JPH08173493A - 半永久保存用遺骨容器 - Google Patents
半永久保存用遺骨容器Info
- Publication number
- JPH08173493A JPH08173493A JP10405495A JP10405495A JPH08173493A JP H08173493 A JPH08173493 A JP H08173493A JP 10405495 A JP10405495 A JP 10405495A JP 10405495 A JP10405495 A JP 10405495A JP H08173493 A JPH08173493 A JP H08173493A
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- JP
- Japan
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- container
- members
- urn
- preservation
- welding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 故人の遺骨を、故人の経歴等に関する記述等
と共に、半永久的に保存したい願望を、安心感をもって
比較的安価に実現し得る半永久的保存用遺骨容器を提供
する。 【構成】 このため、陶製骨壺5を収納し得るサイズ
の、一体形成の頂面部2を有し、その円筒形表面上には
所定面積の記述面3を備えた略円筒形状容器部材1と、
その適合平面底部材4とより成る耐腐蝕性,高強度金属
材料製の容器に、前記両部材1,4間に骨壺5を収納し
た後、これら両部材の全周を溶接により完全密封するよ
う構成した。
と共に、半永久的に保存したい願望を、安心感をもって
比較的安価に実現し得る半永久的保存用遺骨容器を提供
する。 【構成】 このため、陶製骨壺5を収納し得るサイズ
の、一体形成の頂面部2を有し、その円筒形表面上には
所定面積の記述面3を備えた略円筒形状容器部材1と、
その適合平面底部材4とより成る耐腐蝕性,高強度金属
材料製の容器に、前記両部材1,4間に骨壺5を収納し
た後、これら両部材の全周を溶接により完全密封するよ
う構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遺骨を半永久的に保
存するための遺骨容器に関するものである。
存するための遺骨容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、故人の遺骨は、通常、陶(器)製
の骨壺に収納して、いわゆる永代供養を建前として、主
として墓地に埋葬されるのが通例である。
の骨壺に収納して、いわゆる永代供養を建前として、主
として墓地に埋葬されるのが通例である。
【0003】しかしながら、現実的には前記陶製の骨壺
は、通常、非密封式であって、自然風化に対しても外気
雰囲気から完全に遮断されておらず、また陶器は衝撃等
に対して比較的脆弱であり、特に地震等の多いわが国に
おいては、有事の際には、破壊され易く、また墓石や石
碑等は、いずれ骨壺とは別々に離散されて行方不明とな
る可能性が多く、その永久的保存の見地からは、その耐
久性に関しては極めて信頼性が薄いのが実情である。
は、通常、非密封式であって、自然風化に対しても外気
雰囲気から完全に遮断されておらず、また陶器は衝撃等
に対して比較的脆弱であり、特に地震等の多いわが国に
おいては、有事の際には、破壊され易く、また墓石や石
碑等は、いずれ骨壺とは別々に離散されて行方不明とな
る可能性が多く、その永久的保存の見地からは、その耐
久性に関しては極めて信頼性が薄いのが実情である。
【0004】また、これらの永久保存の欲望本能には、
主体となる遺骨自体を保存と共に、例えば、故人の経
歴,墓碑,戒名等の標示や、あるいは詩歌等の記述保存
の願望が含まれることが少なくないが、現状の墓石や骨
壺にあっては、現実的には比較的短い年月でこれらが破
壊消滅する可能性が極めて大である。
主体となる遺骨自体を保存と共に、例えば、故人の経
歴,墓碑,戒名等の標示や、あるいは詩歌等の記述保存
の願望が含まれることが少なくないが、現状の墓石や骨
壺にあっては、現実的には比較的短い年月でこれらが破
壊消滅する可能性が極めて大である。
【0005】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、これらの半永久的保存の願望を実質的
に満足させ得る耐腐蝕性,耐破壊剛性を有すると共に、
適度の荘厳感,畏敬感と、情操感や安心感をも併せ持
つ、比較的安価で、半永久的に遺骨及び前記関連記述を
保存することのできる遺骨容器の提供を目的としてい
る。
なされたもので、これらの半永久的保存の願望を実質的
に満足させ得る耐腐蝕性,耐破壊剛性を有すると共に、
適度の荘厳感,畏敬感と、情操感や安心感をも併せ持
つ、比較的安価で、半永久的に遺骨及び前記関連記述を
保存することのできる遺骨容器の提供を目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、陶製骨壺を収納し得るサイズの、一体形成の頂面
部を有し、その円筒形表面上には所定面積の記述面を備
えた高剛性の略円筒形状容器部材と、その適合平面底部
材とより成る耐腐蝕性,高強度金属材料製の容器であっ
て、前記両部材間に前記骨壺を収納したのち、これら両
部材の全周を溶接により完全密封するよう、この半永久
保存用遺骨容器を構成することにより、前記目的を達成
しようとするものである。
ては、陶製骨壺を収納し得るサイズの、一体形成の頂面
部を有し、その円筒形表面上には所定面積の記述面を備
えた高剛性の略円筒形状容器部材と、その適合平面底部
材とより成る耐腐蝕性,高強度金属材料製の容器であっ
て、前記両部材間に前記骨壺を収納したのち、これら両
部材の全周を溶接により完全密封するよう、この半永久
保存用遺骨容器を構成することにより、前記目的を達成
しようとするものである。
【0007】
【作用】以上のような本発明に係る半永久保存用遺骨容
器により、故人の遺骨及びその付随記述内容を、比較的
低コストで、実質的に半永久的に保存することができ
る。
器により、故人の遺骨及びその付随記述内容を、比較的
低コストで、実質的に半永久的に保存することができ
る。
【0008】
【実施例】以下に本発明を複数の実施例に基づいて説明
する: (実施例1)図1に、本発明に係る標準的な遺骨容器の
第1の実施例の外観正面図及び上面図を、図2に、その
分解構成正面図を示す。
する: (実施例1)図1に、本発明に係る標準的な遺骨容器の
第1の実施例の外観正面図及び上面図を、図2に、その
分解構成正面図を示す。
【0009】本発明は、原則として従来使用されている
公知の陶製骨壺及び本発明に使用される専用の金属製骨
容器を、葬儀の終了後に内部に収納した後に、溶接によ
り完全に密封シールするように構成されたものである。
図1,2に示すように、それぞれ高度の耐腐蝕性及び高
破壊強度を有する例えば高級ステンレス鋼等の金属材料
製の、一体形成の頂面部2及び円筒形表面上に所定面積
の記述面3を有する略円筒形状容器部材1及び、陶器製
骨壺5を収納した後に、容器1の底部を閉鎖して両者の
全周を溶接により完全密封シールするための基本的に円
形の底部材(シール蓋)4とより成る。
公知の陶製骨壺及び本発明に使用される専用の金属製骨
容器を、葬儀の終了後に内部に収納した後に、溶接によ
り完全に密封シールするように構成されたものである。
図1,2に示すように、それぞれ高度の耐腐蝕性及び高
破壊強度を有する例えば高級ステンレス鋼等の金属材料
製の、一体形成の頂面部2及び円筒形表面上に所定面積
の記述面3を有する略円筒形状容器部材1及び、陶器製
骨壺5を収納した後に、容器1の底部を閉鎖して両者の
全周を溶接により完全密封シールするための基本的に円
形の底部材(シール蓋)4とより成る。
【0010】半永久的保存の目的には、例えば、金(A
g)等の非腐蝕性貴金属の使用も可能であるが、これら
は高価なため、盗難,盗掘の対象となる可能性があるた
め適切でない。
g)等の非腐蝕性貴金属の使用も可能であるが、これら
は高価なため、盗難,盗掘の対象となる可能性があるた
め適切でない。
【0011】また、構造形状は、耐圧,耐衝撃性上から
円筒形を主体とすることが極めて有利である。また、最
後の底部材4の完全密接シールには、容器の金属材料に
応じて、電気溶接,イナートガス溶接,レーザ溶接等、
種々の溶接技術を用いることができ、また、要すれば、
さらに永久保存性を向上するためシール直前に容器内空
気の真空吸引等を併用することも可能である。
円筒形を主体とすることが極めて有利である。また、最
後の底部材4の完全密接シールには、容器の金属材料に
応じて、電気溶接,イナートガス溶接,レーザ溶接等、
種々の溶接技術を用いることができ、また、要すれば、
さらに永久保存性を向上するためシール直前に容器内空
気の真空吸引等を併用することも可能である。
【0012】これら容器部材の製作には、鋳造,鍛造等
の工法を用いることができ、また、外観状に荘厳感,畏
敬感等を与えるための、例えば、鋳・鍛造時のモールド
やスタンピング、もしくは彫刻,エッチング,プレーテ
ィング,縁取り,象眼(嵌)等により、自由に装飾的意
匠設計によって、これらの特徴を付与することができ
る。
の工法を用いることができ、また、外観状に荘厳感,畏
敬感等を与えるための、例えば、鋳・鍛造時のモールド
やスタンピング、もしくは彫刻,エッチング,プレーテ
ィング,縁取り,象眼(嵌)等により、自由に装飾的意
匠設計によって、これらの特徴を付与することができ
る。
【0013】(他の実施例) 1)また、この容器の意匠は、陶製骨壺の形状や記述面
の内容の多寡により、例えば、図3に、その図1対応図
を示すように、頂面部2aを平面状としたもの、あるい
は、図4に示すように円筒表面部の記述面3aを平面状
に形成し、頂部材2a及び底部材4aを欠円形状とする
等の種々の実施態様を採用することもできる。
の内容の多寡により、例えば、図3に、その図1対応図
を示すように、頂面部2aを平面状としたもの、あるい
は、図4に示すように円筒表面部の記述面3aを平面状
に形成し、頂部材2a及び底部材4aを欠円形状とする
等の種々の実施態様を採用することもできる。
【0014】2)さらにまた、本発明の遺骨容器は、単
一の個人用のみでなく、例えば、図5,図6に、それぞ
れ前記図1及び図2対応図を示すように、容器1の内部
に仕切り用隔壁6を配設して、各骨壺5a,5bを個別
に収納する夫婦等の2人用に形成することも可能であ
る。
一の個人用のみでなく、例えば、図5,図6に、それぞ
れ前記図1及び図2対応図を示すように、容器1の内部
に仕切り用隔壁6を配設して、各骨壺5a,5bを個別
に収納する夫婦等の2人用に形成することも可能であ
る。
【0015】3)以上の各実施例は、いずれも半永久的
保存用の遺骨容器専用品として意図されたものである
が、例えば生存中にも梵鐘もしくは半鐘として使用で
き、また、前記各実施例のようにほぼ円筒形状の単なる
遺骨容器専用のみに限定されず、優美な梵鐘型または半
鐘型霊晏墓としても利用し得る実施態様例の外観図を図
7(a),(b)に示す。
保存用の遺骨容器専用品として意図されたものである
が、例えば生存中にも梵鐘もしくは半鐘として使用で
き、また、前記各実施例のようにほぼ円筒形状の単なる
遺骨容器専用のみに限定されず、優美な梵鐘型または半
鐘型霊晏墓としても利用し得る実施態様例の外観図を図
7(a),(b)に示す。
【0016】(a)図はその正面図、(b)図は背面図
を示すもので、梵鐘型の本体7の正面部には、優美な装
飾的浮彫り部8を、また背面部には、適当面積の記述面
9を設けたものである。
を示すもので、梵鐘型の本体7の正面部には、優美な装
飾的浮彫り部8を、また背面部には、適当面積の記述面
9を設けたものである。
【0017】梵鐘型の本体7の材質は、前記各実施例に
準ずるもので、生前に梵鐘または半鐘として利用する際
には、円形の底部材(シール蓋)4は使用せず、本体7
を適当に支持し使用し、没後に遺骨容器として使用する
場合には、前記底部材4を本体7底部を閉鎖して、両者
の全周を溶接により完全密閉シールすることは、前記各
実施例におけると全く同様である。
準ずるもので、生前に梵鐘または半鐘として利用する際
には、円形の底部材(シール蓋)4は使用せず、本体7
を適当に支持し使用し、没後に遺骨容器として使用する
場合には、前記底部材4を本体7底部を閉鎖して、両者
の全周を溶接により完全密閉シールすることは、前記各
実施例におけると全く同様である。
【0018】また本実施例も、前記図5に示した他の実
施例と同様に梵鐘(半鐘)型本体容器7の内部に仕切り
用隔壁6を設けて、例えば夫婦等の2人用の骨壺5a,
5bを別個に収納するようにすることも可能なことはも
ちろんである。
施例と同様に梵鐘(半鐘)型本体容器7の内部に仕切り
用隔壁6を設けて、例えば夫婦等の2人用の骨壺5a,
5bを別個に収納するようにすることも可能なことはも
ちろんである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
故人の遺骨を、その付帯記述と共に、ある程度優美な外
観で半永久的に保存したい願望を、比較的低コストで安
心感をもって実現することができ、しかも、当人が生存
中に選択購入し得ることも大きな利点である。
故人の遺骨を、その付帯記述と共に、ある程度優美な外
観で半永久的に保存したい願望を、比較的低コストで安
心感をもって実現することができ、しかも、当人が生存
中に選択購入し得ることも大きな利点である。
【図1】 一実施例の外観正面図及び上面図
【図2】 図1の分解構成正面図
【図3】 他の実施例の図1対応図(その1)
【図4】 他の実施例の図1対応図(その2)
【図5】 他の実施例の図1対応図(その3)
【図6】 他の実施例図5の図2対応図
【図7】 梵鐘型霊晏墓の外観図
1,1a 円筒形容器部材 2,2a,2b 頂面部 3,3a,9 記述面 4,4a 底部材(シール蓋) 5,5a,5b 陶製骨壺 5c,5d,5e 金属製骨容器 6 隔壁 7 梵鐘型または半鐘型本体 8 装飾的浮彫り部
Claims (1)
- 【請求項1】 陶製骨壺を収納し得るサイズの、一体形
成の頂面部を有し、その円筒形表面上には所定面積の記
述面を備えた高剛性の略円筒形状容器部材と、その適合
平面底部材とより成る耐腐蝕性,高強度金属材料製の容
器であって、前記両部材間に前記骨壺を収納したのち、
これら両部材の全周を溶接により完全密封するよう構成
したことを特徴とする半永久保存用遺骨容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10405495A JP2814359B2 (ja) | 1994-10-28 | 1995-04-27 | 半永久保存用遺骨容器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6-265385 | 1994-10-28 | ||
JP26538594 | 1994-10-28 | ||
JP10405495A JP2814359B2 (ja) | 1994-10-28 | 1995-04-27 | 半永久保存用遺骨容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08173493A true JPH08173493A (ja) | 1996-07-09 |
JP2814359B2 JP2814359B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=26444607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10405495A Expired - Lifetime JP2814359B2 (ja) | 1994-10-28 | 1995-04-27 | 半永久保存用遺骨容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2814359B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101292680B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2013-08-05 | 윤재일 | 밀봉된 유골함 및 그의 밀봉 방법 |
KR101292679B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2013-08-12 | 윤재일 | 밀봉된 유골함 및 그의 밀봉 방법 |
WO2016060121A1 (ja) * | 2014-10-17 | 2016-04-21 | 有限会社アルキ造園設計事務所 | 墓 |
JP2016084699A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-19 | 浩一 高槻 | 墓 |
JP2020171660A (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-22 | 株式会社小泉製作所 | 遺骨・遺灰入れ |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP10405495A patent/JP2814359B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101292680B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2013-08-05 | 윤재일 | 밀봉된 유골함 및 그의 밀봉 방법 |
KR101292679B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2013-08-12 | 윤재일 | 밀봉된 유골함 및 그의 밀봉 방법 |
WO2016060121A1 (ja) * | 2014-10-17 | 2016-04-21 | 有限会社アルキ造園設計事務所 | 墓 |
JP2016084699A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-19 | 浩一 高槻 | 墓 |
JP2020171660A (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-22 | 株式会社小泉製作所 | 遺骨・遺灰入れ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2814359B2 (ja) | 1998-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980616 |