JPH0817951B2 - 破砕装置 - Google Patents

破砕装置

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JPH0817951B2
JPH0817951B2 JP28251693A JP28251693A JPH0817951B2 JP H0817951 B2 JPH0817951 B2 JP H0817951B2 JP 28251693 A JP28251693 A JP 28251693A JP 28251693 A JP28251693 A JP 28251693A JP H0817951 B2 JPH0817951 B2 JP H0817951B2
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outer peripheral
plate
crushing
rotor
peripheral plate
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JP28251693A
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Inventor
秀昭 天江
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株式会社伸生
下田 忠司
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属スクラップなど
を破砕するための破砕装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気製品等の粗大ゴミや廃棄自動車など
の金属製スクラップを破砕する破砕装置として、従来図
6に示すようなものがある。
【0003】この破砕装置は、破砕室41の内部に突出
した回転軸42の周面に、その回転軸の長さ方向に所定
の間隔で複数のロータ板43を取付け、その各ロータ板
43の外周部に、各ロータ板を軸方向に貫通するピン4
4を取付け、この各ピン44に、それぞれ破砕ハンマー
45を回動可能に取付けている。
【0004】各破砕ハンマー45は、その一部分が各ロ
ータ板43の外周縁から突出するように取付けられ、回
転軸42が回転すると、破砕ハンマー45と破砕室41
の表面との間で投入されたスクラップを打撃し、スクラ
ップを破砕するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の破砕装置におい
て、破砕ハンマー45が連結する各ロータ板43の外周
部の表面は、破砕されるスクラップが強くこすり合うと
共に、回転するハンマー45が摺接するために、摩耗の
発生が激しい。
【0006】このように各ロータ板43の表面に摩耗が
発生すると、従来のロータ板は一体型で形成されている
ために、各ロータ板43を回転軸42から全て取外し、
破砕装置を解体した状態で補修を行っている。
【0007】この場合、補修の方法としては、ロータ板
43の摩耗した外周部を切断し、その切断部に、摩耗し
た外周部に変わる新しい外周部材を溶接して一体化する
方法や、ロータ板43の外周部の表面を切削加工し、摩
耗部分を削り取る方法がある。
【0008】ところが、上記のような補修作業は、溶接
等に相当の熟練度と経験を必要とするため、人材の確保
や、補修した形状又は精度が安定して得られにくい問題
がある。
【0009】また、ロータ板43の補修期間中は破砕装
置が停止状態におかれるため、装置の稼動率が低くなる
問題もある。
【0010】一方、予めロータ板43全体の予備品をも
つようにすると、破砕装置の停止状態を回避することが
できるが、しかしこの方法では、予備品の設備を多く
し、コストを増大させる不具合がある。
【0011】この発明は、上記の問題を解決するために
なされたもので、摩耗したロータ板を簡単な方法で補修
することができ、装置の停止状態や設備コストの増大を
極力少なくできる破砕装置を提供することを目的として
いる。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、破砕室の内部に突出した回転軸の周面
に、その回転軸の長さ方向に所定の間隔で複数のロータ
板を取付け、この各ロータ板の外周部に、各ロータ板を
軸方向に貫通する複数のピンを取付け、その各ピンに、
各ロータ板の外周面から一部分が突出する破砕ハンマー
を回動自在に取付け、各ロータ板を、破砕ハンマーが連
結する外周プレートと、回転軸に連結する内周プレート
とに分割し、その両プレートを固定手段により着脱可能
に固着したのである。
【0013】なお、上記の構造において、外周プレート
を、円周方向に複数の部材に分割可能としてもよい。
【0014】また、この発明の第2の手段は、破砕ハン
マーを取付けるピンの装着孔の数又は配置寸法を、複数
の外周プレートに対してそれぞれ異なるように形成し、
その各外周プレートを1つの内周プレートに対して着脱
可能となるように構成したのである。
【0015】
【作用】上記の構成においては、破砕加工によりロータ
板の外周部が摩耗すると、外周プレートを内周プレート
から取外し、新しい外周プレートに交換する。また、外
周プレートだけを高硬度材で形成したり、表面に耐摩耗
性処理を施すと、ロータ板の耐久寿命を向上し、補修の
サイクルを長くすることができる。
【0016】さらに、外周プレートを円周方向に分割可
能とすると、回転軸に取付けた内周プレートに対して外
側から外周プレートを取付けることができるため、交換
作業を簡単にすることができる。
【0017】一方、上記第2の手段を採用すると、破砕
するスクラップの量や大きさに応じて、異なる破砕ハン
マーの数や配置寸法を持つ外周プレートを選択してロー
タ板に取付けることにより、破砕物の粒形や処理量を適
した範囲に制御することができる。
【0018】
【実施例】図1乃至図5は、この発明の実施例を示して
いる。図1乃至図3に示すように、破砕室1は、上部に
投入口2を有し、その投入口2に向かってテーパ状に開
いた円周面に、破砕作用を行なう多数の突条3が形成さ
れており、この破砕室1の内部中央に、回転軸4の上半
部が突出している。
【0019】この回転軸4は、下端部にフライホイール
5が取付けられ、そのフライホイール5にベルト等を介
して駆動モータ(図示略)が連結しており、その駆動モ
ータの作動により回転駆動される。
【0020】また、回転軸4は、中央部の周面に、キー
6を介してロータサポート7が取付けられ、上端に、ス
クラップブレーカ8が取付けられており、このスクラッ
プブレーカ8とロータサポート7の間に破砕ロータ9が
取付けられている。
【0021】この破砕ロータ9は、回転軸4の長さ方向
に所定の間隔で配置される複数(この例では3枚)のロ
ータ板10と、その各ロータ板10の外周に装着される
複数のハンマーピン11と、この各ハンマーピン11に
それぞれ回動可能に取付けられる破砕ハンマー12とか
ら構成される。
【0022】上記各ロータ板10は、図2乃至図4に示
すように、それぞれ回転軸4に連結する内周プレート1
3と、ハンマーピン11が連結するリング状の外周プレ
ート14とに分割できるように形成され、各内周プレー
ト13は、回転軸4に嵌合したスリーブ15に溶接等に
よって一体に固定されている。また、各内周プレート1
3の間は、間隔保持リング16により相互の間隔が保持
されている。
【0023】一方、外周プレート14は、円周方向に2
つの半割り部材14a、14bに分割されるようになっ
ており、その各半割り部材14a、14bに、それぞれ
上記ハンマーピン11を装着するための複数のピン装着
孔17が形成されている。
【0024】上記半割り部材14a、14bの両端部に
は、互いに上下方向に嵌合する位置決め用の突起18と
溝19が形成され、この突起18と溝19を嵌合させて
各半割り部材14a、14bを連結すると、所定のリン
グ形状に位置決めされた外周プレート14が得られる。
【0025】また、各半割り部材14a、14bの内周
面に沿ってフランジ20が形成され、これに対して、各
内周プレート13の外周面には、そのフランジ20が係
合するフランジ21が形成されており、この両フランジ
20、21を重なり合わせた状態でその両者を締結ボル
ト22により固定すると、内周プレート13と外周プレ
ート14が同心状態で固着される。
【0026】上記外周プレート14に装着される破砕ハ
ンマー12は、図2及び図3に示すように、外周面に多
数の突起23が形成され、その一部分が常に各ロータ板
10の外周面から外側に突出するように取付けられてい
る。
【0027】上記構造の破砕ロータ9においては、回転
軸4の回転が、キー6を介してロータサポート7に伝わ
り、そのロータサポート7からピン24、25とスペー
サ板26を介して内周プレート13に伝達され、各ロー
タ板10と破砕ハンマー12が一体で回転する。また、
ロータ板10から上側のピン27とスペーサ板28を介
して回転力がスクラップブレーカ8に伝わり、この回転
するブレーカ8が破砕室1に投入されるスクラップを先
ず大きく切断し、破砕室1の内周面と破砕ロータ9の間
に落下させる。
【0028】さらに、破砕ロータ9の下側のスペーサ板
26には、複数のスイーパライナ29が取付けられ、こ
のスイーパライナ29が回転することにより、破砕した
スクラップを順次破砕室1の下部の排出口30から外部
に排出する。
【0029】この実施例の破砕装置は上記のような構造
で成っており、投入口2から破砕室1にスクラップを投
入すると、そのスクラップは、ブレーカ8により大まか
に切断された後、破砕室1の内周面とロータ板10の間
で回転する破砕ハンマー12によって細かく破砕され、
排出口30から外部に排出される。
【0030】上記の破砕作業において、スクラップ及び
破砕ハンマー12に接触することにより各ロータ板10
の外周プレート14が摩耗すると、締結ボルト22を取
外して外周プレート14と内周プレート13を分割し、
新しい外周プレート14に交換する。
【0031】この外周プレート14の交換は、それぞれ
回転軸4に取付けた各内周プレート13の位置におい
て、外側から半割り部材14a、14bを内周プレート
13の外周に挿入することで外周プレート14を簡単に
組立てることができる。すなわち、内周プレート13を
回転軸4から分解せずに交換することができ、作業を短
時間で行なうことができる。
【0032】また、外周プレート14と内周プレート1
3が分割されているので、摩耗を生じる外周プレート1
4を高硬度材で形成するか、硬質の表面処理や表面被覆
層を施すことにより、外周プレート14の耐久寿命を著
しく向上でき、上記交換作業のインターバルを長くする
ことができる。
【0033】上記の構造では、交換用の外周プレート1
4だけを予め用意しておけばよいので、各ロータ板全体
を準備する必要がある従来構造に比べて、予備品の設備
を簡略化でき、設備コストを低減させることができる。
【0034】また、内周プレート13と連結する内周面
の径を同一に合わせた複数の外周プレート14に対し
て、それぞれ予めピン装着孔17の数や配置寸法(各装
着孔17を形成するピッチサークルダイヤ)を異ならせ
て形成しておくと、その複数種類の外周プレート14か
ら、破砕するスクラップの形状や種類に応じて、スクラ
ップの破砕に適した破砕ハンマー12の数や配置形状を
備える外周プレート14を任意に選択することができ
る。すなわち、破砕するスクラップに応じて最適な破砕
条件を選定することが可能となり、スクラップ粒形の形
状精度を一定にでき、処理量の安定化を図ることができ
る。
【0035】ところで、各ロータ板10の外周プレート
14と内周プレート13を連結する締結ボルト22は、
その両プレート13、14を破砕加工中安定して固着状
態に保持できる機能を必要とされる。この場合、加工中
にボルト22に作用するスクラップとの接触や破砕ハン
マーの衝撃力から締結状態を保持し、ボルト22を保護
する方法として、図5に示すような工夫を考えることが
できる。
【0036】図5(a)に示す方法は、締結ボルト22
の周縁に回り止め用の溶接(溶接部31)を施したもの
であり、図5(b)は、ナット32をバネ座金33とU
ナット34により回り止めしたものである。
【0037】また、図5(c)の方法は、締結ボルト2
2の上に被せた座金35を溶接により固定し、その座金
35によりボルト22の保護と回り止めを図ったもので
ある。
【0038】なお、上記の実施例では、外周プレート1
4を円周方向に2つの半割り部材14a、14bに分割
したが、円周方向に3個以上の部材に分割するようにし
てもよい。
【0039】また、各半割り部材14a、14bの位置
合わせを各部材の端部に設けた突起18と溝19の嵌合
で行っているが、内周プレート13に対してノックピン
等を用いて半割り部材14a、14bを位置決めするよ
うにしてもよい。
【0040】さらに、破砕ロータ9は、図示したような
3枚のロータ板10を多段状に積層したものに限らず、
5枚以上のロータ板10を組合せた構造としてもよい。
【0041】
【効果】以上のように、この発明は、ロータ板を外周プ
レートと内周プレートに分割可能とし、摩耗する外周プ
レートだけを交換するので、ロータ板の補修作業を短時
間で簡単に行なうことができ、補修のための設備コスト
を低く抑えることができる。
【0042】また、ピン装着孔の数や配置寸法が異なる
複数種類の外周プレートを予め準備しておくと、破砕す
るスクラップ等の形状に応じて適切な破砕ハンマーの数
や配置形状を選択することが可能となり、破砕物の粒形
や処理量の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の破砕装置を示す縦断正面図
【図2】同上の要部を拡大して示す断面図
【図3】図1のIII −III 線からみた断面図
【図4】ロータ板を分割した状態で示す斜視図
【図5】(a)(b)(c)はそれぞれ締結ボルトの回
り止め方法を示す断面図
【図6】従来例を示す縦断正面図
【符号の説明】
1 破砕室 4 回転軸 9 破砕ロータ 10 ロータ板 11 ハンマーピン 12 破砕ハンマー 13 内周プレート 14 外周プレート 14a、14b 半割り部材 17 ピン装着孔 18 突起 19 溝 22 締結ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕室の内部に突出した回転軸の周面
    に、その回転軸の長さ方向に所定の間隔で複数のロータ
    板を取付け、この各ロータ板の外周部に、各ロータ板を
    軸方向に貫通する複数のピンを取付け、その各ピンに、
    各ロータ板の外周面から一部分が突出する破砕ハンマー
    を回動自在に取付けた破砕装置において、上記各ロータ
    板を、破砕ハンマーが連結する外周プレートと、回転軸
    に連結する内周プレートとに分割し、その両プレートを
    固定手段により着脱可能に固着したことを特徴とする破
    砕装置。
  2. 【請求項2】 上記外周プレートを、円周方向に複数の
    部材に分割可能としたことを特徴とする請求項1に記載
    の破砕装置。
  3. 【請求項3】 上記破砕ハンマーを取付けるピンの装着
    孔の数又は配置寸法を、複数の外周プレートに対してそ
    れぞれ異なるように形成し、その各外周プレートを、1
    つの内周プレートに対して着脱可能となるように構成し
    た請求項1又は2に記載の破砕装置。
JP28251693A 1993-11-11 1993-11-11 破砕装置 Expired - Lifetime JPH0817951B2 (ja)

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JPH07136533A JPH07136533A (ja) 1995-05-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5004057B2 (ja) * 2008-04-01 2012-08-22 三和産業株式会社 破袋装置
JP7189617B2 (ja) * 2019-10-20 2022-12-14 ゼンキ工業株式会社 回転破砕機

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