JPH08193574A - ガス圧縮装置 - Google Patents
ガス圧縮装置Info
- Publication number
- JPH08193574A JPH08193574A JP2088095A JP2088095A JPH08193574A JP H08193574 A JPH08193574 A JP H08193574A JP 2088095 A JP2088095 A JP 2088095A JP 2088095 A JP2088095 A JP 2088095A JP H08193574 A JPH08193574 A JP H08193574A
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- Japan
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- oil
- compressor
- oil supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮機1の停止中に電磁弁を用いることなく
油分離器2で分離された油が圧縮機1の吸入側に戻るの
を遮断して、圧縮機1の再起動時における液圧縮を阻止
する。 【構成】 圧縮機1の吐出口と油分離器2の間の吐出配
管102 に逆止弁4 を配設する。そして、油分離器2で分
離された油を圧縮機1の吸込側に送る給油管104に逆止
弁4の上流側の吐出配管102 内圧力が所定値以下に低下
したとき閉となる給油制御弁3を介装する。
油分離器2で分離された油が圧縮機1の吸入側に戻るの
を遮断して、圧縮機1の再起動時における液圧縮を阻止
する。 【構成】 圧縮機1の吐出口と油分離器2の間の吐出配
管102 に逆止弁4 を配設する。そして、油分離器2で分
離された油を圧縮機1の吸込側に送る給油管104に逆止
弁4の上流側の吐出配管102 内圧力が所定値以下に低下
したとき閉となる給油制御弁3を介装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気等のガス圧縮装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気圧縮装置の系統図が図5に示
されている。図5に示されるように、圧縮機1は吸入ス
トレーナ5から吸気管101 を経由して空気を吸い込み、
高圧に圧縮する。圧縮された空気は吐出管102 を経て油
分離器2に入り、ここで油と分離された後、供給管103
を経て図示しない利用機器に供給される。
されている。図5に示されるように、圧縮機1は吸入ス
トレーナ5から吸気管101 を経由して空気を吸い込み、
高圧に圧縮する。圧縮された空気は吐出管102 を経て油
分離器2に入り、ここで油と分離された後、供給管103
を経て図示しない利用機器に供給される。
【0003】油分離器2で分離された油は給油管104 及
びこれに介装された油冷却器6、電磁弁9を経て吸気管
101 に供給され、吸気と一緒に圧縮機1に供給されてそ
の圧縮機構を潤滑する。
びこれに介装された油冷却器6、電磁弁9を経て吸気管
101 に供給され、吸気と一緒に圧縮機1に供給されてそ
の圧縮機構を潤滑する。
【0004】圧縮機1の停止時には電磁弁9を閉じるこ
とによって油分離器2からの給油を遮断して油が圧縮機
1内に溜まるのを防止する。
とによって油分離器2からの給油を遮断して油が圧縮機
1内に溜まるのを防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種空気圧縮装置に
おいては、その圧縮機構の潤滑のために油を吸入空気に
混ぜて供給しているので、この油は圧縮空気とともに吐
出管102 に吐出され、吐出管102 に設置された油分離器
2で分離される。
おいては、その圧縮機構の潤滑のために油を吸入空気に
混ぜて供給しているので、この油は圧縮空気とともに吐
出管102 に吐出され、吐出管102 に設置された油分離器
2で分離される。
【0006】分離された油は油分離器2と吸気管101 の
圧力差で給油されるため圧縮機1が運転を停止しても油
分離器2に圧力が残っていると、そのまま給油を続ける
ことになり圧縮機1内に油が溜まることになる。この状
態で圧縮機1を再起動すると、この油を圧縮して異音が
発生したり圧縮機1が破損する。
圧力差で給油されるため圧縮機1が運転を停止しても油
分離器2に圧力が残っていると、そのまま給油を続ける
ことになり圧縮機1内に油が溜まることになる。この状
態で圧縮機1を再起動すると、この油を圧縮して異音が
発生したり圧縮機1が破損する。
【0007】これを防止するため、油分離器2からの給
油管104 に電磁弁9を設置し、圧縮機1の停止時には電
磁弁9を閉じることにより給油を止めていたが、エンジ
ン駆動の移動式の空気圧縮装置等では電源が得られず、
従って、電磁弁9により給油を停止することができない
という問題があった。
油管104 に電磁弁9を設置し、圧縮機1の停止時には電
磁弁9を閉じることにより給油を止めていたが、エンジ
ン駆動の移動式の空気圧縮装置等では電源が得られず、
従って、電磁弁9により給油を停止することができない
という問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機の吐出配管に油分離器を介装してなるガ
ス圧縮装置において、圧縮機の吐出口と油分離器の間の
吐出配管に逆止弁を配設するとともに上記油分離器で分
離された油を上記圧縮機の吸込側に送る給油管に上記逆
止弁の上流側の吐出配管内圧力が所定値以下に低下した
ときに閉となる給油制御弁を介装したことを特徴とする
ガス圧縮装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機の吐出配管に油分離器を介装してなるガ
ス圧縮装置において、圧縮機の吐出口と油分離器の間の
吐出配管に逆止弁を配設するとともに上記油分離器で分
離された油を上記圧縮機の吸込側に送る給油管に上記逆
止弁の上流側の吐出配管内圧力が所定値以下に低下した
ときに閉となる給油制御弁を介装したことを特徴とする
ガス圧縮装置にある。
【0009】他の特徴とするところは、上記逆止弁を上
記油分離器内に組み込んだことにある。
記油分離器内に組み込んだことにある。
【0010】更に他の特徴とするところは、上記給油制
御弁を上記圧縮機内に組み込んだことにある。
御弁を上記圧縮機内に組み込んだことにある。
【0011】更に他の特徴とするところは、上記逆止弁
を兼ねる給油制御弁を上記油分離器内に組み込んだこと
にある。
を兼ねる給油制御弁を上記油分離器内に組み込んだこと
にある。
【0012】更に他の特徴とするところは、上記給油管
に油冷却器を介装したことにある。
に油冷却器を介装したことにある。
【0013】
【作用】本発明においては、圧縮機の運転時、逆止弁及
び給油制御弁が開となり、圧縮機の吐出口から吐出され
た高圧ガス及び油は吐出配管及び逆止弁を通って油分離
器内に入り、ここで油が高圧ガスから分離される。分離
された油は給油管及び給油制御弁を通って圧縮機に給油
されその圧縮機構を潤滑する。
び給油制御弁が開となり、圧縮機の吐出口から吐出され
た高圧ガス及び油は吐出配管及び逆止弁を通って油分離
器内に入り、ここで油が高圧ガスから分離される。分離
された油は給油管及び給油制御弁を通って圧縮機に給油
されその圧縮機構を潤滑する。
【0014】圧縮機の停止時、逆止弁は閉となり、その
上流側の吐出配管内圧力が所定値以下に低下するので給
油制御弁は閉となる。従って、油分離器で分離された油
は給油制御弁により遮断されるので圧縮機に給油される
ことはない。
上流側の吐出配管内圧力が所定値以下に低下するので給
油制御弁は閉となる。従って、油分離器で分離された油
は給油制御弁により遮断されるので圧縮機に給油される
ことはない。
【0015】
【実施例】本発明の第1の実施例が図1に示され、(A)
は系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。図1(A)
に示すように、圧縮機1の吐出口と油分離器2の間の吐
出配管102 には逆止弁4が介装されている。そして、油
分離器2で分離された油を圧縮機1の吸込側に送る給油
管104 には油冷却器6とその後流側に給油制御弁3が介
装されている。
は系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。図1(A)
に示すように、圧縮機1の吐出口と油分離器2の間の吐
出配管102 には逆止弁4が介装されている。そして、油
分離器2で分離された油を圧縮機1の吸込側に送る給油
管104 には油冷却器6とその後流側に給油制御弁3が介
装されている。
【0016】逆止弁4の上流側の吐出配管内圧力は導圧
管105 を経て給油制御弁3に導かれている。
管105 を経て給油制御弁3に導かれている。
【0017】しかして、圧縮機1は吸入ストレーナ5か
ら吸気管101 を経由して空気を吸い込み、高圧に圧縮す
る。圧縮された空気は吐出管102 及びこれに介装された
逆止弁4を経て油分離器2に入り、ここで油と分離され
た後供給管103 を経て図示しない利用機器に供給され
る。
ら吸気管101 を経由して空気を吸い込み、高圧に圧縮す
る。圧縮された空気は吐出管102 及びこれに介装された
逆止弁4を経て油分離器2に入り、ここで油と分離され
た後供給管103 を経て図示しない利用機器に供給され
る。
【0018】油分離器2で分離された油は給油管104 を
経てこれに介装された油分離器6に入り、ここでフアン
7により送風される外気と熱交換して冷却された後、給
油制御弁3を経て吸気管101 に供給され、吸気と一緒に
圧縮機1に供給される。
経てこれに介装された油分離器6に入り、ここでフアン
7により送風される外気と熱交換して冷却された後、給
油制御弁3を経て吸気管101 に供給され、吸気と一緒に
圧縮機1に供給される。
【0019】給油制御弁3の詳細が(B) に示されてい
る。給油制御弁3の本体10は入口ポート11、出口ポート
12及び制御ポート13を具備し、その内部に形成された腔
所16内には弁体18が封密摺動自在に嵌装されている。こ
の弁体18はその中段外周に環状溝14を具備し、その下部
に配設されたコイルスプリング17によって上方に押推さ
れるようになっている。
る。給油制御弁3の本体10は入口ポート11、出口ポート
12及び制御ポート13を具備し、その内部に形成された腔
所16内には弁体18が封密摺動自在に嵌装されている。こ
の弁体18はその中段外周に環状溝14を具備し、その下部
に配設されたコイルスプリング17によって上方に押推さ
れるようになっている。
【0020】圧縮機1の運転中、逆止弁4の上流側の吐
出配管102 内の圧力は圧縮機1の吐出圧になっており、
この圧力が導圧管105 を介して制御ポート13に導入され
て弁体18の上面に作用する。出口ポート12には圧縮機1
の吸入圧力が掛かり、この吸入圧力が弁体18の下面に作
用する。
出配管102 内の圧力は圧縮機1の吐出圧になっており、
この圧力が導圧管105 を介して制御ポート13に導入され
て弁体18の上面に作用する。出口ポート12には圧縮機1
の吸入圧力が掛かり、この吸入圧力が弁体18の下面に作
用する。
【0021】弁体18の上下両面に作用する圧力の差圧力
がコイルスプリング17の弾発力を越えると、弁体18は下
方に移動して図示の位置を占め、入口ポート11は環状溝
14を介して出口ポート12に連通し、入口ポート11から送
られて来た油が出口ポート12に流れる。
がコイルスプリング17の弾発力を越えると、弁体18は下
方に移動して図示の位置を占め、入口ポート11は環状溝
14を介して出口ポート12に連通し、入口ポート11から送
られて来た油が出口ポート12に流れる。
【0022】圧縮機1の運転を停止すると、逆止弁4は
閉となり、かつ、その上流側の吐出配管102 内の圧力が
直ちに低下する。そのため、弁体18の上下両面に作用す
る圧力の差圧力が小さくなるので、弁体18はコイルスプ
リング17によって押推されて上昇し、これによって入口
ポート11と出口ポート12は弁体18によって遮られて連通
しなくなり、給油が停止される。
閉となり、かつ、その上流側の吐出配管102 内の圧力が
直ちに低下する。そのため、弁体18の上下両面に作用す
る圧力の差圧力が小さくなるので、弁体18はコイルスプ
リング17によって押推されて上昇し、これによって入口
ポート11と出口ポート12は弁体18によって遮られて連通
しなくなり、給油が停止される。
【0023】図2には本発明の第2の実施例が示されて
いる。この第2の実施例は逆止弁4を油分離器2内に組
み込んだものであり、配管が簡単になり、よりコンパク
トな空気圧縮装置となる。
いる。この第2の実施例は逆止弁4を油分離器2内に組
み込んだものであり、配管が簡単になり、よりコンパク
トな空気圧縮装置となる。
【0024】図3には本発明の第3の実施例が示されて
いる。この第3の実施例は給油制御弁30を圧縮機1内に
組み込んだものである。図3(B) に示すように、圧縮機
1内の吐出側圧力が制御ポート13に導入され、吸入側圧
力がポート15に導入されるようになっている。他の構成
は第1の実施例と同様である。
いる。この第3の実施例は給油制御弁30を圧縮機1内に
組み込んだものである。図3(B) に示すように、圧縮機
1内の吐出側圧力が制御ポート13に導入され、吸入側圧
力がポート15に導入されるようになっている。他の構成
は第1の実施例と同様である。
【0025】しかして、圧縮機1の運転時には、弁体18
は図示の位置を占めて入口ポート11が出口ポート12に連
通し、油分離器2で分離された油が出口ポート12から圧
縮機1内の吸入側に給油される。圧縮機1の停止時に
は、弁体18が上昇して給油を遮断する。
は図示の位置を占めて入口ポート11が出口ポート12に連
通し、油分離器2で分離された油が出口ポート12から圧
縮機1内の吸入側に給油される。圧縮機1の停止時に
は、弁体18が上昇して給油を遮断する。
【0026】図4には本発明の第4の実施例が示されて
いる。この第4の実施例は逆止弁の機能を併せ持つ給油
制御弁20を油分離器2内に組み込んだものである。圧縮
機1の運転中、その吐出空気は吸入口21から腔所22に入
り、弁体23をコイルスプリング24の弾発力に抗して右方
に移動させて吐出ポート25から油分離器2内に吐出され
る。このとき、入口ポート26から流入した油は環状溝2
7、出口ポート28を経て給油管104 へと送り出される。
圧縮機1が停止すると、弁体23は左方に移動して給油を
遮断する。
いる。この第4の実施例は逆止弁の機能を併せ持つ給油
制御弁20を油分離器2内に組み込んだものである。圧縮
機1の運転中、その吐出空気は吸入口21から腔所22に入
り、弁体23をコイルスプリング24の弾発力に抗して右方
に移動させて吐出ポート25から油分離器2内に吐出され
る。このとき、入口ポート26から流入した油は環状溝2
7、出口ポート28を経て給油管104 へと送り出される。
圧縮機1が停止すると、弁体23は左方に移動して給油を
遮断する。
【0027】
【発明の効果】本発明においては、圧縮機が停止する
と、逆止弁が閉となり、その上流側の吐出管内圧力は直
ちに所定値以下に低下するので、給油制御弁が閉となっ
て、油分離器で分離された油が圧縮機に給油されるのを
阻止することができる。この結果、従来のもののように
電磁弁を要しないので、電源のない所でもガス圧縮装置
を安定して運転することができる。
と、逆止弁が閉となり、その上流側の吐出管内圧力は直
ちに所定値以下に低下するので、給油制御弁が閉となっ
て、油分離器で分離された油が圧縮機に給油されるのを
阻止することができる。この結果、従来のもののように
電磁弁を要しないので、電源のない所でもガス圧縮装置
を安定して運転することができる。
【0028】また、逆止弁を油分離器内に組み込み、又
は、給油制御弁を圧縮機内に組み込み、或いは、逆止弁
を兼ねる給油制御弁を油分離器内に組み込めば、配管が
簡素化されるので、ガス圧縮装置を小型化しうるととも
にそのコストを低減できる。
は、給油制御弁を圧縮機内に組み込み、或いは、逆止弁
を兼ねる給油制御弁を油分離器内に組み込めば、配管が
簡素化されるので、ガス圧縮装置を小型化しうるととも
にそのコストを低減できる。
【0029】給油管に油冷却器を介装すれば、圧縮機に
給油される油の温度を低下させることができるので、圧
縮機の運転率を増大できる。
給油される油の温度を低下させることができるので、圧
縮機の運転率を増大できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(A) はガス圧縮
装置の系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。
装置の系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す系統図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示し、(A) はガス圧縮
装置の系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。
装置の系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。
【図4】本発明の第4の実施例を示し、(A) はガス圧縮
装置の系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。
装置の系統図、(B) は給油制御弁の断面図である。
【図5】従来の空気圧縮装置の系統図である。
1 圧縮機 2 油分離器 3 給油制御弁 4 逆止弁 5 吸入ストレーナ 6 油冷却器 102 吐出配管 101 吸気管 104 給油管
Claims (5)
- 【請求項1】 圧縮機の吐出配管に油分離器を介装して
なるガス圧縮装置において、圧縮機の吐出口と油分離器
の間の吐出配管に逆止弁を配設するとともに上記油分離
器で分離された油を上記圧縮機の吸込側に送る給油管に
上記逆止弁の上流側の吐出配管内圧力が所定値以下に低
下したときに閉となる給油制御弁を介装したことを特徴
とするガス圧縮装置。 - 【請求項2】 上記逆止弁を上記油分離器内に組み込ん
だことを特徴とする請求項1記載のガス圧縮装置。 - 【請求項3】 上記給油制御弁を上記圧縮機内に組み込
んだことを特徴とする請求項1記載のガス圧縮装置。 - 【請求項4】 上記逆止弁を兼ねる給油制御弁を上記油
分離器内に組み込んだことを特徴とする請求項1記載の
ガス圧縮装置。 - 【請求項5】 上記給油管に油冷却器を介装したことを
特徴とする請求項1ないし4記載のガス圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088095A JPH08193574A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | ガス圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088095A JPH08193574A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | ガス圧縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08193574A true JPH08193574A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=12039513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2088095A Withdrawn JPH08193574A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | ガス圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08193574A (ja) |
-
1995
- 1995-01-17 JP JP2088095A patent/JPH08193574A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |