JPH08186306A - レーザ装置 - Google Patents

レーザ装置

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JPH08186306A
JPH08186306A JP33873394A JP33873394A JPH08186306A JP H08186306 A JPH08186306 A JP H08186306A JP 33873394 A JP33873394 A JP 33873394A JP 33873394 A JP33873394 A JP 33873394A JP H08186306 A JPH08186306 A JP H08186306A
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JP
Japan
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capacitor
capacitor bank
voltage
lamp
circuit
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Application number
JP33873394A
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English (en)
Inventor
Koji Takaichi
幸二 高市
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Miyachi Technos Corp
Original Assignee
Miyachi Technos Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的]放電中のコンデンサに残っている電荷による感
電事故を防止し、メンテナンス作業の安全性を改善す
る。 [構成]充電回路12は、ブレーカ10を介して入力し
た商用三相交流電圧を内蔵の三相整流回路(図示せず)
によって直流に変換し、変換した直流を内蔵の充電制御
用スイッチングトランジスタ(図示せず)を介して出力
し、コンデンサバンク14を充電する。充電回路12よ
りコンデンサバンク14にいったん蓄積された電力(電
気エネルギ)は、ランプ点灯用のスイッチングトランジ
スタ16がオンになると、このトランジスタ16、ダイ
オード18およびコイル20を介して励起ランプ22に
供給される。コンデンサバンク14には、これと並列
に、抵抗38と放電用スイッチたとえばトランジスタ4
0とからなる放電回路42が接続されるとともに、抵抗
44と発光素子たとえば発光ダイオード46とからなる
コンデンサ電圧状態表示回路48が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサの放電エネ
ルギを利用してレーザ光を発振出力するようにしたレー
ザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】YAGレーザ等の固体レーザ装置は、励
起ランプを点灯させて、その光エネルギをYAGロッド
等のレーザ媒体に照射してレーザ発振を起こすように構
成されている。一般に、この種のレーザ装置では、商用
交流電圧をブレーカを介してコンデンサ充電回路に入力
し、このコンデンサ充電回路で商用交流電圧を整流して
直流電圧に変換し、直流電圧でコンデンサバンクを充電
するようにしている。そして、コンデンサバンクと励起
ランプとの間のスイッチング素子たとえばスイッチング
トランジスタをオンさせることで、コンデンサバンクの
電気エネルギを励起ランプ側に放電させるようにしてい
る。
【0003】このようなレーザ電源部は、レーザ発振器
に冷却水を供給する冷却部等と一緒に装置筐体の中に収
容されている。これらのメンテナンスが行われるときに
は、装置筐体の前面または側面等の扉またはカバーが開
けられるとともに、ブレーカがオフ(遮断状態)に切り
換えられ、コンデンサバンクへの充電が止められる。コ
ンデンサバンクには、これと並列に抵抗とスイッチとか
らなる放電回路が接続されており、上記のようにブレー
カがオフに切り換えられて商用電源電圧の入力が切られ
ると、該スイッチがオンに切り換えられ、コンデンサバ
ンクの電気エネルギ(電荷)がこの放電回路に流れて放
電するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにブレーカ
をオフに切り換えても、コンデンサバンクの電圧は瞬時
に下がるものではなく、相当の放電時間が経過しない
と、十分に低い安全な電圧にはならない。この放電時間
は、コンデンサバンクの容量、充電電圧および放電用抵
抗の抵抗値によって左右される。いずれにしても、コン
デンサバンクの電圧が十分に下がっていないうちにメン
テナンス作業を始めると、感電するおそれがあり、極め
て危険であった。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、放電中のコンデンサに残っている電荷による感
電事故を防止し、メンテナンス作業の安全性を改善する
レーザ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の第1のレーザ装置は、コンデンサに充電
した電気エネルギを放電して励起ランプを点灯させ前記
励起ランプより発せられる光エネルギによってレーザ媒
体を励起するようにしたレーザ装置において、前記コン
デンサと前記励起ランプとの間に接続されたランプ点灯
用のスイッチング手段と、前記コンデンサを充電するた
めのコンデンサ充電手段と、前記コンデンサに並列に接
続された抵抗と発光素子とを含む表示手段と、前記コン
デンサに並列に接続された抵抗と放電用スイッチとを含
む放電手段とを具備する構成とした。
【0007】また、本発明の第2のレーザ装置は、上記
第1のレーザ装置において、前記発光素子より発せられ
る光が装置の外から見えるように前記発光素子を配置す
る構成とした。
【0008】
【作用】第1のレーザ装置では、定常時あるいはレーザ
発振動作中は放電用スイッチがオフになっており、放電
手段にコンデンサの放電電流は流れない。一方、表示手
段では、コンデンサの電圧が抵抗および発光素子に印加
されることで、電流が流れ、発光素子が点灯する。コン
デンサを放電させるため放電用スイッチがオンになる
と、コンデンサはその電気エネルギを放電手段に放電す
る。この放電手段に流れる放電電流の時間積分値に比例
してコンデンサの電圧は下がる。表示手段の発光素子は
放電開始後しばらくの間点灯し続ける。そして、コンデ
ンサの電圧が十分低い値まで下がると、発光素子の光は
相当弱くなるか、あるいは消える。
【0009】第2のレーザ装置では、装置の外から一目
で上記発光素子の点灯・消灯状態を知ることでき、ひい
てはコンデンサの電圧状態ないし充電または放電状態を
知ることができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の実施例を説
明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例によるYAGレ
ーザ装置の電源部の構成を示す。
【0012】このYAGレーザ装置において、電源入力
端子(U,V,W)にはブレーカ10を介して充電回路
12の入力端子が接続されている。充電回路12は、入
力した商用三相交流電圧を内蔵の三相整流回路(図示せ
ず)によって直流に変換し、変換した直流を内蔵の充電
制御用スイッチングトランジスタ(図示せず)を介して
出力するように構成されている。
【0013】充電回路12の出力端子にはコンデンサバ
ンク14が並列に接続されている。コンデンサバンク1
4の一方の端子はランプ点灯用のスイッチングトランジ
スタ16、保護ダイオード18および平滑用コイル20
を介して励起ランプ22の一方の端子に接続され、励起
ランプ22の他方の端子はコンデンサバンク14の他方
の端子に接続されている。これにより、コンデンサバン
ク14にいったん蓄積(充電)された電力(電気エネル
ギ)は、スイッチングトランジスタ16がオンになる
と、このトランジスタ16、ダイオード18およびコイ
ル20を介して励起ランプ22に供給されるようになっ
ている。なお、コイル20および励起ランプ22と並列
に接続されたダイオード23は、コイル20に蓄積され
た電磁エネルギを還流させるための還流回路を構成して
いる。
【0014】励起ランプ22に隣接してレーザ媒体たと
えばYAGロッド24が配置されており、励起ランプ2
2がパルス点灯すると、その光エネルギでYAGロッド
24が励起され、ロッド端面より出た光が全反射ミラー
26と出力ミラー28との間で反射を繰り返して増幅の
のち出力ミラー28を抜けてパルスレーザ光LBとして
外部へ出射されるようになっている。
【0015】コンデンサバンク14と励起ランプ22と
を結ぶ電気配線または導体には、たとえば電流センサか
らなる電流検出器30が取り付けられている。この電流
検出器30の出力端子はランプ電流検出回路32に接続
され、ランプ電流検出回路32より得られる瞬時値とし
てのランプ電流測定値[I]はA/D変換器(図示せ
ず)を介して制御部34に与えられる。励起ランプ22
の両端子はランプ電圧検出回路36に接続され、ランプ
電圧検出回路36より得られる瞬時値としてのランプ電
圧測定値[V]もA/D変換器(図示せず)を介して制
御部34に与えられる。
【0016】コンデンサバンク14には、これと並列
に、抵抗38と放電用スイッチたとえばトランジスタ4
0とからなる放電回路42が接続されている。放電用ト
ランジスタ40のベース端子は制御部34に接続されて
いる。
【0017】また、コンデンサバンク14には、これと
並列に、抵抗44と発光素子たとえば発光ダイオード4
6とからなるコンデンサ電圧状態表示回路48も接続さ
れている。
【0018】制御部34は、マイクロコンピュータから
なり、装置全体および各部の制御を行い、とりわけ励起
ランプ22に所定の電力を供給するようにドライブ回路
50を介してランプ点灯用スイッチングトランジスタ1
6を制御したり、コンデンサバンク14が所定の電圧に
充電されるように充電回路12を制御する。
【0019】設定部52は、キーボード、マウス、ディ
ジタイザ等の入力装置からなり、基準電力値を任意の一
定値または任意の波形として制御部34に与える。メモ
リ54には、制御部34のための各種プログラム、演算
データが格納されるほか、設定部52より設定入力され
た基準電力値等の各種設定値も格納される。制御部34
には、設定値や測定値を表示するための表示部56や装
置外部との交信を行うための入出力インタフェース回路
(図示せず)等も接続される。
【0020】このYAGレーザ装置では、ランプ電流検
出回路32、ランプ電圧検出回路36、メモリ54、制
御部34、ドライブ回路50およびランプ点灯用スイッ
チングトランジスタ16によって、励起ランプ22に投
入される電力Pを基準電力値[PS ]に倣わせるための
閉ループが構成されている。
【0021】制御部34は、ランプ電流検出回路32か
らのランプ電流測定値[I]とランプ電圧検出回路36
からのランプ電圧測定値[V]とを入力し、それらの測
定値[I],[V]から励起ランプ22に投入(供給)
されている電力Pの瞬時値を求める。そして、この求め
たランプ電力測定値[P]を基準電力値[PS ]と比較
して比較誤差を求め、その比較誤差に基づくパルス幅変
調または周波数変調によってスイッチングトランジスタ
16を精細にオン・オフさせる。
【0022】スイッチングトランジスタ16がオンして
いる間はコンデンサバンク14が放電してその電圧が下
がり、スイッチングトランジスタ16がオフしている間
に充電回路12による充電でコンデンサバンク14の電
圧が設定値まで戻される。レーザ発振が行われている時
でも停止している時でも、ブレーカ12が切られない限
り、あるいは制御部34からの制御で充電回路12が非
作動状態にならない限り、コンデンサバンク14の充電
電圧はほぼ設定値に維持されている。
【0023】本実施例では、コンデンサバンク14の充
電電圧が設定値付近の値である時はもちろんのこと励起
ランプ22へ放電している時よりも相当低い値(感電し
ても安全な値)まで下がらない限り、コンデンサバンク
14の充電電圧によりコンデンサ電圧状態表示回路48
の発光ダイオード46が点灯するようになっている。な
お、抵抗44の抵抗値は高い値に選ばれるため、コンデ
ンサバンク14からコンデンサ電圧状態表示回路48に
流れる電流は小さい。
【0024】図2は、本YAGレーザ装置の外観を示
す。このYAGレーザ装置は、上部ユニット60と下部
ユニット62とを一体結合してなる。上部ユニット60
の内部には上記した励起ランプ22、YAGレーザロッ
ド24、光共振器ミラー26,28等からなるレーザ発
振部、光ファイバ用の入射ユニット、電源部の制御基板
等が収納されている。上部ユニット60の前面パネル6
4には、各種設定値、測定値、モニタ値等を表示するた
めのディスプレイ66およびランプ類68(表示部5
6)およびキースイッチ類70(設定部52)および非
常停止ボタン72等が設けられている。
【0025】下部ユニット62の内部には、電源部の電
力部、外部接続端子、ブレーカ、および冷却部のタン
ク、ポンプ、熱交換器、イオン交換樹脂、フィルタ、外
部配管接続端子等が収容されている。下部ユニット62
の前面パネル74は扉になっている。左端部のボタン7
6を押すとノブ78が前に出てくる。このノブ78を引
くと、前面パネル74が前方に開くようになっている。
前面パネル74には切欠状の窓80が形成され、この窓
80を通して電源部のブレーカ10、発光ダイオード4
6およびキースイッチ84が露出している。
【0026】上記したように、定常時あるいはレーザ発
振動作中は、コンデンサバンク14が相当の電圧に充電
されているため、発光ダイオード46が点灯しており、
その発光状態は装置の外から一目瞭然に確認することが
できる。
【0027】このYAGレーザ装置で電源部または冷却
部等のメンテナンスを行う際には、ブレーカ10をオフ
にして、前面パネル74を開ける。ブレーカ10がオフ
になると、電源部において充電回路12は商用交流電圧
の入力を断たれ、直流の出力を止める。一方、制御部3
4は、バッテリの電力を用いて放電回路42のトランジ
スタスイッチ40をオンにする。なお、ランプ点灯用の
スイッチングトランジスタ16はオフのままである。
【0028】これにより、コンデンサバンク14の電気
エネルギ(電荷)が放電回路42に放電され、コンデン
サバンク14の電圧が下がり始める。しかし、コンデン
サバンク14の電圧は瞬時に下がるものではなく、コン
デンサバンク14の容量(キャパシタンス)と放電回路
42の抵抗38の抵抗値とによって決まる時定数で徐々
に下がる。
【0029】このため、ブレーカ10をオフにした後
も、しばらくの間は発光ダイオード46が点灯し続け
る。そして、コンデンサバンク14の電圧が十分低い値
まで下がると、発光ダイオード46の光が相当弱くなる
か、無くなる。
【0030】作業者は、この発光ダイオード46の光の
衰退具合から、コンデンサバンク14の放電が実質的に
終了したことを確認することで、感電事故を起こさずに
安全にメンテナンス作業を行うことができる。
【0031】上記した実施例では、コンデンサバンク1
4に対して、放電回路42とコンデンサ電圧状態表示回
路48とを別個に(並列的に)設けているため、放電回
路42が動作していない時でもコンデンサ電圧状態表示
回路48は動作し、コンデンサバンク14が正常に充電
されていれば発光ダイオード46は点灯する。したがっ
て、ブレーカ10がオンになっているのに発光ダイオー
ド46が点灯しないときは、何らかの原因でコンデンサ
バンク14が正常に充電されていないとみることができ
る。このように、表示回路48は、定常時のコンデンサ
電圧状態を表示する機能をも有している。
【0032】上記した実施例では発光ダイオード46を
装置の前面に配置しているため、装置の正面側から発光
ダイオード46の点灯・消灯状態を見ることができる。
発光ダイオード46の配置位置は外にも任意の場所が可
能であり、たとえば上部ユニット60の前面パネル64
または上面パネル等に配置してもよく、あるいは図3に
示すように装置内部の適当な場所たとえば電源部の充電
回路基板88等に取り付けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザ装
置によれば、放電中のコンデンサの電圧状態を発光素子
で表示するようにしたので、コンデンサに残っている電
荷による感電事故を未然に防止することが可能であり、
メンテナンス作業の安全性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるYAGレーザ装置の電
源部の回路構成を示すブロック図である。
【図2】実施例によるYAGレーザ装置の外観を示す斜
視図である。
【図3】実施例のYAGレーザ装置における発光ダイオ
ードの配置位置の一変形例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 ブレーカ 12 充電回路 14 コンデンサバンク 16 ランプ点灯用スイッチングトランジスタ 22 励起ランプ 24 レーザロッド 34 制御部 38 放電用抵抗 40 放電用トランジスタスイッチ 42 放電回路 44 表示用抵抗 46 発光ダイオード 48 コンデンサ電圧状態表示回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサに充電した電気エネルギを放
    電して励起ランプを点灯させ前記励起ランプより発せら
    れる光エネルギによってレーザ媒体を励起するようにし
    たレーザ装置において、 前記コンデンサと前記励起ランプとの間に接続されたラ
    ンプ点灯用のスイッチング手段と、 前記コンデンサを充電するためのコンデンサ充電手段
    と、 前記コンデンサに並列に接続された抵抗と発光素子とを
    含む表示手段と、 前記コンデンサに並列に接続された抵抗と放電用スイッ
    チとを含む放電手段とを具備することを特徴とするレー
    ザ装置。
  2. 【請求項2】 前記発光素子より発せられる光が装置の
    外から見えるように前記発光素子を配置したことを特徴
    とする請求項1に記載のレーザ装置。
JP33873394A 1994-12-28 1994-12-28 レーザ装置 Pending JPH08186306A (ja)

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JP33873394A JPH08186306A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 レーザ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0887899A2 (en) * 1997-06-27 1998-12-30 Miyachi Technos Corporation Power supply apparatus for laser
GB2424752A (en) * 2005-03-29 2006-10-04 Gsi Lumonics Ltd Power supply circuit for lasers
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