JPH0818011B2 - 長物野菜の自動計量装置 - Google Patents
長物野菜の自動計量装置Info
- Publication number
- JPH0818011B2 JPH0818011B2 JP2026556A JP2655690A JPH0818011B2 JP H0818011 B2 JPH0818011 B2 JP H0818011B2 JP 2026556 A JP2026556 A JP 2026556A JP 2655690 A JP2655690 A JP 2655690A JP H0818011 B2 JPH0818011 B2 JP H0818011B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- long vegetables
- long
- vegetables
- weight
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長物野菜を一個毎間隔を開けて搬送ベルト
上に載置して搬送しながら長物野菜の重量に基づく搬送
ベルトの下方変位量を検出して重量を自動計測する計測
手段を備えてある長物野菜の自動計量装置に関する。
上に載置して搬送しながら長物野菜の重量に基づく搬送
ベルトの下方変位量を検出して重量を自動計測する計測
手段を備えてある長物野菜の自動計量装置に関する。
上記長物野菜の自動計量装置において、従来では、前
記搬送ベルトは全幅に亘り、同一厚さ、かつ、同一機質
で構成するのが一般的であった。
記搬送ベルトは全幅に亘り、同一厚さ、かつ、同一機質
で構成するのが一般的であった。
ところが、上記従来構造によると、前記計測手段によ
る検出精度を高めるためには、搬送ベルトの剛性をでき
るだけ低く設定する必要があるが、そのようにすると両
端における巻回プーリによる引張り張力に対する引張り
剛性も低下することとなり、耐久性に乏しいものとなる
弊害があるとともに、ベルトの振動に起因する計量誤差
が生じる欠点もある。又、長物野菜が載置された状態で
左右に横移動し易くなっているため、計量が長物野菜の
不安定な姿勢でなされることになり、これによっても、
計量誤差が生じる欠点がある。
る検出精度を高めるためには、搬送ベルトの剛性をでき
るだけ低く設定する必要があるが、そのようにすると両
端における巻回プーリによる引張り張力に対する引張り
剛性も低下することとなり、耐久性に乏しいものとなる
弊害があるとともに、ベルトの振動に起因する計量誤差
が生じる欠点もある。又、長物野菜が載置された状態で
左右に横移動し易くなっているため、計量が長物野菜の
不安定な姿勢でなされることになり、これによっても、
計量誤差が生じる欠点がある。
本発明は、合理的改良を加えて、大幅な構造複雑化を
招くことなく、上記不具合点を解消することを目的とし
ている。
招くことなく、上記不具合点を解消することを目的とし
ている。
本発明にかかる長物野菜の自動計量装置は、長物野菜
を一個毎間隔を開けて搬送ベルト上に載置して搬送しな
がら長物野菜の重量に基づく搬送ベルトの下方変位量を
検出して重量を自動計測する計測手段を備えてある長物
野菜の自動計量装置であって、前記搬送ベルトの長物野
菜載置部の厚みをその長物野菜載置部以外の箇所の厚み
よりも小に設定するとともに、該長物野菜載置部の載置
幅を前記長物野菜の短尺方向での幅と同程度に設定して
あることを特徴構成とする。
を一個毎間隔を開けて搬送ベルト上に載置して搬送しな
がら長物野菜の重量に基づく搬送ベルトの下方変位量を
検出して重量を自動計測する計測手段を備えてある長物
野菜の自動計量装置であって、前記搬送ベルトの長物野
菜載置部の厚みをその長物野菜載置部以外の箇所の厚み
よりも小に設定するとともに、該長物野菜載置部の載置
幅を前記長物野菜の短尺方向での幅と同程度に設定して
あることを特徴構成とする。
搬送ベルトにおいて長物野菜載置部以外の箇所は厚み
が大に設定してあるので、巻回張力に対する所要の引張
耐久力を有するが、搬送ベルトにおける長物野菜載置部
は厚みが小に設定してあってその剛性が低いので容易に
撓み易く、計測手段による重量計測は精度よく行える。
また、その長物野菜載置部の横幅が長物野菜の短尺方向
での幅と同程度に設定してあるので、厚みの大となる非
野菜載置部と野菜載置部との間に段差が生じて、その厚
みの小なる野菜載置部上の長物野菜は左右幅方向で位置
規制されることになる。従って、搬送面が登り下りの傾
斜を伴う場合にも、長物野菜の転がりによる姿勢の乱れ
等が生じない状態で搬送、及び重量計測が行える。
が大に設定してあるので、巻回張力に対する所要の引張
耐久力を有するが、搬送ベルトにおける長物野菜載置部
は厚みが小に設定してあってその剛性が低いので容易に
撓み易く、計測手段による重量計測は精度よく行える。
また、その長物野菜載置部の横幅が長物野菜の短尺方向
での幅と同程度に設定してあるので、厚みの大となる非
野菜載置部と野菜載置部との間に段差が生じて、その厚
みの小なる野菜載置部上の長物野菜は左右幅方向で位置
規制されることになる。従って、搬送面が登り下りの傾
斜を伴う場合にも、長物野菜の転がりによる姿勢の乱れ
等が生じない状態で搬送、及び重量計測が行える。
従って、本発明によれば、大幅な構造改良を加えるこ
となく、しかも、搬送ベルトの巻回張力や回動駆動に対
する耐久力を低下させることなく、長物野菜の姿勢も適
宜に規制した状態で重量検出精度を高めることができる
ものとなった。
となく、しかも、搬送ベルトの巻回張力や回動駆動に対
する耐久力を低下させることなく、長物野菜の姿勢も適
宜に規制した状態で重量検出精度を高めることができる
ものとなった。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に被計測物としての長物野菜(a)(例えば人
参、大根、胡瓜等)をホッパ(1)から自動搬出して、
重量計測した後、等級別に仕分け回収する自動選別装置
(2)を示している。この自動選別装置(2)は、多数
の長物野菜を貯留するホッパ(1)、ホッパ(1)の下
部から長物野菜を一定間隔をあけて搬出する搬出装置
(3)、搬出された長物野菜(a)を載置搬送しながら
重量を自動計測する計量装置(4)及び計量装置(4)
による計測結果に基づいて重量ランクによる等級毎に複
数の回収部(5)内に仕分け供給する選別部(6)等か
ら成る。
参、大根、胡瓜等)をホッパ(1)から自動搬出して、
重量計測した後、等級別に仕分け回収する自動選別装置
(2)を示している。この自動選別装置(2)は、多数
の長物野菜を貯留するホッパ(1)、ホッパ(1)の下
部から長物野菜を一定間隔をあけて搬出する搬出装置
(3)、搬出された長物野菜(a)を載置搬送しながら
重量を自動計測する計量装置(4)及び計量装置(4)
による計測結果に基づいて重量ランクによる等級毎に複
数の回収部(5)内に仕分け供給する選別部(6)等か
ら成る。
前記搬出装置(3)は、一対のプーリ(7a),(7b)
にわたって巻回張設される第1搬送ベルト(8)を、前
記ホッパ(1)の下部において水平方向に延びる水平部
(8a)と水平部(8a)の終端から斜め上方に延びる持上
げ部(8b)とを形成するよう屈曲させて構成され、この
第1搬送ベルト(8)は第5図に示すように所定ピッチ
をあけて長物野菜(a)の入り込み用凹部(9)を形成
してある。屈曲部分にはベルト上面側に案内ローラ(1
0),(10)を設けて屈曲案内させてある。又、第1搬
送ベルト(8)内面側の搬送領域部分にはベルトの撓み
を阻止する摺接ガイド部材(11)を配設してある。
にわたって巻回張設される第1搬送ベルト(8)を、前
記ホッパ(1)の下部において水平方向に延びる水平部
(8a)と水平部(8a)の終端から斜め上方に延びる持上
げ部(8b)とを形成するよう屈曲させて構成され、この
第1搬送ベルト(8)は第5図に示すように所定ピッチ
をあけて長物野菜(a)の入り込み用凹部(9)を形成
してある。屈曲部分にはベルト上面側に案内ローラ(1
0),(10)を設けて屈曲案内させてある。又、第1搬
送ベルト(8)内面側の搬送領域部分にはベルトの撓み
を阻止する摺接ガイド部材(11)を配設してある。
前記ホッパ(1)の出口(12)部分には弾性体から成
る規制部材(13)を取付けてあり、第1搬送ベルト
(8)の電動モータ(14)による駆動回動に伴って前記
凹部(9)内に長物野菜(a)が横向き姿勢で確実に一
個づつ載置して搬出できるよう構成してある。
る規制部材(13)を取付けてあり、第1搬送ベルト
(8)の電動モータ(14)による駆動回動に伴って前記
凹部(9)内に長物野菜(a)が横向き姿勢で確実に一
個づつ載置して搬出できるよう構成してある。
前記第1搬送ベルト(8)の搬送終端部と計量装置
(4)における第2搬送ベルト(15)との間には、搬送
方向に対して長手方向が直交する横向き姿勢で送られて
来た長物野菜の姿勢をその長手方向が搬送方向に沿う状
態となるように姿勢変更する案内シュート(16)を設け
てある。つまり、第6図に示すように、第1搬送ベルト
(8)の終端部から落下した長物野菜(a)を、下端出
口が第2搬送ベルト(15)の搬送方向に沿う長孔に形成
した案内シュート(16)を第2搬送ベルト(15)の始端
部に臨ませて配設してある。
(4)における第2搬送ベルト(15)との間には、搬送
方向に対して長手方向が直交する横向き姿勢で送られて
来た長物野菜の姿勢をその長手方向が搬送方向に沿う状
態となるように姿勢変更する案内シュート(16)を設け
てある。つまり、第6図に示すように、第1搬送ベルト
(8)の終端部から落下した長物野菜(a)を、下端出
口が第2搬送ベルト(15)の搬送方向に沿う長孔に形成
した案内シュート(16)を第2搬送ベルト(15)の始端
部に臨ませて配設してある。
次に、前記選別部(6)は、重量ランクの各等級毎に
回収するための複数の回収部(5)を第3搬送ベルト
(17)の下方に該ベルト(17)に沿って並設するととも
に、第3搬送ベルト(17)の横側から長物野菜(a)を
各回収部(5)に向けて流下案内する流下シュート(1
8)を設けてある。そして、各流下シュート(18)に対
応する位置の第3搬送ベルト(17)上方横側に、計量装
置(4)の計測結果に基づいて当該長物野菜を対応流下
シュート(18)に向けて押し出す押し出し具(19)を設
けてある。
回収するための複数の回収部(5)を第3搬送ベルト
(17)の下方に該ベルト(17)に沿って並設するととも
に、第3搬送ベルト(17)の横側から長物野菜(a)を
各回収部(5)に向けて流下案内する流下シュート(1
8)を設けてある。そして、各流下シュート(18)に対
応する位置の第3搬送ベルト(17)上方横側に、計量装
置(4)の計測結果に基づいて当該長物野菜を対応流下
シュート(18)に向けて押し出す押し出し具(19)を設
けてある。
次に、前記計量装置(4)について説明する。
計量装置(4)は、前記案内シュート(16)から落下
した長物野菜を第2搬送ベルト(15)により選別部
(6)の第3搬送ベルト(17)始端部まで載置搬送しな
がら、長物野菜(a)の重量に基づく第2搬送ベルト
(15)の下方変位量を検出して重量を自動計測する計測
手段としての計測センサ(S)を備えてある。詳述する
と、第2図及び第3図に示すように、計量装置本体(2
0)に揺動自在に支持した揺動検出アーム(21)を第2
搬送ベルト(15)の下面端まで延設するとともに、バネ
(22)により上方揺動付勢してあり、この揺動検出アー
ム(21)の揺動途中部下方側に前記計測センサ(S)を
配設してある。又、揺動検出アーム(21)の第2搬送ベ
ルト(15)下面に臨む検出部(21a)を除くその他のベ
ルト下面領域には第2搬送ベルト(15)の撓みを阻止す
る摺接ガイド板(23)を配設してある。そして、前記検
出部(21a)の端線は摺接ガイド板(23)の端線に吸振
弾性体(24)を介して載置支持してある。
した長物野菜を第2搬送ベルト(15)により選別部
(6)の第3搬送ベルト(17)始端部まで載置搬送しな
がら、長物野菜(a)の重量に基づく第2搬送ベルト
(15)の下方変位量を検出して重量を自動計測する計測
手段としての計測センサ(S)を備えてある。詳述する
と、第2図及び第3図に示すように、計量装置本体(2
0)に揺動自在に支持した揺動検出アーム(21)を第2
搬送ベルト(15)の下面端まで延設するとともに、バネ
(22)により上方揺動付勢してあり、この揺動検出アー
ム(21)の揺動途中部下方側に前記計測センサ(S)を
配設してある。又、揺動検出アーム(21)の第2搬送ベ
ルト(15)下面に臨む検出部(21a)を除くその他のベ
ルト下面領域には第2搬送ベルト(15)の撓みを阻止す
る摺接ガイド板(23)を配設してある。そして、前記検
出部(21a)の端線は摺接ガイド板(23)の端線に吸振
弾性体(24)を介して載置支持してある。
前記計測センサ(S)の計測結果は計量装置本体(2
0)内の図示しない制御装置に与えられ、この制御装置
が計測結果に基づいて前記押し出し具(19)を駆動する
よう構成してある。
0)内の図示しない制御装置に与えられ、この制御装置
が計測結果に基づいて前記押し出し具(19)を駆動する
よう構成してある。
そして、前記第2搬送ベルト(15)の長物野菜(a)
載置部(15a)の剛性を低くするとともに、前記載置部
(15a)以外の箇所の剛性を高めてある。つまり、第4
図にも示すように、前記載置部(15a)のベルトの厚み
を薄くするとともに、それ以外の領域のベルトの厚みを
厚く形成してある。さらに、第3図に示すように、長物
野菜(a)の短尺方向での幅とほぼ同じ幅に前記載置部
(15a)を構成しているから、その載置部(15a)上の長
物野菜(a)は載置部(15a)の左右の両脇の厚肉箇所
との間の段差により位置規制される。このようにして、
長物野菜(a)の重量によってベルトが容易に撓み易く
して計測検出精度を高めながら、巻回張力や駆動回動に
対する充分な耐久力を有するものとなる。
載置部(15a)の剛性を低くするとともに、前記載置部
(15a)以外の箇所の剛性を高めてある。つまり、第4
図にも示すように、前記載置部(15a)のベルトの厚み
を薄くするとともに、それ以外の領域のベルトの厚みを
厚く形成してある。さらに、第3図に示すように、長物
野菜(a)の短尺方向での幅とほぼ同じ幅に前記載置部
(15a)を構成しているから、その載置部(15a)上の長
物野菜(a)は載置部(15a)の左右の両脇の厚肉箇所
との間の段差により位置規制される。このようにして、
長物野菜(a)の重量によってベルトが容易に撓み易く
して計測検出精度を高めながら、巻回張力や駆動回動に
対する充分な耐久力を有するものとなる。
図面は本発明に係る長物野菜の自動計量装置の実施例を
示し、第1図は全体側面図。第2図は計量装置の側面
図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は第2
搬送ベルトの一部斜視図、第5図は第1搬送ベルトの断
面図、第6図は案内シュートの断面図である。 (15)……搬送ベルト、(15a)……載置部、(S)…
…計測手段。
示し、第1図は全体側面図。第2図は計量装置の側面
図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は第2
搬送ベルトの一部斜視図、第5図は第1搬送ベルトの断
面図、第6図は案内シュートの断面図である。 (15)……搬送ベルト、(15a)……載置部、(S)…
…計測手段。
Claims (1)
- 【請求項1】長物野菜を一個毎間隔を開けて搬送ベルト
(15)上に載置して搬送しながら長物野菜の重量に基づ
く搬送ベルト(15)の下方変位量を検出して重量を自動
計測する計測手段(S)を備えてある長物野菜の自動計
量装置であって、 前記搬送ベルト(15)の長物野菜載置部(15a)の厚み
をその長物野菜載置部(15a)以外の箇所の厚みよりも
小に設定するとともに、該長物野菜載置部(15a)の載
置幅を前記長物野菜の短尺方向での幅と同程度に設定し
てある長物野菜の自動計量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026556A JPH0818011B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 長物野菜の自動計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026556A JPH0818011B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 長物野菜の自動計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229677A JPH03229677A (ja) | 1991-10-11 |
JPH0818011B2 true JPH0818011B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12196808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2026556A Expired - Lifetime JPH0818011B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 長物野菜の自動計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0818011B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7060913B2 (en) | 2003-03-05 | 2006-06-13 | Ishida Co., Ltd. | Measuring apparatus |
DE102013102815C5 (de) * | 2013-03-18 | 2019-10-17 | Jörn Strauß | Wiegevorrichtung für Sortiermaschinen für Lebensmittel und Messverfahren für eine Wiegevorrichtung |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178172A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Jdc Corp | 計量コンベヤ装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61152925U (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-22 | ||
JPS61206510U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-26 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2026556A patent/JPH0818011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7060913B2 (en) | 2003-03-05 | 2006-06-13 | Ishida Co., Ltd. | Measuring apparatus |
DE102013102815C5 (de) * | 2013-03-18 | 2019-10-17 | Jörn Strauß | Wiegevorrichtung für Sortiermaschinen für Lebensmittel und Messverfahren für eine Wiegevorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03229677A (ja) | 1991-10-11 |
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