JPH08179716A - 流動表示装置及びその制御方法 - Google Patents

流動表示装置及びその制御方法

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JPH08179716A
JPH08179716A JP33513894A JP33513894A JPH08179716A JP H08179716 A JPH08179716 A JP H08179716A JP 33513894 A JP33513894 A JP 33513894A JP 33513894 A JP33513894 A JP 33513894A JP H08179716 A JPH08179716 A JP H08179716A
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JP
Japan
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scan
display device
flow
control method
scanning
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Application number
JP33513894A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Murakami
博行 村上
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流動文字等を見易くし、かつ流動速度を可変
にすることができる流動表示装置及びその制御方法を提
供する。 【構成】 表示データをシフトレジスタ4を通過させな
がら全ユニットに送付し、この時各ユニットのラッチ回
路3は該当する表示データを拾い上げてセグメントドラ
イバ2に与え、同時に拾い上げた表示データが何ライン
目のものであるかをコモンドライバ5で指定することに
より、LEDドットマトリクス1の該当するラインにデ
ータを点灯することができ、スキャン1回毎に1ドット
点灯位置を移動させるのは固定とし、スキャン周波数制
御手段20でスキャン周波数を制御して流動速度を変化
させる流動表示装置及びその制御方法としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、街頭の流動ニュースな
どに用いられるLED表示装置等の流動表示装置に係
り、特に流動する文字が見易くかつ流動速度を可変にす
ることができるLED流動表示装置及びその制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のLED流動表示装置につい
て図4を使って説明する。図4は、従来のLED流動表
示装置の回路構成ブロック図である。従来のLED流動
表示装置は、図4に示すように、複数個並列に接続され
た16×16ドットの発光素子(LED)ドットマトリ
クス1と、各LEDドットマトリクス1に接続されたセ
グメントドライバ2、ラッチ回路3及びシフトレジスタ
4と、全てのLEDドットマトリクス1に共通に接続さ
れたコモンドライバ5と、スキャンの回数をカウントす
るスキャンカウント手段10とから表示回路が構成され
ている。つまり、LEDドットマトリクス1、セグメン
トドライバ2、ラッチ回路3及びシフトレジスタ4を1
ユニットとし、このユニットがスキャン方向に複数配列
され、全ユニットに対して1つのコモンドライバ5が接
続して表示回路を構成している。
【0003】スキャンカウント手段10は、LED流動
表示装置におけるディスプレイで何回同じ表示データを
スキャンしたら表示データが流動するように新たな表示
データのスキャンを行うか、スキャン回数をカウントす
るもので、スキャンカウント手段10が例えばカウント
アップすると、次の表示データを表示回路のデータライ
ンに取り込んでスキャンを行うようになっている。
【0004】そして、従来のLED流動表示装置での動
作は、表示データをシフトレジスタ4を通過させながら
全ユニットに送付し、この時各ユニットのラッチ回路3
は該当する表示データを拾い上げてセグメントドライバ
2に与え、同時に拾い上げた表示データが何ライン目の
ものであるかをコモンドライバ5で指定することによ
り、LEDドットマトリクス1の該当するラインに表示
データを点灯させるものである。
【0005】また、スキャンカウント手段10では、何
回スキャンが為されたかをカウントし、予め定められた
カウント回数をカウントすると、新たな表示データを全
ユニットに取り込んで新たにスキャンを開始する。ここ
で、カウント回数を一定とすれば移動速度は一定とな
り、カウント回数を少なくして行けば移動速度が早くな
り、カウント回数を多くして行けば移動速度が遅くな
る。このようにして、LED流動表示装置において流動
速度を制御することができるようになっていた。
【0006】次に、従来のLED流動表示装置における
制御方法について説明する前に、流動表示装置のスキャ
ン方式の1つであるロウスキャン方式について図5を使
って簡単に説明する。図5は、ロウスキャン方式の説明
図である。LED流動表示装置のロウスキャン方式と
は、図5に示すように、表示板全体で (1)段(ラスタ)
のデータをまず点灯し、次に(2),(3),・・・(16)という
順序で点灯して (1)〜(16)ラスタについて1スキャンす
る方式である。
【0007】次に、従来のLED流動表示装置における
制御方法について図6を使って説明する。図6は、従来
のLED流動表示装置における制御方法で縦線を流動表
示させる場合の説明図である。
【0008】従来のLED流動表示装置では、例えば、
図6のような縦線を左に流動させる場合、上のラスタか
ら順に縦線位置のドットを点灯し、1回スキャンし終わ
ったら新たな表示データで点灯位置を1ドット左へ移動
させて再度上段からスキャンし、これを繰り返して縦線
を流動表示していた。また、流動表示速度を可変にする
ためには、スキャン周期は固定とし、点灯位置を固定し
たまま複数回スキャンしてから、点灯位置を1ドット左
へ移動させる方法で流動速度を変化させるようにしてい
た。
【0009】従来のLED流動表示装置において1スキ
ャン毎に1回点灯位置を左に移動して縦線を左に流動表
示する場合を例に図7〜9を用いて更に詳しく説明す
る。図7は、従来のLED流動表示装置の制御方法で縦
線を流動する場合のパネルの状態図であり、図8は、そ
の際のスキャンと点灯位置の関係を示すグラフ図であ
り、図9は、従来のLED流動表示装置における制御方
法で1スキャン毎に1回点灯位置を左に移動して文字を
表示した場合の状態図である。尚、図7の表示パネル
は、説明を簡単にするために図4に示した表示回路を3
ラスタとしたもので、(1)〜 (3)ラスタの順にスキャン
が為されるようになっている。
【0010】図7に示すように、パネル上で (1)ラスタ
の点灯を○、 (2)ラスタの点灯を△、 (3)ラスタの点灯
を×で表わすと、スキャンと点灯位置の関係は図8に示
すようになり、○を結ぶ直線と△を結ぶ直線と×を結ぶ
直線との間隔(ア),(イ) が広くなると表示した図形が傾い
て見えることになる。特に文字などは、図9に示すよう
に、傾いて見えることになる。
【0011】また、従来のLED流動表示装置の制御方
法において点を左に流動表示する場合を例に図10〜1
2を用いて説明する。図10は、従来のLED流動表装
置における制御方法で点を表示させる場合のパネルの状
態図であり、図11は、従来のLED流動表示装置にお
ける制御方法で1スキャン毎に1回点を左に移動した場
合のスキャンと点灯位置の関係を表わすグラフ図であ
り、図12は、従来のLED流動表示装置における制御
方法で2スキャン毎に1回点を左に移動した場合のスキ
ャンと点灯位置の関係を表わすグラフ図である。また、
図10の表示パネルは、図7の表示パネルと同様の構成
となっている。
【0012】図10のような3ラスタのパネルの1ラス
タ目に点をA→B→C→D→…と移動させて行く場合、
1回目のスキャンでは (1)ラスタに位置Aに点灯し、
(2),(3)ラスタになにも点灯させないという動作を繰り
返しながら (1)ラスタの点灯位置を徐々に左へ移動させ
て行く。
【0013】例えば、1スキャン毎に1回点灯位置を左
へ移動させる場合は、スキャンと点灯位置の関係は図1
1のようになり、ドットの移動は直線的になるため、目
の移動とドットの移動が一致するので1ドットが移動し
ているように見える。但し、1スキャン毎に1ドットの
移動では文字の流動速度を可変にすることができないこ
とになっていた。
【0014】そこで、流動速度を変化させるために、例
えば、2スキャン毎に1回点灯位置を左へ移動させる場
合は、スキャンと点灯位置の関係は図12のようにな
り、ドットの移動が折れ線グラフのようになるため、目
の移動とドットの移動が一致せず横長のドットが移動し
ているように見えるようになっていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記従来の流
動表示装置及びその制御方法では、1スキャン毎に1回
点灯位置を左へ移動させて流動表示を行うと、図11に
示したように、ドットの移動は直線的になり、目の移動
とドットの移動が一致するので1ドットが移動している
ように見えるが、文字の流動速度を可変にすることはで
きないという問題点があった。
【0016】そこで、流動速度を可変にするために、複
数スキャン毎に1回点灯位置を左へ移動させて流動表示
を行うと、図12に示したように、ドットの移動が折れ
線グラフのようになるため、目の移動とドットの移動が
一致せず横長のドットが移動しているように見え、流動
表示文字等が見ずらくなるという問題点があった。
【0017】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、流動文字等が見易く、かつ流動速度を可変にするこ
とができる流動表示装置及びその制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、表示ドットをライ
ン状に複数配列したラスタを複数並設した表示パネルを
有する流動表示装置において、前記表示パネルをスキャ
ンする周波数を可変にするスキャン周波数制御手段を設
けたことを特徴としている。
【0019】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、表示パネルでのスキャン1回毎に1
ドット点灯位置を移動させる流動表示装置の制御方法に
おいて、前記スキャンを行うスキャン周波数を可変にし
て流動速度を制御することを特徴としている。
【0020】
【作用】請求項1記載の発明によれば、表示パネルのス
キャンを行うスキャン周波数をスキャン周波数制御手段
で可変にする流動表示装置としているので、スキャン周
波数を大きくすれば表示パネルをスキャンする時間(周
期)が短くなって流動速度を速くすることができ、また
スキャン周波数を小さくすればスキャンする周期が長く
なって流動速度を遅くすることができ、スキャン1回毎
に1ドット点灯位置を移動させる流動方法を採用すれ
ば、流動文字等を見易くし、かつ流動速度を可変にでき
る。
【0021】請求項2記載の発明によれば、スキャン1
回毎に1ドット点灯位置を移動させる流動方法を採用し
つつ、スキャン周波数を可変にして流動速度を制御する
流動表示装置の制御方法としているので、スキャン周波
数を大きくすれば表示パネルをスキャンする周期が短く
なって流動速度を速くすることができ、またスキャン周
波数を小さくすればスキャンする周期が長くなって流動
速度を遅くすることができ、流動文字等を見易くし、か
つ流動速度を可変にできる。
【0022】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係るLED流
動表示装置の回路構成ブロック図である。尚、図4と同
様の構成をとる部分については同一の符号を付して説明
する。
【0023】本実施例のLED流動表示装置は、図1に
示すように、従来のLED流動表示装置と同様に、複数
個並列に接続された16×16ドットの発光素子(LE
D)ドットマトリクス1と、各LEDドットマトリクス
1に接続されたセグメントドライバ2、ラッチ回路3及
びシフトレジスタ4と、全てのLEDドットマトリクス
1に共通に接続されたコモンドライバ5とで表示回路が
構成され、更に本実施例の特徴部分として、スキャン周
波数を制御するスキャン周波数制御手段20が設けられ
ている。つまり、ドットマトリクス1、セグメントドラ
イバ2、ラッチ回路3及びシフトレジスタ4で1ユニッ
トを構成し、このユニットがスキャン方向に複数配列さ
れ、全ユニットに対して1つのコモンドライバ5が接続
して表示回路を構成している。
【0024】スキャン周波数制御手段20は、表示回路
にて従来特定周波数を用いて1スキャンを行うようにし
ていたものを、1スキャンを行うための周波数(スキャ
ン周波数)を可変にする制御手段である。従って、本実
施例のLED流動表示装置はスキャン周波数制御手段2
0により可変となったスキャン周波数でスキャンが為さ
れることになる。実際にスキャン周波数を可変にするに
は、表示回路に与えられるクロックの周波数を可変にす
ることで、スキャン周波数を可変にできるものである。
【0025】そして、表示データをシフトレジスタ4を
通過させながら全ユニットに送付し、この時各ユニット
のラッチ回路3は該当する表示データを拾い上げてセグ
メントドライバ2に与え、同時に拾い上げた表示データ
が何ライン目のものであるかをコモンドライバ5で指定
することにより、LEDドットマトリクス1の該当する
ラインにデータを点灯することができる。また、スキャ
ン周波数制御手段20で、スキャン周波数を可変にする
ことで1スキャンに要する時間を制御し、引いては流動
速度を制御するようになっている。
【0026】次に、本実施例のLED流動表示装置にお
ける制御方法について説明する。本実施例の制御方法で
は、流動状態がドットイメージで流れているように見え
て見易くするために、常に1スキャン毎に1回点灯させ
てドットを移動する方式を採用し、流動速度を変化させ
るために、スキャン周波数制御手段20でスキャン周波
数を変化させて1回のスキャンに行う時間を制御するも
のである。
【0027】例えば、 水平方向隣接するLEDドット
距離をLとし、 (1)ラスタ〜(16)ラスタを順次点灯する
時間(周期)をTとすると、流動速度Sは、S=L/T
で表され、また、スキャン周波数fは、f=1/Tで表
わされる。ここで、距離Lは一定であるので、流動速度
Sを速くしたり遅くしたりするには、周期Tを短くした
り長くしたりすればよく、この周期Tは、T=1/fで
決まるため、周期Tを短くしたり長くしたりするには、
スキャン周波数fを大きくしたり小さくしたりすればよ
い。
【0028】本実施例のLED流動表示装置の制御方法
で点を左に流動表示する例について、図2を使って説明
する。図2は、本実施例のLED流動表示装置における
制御方法でスキャン周波数を変化させて1スキャン毎に
1回点を左に移動した場合のスキャン時間と点灯位置の
関係を表わすグラフ図である。
【0029】図10に示したような3ラスタのパネルの
1ラスタ目に点をA→B→C→D→…と移動させていく
場合、図2に示すように、1回のスキャンに要する時間
(周期T)をt1 <t2 <t3 <t4 となるようスキャ
ン周波数を設定すると、点灯位置がAからBに移動する
までの時間がt1 〜t4 になり、この場合、スキャン周
波数fはf4 <f3 <f2 <f1 となる。その結果、ス
キャン周波数fが大きい程周期Tが短くなり、流動速度
が速くなり、スキャン周波数fが小さい程周期Tが長く
なり、流動速度が遅くなる。
【0030】本実施例のLED流動表示装置及びその制
御方法によれば、1スキャン毎に1回点灯してドットを
移動し、スキャン周波数制御手段20でスキャン周波数
fを変化させることで流動速度を制御することができる
ので、目の移動とドットの移動を一致させることができ
て流動文字が見易くなり、かつ流動速度を可変にするこ
とができる効果がある。
【0031】次に、別の実施例について図3、図7を用
いて説明する。図3は、別の実施例の制御方法を用いて
縦線を移動する場合のスキャンと点灯位置の関係を示す
グラフ図である。別の実施例のLED流動表示装置の制
御方法では、1スキャン毎に1回点灯してドットを移動
する場合の文字の傾きを少なくするために、1回のスキ
ャンが終了して次のスキャンに入る前にブランク期間を
設けるようにし、更に、スキャン方向を上から下ではな
く逆に下から上にスキャンするようにしている。
【0032】例えば、図7に示したようなパネルで縦線
を左に流動させる場合、図3に示すように、 (3)ラスタ
目から次のスキャンの (1)ラスタ目に移る前に1ライン
分のブランク期間を設けると、各ラスタの点灯位置を結
ぶ直線の傾きが小さくなり、その結果、各直線の間隔
(ア)', (イ)'が狭くなる。これにより、 (1)〜 (3)ラスタ
をスキャンして縦線を表示し、ブランク期間を設けて次
の (1)〜 (3)ラスタをスキャンして縦線を表示して縦線
を流動させるので、縦線が連続して流動するのではな
く、移動途中にブランクが挿入されるため、移動する縦
線の傾きを少なくできるものである。
【0033】別の実施例のLED流動表示装置及びその
制御方法によれば、1スキャン毎に1回点灯してブラン
ク期間を設けてドットを移動するようにしているので、
流動文字の傾きを小さくすることができ、また、スキャ
ン方向を下から上になるようにしているので、文字等の
傾き方が右方向となり、多少傾いてもイタリック体のよ
うに見せることができ、流動文字を見易くすることがで
きる効果がある。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、表示パネ
ルのスキャンを行うスキャン周波数をスキャン周波数制
御手段で可変にする流動表示装置としているので、スキ
ャン周波数を大きくすれば表示パネルをスキャンする時
間(周期)が短くなって流動速度を速くすることがで
き、またスキャン周波数を小さくすればスキャンする周
期が長くなって流動速度を遅くすることができ、スキャ
ン1回毎に1ドット点灯位置を移動させる流動方法を採
用すれば、流動文字等を見易くし、かつ流動速度を可変
にできる効果がある。
【0035】請求項2記載の発明によれば、スキャン1
回毎に1ドット点灯位置を移動させる流動方法を採用し
つつ、スキャン周波数を可変にして流動速度を制御する
流動表示装置の制御方法としているので、スキャン周波
数を大きくすれば表示パネルをスキャンする周期が短く
なって流動速度を速くすることができ、またスキャン周
波数を小さくすればスキャンする周期が長くなって流動
速度を遅くすることができ、流動文字等を見易くし、か
つ流動速度を可変にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るLED流動表示装置の
回路構成ブロック図である。
【図2】本実施例のLED流動表示装置における制御方
法でスキャン周波数を変化させて1スキャン毎に1回点
を左に移動した場合のスキャン時間と点灯位置の関係を
表わすグラフ図である。
【図3】別の実施例の制御方法を用いて縦線を移動する
場合のスキャンと点灯位置の関係を示すグラフ図であ
る。
【図4】従来のLED流動表示装置の回路構成ブロック
図である。
【図5】ロウスキャン方式の説明図である。
【図6】従来のLED流動表示装置における制御方法で
縦線を流動表示させる場合の説明図である。
【図7】従来のLED流動表示装置の制御方法で縦線を
流動する場合のパネルの状態図である。
【図8】従来のLED流動表示装置の制御方法で縦線を
流動する場合のスキャンと点灯位置の関係を示すグラフ
図である。
【図9】従来のLED流動表示装置における制御方法で
1スキャン毎に1回点灯位置を左に移動して文字を表示
した場合の状態図である。
【図10】従来のLED流動表装置における制御方法で
点を表示させる場合のパネルの状態図である。
【図11】従来のLED流動表示装置における制御方法
で1スキャン毎に1回点を左に移動した場合のスキャン
と点灯位置の関係を表わすグラフ図である。
【図12】従来のLED流動表示装置における制御方法
で2スキャン毎に1回点を左に移動した場合のスキャン
と点灯位置の関係を表わすグラフ図である。
【符号の説明】
1…LEDドットマトリクス、 2…セグメントドライ
バ、 3…ラッチ回路、 4…シフトレジスタ、 5…
コモンドライバ、 10…スキャンカウント手段、 2
0…スキャン周波数制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示ドットをライン状に複数配列したラ
    スタを複数並設した表示パネルを有する流動表示装置に
    おいて、前記表示パネルをスキャンする周波数を可変に
    するスキャン周波数制御手段を設けたことを特徴とする
    流動表示装置。
  2. 【請求項2】 表示パネルでのスキャン1回毎に1ドッ
    ト点灯位置を移動させる流動表示装置の制御方法におい
    て、前記スキャンを行うスキャン周波数を可変にして流
    動速度を制御することを特徴とする流動表示装置の制御
    方法。
JP33513894A 1994-12-21 1994-12-21 流動表示装置及びその制御方法 Pending JPH08179716A (ja)

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JP (1) JPH08179716A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001018779A1 (en) * 1999-09-06 2001-03-15 C. I. Brain Co., Limited Led display device and control method therefor
US6392615B1 (en) 1997-12-29 2002-05-21 Canon Kabushiki Kaisha Drive apparatus and method of light emission element array

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