JPH08179129A - 光ファイバ照明システム - Google Patents

光ファイバ照明システム

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JPH08179129A
JPH08179129A JP32586294A JP32586294A JPH08179129A JP H08179129 A JPH08179129 A JP H08179129A JP 32586294 A JP32586294 A JP 32586294A JP 32586294 A JP32586294 A JP 32586294A JP H08179129 A JPH08179129 A JP H08179129A
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JP
Japan
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optical fiber
light
angle
projection part
emitting portion
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Pending
Application number
JP32586294A
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English (en)
Inventor
Toshio Iwamoto
俊夫 岩本
Yoichi Sakuma
洋一 佐久間
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】均一な照度を得る。 【構成】伝送用の光ファイバ2の出射部に30度以上の
曲折角を有する1本又は複数本の光ファイバからなる出
射部用光ファイバ3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明光にムラのない光フ
ァイバ照明システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハロゲンランプ、キセノンランプ
等の光源と、光源の光を集光する反射ミラーと、集光し
た光を伝送する光ファイバとからなる光ファイバ照明シ
ステムが知られている。かかるシステムは光源とは別の
場所を照明することができ、顕微鏡やCCDカメラ等の
産業用照明や室内照明等に使用されている。
【0003】この従来技術において、光源の光を効率良
く集光する手段としては、楕円ミラーで反射させて集光
し、集光した光を光ファイバに入射させる手段が一般的
に採用されている。
【0004】しかし、かかる手段では光源のランプの構
造や、光源のランプと反射ミラーの位置関係により、光
ファイバに入射する光は光ファイバの軸に対して大きな
角度を有する光が入射し、光ファイバの軸と平行な光や
角度の小さい光は入射せず、光ファイバ内を伝送する光
は軸に対して大きな角度を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、光ファイバ
で伝送された光を照明光として使用すると、光ファイバ
の出射端より出射される出射光は出射端より角度の大き
な光が円周状に放射され、従来の光ファイバ照明システ
ムの照度分布特性を示す図7に示すように中央部は暗く
なるという現象が生じる。このため、照明光を均一にす
ることが要求されている。
【0006】出射光を均一にするために、一般的には光
源の軸に10〜20度の角度を持たせることにより光フ
ァイバに角度の大きな光と、角度の小さな光を入射させ
る手段が採られている。しかし、この手段では光ファイ
バの軸と大きな角度で入射してきた入射光がさらに10
〜20度大きな角度になるため、伝送効率向上の点から
開口角の大きな光ファイバを要する。
【0007】そのため、通常は開口角が30度以上の光
ファイバが要求される。しかし、現状では、石英ガラス
を用いた光ファイバで開口角が30度以上のものは実用
化されておらず、伝送効率を向上させるための有効な手
段がない。また、多成分ガラスやプラスチックを用いた
光ファイバには開口角30度以上のものがあるが、伝送
損失が大きく伝送効率が低い難点があった。
【0008】また、光ファイバ照明システムを用いて室
内の照明や床からの照明を行うことが試みられている
が、光ファイバを敷設する場合、石英系の光ファイバ、
プラスチッククラッドシリカファイバ、多成分光ファイ
バ等のガラスで構成される光ファイバは、小さな曲げを
与えると断線する確率が高くなる問題があった。
【0009】また、図5に示すような光ファイバの敷設
を行った場合、天井、壁又は床裏に100mm以上の厚
さを要し、小スペースとならない問題もある。
【0010】また、光ファイバが断線した場合は伝送特
性の劣化だけではなく、光が漏れることにより火災の危
険もある。そのため、光ファイバに曲げを与えないで天
井や床から照明できる手段が求められていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源と、光源
の光を伝送する光ファイバと、出射部とからなる光ファ
イバ照明システムにおいて、出射部に30度以上の曲折
角を有する1本又は複数本の光ファイバからなる出射部
用光ファイバを使用したことを特徴とする光ファイバ照
明システムを提供する。
【0012】また、本発明は、出射部用光ファイバの曲
折角が45度以上であることを特徴とする上記光ファイ
バ照明システムを提供する。
【0013】また、本発明は、出射部用光ファイバのコ
アの直径が曲折角の曲率半径の50分の1以下であるこ
とを特徴とする上記光ファイバ照明システムを提供す
る。
【0014】本発明を図1に従って詳細に説明する。図
1は本発明の光ファイバ照明システムの基本的構成図で
ある。図1において、1は光源、2は光ファイバ、3は
出射部用光ファイバ、11はランプ、12は反射ミラ
ー、13は電源、14はフィルタ、15は光ファイバ2
への入射光、16は出射光である。なお、図1以外の図
面で図1と同番号は同名称とする。
【0015】光源1の光は光ファイバ2で伝送され、出
射部用光ファイバ3(リジッドライトガイド)を通して
照明される。
【0016】光源1はランプ11と反射ミラー12、電
源13より構成される。光源のランプ11が発光し、そ
の光を反射ミラー12で集光する。集光された光は光フ
ァイバ2の入射部に導入され、光ファイバ2によって伝
送され、出射部用光ファイバ3より出射される出射光が
照明光となる。反射ミラー12の代わりに集光レンズを
単独又は反射ミラーと併用してもよく、集光手段は特に
限定されない。反射ミラーは円形、楕円形状等いかなる
形状であってもよく、集光機能を有すものであれば形
状、材質等特に限定されない。
【0017】光源の内部等には、被照射物に影響を与え
ないように赤外線及び紫外線をカットするためにフィル
タ14を設けることが望ましい。また、被照射物のイメ
ージを向上させるためフィルタ14に色フィルタを使用
することが望ましい。
【0018】フィルタ14の設けられる位置について
は、光源1、光ファイバ2の入射端、出射端、光ファイ
バの途中(複数の光ファイバの接合部)の1箇所又は複
数箇所である。ランプ11は、通常、ハロゲンランプ、
キセノンランプ、メタルハライドランプなどが使用され
るが、いかなる種類のランプも使用でき、特に限定され
ない。
【0019】光ファイバ2に使用される光ファイバは特
に限定されず、多成分ガラスファイバ、石英ファイバ、
プラスチッククラッドシリカファイバ、プラスチックフ
ァイバ、液体コアファイバ等が使用できる。高密度の照
明光を伝送する場合は耐熱性が要求され、耐熱性の高い
ファイバが望ましい。
【0020】図2、図3には本発明にかかる出射部用光
ファイバ3の構造および形状の例を示す。図2において
31は複数本の光ファイバであり、図3において32は
複数本の光ファイバである。
【0021】図2、図3に示すように本発明では、出射
部用光ファイバ3は、出射部用光ファイバ3の入射端の
光ファイバ3の軸と出射部用光ファイバ3の出射端の光
ファイバ3の軸とが、30度以上の角度で曲折している
ことが必要であり、45度以上曲折していることが望ま
しい。このようにしたのは出射部用光ファイバ3は光の
角度の分散を起こさせるためである。
【0022】光ファイバ2から放射される光は、光源の
特性により光ファイバ2の軸に対して15度以上の大き
な角度を有しており、この光が出射部用光ファイバ3に
入射する。出射部用光ファイバ3に入射した光は、出射
部用光ファイバ3の小さいコアの光ファイバに入射し、
このコアとクラッドとの境界面で何回も反射することに
より、角度の大きな光が角度の小さな光へ変換される。
【0023】本発明では出射部用光ファイバ3が30度
以上の曲折角を有する。このことにより、出射部用光フ
ァイバ3内で光モードの分散が起き、角度の大きな光と
小さな光の割合が同じようになる。したがって、出射部
用光ファイバ3に光を通すことにより、片寄った光の角
度が分散され、どの角度も同じような強さになり、光フ
ァイバ照明の照度分布が均一になる。
【0024】かかる曲折角度が30度未満の場合には、
周辺の最も明るい部分との照度を100%としたときに
被照明物の中央の照度は約80%未満であり、曲折角度
が30度以上の場合は、被照明物の中央の照度は約87
%以上と改善される。また、曲折角度が45度以上の場
合は、被照明物の中央の照度は約98%以上と改善され
る。したがって、曲折角度が30度以上が必要な範囲で
あり、曲折角度が45度以上が望ましい範囲である。
【0025】また、本発明では出射部用光ファイバ3の
コアの直径が曲折角の曲率半径の50分の1以下である
ことが望ましい。より望ましくは出射部用光ファイバ3
のコアの直径が曲折角の曲率半径の100分の1以下で
ある。このようにすることにより、出射部用光ファイバ
3の断線確率を著しく低減できる。
【0026】また、曲折させやすくするために出射部用
光ファイバ3の形状は円柱状が望ましいが、かかる形状
は特に限定されない。また、集合した場合の本数等も特
に限定されない。
【0027】また、光ファイバ2からの光の伝送確率を
向上させるために、出射部用光ファイバ3の総コアの断
面の面積は光ファイバ2のコアと同等以上が望ましい。
【0028】この出射部用光ファイバ3の材質は石英ガ
ラス、多成分ガラス、プラスチック等いずれも使用で
き、特に限定されない。
【0029】本発明の光ファイバ照明システムを建物内
に敷設した構成例を図4に示し、従来の光ファイバ照明
システムを建物内に敷設した構成例を図5に示す。図4
に示すように本発明の光ファイバ照明システムでは従来
の光ファイバ照明システムより天井裏42のスペースを
コンパクトにできる。
【0030】なお、本発明にかかる出射部用光ファイバ
はコアとクラッドからなる光ファイバを多数本束ね、こ
の光ファイバ同士を融着させることにより光ファイバの
間隙をなくし一体化させ、30度以上の曲折角を与え、
両端を研磨して製造することが望ましいが、これに限定
されず他の製法によって製造してもよい。
【0031】
【実施例】
(実施例1)コアに鉛ガラス(ショット社製、商品名F
2ガラス、屈折率1.62)、クラッドにソーダライム
ガラス(屈折率1.52)を使用し、コア径46μm、
クラッド径50μmの光ファイバを約6万本円柱状に束
ねて、圧力をかけながら炉を用いて約560℃に加熱す
ることにより融着一体化し、外径12mmの光ファイバ
ロッドを得た。この光ファイバロッドを長さ8cmに切
断し、両端を光学研磨した。この光ファイバロッドの中
心をガスバーナーで加熱し、曲げ半径10mmで表1に
示す角度で曲折させた(サンプル番号1、2は比較例で
あり、サンプル番号3〜8は実施例である)。これによ
り、出射部用光ファイバを得た。
【0032】光源ランプとしてメタルハライドランプ
(ウシオ電機社製:150W)を用い、楕円反射ミラー
で集光した。反射光はフィルタを通し、紫外線及び赤外
線をカットした。集光した光を光ファイババンドル(旭
硝子社製:コア径1mm、本数100本、バンドル径1
2mm、長さ10m)に導入した。光ファイババンドル
出射端には上記で製造した出射部用光ファイバを密着し
て取り付けた。
【0033】この出射部用光ファイバより出射した光の
強度分布を測定した。また、表1には、L、すなわち、
被照明物周辺の最も明るい部分の照度を100%とした
ときの被照明物の中央部分の照度(%)の測定値も示
す。
【0034】本発明の光ファイバ照明システムの照度分
布特性を示す図6に示すように光源の構造に起因する軸
方向中央部の光量低下はほとんど見られなかった。ま
た、床面に照射したところ、均一な照度が得られた。
【0035】サンプル番号1、2の出射部用光ファイバ
3より出射した光の強度分布を測定したところ、光源の
構造に起因する中央部の光量低下が見られた。そのため
被照射体の照度が不均一であった。
【0036】(実施例2)実施例1の光ファイバ照明シ
ステムを室内用照明システムとして利用した(図4)。
天井に光ファイババンドルを配線し、厚み2cmの天井
板に13mmの孔をあけ、その孔に90度曲げた出射部
用光ファイバの先端を通し、天井を貫通させ、床面の照
明を行った。光ファイバは直線的に配線ができ、大きな
曲げを与えることはなかった。また、この配線に要した
天井裏の厚みは3cmであった。
【0037】また、出射部用光ファイバを有さない従来
の光ファイバ照明システムを室内用照明システムとして
利用した(図5)。天井に光ファイババンドルを配線
し、厚み2cmの天井板に13mmの孔をあけ、その孔
に光ファイババンドルを通し、天井を貫通させ、床面の
照明を行った。光ファイバは天井部で200mmの半径
で曲げる必要があり、治具を用いて固定した。光ファイ
ババンドルに大きな曲げを与えることにより、光ファイ
バの断線の危険性がある。また、この配線に要した天井
裏の厚みは30cmであった。
【0038】
【表1】
【0039】
【発明の効果】光ファイバで伝送された光を照明光とし
て使用すると、光ファイバの出射端より出射される出射
光は出射端より角度の大きな光が円周状に放射され、図
7に示すように中央部は暗くなるという現象が生じる
が、本発明では、出射部用光ファイバのコアとクラッド
との境界面で光が何回も反射することにより、角度の大
きな光が角度の小さな光へ変換され、均一な照度が得ら
れる。
【0040】また、90度曲がった光ファイバ出射部用
光ファイバを用いる場合には、伝送用の光ファイバを曲
げる必要がないので、光ファイバの断線防止になるばか
りでなく、かかる光ファイバ出射部用光ファイバを天井
や壁に入れることで、天井や壁の伝送用ファイバの配線
に要する空間が従来より大幅に低減できるようになっ
た。さらには、光ファイバの配線工事が容易になるとい
う効果も認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ照明システムの概要図
【図2】本発明の出射部用光ファイバ3の構成図
【図3】図2とは別の本発明の出射部用光ファイバ3の
構成図
【図4】本発明の光ファイバ照明システムを建物内に敷
設した構成図
【図5】従来の光ファイバ照明システムを建物内に敷設
した構成図
【図6】(a)本発明の光ファイバ照明システムの概要
図、(b)その対応照度分布特性図
【図7】(a)従来の光ファイバ照明システムの概要
図、(b)その対応照度分布特性図
【符号の説明】
1:光源 2:伝送用光ファイバ 3:出射部用光ファイバ 11:ランプ 12:反射ミラー 13:電源 14:フィルタ 15:入射光 16:出射光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、光源の光を伝送する光ファイバ
    と、出射部とからなる光ファイバ照明システムにおい
    て、出射部に30度以上の曲折角を有する1本又は複数
    本の光ファイバからなる出射部用光ファイバを使用した
    ことを特徴とする光ファイバ照明システム。
  2. 【請求項2】出射部用光ファイバの曲折角が45度以上
    であることを特徴とする請求項1の光ファイバ照明シス
    テム。
  3. 【請求項3】出射部用光ファイバのコアの直径が曲折角
    の曲率半径の50分の1以下であることを特徴とする請
    求項1または2の光ファイバ照明システム。
JP32586294A 1994-12-27 1994-12-27 光ファイバ照明システム Pending JPH08179129A (ja)

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JP32586294A JPH08179129A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 光ファイバ照明システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088369A1 (ja) * 2004-03-16 2005-09-22 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 照射光伝達用光ファイバ及びそれを備えた光照射装置
JP2008084869A (ja) * 2007-10-17 2008-04-10 Mitsubishi Rayon Co Ltd 光伝送装置

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