JPH08189015A - 自発光式標識 - Google Patents

自発光式標識

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JPH08189015A
JPH08189015A JP6339712A JP33971294A JPH08189015A JP H08189015 A JPH08189015 A JP H08189015A JP 6339712 A JP6339712 A JP 6339712A JP 33971294 A JP33971294 A JP 33971294A JP H08189015 A JPH08189015 A JP H08189015A
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JP6339712A
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Takakazu Miyahara
隆和 宮原
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Elm Co Ltd
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ROAD ENTERP KK
Elm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現在の自発光式標識における各種問題点を解
決し、視認性の良い標識を提供する。 【構成】 標識10の標識パネル11に描かれた標識パ
ターンの輪郭等に適当な間隔で小孔を設け、照明装置1
5の遮光筒の表面に設けた小孔と、それぞれ1本ずつの
光ファイバ14で接続する。照明装置15は、遮光筒の
内部に蛍光管を設けたものであり、蛍光灯の光を光ファ
イバ14を通して標識パネル11の表面に導き、自発光
させる。また、光ファイバ14自体、その端部、蛍光管
表面等を着色し、標識パターンを多色表示する。更に、
遮光筒の内部で蛍光管を回転させ、パターン各部を変色
させたり点滅させたりすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、「横断歩道」や「一旦
停止」等の交通標識や高速道路の行先・レーン表示用の
道路標識等に関する。
【0002】
【従来の技術】交通標識、道路標識は、明るい昼間だけ
ではなく、夜間や雨天・霧天時においても視認性が低下
しないものが交通安全対策上必要である。そこで従来よ
り、特に夜間に有効なように、光反射シートと呼ばれる
シートを表面に貼ったものが多く用いられている。光反
射シートはガラスの小球を内蔵したものであり、自動車
の前照灯の光をその照射方向に効率よく反射することに
より夜間の視認性を向上させている。しかし、このよう
な光反射シートを用いた標識は、前照灯がその標識を直
接照射しないと十分な光を反射しないため、前照灯の照
射範囲外の標識は極端に視認性が低下するという問題が
ある。
【0003】そこで近年、発光ダイオードや蛍光灯によ
り標識自身が発光するようにした構造のものが設置され
ている。発光ダイオード式のものは、発光ダイオード自
身が標識の表面で発光するようになっており、蛍光灯式
のものは、光を透過する透明又は半透明の樹脂等で標識
パネルを作り、内部に蛍光灯を何本か並べることにより
自発光させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発光ダイオード式の標
識は、必要な色を自由に表現することが難しいという問
題がある。すなわち、標識に使える程度の高輝度の発光
ダイオードは従来は赤色しかなく、多くの交通標識に必
要な緑色の発光ダイオードは未だ輝度が不十分なものが
多い。更に、青色の発光ダイオードに至っては未だ試作
段階であり、輝度も低く値段も非常に高い。また、発光
ダイオードがパネルの表面全体に配置されるため、電気
配線もパネルの表面近くに、しかも広い範囲に設ける必
要があり、防水対策が難しいという問題がある。
【0005】蛍光灯の透過光により発光する方式のもの
は、内蔵する蛍光灯の種類や数により明るさも自由に設
定でき、パネルに使用する樹脂の色を選ぶことにより配
色も自由にできるという利点がある。しかし、樹脂パネ
ルは耐風強度等の面から金属パネルに比べて厚くする必
要があり、また、防水のために複雑な構造が必要とな
る。このため、全体として重量が重くなり、標識を支え
る柱や取付工事も大がかりになるため高価であるという
欠点がある。更に、標識の全面を明るくするため、消費
電力が大きく、停電時バッテリで点灯させるためには大
がかりな補助電源が必要になる。加えて、一部の文字や
記号を点滅させたり色を変えることは原理上難しい。
【0006】本発明は、上記の現在の自発光式標識にお
ける各種問題点を解決し、停電時や悪天候時にもその目
的を達成できる視認性の良い標識を提供することが課題
である。
【0007】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記課題
を解決するために成された本発明に係る光ファイバを利
用した自発光式交通標識は、 a)標識パターンの輪郭等に適当な間隔で複数の小孔をあ
けた標識パネルと、 b)遮光筒の表面に複数の小孔をあけ、内部に蛍光灯を設
けた照明装置と、 c)一端を標識パネルの各小孔に取り付け、他端を照明装
置の遮光筒表面の各小孔に取り付けた複数の光ファイバ
と、を備えることを特徴とする。
【0008】この標識では、照明装置の蛍光灯の光は遮
光筒の表面の小孔から光ファイバを通じて標識パネルの
表面の小孔に導かれ、そこから外部に発光する。標識パ
ネルの表面に着色フィルタを設けたり、着色光ファイバ
を使用することにより、標識パネル表面の色は任意に設
定することができる。もちろん、蛍光管の対応する部分
の表面に着色を施しておいてもよい。
【0009】次に、本発明の標識では、従来の蛍光灯式
自発光標識のように内部一杯に多数本の蛍光灯を配置す
る必要はなく、蛍光灯は1本のみで十分である。このた
め、消費電力は従来の数分の一で済む。遮光筒として、
蛍光灯の直径より僅かに大きいパイプ状のハウジングを
使用し、その表面に小孔をできるだけ多く設け、それぞ
れ光ファイバで標識パネルの表面に導くことにより、蛍
光灯の光を最大限に利用し、エネルギ効率を最大とする
ことができる。また、遮光筒の内面を鏡面メッキするこ
とにより、蛍光灯の光の利用効率は更に向上する。これ
らにより、本発明に係る標識では小容量の補助電源を備
えておくだけで、停電時にも長時間自発光を続けること
ができる。
【0010】なお、蛍光灯は直管型でもよいし、サーク
ル型でもよい。直管型蛍光管の場合は遮光筒は直管パイ
プ状とし、サークル型蛍光管の場合は遮光筒はドーナツ
状又は円板状とする。
【0011】また、上記に加えて、 b2)上記蛍光灯の蛍光管の表面を複数の色に色分けし又
は一部遮光し、 b3)蛍光管を回転させる機構を設け、 d)変色又は点滅させたいグループ毎に光ファイバをまと
めて、蛍光管の各着色箇所又は遮光箇所に対応する遮光
筒の小孔に取り付ける、ようにしてもよい。
【0012】この標識では、蛍光管を回転させることに
より、文字または記号が周期的に点滅したり変色したり
するため、更に視認性が高まる。
【0013】なお、停電時にも視認性が低下しないよう
に蓄電池を備えた非常用電源により動作させることや、
山間部など商用電源を得にくい場所でも使えるように太
陽電池と蓄電池により電力を供給することも考えられ
る。また、標識パネルの表面には、一般的に使われてい
る光反射シートを貼ってもよい。
【0014】また、本標識パネルでは通電されるのは照
明装置部分(回転機構を有する場合は、それも含む)だ
けであることから、防水はその部分だけでよく、従来の
ダイオード式のようにパネル全面を防水せねばならない
ことに比べれば容易である。
【0015】
【実施例】本発明に係る自発光式標識を、横断歩道の存
在をドライバーに伝えるための交通標識に応用した例を
図1〜図5により説明する。本実施例の自発光標識10
は図2に示すように、標識パターンが描かれた標識パネ
ル11と、その裏側に設けられた照明装置収納部12と
からなる。図3に示すように、標識パネル11に描かれ
た標識パターンの輪郭には適当な間隔(標識の大きさに
よるが、数mmから1cm程度が望ましい)で小孔13が設
けられており、その小孔13の各々に1本ずつ光ファイ
バ14(図2)の一端が取り付けられている。
【0016】照明装置収納部11の内部には、図4に示
すような照明装置15が設けられている。なお、照明装
置15は標識10の内部ではなく、標識10を支える柱
の中や、その柱のベース或いは地下に設けてもよい。照
明装置15は図4のように、ハウジング21と、ハウジ
ング21の内部に配置された蛍光管30と、蛍光管30
に電気を供給する機構と、蛍光管30を回転させる機構
とから成る。ハウジング21は遮光性材料による円筒状
の部材(例えば、金属性薄板や不透明樹脂等によるパイ
プ)で構成され、その表面には多数の小孔25が設けら
れている。各小孔25には、標識パネル11の小孔13
に接続された光ファイバ14がそれぞれ1本ずつ接続さ
れる。ハウジング21内部の蛍光管30は、両端におい
てホルダにより支えられており、これら両ホルダはハウ
ジング21両端の内部で回転可能となっている。このう
ち一方のホルダはモータ22により回転駆動され、これ
により蛍光管30はハウジング21内で回転する。な
お、回転する蛍光管30に電気を供給するため、両ホル
ダにはスリップリングが、そして、ハウジング両端側に
は各スリップリングに対応する接触端子23A、23
B、23C、23Dが設けられている。
【0017】蛍光管30は図5に示すように、表面31
が赤・黄・緑・青に分色されている。蛍光管30のこれ
ら分色領域に対応して、ハウジング21の小孔25もA
部、B部、C部、D部に分けられ、これらの小孔25に
取り付けられた光ファイバ14の他端は、図1に示す標
識パネル11のパターンのA部(標識全体の周囲を取り
巻く外枠部分)、B部(歩道を型どった部分)、C部
(男児歩行者のパターン)、D部(女児歩行者のパター
ン)の小孔13に取り付けられる。
【0018】ここで蛍光管30を点灯すると、A部は赤
色に、B部は黄色に、C部は緑色に、D部は青色に発光
し、パターンの色分け表示がなされる。続いて、蛍光管
30を図4(b)において反時計方向に90度回転させ
ると、A部は青色に、B部は赤色に、C部は黄色に、D
部は緑色に発光するようになる。このように、蛍光管3
0を適当な速さで回転させることにより、標識10のパ
ターンは美しく変色発光し、運転者に効果的に注意を喚
起することができる。
【0019】変形例として、蛍光管30の着色の境界を
明確にせず、変色を徐々に行なうことや、蛍光管30を
着色する代わりに一部を遮光し、変色ではなく点滅させ
ることもできる。また、光ファイバ14をこのように明
確に色毎にグループ分けせず、ランダムに取り付けるこ
とにより、標識全体を星が輝く夜空のようにすることが
できる。さらに、以上の方法を蛍光管全体もしくは一部
で組み合わせて利用するなど、目的に応じて色々な点灯
方法が可能である。
【0020】なお、図示したもの以外に、蛍光管30を
点灯するための点灯回路や、昼夜により照明をON/O
FFをするために必要なタイマーもしくは明るさセンサ
等も必要であるが、これらは現在無人標識や無人時計塔
等で使用されているものをそのまま使用することができ
る。また、設置場所によっては非常用電源装置や太陽光
発電装置などを装備させてもよい。本実施例の横断歩道
標識程度の小型標識の場合、使用する蛍光灯は20W以
下の小型のものでよく、太陽電池と、二次電池として一
般の乗用車用の12V40AH程度のものを使用することに
より、連続24時間の点灯が可能である。もちろん、停
電時も十分長時間の自発光が可能である。
【0021】本実施例の標識では、通電部分は図4の照
明装置15(蛍光管回転機構を含む)だけであり、さら
に発熱も少ないため、防水は容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である横断歩道標識の正面
図。
【図2】 実施例の標識の側面図。
【図3】 実施例の標識の標識パネルの部分(図1のII
I部分)拡大図。
【図4】 実施例の標識で用いる照明装置の一部断面図
を含む側面図(a)及びX−X'断面図(b)。
【図5】 実施例の標識で用いる蛍光管の側面図(a)
及び断面図(b)。
【符号の説明】
10…標識 11…標識パネル 12…照明装置収納部 13…小孔 14…光ファイバ 15…照明装置 21…ハウジング 22…駆動モータ 23A、23B、23C、23D…接触端子 25…ハウジングの小孔 30…蛍光管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)標識パターンの輪郭等に適当な間隔で
    複数の小孔をあけた標識パネルと、 b)遮光筒の表面に複数の小孔をあけ、内部に蛍光灯を設
    けた照明装置と、 c)一端を標識パネルの各小孔に取り付け、他端を照明装
    置の遮光筒表面の各小孔に取り付けた複数の光ファイバ
    と、を備えることを特徴とする自発光式標識。
  2. 【請求項2】 更に、 b2)上記蛍光灯の蛍光管の表面を複数の色に色分けし又
    は一部遮光し、 b3)蛍光管を回転させる機構を設け、 d)変色又は点滅させたいグループ毎に光ファイバをまと
    めて、蛍光管の各着色箇所又は遮光箇所に対応する遮光
    筒の小孔に取り付けるようにした、ことを特徴とする請
    求項1記載の自発光式標識。
JP33971294A 1994-12-27 1994-12-27 自発光式標識 Expired - Lifetime JP3569334B2 (ja)

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