1 (en) Device for refilling color inks in an ink-jet printer
US6273151B1 (en) Method and system for refilling an ink cartridge
US20010013884A1 (en) Ink jet cartridge refill system, kit, station, and method
AU6533999A (en) Ink tank and method of manufacture therefor
US6799610B2 (en) Method and apparatus for refilling an ink cartridge
EP1247649A2 (de) Vorrichtung zum Befüllen eines Tintentanks
JPH081959A (ja) インク再充填方法、およびインク再充填装置
US11660904B2 (en) Device for mixing inks, assembly comprising the device and the method for using same
JP2003525775A (ja) 圧縮性ピストン部材を用いる加圧式筆記用具
US6640843B2 (en) Ink refilling apparatus and method for cartridge of ink jet printer
US6736495B2 (en) Replenishment system with an open-valve printhead fill port continuously connected to a liquid supply
EP0771663A3 (en) Method and apparatus for refilling ink jet unit printer cartridges
US5092702A (en) Fluid discharge device
CN218593980U (zh) 一种注墨墨盒组件
US7246891B2 (en) Ink cartridge for a printer
CN101117053A (zh) 灌墨装置及使用该灌墨装置的灌墨方法
WO2001015912A1 (fr) Marqueur multicolore
US9855758B2 (en) Print device
US5979323A (en) Method of producing an impregnation stamp and an impregnation stamp produced thereby
JP2019209531A (ja) 水筆ペン
JP2003312185A (ja) 塗布具
KR200184648Y1 (ko) 프린터 카트리지용 잉크 주입장치