JPH08176855A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JPH08176855A
JPH08176855A JP6323351A JP32335194A JPH08176855A JP H08176855 A JPH08176855 A JP H08176855A JP 6323351 A JP6323351 A JP 6323351A JP 32335194 A JP32335194 A JP 32335194A JP H08176855 A JPH08176855 A JP H08176855A
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insulating film
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Koji Matsuda
耕自 松田
Yoshitaka Sasamura
義孝 笹村
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ウェーハ4の裏面に開口する下部電極1の穴
1aおよびベローズ5により形成される空間内にマスフ
ローコントローラ11から供給されたガスを充填する。
ウェーハ4と絶縁膜3との密着度が低下して、両者の間
に隙間が生じると、ウェーハ4の表面側(チャンバ内)
のガスが、その隙間を通じて上記の空間内に流入する。
これにより、圧力計13により計測されるその空間内の
ガス圧力が低下すると、制御装置14が直流電圧を上昇
させる。この結果、下部電極1によるウェーハ4の保持
力(静電気力)が高まり、上記の密着度が一定に保たれ
る。 【効果】 絶縁膜3やウェーハ4の状態によらず、密着
度を一定に保持してウェーハ4から下部電極1側への熱
流量の変化を抑えることで、ウェーハ4毎のエッチング
の均一性を一定に保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチング装置、CV
D装置、その他、ウェーハ等の試料をプラズマを用いて
処理するプラズマ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】RIE(Reactive Ion Etching)装置等
のプラズマ処理装置は、プラズマを用いて試料を処理す
ることにより化学反応を速く進行させることから処理効
率や処理品質が高く、半導体製造装置等の分野ですでに
工業的に定着している。
【0003】例えば、プラズマエッチング装置は、図2
に示すように、チャンバ(図示せず)内に充填されたエ
ッチングガスを、高周波電源21によりグロー放電させ
ることで発生したプラズマによりウェーハ22をエッチ
ングするようになっている。ウェーハ22は、チャンバ
内に固定された下部電極23上に絶縁膜24を介して載
置されている。このプラズマエッチング装置では、プラ
ズマの発生に伴って生じるウェーハ22の自己バイアス
電圧と、直流電源25から下部電極23に印加される直
流電圧とにより静電気力を発生させて、ウェーハ22を
下部電極23上に吸着保持するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の静電気力は、高
周波電源21の高周波電力、直流電源25の直流電圧、
絶縁膜24の誘電率や厚み等により異なる。したがっ
て、高周波電力を一定に設定した場合であっても、絶縁
膜24やウェーハ22の状態によって静電気力が異なっ
てくる。
【0005】静電気力が異なると、ウェーハ22と絶縁
膜24との密着度が一定せず、ウェーハ22から下部電
極23側への熱流量が異なってくる。このような熱流量
の違いによる温度変化は、ウェーハ22のエッチング速
度の変化をもたらす。例えば、Al合金膜をエッチング
する場合、Alが塩素(処理ガス)に対して主に化学的
な反応を示すため、温度依存性が高くなる。したがっ
て、上記のような温度変化が生じると、エッチングの均
一性もそれに応じて変化することになり、ウェーハ22
毎のエッチングの均一性を低下させるという不都合を招
く。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、被処理物の保持力に応じて静電気力を補正
することにより、被処理物と絶縁膜との密着度を一定に
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマ処理装
置は、上記の課題を解決するために、絶縁膜を介して電
極上に載置されたウェーハ等の被処理物を、その電極に
高周波電力が付与されることにより生成されたプラズマ
にて処理するとともに、プラズマ発生により上記被処理
物に生じた自己バイアス電圧にて発生した静電気力およ
び上記電極に直流電圧が印加されることにより発生した
静電気力にて上記電極上に吸着保持する一方、上記被処
理物が上記絶縁膜に密着した状態で上記被処理物の裏面
側がその表面側と異なる圧力となるようにガス圧力が付
与されており、さらに、上記被処理物の裏面側のガス圧
力を検出する検出手段と、この検出手段により検出され
た圧力と所定値とを比較して、両者の差がなくなるよう
に直流電圧を補正する補正手段とを備えていることを特
徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成では、例えば、被処理物の裏面側の
一部に空間を設け、その空間にガスが充填されることに
より圧力が加えられている場合(被処理物の表面側より
圧力が高い場合)、上記の密着度が低下して絶縁膜と被
処理物との間に隙間が生じると、その隙間からガスが流
出して上記の空間内(被処理物の裏面側)の圧力が低下
する。検出手段による圧力の検出で、その圧力の低下が
認められると、直流電圧が、補正手段により検出圧力と
所定値との差がなくなるように補正される。これによ
り、ガス圧力が所定値になれば、電極による被処理物の
保持力が増大して被処理物と絶縁膜との密着度が一定に
保たれる。
【0009】また、上記と同様な空間からガスが排出さ
れることにより低圧状態に保たれている場合(被処理物
の表面側より圧力が低い場合)、上記の密着度が低下し
て絶縁膜と被処理物との間に隙間が生じると、その隙間
からガスが流入して被処理物の裏面側の圧力が上昇す
る。検出手段による圧力の検出で、その圧力の上昇が認
められると、直流電圧が、補正手段により検出圧力と所
定値との差がなくなるように補正される。これにより、
ガス圧力が所定値になれば、電極による被処理物の保持
力が増大して被処理物と絶縁膜との密着度が一定に保た
れる。
【0010】このように、上記の構成によれば、絶縁膜
や被処理物の状態により密着度が異なると、被処理物の
裏面側のガス圧力も異なることを利用して、密着度の低
下を監視することができる。また、密着度が低下したと
きには、直流電圧を補正することにより、被処理物の保
持力を高めて密着度を一定に保つので、被処理物から電
極側への熱流量を一定に保持することができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
【0012】本実施例に係るプラズマエッチング装置
は、処理室として図示しないチャンバを備えており、こ
のチャンバは、真空引きがなされるとともに、ガス導入
口から導入されるエッチングガスで満たされるようにな
っている。このチャンバは、アノードとしての機能を有
しており、接地されている。
【0013】また、本プラズマエッチング装置は、電極
としての下部電極1を備えている。この下部電極1は、
上記のチャンバ内に配置されており、中央部に上下に貫
通する段付きの穴1aが形成されている。この穴1aの
内周面は、その段付きの形状に沿った円筒状の絶縁スリ
ーブ2により覆われている。
【0014】また、下部電極1の上端面には、その径よ
り小さい径の絶縁膜3が設けられている。この絶縁膜3
は、絶縁スリーブ2の上段部2aの内径にほぼ等しい穴
3aが中央部に設けられ、上端面に被処理物としてのウ
ェーハ4が載置されるようになっている。
【0015】下部電極1の下端面における穴1aの開口
部周囲には、上下方向に伸縮するベローズ5が取り付け
られている。ベローズ5は、全体が金属により形成され
ており、内部がチャンバ内と同様に大気に対して気密状
態となるように設けられる一方、底面部5aが絶縁体
(図示せず)を介してエアシリンダ(図示せず)により
上下方向に駆動されるようになっている。底面部5a上
には、搬送アーム(図示せず)による搬送位置にウェー
ハ4を昇降させるペディスタル6が固定されている。
【0016】昇降部材としてのペディスタル6は、ウェ
ーハ4を載置する載置台6aと、この載置台6aを支持
する軸部6bとが一体に形成されたものであり、軸部6
bは、絶縁スリーブ2の下段部2bに摺動するように設
けられている。ペディスタル6は、このように軸部6b
が下段部2bに保持されることにより、軸ぶれを起こさ
ずに上下動することができる。
【0017】下部電極1には、高周波電源7が、マッチ
ングネットワーク(図示せず)を介して接続されるとと
もに、この高周波電源7と並列に設けられた直流電源8
が接続されている。また、直流電源8と下部電極1との
間には、高周波電源7からの高周波の阻止およびウェー
ハ4のバイアス電圧を測定する目的でLC回路9が設け
られている。
【0018】上記のベローズ5は、底面部5aにガス管
10が接続されており、このガス管10を通じてマスフ
ローコントローラ11からガスが導入されるようになっ
ている。ガス管10には、バルブ12が設けられてお
り、バルブ12の開閉によりガスの供給または供給停止
が行なわれるようになっている。また、ベローズ5内の
圧力は、チャンバ内の圧力より高くなるとともに、ウェ
ーハ4が絶縁膜3に通常に密着している状態で所定値と
なるように設定されている。この圧力設定は、マスフロ
ーコントローラ11の流量調整により行なわれる。
【0019】上記のガス管10には、ガス管10内の圧
力を計測する圧力計13が検出手段として設けられてい
る。圧力計13の計測値は、制御装置14に与えられる
ようになっている。制御装置14は、本プラズマエッチ
ング装置の動作を制御する装置であり、マスフローコン
トローラ11の動作を制御するとともに、圧力計13の
計測値と所定値とを比較して、計測値が所定値からずれ
たときに、その差がなくなるように直流電源8の電圧を
制御するようになっている。すなわち、制御装置14
は、補正手段としての機能を有している。
【0020】ベローズ5内に導入されるガスは、ベロー
ズ5内からチャンバ内に流出することを考慮して、エッ
チングガスと同じガスを利用することが望ましい。ある
いは、上記のガスは不活性ガスでもよい。
【0021】上記の構成において、エッチング処理を行
なう際には、まず、下部電極1に高周波電源7により高
周波電力が付与され、エッチングガスが満たされたチャ
ンバ内には、グロー放電によりプラズマが生成されて、
このプラズマによりウェーハ4がエッチング処理され
る。このとき、プラズマの発生により、ウェーハ4に
は、自己バイアス電圧が生じる。また、高周波電力の付
与とともに、下部電極1に直流電源8により直流電圧が
印加される。すると、ウェーハ4は、この直流電圧によ
り発生した静電気力と上記の自己バイアス電圧により発
生した静電気力とが併せて作用して下部電極1上に吸着
保持され、絶縁膜3に密着する。
【0022】エッチング処理においては、ベローズ5内
にマスフローコントローラ11から供給されたガスが充
填されると、下段部2bと軸部6bとの隙間を通じてウ
ェーハ4の裏面側に開口する穴1a内にもガスが充填さ
れる。この状態で、ウェーハ4が通常の密着度で絶縁膜
3に密着している場合、ウェーハ4と絶縁膜3との間か
ら穴1a内のガスが流出することがないので、ベローズ
5内の圧力は一定に保たれている。したがって、この場
合、直流電源8の出力は、制御装置14により補正され
ず一定値となる。
【0023】ところが、密着度が低下すると、ウェーハ
4と絶縁膜3との間に隙間が生じ、穴1a内のガスがそ
の隙間からチャンバ内に流出して、ベローズ5内の圧力
が大幅に低下する。このときの圧力が圧力計13により
検出されると、処理装置14は、圧力の計測値が所定値
より低いことを認識して直流電源8の出力を上昇させ
る。これにより、直流電圧によるウェーハ4の保持力が
高まり、上記の密着度が一定に保たれる。
【0024】以上述べたように、本実施例では、ウェー
ハ4の裏面側のガス圧力を監視して、その圧力が低下す
ると直流電圧を調整することにより、ウェーハ4の保持
力すなわち静電気力を一定に保つようになっている。そ
れゆえ、絶縁膜3やウェーハ4の状態によらず、ウェー
ハ4と絶縁膜3との密着度を一定に保つことができる。
このように、ガス圧力に基づいて密着度を管理すること
により、同一条件下におけるウェーハ4毎の温度差を±
5℃以内に抑えることができた。その結果、ウェーハ4
毎のエッチングのばらつきも±5%以内に収めることが
でき、高い均一性を確保することができた。
【0025】続いて、本実施例の変形例について述べ
る。この変形例は、図1に破線にて示すように、下部電
極1に上下に貫通する穴1bが設けられ、さらに、絶縁
膜3に穴1bに合致する穴3bが設けられており、下部
電極1の下端面側から穴1b・3bを通して、ウェーハ
4にガス圧力が付与されるように構成されている。この
ため、穴1bには、同図中に二点鎖線にて示すように、
ガス管10が接続されており、マスフローコントローラ
11からのガスが導入されるようになっている。
【0026】この構成によっても、前記の構成と同様
に、ウェーハ4と絶縁膜3との間に隙間が生じると、穴
1b・3b内に充填されたガスがその隙間からチャンバ
内に流出することにより、穴1b・3b内の圧力が大幅
に低下するので、処理装置14により直流電源8の出力
が調整されて、密着度がほぼ一定に保たれる。
【0027】また、上記両者の構成においては、ベロー
ズ5内または穴1b・3b内にガスを充填したが、これ
とは逆に、ベローズ5内または穴1b・3b内のガスを
引き出して、それらの空間内を低圧状態(真空度の高い
状態)としてもよい。この場合は、上記の空間内の圧力
がチャンバ内の圧力より低くなるので、ウェーハ4と絶
縁膜3との間に隙間が生じると、チャンバ内のガスがそ
の隙間からベローズ5内または穴1b・3b内に流入し
て、その空間内の圧力が高まる。したがって、この圧力
が低くなる(所定値となる)ように制御装置14により
直流電圧を調整すれば、前記と同様に密着度を一定に保
つことができる。
【0028】なお、本実施例では、本発明をプラズマエ
ッチング装置に適用した場合について説明したが、CV
D装置等のプラズマ処理装置にも、前述の構成が適用で
きることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明のプラズマ処理装置は、以上のよ
うに、絶縁膜を介して電極上に載置された被処理物を、
その電極に高周波電力が付与されることにより生成され
たプラズマにて処理するとともに、プラズマ発生により
上記被処理物に生じた自己バイアス電圧にて発生した静
電気力および上記電極に直流電圧が印加されることによ
り発生した静電気力にて上記電極上に吸着保持する一
方、上記被処理物が上記絶縁膜に密着した状態で上記被
処理物の裏面側がその表面側と異なる圧力となるように
ガス圧力が付与されており、さらに、上記被処理物の裏
面側のガス圧力を検出する検出手段と、この検出手段に
より検出された圧力と所定値とを比較して、両者の差が
なくなるように直流電圧を補正する補正手段とを備えて
いる構成である。
【0030】これにより、絶縁膜や被処理物の状態によ
り絶縁膜と被処理物との密着度が異なると、被処理物の
裏面側のガス圧力も異なるので、ガス圧力を検出するこ
とで密着度の低下を監視することができる。また、密着
度が低下したときには、直流電圧を補正することによ
り、被処理物の保持力を高めて密着度を一定に保つの
で、被処理物から電極側への熱流量を一定に保持するこ
とができる。
【0031】したがって、本発明のプラズマ処理装置を
採用すれば、絶縁膜や被処理物の状態によらず、被処理
物毎のエッチングの均一性を一定に保つことができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプラズマエッチング装
置の要部を示す構成図である。
【図2】従来のプラズマエッチング装置の要部を示す構
成図である。
【符号の説明】
1 下部電極(電極) 1a 穴 1b 穴 3 絶縁膜 3b 穴 4 ウェーハ(被処理物) 5 ベローズ 7 高周波電源 8 直流電源 10 ガス管 11 マスフローコントローラ11 13 圧力計(検出手段) 14 制御装置(補正手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁膜を介して電極上に載置された被処理
    物を、その電極に高周波電力が付与されることにより生
    成されたプラズマにて処理するとともに、プラズマ発生
    により上記被処理物に生じた自己バイアス電圧にて発生
    した静電気力および上記電極に直流電圧が印加されるこ
    とにより発生した静電気力にて上記電極上に吸着保持す
    る一方、上記被処理物が上記絶縁膜に密着した状態で上
    記被処理物の裏面側がその表面側と異なる圧力となるよ
    うにガス圧力が付与されており、さらに、上記被処理物
    の裏面側のガス圧力を検出する検出手段と、この検出手
    段により検出された圧力と所定値とを比較して、両者の
    差がなくなるように直流電圧を補正する補正手段とを備
    えていることを特徴とするプラズマ処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010021510A (ja) * 2008-06-13 2010-01-28 Canon Anelva Corp 基板保持装置およびプラズマ処理装置
JP2014017516A (ja) * 2008-06-13 2014-01-30 Canon Anelva Corp 基板保持装置およびプラズマ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010021510A (ja) * 2008-06-13 2010-01-28 Canon Anelva Corp 基板保持装置およびプラズマ処理装置
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