JPH08190594A - 体型診断データ作成装置 - Google Patents
体型診断データ作成装置Info
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- JPH08190594A JPH08190594A JP153395A JP153395A JPH08190594A JP H08190594 A JPH08190594 A JP H08190594A JP 153395 A JP153395 A JP 153395A JP 153395 A JP153395 A JP 153395A JP H08190594 A JPH08190594 A JP H08190594A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 体型診断データ作成装置に関し、入力した個
人データにもとづき、迅速且つ正確に理想体型データ値
を作成できる。 【構成】 生年月日記憶手段により入力された生年月日
を記憶し(S1,S2)、年齢計算手段により生年月日
記憶手段に記憶した生年月日にもとづき年齢値を計算し
(S3)、身長記憶手段により入力された身長値を記憶
し(S4,S5)、理想値計算手段により、計算された
年齢値と前記身長記憶手段に記憶された身長値とにもと
づいて、年齢値と身長値とから理想体型データ値を計算
するためのパラメータを記憶する理想値計算テーブルを
検索いてパラメータを求める。そして、求めたパラメー
タにもとづいて理想体型データ値を計算し(S6)、計
算結果を出力手段により出力する(S7)。
人データにもとづき、迅速且つ正確に理想体型データ値
を作成できる。 【構成】 生年月日記憶手段により入力された生年月日
を記憶し(S1,S2)、年齢計算手段により生年月日
記憶手段に記憶した生年月日にもとづき年齢値を計算し
(S3)、身長記憶手段により入力された身長値を記憶
し(S4,S5)、理想値計算手段により、計算された
年齢値と前記身長記憶手段に記憶された身長値とにもと
づいて、年齢値と身長値とから理想体型データ値を計算
するためのパラメータを記憶する理想値計算テーブルを
検索いてパラメータを求める。そして、求めたパラメー
タにもとづいて理想体型データ値を計算し(S6)、計
算結果を出力手段により出力する(S7)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体型診断データ作成装
置に関し、特に入力した個人データにもとづき自動的に
理想体型データ値を作成できるようにしたシステムであ
る。
置に関し、特に入力した個人データにもとづき自動的に
理想体型データ値を作成できるようにしたシステムであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、美容コンサルタント業等におい
て、アドヴァイザーが顧客に対して理想の体重値、バス
ト値、ウエスト値、ヒップ値等の理想体型データ値をア
ドヴァイスするには、その都度、個々人の年齢値や身長
値等のデータにもとづき、所定の計算式から理想体型デ
ータ値を計算したり、理想データ表を検索する等の作業
を行っていた。
て、アドヴァイザーが顧客に対して理想の体重値、バス
ト値、ウエスト値、ヒップ値等の理想体型データ値をア
ドヴァイスするには、その都度、個々人の年齢値や身長
値等のデータにもとづき、所定の計算式から理想体型デ
ータ値を計算したり、理想データ表を検索する等の作業
を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の理想体型データ作成方法では、顧客別に複雑な計算を
行なったり、多量のデータが記載された理想データ表を
検索しなければならず、手間がかかるとともに、時間も
かかるという第1の問題点があった。また、理想体型デ
ータ値を求める計算が複雑であるため計算を間違えた
り、多量のデータが記載された理想データ表を検索する
ため、検索ミスが発生するおそれもあり、正確な理想体
型データ値を求めることができないという第2の問題点
があった。。
の理想体型データ作成方法では、顧客別に複雑な計算を
行なったり、多量のデータが記載された理想データ表を
検索しなければならず、手間がかかるとともに、時間も
かかるという第1の問題点があった。また、理想体型デ
ータ値を求める計算が複雑であるため計算を間違えた
り、多量のデータが記載された理想データ表を検索する
ため、検索ミスが発生するおそれもあり、正確な理想体
型データ値を求めることができないという第2の問題点
があった。。
【0004】請求項1〜3記載の発明は、上記した従来
の技術の有する第1,第2の問題点に鑑み提案されたも
ので、その目的とするところは、入力した個人データに
もとづき、迅速且つ正確に理想体型データ値を作成でき
るようにしたシステムを提供することにある。特に、請
求項1記載の発明は、その目的とするところは、次の通
りである。
の技術の有する第1,第2の問題点に鑑み提案されたも
ので、その目的とするところは、入力した個人データに
もとづき、迅速且つ正確に理想体型データ値を作成でき
るようにしたシステムを提供することにある。特に、請
求項1記載の発明は、その目的とするところは、次の通
りである。
【0005】すなわち、請求項1記載の発明は、入力し
て記憶した生年月日や身長値にもとづき、理想体型デー
タ値を計算するための基準パラメータ、年齢パラメー
タ、身長パラメータを求めるとともに、これらのパラメ
ータにもとづいて理想体型データ値を計算し、出力する
ことができるようにしたものである。請求項2記載の発
明は、上記した請求項1記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
て記憶した生年月日や身長値にもとづき、理想体型デー
タ値を計算するための基準パラメータ、年齢パラメー
タ、身長パラメータを求めるとともに、これらのパラメ
ータにもとづいて理想体型データ値を計算し、出力する
ことができるようにしたものである。請求項2記載の発
明は、上記した請求項1記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0006】すなわち、請求項2記載の発明は、理想デ
ータ値を計算するための年齢パラメータ及び身長パラメ
ータは、ランク分けされた複数のパラメータからなり、
理想体型データの計算において、ランク分けされたパラ
メータが使用されて、より綿密に理想体型データが計算
できるようにしたものである。請求項3記載の発明は、
上記した請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
ータ値を計算するための年齢パラメータ及び身長パラメ
ータは、ランク分けされた複数のパラメータからなり、
理想体型データの計算において、ランク分けされたパラ
メータが使用されて、より綿密に理想体型データが計算
できるようにしたものである。請求項3記載の発明は、
上記した請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0007】すなわち、請求項3記載の発明は、各ラン
ク別に設定されたパラメータは、さらに乗算パラメータ
と加算パラメータとに細分化されており、理想体型デー
タの計算において、細分化されたパラメータが使用され
て、より一層、綿密に理想体型データが計算できるよう
にしたものである。
ク別に設定されたパラメータは、さらに乗算パラメータ
と加算パラメータとに細分化されており、理想体型デー
タの計算において、細分化されたパラメータが使用され
て、より一層、綿密に理想体型データが計算できるよう
にしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、次の6つの構成を備えていることを特徴する。第1
は、生年月日記憶手段で、この生年月日記憶手段は、入
力された生年月日を記憶する(例えば図1のステップS
1)ものである。
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、次の6つの構成を備えていることを特徴する。第1
は、生年月日記憶手段で、この生年月日記憶手段は、入
力された生年月日を記憶する(例えば図1のステップS
1)ものである。
【0009】第2は、年齢計算手段で、この年齢計算手
段は、上記生年月日記憶手段に記憶された生年月日デー
タから年齢値を計算する(例えば図1のステップS3)
ものである。第3は、身長記憶手段で、この身長記憶手
段は、入力された身長値を記憶する(例えば図1のステ
ップS5)ものである。
段は、上記生年月日記憶手段に記憶された生年月日デー
タから年齢値を計算する(例えば図1のステップS3)
ものである。第3は、身長記憶手段で、この身長記憶手
段は、入力された身長値を記憶する(例えば図1のステ
ップS5)ものである。
【0010】第4は、理想値計算テーブル(例えば図1
1〜16)で、この理想値計算テーブルは、年齢値と身
長値とから理想体型データ値を計算するためのパラメー
タを記憶するものである。第5は、理想値計算手段で、
この理想値計算手段は、前記年齢計算手段により計算さ
れた年齢値及び前記身長記憶手段に記憶された身長値に
もとづいて理想値計算テーブルを検索してパラメータを
求め、この求めたパラメータにもとづいて理想体型デー
タ値を計算する(例えば図1のステップS6)ものであ
る。
1〜16)で、この理想値計算テーブルは、年齢値と身
長値とから理想体型データ値を計算するためのパラメー
タを記憶するものである。第5は、理想値計算手段で、
この理想値計算手段は、前記年齢計算手段により計算さ
れた年齢値及び前記身長記憶手段に記憶された身長値に
もとづいて理想値計算テーブルを検索してパラメータを
求め、この求めたパラメータにもとづいて理想体型デー
タ値を計算する(例えば図1のステップS6)ものであ
る。
【0011】第6は、出力手段で、この出力手段は、上
記理想値計算手段により計算された理想体型データ値を
外部に出力する(例えば図1のステップ7)ものであ
る。これに加え、理想値計算テーブル(例えば図11〜
16)には、次の3つのパラメータを含んでいる。第1
は、基準パラメータ(例えば図11〜16の「XC」)
で、この基準パラメータは、理想体型データ値の基礎と
なるものである。
記理想値計算手段により計算された理想体型データ値を
外部に出力する(例えば図1のステップ7)ものであ
る。これに加え、理想値計算テーブル(例えば図11〜
16)には、次の3つのパラメータを含んでいる。第1
は、基準パラメータ(例えば図11〜16の「XC」)
で、この基準パラメータは、理想体型データ値の基礎と
なるものである。
【0012】第2は、年齢パラメータ(例えば図11〜
16)で、この年齢パラメータは、上記基準パラメータ
に、年齢値から修正を加えるためのものである。第3
は、身長パラメータ(例えば図11〜16)で、この身
長パラメータは、前記基準パラメータに、身長値から修
正を加えるためのものである。請求項2記載の発明は、
上記した請求項1記載の発明の構成に加えて、次の2つ
の構成を備えている。
16)で、この年齢パラメータは、上記基準パラメータ
に、年齢値から修正を加えるためのものである。第3
は、身長パラメータ(例えば図11〜16)で、この身
長パラメータは、前記基準パラメータに、身長値から修
正を加えるためのものである。請求項2記載の発明は、
上記した請求項1記載の発明の構成に加えて、次の2つ
の構成を備えている。
【0013】第1に、理想値計算テーブル(例えば図1
1〜16)に記憶された年齢パラメータは、年齢値を予
め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類され、この
分類された各ランク毎に年齢パラメータ値が設定されて
いる。第2に、理想値計算テーブル(例えば図11〜1
6)に記憶された身長パラメータは、身長値を予め定め
た所定の範囲毎に複数のランクに分類され、この分類さ
れた各ランク毎に身長パラメータ値が設定されている。
1〜16)に記憶された年齢パラメータは、年齢値を予
め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類され、この
分類された各ランク毎に年齢パラメータ値が設定されて
いる。第2に、理想値計算テーブル(例えば図11〜1
6)に記憶された身長パラメータは、身長値を予め定め
た所定の範囲毎に複数のランクに分類され、この分類さ
れた各ランク毎に身長パラメータ値が設定されている。
【0014】請求項3記載の発明は、上記した請求項2
記載の発明の構成に加えて、次の3つの構成を備えてい
る。第1に、理想値計算テーブル(例えば図11〜1
6)に記憶された年齢パラメータ値には、乗算年齢パラ
メータ値(a)と加算年齢パラメータ値(c’)とを含
む。
記載の発明の構成に加えて、次の3つの構成を備えてい
る。第1に、理想値計算テーブル(例えば図11〜1
6)に記憶された年齢パラメータ値には、乗算年齢パラ
メータ値(a)と加算年齢パラメータ値(c’)とを含
む。
【0015】第2に、理想値計算テーブル(例えば図1
1〜16)に記憶された身長パラメータ値には、乗算身
長パラメータ値(b)と加算身長パラメータ値(c”)
とを含む。第3に、理想値計算手段は、次の3つの構成
を備えている。第1は、第1の演算手段で、この第1の
演算手段は、年齢計算手段により計算された年齢値に、
前記乗算年齢パラメータ値(a)を乗算して第1の演算
値を求める(例えば図3のステップS614)ものであ
る。
1〜16)に記憶された身長パラメータ値には、乗算身
長パラメータ値(b)と加算身長パラメータ値(c”)
とを含む。第3に、理想値計算手段は、次の3つの構成
を備えている。第1は、第1の演算手段で、この第1の
演算手段は、年齢計算手段により計算された年齢値に、
前記乗算年齢パラメータ値(a)を乗算して第1の演算
値を求める(例えば図3のステップS614)ものであ
る。
【0016】第2は、第2の演算手段で、この第2の演
算手段は、身長記憶手段に記憶された身長値に、前記乗
算身長パラメータ値(b)を乗算して第2の演算値を求
める(例えば図3のステップ615)ものである。第3
は、第3の演算手段で、この第3の演算手段は、前記第
1の演算手段により求めた第1の演算値、第2の演算手
段により求めた第2の演算値、前記加算年齢パラメータ
値(c’)、前記加算身長パラメータ値(c”)及び基
準パラメータ値(c)の全ての値を加算して理想体型デ
ータ値を求める(例えば図3のステップ616)もので
ある。
算手段は、身長記憶手段に記憶された身長値に、前記乗
算身長パラメータ値(b)を乗算して第2の演算値を求
める(例えば図3のステップ615)ものである。第3
は、第3の演算手段で、この第3の演算手段は、前記第
1の演算手段により求めた第1の演算値、第2の演算手
段により求めた第2の演算値、前記加算年齢パラメータ
値(c’)、前記加算身長パラメータ値(c”)及び基
準パラメータ値(c)の全ての値を加算して理想体型デ
ータ値を求める(例えば図3のステップ616)もので
ある。
【0017】
【作 用】請求項1記載の発明によれば、次のような作
用を奏する。まず、生年月日記憶手段により入力された
生年月日を記憶し(例えば図1のS1,S2)、年齢計
算手段により生年月日記憶手段に記憶した生年月日にも
とづき年齢値を計算し(例えば図1のS3)、身長記憶
手段により入力された身長値を記憶する(例えば図1の
S4,S5)。
用を奏する。まず、生年月日記憶手段により入力された
生年月日を記憶し(例えば図1のS1,S2)、年齢計
算手段により生年月日記憶手段に記憶した生年月日にも
とづき年齢値を計算し(例えば図1のS3)、身長記憶
手段により入力された身長値を記憶する(例えば図1の
S4,S5)。
【0018】つぎに、理想値計算手段により、計算され
た年齢値及び前記身長記憶手段に記憶された身長値にも
とづいて、年齢値と身長値とから理想体型データ値を計
算するためのパラメータを記憶する理想値計算テーブル
(例えば図11〜16)を検索する。上記理想値計算テ
ーブル(例えば図11〜16)には、理想体型データ値
の基礎となる基準パラメータ(例えば図11〜16の
「XC」)と、この基準パラメータに、年齢値から修正
を加えるための年齢パラメータ(例えば図11〜16)
と、基準パラメータに、身長値から修正を加えるための
身長パラメータ(例えば図11〜16)とを含み、検索
結果としてこれらのパラメータが求められる。
た年齢値及び前記身長記憶手段に記憶された身長値にも
とづいて、年齢値と身長値とから理想体型データ値を計
算するためのパラメータを記憶する理想値計算テーブル
(例えば図11〜16)を検索する。上記理想値計算テ
ーブル(例えば図11〜16)には、理想体型データ値
の基礎となる基準パラメータ(例えば図11〜16の
「XC」)と、この基準パラメータに、年齢値から修正
を加えるための年齢パラメータ(例えば図11〜16)
と、基準パラメータに、身長値から修正を加えるための
身長パラメータ(例えば図11〜16)とを含み、検索
結果としてこれらのパラメータが求められる。
【0019】そして、求めたパラメータにもとづいて理
想体型データ値を計算し(例えば図1のS6)、計算結
果を出力手段(例えば図1のS7)により出力する。請
求項2記載の発明によれば、上記した請求項1記載の発
明の作用に加え、次のような作用を奏する。理想値計算
テーブル(例えば図11〜16)に記憶された年齢パラ
メータは、年齢値を予め定めた所定の範囲毎に複数のラ
ンクに分類されて、この分類された各ランク毎に年齢パ
ラメータ値が設定されている。
想体型データ値を計算し(例えば図1のS6)、計算結
果を出力手段(例えば図1のS7)により出力する。請
求項2記載の発明によれば、上記した請求項1記載の発
明の作用に加え、次のような作用を奏する。理想値計算
テーブル(例えば図11〜16)に記憶された年齢パラ
メータは、年齢値を予め定めた所定の範囲毎に複数のラ
ンクに分類されて、この分類された各ランク毎に年齢パ
ラメータ値が設定されている。
【0020】このため、理想値計算手段の検索結果によ
り、分類された各ランク毎の年齢パラメータ値を求める
ことができる。また、理想値計算テーブル(例えば図1
1〜16)に記憶された身長パラメータは、身長値を予
め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類され、この
分類された各ランク毎に身長パラメータ値が設定されて
いる。
り、分類された各ランク毎の年齢パラメータ値を求める
ことができる。また、理想値計算テーブル(例えば図1
1〜16)に記憶された身長パラメータは、身長値を予
め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類され、この
分類された各ランク毎に身長パラメータ値が設定されて
いる。
【0021】このため、理想値計算手段の検索結果によ
り、分類された各ランク毎の身長パラメータ値を求める
ことができる。請求項3記載の発明によれば、上記した
請求項2記載の発明の作用に加え、次のような作用を奏
する。まず、第1の演算手段において、年齢計算手段に
より計算された年齢値に、乗算年齢パラメータ値(a)
を乗算して第1の演算値を求める(例えば図3のステッ
プS614)。
り、分類された各ランク毎の身長パラメータ値を求める
ことができる。請求項3記載の発明によれば、上記した
請求項2記載の発明の作用に加え、次のような作用を奏
する。まず、第1の演算手段において、年齢計算手段に
より計算された年齢値に、乗算年齢パラメータ値(a)
を乗算して第1の演算値を求める(例えば図3のステッ
プS614)。
【0022】つぎに、第2の演算手段において、身長記
憶手段に記憶された身長値に、前記乗算身長パラメータ
値(b)を乗算して第2の演算値を求める(例えば図3
のステップS615)。つぎに、第3の演算手段におい
て、前記第1の演算手段により求めた第1の演算値、第
2の演算手段により求めた第2の演算値、前記加算年齢
パラメータ値、前記加算身長パラメータ値及び基準パラ
メータ値の全ての値を加算して理想体型データ値を求め
る(例えば図3のステップS616)。
憶手段に記憶された身長値に、前記乗算身長パラメータ
値(b)を乗算して第2の演算値を求める(例えば図3
のステップS615)。つぎに、第3の演算手段におい
て、前記第1の演算手段により求めた第1の演算値、第
2の演算手段により求めた第2の演算値、前記加算年齢
パラメータ値、前記加算身長パラメータ値及び基準パラ
メータ値の全ての値を加算して理想体型データ値を求め
る(例えば図3のステップS616)。
【0023】
【実施例】図1〜20は、本発明の一実施例を示すもの
である。図1は、本発明に係る体型診断データ作成装置
における体型データ作成手順を示すフローチャート、図
2は図1の理想値計算の手順を示すフローチャート、図
3〜8は図2に示す各ステップの詳細を示すフローチャ
ート、図9はメインメニュー表示画面を示す説明図、図
10は顧客データ入力画面を示す説明図、図11〜16
は体型データ作成演算に用いる各パラメータの説明図、
図17〜18は理想体型データ値にもとづいて推奨する
体型補整コースを選択するためのマトリックス図、図1
9は理想体型データ値にもとづいて作成するボディサイ
ズのバランス図、図20は理想体型と現在体型との視覚
的な差異を示すプロポーション図をそれぞれ示す。
である。図1は、本発明に係る体型診断データ作成装置
における体型データ作成手順を示すフローチャート、図
2は図1の理想値計算の手順を示すフローチャート、図
3〜8は図2に示す各ステップの詳細を示すフローチャ
ート、図9はメインメニュー表示画面を示す説明図、図
10は顧客データ入力画面を示す説明図、図11〜16
は体型データ作成演算に用いる各パラメータの説明図、
図17〜18は理想体型データ値にもとづいて推奨する
体型補整コースを選択するためのマトリックス図、図1
9は理想体型データ値にもとづいて作成するボディサイ
ズのバランス図、図20は理想体型と現在体型との視覚
的な差異を示すプロポーション図をそれぞれ示す。
【0024】本発明に係る体型診断データ作成装置は、
パーソナルコンピュータやオフィスコンピュータや等の
コンピュータシステムを利用して演算を行うシステムで
ある。上記体型診断データ作成装置は、次の6つの構成
を備えている。第1は、生年月日記憶手段で、この生年
月日記憶手段は、入力された生年月日を記憶するもので
ある。
パーソナルコンピュータやオフィスコンピュータや等の
コンピュータシステムを利用して演算を行うシステムで
ある。上記体型診断データ作成装置は、次の6つの構成
を備えている。第1は、生年月日記憶手段で、この生年
月日記憶手段は、入力された生年月日を記憶するもので
ある。
【0025】第2は、年齢計算手段で、この年齢計算手
段は、上記生年月日記憶手段に記憶された生年月日デー
タから年齢値を計算するものである。第3は、身長記憶
手段で、この身長記憶手段は、入力された身長値を記憶
するものである。第4は、理想値計算テーブルで、この
理想値計算テーブルは、年齢値と身長値とから理想体型
データ値を計算するためのパラメータを記憶するもので
ある。
段は、上記生年月日記憶手段に記憶された生年月日デー
タから年齢値を計算するものである。第3は、身長記憶
手段で、この身長記憶手段は、入力された身長値を記憶
するものである。第4は、理想値計算テーブルで、この
理想値計算テーブルは、年齢値と身長値とから理想体型
データ値を計算するためのパラメータを記憶するもので
ある。
【0026】第5は、理想値計算手段で、この理想値計
算手段は、前記年齢計算手段により計算された年齢値及
び前記身長記憶手段に記憶された身長値にもとづいて理
想値計算テーブルを検索してパラメータを求め、この求
めたパラメータにもとづいて理想体型データ値を計算す
るものである。第6は、出力手段で、この出力手段は、
上記理想値計算手段により計算された理想体型データ値
を外部に出力するものである。
算手段は、前記年齢計算手段により計算された年齢値及
び前記身長記憶手段に記憶された身長値にもとづいて理
想値計算テーブルを検索してパラメータを求め、この求
めたパラメータにもとづいて理想体型データ値を計算す
るものである。第6は、出力手段で、この出力手段は、
上記理想値計算手段により計算された理想体型データ値
を外部に出力するものである。
【0027】上記生年月日記憶手段と身長記憶手段とに
は、例えばコンピュータシステムのRAM等が使用さ
れ、入力はキーボードやマウス等が使用されている。前
記年齢計算手段と理想値計算手段とには、例えばコンピ
ュータシステムのCPU等が使用され、当該CPUで演
算処理されている。前記理想値計算テーブルは、例えば
図11〜16に例示したようなテーブルが使用され、例
えばコンピュータシステムのハードディスク、CD−R
OM、フロッピーディスク、ROM等の記録媒体に記録
されている。
は、例えばコンピュータシステムのRAM等が使用さ
れ、入力はキーボードやマウス等が使用されている。前
記年齢計算手段と理想値計算手段とには、例えばコンピ
ュータシステムのCPU等が使用され、当該CPUで演
算処理されている。前記理想値計算テーブルは、例えば
図11〜16に例示したようなテーブルが使用され、例
えばコンピュータシステムのハードディスク、CD−R
OM、フロッピーディスク、ROM等の記録媒体に記録
されている。
【0028】前記出力手段には、例えばコンピュータシ
ステムのCRTやプリンタ等が使用されている。前記理
想値計算テーブルには、図11〜16に例示したよう
に、次の3つのパラメータを含んでいる。第1は、基準
パラメータ(XC)で、この基準パラメータは、理想体
型データ値の基礎となるものである。
ステムのCRTやプリンタ等が使用されている。前記理
想値計算テーブルには、図11〜16に例示したよう
に、次の3つのパラメータを含んでいる。第1は、基準
パラメータ(XC)で、この基準パラメータは、理想体
型データ値の基礎となるものである。
【0029】第2は、年齢パラメータで、この年齢パラ
メータは、上記基準パラメータに、年齢値から修正を加
えるためのものである。第3は、身長パラメータで、こ
の身長パラメータは、前記基準パラメータに、身長値か
ら修正を加えるためのものである。前記理想値計算テー
ブルに記憶された年齢パラメータは、図11〜16に例
示したように、年齢値を予め定めた所定の範囲毎に複数
のランクに分類され、この分類された各ランク毎に年齢
パラメータ値が設定されている。例えば、「体重」の年
齢パラメータは、図11に例示したように、「0才」を
閾値とした「0」〜「24」才、「25才」を閾値とし
た「25」〜「51」才、「52才」を閾値とした「5
2」才以上の3ランクに分類されている。勿論、3ラン
クに限らず、2ランクに大きく分類しても良いし、或い
は4ランク以上にさらに細かく分類しても良い。
メータは、上記基準パラメータに、年齢値から修正を加
えるためのものである。第3は、身長パラメータで、こ
の身長パラメータは、前記基準パラメータに、身長値か
ら修正を加えるためのものである。前記理想値計算テー
ブルに記憶された年齢パラメータは、図11〜16に例
示したように、年齢値を予め定めた所定の範囲毎に複数
のランクに分類され、この分類された各ランク毎に年齢
パラメータ値が設定されている。例えば、「体重」の年
齢パラメータは、図11に例示したように、「0才」を
閾値とした「0」〜「24」才、「25才」を閾値とし
た「25」〜「51」才、「52才」を閾値とした「5
2」才以上の3ランクに分類されている。勿論、3ラン
クに限らず、2ランクに大きく分類しても良いし、或い
は4ランク以上にさらに細かく分類しても良い。
【0030】そして、上記年齢パラメータは、図11〜
16に例示したように、乗算年齢パラメータ値(a)
と、加算年齢パラメータ値(c’)とを含む。勿論、年
齢パラメータを一層、単純化しても良いし、更に細かく
分けても良い。前記理想値計算テーブルに記憶された身
長パラメータは、図11〜16に例示したように、身長
値を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類さ
れ、この分類された各ランク毎に身長パラメータ値が設
定されている。例えば、「体重」の年齢パラメータは、
図11に例示したように、「0cm」を閾値とした
「0」cm以上「150」cm未満、「150cm」を
閾値とした「150」cm以上「170」cm未満、
「170cm」を閾値とした「170」cm以上の3ラ
ンクに分類されている。勿論、3ランクに限らず、2ラ
ンクに大きく分類しても良いし、或いは4ランク以上に
さらに細かく分類しても良い。
16に例示したように、乗算年齢パラメータ値(a)
と、加算年齢パラメータ値(c’)とを含む。勿論、年
齢パラメータを一層、単純化しても良いし、更に細かく
分けても良い。前記理想値計算テーブルに記憶された身
長パラメータは、図11〜16に例示したように、身長
値を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類さ
れ、この分類された各ランク毎に身長パラメータ値が設
定されている。例えば、「体重」の年齢パラメータは、
図11に例示したように、「0cm」を閾値とした
「0」cm以上「150」cm未満、「150cm」を
閾値とした「150」cm以上「170」cm未満、
「170cm」を閾値とした「170」cm以上の3ラ
ンクに分類されている。勿論、3ランクに限らず、2ラ
ンクに大きく分類しても良いし、或いは4ランク以上に
さらに細かく分類しても良い。
【0031】そして、上記身長パラメータ値は、図11
〜16に例示したように、乗算身長パラメータ値(b)
と、加算身長パラメータ値(c”)とから構成されてい
る。勿論、身長パラメータを一層、単純化しても良い
し、更に細かく分けても良い。前記理想値計算手段は、
年齢計算手段により計算された年齢値に、前記乗算年齢
パラメータ値(a)を乗算して第1の演算値を求める第
1の演算手段と、身長記憶手段に記憶された身長値に、
前記乗算身長パラメータ値(b)を乗算して第2の演算
値を求める第2の演算手段と、前記第1の演算手段によ
り求めた第1の演算値、第2の演算手段により求めた第
2の演算値、前記加算年齢パラメータ値(c’)、前記
加算身長パラメータ値(c”)及び基準パラメータ値
(c)の全ての値を加算して理想体型データ値を求める
第3の演算手段とを備えている。
〜16に例示したように、乗算身長パラメータ値(b)
と、加算身長パラメータ値(c”)とから構成されてい
る。勿論、身長パラメータを一層、単純化しても良い
し、更に細かく分けても良い。前記理想値計算手段は、
年齢計算手段により計算された年齢値に、前記乗算年齢
パラメータ値(a)を乗算して第1の演算値を求める第
1の演算手段と、身長記憶手段に記憶された身長値に、
前記乗算身長パラメータ値(b)を乗算して第2の演算
値を求める第2の演算手段と、前記第1の演算手段によ
り求めた第1の演算値、第2の演算手段により求めた第
2の演算値、前記加算年齢パラメータ値(c’)、前記
加算身長パラメータ値(c”)及び基準パラメータ値
(c)の全ての値を加算して理想体型データ値を求める
第3の演算手段とを備えている。
【0032】上記第1〜第3の演算手段には、例えばコ
ンピュータシステムのCPU等が使用され、当該CPU
で演算処理されている。以下、上記した体型診断データ
作成装置をパーソナルコンピュータを使用して稼働させ
た場合について説明する。本発明に係る体型診断データ
作成装置を稼働させると、まず、パーソナルコンピュー
タに電気的に接続された画像表示装置であるCRTの画
面10には、図9に示すようなメインメニュー画面20が表
示される。
ンピュータシステムのCPU等が使用され、当該CPU
で演算処理されている。以下、上記した体型診断データ
作成装置をパーソナルコンピュータを使用して稼働させ
た場合について説明する。本発明に係る体型診断データ
作成装置を稼働させると、まず、パーソナルコンピュー
タに電気的に接続された画像表示装置であるCRTの画
面10には、図9に示すようなメインメニュー画面20が表
示される。
【0033】上記メインメニュー画面20には、図9に示
すように、ご来店入力画面移行部21、RBC会員入力画
面移行部22、フロッピーディスクへの保存画面移行部2
3、フロッピーディスクからの読込画面移行部24、プロ
ポーションカウンセラーであるサロンに関するデータの
入力を行うサロン支援画面移行部25、システムの終了画
面移行部26が表示されいる。そして、各画面移行部上に
マウスカーソルを位置させて、マウスボタンをクリック
することにより、各操作を行うためのサブメニュー画面
に移行することができる。
すように、ご来店入力画面移行部21、RBC会員入力画
面移行部22、フロッピーディスクへの保存画面移行部2
3、フロッピーディスクからの読込画面移行部24、プロ
ポーションカウンセラーであるサロンに関するデータの
入力を行うサロン支援画面移行部25、システムの終了画
面移行部26が表示されいる。そして、各画面移行部上に
マウスカーソルを位置させて、マウスボタンをクリック
することにより、各操作を行うためのサブメニュー画面
に移行することができる。
【0034】つぎに、図10にもとづき、初回採寸入力
画面30について説明する。この初回採寸入力画面30は、
ご来店入力画面移行部21をクリック後、新規顧客の登録
ないしは既登録の顧客の呼び出し後、サブメニュー画面
として表示される。上記初回採寸入力画面30には、図1
0に示すように、顧客コード、顧客名、生年月日等の顧
客データ表示部31、身長を入力するともに、体重,トッ
プバスト,アンダーバスト,ウエスト,ミドルヒップ,
ヒップ等に関する採寸値及び理想値を表示する体型デー
タ入力表示部32、試着したコルセット等のサイズを入力
表示する試着サイズ入力表示部33、バスト,ウエスト,
ヒップ等に関するコメントを入力表示するボディーコメ
ント入力表示部34、作成した理想体型データにもとづい
て推奨する体型補整コースを表示するお薦めコース表示
部35、支払プラン,バランス図,プロポーション図等を
表示させるための表示指示部36、カルテ印刷を指示する
ためのカルテ印刷指示部37、入力取消動作を行うための
取消指示部38、メインメニュー画面20への復帰指示部等
39が表示されている。そして、各表示部または指示部上
にマウスカーソルを位置させて、マウスボタンをクリッ
クすることにより、各操作を行うことができる。
画面30について説明する。この初回採寸入力画面30は、
ご来店入力画面移行部21をクリック後、新規顧客の登録
ないしは既登録の顧客の呼び出し後、サブメニュー画面
として表示される。上記初回採寸入力画面30には、図1
0に示すように、顧客コード、顧客名、生年月日等の顧
客データ表示部31、身長を入力するともに、体重,トッ
プバスト,アンダーバスト,ウエスト,ミドルヒップ,
ヒップ等に関する採寸値及び理想値を表示する体型デー
タ入力表示部32、試着したコルセット等のサイズを入力
表示する試着サイズ入力表示部33、バスト,ウエスト,
ヒップ等に関するコメントを入力表示するボディーコメ
ント入力表示部34、作成した理想体型データにもとづい
て推奨する体型補整コースを表示するお薦めコース表示
部35、支払プラン,バランス図,プロポーション図等を
表示させるための表示指示部36、カルテ印刷を指示する
ためのカルテ印刷指示部37、入力取消動作を行うための
取消指示部38、メインメニュー画面20への復帰指示部等
39が表示されている。そして、各表示部または指示部上
にマウスカーソルを位置させて、マウスボタンをクリッ
クすることにより、各操作を行うことができる。
【0035】体型データ作成のための個人データ入力
は、上記した初回採寸入力画面30上で行い、入力された
個人データにもとづき理想体型データが演算されて、演
算結果である理想体型データ値は、この初回採寸入力画
面30の所定位置に表示される。以下、図1〜8に示すフ
ローチャートにもとづき、体型データ作成の手順を説明
する。
は、上記した初回採寸入力画面30上で行い、入力された
個人データにもとづき理想体型データが演算されて、演
算結果である理想体型データ値は、この初回採寸入力画
面30の所定位置に表示される。以下、図1〜8に示すフ
ローチャートにもとづき、体型データ作成の手順を説明
する。
【0036】まず、メインメニュー画面20(図9)から
ご来店入力画面移行部21をクリックする。そして、図1
に示すように、顧客データ表示部31の生年月日欄に生年
月日を入力する(S1)。入力された生年月日は生年月
日記憶手段に記憶され(S2)、年齢計算手段により年
齢が計算されて(S3)、顧客データ表示部31の年齢表
示欄に計算年齢が表示される。
ご来店入力画面移行部21をクリックする。そして、図1
に示すように、顧客データ表示部31の生年月日欄に生年
月日を入力する(S1)。入力された生年月日は生年月
日記憶手段に記憶され(S2)、年齢計算手段により年
齢が計算されて(S3)、顧客データ表示部31の年齢表
示欄に計算年齢が表示される。
【0037】つぎに、図10に示す初回採寸入力画面30
の体型データ入力表示部32の身長欄に身長値を入力する
(S4)。入力された身長値は、この身長欄に表示され
るとともに、身長記憶手段に記憶される(S5)。その
後、理想値計算手段により、理想体型データ値が計算さ
れる(S6)。つぎに、出力手段により、計算された理
想体型データ値が出力される(S7)。この理想体型デ
ータ値を出力する出力手段は、例えば、コンピュータシ
ステムと電気的に連絡したCRTやプリンタ等からな
る。
の体型データ入力表示部32の身長欄に身長値を入力する
(S4)。入力された身長値は、この身長欄に表示され
るとともに、身長記憶手段に記憶される(S5)。その
後、理想値計算手段により、理想体型データ値が計算さ
れる(S6)。つぎに、出力手段により、計算された理
想体型データ値が出力される(S7)。この理想体型デ
ータ値を出力する出力手段は、例えば、コンピュータシ
ステムと電気的に連絡したCRTやプリンタ等からな
る。
【0038】上記した理想値計算手段における理想体型
データ値の計算では、図2に示すように、体重理想値計
算(S61)、トップバスト理想値計算(S62)、ア
ンダーバスト理想値計算(S63)、ウエスト理想値計
算(S64)、ミドルヒップ理想値計算(S65)、ヒ
ップ理想値計算(S66)が行われる。なお、この理想
体型データ値の計算では、上記した各理想値の他に、太
股サイズ、ふくらはぎサイズ、アームサイズ、バスト位
置、ヒップ位置、体脂肪率等を採寸して入力するととも
に、各理想値を計算するような構成にしてもよい。
データ値の計算では、図2に示すように、体重理想値計
算(S61)、トップバスト理想値計算(S62)、ア
ンダーバスト理想値計算(S63)、ウエスト理想値計
算(S64)、ミドルヒップ理想値計算(S65)、ヒ
ップ理想値計算(S66)が行われる。なお、この理想
体型データ値の計算では、上記した各理想値の他に、太
股サイズ、ふくらはぎサイズ、アームサイズ、バスト位
置、ヒップ位置、体脂肪率等を採寸して入力するととも
に、各理想値を計算するような構成にしてもよい。
【0039】図3〜8にもとづき、上記した各理想値計
算の手順をさらに詳しく説明する。体重理想値計算で
は、図3に示すように、年齢値と身長値から理想データ
値を計算するための理想値計算テーブルを検索して、パ
ラメータ値を求める(S611〜S613)。この理想
値計算テーブルは、図11に示すように、理想体型デー
タ値の基礎となる基準パラメータ(XC)と、この基準
パラメータに年齢値から修正を加えるための年齢パラメ
ータと、基準パラメータに身長値から修正を加えるため
の身長パラメータ値とからなる。
算の手順をさらに詳しく説明する。体重理想値計算で
は、図3に示すように、年齢値と身長値から理想データ
値を計算するための理想値計算テーブルを検索して、パ
ラメータ値を求める(S611〜S613)。この理想
値計算テーブルは、図11に示すように、理想体型デー
タ値の基礎となる基準パラメータ(XC)と、この基準
パラメータに年齢値から修正を加えるための年齢パラメ
ータと、基準パラメータに身長値から修正を加えるため
の身長パラメータ値とからなる。
【0040】さらに、上記した年齢パラメータは、年齢
値を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類し、
この分類した各ランク毎に年齢パラメータ値が設定され
ている。図11に示す体重理想値計算テーブルの実施例
では、年齢が25歳未満、25歳以上52歳未満、52
歳以上の各閾値により3ランクに分類されており、各ラ
ンクには、それぞれ乗算年齢パラメータ値(a)と加算
年齢パラメータ値(c’)とが設定されている。
値を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類し、
この分類した各ランク毎に年齢パラメータ値が設定され
ている。図11に示す体重理想値計算テーブルの実施例
では、年齢が25歳未満、25歳以上52歳未満、52
歳以上の各閾値により3ランクに分類されており、各ラ
ンクには、それぞれ乗算年齢パラメータ値(a)と加算
年齢パラメータ値(c’)とが設定されている。
【0041】また、上記した身長パラメータは、身長値
を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類し、こ
の分類した攪乱九毎に身長パラメータ値が設定されてい
る。図11に示す体重理想値計算テーブルの実施例で
は、身長が150cm未満、150cm以上170cm
未満、170cm以上の各閾値により3ランクに分類さ
れており、各ランクには、それぞれ乗算身長パラメータ
値(b)と加算身長パラメータ値(c”)とが設定され
ている。なお、図11〜16中の「*.**」の箇所に
は、適宜設定されたパラメータ値が代入され、各「*」
には、「0」〜「9」の数字が入る。
を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類し、こ
の分類した攪乱九毎に身長パラメータ値が設定されてい
る。図11に示す体重理想値計算テーブルの実施例で
は、身長が150cm未満、150cm以上170cm
未満、170cm以上の各閾値により3ランクに分類さ
れており、各ランクには、それぞれ乗算身長パラメータ
値(b)と加算身長パラメータ値(c”)とが設定され
ている。なお、図11〜16中の「*.**」の箇所に
は、適宜設定されたパラメータ値が代入され、各「*」
には、「0」〜「9」の数字が入る。
【0042】上記した体重理想値計算テーブルを検索し
てパラメータ値を求める手順は、図3に示すように、ま
ず、基準パラメータ値(c)を求め(S611)、次に
乗算年齢パラメータ値(a)及び加算年齢パラメータ値
(c’)を求め(S612)、次に乗算身長パラメータ
値(b)及び加算年齢パラメータ値(c”)を求める
(S613)。
てパラメータ値を求める手順は、図3に示すように、ま
ず、基準パラメータ値(c)を求め(S611)、次に
乗算年齢パラメータ値(a)及び加算年齢パラメータ値
(c’)を求め(S612)、次に乗算身長パラメータ
値(b)及び加算年齢パラメータ値(c”)を求める
(S613)。
【0043】そして、図11に示す理想値計算式にもと
づき、図3に示すように、年齢値に乗算年齢パラメータ
値(a)を乗算して第1の演算値を求め(S614)、
身長値に乗算身長パラメータ値(b)を乗算して第2の
演算値を求め(S615)、さらに第1の演算値と、第
2の演算値と、加算年齢パラメータ値(c’)と、加算
身長パラメータ値(c”)と、基準パラメータ値(c)
とを加算して体重理想値を求める(S616)。
づき、図3に示すように、年齢値に乗算年齢パラメータ
値(a)を乗算して第1の演算値を求め(S614)、
身長値に乗算身長パラメータ値(b)を乗算して第2の
演算値を求め(S615)、さらに第1の演算値と、第
2の演算値と、加算年齢パラメータ値(c’)と、加算
身長パラメータ値(c”)と、基準パラメータ値(c)
とを加算して体重理想値を求める(S616)。
【0044】具体的には、例えば年齢が30歳で、身長
が160cmであったとすると、 理想体重値=a×年齢+b×身長+c’+c”+c a=0.20,b=0.60,c’=0.00,c”=
0.00,C=−52.80 の計算式より、 理想体重値=0.20×30+0.60×160+0.
00+0.00+(−52.80)=49.2 となる。
が160cmであったとすると、 理想体重値=a×年齢+b×身長+c’+c”+c a=0.20,b=0.60,c’=0.00,c”=
0.00,C=−52.80 の計算式より、 理想体重値=0.20×30+0.60×160+0.
00+0.00+(−52.80)=49.2 となる。
【0045】すなわち、年齢が30歳で、身長が160
cmの場合には、理想体重は49.2Kgとなるのであ
る。上記した体重理想値計算の手順と同様にして、図4
に示す手順により、トップバスト理想値が計算される6
21〜S626)。このトップバスト理想値計算では、
図12に示すトップバスト理想値計算テーブルが検索さ
れて、各パラメータ値が求められる。
cmの場合には、理想体重は49.2Kgとなるのであ
る。上記した体重理想値計算の手順と同様にして、図4
に示す手順により、トップバスト理想値が計算される6
21〜S626)。このトップバスト理想値計算では、
図12に示すトップバスト理想値計算テーブルが検索さ
れて、各パラメータ値が求められる。
【0046】同様にして、図5に示す手順により、アン
ダーバスト理想値が計算される(S631〜S63
6)。このアンダーバスト理想値計算では、図13に示
すトップバスト理想値計算テーブルが検索されて、各パ
ラメータ値が求められる。同様にして、図6に示す手順
により、ウエスト理想値が計算される(S641〜S6
46)。このウエスト理想値計算では、図14に示すウ
エスト理想値計算テーブルが検索されて、 各パラメー
タ値が求められる同様にして、図7に示す手順により、
ミドルヒップ理想値が計算される(S651〜S65
6)。このミドルヒップ理想値計算では、図15に示す
ミドルヒップ理想値計算テーブルが検索されて、各パラ
メータ値が求められる。
ダーバスト理想値が計算される(S631〜S63
6)。このアンダーバスト理想値計算では、図13に示
すトップバスト理想値計算テーブルが検索されて、各パ
ラメータ値が求められる。同様にして、図6に示す手順
により、ウエスト理想値が計算される(S641〜S6
46)。このウエスト理想値計算では、図14に示すウ
エスト理想値計算テーブルが検索されて、 各パラメー
タ値が求められる同様にして、図7に示す手順により、
ミドルヒップ理想値が計算される(S651〜S65
6)。このミドルヒップ理想値計算では、図15に示す
ミドルヒップ理想値計算テーブルが検索されて、各パラ
メータ値が求められる。
【0047】同様にして、図8に示す手順により、ヒッ
プ理想値が計算される(S661〜S666)。このヒ
ップ理想値計算では、図16に示すヒップ理想値計算テ
ーブルが検索されて、各パラメータ値が求められる。こ
のようにして計算された各理想値は、初回採寸入力画面
30の体型データ入力表示部32の該当欄に表示される。
プ理想値が計算される(S661〜S666)。このヒ
ップ理想値計算では、図16に示すヒップ理想値計算テ
ーブルが検索されて、各パラメータ値が求められる。こ
のようにして計算された各理想値は、初回採寸入力画面
30の体型データ入力表示部32の該当欄に表示される。
【0048】また、初回採寸入力画面30の表示指示部36
のバランス図表示指示部上にマウスカーソルを位置さ
せ、マウスボタンをクリックすると、バランス図が表示
される。このバランス図は、図19に示すように、身
長、体重、トップバスト、アンダーバスト、ウエスト、
ミドルヒップ、ヒップ、太ももの各理想値、各初回採寸
値、各現在値をバランスグラフとして表示したものであ
る。図19に示す実施例では、理想値を鎖線で表示し、
初回採寸値を実線で表示してある。なお、図19に示す
バランス図は新規顧客データにもとづくものであるた
め、初回採寸値と現在値は同一の数値となっているが、
2回目以降の採寸にあっては、現在値は初回採寸値より
も太い実線で表示される。また、各値を表示するバラン
ス線をそれぞれ異なった色で表示するようにすれば、各
値の識別がさらに容易になる。
のバランス図表示指示部上にマウスカーソルを位置さ
せ、マウスボタンをクリックすると、バランス図が表示
される。このバランス図は、図19に示すように、身
長、体重、トップバスト、アンダーバスト、ウエスト、
ミドルヒップ、ヒップ、太ももの各理想値、各初回採寸
値、各現在値をバランスグラフとして表示したものであ
る。図19に示す実施例では、理想値を鎖線で表示し、
初回採寸値を実線で表示してある。なお、図19に示す
バランス図は新規顧客データにもとづくものであるた
め、初回採寸値と現在値は同一の数値となっているが、
2回目以降の採寸にあっては、現在値は初回採寸値より
も太い実線で表示される。また、各値を表示するバラン
ス線をそれぞれ異なった色で表示するようにすれば、各
値の識別がさらに容易になる。
【0049】また、初回採寸入力画面30の表示指示部36
のプロポーション図表示指示上にマウスカーソルを位置
させ、マウスボタンをクリックすると、プロポーション
図が表示される。このプロポーション図は、図20に示
すように、人体の全身を正面及び側面から表示したもの
で、現在値が実線で表示されるとともに、理想値が鎖線
で表示されている。また、現在値と理想値とに差がある
場合には、当該部位の表示色を変えて表示するようにす
れば、理想値との体型差の識別がさらに容易になる。例
えば、バストについて表示色を説明すると、理想値より
大きい部分は赤色で表示し、反対に理想値より小さい部
分は青色で表示し、下垂している部分は緑色で表示する
ようにすればよい。
のプロポーション図表示指示上にマウスカーソルを位置
させ、マウスボタンをクリックすると、プロポーション
図が表示される。このプロポーション図は、図20に示
すように、人体の全身を正面及び側面から表示したもの
で、現在値が実線で表示されるとともに、理想値が鎖線
で表示されている。また、現在値と理想値とに差がある
場合には、当該部位の表示色を変えて表示するようにす
れば、理想値との体型差の識別がさらに容易になる。例
えば、バストについて表示色を説明すると、理想値より
大きい部分は赤色で表示し、反対に理想値より小さい部
分は青色で表示し、下垂している部分は緑色で表示する
ようにすればよい。
【0050】なお、上記したバランス図及びプロポーシ
ョン図は、パーソナルコンピュータに電気的に連絡した
プリンタにより印刷するようにしてもよい。また、上記
した初回採寸入力画面30には、生年月日及び身長の他
に、顧客の体型を具体的に入力するためのボディーコメ
ント入力表示部34がある。このボディーコメント入力表
示部34では、バスト、ウエスト、ヒップ等の顧客の体型
について、アドヴァイザーが気付いたコメント部にマウ
スカーソルを位置させ、マウスボタンをクリックする
と、当該コメントを入力することができる。そして、入
力されたコメントにもとづいて、上記したプロポーショ
ン図等が作成されるとともに、以下に詳述するような推
奨体型補整コースが選択される。
ョン図は、パーソナルコンピュータに電気的に連絡した
プリンタにより印刷するようにしてもよい。また、上記
した初回採寸入力画面30には、生年月日及び身長の他
に、顧客の体型を具体的に入力するためのボディーコメ
ント入力表示部34がある。このボディーコメント入力表
示部34では、バスト、ウエスト、ヒップ等の顧客の体型
について、アドヴァイザーが気付いたコメント部にマウ
スカーソルを位置させ、マウスボタンをクリックする
と、当該コメントを入力することができる。そして、入
力されたコメントにもとづいて、上記したプロポーショ
ン図等が作成されるとともに、以下に詳述するような推
奨体型補整コースが選択される。
【0051】上記推奨体型補整コースは、例えば、次の
6種類に分類され、上半身及び下半身における理想値と
採寸値との差にもとづき推奨する体型補整コースが選択
される。すなわち、推奨体型補整コースとしては、例え
ば「ステイスリム」、「バランスアップ」、「レッグコ
ンシャス」、「ファーミングボディ」、「ボディデザイ
ニング」等の名称により呼称される総合体型補整コース
である。このほか、推奨体型補整コースとしては、根本
的な体型補整はできないが、着用時にはメリハリのある
体型を作ることがトライアルのコースがあり、ツール
(下着等)としてトライアルキットが1サイズ分使用さ
れる。
6種類に分類され、上半身及び下半身における理想値と
採寸値との差にもとづき推奨する体型補整コースが選択
される。すなわち、推奨体型補整コースとしては、例え
ば「ステイスリム」、「バランスアップ」、「レッグコ
ンシャス」、「ファーミングボディ」、「ボディデザイ
ニング」等の名称により呼称される総合体型補整コース
である。このほか、推奨体型補整コースとしては、根本
的な体型補整はできないが、着用時にはメリハリのある
体型を作ることがトライアルのコースがあり、ツール
(下着等)としてトライアルキットが1サイズ分使用さ
れる。
【0052】上記した各体型補整コースについてさらに
詳しく説明する。ステイスリムコースとは、現状維持コ
ースで、サイズダウンする必要が無く、現在の体型を維
持するためのコースである。1サイズ分のツールを使用
し、当該ツールのボディメイク機能で、バスト・ウエス
ト・ヒップの高さをキープし、メリハリのある体型を作
る。
詳しく説明する。ステイスリムコースとは、現状維持コ
ースで、サイズダウンする必要が無く、現在の体型を維
持するためのコースである。1サイズ分のツールを使用
し、当該ツールのボディメイク機能で、バスト・ウエス
ト・ヒップの高さをキープし、メリハリのある体型を作
る。
【0053】バランスアップコースは、全体に1サイズ
ダウンさせ、上半身を中心に全体のバランスをアップす
るコースである。2サイズ分のツールを使用し、当該ツ
ールのボディメイク機能で、サイズダウンをはかる。レ
ッグコンシャスコースは、全身をサイズダウンする基本
となるコースである。当該コースでは、2サイズ分のツ
ールに、サポートストッキングを併用する。
ダウンさせ、上半身を中心に全体のバランスをアップす
るコースである。2サイズ分のツールを使用し、当該ツ
ールのボディメイク機能で、サイズダウンをはかる。レ
ッグコンシャスコースは、全身をサイズダウンする基本
となるコースである。当該コースでは、2サイズ分のツ
ールに、サポートストッキングを併用する。
【0054】ファーミングボディコースとは、全身或い
は部分的についている脂肪をマッサージにより刺激を与
え、バンテージを使い巻き上げ、サイズダウンしやすく
するボディケア化粧品を併用するコースである。当該コ
ースでは、バンテージ及びボディケア化粧品に加え、2
サイズ分のツールにサポートストッキングを使用する。
は部分的についている脂肪をマッサージにより刺激を与
え、バンテージを使い巻き上げ、サイズダウンしやすく
するボディケア化粧品を併用するコースである。当該コ
ースでは、バンテージ及びボディケア化粧品に加え、2
サイズ分のツールにサポートストッキングを使用する。
【0055】ボディデザイニングコースで、ウエイトコ
ントロールをしながら、全身をシェイクアップするコー
スである。当該コースでは、2サイズ分のツール、サポ
ートストッキング、ボディケア化粧品、バンテージ、ダ
イエット食品、栄養補助食品を使用する。上記した各体
型補整コースを選択するためのマトリックス図が図1
7、図18に示してある。図17は通常の体型補整コー
ス選択マトリックスであり、図18は上記したボディー
コメント入力において、「ウエストが太い、あるいは下
腹が出ている」、「ヒップの下垂が強」、「太ももが太
い」、「ふくらはぎが太い」、「アームが太い」、「皮
下脂肪が厚い」等のボディーコメントが入力された場合
に利用される体型補整コース選択マトリックスである。
また、上記したマトリックスにはボディデザイニングの
体型補整コースが記載されていないが、現在の体重が理
想体重と比較して1割以上多い場合には、ボディデザイ
ニングの体型補整コースが選択される。
ントロールをしながら、全身をシェイクアップするコー
スである。当該コースでは、2サイズ分のツール、サポ
ートストッキング、ボディケア化粧品、バンテージ、ダ
イエット食品、栄養補助食品を使用する。上記した各体
型補整コースを選択するためのマトリックス図が図1
7、図18に示してある。図17は通常の体型補整コー
ス選択マトリックスであり、図18は上記したボディー
コメント入力において、「ウエストが太い、あるいは下
腹が出ている」、「ヒップの下垂が強」、「太ももが太
い」、「ふくらはぎが太い」、「アームが太い」、「皮
下脂肪が厚い」等のボディーコメントが入力された場合
に利用される体型補整コース選択マトリックスである。
また、上記したマトリックスにはボディデザイニングの
体型補整コースが記載されていないが、現在の体重が理
想体重と比較して1割以上多い場合には、ボディデザイ
ニングの体型補整コースが選択される。
【0056】上半身における理想値と実際値との差、及
び下半身における理想値と実際値との差は、それぞれ4
ランクに分類されており、各ランクの交差位置に示され
た体型補整コースが推奨する体型補整コースとなる。上
半身における理想値と実際値との差に関するランクは、
試着したブラジャーのアンダーサイズとアンダーバスト
の理想値とにより、以下の式にもとづいて求められる。
び下半身における理想値と実際値との差は、それぞれ4
ランクに分類されており、各ランクの交差位置に示され
た体型補整コースが推奨する体型補整コースとなる。上
半身における理想値と実際値との差に関するランクは、
試着したブラジャーのアンダーサイズとアンダーバスト
の理想値とにより、以下の式にもとづいて求められる。
【0057】x(cm)=(試着ブラジャーのアンダー
サイズ)−(アンダーバストの理想値) 0>x ランク0 5>x≧0 ランク1 10>x≧5 ランク2 x≧10 ランク3 また、下半身における理想値と実際値との差に関するラ
ンクは、試着したガードルサイズにもとづくランクAと
ウエストの理想値にもとづくランクBとにより、以下の
式にもとづいて求められる。 1)ランクA(試着ガードルサイズにもとづくランク) S58 ランク0 M64 ランク1 L70 ランク2 LL76 ランク3 EL82 ランク4 Q90 ランク5 EQ98 ランク6 EQ2,106 ランク7 EQ3,114 ランク8 EQ4,122 ランク9 2)ランクB(ウエストの理想値にもとづくランク) y(cm)=(ウエストの理想値) 54>y ランク0 60>y≧54 ランク1 66>y≧60 ランク2 70>y≧66 ランク3 76>y≧70 ランク4 y≧76 ランク5 3)下半身における理想値と実際値とにもとづくランク z=(ランクAのランク値)−(ランクBのランク値) z<1 ランク0 z=1 ランク1 z=2 ランク2 z>2 ランク3 したがって、例えば、ボディコメントがない場合であっ
て、上半身ランクが3、下半身ランクが3の場合には、
レッグコンシャスの体型補整コースが推奨体型補整コー
スとなり(図17)、ボディコメントがある場合であっ
て、上半身ランクが3、下半身ランクが3の場合には、
ファーミングボディの体型補整コースが推奨体型補整コ
ースとなり(図18)、現在の体重が理想体重と比較し
て1割以上多い場合には、ボディデザインの体型補整コ
ースが推奨体型補整コースとなる。
サイズ)−(アンダーバストの理想値) 0>x ランク0 5>x≧0 ランク1 10>x≧5 ランク2 x≧10 ランク3 また、下半身における理想値と実際値との差に関するラ
ンクは、試着したガードルサイズにもとづくランクAと
ウエストの理想値にもとづくランクBとにより、以下の
式にもとづいて求められる。 1)ランクA(試着ガードルサイズにもとづくランク) S58 ランク0 M64 ランク1 L70 ランク2 LL76 ランク3 EL82 ランク4 Q90 ランク5 EQ98 ランク6 EQ2,106 ランク7 EQ3,114 ランク8 EQ4,122 ランク9 2)ランクB(ウエストの理想値にもとづくランク) y(cm)=(ウエストの理想値) 54>y ランク0 60>y≧54 ランク1 66>y≧60 ランク2 70>y≧66 ランク3 76>y≧70 ランク4 y≧76 ランク5 3)下半身における理想値と実際値とにもとづくランク z=(ランクAのランク値)−(ランクBのランク値) z<1 ランク0 z=1 ランク1 z=2 ランク2 z>2 ランク3 したがって、例えば、ボディコメントがない場合であっ
て、上半身ランクが3、下半身ランクが3の場合には、
レッグコンシャスの体型補整コースが推奨体型補整コー
スとなり(図17)、ボディコメントがある場合であっ
て、上半身ランクが3、下半身ランクが3の場合には、
ファーミングボディの体型補整コースが推奨体型補整コ
ースとなり(図18)、現在の体重が理想体重と比較し
て1割以上多い場合には、ボディデザインの体型補整コ
ースが推奨体型補整コースとなる。
【0058】このようにして選択された推奨体型補整コ
ースは、初回採寸入力画面30のお薦めコース表示部35に
表示される。また、初回採寸入力画面30のお薦めコース
表示部35には、推奨体型補整コースで使用する下着の組
み合わせであるツールメッセージが表示される。このツ
ールメッセージは、例えば、ピュアグランデ、デュセー
ネ、バンテージ、ディエッタパーネ、リズミエット等と
呼称されるツール名称が表示される。
ースは、初回採寸入力画面30のお薦めコース表示部35に
表示される。また、初回採寸入力画面30のお薦めコース
表示部35には、推奨体型補整コースで使用する下着の組
み合わせであるツールメッセージが表示される。このツ
ールメッセージは、例えば、ピュアグランデ、デュセー
ネ、バンテージ、ディエッタパーネ、リズミエット等と
呼称されるツール名称が表示される。
【0059】さらに、CRT画面には、各ツール(下着
等)についての紹介メッセージを表示させるようにして
もよい。また、上記した理想体型データ値等を、プリン
タによりプリントアウトするようにしてもよい。
等)についての紹介メッセージを表示させるようにして
もよい。また、上記した理想体型データ値等を、プリン
タによりプリントアウトするようにしてもよい。
【0060】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、入力して記憶した生年月日や身長
値にもとづき、理想体型データ値を計算するための基準
パラメータ、年齢パラメータ、身長パラメータを求める
とともに、これらのパラメータにもとづいて理想体型デ
ータ値を計算し、出力している。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、入力して記憶した生年月日や身長
値にもとづき、理想体型データ値を計算するための基準
パラメータ、年齢パラメータ、身長パラメータを求める
とともに、これらのパラメータにもとづいて理想体型デ
ータ値を計算し、出力している。
【0061】請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項2記載の発明では、理想データ値
を計算するための年齢パラメータ及び身長パラメータ
は、ランク分けされた複数のパラメータからなり、理想
体型データの計算において、ランク分けされたパラメー
タが使用され、より綿密な理想体型データが計算され
る。
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項2記載の発明では、理想データ値
を計算するための年齢パラメータ及び身長パラメータ
は、ランク分けされた複数のパラメータからなり、理想
体型データの計算において、ランク分けされたパラメー
タが使用され、より綿密な理想体型データが計算され
る。
【0062】請求項3記載の発明によれば、上記した請
求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項3記載の発明では、各ランク別に
設定されたパラメータは、さらに乗算パラメータと加算
パラメータとに細分化されており、理想体型データの計
算において、細分化されたパラメータが使用され、一
層、綿密な理想体型データが計算される。
求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項3記載の発明では、各ランク別に
設定されたパラメータは、さらに乗算パラメータと加算
パラメータとに細分化されており、理想体型データの計
算において、細分化されたパラメータが使用され、一
層、綿密な理想体型データが計算される。
【0063】したがって、理想体型データ値を求める場
合に、顧客別に複雑な計算を行なったり、多量のデータ
が記載された理想データ表を検索する必要がなく、個人
データである生年月日と身長値を入力するだけで、迅速
且つ正確に理想体型データ値を求めることができる。そ
して、各個人の理想体型データ値が自動的に演算されて
表示されるため、当該理想体型データ値にもとづいて、
顧客に対し適切なアドバイスを与えることができる。
合に、顧客別に複雑な計算を行なったり、多量のデータ
が記載された理想データ表を検索する必要がなく、個人
データである生年月日と身長値を入力するだけで、迅速
且つ正確に理想体型データ値を求めることができる。そ
して、各個人の理想体型データ値が自動的に演算されて
表示されるため、当該理想体型データ値にもとづいて、
顧客に対し適切なアドバイスを与えることができる。
【図1】体型データ作成手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】図1の理想値計算の詳細を示すフローチャート
である。
である。
【図3】図2の体重理想値計算の詳細を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】図2のトップバスト理想値計算の詳細を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】図2のアンダーバスト理想値計算の詳細を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】図2のウエスト理想値計算の詳細を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】図2のミドルヒップ理想値計算の詳細を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】図2のヒップ理想値計算の手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】メインメニュー表示画面を示す説明図である。
【図10】画像表示装置の顧客データ入力画面を示す説
明図である。
明図である。
【図11】体重パラメータの説明図である。
【図12】トップバストパラメータの説明図である。
【図13】アンダーバストパラメータの説明図である。
【図14】ウエストパラメータの説明図である。
【図15】ミドルヒップパラメータの説明図である。
【図16】るヒップパラメータの説明図である。
【図17】理想体型データ値にもとづいて推奨する体型
補整コースを選択するためのマトリックス図である。
補整コースを選択するためのマトリックス図である。
【図18】理想体型データ値にもとづいて推奨する体型
補整コースを選択するための他のマトリックス図であ
る。
補整コースを選択するための他のマトリックス図であ
る。
【図19】理想体型データ値にもとづいて作成するボデ
ィサイズのバランス図である。
ィサイズのバランス図である。
【図20】理想体型と現在体型との視覚的な差異を示す
プロポーション図である。
プロポーション図である。
10 CRT画面 20 メインメニュ
ー画面 21 ご来店入力画面移行部 22 RBC会員入
力画面移行部 25 フロッピーディスクへの保存画面移行部 26 フロッピーディスクからの読込画面移行部 27 サロン支援画面移行部 28 終了画面移行
部 30 初回採寸入力画面 31 顧客データ表
示部 32 体型データ入力表示部 33 試着サイズ入
力表示部 34 ボディーコメント入力表示部 35 お薦めコース
表示部 36 表示指示部 37 カルテ印刷指
示部 38 取消指示部 39 復帰指示部等
ー画面 21 ご来店入力画面移行部 22 RBC会員入
力画面移行部 25 フロッピーディスクへの保存画面移行部 26 フロッピーディスクからの読込画面移行部 27 サロン支援画面移行部 28 終了画面移行
部 30 初回採寸入力画面 31 顧客データ表
示部 32 体型データ入力表示部 33 試着サイズ入
力表示部 34 ボディーコメント入力表示部 35 お薦めコース
表示部 36 表示指示部 37 カルテ印刷指
示部 38 取消指示部 39 復帰指示部等
Claims (3)
- 【請求項1】 入力された生年月日を記憶する生年月日
記憶手段と、 この生年月日記憶手段に記憶された生年月日データから
年齢値を計算する年齢計算手段と、 入力された身長値を記憶する身長記憶手段と、 年齢値と身長値とから理想体型データ値を計算するため
のパラメータを記憶する理想値計算テーブルと、 前記年齢計算手段により計算された年齢値及び前記身長
記憶手段に記憶された身長値にもとづいて理想値計算テ
ーブルを検索してパラメータを求め、この求めたパラメ
ータにもとづいて理想体型データ値を計算する理想値計
算手段と、 この理想値計算手段により計算された理想体型データ値
を外部に出力する出力手段とを備え、 上記理想値計算テーブルには、理想体型データ値の基礎
となる基準パラメータと、この基準パラメータに、年齢
値から修正を加えるための年齢パラメータと、前記基準
パラメータに、身長値から修正を加えるための身長パラ
メータとを含むことを特徴とする体型診断データ作成装
置。 - 【請求項2】 理想値計算テーブルに記憶された年齢パ
ラメータは、年齢値を予め定めた所定の範囲毎に複数の
ランクに分類され、この分類された各ランク毎に年齢パ
ラメータ値が設定されるとともに、 理想値計算テーブルに記憶された身長パラメータは、身
長値を予め定めた所定の範囲毎に複数のランクに分類
し、この分類した各ランク毎に身長パラメータ値が設定
されていることを特徴とする請求項1記載の体型診断デ
ータ作成装置。 - 【請求項3】 理想値計算テーブルに記憶された年齢パ
ラメータ値には、乗算年齢パラメータ値と加算年齢パラ
メータ値とを含み、 理想値計算テーブルに記憶された身長パラメータ値に
は、乗算身長パラメータ値と加算身長パラメータ値とを
含み、 理想値計算手段は、年齢計算手段により計算された年齢
値に、前記乗算年齢パラメータ値を乗算して第1の演算
値を求める第1の演算手段と、 身長記憶手段に記憶された身長値に、前記乗算身長パラ
メータ値を乗算して第2の演算値を求める第2の演算手
段と、 前記第1の演算手段により求めた第1の演算値、第2の
演算手段により求めた第2の演算値、前記加算年齢パラ
メータ値、前記加算身長パラメータ値及び基準パラメー
タ値の全ての値を加算して理想体型データ値を求める第
3の演算手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載
の体型診断データ作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP153395A JPH08190594A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 体型診断データ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP153395A JPH08190594A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 体型診断データ作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08190594A true JPH08190594A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11504165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP153395A Withdrawn JPH08190594A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 体型診断データ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08190594A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004005401A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-01-08 | Scalar Corp | 診断システム、診断データ生成方法、それに用いられる情報処理装置、及び端末装置、並びに記録媒体 |
WO2020084710A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社3D body Lab | ボディメイクメニュー提供システム、ボディメイクメニュー提供方法、サーバ装置、通信端末、サーバコンピュータプログラム、及びコンピュータプログラム |
-
1995
- 1995-01-09 JP JP153395A patent/JPH08190594A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004005401A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-01-08 | Scalar Corp | 診断システム、診断データ生成方法、それに用いられる情報処理装置、及び端末装置、並びに記録媒体 |
WO2020084710A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社3D body Lab | ボディメイクメニュー提供システム、ボディメイクメニュー提供方法、サーバ装置、通信端末、サーバコンピュータプログラム、及びコンピュータプログラム |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |