JPH08191718A - 金箔紙によるパック美顔美体器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】金箔紙により、顔のシワ、シミ、クスミ、ニキ
ビ、赤ら顔、サメ肌、痩身、等を解消する器具の提供。 【構成】美顔金箔紙１を顔４に密着させその上からビニ
ール面２をかぶせマジックテープ（登録商標）３で頭の
後ろで止める。美体金箔紙５を手７、足８、胴体９の上
から密着させサポーター６で固定する。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は化粧器具分類になり金
箔紙を顔、体に密着させ金のエキスを全体に補給する器
具に関する物で、金箔紙による美顔美体パック器具であ
る。

【０００２】

【従来の技術】従来のパック用化粧品では金粉が入って
いたり、又金性のローラ等がありますが顔、体にぬった
りローラで顔をこする程度で金箔紙による顔全体、又体
の部分を密封して金のエキスを肌に吸収するような方法
はなかった。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】従って現状では金粉が
入った化粧品とか、又パックにしても海藻ドロパックと
言うようなもので痩身にしても電気痩身、胴にバイブレ
ータをきかした無理した方法が行われていた。本発明は
これらの欠点を解決する為に新しい金箔紙、パック美顔
痩身方法を発明した物である。

【０００４】

【課題を解決する為の手段】

１、特殊紙又は発砲スチロールに澱粉糊かパラフィンを
付けた物２に金箔紙３を貼り付ける。 ２、顔４の表面に密着させてその上からゴム面６で固定
する。 ３、顔４に金板状の金面５を密着させる。 ４、美体金箔紙を手９、足１０、胴体１１に密着させ
る。 ５、サポーターで固定する。 ６、特殊紙又は発砲スチロールに澱粉糊かパラフィンを
付けた物２に金箔紙３を貼り付けた物をアイパック用
（目の下）プレスで打ち抜いてパラフィン紙をはがした
物１２。

【０００５】

【作用】次に本発明の作用を述べると、基礎化粧、パッ
ク、金粉の入った化粧品等では取れなかった素肌の疲れ
シミ赤ら顔、シミ、クスミ等々金箔紙全体に密着される
為、汗が出て、そして不純物を取り去った後、毛穴から
金のエキスを吸収するので、すべての肌に美しく作用す
るのです。

【０００６】

【実施例】発砲スチロールに接着剤を付けその上に金箔
紙を貼り付けた顔に密着させ、その上からゴム面で固定
する。この時に使用する接着剤は顔、体に使用する為肌
に害のない様に澱粉糊又はパラフィンを使用する。又金
板状の金面は顔に付けるだけで美顔効果がある物です。

【０００７】

【発明の効果】この金箔紙による器具は顔、又は体に金
箔紙を貼り付け密封することにより前にはなかった毛穴
から汗を出し又、その不純物を取った後から全体的に金
箔エキスが働く為、肌が短時間で美肌になるのです。さ
らに金のエキスで肌を活性化しながら痩身もできます。
金板状の面は形状が崩れるまで使用出来るので非常に経
済的である。

【図面の簡単な説明】

［図１］ 本発明の使用斜視図 ［図２］ 本発明の側面図 ［図３］ 本発明使用説明図 ［符号の説明］ １）は美顔金箔紙 ２）はビニールテープ ３）はマジックテープ ４）は顔 ５）は美体金箔紙 ６）はサポーター ７）は手 ８）は足 ９）は胴体

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】（イ）特殊紙又は発砲スチロールに澱粉糊
   かパラフィンを付けた物２に金箔紙３を貼り付ける。 （ロ）顔４の表面に密着させてその上からゴム面６で固
   定する。 以上の如く構成されたのが金箔紙による美顔美体器具で
   ある。
2. 【請求項２】（イ）顔４に金板状の金面５を密着させ
   る。 以上の如く構成されたのが金箔紙による美顔美体器具で
   ある。
3. 【請求項３】（イ）美体金箔紙を手９、足１０、胴体１
   １に密着させる。 （ロ）サポーター７で固定する。 以上の如く構成されたのが金箔紙による美顔美体器具で
   ある。
4. 【請求項４】（イ）特殊紙又は発砲スチロールに澱粉糊
   かパラフィンを付けた物２に金箔紙３を貼り付けた物を
   アイパック（目の下）プレスで打ち抜いてパラフィン紙
   をはがした物１２。 以上の如く構成されたのが金箔紙による美顔美体器具手
   ある。