JPH0817286A - スイッチ機構 - Google Patents

スイッチ機構

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JPH0817286A
JPH0817286A JP14761294A JP14761294A JPH0817286A JP H0817286 A JPH0817286 A JP H0817286A JP 14761294 A JP14761294 A JP 14761294A JP 14761294 A JP14761294 A JP 14761294A JP H0817286 A JPH0817286 A JP H0817286A
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JP
Japan
Prior art keywords
contact
movable
movable piece
push button
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP14761294A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Oki
充 沖
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数少なく構造簡単でありながら、従来
のスナップアクション式のスイッチ機構の遜色のない機
能を発揮させることができるスイッチ機構を提供する。 【構成】 一端をケース1に固定して片持ち状に支持す
るとともに突出状態に屈曲した可動片6と、この可動片
6の屈曲部6aを凸面側から押圧可能にケース1に支持
した押しボタン5と、屈曲部6aへの押圧力印加によっ
て可動片6が伸展して弾性変形されるように可動片6の
遊端に形成された可動接点6bをスライド案内する接点
案内面sと、復帰位置から可動接点6bが接点案内面s
に沿って設定量だけスライド変位した時点で可動接点6
bに接触開始するよう接点案内面sと面一に配設した固
定接点4aとを備え、可動接点6bが復帰位置から終端
操作位置にまで至るまでの間に、可動接点6bを可動片
押圧方向に落とし込み変位させる案内段差dを形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロスイッチなど
に利用されるスイッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、従来より多用されているマイク
ロスイッチが示されている。
【0003】このマイクロスイッチは、樹脂成形品のベ
ース10aにインサートされたコモン端子用の固定端子
11および一対の固定端子12,13と、固定端子11
から連設した係合片11aの係合溝14に基端部が係合
支持されるるとともに遊端部に可動接点15を備えたス
イッチング用の可動片16と、固定端子11から連設し
た他の係合片11bの係合溝17に基端を係合支持され
るとともに前記可動片16の遊端側部位に遊端を係合支
持されたスナップアクション用の反転バネ18と、前記
可動片16の中間部に当接作用するようにカバーケース
10bに支持された押しボタン19とを装備しており、
押しボタン19に外力をかけない常態においては、図示
のように前記反転バネ18の弾性復元力で前記可動片1
6の遊端側が上方に付勢変位されて可動接点15が一方
の固定端子12の接点(常閉接点)12aに接触維持さ
れ、押しボタン19が押し込み操作されて可動片16中
間部が一定位置を越えて下動変位すると、瞬時に前記反
転バネ18の弾性復元力が可動片16を下方に付勢変位
させるよう反転し(スナップアクション)、可動接点1
5が他方の固定端子13の接点(常開接点)13aに接
触されて接点切変えが行われるようにスイッチ機構が構
成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種マイクロスイッ
チに利用されているスナップアクション式のスイッチ機
構は、図6の「ストローク/操作力」特性線図に示すよ
うに、スイッチオンに至る間に操作力のピークが存在し
ているために、スイッチオンした感覚が知覚できるとと
もに、オン領域が十分存在しているためにスイッチオン
後の機械振動や操作力変化等によってチャタリングが発
生しにくい特徴をしているのであるが、多くの部品を必
要とした複雑な構造であり、組み立てに多くの工程を必
要とするとともに、コスト高になりがちであった。
【0005】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、部品点数少なく構造簡単でありなが
ら、従来のスナップアクション式のスイッチ機構と同等
の機能を発揮させることができるスイッチ機構を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るスイッチ機構は次のような構成をと
る。すなわち、請求項1に係る発明は、一端をケースに
固定して片持ち状に支持するとともに一部を突出状態に
屈曲した可動片と、この可動片の屈曲部を凸面側から押
圧可能にケースに支持した押しボタンと、屈曲部への押
圧力印加によって可動片が伸展して弾性変形されるよう
に可動片の遊端に形成された可動接点をスライド案内す
る接点案内面と、復帰位置から可動接点が接点案内面に
沿って設定量だけスライド変位した時点で可動接点に接
触開始するよう接点案内面と面一に配設した固定接点と
を備え、前記可動接点が復帰位置から終端操作位置にま
で至るまでの間に、可動接点を可動片押圧方向に落とし
込み変位させる案内段差を形成してある構成とした。
【0007】また、請求項2に係る発明は、上記請求項
1に係る発明において、前記押しボタンの可動片に対す
る押圧作用面を、可動片の基端側ほど可動片に近づく傾
斜面に形成してあることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明の構成によると、押しボタ
ンを操作して可動片の屈曲部を凸面側から押圧すると、
遊端が接点案内面に受け止め支持された可動片は、全体
がその基部を中心に弾性揺動変形されながら屈曲部が伸
展されるように弾性変形され、遊端の可動接点は接点案
内面に沿ってスライド変位してゆく。そして、この間は
操作力が略直線的に上昇してゆく。
【0009】可動接点が復帰位置から設定量だけスライ
ド変位すると案内段差面に到達して、以後はこの案内段
差面に沿って落ち込み変位し、そのために操作力は一旦
急速に減少し、その後、再び上昇する。
【0010】この場合、可動接点が案内段差面に到達し
た以降に可動接点が固定接点に接触してスイッチオン状
態がもたらされるので、操作力が一旦急速に減少したこ
とからスイッチオンに切り換わったことが操作感覚とし
て知覚でき、また、以降の操作域の全域がスイッチオン
域となる。
【0011】また、請求項2に係る発明の構成による
と、上記したスイッチオン操作において、可動片がその
屈曲部を伸展するように、つまり、突出した屈曲部が押
し潰されるように変形されるに連れて、屈曲部の曲率が
大きくなるが、可動片の屈曲部を押圧する押しボタンの
押圧作用面が、可動片の基端側ほど可動片に近づく傾斜
面になっているために、屈曲部の曲率が大きくなるに連
れて押しボタンの押圧作用面になじむように大きい面積
で接触する。従って、押しボタンの押圧が進むに連れて
その操作力が大きくなってゆくが、上記のように接触面
積が大きくなることで押しボタンの押圧作用面と屈曲部
との接触圧力(応力)は変化が少なくなり、押しボタン
の押圧作用面と屈曲部との相対スライド変位が円滑かつ
安定的に行われることになる。
【0012】
【実施例】図1に本発明に係るスイッチ機構を備えたマ
イクロスイッチが示されている。
【0013】このマイクロスイッチのケース1は、ベー
ス1aとこれに嵌合連結されるカバーケース1bとから
なり、ベース1aに3個の固定端子2,3,4がインサ
ートされるとともに、カバーケース1bには押しボタン
5が抜け出し不能に内方より貫通支持されている。
【0014】コモン端子となる前記固定端子2の内端部
2aに、バネ板材をへの字状に屈曲した可動片6の一端
がカシメ付け固定されて片持ち状に支持され、この可動
片6の屈曲部6aが、前記押しボタン5の下面に形成し
た押圧作用面5aに接触して、可動片6の弾性力で押し
ボタン5が上方に押し上げ付勢されている。
【0015】可動片6の遊端は小曲率で屈曲されて可動
接点6bに形成されており、ケース内部に形成された接
点案内面sに受け止め支持され、押しボタン5が押し込
み操作されて可動片6がへの字形状を押しつぶすように
伸展変形されるに連れて可動接点6bが接点案内面sに
沿ってスライド変位するようになっている。
【0016】前記接点案内面sには、固定端子3,4の
各内端部3a,4aがそれぞれ接点案内面sと面一にな
るよう露出配置されており、固定端子3の内端部3a
は、常態において可動接点6bが接触する固定接点(常
閉接点)に、また、固定端子4の内端部4aは、押しボ
タン5の押し込みによって可動接点6bがスライド変位
して接触する固定接点(常開接点)にそれぞれ構成され
ている。
【0017】そして、接点案内面sは、その前半が水平
に形成されるとともに、後半に先下がりに傾斜する案内
段差dが形成されており、前記固定接点4aが案内段差
dに沿って設けられている。
【0018】また、可動片6の屈曲部6aを押圧する押
しボタン5の押圧作用面5aは、可動片6の長手方向に
幅を有しており、その押圧作用面5aが、可動片6の基
端側ほど可動片6に近づくように大きい曲率で凸曲した
傾斜面に形成されている。
【0019】本発明のスイッチ機構は以上のように構成
されたものであり、以下、その作動について説明する。
【0020】押しボタン5に操作力を加えない常態で
は、図1に示すように、可動片6は押しボタン5を上限
まで押し上げた復帰姿勢にあり、この時、可動接点6b
は固定接点(常閉接点)3aに接触している。
【0021】押しボタン5を押し込み操作すると、可動
片6全体が基部を中心に揺動するように弾性変形される
とともに、屈曲部6aがへの字形状を押しつぶすように
伸展変形され、これに連れて可動接点6bが接点案内面
sに沿って前方(図中左方)にスライド変位してゆき、
固定接点(常閉接点)3aから外れて案内段差dに至
る。この間は、図2中に示すように、押しボタン5の操
作力は略直線的に増加してゆくことになる。
【0022】可動接点6bが案内段差dに入って落ち込
み変位すると、押しボタン5の操作力は急速に減少し、
この間に可動接点6bが固定接点(常開接点)4aに接
触してスイッチオンし、その後、可動接点6bが固定接
点(常開接点)4aに接触しながらスライド変位するこ
とで、押しボタン5の操作力は再び増加し、この間はス
イッチオン域となる。
【0023】つまり、押しボタン操作力の急減でスイッ
チオン作動を操作感覚として認識することができ、か
つ、その後の操作域がスイッチオン域となるのである。
【0024】なお、上記操作において、押しボタン5の
押し込みに伴って可動片6がその屈曲部6aを伸展する
ように、つまり、への字が押し潰されるように変形され
て屈曲部6aの曲率が大きくなるが、押しボタン5の押
圧作用面5aが、可動片6の基端側ほど可動片6に近づ
く傾斜面になっているために、屈曲部6aの曲率が大き
くなるに連れて押しボタン5の押圧作用面5aになじむ
ように大きい面積で接触する。従って、押しボタン5の
押圧が進むに連れてその操作力が大きくなってゆくが、
上記のように接触面積が大きくなることで押しボタン5
の押圧作用面5aと屈曲部6aとの接触圧力(応力)は
変化が少なくなり、押しボタンの押圧作用面5aと屈曲
部6aとの相対スライド変位が円滑かつ安定的に行われ
ることになる。
【0025】そして、押しボタン5の押圧操作を解除す
ると、可動片6がもとの位置まで弾性復帰し、これによ
って可動接点6bも案内段差dを越えてもとのスイッチ
オフ位置にまで復帰する。
【0026】図4に、接点案内面sおよび固定接点(常
開接点)4aの配置の変形例が示されている。
【0027】 図4(a-1)に示すように、接点案内
面sを前半の高い水平面と、中間の傾斜した案内段差d
と、後半の低い水平面とで構成して、後半の水平面に固
定接点(常開接点)4aを配置すると、図4(a-2)に
示すように、操作力急減部の下端でスイッチオンし、以
降の領域がスイッチオン域となる。
【0028】 図4(b-1)に示すように、接点案内
面Sを前半の高い水平面と、中間の垂直の案内段差d
と、後半の低い水平面とで構成して、後半の水平面に固
定接点(常開接点)4aを配置すると、図4(b-2)に
示すように、操作力急減は瞬時に行われてスイッチオン
となる。
【0029】 図4(c-1)に示すように、接点案内
面sを前半の水平面と、中間の隆起した案内段差dと、
後半の水平面とで構成して、後半の水平面に固定接点
(常開接点)4aを配置すると、図4(c-2)に示すよ
うに、略直線状に増加する操作力特性の中間に操作力の
急増急減部が形成されて、これによってスイッチオンが
知覚できる。
【0030】なお、上記実施例では、常閉の固定接点と
常開の固定接点を備えたものを例示したが、常開の固定
接点のみを備えたスイッチとして実施することもでき
る。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、従来のスナップアクション式
に近い操作感覚および特性を備えたスイッチ機構を、部
品点数少なく安価に製作できるものに構成することがで
きた。
【0032】特に、請求項2に記載の発明のように、押
しボタンの押圧作用面を傾斜面に形成すると、押しボタ
ンと可動片との接触部位での接触応力の増大を抑制して
操作を円滑に行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチ機構を使用したマイクロ
スイッチの縦断側面図
【図2】本発明に係るスイッチ機構の「ストローク/操
作力」特性線図
【図3】スイッチッグ作動を示す要部の側面図
【図4】各種の変形例を示す要部とその特性線図
【図5】従来のマイクロスイッチを示す縦断側面図
【図6】従来例の「ストローク/操作力」特性線図
【符号の説明】
1 ケース 4a 固定接点 5 押しボタン 5a 押圧作用面 6 可動片 6a 屈曲部 6b 可動接点 d 案内段差 s 接点案内面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端をケースに固定して片持ち状に支持
    するとともに一部を突出状態に屈曲した可動片と、この
    可動片の屈曲部を凸面側から押圧可能にケースに支持し
    た押しボタンと、屈曲部への押圧力印加によって可動片
    が伸展して弾性変形されるように可動片の遊端に形成さ
    れた可動接点をスライド案内する接点案内面と、復帰位
    置から可動接点が接点案内面に沿って設定量だけスライ
    ド変位した時点で可動接点に接触開始するよう接点案内
    面と面一に配設した固定接点とを備え、 前記可動接点が復帰位置から終端操作位置にまで至るま
    での間に、可動接点を可動片押圧方向に落とし込み変位
    させる案内段差を形成してあることを特徴とするスイッ
    チ機構。
  2. 【請求項2】 前記押しボタンの可動片に対する押圧作
    用面を、可動片の基端側ほど可動片に近づく傾斜面に形
    成してある請求項1記載のスイッチ機構。
JP14761294A 1994-06-29 1994-06-29 スイッチ機構 Pending JPH0817286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14761294A JPH0817286A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 スイッチ機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14761294A JPH0817286A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 スイッチ機構

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Publication Number Publication Date
JPH0817286A true JPH0817286A (ja) 1996-01-19

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ID=15434267

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JP14761294A Pending JPH0817286A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 スイッチ機構

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008021528A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd プッシュスイッチ
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