JPH08187673A - オイルパルスインパクト工具 - Google Patents

オイルパルスインパクト工具

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JPH08187673A
JPH08187673A JP66095A JP66095A JPH08187673A JP H08187673 A JPH08187673 A JP H08187673A JP 66095 A JP66095 A JP 66095A JP 66095 A JP66095 A JP 66095A JP H08187673 A JPH08187673 A JP H08187673A
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Hirokazu Teramoto
弘和 寺本
Soichiro Mizoguchi
総一郎 溝口
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URIYUU SEISAKU KK
Panasonic Electric Works Co Ltd
Uryu Seisaku Ltd
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URIYUU SEISAKU KK
Uryu Seisaku Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸方向全長が短い小型コンパクトのものとす
る。 【構成】 回転駆動源20とその出力を減速する減速機
2とで構成された第1ブロックと、上記減速機2の減速
出力で作動する油圧式のインパクト装置3で構成された
第2ブロックとをハウジング10内に組み込んで第1ブ
ロックと第2ブロックとを連結させたオイルパルスイン
パクト工具において、上記減速機2の少なくとも最終段
を遊星機構で構成するとともに、この遊星機構における
サンギア21と遊星ギア23とインターナルギア22の
うちの1つまたは2つをインパクト装置側3に設けて第
2ブロック側に配設する。遊星機構において軸方向上で
同一位置にある遊星ギアとサンギアとインターナルギア
のうちの1つまたは2つがインパクト装置3側にあるた
めに、第1ブロックにおける減速機2内に第1ブロック
と第2ブロックとの連結部が位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧を利用してインパク
ト出力を取り出すオイルパルスインパクト工具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ねじ締めやボルト締めに使用されるイン
パクト工具において、回転駆動源による回転力から油圧
を利用してインパクト出力を取り出すものがある。オイ
ルパルスインパクト工具と称されているこのタイプのも
のは、特開平6−39739号公報にも示されているよ
うに、回転駆動源とその出力を減速する減速機とこの減
速機の減速出力で作動する油圧式のインパクト装置とで
構成されているとともに、回転駆動源と減速機とによっ
て第1ブロックが、インパクト装置で第2ブロックが構
成されており、これら両ブロックをハウジング内に組み
込む際に、減速機の出力軸部とインパクト装置の被入力
軸部とのカプリング状の連結部を連結させることで、減
速機の減速出力がインパクト装置に伝達されるようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、第1ブロッ
クの減速機と第2ブロックのインパクト装置との間に、
回転力伝達のためのカプリング状連結部が位置するため
に、どうしても軸方向全長が長くなってしまい、工具の
大型化を招いている。本発明はこのような点に鑑み為さ
れたものであり、その目的とするところは軸方向全長が
短い小型コンパクトのものとすることができるオイルパ
ルスインパクト工具を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、回転
駆動源とその出力を減速する減速機とで構成された第1
ブロックと、上記減速機の減速出力で作動する油圧式の
インパクト装置で構成された第2ブロックとをハウジン
グ内に組み込んで第1ブロックと第2ブロックとを連結
させたオイルパルスインパクト工具において、上記減速
機の少なくとも最終段を遊星機構で構成するとともに、
この遊星機構におけるサンギアと遊星ギアとインターナ
ルギアのうちの1つまたは2つをインパクト装置側に設
けて第2ブロック側に配していることに特徴を有してい
る。
【0005】この場合、遊星機構における出力部となる
部材をインパクト装置側に配するわけであるが、遊星ギ
アを出力部としてインパクト装置側の被入力部によって
支持することが望ましく、更にインパクト装置において
回転駆動されるライナーが、遊星ギアを支持するキャリ
アであることがより望ましい。
【0006】
【作用】本発明によれば、遊星機構において軸方向上で
同一位置にある遊星ギアとサンギアとインターナルギア
のうちの1つまたは2つをインパクト装置側に設けてい
るために、第1ブロックにおける減速機内において第1
ブロックと第2ブロックとの連結部を配置することがで
きる。
【0007】インパクト装置側の被入力部によって支持
する部材を遊星ギアとした時には、各ブロックにおける
部品配置を合理的に行うことができ、更にインパクト装
置における回転駆動されるライナーを遊星ギアを支持す
るキャリアとした時には、インパクト装置の軸方向全長
も短くすることができる上に部品点数を削減することが
できる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、このオイルパルスインパクト工具は、本体1にお
けるハンドル部11に着脱自在に装着される蓄電池パッ
ク9内の蓄電池を電源とするとともに、トリガーハンド
ル15を引いた際にオンとなるスイッチユニット16を
通じて給電される電動機20を回転動力源とする電池電
源型の電動式のもので、そのハウジング10の後端部に
は、回転駆動源としての電動機20と、トリガーハンド
ル15の引き具合に応じた出力を出すスイッチユニット
16内のスピードコントロールモジュールの出力に応じ
て、電動機20の回転数をデューティ比の変化で制御す
るドライブ回路Dとが納められている。
【0009】そして上記ハウジング10の先端側のアル
ミニウムダイキャスト製のギアケース13内には、電動
機20の回転を減速する減速機2と、オイルパルスイン
パクトを出力軸5に与える油圧式のインパクト装置3と
が納められている。減速機2は、電動機20の出力軸に
固着されたサンギア21と、ハウジング10に固定され
たモータ取付台12の内周面に固着されたインターナル
ギア22と、サンギア21とインターナルギア22とに
噛み合う複数個の遊星ギア23、そして遊星ギア23を
支持しているキャリア24とからなる遊星機構で構成さ
れたもので、キャリア24の支持用の軸受28を内蔵し
ている。
【0010】油圧式のインパクト装置3は、筒状であり
且つ内面の断面形状が図3に示すように「繭」型となっ
ているライナー30と、ライナー30の外周を囲んでい
るジャケット31と、ライナー30の両端を閉じている
エンドプレート32,33、出力軸5におけるライナー
30で囲まれた部分に取り付けられたベーン50,5
0、そしてライナー30の内部空間に充填された作動油
とから構成されたもので、減速機2からの減速出力でラ
イナー30が回転駆動される時、オイルパルスインパク
トを出力軸5に与える。
【0011】上記ライナー30は、図3に示すように、
その内面における長径方向に夫々シール面35,35を
備えるとともに、短径方向で且つ長径方向の一方にずれ
たところに夫々シール面36,36を備えており、また
ライナー30内に位置する出力軸5は、ばね51によっ
て外方へと突出する方向に付勢された上記一対のベーン
50,50を備えるほか、外周面に一対のシール面5
6,56を備えている。ここで、両ベーン50,50
は、出力軸5の中心を通る線上に並んでいるのに対し
て、両シール面56,56は、両ベーン50,50をつ
なぐ線と直交する方向で且つ一方のベーン50側に寄っ
たところに設けられており、出力軸5に対するライナー
30の一回転中において、図3に示す位置関係にある時
にのみ、ベーン50,50がシール面35,35に接す
るとともにシール面56,56がシール面36,36に
接して、作動油が充填されたライナー30の内部空間を
複数室に分離する。なお、図3中の左上の室と右下の室
とはベーン50,50の配置部分を通じて連通している
ことから、3室に分離されていることになる。また、こ
のように分離されるのはこの時点だけであり、たとえば
図3に示す状態から出力軸5に対してライナー30が1
80°回転した状態においては、シール面36とシール
面56とがずれた位置となる。
【0012】今、電動機20の減速出力によってライナ
ー30が回転する時、出力軸5に負荷がかかっておれ
ば、ライナー30のみが回転することになるが、ベーン
50及びシール面56を備えた出力軸5と、シール面3
5,36を備えたライナー30とが図3に示す位置関係
に達する度に、ライナー30の回転が作動油を介して回
転軸5に伝達される状態となり、出力軸5に力が加えら
れる。
【0013】ところで、図3に示す位置関係になった
時、ベーン50の両側に位置する2室のうち、一方はラ
イナー30の回転で容積が小さくなり、他方は容積が大
きくなるために、前者の室内の作動油は高圧HPとな
り、後者の室内の作動油は低圧LPとなる。そして、高
圧HPとなった作動油の圧力値は、出力軸5でボルト締
めやねじ締めを行う時の締め付けトルクに応じたものと
なるために、作動油の圧力値を検知することによってト
ルクコントロールを行えることになる。
【0014】ライナー30内に配されているとともに、
ライナー30における2つのシール面36,36のうち
の一方の両側に形成されている一対のポート37,38
間を連通させることになる環状の溝41を外周面に備え
た図3中の調整軸40は、作動油の圧力検知用リリーフ
バルブ(図示せず)等と共に上記トルクコントロール用
に設けられたものであるが、トルクコントロール機構に
ついてはここでは説明を省略する。
【0015】ここにおいて、電動機20と遊星機構2と
が、上記モータ取付台12によって一つのブロックとし
て構成され、インパクト装置3が他のブロックとして構
成されて、ギアケース13を含むハウジング10内に配
設される際に両者が連結されるわけであり、また電動機
20で回転駆動されるサンギア21によって駆動される
とともにインターナルギア23との噛み合いによって自
転及び公転を行う遊星ギア23の公転がインパクト装置
3側に伝達されるわけであるが、インパクト装置3のラ
イナー30におけるエンドプレート33が、遊星機構2
における遊星ギア23を支持している前記キャリア24
を兼ねているために、減速機2である遊星機構における
出力部である遊星ギア23とキャリア24とは、電動機
20と減速機2とからなるブロックにではなく、インパ
クト装置3側のブロックに配されたものとなっている。
両ブロックを連結させて、モータ取付台12で保持され
ている軸受28で、キャリア24を兼ねたエンドプレー
ト33に設けた軸部を支持する時、インパクト装置3側
の遊星ギア23が、電動機20と減速機2側のブロック
におけるインターナルギア22とサンギア21との間に
入り込んでこれらと噛み合う。上記両ブロックの回転伝
達の連結部は、上記両ブロックの間に介在するのではな
く、一方のブロックにおける減速機2内に配されている
ことになり、このために軸方向全長が短くなっているも
のである。
【0016】図1中のTSは電動機20の外面に配され
たサーモスイッチで、このサーモスイッチスイッチTS
は連続作業等で温度が上昇した時、電動機20を停止さ
せるとともに発光ダイオードからなる発光表示部LED
を点灯させる。インパクト装置3が過剰に温度上昇する
と、作動油が膨張して内圧が高くなって油漏れを起こす
ために、これを防ぐとともに、発光表示部LEDを点灯
させることで、電動機20の停止理由が温度上昇であ
り、故障ではないことを使用者に知らせているわけであ
る。サーモスイッチTSはインパクト装置3の熱を検出
することができる位置にあればよい。図4に電動機20
とサーモスイッチTSと発光表示部LEDとの接続関係
を示す。電動機20の正逆転に対応するために、発光表
示部LEDには2つの発光素子を配している。
【0017】上記実施例においては、減速機である遊星
機構を構成しているサンギア21とインターナルギア2
2と遊星ギア23のうちの遊星ギア23をインパクト装
置3側に配したが、遊星機構においては、いずれの部材
を入力側とするか出力側とするかは任意に設定すること
ができるために、たとえばサンギア21をインパクト装
置3側に、遊星ギア23とインターナルギア22を電動
機20側のブロックに配置してもよい。もっとも、遊星
ギア23をインパクト装置3側に配した実施例の構成と
した場合、電動機20と減速機2との間の動力伝達系
と、インパクト装置3側におけるライナー30への回転
力伝達系を少ない部品数で合理的に行うことができる。
更には上記3つの部材のうちの2つ、たとえばインター
ナルギア22 と遊星ギア23とをインパクト装置3側に
配してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、回転駆
動源とその出力を減速する減速機とで構成された第1ブ
ロックと、上記減速機の減速出力で作動する油圧式のイ
ンパクト装置で構成された第2ブロックとをハウジング
内に組み込んで第1ブロックと第2ブロックとを連結さ
せたオイルパルスインパクト工具において、上記減速機
の少なくとも最終段を遊星機構で構成するとともに、こ
の遊星機構におけるサンギアと遊星ギアとインターナル
ギアのうちの1つまたは2つをインパクト装置側に設け
て第2ブロック側に配していることから、つまりは遊星
機構において軸方向上で同一位置にある遊星ギアとサン
ギアとリングギアのうちの1つまたは2つをインパクト
装置側に設けているために、第1ブロックにおける減速
機内において第1ブロックと第2ブロックとの連結部を
配置することができるものであって、カプリング状の連
結部が上記両ブロックの間に介在しないものであり、従
って軸方向全長が短い小型コンパクトのものとすること
ができるものである。
【0019】そして、インパクト装置側の被入力部によ
って支持する部材を遊星ギアとした時には、各ブロック
における部品配置を合理的に行うことができるものであ
り、インパクト装置における回転駆動されるライナーを
遊星ギアを支持するキャリアとした時には、インパクト
装置の軸方向全長も短くすることができるために更に全
長を短くすることができる上に、部品点数を削減するこ
とができるために、コストダウンも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の縦断面図である。
【図2】同上のインパクト装置の縦断面図である。
【図3】同上のインパクト装置の横断面図である。
【図4】同上の温度対策部を示す概略回路図である。
【符号の説明】
2 減速機 3 インパクト装置 10 ハウジング 20 電動機 21 サンギア 22 インターナルギア 23 遊星ギア 24 キャリア 30 ライナー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動源とその出力を減速する減速機
    とで構成された第1ブロックと、上記減速機の減速出力
    で作動する油圧式のインパクト装置で構成された第2ブ
    ロックとをハウジング内に組み込んで第1ブロックと第
    2ブロックとを連結させたオイルパルスインパクト工具
    であって、上記減速機の少なくとも最終段が遊星機構で
    構成されているとともに、この遊星機構におけるサンギ
    アと遊星ギアとインターナルギアのうちの1つまたは2
    つがインパクト装置側に設けられて第2ブロック側に配
    されていることを特徴とするオイルパルスインパクト工
    具。
  2. 【請求項2】 遊星機構における遊星ギアがインパクト
    装置側の被入力部によって支持されて第2ブロック側に
    配されていることを特徴とする請求項1記載のオイルパ
    ルスインパクト工具。
  3. 【請求項3】 インパクト装置において回転駆動される
    ライナーが、遊星ギアを支持するキャリアであることを
    特徴とする請求項2記載のオイルパルスインパクト工
    具。
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