JPH08171446A - ペン入力装置 - Google Patents
ペン入力装置Info
- Publication number
- JPH08171446A JPH08171446A JP31454594A JP31454594A JPH08171446A JP H08171446 A JPH08171446 A JP H08171446A JP 31454594 A JP31454594 A JP 31454594A JP 31454594 A JP31454594 A JP 31454594A JP H08171446 A JPH08171446 A JP H08171446A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- ccd camera
- pen
- led
- circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ペン入力装置の小型化,軽量化を図る。
【構成】頭部に装着された赤外線CCDカメラ2、座標
指示のための赤外線LED4、赤外線CCDカメラ2の
制御機能を有するリセット信号回路5、水平クロック回
路6及び垂直クロック回路7、並びに赤外線CCDカメ
ラ2の映像信号上に現われる赤外線LED4のピークを
検出する映像信号ピーク検出回路8を有し、ピーク検出
信号により赤外線LED4の座標位置を計算し、外部装
置に通信する。
指示のための赤外線LED4、赤外線CCDカメラ2の
制御機能を有するリセット信号回路5、水平クロック回
路6及び垂直クロック回路7、並びに赤外線CCDカメ
ラ2の映像信号上に現われる赤外線LED4のピークを
検出する映像信号ピーク検出回路8を有し、ピーク検出
信号により赤外線LED4の座標位置を計算し、外部装
置に通信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種コンピュータなど
に用いられるタブレット等の座標入力装置、特に小型化
を図ったペン入力装置に関するものである。
に用いられるタブレット等の座標入力装置、特に小型化
を図ったペン入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在コンピュータのペン入力装置として
はタブレット装置を用いたものが最も多く使用されてい
る。タブレット装置は、図8にその概略を示すように、
縦方向電極EVと、横方向電極EHとをメッシュ状に配置
したタブレット盤TBにペンPを当てると、当てた位置
の縦方向電極EVと横方向電極EHが互いに接触し、その
位置が座標として認識されるようにしたものである。他
のこの種の装置として磁気を用いたタブレット盤もある
が、共に装置の規模としては大型であり、携帯用などの
小型化への要望には対処し切れないのが現状である。
はタブレット装置を用いたものが最も多く使用されてい
る。タブレット装置は、図8にその概略を示すように、
縦方向電極EVと、横方向電極EHとをメッシュ状に配置
したタブレット盤TBにペンPを当てると、当てた位置
の縦方向電極EVと横方向電極EHが互いに接触し、その
位置が座標として認識されるようにしたものである。他
のこの種の装置として磁気を用いたタブレット盤もある
が、共に装置の規模としては大型であり、携帯用などの
小型化への要望には対処し切れないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
のタブレット装置などの座標入力装置では、動作させる
ためのタブレット盤が携帯用としては大型のものとな
り、携帯用のペン入力パソコンなどにおいても小型化の
阻害要因となっている。またマウスなどもあるが、机な
どの平坦な場所が必要であり、更にペン入力などの細か
い入力を行う場合は作業性が悪い。
のタブレット装置などの座標入力装置では、動作させる
ためのタブレット盤が携帯用としては大型のものとな
り、携帯用のペン入力パソコンなどにおいても小型化の
阻害要因となっている。またマウスなどもあるが、机な
どの平坦な場所が必要であり、更にペン入力などの細か
い入力を行う場合は作業性が悪い。
【0004】本発明はこのような課題を解決し、ペン入
力装置として、その小型化,軽量化を図った超小型のペ
ン入力装置を提供することを目的とする。
力装置として、その小型化,軽量化を図った超小型のペ
ン入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、赤外線CCDカメラと座標を指定する
赤外線LEDとを有し、赤外線LEDの位置を赤外線C
CDカメラで撮影することにより、撮影画像中の赤外線
LEDの位置に現われるピーク値から赤外線LEDの相
対的座標位置を割り出すようにしたものである。
めに、本発明は、赤外線CCDカメラと座標を指定する
赤外線LEDとを有し、赤外線LEDの位置を赤外線C
CDカメラで撮影することにより、撮影画像中の赤外線
LEDの位置に現われるピーク値から赤外線LEDの相
対的座標位置を割り出すようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、座標を指定する赤外線LED
の位置を赤外線CCDカメラで撮影することにより、撮
影画像中に現われる赤外線LEDの位置を示すピーク値
の水平クロック数と垂直クロック数を読み取り、座標デ
ータに変換することにより従来装置におけるタブレット
盤等の入力装置部分が大幅に小型化され、装置全体とし
て小型化を図ることができる。
の位置を赤外線CCDカメラで撮影することにより、撮
影画像中に現われる赤外線LEDの位置を示すピーク値
の水平クロック数と垂直クロック数を読み取り、座標デ
ータに変換することにより従来装置におけるタブレット
盤等の入力装置部分が大幅に小型化され、装置全体とし
て小型化を図ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の各実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1乃至図4は本発明のペン入力装置の第
1実施例を示すものであり、図1において、1は眼鏡形
状のフレーム、2はフレーム1に取り付けられた赤外線
CCDカメラ、3は赤外線ペンで、その先端部には赤外
線LED4を内蔵している。5は赤外線CCDカメラ2
にリセット信号SRを送るリセット信号回路、6は水平
クロックCHを送る水平クロック回路、7は垂直クロッ
クCVを送る垂直クロック回路、8はピーク検出回路、
9は外部装置にデータを送信する通信部である。
1実施例を示すものであり、図1において、1は眼鏡形
状のフレーム、2はフレーム1に取り付けられた赤外線
CCDカメラ、3は赤外線ペンで、その先端部には赤外
線LED4を内蔵している。5は赤外線CCDカメラ2
にリセット信号SRを送るリセット信号回路、6は水平
クロックCHを送る水平クロック回路、7は垂直クロッ
クCVを送る垂直クロック回路、8はピーク検出回路、
9は外部装置にデータを送信する通信部である。
【0009】次にその動作について説明するに、赤外線
CCDカメラ2には、図2に示すようなリセット信号S
R,水平クロックCH,垂直クロックCVが与えられてお
り、赤外線CCDカメラ2からは映像信号SVが送り返
される。今、何等かの背景上に置かれた赤外線ペン3を
赤外線CCDカメラ2で通常の撮影を行えば、図3に示
すような画像となり、また赤外線CCDカメラ2のアイ
リスを絞り込んだ状態で撮影を行えば、図4に示すよう
な赤外線LED4のみの画像となって、その他の部分は
黒色となる。したがって、映像信号SV上では、この赤
外線LED4の位置でピーク電圧PV(図2参照)が現わ
れ、このピーク電圧PVは前記ピーク検出回路8で検出
され、ピーク検出信号SPとして通信部9へ送られる。
通信部9では、送られてきたピーク検出信号SPを受信
したときの水平クロックCH,垂直クロックCVの数を読
み取り、座標データに変換して外部装置に座標データ信
号SDとして送信し、この送信された座標データ信号SD
は所定のコンピュータ等に読み込まれた上、例えばディ
スプレイ装置に表示される。
CCDカメラ2には、図2に示すようなリセット信号S
R,水平クロックCH,垂直クロックCVが与えられてお
り、赤外線CCDカメラ2からは映像信号SVが送り返
される。今、何等かの背景上に置かれた赤外線ペン3を
赤外線CCDカメラ2で通常の撮影を行えば、図3に示
すような画像となり、また赤外線CCDカメラ2のアイ
リスを絞り込んだ状態で撮影を行えば、図4に示すよう
な赤外線LED4のみの画像となって、その他の部分は
黒色となる。したがって、映像信号SV上では、この赤
外線LED4の位置でピーク電圧PV(図2参照)が現わ
れ、このピーク電圧PVは前記ピーク検出回路8で検出
され、ピーク検出信号SPとして通信部9へ送られる。
通信部9では、送られてきたピーク検出信号SPを受信
したときの水平クロックCH,垂直クロックCVの数を読
み取り、座標データに変換して外部装置に座標データ信
号SDとして送信し、この送信された座標データ信号SD
は所定のコンピュータ等に読み込まれた上、例えばディ
スプレイ装置に表示される。
【0010】したがって、フレーム1を眼鏡のように顔
にかけ、頭を動かさない状態で赤外線ペン3を任意の背
景の上で動かせば、その位置の座標が計算され、所定の
コンピュータ等に読み込まれることになる。この場合の
背景の大きさは小さいもので差し支えなく、ペン入力装
置としての小型化が図れる。
にかけ、頭を動かさない状態で赤外線ペン3を任意の背
景の上で動かせば、その位置の座標が計算され、所定の
コンピュータ等に読み込まれることになる。この場合の
背景の大きさは小さいもので差し支えなく、ペン入力装
置としての小型化が図れる。
【0011】次に、本発明の第2実施例について図5を
参照しつつ説明する。なお、図中、前記第1実施例と同
一の部分は同一符号を付し、その作用の説明は省略す
る。図中、1は眼鏡形状のフレーム、2はフレーム1に
取り付けられた赤外線CCDカメラ、5は赤外線CCD
カメラ2にリセット信号SRを送るリセット信号回路、
6は水平クロックCHを送る水平クロック回路、7は垂
直クロックCVを送る垂直クロック回路、8はピーク検
出回路、9は外部装置にデータを送信する通信部、10は
赤外線LEDで、任意の位置に固定されている。この実
施例はフレーム1を眼鏡のように顔にかけた状態での頭
部の方向座標入力装置であり、固定されている赤外線L
ED10を見ながら頭部を前後左右に動かすと、赤外線C
CDカメラ2に撮影される赤外線LED10の位置が変わ
り、前記第1実施例と同様の動作により頭部の向いてい
る方向を測定することができる。
参照しつつ説明する。なお、図中、前記第1実施例と同
一の部分は同一符号を付し、その作用の説明は省略す
る。図中、1は眼鏡形状のフレーム、2はフレーム1に
取り付けられた赤外線CCDカメラ、5は赤外線CCD
カメラ2にリセット信号SRを送るリセット信号回路、
6は水平クロックCHを送る水平クロック回路、7は垂
直クロックCVを送る垂直クロック回路、8はピーク検
出回路、9は外部装置にデータを送信する通信部、10は
赤外線LEDで、任意の位置に固定されている。この実
施例はフレーム1を眼鏡のように顔にかけた状態での頭
部の方向座標入力装置であり、固定されている赤外線L
ED10を見ながら頭部を前後左右に動かすと、赤外線C
CDカメラ2に撮影される赤外線LED10の位置が変わ
り、前記第1実施例と同様の動作により頭部の向いてい
る方向を測定することができる。
【0012】更に、本発明の第3実施例について図6,
図7を参照しつつ説明する。なお、図中、前記第1及び
第2実施例と同一の部分は同一符号を付し、その作用の
説明は省略する。図6,図7において、2は赤外線CC
Dカメラ、3は赤外線ペンで、その先端部には赤外線L
ED4を内蔵している。5は赤外線CCDカメラ2にリ
セット信号SRを送るリセット信号回路、6は水平クロ
ックCHを送る水平クロック回路、7は垂直クロックCV
を送る垂直クロック回路、8はピーク検出回路、9は外
部装置にデータを送信する通信部、11は、通信部9から
得た座標データを演算し、これを画像メモリ12に書き込
むCPUである。13は携帯用端末装置で、先端部には赤
外線CCDカメラ2が取り付けられ、その背面には液晶
表示装置14が設けられている。
図7を参照しつつ説明する。なお、図中、前記第1及び
第2実施例と同一の部分は同一符号を付し、その作用の
説明は省略する。図6,図7において、2は赤外線CC
Dカメラ、3は赤外線ペンで、その先端部には赤外線L
ED4を内蔵している。5は赤外線CCDカメラ2にリ
セット信号SRを送るリセット信号回路、6は水平クロ
ックCHを送る水平クロック回路、7は垂直クロックCV
を送る垂直クロック回路、8はピーク検出回路、9は外
部装置にデータを送信する通信部、11は、通信部9から
得た座標データを演算し、これを画像メモリ12に書き込
むCPUである。13は携帯用端末装置で、先端部には赤
外線CCDカメラ2が取り付けられ、その背面には液晶
表示装置14が設けられている。
【0013】赤外線ペン3により、例えば図7に示すよ
うに「A」という文字を描くと、その軌跡は赤外線CC
Dカメラ2によって撮影され、CPU11で演算されて液
晶表示装置14上に縮小された文字「A」として表示され
る。このようにして、小さな液晶表示装置しか持たない
携帯用端末装置でも自然なフィーリングでペンで文字を
書き、その文字を液晶表示装置上に正確に表示すること
ができる。
うに「A」という文字を描くと、その軌跡は赤外線CC
Dカメラ2によって撮影され、CPU11で演算されて液
晶表示装置14上に縮小された文字「A」として表示され
る。このようにして、小さな液晶表示装置しか持たない
携帯用端末装置でも自然なフィーリングでペンで文字を
書き、その文字を液晶表示装置上に正確に表示すること
ができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のペン入力
装置は、赤外線CCDカメラと赤外線LEDを有する赤
外線ペンとの組み合わせにより、どのような所でもペン
入力に基づく座標入力を行うことができ、しかも超小型
の入力装置を提供することができる。また、応用例とし
て、頭部の上下左右方向の回転角度の測定を行うことが
でき、更に携帯用端末装置に適用した場合は、自然なフ
ィーリングでペンで文字を書き、その文字を液晶表示装
置上に正確に表示できるので、小さな液晶表示装置の画
面しか持たない携帯用端末装置であっても、自然なフィ
ーリングでのペン入力が可能となる。
装置は、赤外線CCDカメラと赤外線LEDを有する赤
外線ペンとの組み合わせにより、どのような所でもペン
入力に基づく座標入力を行うことができ、しかも超小型
の入力装置を提供することができる。また、応用例とし
て、頭部の上下左右方向の回転角度の測定を行うことが
でき、更に携帯用端末装置に適用した場合は、自然なフ
ィーリングでペンで文字を書き、その文字を液晶表示装
置上に正確に表示できるので、小さな液晶表示装置の画
面しか持たない携帯用端末装置であっても、自然なフィ
ーリングでのペン入力が可能となる。
【図1】本発明のペン入力装置の第1実施例を示す回路
構成の概略図である。
構成の概略図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を説明するための信
号波形図である。
号波形図である。
【図3】本発明の第1実施例における赤外線CCDカメ
ラの通常動作時の撮影画面を示す平面図である。
ラの通常動作時の撮影画面を示す平面図である。
【図4】本発明の第1実施例における赤外線CCDカメ
ラのアイリスを絞ったときの撮影画面を示す平面図であ
る。
ラのアイリスを絞ったときの撮影画面を示す平面図であ
る。
【図5】本発明のペン入力装置の第2実施例を示す回路
構成の概略図である。
構成の概略図である。
【図6】本発明のペン入力装置の第3実施例を示す回路
構成の概略図である。
構成の概略図である。
【図7】本発明の第3実施例の動作を説明するための概
略図である。
略図である。
【図8】従来のペン入力装置の一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
1…フレーム、 2…赤外線CCDカメラ、 3…赤外
線ペン、 4,10…赤外線LED、 5…リセット信号
回路、 6…水平クロック回路、 7…垂直クロック回
路、 8…ピーク検出回路、 9…通信部、 11…CP
U、 12…画像メモリ、 13…携帯用端末装置、 14…
液晶表示装置。
線ペン、 4,10…赤外線LED、 5…リセット信号
回路、 6…水平クロック回路、 7…垂直クロック回
路、 8…ピーク検出回路、 9…通信部、 11…CP
U、 12…画像メモリ、 13…携帯用端末装置、 14…
液晶表示装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 赤外線CCDカメラを頭部に装着するた
めのフレームと、そのフレームによって頭部に固定され
た赤外線CCDカメラと、座標指示のための赤外線LE
Dと、赤外線CCDカメラのCCDにリセット信号を送
るリセット信号回路と、水平クロックを送る水平クロッ
ク回路と、垂直クロックを送る垂直クロック回路と、赤
外線CCDカメラの撮影範囲内に赤外線LEDが入った
とき、赤外線CCDカメラの映像信号上に現われる赤外
線LEDのピークを検出する映像信号ピーク検出回路
と、映像信号ピーク検出回路からのピーク検出信号によ
りそのときの水平クロック数及び垂直クロック数から赤
外線LEDの座標位置を計算し外部装置に通信する通信
部とからなることを特徴とするペン入力装置。 - 【請求項2】 座標指示のための赤外線LEDを内蔵し
た赤外線ペンと、赤外線CCDカメラ及び小さな液晶表
示装置並びに前記赤外線CCDカメラからの座標情報に
基づき前記液晶表示装置に前記赤外線ペンの軌跡を縮小
表示する手段を有する携帯用端末装置とよりなることを
特徴とするペン入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31454594A JPH08171446A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ペン入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31454594A JPH08171446A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ペン入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08171446A true JPH08171446A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18054586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31454594A Pending JPH08171446A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ペン入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08171446A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9513720B2 (en) | 2012-08-30 | 2016-12-06 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Stylus detecting device and stylus detecting method |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP31454594A patent/JPH08171446A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9513720B2 (en) | 2012-08-30 | 2016-12-06 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Stylus detecting device and stylus detecting method |
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