JPH08195160A - 保安装置 - Google Patents

保安装置

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JPH08195160A
JPH08195160A JP2336895A JP2336895A JPH08195160A JP H08195160 A JPH08195160 A JP H08195160A JP 2336895 A JP2336895 A JP 2336895A JP 2336895 A JP2336895 A JP 2336895A JP H08195160 A JPH08195160 A JP H08195160A
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Akira Hosokawa
朗 細川
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SANKOOSHIYA KK
Sankosha Co Ltd
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SANKOOSHIYA KK
Sankosha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】端子装置Uに嵌合凹部u6を形成するととも
に、該嵌合凹部に嵌着され、且つ、ライン端子fが導出
された膨出部s10をプラグイン保安器Sに突設した端
子装置とプラグイン保安器とからなる保安装置Hに関す
るものである。 【効果】端子装置の嵌合凹部に、プラグイン保安器の膨
出部を嵌着させることにより、端子装置とプラグイン保
安器とを結合したので、端子装置にプラグイン保安器を
強固に取り付けることができ、従って、衝撃や振動、更
には微振動による端子等の損傷或いは端子装置とプラグ
イン保安器との接合不良等を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信線路等に侵入する
サージ等から、線路及びに電気機器を保護するための保
安装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ケース内にサージ等を吸収するサ
ージ吸収素子等が配設されるとともに、ケースから導出
されたプラグを有するプラグイン保安器と、プラグイン
保安器のプラグが挿着されるプラグ承けを有するととも
に、プラグイン保安器のサージ吸収素子と線路とを接続
するジャック等を有する端子装置との組合せからなる保
安装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の保安装
置は、プラグイン保安器のケースの下面から導出された
プラグを、端子装置のケース内に配設されたプラグ承け
に挿着するとともに、プラグイン保安器のケースの下面
と端子装置のケース上面とを、単に、面接触させたもの
であり、プラグイン保安器と端子装置との結合は、プラ
グイン保安器のプラグと端子装置のプラグ承けとの接触
のみで行われているので、プラグイン保安器と端子装置
との結合強度が弱く、従って、振動或いは衝撃等によ
り、簡単に端子等が損傷したり、プラグイン保安器と端
子装置との接合不良を惹起する等の問題がある。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の保安装置
が有する課題を解決するとともに、プラグイン保安器の
端子装置への取り付け作業の信頼性及びその作業性が向
上した、且つ、プラグイン保安器のアース端子への接続
を容易にした保安装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、端子装置とプラグイン保安器とから
なる保安装置において、端子装置に嵌合凹部を形成する
とともに、該嵌合凹部に嵌着され、且つ、ライン端子が
導出された膨出部をプラグイン保安器に突設したもので
あり、また、上記嵌合凹部が形成された端子装置の上面
と、上記膨出部が突設されたプラグイン保安器の下面と
を面接触させるとともに、プラグイン保安器に形成され
た貫通孔に、端子装置に取着されたアース板に螺合す
る、上方に付勢されたボルトを挿通したものである。
【0006】
【実施例】以下に、端子装置にプラグイン保安器が取り
付けられた本発明の保安装置の正面図である図1、本発
明の保安装置を構成するプラグイン保安器の平面図であ
る図2及び本発明の保安装置を構成するプラグイン保安
器の内部構造を示す正面図である図3を用いて、本発明
の保安装置について説明するが、本発明の趣旨を越えな
い限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0007】図1に示されているように、本発明の保安
装置Hは、サージ吸収素子等が収容されたプラグイン保
安器Sと、端子部やアース端子等を有する端子装置Uか
ら構成されている。
【0008】プラグイン保安器Sは、絶縁材で形成され
た、略同一構造を有する一面が開口された2つの半ケー
スs1、s2の開口面s1’、s2’同士を接合するこ
とにより形成される分割型ケースsを有し、分割型ケー
スsには、共通壁s3を挟んで、2つの空間部c1、c
2が形成されている。
【0009】分割型ケースsの一方の空間部c1の共通
壁s3と相対する縦壁s4は、下方に向かって共通壁s
3寄りに緩やかに湾曲した湾曲面s4’を有し、湾曲面
s4’の下部の内壁s4”には突起片s5が形成されて
おり、また、共通壁s3の縦壁s4側の内壁s3’の略
中央部には、略垂直状の貫通穴s6’が穿設された係止
片s6が突設されている。更に、分割型ケースsを構成
する一方の半ケースs1の底部s7には、係止片s6の
下方に、突出片s8が立設されている。
【0010】分割型ケースsの下方の横壁s9の下面s
9’からは、縦孔s10’が形成された膨出部s10が
突設されている。なお、図3に示されている実施例に
は、湾曲面s4’を有する縦壁s4と、膨出部s10の
一方の側壁s10”とが共通面を形成した例が示されて
いるが、膨出部s10を、図3において、右寄りに膨出
させることもできる。s11は、膨出部s10の縦孔s
10’の内壁から突設された凸部である。また、s12
は、横壁s9に、共通壁s3から所定の間隔を置いて突
設された所定の高さを有する支持片である。s13は、
共通壁s3の下端部に設けられた、後述するアース端子
金具が挿着される透孔である。
【0011】図3において、共通壁s3の右側に位置す
るもう一方の空間部c2は、縦方向に延びる貫通孔s1
4として形成されており、貫通孔s14は、貫通孔s1
4に挿通されるボルトの頭部の外径より若干大きな内径
を有する上部孔s15、上部室s15の内径より小径の
内径を有する中間孔s16及びボルトが挿通可能で、且
つ、中間孔s16の内径より小径の内径を有する下部孔
s17から構成されている。また、上部孔s15の開口
部のやや下方には、上部孔s15の内側に向かうフラン
ジs15’が設けられている。
【0012】次に、分割型ケースs内に配設される電気
部品等及び電気部品等の収納手段について説明する。
【0013】aは、共通壁s3と、共通壁s3から所定
の間隔を置いて横壁s9に突設された支持片s12とに
より挟持された、上下方向に電極a1、a2を有する避
雷管である。
【0014】vは、図3において、共通壁s3の左側に
位置する空間部c1に収納される正面形状が略円形状の
バリスタであり、バリスタvは、縦壁s4の湾曲面s
4’に沿って配置されており、また、バリスタvの一方
のリード線v1が導出されるバリスタvの膨出部v2の
下端部が、上述した湾曲面s4’の下部の内壁s4”に
突設された突起片s5に載置されている。
【0015】バリスタvの一方のリード線v1は、プラ
グ部としてのライン端子fの一端に、半田或いは圧着等
の適当な固着手段により取着されている。ライン端子f
の1側の略中央部には切欠f1が形成されており、ライ
ン端子fの切欠f1に、分割型ケースsの膨出部s10
の縦孔s10’の内壁から突設された凸部s11を嵌合
させるようにして、ライン端子fを、膨出部s10の縦
孔s10’に配設することにより、ライン端子fが、分
割型ケースsに対して大きく移動しないように構成され
ている。
【0016】dは、避雷管aの上部の電極a1に載置さ
れるとともに、共通壁s3に沿って、共通壁s3の縦壁
s4側の内壁s3’に突設された係止片s6まで延びる
略L字状の導電性の接続板であり、接続板dの垂直部d
1の上端部に形成された折曲部d2に穿設された孔に
は、バリスタvのもう一方のリード線v3の端部が挿着
されるとともに、半田等により取着されており、リード
線v3の端部は、係止片s6に穿設された貫通穴s6’
に挿通されている。このように、導電性の接続板dを介
して、バリスタvのリード線v3と避雷管aの電極a1
が接続されている。また、リード線v3は、分割型ケー
スsを構成する半ケースs1の底部s7に立設された突
出片s8及びもう一方の半ケースs2の底部に立設され
た同様の突出片により挟持されるように構成されてい
る。なお、共通壁s3に、接続板dが挿着される縦長の
凹部或いは2条の平行な縦リブを設けることにより、接
続板dの横方向の移動を阻止するように構成することが
好ましい。
【0017】eは、横壁s9上に配置されるとともに、
共通壁s3の下端部に設けられた透孔s13に挿通さ
れ、空間部c2を形成する縦壁s18まで延びるアース
端子金具である。空間部c1側に位置するアース端子金
具eには、避雷管aの下部の電極a2が接触しており、
避雷管aは、略L字状の導電性の接続板dの水平部d3
とアース端子金具eとにより挟持されている。また、接
続板dの水平部d3の下方への弾性力により、避雷管a
を、アース端子金具eの方向に付勢することが好まし
い。また、貫通孔s14の下部孔s17に対応するアー
ス端子金具eには、後述するボルトが挿通可能な透孔e
1が穿設されている。
【0018】空間部c2を構成する貫通孔s14には、
ボルトbが挿通されており、ボルトbには、上部孔s1
5のフランジs15’の下面に当接するワッシャーwが
挿着されている。ワッシャーwの下面と、貫通孔s14
の中間孔s16と下部孔s17との境界部に形成された
段部s19との間には、ボルトbの周囲を覆うようにコ
イルスプリングyが配設されており、ボルトbを上方に
付勢している。また、図3に示されているように、ボル
トbは、ワッシャーwが、上部孔s15のフランジs1
5’の下面に当接している状態において、ボルトbの下
端が、アース端子eの下面から引っ込んだ状態となるよ
うな長さに形成されている。
【0019】図1に示されているように、端子装置U
は、絶縁ケースu1を有し、絶縁ケースu1内には、公
知の端子盤端子u2、u3が配設されており、また、プ
ラグイン保安器Sに配設されたバリスタv、避雷管a等
からなるサージ吸収回路を外部と接続する公知の端子部
u4、u5が設けられている。
【0020】u6は、端子装置Uの上面u7に設けられ
た、プラグイン保安器Sの分割型ケースsの膨出部s1
0及びライン端子fが収容可能な深さを有する嵌合凹部
であり、嵌合凹部u6の少なくとも上部の内径は、分割
型ケースsの膨出部s10の外径と略同じに形成され、
この部分の深さは、分割型ケースsの膨出部s10の長
さより若干深く形成されている。そして、端子装置Uの
嵌合凹部u6に、プラグイン保安器Sを構成する分割型
ケースsの膨出部s10を嵌着させるとともに、端子装
置Uの上面u7と、分割型ケースsの横壁s9の下面s
9’とを面接触させることにより、端子装置Uにプラグ
イン保安器Sを取り付けて保安装置Hを組み立てるよう
に構成されている。なお、図1に示されているように、
嵌合凹部u6を、分割型ケースsの膨出部s10が嵌着
される大径部u6’とライン端子fが収容される小径部
u6”とにより形成することが好ましい。
【0021】端子装置Uの嵌合凹部u6には、端子盤端
子u2の端部u2’が上方に向けて配置されており、該
端子盤端子u2の端部u2’が、端子装置Uの嵌合凹部
u6に嵌着された膨出部s10から導出されているライ
ン端子fの凹部f2に挿着されるように構成されてい
る。
【0022】端子装置Uの絶縁ケースu1には、ボルト
u8が取着された取り付け部u9が形成されており、該
ボルトu8に、略逆L字状のアース板u10の垂直部u
10’に穿設された透孔を挿通するとともに、ボルトu
8にナットu11を螺合することにより、アース板u1
0が取着されている。アース板u10の水平部u10”
は、端子装置Uにプラグイン保安器Sを取り付けた際
に、分割型ケースsの下方の横壁s9上に配置されたア
ース端子金具eと接触するとともに、アース端子金具e
の透孔e1に対応する位置のアース板u10の水平部u
10”には、タップネジが刻設されたネジ孔u12が穿
設されている。なお、ネジ孔u12を刻設する代わり
に、アース板u10の水平部u10”に透孔を穿設する
とともに、アース板u10の水平部u10”に、上記透
孔に一致するようにナットu13を固着することもでき
る。勿論、ネジ孔u12とともに、更に、ナットu13
を固着することもできる。上記のボルトu8とナットu
11に、図示されていないアース接地のためのアース端
子が取り付けられる。
【0023】上述したように、端子装置Uの嵌合凹部u
6に、プラグイン保安器Sを構成する分割型ケースsの
膨出部s10を嵌着させるとともに、端子装置Uの上面
u7と、分割型ケースsの横壁s9の下面s9’とを面
接触させることにより端子装置Uにプラグイン保安器S
を取り付けて保安装置Hを組み立て、次いで、、プラグ
イン保安器Sの貫通孔s14に挿通されたボルトbの頭
部b1にドライバーを当てて、コイルスプリングyに抗
してボルトbを下方に押圧するとともに、ボルトbを回
転させて、ボルトbを、アース板u10の水平部u1
0”に刻設されたネジ孔u12に螺合させることによ
り、図1に示されているように、端子装置Uへのプラグ
イン保安器Sの取り付けが終了する。なお、アース板u
10の水平部u10”にナットu13を固着した場合に
は、ボルトbは、ナットu13に螺合される。
【0024】プラグイン保安器Sを端子装置Uから抜き
取る場合には、ボルトbを、アース板u10の水平部u
10”に刻設されたネジ孔u12から取り外すように回
転させて、ボルトbとアース板u10の水平部u10”
に刻設されたネジ孔u12との螺合を解舒すると、コイ
ルスプリングyの弾性力により、ボルトbの下端が、少
なくとも、アース板u10に当接しない位置まで上方に
移動する。
【0025】上述したように、端子装置Uとプラグイン
保安器Sとは、端子装置Uの嵌合凹部u6に、プラグイ
ン保安器Sを構成する分割型ケースsの膨出部s10を
嵌着させることにより結合されているので、従来の保安
装置のようなプラグイン保安器のプラグと端子装置のプ
ラグ承けとの接触による結合と異なり、結合状態が強固
であり、また、端子装置Uの上面u7と、分割型ケース
sの横壁s9の下面s9’とが面接触されているので、
端子装置Uに対するプラグイン保安器Sの移動が、より
確実に抑制できる。更に、プラグイン保安器Sの貫通孔
s14に挿通されたボルトbを、端子装置Uに取着され
たアース板u10の水平部u10”に刻設されたネジ孔
u12に螺合させたので、端子装置Uとプラグイン保安
器Sとの結合が、より強固なものとなる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏するもので
ある。
【0027】端子装置の嵌合凹部に、プラグイン保安器
の膨出部を嵌着させることにより、端子装置とプラグイ
ン保安器とを結合したので、端子装置にプラグイン保安
器を強固に取り付けることができ、従って、衝撃や振
動、更には微振動による端子等の損傷或いは端子装置と
プラグイン保安器との接合不良等を防止することができ
る。
【0028】端子装置の上面と、プラグイン保安器の下
面とが面接触されているので、端子装置に対するプラグ
イン保安器の移動が、より確実に抑制できる。更に、プ
ラグイン保安器の貫通孔に挿通されたボルトを、端子装
置に取着されたアース板に刻設されたネジ孔に螺合させ
たので、端子装置とプラグイン保安器との結合が、より
強固なものとなる。
【0029】端子装置にプラグイン保安器を取り付ける
際には、コイルスプリングの弾性力により、プラグイン
保安器の貫通孔に挿通されたボルトの下端が、端子装置
に配設されたアース板に当接しないように上方に移動さ
れているので、プラグイン保安器の端子装置への取り付
け作業を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は端子装置にプラグイン保安器が取り付け
られた本発明の保安装置の正面図である。
【図2】図2は本発明の保安装置を構成するプラグイン
保安器の平面図である。
【図3】図3は本発明の保安装置を構成するプラグイン
保安器の内部構造を示す正面図である。
【符号の説明】
H・・・・・・・・・保安装置 S・・・・・・・・・プラグイン保安器 U・・・・・・・・・端子装置 a・・・・・・・・・避雷管 b・・・・・・・・・ボルト e・・・・・・・・・アース端子金具 s・・・・・・・・・分割型ケース v・・・・・・・・・バリスタ y・・・・・・・・・コイルスプリング s10・・・・・・・膨出部 s14・・・・・・・貫通孔 u6・・・・・・・・嵌合凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子装置に嵌合凹部を形成するとともに、
    該嵌合凹部に嵌着され、且つ、ライン端子が導出された
    膨出部をプラグイン保安器に突設したことを特徴とする
    端子装置とプラグイン保安器とからなる保安装置。
  2. 【請求項2】上記嵌合凹部が形成された端子装置の上面
    と、上記膨出部が突設されたプラグイン保安器の下面と
    を面接触させるとともに、プラグイン保安器に形成され
    た貫通孔に、端子装置に取着されたアース板に螺合す
    る、上方に付勢されたボルトを挿通したことを特徴とす
    る請求項1に記載の保安装置。
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