JPH08184593A - 生体計測用光プローブ装置 - Google Patents

生体計測用光プローブ装置

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JPH08184593A
JPH08184593A JP6339201A JP33920194A JPH08184593A JP H08184593 A JPH08184593 A JP H08184593A JP 6339201 A JP6339201 A JP 6339201A JP 33920194 A JP33920194 A JP 33920194A JP H08184593 A JPH08184593 A JP H08184593A
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Yoshio Tsunasawa
義夫 綱沢
Hideo Eda
英雄 江田
Shinichi Iwamoto
慎一 岩本
Nobuyuki Katsuta
信幸 葛田
Takeshi Yamaguchi
武 山口
Shoichi Tsuneishi
召一 常石
Tomomi Tamura
知巳 田村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光強度が大きく、しかも使い捨て可能な光プ
ローブ装置を得る。 【構成】 プローブ11には送光部としてのプリズム1
2と、それから3cm離れた位置にフォトダイオード1
3が生体6に接触できるように設けられている。プリズ
ム12に複数波長の光を導くために、伝送路としてのプ
ラスチック製単芯光ファイバー16の一端がプリズム1
2に結合されており、光ファイバー16の断面積は石英
製単芯光ファイバー20−1〜20−4を束ねた光ファ
イバー束20の断面積より大きい。光ファイバー16の
他端にはその端面内に光ファイバー束20の端面が位置
決めされるように両端面を対向して接触させ、かつ着脱
可能に接続する光コネクター部18が設けられている。
検出器13にはその検出信号を生体計測装置本体40に
導く信号ケーブル17が接続され、信号ケーブル17の
先端には生体計測装置本体40に着脱可能に接続する信
号コネクター部19が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体用酸素モニタなど、
主に近赤外光を用いて生体内の代謝を測定する生体計測
装置で、生体に接触して設けられた送光部から生体に光
を照射し、その生体による透過散乱光をその生体に接触
して設けられた受光部で受光する光プローブ装置に関す
るものである。特に、本発明はその光プローブ装置が生
体計測装置本体に対し着脱可能に取りつけられ、患者ご
とに異ならせることができるような使い捨て可能な光プ
ローブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】600〜900nmの複数波長を用いた
安価で使い捨て可能な生体計測用光プローブ装置として
は、パルスオキシメータ用のプローブがある。これは、
図1(A)に示されるように、プローブ1に生体に接触
するように複数個の発光ダイオードチップLED(0.
5mm×0.5mm角程度の大きさ)2−1,2−2,
……を波長の数だけ並べた光源2と、光源2から1〜2
cm離れた位置で生体に接触するように設けられたシリ
コンフォトダイオードなどの光検出器3を配置したもの
である。プローブ1には光源1の発光用の電流を供給す
るためと、検出器3からの出力信号を生体計測装置本体
に伝えるためにケーブル5が接続されており、ケーブル
5の先端には生体計測装置本体に着脱可能に接続するコ
ネクター4が設けられている。このプローブ装置は患者
ごとに異なるものが使えるように使い捨て可能な部品と
して供給するために、安価な部品で製作され、プローブ
1、ケーブル5及びコネクター4を一体として着脱する
構造になっている。
【0003】図1(B)は光源として2つのLEDを備
えた場合の回路図を示したものであり、それらのLED
は異なったタイミングで点灯され、透過散乱光が共通の
検出器3に取り込まれる。図1(C)はそのプローブ1
を被検体である生体6に装着して測定する状態を示した
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】パルスオキシメータは
通常指に装着し、指の血液のみを計測するため、送光部
と受光部との距離は1〜2cmですむが、酸素モニタで
は脳などの深層部の血液を計測しなければならないた
め、送光部と受光部との距離を3cm以上に長くする必
要がある。送光部と受光部との距離が大きくなればなる
ほど透過光量が減少する。生体による透過光量は、受光
部と送光部との距離を1cm離すごとに約1/10に減
衰する。そのため、酸素モニタの光プローブ装置では光
源の強度を上げなければならない。
【0005】発光強度を上げるためには大電流を流さな
ければならないが、従来のパルスオキシメータのように
光源として発光ダイオードチップをプローブに直接組み
込む方式では、放熱の点から大電流を流すことが難しい
うえ、発光ダイオードが皮膚に直接密着するのでその温
度上昇のため火傷を生じるおそれがある。近年、低温火
傷が問題となっており、皮膚に接触する素子の温度は4
2℃以上に上がることは許されない。この点で、プロー
ブに光源を直接取りつける方式では、発光ダイオードの
温度が42℃以上に上がらない条件で光強度を酸素モニ
タで使える程度にまで上げることはできない。
【0006】本発明は、パルスオキシメータだけでなく
酸素モニタなどの生体計測装置でも使えるように光強度
が大きく、しかも使い捨て可能な光プローブ装置を得る
ために、プローブに光源を直接取りつけるのではなく、
プローブに光伝送路を通して外部から光を導き、しかも
複数波長を扱いながらプローブ部が安価で交換可能に実
現できるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光プローブ装置
は、プローブ部、光伝送路、光コネクター部、信号ケー
ブル、及び信号コネクター部を備えている。プローブ部
は、生体に接触するように設けられ生体に光照射する端
面を有する送光部、及び送光部から離れた位置で生体に
接触するように設けられ生体による透過散乱光を受光す
る検出器を備えている。光伝送路は、異なる波長の単色
光源より発せられたそれぞれの波長の光を伝送する複数
の細い光ファイバーを束ねた光ファイバー束の断面積よ
り大きい断面積をもち、一端がプローブ部の送光部に結
合されている光ファイバーを備えている。光コネクター
部は、光伝送路の光ファイバーの他端の端面内に前記光
ファイバー束の端面が位置決めされるように両端面を対
向して接触させ、かつ着脱可能に接続する。信号ケーブ
ルはプローブ部の検出器に接続され、信号ケーブルの先
端には信号ケーブルを生体計測装置に着脱可能に接続し
て信号を出力する信号コネクター部が設けられている。
【0008】光源はプローブに直接取りつけるのではな
く、生体計測装置本体に取りつけるので、安価である必
要はなく、また光出力の大きいものを使用することがで
き、したがって例えば半導体レーザを用いることができ
る。生体計測装置本体の光源からのそれぞれの波長の光
を導く光ファイバーは生体計測装置本体に取りつけられ
たものであり、これも低コストにする必要はなく、石英
製の光ファイバーとすることができる。そのような石英
製光ファイバーとしては直径0.1〜0.2mmのものが
一般に市販されている。それらの光ファイバーを束にし
ても、例えばその本数が3〜4本であればその光ファイ
バー束の端面の直径が1mmを越えないようにすること
ができる。一方、この光プローブ装置に備えられた光フ
ァイバーとしては低コストのものであることが必要であ
り、プラスチック製単芯光ファイバーとするのが適当で
ある。プラスチック製単芯光ファイバーとしては直径が
1mm程度のものが入手できるので、光コネクター部に
よってそのプラスチック製単芯光ファイバーの端面内に
装置本体から複数波長の光を導く光ファイバー束の端面
が納まるように結合することができる。光プローブ装置
に備えられる光ファイバーとしてプラスチック製光ファ
イバーを使用したときは、プラスチック製光ファイバー
は伝送時の損失が大きいが、長さは0.5〜1mでよい
ので、十分実用的な減衰の範囲に納めることができ、し
かも安価に実現することができる。
【0009】
【作用】光源を生体試料に直接接触しないようにするこ
とにより、光源の温度の問題を解決するとともに、生体
計測装置本体に設けた光源を伝送時の減衰の少ない光フ
ァイバー束で導き、光コネクター部で太い1本の安価な
光ファイバーに接続することにより、複数波長を効率よ
く伝送できるとともに、プラスチック製光ファイバーな
どの安価な材料を用いながらも、光源として発光ダイオ
ードを用いた従来の光プローブ装置に比べて10〜10
0倍の強い照射光量を得ることができる。
【0010】
【実施例】図2(A)は一実施例の光プローブ装置10
を生体計測装置本体40とともに示した概略断面図であ
る。(B)はその光プローブ装置10を一部を切り欠い
て示した斜視図である。光プローブ装置10では生体6
と接触するプローブ11がゴムなどのフレキシブルな材
質で構成され、プローブ11には送光部として光路を折
り曲げるプリズム12が生体6と接触できるように取り
つけられている。プローブ11にはまた、プリズム12
から一定の距離、例えば3cm離れた位置にシリコンフ
ォトダイオードなどの検出器13が生体6に接触できる
ように設けられている。プリズム12に複数波長の光を
導くために、伝送路としてのプラスチック製単芯光ファ
イバー16の一端がプリズム12に結合されている。プ
リズム12は光ファイバー16を伝送されてきた光を直
角方向に折り曲げて生体6に照射する。光ファイバー1
6の他端には後で図3により詳細に説明する光コネクタ
ー部18が設けられている。検出器13にはその検出信
号を生体計測装置本体40に導く信号ケーブル17が接
続され、信号ケーブル17の先端には生体計測装置本体
40に着脱可能に接続する信号コネクター部19が設け
られている。
【0011】生体計測装置本体40内には一例としてそ
れぞれ異なる波長のレーザ光を発生する4種類の半導体
レーザLD1〜LD4が設けられており、それぞれの半
導体レーザLD1〜LD4からのレーザ光を導くために
4本の石英製単芯光ファイバー20−1〜20−4が設
けられており、その4本の光ファイバー20−1〜20
−4は先端部において束ねられて光ファイバー束20と
なっている。
【0012】光ファイバー束20と光プローブ装置の光
ファイバー16とを結合する光コネクター部の一例を図
3に示す。生体計測装置本体40側の光ファイバー20
−1〜20−4はそれぞれの直径が0.1〜0.2mmの
細いものであり、その4本の光ファイバー20−1〜2
0−4が束ねられ、先端部が樹脂製のスリーブ21によ
り固定されている。スリーブ21は4本の光ファイバー
20−1〜20−4を一体化するように樹脂により全体
が円柱状に成型されたものであり、その先端面がラッピ
ングされていることにより先端面に4本の光ファイバー
20−1〜20−4の端面が露出している。4本の光フ
ァイバー20−1〜20−4を含む領域の端面は直径1
mmの断面積内に納めることができる。
【0013】一方、光プローブ装置10側の光ファイバ
ー16の端部に設けられた光コネクター部18は、先端
にスリーブ21がちょうど嵌め込まれるように、軸方向
に垂直な方向の断面が円形になる凹部を有し、その凹部
の底面の中心には光ファイバー16の端面が露出してい
る。光コネクター部18の凹部にスリーブ21をはめ込
むことにより光ファイバー束20の端面が光ファイバー
16の端面と対向して光学的に結合される。4本の光フ
ァイバー20−1〜20−4は0.1〜0.2mmと細
く、プローブ側の光ファイバー16が直径1mmとすれ
ば、コネクター部18自身に高い位置精度がなくても光
ファイバー16と光ファイバー束20をコネクター部1
8での光の減衰を抑えながら容易に光学的に結合するこ
とができる。
【0014】具体的な例として、半導体レーザLD1〜
LD4には入手が容易な出力60mWのものを用い、光
ファイバー16としてエスカSH4001(三菱レーヨ
ン社の製品)で直径が1mm、長さが1mのものを使用
した場合について説明する。図3に示す光コネクター部
での光損失は実験の結果、最大でも20%程度であるこ
とが判明した。また780nm、805nm、830n
mの3波長を用いるものとすれば、エスカSH4001
の直径1mmのもので長さが1mの場合の透過率は、7
80nmで81%、805nmで63%、830nmで
70%であるので、780nm、805nm及び830
nmでの光ファイバー16を伝送されたときのレーザ光
の出力Po(780)、Po(805)及びPo(83
0)はそれぞれ次のようになる。 Po(780)=60×0.8×0.81=38.9(m
W) Po(805)=60×0.8×0.63=30.2(m
W) Po(830)=60×0.8×0.70=33.6(m
W)
【0015】図2の実施例のように送光部にプリズム1
2を設けるとすれば、プリズムによって光量が30%程
度減衰するので、その場合に生体に照射される光レーザ
出力Po'(780)、Po'(805)及びPo'(83
0)は Po'(780)=27.2(mW) Po'(805)=21.1(mW) Po'(830)=23.5(mW) となる。この光出力強度は図1に示した従来の光プロー
ブのようにLEDを直接取りつけた場合の10〜20倍
である。図2の実施例では4波長を用いる場合を例にし
て説明しているが、波長数はそれに限らず、2波長以上
であれば自在に設計することができる。本発明には次の
態様がある。 (1)光源からの光を伝送する光ファイバー束として石
英製単芯光ファイバーはを束ねた光ファイバー束を使用
し、光伝送路の光ファイバーとしてプラスチック製単芯
光ファイバーを使用する。これにより、使い捨て可能な
安価な光プローブ装置を実現するのが一層容易になる。
【0016】
【発明の効果】本発明では光プローブ側の伝送路として
安価な光ファイバーで直径の太いもの、例えばプラスチ
ック製単芯光ファイバーを用い、それを生体計測装置本
体側に設けた半導体レーザなどの出力の大きな光源から
の光を導く複数の細い光ファイバーの束、例えば石英製
単芯光ファイバーの束、とを着脱可能に結合させるよう
にしたので、高強度の光源を有する酸素モニタなどの生
体計測装置のプローブ装置として使い捨て可能な安価な
ものを実現することができる。そして発光部が装置本体
側に設けられ生体に直接接触しないので、光源駆動用に
強い電流を流しても低温火傷のおそれはない。プローブ
に設けられた伝送用光ファイバーはプラスチック製など
にすることができるので、この部分が特に安価で実現す
ることができ、しかもここに複数波長の光を通すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の使い捨て可能な光プローブ装置を示す例
であり、(A)は外観図、(B)はその回路図、(C)
は生体に装着した状態を示す概略正面断面図である。
【図2】一実施例を示す図であり、(A)は生体計測装
置本体とともに示す概略断面図、(B)はその光プロー
ブ部を示す一部切欠き斜視図である。
【図3】同実施例のコネクター部を示す一部切欠き斜視
断面図である。
【符号の説明】
10 光プローブ装置 11 プローブ 12 送光部のプリズム 13 検出器 16 プラスチック製単芯光ファイバー 17 信号ケーブル 18 光コネクター部 19 信号コネクター部 20 石英製単芯光ファイバー束 20−1〜20−4 石英製単芯光ファイバー LD1〜LD4 半導体レーザ
フロントページの続き (72)発明者 葛田 信幸 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 山口 武 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 常石 召一 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 田村 知巳 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体に接触するように設けられ生体に光
    照射する端面を有する送光部、及び送光部から離れた位
    置で生体に接触するように設けられ生体による透過散乱
    光を受光する検出器を備えたプローブ部と、 異なる波長の単色光源より発せられたそれぞれの波長の
    光を伝送する複数の細い光ファイバーを束ねた光ファイ
    バー束の断面積より大きい断面積をもち、一端がプロー
    ブ部の送光部に結合されている光ファイバーを備えた光
    伝送路と、 この光伝送路の光ファイバーの他端の端面内に前記光フ
    ァイバー束の端面が位置決めされるように両端面を対向
    して接触させ、かつ着脱可能に接続する光コネクター部
    と、 プローブ部の検出器に接続された信号ケーブルと、 その信号ケーブルの先端に設けられ、その信号ケーブル
    を生体計測装置に着脱可能に接続して信号を出力する信
    号コネクター部と、を備えた生体計測用の着脱可能な光
    プローブ装置。
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Cited By (5)

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