JPH08190450A - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
- Publication number
- JPH08190450A JPH08190450A JP7001234A JP123495A JPH08190450A JP H08190450 A JPH08190450 A JP H08190450A JP 7001234 A JP7001234 A JP 7001234A JP 123495 A JP123495 A JP 123495A JP H08190450 A JPH08190450 A JP H08190450A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手書き入力の際に、まるでペン等の筆記具を
使って紙に何かを書いているような疑似音声を出力する
ことにより、スタイラスペン等を用いてタブレットに情
報を手書き入力する際の書き味を向上させることができ
る手書き入力装置を提供することを目的とする。 【構成】 文字、図形等を手書き入力する情報入力手段
１と、情報の入力を検知する情報入力検知手段２と、筆
記疑似音声を記憶する疑似音声記憶手段４と、疑似音声
記憶手段４から疑似音声を読み出す疑似音声読み出し手
段５と、情報入力検知手段２からの情報に応じて疑似音
声読み出し手段５を制御する疑似音声読み出し制御手段
６と、疑似音声読み出し手段５によって疑似音声記憶手
段４から読み出された疑似音声を出力する疑似音声出力
手段７を備える。
使って紙に何かを書いているような疑似音声を出力する
ことにより、スタイラスペン等を用いてタブレットに情
報を手書き入力する際の書き味を向上させることができ
る手書き入力装置を提供することを目的とする。 【構成】 文字、図形等を手書き入力する情報入力手段
１と、情報の入力を検知する情報入力検知手段２と、筆
記疑似音声を記憶する疑似音声記憶手段４と、疑似音声
記憶手段４から疑似音声を読み出す疑似音声読み出し手
段５と、情報入力検知手段２からの情報に応じて疑似音
声読み出し手段５を制御する疑似音声読み出し制御手段
６と、疑似音声読み出し手段５によって疑似音声記憶手
段４から読み出された疑似音声を出力する疑似音声出力
手段７を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、手書きによって文字、
図形等のデータの入力を行う手書き入力装置に関するも
のである。
図形等のデータの入力を行う手書き入力装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンピュータやワードプロセッサ
等の端末へ文字や図形入力を行うデバイスとして、キー
ボードやマウスだけでなくタブレットとスタイラスペン
を用いた手書き入力が使われ始めた。また、その技術に
手書き文字認識を加えた、ＬＣＤとタブレットで構成さ
れるペン入力端末も使われ始めている。このようなペン
入力端末は、スケジュール機能、メモ機能、電話帳機
能、名刺機能等を有し、手帳の代替として利用されるこ
とが多い。ペン入力には、ディスプレイに直接触れて情
報を入力する方法と、タブレットによる方法とがある。
このような手書き入力装置のユーザインターフェイス
は、なるべく紙に近い感触が望まれる。
等の端末へ文字や図形入力を行うデバイスとして、キー
ボードやマウスだけでなくタブレットとスタイラスペン
を用いた手書き入力が使われ始めた。また、その技術に
手書き文字認識を加えた、ＬＣＤとタブレットで構成さ
れるペン入力端末も使われ始めている。このようなペン
入力端末は、スケジュール機能、メモ機能、電話帳機
能、名刺機能等を有し、手帳の代替として利用されるこ
とが多い。ペン入力には、ディスプレイに直接触れて情
報を入力する方法と、タブレットによる方法とがある。
このような手書き入力装置のユーザインターフェイス
は、なるべく紙に近い感触が望まれる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な手書き入力装置を使用する場合、スタイラスペン等を
用いてタブレットに入力する為、紙に何かを書いている
ような感触には程遠い。
な手書き入力装置を使用する場合、スタイラスペン等を
用いてタブレットに入力する為、紙に何かを書いている
ような感触には程遠い。
【０００４】そこで本発明は、手書き入力の際に、まる
でペンなどの筆記具を使って紙に何かを書いているよう
な疑似音声を出力することにより、スタイラスペン等を
用いてタブレットに情報を手書き入力する際の書き味を
向上させることができる手書き入力装置を提供すること
を目的とする。
でペンなどの筆記具を使って紙に何かを書いているよう
な疑似音声を出力することにより、スタイラスペン等を
用いてタブレットに情報を手書き入力する際の書き味を
向上させることができる手書き入力装置を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、文字、図形等の情報を手書き入力する情
報入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を検
知する情報入力検知手段と、筆記疑似音声を記憶する疑
似音声記憶手段と、この疑似音声記憶手段から疑似音声
を読み出す疑似音声読み出し手段と、情報入力検知手段
からの情報に応じて疑似音声読み出し手段を制御する疑
似音声読み出し制御手段と、疑似音声読み出し手段によ
って疑似音声記憶手段から読み出された疑似音声を出力
する疑似音声出力手段とを手書き入力装置に備えた。
成するために、文字、図形等の情報を手書き入力する情
報入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を検
知する情報入力検知手段と、筆記疑似音声を記憶する疑
似音声記憶手段と、この疑似音声記憶手段から疑似音声
を読み出す疑似音声読み出し手段と、情報入力検知手段
からの情報に応じて疑似音声読み出し手段を制御する疑
似音声読み出し制御手段と、疑似音声読み出し手段によ
って疑似音声記憶手段から読み出された疑似音声を出力
する疑似音声出力手段とを手書き入力装置に備えた。
【０００６】また文字、図形等の情報を手書き入力する
情報入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を
検知する情報入力検知手段と、筆記疑似音声を複数種類
記憶する疑似音声記憶手段と、この疑似音声記憶手段か
ら疑似音声を読み出す疑似音声読み出し手段と、疑似音
声記憶手段の疑似音声をユーザが好みに応じて選択でき
る疑似音声選択手段と、情報入力検知手段と疑似音声選
択手段からの情報に応じて疑似音声読み出し手段を制御
する疑似音声読み出し制御手段と、疑似音声読み出し手
段によって疑似音声記憶手段から読み出された疑似音声
を出力する疑似音声出力手段とを手書き入力装置に備え
た。
情報入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を
検知する情報入力検知手段と、筆記疑似音声を複数種類
記憶する疑似音声記憶手段と、この疑似音声記憶手段か
ら疑似音声を読み出す疑似音声読み出し手段と、疑似音
声記憶手段の疑似音声をユーザが好みに応じて選択でき
る疑似音声選択手段と、情報入力検知手段と疑似音声選
択手段からの情報に応じて疑似音声読み出し手段を制御
する疑似音声読み出し制御手段と、疑似音声読み出し手
段によって疑似音声記憶手段から読み出された疑似音声
を出力する疑似音声出力手段とを手書き入力装置に備え
た。
【０００７】また文字、図形等の情報を手書き入力する
情報入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を
検知する情報入力検知手段と、情報の入力の際にペン等
がタブレット上を移動する速さを検出する移動速度算出
手段と、筆記疑似音声を複数種類記憶する疑似音声記憶
手段と、この疑似音声記憶手段から疑似音声を読み出す
疑似音声読み出し手段と、前記情報入力検知手段と前記
移動速度算出手段からの情報に応じて疑似音声読み出し
手段を制御する疑似音声読み出し制御手段と、疑似音声
読み出し手段によって疑似音声記憶手段から読み出され
た疑似音声を出力する疑似音声出力手段とを手書き入力
装置に備えた。
情報入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を
検知する情報入力検知手段と、情報の入力の際にペン等
がタブレット上を移動する速さを検出する移動速度算出
手段と、筆記疑似音声を複数種類記憶する疑似音声記憶
手段と、この疑似音声記憶手段から疑似音声を読み出す
疑似音声読み出し手段と、前記情報入力検知手段と前記
移動速度算出手段からの情報に応じて疑似音声読み出し
手段を制御する疑似音声読み出し制御手段と、疑似音声
読み出し手段によって疑似音声記憶手段から読み出され
た疑似音声を出力する疑似音声出力手段とを手書き入力
装置に備えた。
【０００８】
【作用】本発明は、上記した構成により、手書き入力装
置を使用するユーザの聴覚を刺激し、手書き入力装置の
書き味を疑似的に向上させることができる。
置を使用するユーザの聴覚を刺激し、手書き入力装置の
書き味を疑似的に向上させることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図１は、本発明の一実施例における手
書き入力装置の機能ブロック図である。１は入力用のス
タイラスペン、タブレット等で構成され、文字、図形等
の情報を手書き入力するための情報入力手段、２は情報
入力手段１から情報が入力されているかどうかを検知す
る情報入力検知手段、３はスタイラスペン等がタブレッ
ト上を移動する速さを検出する移動速度算出手段、４は
鉛筆やボールペン等の筆記具を使って紙に何かを書いて
いるような疑似音声を複数種類記憶する疑似音声記憶手
段、５は疑似音声記憶手段４に記憶されている疑似音声
を必要に応じて読み出す疑似音声読み出し手段、６は情
報入力検知手段２が情報の入力を検知している際、移動
速度算出手段３から得られる情報を基に、どの疑似音声
を読み出すかを決定すべく疑似音声読み出し手段５を制
御する疑似音声読み出し制御手段、７は疑似音声読み出
し手段５により疑似音声記憶手段４から読み出された疑
似音声を出力する疑似音声出力手段である。
ながら説明する。図１は、本発明の一実施例における手
書き入力装置の機能ブロック図である。１は入力用のス
タイラスペン、タブレット等で構成され、文字、図形等
の情報を手書き入力するための情報入力手段、２は情報
入力手段１から情報が入力されているかどうかを検知す
る情報入力検知手段、３はスタイラスペン等がタブレッ
ト上を移動する速さを検出する移動速度算出手段、４は
鉛筆やボールペン等の筆記具を使って紙に何かを書いて
いるような疑似音声を複数種類記憶する疑似音声記憶手
段、５は疑似音声記憶手段４に記憶されている疑似音声
を必要に応じて読み出す疑似音声読み出し手段、６は情
報入力検知手段２が情報の入力を検知している際、移動
速度算出手段３から得られる情報を基に、どの疑似音声
を読み出すかを決定すべく疑似音声読み出し手段５を制
御する疑似音声読み出し制御手段、７は疑似音声読み出
し手段５により疑似音声記憶手段４から読み出された疑
似音声を出力する疑似音声出力手段である。
【００１０】図２は本発明の一実施例における手書き入
力装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図であ
る。タブレット８は手書き入力の位置座標データを検出
する装置であり、情報入力手段１と情報入力検知手段２
を実現する。リードオンリメモリ９には中央処理装置１
０によって処理実行されるプログラム記憶領域９ａ、及
び疑似音声読み出し手段５によって読み出される音声記
憶領域（疑似音声領域）９ｂを備えており、疑似音声記
憶手段４を実現する。中央処理装置１０は移動速度算出
手段３の演算処理、疑似音声読み出し制御手段６の制御
処理、また上記各手段の統括的な処理および制御を行
う。ランダムアクセスメモリ１１は、タブレット８から
読み込んだ位置座標データやプログラムの実行によって
作成されるデータを格納するデータ記憶領域１１ａを備
えている。音声出力装置１２はプログラムの処理に基づ
いて、疑似音声記憶手段４から疑似音声読み出し手段５
によって読み出された疑似音声を出力する装置である。
力装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図であ
る。タブレット８は手書き入力の位置座標データを検出
する装置であり、情報入力手段１と情報入力検知手段２
を実現する。リードオンリメモリ９には中央処理装置１
０によって処理実行されるプログラム記憶領域９ａ、及
び疑似音声読み出し手段５によって読み出される音声記
憶領域（疑似音声領域）９ｂを備えており、疑似音声記
憶手段４を実現する。中央処理装置１０は移動速度算出
手段３の演算処理、疑似音声読み出し制御手段６の制御
処理、また上記各手段の統括的な処理および制御を行
う。ランダムアクセスメモリ１１は、タブレット８から
読み込んだ位置座標データやプログラムの実行によって
作成されるデータを格納するデータ記憶領域１１ａを備
えている。音声出力装置１２はプログラムの処理に基づ
いて、疑似音声記憶手段４から疑似音声読み出し手段５
によって読み出された疑似音声を出力する装置である。
【００１１】図３は、本発明の一実施例における手書き
入力の際の疑似音声出力の制御手順を示すフローチャト
であり、次に図３を参照してフローを説明する。Ｓ１で
は、ユーザが手書き入力を開始した際の、スタイラスペ
ン等の情報入力手段１であるタブレット８への接触を、
情報入力検知手段２が検知する。情報入力検知手段２が
ユーザの入力を検知した場合はＳ２に進むが、入力を検
知しなかった場合は再びＳ１に戻り、情報入力手段１で
あるタブレット８からのユーザの入力を待つ。
入力の際の疑似音声出力の制御手順を示すフローチャト
であり、次に図３を参照してフローを説明する。Ｓ１で
は、ユーザが手書き入力を開始した際の、スタイラスペ
ン等の情報入力手段１であるタブレット８への接触を、
情報入力検知手段２が検知する。情報入力検知手段２が
ユーザの入力を検知した場合はＳ２に進むが、入力を検
知しなかった場合は再びＳ１に戻り、情報入力手段１で
あるタブレット８からのユーザの入力を待つ。
【００１２】Ｓ２ではタブレット８上をスタイラスペン
等が移動する速さを移動速度算出手段３が算出する。Ｓ
３ではＳ２によって算出された速さに応じた疑似音声を
疑似音声読み出し制御手段６によって選択し、リードオ
ンリメモリ９が実現する疑似音声記憶手段４に格納され
ている疑似音声を疑似音声読み出し手段５により読み出
す。Ｓ４ではＳ３において読み出された疑似音声を音声
出力装置１２から出力する。Ｓ５では引き続きスタイラ
スペン等がタブレット８に接触しているかどうかを情報
入力検知手段２が判断し、接触していればＳ２からの処
理を繰り返す。スタイラスペン等がタブレット８から離
れたことを情報入力検知手段２が検知すれば、中央処理
装置１０は入力の終了と判断し、処理を終了する。
等が移動する速さを移動速度算出手段３が算出する。Ｓ
３ではＳ２によって算出された速さに応じた疑似音声を
疑似音声読み出し制御手段６によって選択し、リードオ
ンリメモリ９が実現する疑似音声記憶手段４に格納され
ている疑似音声を疑似音声読み出し手段５により読み出
す。Ｓ４ではＳ３において読み出された疑似音声を音声
出力装置１２から出力する。Ｓ５では引き続きスタイラ
スペン等がタブレット８に接触しているかどうかを情報
入力検知手段２が判断し、接触していればＳ２からの処
理を繰り返す。スタイラスペン等がタブレット８から離
れたことを情報入力検知手段２が検知すれば、中央処理
装置１０は入力の終了と判断し、処理を終了する。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザが手書き入力装置を使用する場合、文字や図形を入
力する際に、まるでペン等の筆記具を使って紙に何かを
書いているような疑似音声が出力されるので、ユーザの
聴覚が刺激され、手書き入力装置の書き味を疑似的に向
上させることができる。
ーザが手書き入力装置を使用する場合、文字や図形を入
力する際に、まるでペン等の筆記具を使って紙に何かを
書いているような疑似音声が出力されるので、ユーザの
聴覚が刺激され、手書き入力装置の書き味を疑似的に向
上させることができる。
【図１】本発明の一実施例における手書き入力装置の機
能ブロック図
能ブロック図
【図２】本発明の一実施例における手書き入力装置のハ
ードウェア構成を示す装置ブロック図
ードウェア構成を示す装置ブロック図
【図３】本発明の一実施例における手書き入力の際の疑
似音声出力の制御手順を示すフローチャート
似音声出力の制御手順を示すフローチャート
１ 情報入力手段 ２ 情報入力検知手段 ３ 移動速度算出手段 ４ 疑似音声記憶手段 ５ 疑似音声読み出し手段 ６ 疑似音声読み出し制御手段 ７ 疑似音声出力手段 ８ タブレット ９ リードオンリメモリ １０ 中央処理装置 １１ ランダムアクセスメモリ １２ 音声出力装置
Claims (3)
- 【請求項１】文字、図形等の情報を手書き入力する情報
入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を検知
する情報入力検知手段と、筆記疑似音声を記憶する疑似
音声記憶手段と、この疑似音声記憶手段から疑似音声を
読み出す疑似音声読み出し手段と、前記情報入力検知手
段からの情報に応じて前記疑似音声読み出し手段を制御
する疑似音声読み出し制御手段と、前記疑似音声読み出
し手段によって前記疑似音声記憶手段から読み出された
疑似音声を出力する疑似音声出力手段とを有することを
特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項２】文字、図形等の情報を手書き入力する情報
入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を検知
する情報入力検知手段と、筆記疑似音声を複数種類記憶
する疑似音声記憶手段と、この疑似音声記憶手段から疑
似音声を読み出す疑似音声読み出し手段と、前記疑似音
声記憶手段の疑似音声をユーザが好みに応じて選択でき
る疑似音声選択手段と、前記情報入力検知手段と前記疑
似音声選択手段からの情報に応じて前記疑似音声読み出
し手段を制御する疑似音声読み出し制御手段と、前記疑
似音声読み出し手段によって前記疑似音声記憶手段から
読み出された疑似音声を出力する疑似音声出力手段とを
有することを特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項３】文字、図形等の情報を手書き入力する情報
入力手段と、この情報入力手段からの情報の入力を検知
する情報入力検知手段と、情報の入力の際にペン等がタ
ブレット上を移動する速さを検出する移動速度算出手段
と、筆記疑似音声を複数種類記憶する疑似音声記憶手段
と、この疑似音声記憶手段から疑似音声を読み出す疑似
音声読み出し手段と、前記情報入力検知手段と前記移動
速度算出手段からの情報に応じて前記疑似音声読み出し
手段を制御する疑似音声読み出し制御手段と、前記疑似
音声読み出し手段によって前記疑似音声記憶手段から読
み出された疑似音声を出力する疑似音声出力手段とを有
することを特徴とする手書き入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7001234A JPH08190450A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7001234A JPH08190450A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 手書き入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190450A true JPH08190450A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11495784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7001234A Pending JPH08190450A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08190450A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008078523A1 (ja) | 2006-12-25 | 2008-07-03 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 手書き電子入力システム |
| US10908709B2 (en) | 2018-12-07 | 2021-02-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Writing input device and writing input system |
| US10936094B2 (en) | 2018-12-07 | 2021-03-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Writing input device and writing input system |
-
1995
- 1995-01-09 JP JP7001234A patent/JPH08190450A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008078523A1 (ja) | 2006-12-25 | 2008-07-03 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 手書き電子入力システム |
| US8248218B2 (en) | 2006-12-25 | 2012-08-21 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Handwriting electronic input system |
| US10908709B2 (en) | 2018-12-07 | 2021-02-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Writing input device and writing input system |
| US10936094B2 (en) | 2018-12-07 | 2021-03-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Writing input device and writing input system |
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