JPH08178542A - 分割型ロータリーキルン炉 - Google Patents

分割型ロータリーキルン炉

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Publication number
JPH08178542A
JPH08178542A JP6326991A JP32699194A JPH08178542A JP H08178542 A JPH08178542 A JP H08178542A JP 6326991 A JP6326991 A JP 6326991A JP 32699194 A JP32699194 A JP 32699194A JP H08178542 A JPH08178542 A JP H08178542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kiln
rotary kiln
burner
kiln body
kiln furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP6326991A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Harada
幸夫 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6326991A priority Critical patent/JPH08178542A/ja
Publication of JPH08178542A publication Critical patent/JPH08178542A/ja
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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリーキルン炉を分割できる構造にし
て、現地にて組立、焼成運転を行い、工事完了後は撤去
して、次の焼成場所に設置作業することができる分割型
ロータリーキルン炉を提供することを目的とする。 【構成】 キルン本体1を架台2上で回転させると共に
該キルン本体1に焼成物を供給する一方、前記キルン本
体1内の前記焼成物をバーナ6で焼成させるロータリー
キルン炉において、前記キルン本体1、前記架台2及び
前記バーナ6等の付属機器類を接合手段により分解・組
立可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分割型ロータリーキル
ン炉に関する。例えば、回転乾燥炉、回転乾留炉、遠心
鋳造用金型等に適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のロータリーキルン炉は、設置式で
あり、原則として移動は不可能であった。また、内壁に
耐火レンガを装着する方式であるため、点検補修に長時
間を要し、稼働率が悪かった。また、湖沼地、閉鎖海域
等の底に堆積したヘドロを、ロータリーキルン炉の主た
る焼成物とする場合には、このヘドロを採泥後にロータ
リーキルン炉の設置場所まで運搬しなければならず、運
搬の際にヘドロが漏洩することによる環境汚染及び運搬
費用に問題が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術に鑑みてなされたものであり、ロータリーキルン炉を
分割できる構造にして、現地にて組立、焼成運転を行
い、工事完了後は撤去して、次の焼成場所に設置作業す
ることができる分割型ロータリーキルン炉を提供するこ
とを目的とする。更に、本発明の他の目的は、ヘドロ運
搬費用を不要とし、運搬の際のヘドロ漏洩によるところ
の環境汚染を防止し、更に、整備点検が容易で専門工場
への持ち込み補修を可能とすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明は、キルン本体を架台上で回転させると共に該キル
ン本体に焼成物を供給する一方、前記キルン本体内の前
記焼成物をバーナで焼成させるロータリーキルン炉にお
いて、前記キルン本体、前記架台及び前記バーナ等の付
属機器類を接合手段により分解・組立可能としたことを
特徴とする。ここで、前記接合手段に冷却用空気貫通孔
を設けたこと、前記キルン本体に回転用タイヤ部を設け
ると共に該回転用タイヤ部に冷却用空気貫通孔を設けた
こと、前記キルン本体に取り替え可能な内筒を設けたこ
と、更に、前記内筒は焼成物投入側が傾斜していること
を特徴とする。
【0005】
【作用】キルン本体、架台及びその他の付属機器を分解
・組立できる構造としたため、分解してトラック、トレ
ーラ等に搭載して現地に搬送し、組立設置して、焼成運
転を行い、工事完了後は撤去して、次の焼成場所に移送
することができる。また、分解・組立のための接合手段
に冷却用空気貫通孔を設けると、それらが空冷され凝着
が防止でき、更に、キルン本体の回転用タイヤ部に冷却
用空気貫通孔を設けると、タイヤが空冷されることによ
り、タイヤのクラック防止及び剥離防止が図られ、一
方、キルン本体の焼成、焼却により最も損傷を受ける部
分に取り替え可能な内筒を設けることにより、キルン本
体の長寿命化が図られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。本発明の一実施例に係る分割
型ロータリーキルン炉を図1及び図2に示す。両図に示
すように、筒状のキルン本体1は架台2上に回転自在に
支持されると共にキルン本体1の外周部を覆うようにキ
ルンカバー3が設けられている。キルン本体1は、その
両端部がバーナ側接続箱18、煙突側接続箱19に各々
嵌入され、バーナ側接続箱18、煙突側接続箱19は、
架台2にボルトによりに固定されている。
【0007】バーナ側接続箱18には、図6に示すよう
に、スクリューフィーダー8、バーナ6が挿入され、こ
れらはボルト・ナットにより固定されている。更にバー
ナ側接続箱18には、スクリューフィーダー8を駆動す
るためのスクリューフィーダーギャードモータ9及びこ
れらを制御するための制御盤10が設けられている。ス
クリューフィーダー8上にはホッパー7が取り付けられ
ている。煙突側接続箱19には、図7に示すように、支
持台33が取り付けられると共にこの支持台33上に補
助ブロワー13がボルト・ナットによりに固定され、補
助ブロワー13からの空気挿入口(インナーパイプ)3
4が挿入されている。煙突側接続箱19の下部には焼成
物排出口20が設けられると共にその上部には排気ガス
排出孔22が設けられ、この排気ガス排出口22は集塵
装置4、煙突5に接続している。
【0008】キルン本体1と、バーナ側接続箱18、煙
突側接続箱19の間には、熱膨張差による接触が発生し
ない程度の大きさを有する隙間が設けられている。この
ため、熱影響による金属間の凝縮が防止される。更に、
キルン本体1のバーナ側には、図3に示すように、内筒
16が挿入され、そのフランジ23が内筒取付ボルト・
ナット17にて取り付けられている。内筒16は、キル
ン本体1の内壁保護のために、耐熱及び耐酸化の機能を
持つ耐久消費材により構成されている。但し、内筒16
は高温部のみとして煙突側には設けなかった。
【0009】内筒取付ボルト・ナット17のボルトの中
心には、空気冷却のために冷却空気用貫通孔25を設け
た。このため、ボルトセンタ孔及び外周よりボルト・ナ
ットが冷却され、ボルト・ナットのネジ面の凝着が防止
できる。キルン本体1の内径と内筒16の外径との間に
は、熱膨張差による接触を防ぐために必要な隙間21が
設けられている。内筒12のフランジ側端面部には、投
入物の安息角24に相当する傾斜を設けている。内筒1
6にこのような傾斜を設ける目的は、焼成物がバーナ側
接続箱に落ちるのを防ぐためである。
【0010】キルン本体1は図4及び図5に示すよう
に、長手方向に三分割され、各接合部ではフランジ継手
27により、ボルト・ナット28にて結合されている。
また、キルン本体1は図8に示すように、半径方向に4
分割され、各接合部ではフランジ継手32により、ボル
ト・ナット28にて結合されている。架台2は、図2二
示すように、架台分割部2aにて長手方向に2分割され
ている。キルン本体1の長手方向のフランジ継手27の
外周部には、図4及び図5に示すように、キルン回転用
タイヤ29が設けられ、このキルン回転用タイヤ29を
回転自在に支持する複数個のキルン受回転ローラ15
a,15bが架台2に設けられている。キルン受回転ロ
ーラ15bは図5に示すように、回転軸を中心として回
転自在な構造であり、また、キルン受回転ローラ15a
は図4に示すように、駆動軸26を介してキルン駆動ギ
ャードモータ14に接続されている。つまり、キルン受
回転ローラ15aは駆動ローラとして機能する。
【0011】従って、キルン駆動ギャードモータ14に
より、キルン受回転ローラ15a,15bを回転させ
て、キルン回転用タイヤ29を介して支持されているキ
ルン本体1を回転させることができる。キルン回転用タ
イヤ29の両端部には突起部30が形成されている。そ
の為、熱膨張による長さ方向の伸縮に対しても、キルン
受回転ローラ15a,15bからキルン回転用タイヤ2
9の脱落が防止される。
【0012】また、キルン回転用タイヤ29には、長手
方向に沿って複数の冷却用空気貫通孔31が形成されて
いる。この冷却用空気貫通孔31は、タイヤ29の冷却
の役目だけでなく、クラック発生時のストップホールの
役目をも併せ持つものである。尚、キルン回転用タイヤ
29には必ずしも突起部30を設ける必要はなく、例え
ば、キルン受回転ローラ15の幅を広くして、熱膨張に
よる長さ方向の伸縮に対しても、キルン受回転ローラ1
5a,15bからキルン回転用タイヤ29の脱落しない
ようにしても良い。
【0013】上記構成を有する本実施例の分割型ロータ
リキルン炉は次のように使用する。即ち、ホッパー7に
ヘドロ等の焼成物を投入し、スクリューフィーダー8に
より、キルン本体1の内部に焼成物を一定量連続して供
給し、バーナー6により焼成する。キルン本体1の内部
に投入された焼成物は、キルン本体1の回転により揺動
しながら、煙突側接続箱下部19に設けられている焼成
物排出口20に向けて焼成されながら移動してゆく。焼
成により発生するガスは、接続管により集塵装置4を経
由して煙突5より排出される。
【0014】本実施例では、ロータリーキルン炉を、キ
ルン本体1、架台2、バーナ6、バーナ側接続箱18、
煙突側接続箱19等の付属機器に分解・組立可能とした
ため、トラック、トレーラ等に分解して搭載し、現地に
搬送し、組立設置して、焼成運転を行い、工事完了後は
撤去して、次の焼成場所に移送することができる。ま
た、分解・組立がボルト・ナット17,28の締付け、
緩めで行える構造であり、移動、設置、撤去が自由に行
える。
【0015】特に、大型のロータリーキルン炉の場合に
は、トラック、トレーラーに搭載できる大きさとなるよ
うに、本実施例では、キルン本体1を長手方向及び半径
方向に分割し、架台2も長手方向に分割したため、より
一層分解・組立が容易となった。尚、本発明は上記実施
例に限られるものではなく、ローキルン炉を、キルン
部、バーナ部、汚泥投入部、煙突部、架台、集塵装置
部、燃料タンク部等に分割するようにしても良い。
【0016】また、キルン炉本体1内には、取替可能な
内筒16を設けたため、キルン本体1の長寿命化が図ら
れている上、点検、補修が容易となる。更に、キルン本
体1のキルン回転用タイヤ29には、長さ方向に空気貫
通孔31を複数設けて、タイヤ冷却に利用するため、タ
イヤ29のクラック防止と剥離防止を図ることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明は、焼成、焼却能力に関係なく、トラ
ック、トレーラーに搭載できる大きさに分割できる構造
であるため、専有地が不要で、運搬、組立、分解が容易
で経済的メリットが大きい。また、組立、焼成運転を行
い、工事完成後は撤去し、次の焼成場所に設置作業する
ことにより、ヘドロ運搬費用が不要となる上、運搬の際
のヘドロの漏洩による環境汚染を防止でき、更に、整備
点検が容易で専門工場への持ち込み補修が可能である。
更に、分解・組立可能な接合手段に冷却用空気貫通孔を
設けて、冷却空気を流すようにしたため、ボルトセンタ
孔及び外周よりボルト・ナットが冷却され、ボルト・ナ
ットのネジ面の凝着が防止できる。しかも、タイヤ部に
空気貫通孔を設けたため、誤加熱化を防ぐことができる
と共に、万一、クラックが発生しても該貫通孔により応
力除去が行えるため大事に到らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る分割型ロータリーキル
ンの平面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る分割型ロータリーキル
ンの側面図である。
【図3】図2中のA部の拡大図である。
【図4】図2中のB部の拡大図である。
【図5】図2中のC部の拡大図である。
【図6】バーナ側接続箱の断面図である。
【図7】煙突側接続箱の断面図である。
【図8】キルン本体の縦断面図である。
【符号の説明】
1 キルン本体 2 架台 3 キルンカバー 4 集塵装置 5 煙突 6 バーナ 7 ホッパー 8 スクリューフィーダー 9 スクリューフィーダーギャードモータ 10 制御盤 13 補助ブロワー 14 キルン駆動ギャードモータ 15a,15b キルン受回転ローラ 16 内筒 17 内筒取付ボルト・ナット 18 バーナ側接続箱 19 煙突側接続箱下部 20 焼成物排出口 21 隙間 22 焼成物排出口 23 フランジ 25 冷却用空気貫通孔 26 駆動軸 27 フランジ継手 28 ボルト・ナット 30 突起 31 冷却用空気貫通孔 32 フランジ継手

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キルン本体を架台上で回転させると共に
    該キルン本体に焼成物を供給する一方、前記キルン本体
    内の前記焼成物をバーナで焼成させるロータリーキルン
    炉において、前記キルン本体、前記架台及び前記バーナ
    等の付属機器類を接合手段により分解・組立可能とした
    ことを特徴とする分割型ロータリーキルン炉。
  2. 【請求項2】 前記接合手段に冷却用空気貫通孔を設け
    たことを特徴とする分割型ロータリーキルン炉。
  3. 【請求項3】 前記キルン本体に回転用タイヤ部を設け
    ると共に該回転用タイヤ部に冷却用空気貫通孔を設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の分割型ロータリ
    ーキルン炉。
  4. 【請求項4】 前記キルン本体に取り替え可能な内筒を
    設けたことを特徴とする請求項1〜3記載の分割型ロー
    タリーキルン炉。
  5. 【請求項5】 前記内筒は焼成物投入側が傾斜している
    ことを特徴とする請求項4記載の分割型ロータリーキル
    ン炉。
JP6326991A 1994-12-28 1994-12-28 分割型ロータリーキルン炉 Pending JPH08178542A (ja)

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JP6326991A JPH08178542A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 分割型ロータリーキルン炉

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JP6326991A JPH08178542A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 分割型ロータリーキルン炉

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JPH08178542A true JPH08178542A (ja) 1996-07-12

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ID=18194092

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JP6326991A Pending JPH08178542A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 分割型ロータリーキルン炉

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JP (1) JPH08178542A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016102633A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 汚泥焼却炉の補修方法
CN106643129A (zh) * 2016-12-07 2017-05-10 中国建材国际工程集团有限公司 水泥回转窑筒体的瓣化更换方法及瓣化水泥回转窑筒体

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JP2016102633A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 汚泥焼却炉の補修方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031209