JPH08166321A - 蛍光ランプの非破壊検査装置 - Google Patents
蛍光ランプの非破壊検査装置Info
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- JPH08166321A JPH08166321A JP31192094A JP31192094A JPH08166321A JP H08166321 A JPH08166321 A JP H08166321A JP 31192094 A JP31192094 A JP 31192094A JP 31192094 A JP31192094 A JP 31192094A JP H08166321 A JPH08166321 A JP H08166321A
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Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蛍光ランプの良否を正確に能率良く判定する
ことのできる蛍光ランプの非破壊検査装置を得る。 【構成】 蛍光ランプ2に高周波電力を加え、グロー放
電を放射させ、この放射された光が到達する位置に、4
36nmまたは546nmの水銀輝線発光の波長と一致
させた干渉フィルタ4を設け、干渉フィルタ4を透過し
た光が到達する位置に受光素子5を設け、干渉フィルタ
4で反射された光が到達する位置に、受光素子6を設
け、受光素子5の出力値B1および受光素子6の出力値
Aを測定し、出力値Aと出力値B1との比R1を所定値S
と比較する。
ことのできる蛍光ランプの非破壊検査装置を得る。 【構成】 蛍光ランプ2に高周波電力を加え、グロー放
電を放射させ、この放射された光が到達する位置に、4
36nmまたは546nmの水銀輝線発光の波長と一致
させた干渉フィルタ4を設け、干渉フィルタ4を透過し
た光が到達する位置に受光素子5を設け、干渉フィルタ
4で反射された光が到達する位置に、受光素子6を設
け、受光素子5の出力値B1および受光素子6の出力値
Aを測定し、出力値Aと出力値B1との比R1を所定値S
と比較する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光ランプの良否を非
破壊で簡便に判定する蛍光ランプ非破壊検査装置に関す
るものである。
破壊で簡便に判定する蛍光ランプ非破壊検査装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】蛍光ランプの製造工程において、バルブ
の脱ガス加熱処理、電極コイルに塗布した熱電子放射物
質の活性化処理、排気処理等の処理が不十分であると、
蛍光ランプ内に不純ガスが残存することがあり、また封
止不良等により空気が侵入することがある。このような
不良蛍光ランプは、正常な動作や性能を発揮できず始動
不良、発光不良、早期黒化や短寿命等の不具合を引き起
こす。
の脱ガス加熱処理、電極コイルに塗布した熱電子放射物
質の活性化処理、排気処理等の処理が不十分であると、
蛍光ランプ内に不純ガスが残存することがあり、また封
止不良等により空気が侵入することがある。このような
不良蛍光ランプは、正常な動作や性能を発揮できず始動
不良、発光不良、早期黒化や短寿命等の不具合を引き起
こす。
【0003】一般に、このような不良蛍光ランプを発見
し除去するための方法として、蛍光ランプに高周波電力
を加えて蛍光ランプ内にグロー放電を起こさせ、蛍光ラ
ンプから放射されるこのグロー放電の光の強さやその光
色を、良品と目視によって比較してその良否を判定する
方法が多く用いられている。あるいは、ランプの始動電
圧や一定のランプ電流を流したときのランプ電圧を測定
して蛍光ランプの良否を判定する方法もある。
し除去するための方法として、蛍光ランプに高周波電力
を加えて蛍光ランプ内にグロー放電を起こさせ、蛍光ラ
ンプから放射されるこのグロー放電の光の強さやその光
色を、良品と目視によって比較してその良否を判定する
方法が多く用いられている。あるいは、ランプの始動電
圧や一定のランプ電流を流したときのランプ電圧を測定
して蛍光ランプの良否を判定する方法もある。
【0004】また、他の方法としては、300nm〜4
00nmの領域または550nm以上の可視光領域のう
ちいずれかの波長域の発光強度と、波長405nm、4
36nmまたは546nmのいずれか一つの水銀輝線を
含む狭い帯域の発光強度との強度比を所定値と比較し良
否を判定する方法(特公昭63−32213号公報)
や、波長405nmまたは436nmの水銀輝線を含む
狭い帯域の発光強度と、460nm〜510nmの波長
の発光強度との強度比を求め、所定値と比較し良否を判
定する方法(特公平3−230453号公報)が知られ
ている。
00nmの領域または550nm以上の可視光領域のう
ちいずれかの波長域の発光強度と、波長405nm、4
36nmまたは546nmのいずれか一つの水銀輝線を
含む狭い帯域の発光強度との強度比を所定値と比較し良
否を判定する方法(特公昭63−32213号公報)
や、波長405nmまたは436nmの水銀輝線を含む
狭い帯域の発光強度と、460nm〜510nmの波長
の発光強度との強度比を求め、所定値と比較し良否を判
定する方法(特公平3−230453号公報)が知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、目視に
よる良否判定は、個人差があるためばらつきが大きく、
安定性に欠ける。また、ランプの始動電圧やランプ電圧
を測定して良否を判定する方法は、判定の精度は高い
が、測定に時間がかかるためオンラインでの工程検査に
は適さないという問題があった。
よる良否判定は、個人差があるためばらつきが大きく、
安定性に欠ける。また、ランプの始動電圧やランプ電圧
を測定して良否を判定する方法は、判定の精度は高い
が、測定に時間がかかるためオンラインでの工程検査に
は適さないという問題があった。
【0006】また、特定の波長域の発光強度を比較する
前記2つの方法は、生産工程中に、空気を主体とする不
純ガスが残存または侵入している蛍光ランプに高周波電
力を加えグロー放電させた場合、水銀輝線の発光スペク
トル特に、405nm、436nmまたは546nm等
の波長の発光強度が、254nmの共鳴線の発光強度に
比して弱くなる現象に着目し、主として254nmの共
鳴線により励起される蛍光体の発光と、405nm,4
36nm,546nmの水銀輝線の発光強度を測定し、
その比を所定値と比較する理にかなった判定方法といえ
る。
前記2つの方法は、生産工程中に、空気を主体とする不
純ガスが残存または侵入している蛍光ランプに高周波電
力を加えグロー放電させた場合、水銀輝線の発光スペク
トル特に、405nm、436nmまたは546nm等
の波長の発光強度が、254nmの共鳴線の発光強度に
比して弱くなる現象に着目し、主として254nmの共
鳴線により励起される蛍光体の発光と、405nm,4
36nm,546nmの水銀輝線の発光強度を測定し、
その比を所定値と比較する理にかなった判定方法といえ
る。
【0007】しかし、これらの方法を用いて蛍光ランプ
の良否判定を行なう場合、水銀輝線の発光強度と、蛍光
体の発光強度を測定する2つの受光部を独立して設ける
ため、蛍光ランプからの光を両受光部に均等に入射させ
る必要がある。しかしながら、蛍光ランプに対する2つ
の受光部の位置関係が異なるため、製造行程中で移動し
ている蛍光ランプを測定するとき、2つの受光部に入射
する光のバランスが変動し、判定誤差を生じる要因とな
っていた。
の良否判定を行なう場合、水銀輝線の発光強度と、蛍光
体の発光強度を測定する2つの受光部を独立して設ける
ため、蛍光ランプからの光を両受光部に均等に入射させ
る必要がある。しかしながら、蛍光ランプに対する2つ
の受光部の位置関係が異なるため、製造行程中で移動し
ている蛍光ランプを測定するとき、2つの受光部に入射
する光のバランスが変動し、判定誤差を生じる要因とな
っていた。
【0008】また、水銀輝線の測定には、一般に狭帯域
のバンドパス型干渉フィルタを用いて水銀輝線近傍の波
長の光のみを選択透過させて受光素子に入射させている
が、測定値に含まれる蛍光体発光成分を少なくするため
には、できる限り帯域の狭い特性をもつ干渉フィルタを
使う必要がある。
のバンドパス型干渉フィルタを用いて水銀輝線近傍の波
長の光のみを選択透過させて受光素子に入射させている
が、測定値に含まれる蛍光体発光成分を少なくするため
には、できる限り帯域の狭い特性をもつ干渉フィルタを
使う必要がある。
【0009】ところが、そのような帯域の狭い干渉フィ
ルタでは、透過波長が水銀輝線の波長とわずかに異なっ
ても、水銀輝線成分が減少しかえって蛍光体発光成分の
割合が増加してしまい、判定誤差の要因となるという問
題があった。そのため、厳密に透過波長が水銀輝線波長
と一致した干渉フィルタを必要であるが、このような干
渉フィルタは、製作が困難でかつ高価であるという問題
があった。
ルタでは、透過波長が水銀輝線の波長とわずかに異なっ
ても、水銀輝線成分が減少しかえって蛍光体発光成分の
割合が増加してしまい、判定誤差の要因となるという問
題があった。そのため、厳密に透過波長が水銀輝線波長
と一致した干渉フィルタを必要であるが、このような干
渉フィルタは、製作が困難でかつ高価であるという問題
があった。
【0010】さらに、前記の436nmと546nmの
水銀輝線波長域の測定値には水銀輝線のみでなく蛍光体
の発光も含まれるため、水銀輝線と蛍光体の発光強度比
の変化が小さく、不良ランプの検出精度が悪いという問
題があった。
水銀輝線波長域の測定値には水銀輝線のみでなく蛍光体
の発光も含まれるため、水銀輝線と蛍光体の発光強度比
の変化が小さく、不良ランプの検出精度が悪いという問
題があった。
【0011】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、蛍光ランプの良否を正確に能率良く
判定することのできる蛍光ランプの非破壊検査装置を提
供するものである。
になされたもので、蛍光ランプの良否を正確に能率良く
判定することのできる蛍光ランプの非破壊検査装置を提
供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の蛍光ランプ非破
壊検査装置は、蛍光ランプに高周波電力を加え、前記蛍
光ランプ内に発生させたグロー放電により放射された光
が到達する位置に、436nmまたは546nmの水銀
輝線発光の波長と一致させた干渉フィルタを設け、前記
干渉フィルタを透過した光が到達する位置に第1の受光
素子を設け、前記干渉フィルタで反射された光が到達す
る位置に第2の受光素子を設け、前記第1の受光素子の
出力値B1、および、前記第2の受光素子の出力値Aを
それぞれ測定し、前記出力値Aと前記出力値B1との比
R1を所定値Sと比較することにより、前記蛍光ランプ
の良否を判定する構成を有している。
壊検査装置は、蛍光ランプに高周波電力を加え、前記蛍
光ランプ内に発生させたグロー放電により放射された光
が到達する位置に、436nmまたは546nmの水銀
輝線発光の波長と一致させた干渉フィルタを設け、前記
干渉フィルタを透過した光が到達する位置に第1の受光
素子を設け、前記干渉フィルタで反射された光が到達す
る位置に第2の受光素子を設け、前記第1の受光素子の
出力値B1、および、前記第2の受光素子の出力値Aを
それぞれ測定し、前記出力値Aと前記出力値B1との比
R1を所定値Sと比較することにより、前記蛍光ランプ
の良否を判定する構成を有している。
【0013】
【作用】蛍光ランプから放射された光は、干渉フィルタ
に到達し、水銀輝線波長近傍の狭い波長帯域の光のみが
干渉フィルタで選択透過され、それ以外の光(広い波長
範囲に連続分布している蛍光体発光)は干渉フィルタで
反射されるため、第1の受光素子に入射する光のほとん
どは水銀輝線発光、また、第2の受光素子に入射する光
のほとんどは蛍光体発光による光となる。
に到達し、水銀輝線波長近傍の狭い波長帯域の光のみが
干渉フィルタで選択透過され、それ以外の光(広い波長
範囲に連続分布している蛍光体発光)は干渉フィルタで
反射されるため、第1の受光素子に入射する光のほとん
どは水銀輝線発光、また、第2の受光素子に入射する光
のほとんどは蛍光体発光による光となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0015】図1に示す本発明の一実施例の蛍光ランプ
非破壊検査装置は、高周波発生装置1によって発生した
高周波電力を、蛍光ランプ2のほぼ中央部に約50mm
の間隔を開けて近接させた2つの電極により加え、蛍光
ランプ2内にグロー放電を発生させ、この発生させたグ
ロー放電により放射された光のうち、436nmの水銀
輝線発光と、その近傍波長の蛍光体発光との光強度比を
測定している。
非破壊検査装置は、高周波発生装置1によって発生した
高周波電力を、蛍光ランプ2のほぼ中央部に約50mm
の間隔を開けて近接させた2つの電極により加え、蛍光
ランプ2内にグロー放電を発生させ、この発生させたグ
ロー放電により放射された光のうち、436nmの水銀
輝線発光と、その近傍波長の蛍光体発光との光強度比を
測定している。
【0016】測定部3には、蛍光ランプ2からの光が到
達する位置に、1枚のバンドパス型干渉フィルタ4を設
けている。
達する位置に、1枚のバンドパス型干渉フィルタ4を設
けている。
【0017】干渉フィルタ4は入射角により光の透過波
長がシフトする特性があるが、この干渉フィルタ4は、
入射角10゜において透過波長が436nmとなるよう
に設定し、光軸に対して10゜傾斜させて保持されてい
る。
長がシフトする特性があるが、この干渉フィルタ4は、
入射角10゜において透過波長が436nmとなるよう
に設定し、光軸に対して10゜傾斜させて保持されてい
る。
【0018】干渉フィルタ4を透過した光が到達する位
置には第1の受光素子5を設け、また干渉フィルタ4で
正反射された光が到達する位置(光軸に対し20゜の方
向)には第2の受光素子6を設けている。
置には第1の受光素子5を設け、また干渉フィルタ4で
正反射された光が到達する位置(光軸に対し20゜の方
向)には第2の受光素子6を設けている。
【0019】受光素子5および受光素子6はそれぞれ増
幅器7a,7bに接続されており、さらに増幅器7a,
7bは演算回路8に接続されている。
幅器7a,7bに接続されており、さらに増幅器7a,
7bは演算回路8に接続されている。
【0020】増幅器7aは受光素子5から出力された電
流値を増幅し演算回路8に電圧値B 1を出力する。ま
た、増幅器7bは受光素子6から出力された電流値を増
幅し演算回路8に電圧値Aを出力する。
流値を増幅し演算回路8に電圧値B 1を出力する。ま
た、増幅器7bは受光素子6から出力された電流値を増
幅し演算回路8に電圧値Aを出力する。
【0021】演算回路8は、この演算回路8に入力され
た電圧値Aおよび電圧値B1の両者の比(A/B1)を演
算して得られた比R1(以下、電圧値R1という)を演算
回路8に接続された比較回路9に出力する。
た電圧値Aおよび電圧値B1の両者の比(A/B1)を演
算して得られた比R1(以下、電圧値R1という)を演算
回路8に接続された比較回路9に出力する。
【0022】比較回路9は、あらかじめ設定した所定値
S(以下、電圧値Sという)と演算回路8で得た電圧値
R1とを比較し、電圧値R1が電圧値Sよりも大きい場
合、不良信号を比較回路9に接続された自動排出装置1
0に出力する。自動排出装置10はその不良信号を受け
ることによって不良ランプを排出する。
S(以下、電圧値Sという)と演算回路8で得た電圧値
R1とを比較し、電圧値R1が電圧値Sよりも大きい場
合、不良信号を比較回路9に接続された自動排出装置1
0に出力する。自動排出装置10はその不良信号を受け
ることによって不良ランプを排出する。
【0023】図2は蛍光ランプに不純ガス(空気)をそ
れぞれ混入させた4条件の試作蛍光ランプのグロー放電
による放射光の分光分布特性を示している。比較のた
め、480nm(蛍光体発光)の値を1とした相対値で
示し、大部分において4本の曲線は重なっているが、水
銀輝線強度に差が認められ、曲線16は良品を示し、曲
線17,18,19はそれぞれ不純ガス混入率0.2
%、0.5%、1.0%の436nm水銀輝線のピーク
値を示している。
れぞれ混入させた4条件の試作蛍光ランプのグロー放電
による放射光の分光分布特性を示している。比較のた
め、480nm(蛍光体発光)の値を1とした相対値で
示し、大部分において4本の曲線は重なっているが、水
銀輝線強度に差が認められ、曲線16は良品を示し、曲
線17,18,19はそれぞれ不純ガス混入率0.2
%、0.5%、1.0%の436nm水銀輝線のピーク
値を示している。
【0024】図2から明らかなように、不純ガス混入率
が増加するのに伴って、436nmの水銀輝線の発光ス
ペクトルが低下していることがわかる。これは、蛍光ラ
ンプ内に不純ガスが存在すると、水銀輝線の発光強度が
低下するが、特に405nm,436nm,546nm
の水銀輝線の発光強度が254nmの共鳴線の発光強度
と比べ低下することが顕著に現れるという現象があり、
蛍光体は主として254nmの共鳴線により励起されて
発光するため、405nm,436nm,546nmの
水銀輝線と蛍光体の発光強度比が変化するものである。
これは従来より知られている現象で、十分な相関性が確
認されている。
が増加するのに伴って、436nmの水銀輝線の発光ス
ペクトルが低下していることがわかる。これは、蛍光ラ
ンプ内に不純ガスが存在すると、水銀輝線の発光強度が
低下するが、特に405nm,436nm,546nm
の水銀輝線の発光強度が254nmの共鳴線の発光強度
と比べ低下することが顕著に現れるという現象があり、
蛍光体は主として254nmの共鳴線により励起されて
発光するため、405nm,436nm,546nmの
水銀輝線と蛍光体の発光強度比が変化するものである。
これは従来より知られている現象で、十分な相関性が確
認されている。
【0025】図3は干渉フィルタ4の分光透過率と分光
反射率の一例を示す図である(実施例では反射率の帯域
幅のもう少し狭いものを使用したが、透過と反射の背反
する特性がわかりやすい帯域幅の広いものの例を示
す)。
反射率の一例を示す図である(実施例では反射率の帯域
幅のもう少し狭いものを使用したが、透過と反射の背反
する特性がわかりやすい帯域幅の広いものの例を示
す)。
【0026】図3において、曲線11は分光透過率を示
し、水銀輝線波長の436nmをピークとする半値幅約
4nmの狭帯域透過特性を有している。曲線12は分光
反射率を示し、436nm近傍は分光透過率(曲線1
1)と背反し、急峻な反射率のギャップを有している。
し、水銀輝線波長の436nmをピークとする半値幅約
4nmの狭帯域透過特性を有している。曲線12は分光
反射率を示し、436nm近傍は分光透過率(曲線1
1)と背反し、急峻な反射率のギャップを有している。
【0027】約400nm以下の波長、および、500
nm以上の波長で反射率が低下しているのは、干渉フィ
ルタ4には高次の透過波長帯域をカットするための吸収
フィルタが一体に貼り合わされており、その特性による
ものである(蛍光ランプからの光は吸収フィルタ側から
入射させている)。したがって、分光反射率の帯域幅は
この吸収フィルタを選択することにより任意に変更で
き、さらに狭くすると反射光に含まれる436nm以外
(405nm,546nm)の水銀輝線成分がより少な
くなり、不純ガスの判別能力がより高くなる。
nm以上の波長で反射率が低下しているのは、干渉フィ
ルタ4には高次の透過波長帯域をカットするための吸収
フィルタが一体に貼り合わされており、その特性による
ものである(蛍光ランプからの光は吸収フィルタ側から
入射させている)。したがって、分光反射率の帯域幅は
この吸収フィルタを選択することにより任意に変更で
き、さらに狭くすると反射光に含まれる436nm以外
(405nm,546nm)の水銀輝線成分がより少な
くなり、不純ガスの判別能力がより高くなる。
【0028】本発明の一実施例である蛍光ランプ非破壊
検査装置は検査工程において、蛍光ランプ2が自動的に
搬送されてきて、所定の位置にさしかかったときに測定
を開始する。
検査装置は検査工程において、蛍光ランプ2が自動的に
搬送されてきて、所定の位置にさしかかったときに測定
を開始する。
【0029】高周波発生装置によって蛍光ランプ2から
放射された光は、干渉フィルタ4に到達し、この到達し
た光のうち、436nmの水銀輝線成分と、干渉フィル
タの半値幅4nmの波長帯域の蛍光体発光成分を含む光
のみが選択透過されて受光素子5に入射する。そして、
それ以外の蛍光体発光は反射されて受光素子6に入射す
る。その結果、受光素子5に入射する光のほとんどは水
銀輝線発光、受光素子6に入射する光のほとんどは蛍光
体発光による光となる。
放射された光は、干渉フィルタ4に到達し、この到達し
た光のうち、436nmの水銀輝線成分と、干渉フィル
タの半値幅4nmの波長帯域の蛍光体発光成分を含む光
のみが選択透過されて受光素子5に入射する。そして、
それ以外の蛍光体発光は反射されて受光素子6に入射す
る。その結果、受光素子5に入射する光のほとんどは水
銀輝線発光、受光素子6に入射する光のほとんどは蛍光
体発光による光となる。
【0030】このように蛍光ランプからの光を単一の干
渉フィルタ4によって選択し、受光素子5と受光素子6
にそれぞれ振り分けているので、検査行程において蛍光
ランプ2が移動中に測定しているにもかかわらず受光素
子5と受光素子6に入射する光量のバランスは一定に保
たれ、したがって、受光素子6から出力された電圧値A
と受光素子5から出力された電圧値B1の比R1は、常に
安定して正確に測定することができる。また、干渉フィ
ルタ1枚と受光素子2個のシンプルな構成の測定部3
(受光部)は、小形で、信頼性も高く、製作費も安価で
あった。
渉フィルタ4によって選択し、受光素子5と受光素子6
にそれぞれ振り分けているので、検査行程において蛍光
ランプ2が移動中に測定しているにもかかわらず受光素
子5と受光素子6に入射する光量のバランスは一定に保
たれ、したがって、受光素子6から出力された電圧値A
と受光素子5から出力された電圧値B1の比R1は、常に
安定して正確に測定することができる。また、干渉フィ
ルタ1枚と受光素子2個のシンプルな構成の測定部3
(受光部)は、小形で、信頼性も高く、製作費も安価で
あった。
【0031】上記実施例では、測定開始から判定結果出
力までの動作を0.1秒以内で完了することができ、従
来の目視判定や、ランプ電圧検査に比べ短時間で、蛍光
灯の良否を非破壊で簡便に正確に能率良く行うことがで
きることを確認できた。
力までの動作を0.1秒以内で完了することができ、従
来の目視判定や、ランプ電圧検査に比べ短時間で、蛍光
灯の良否を非破壊で簡便に正確に能率良く行うことがで
きることを確認できた。
【0032】また、上記実施例では、436nmの水銀
輝線を用いた場合について説明したが、546nmの水
銀輝線を用いても上記と同様の効果を得ることができ
る。
輝線を用いた場合について説明したが、546nmの水
銀輝線を用いても上記と同様の効果を得ることができ
る。
【0033】次に、精度をさらに改善した本発明の別の
実施例である蛍光ランプの非破壊検査装置を図面を用い
て説明する。
実施例である蛍光ランプの非破壊検査装置を図面を用い
て説明する。
【0034】図4に示す本発明の別の実施例である蛍光
ランプの非破壊検査装置は、第2の演算回路13(具体
的には、ポテンショメータにより電圧値Aを分圧し、電
圧値B1にオフセットを与えるだけの簡単なもの)が上
記一実施例の増幅器7a,7bと第1の演算回路8との
間に設けられている他は上記一実施例と同様の構成を有
している。
ランプの非破壊検査装置は、第2の演算回路13(具体
的には、ポテンショメータにより電圧値Aを分圧し、電
圧値B1にオフセットを与えるだけの簡単なもの)が上
記一実施例の増幅器7a,7bと第1の演算回路8との
間に設けられている他は上記一実施例と同様の構成を有
している。
【0035】以下、その動作について説明する。受光素
子5から出力された電流は増幅器7aで増幅され電圧値
B1を出力する。増幅器7aから出力された電圧値B
1は、演算回路13に入力される。また、受光素子6か
ら出力された電流は増幅器7bで増幅され電圧値Aを出
力する。増幅器7bから出力された電圧値Aは、演算回
路13および演算回路8に出力される。
子5から出力された電流は増幅器7aで増幅され電圧値
B1を出力する。増幅器7aから出力された電圧値B
1は、演算回路13に入力される。また、受光素子6か
ら出力された電流は増幅器7bで増幅され電圧値Aを出
力する。増幅器7bから出力された電圧値Aは、演算回
路13および演算回路8に出力される。
【0036】演算回路13では、入力された電圧値Aに
一定の係数kを乗じた値を測定値B 1から減じている。
これは、電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分を除去す
るためである。
一定の係数kを乗じた値を測定値B 1から減じている。
これは、電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分を除去す
るためである。
【0037】つまり、蛍光体発光は、蛍光体の種類によ
り固有の分光分布を持つので、電圧値Aに一定の係数k
(精密分光測定結果との比較で求めた係数値)を乗ずる
ことにより、電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分を推
定することができる。
り固有の分光分布を持つので、電圧値Aに一定の係数k
(精密分光測定結果との比較で求めた係数値)を乗ずる
ことにより、電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分を推
定することができる。
【0038】演算回路13で電圧値B1−電圧値A×係
数kの演算をすることにより、電圧値B1に含まれる蛍
光体発光成分を除去でき、したがって、この演算回路1
3から出力される電圧値B2は水銀輝線成分のみとなる
ので、水銀輝線と蛍光体との発光強度の変化の判別能力
を高め、蛍光ランプの良否をより正確に判定できる。
数kの演算をすることにより、電圧値B1に含まれる蛍
光体発光成分を除去でき、したがって、この演算回路1
3から出力される電圧値B2は水銀輝線成分のみとなる
ので、水銀輝線と蛍光体との発光強度の変化の判別能力
を高め、蛍光ランプの良否をより正確に判定できる。
【0039】電圧値Aおよび演算回路13で得られた電
圧値B2は、それぞれ演算回路8に入力され両者の比
(B2/A)を演算し電圧値R2を比較回路9に出力す
る。比較回路9は、入力された電圧値R2をあらかじめ
設定されている電圧値Sと比較し、電圧値R2が電圧値
Sよりも大きい場合、不良信号を自動排出装置10に出
力する。自動排出装置10は不良信号を受けることによ
って、その不良蛍光ランプを排出する。
圧値B2は、それぞれ演算回路8に入力され両者の比
(B2/A)を演算し電圧値R2を比較回路9に出力す
る。比較回路9は、入力された電圧値R2をあらかじめ
設定されている電圧値Sと比較し、電圧値R2が電圧値
Sよりも大きい場合、不良信号を自動排出装置10に出
力する。自動排出装置10は不良信号を受けることによ
って、その不良蛍光ランプを排出する。
【0040】電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分をで
きるだけ少なくするため、従来は、干渉フィルタの半値
幅を2nm程度に設定していた。一方、本発明にかかる
上記各実施例では、約4nmと少し広めに設定してあ
る。これによって、水銀輝線成分のみの電圧値B2を分
離して求めることができ、干渉フィルタの透過波長帯域
を極度に狭くして蛍光体発光成分を少なくする必要がな
いので、半値幅を広めにした結果、入射角による透過波
長シフトが測定結果に及ぼす影響が少なく、より安定し
た測定ができるようになった。さらには、干渉フィルタ
の製作も容易なことから、より安価な検査装置を得るこ
とができる。
きるだけ少なくするため、従来は、干渉フィルタの半値
幅を2nm程度に設定していた。一方、本発明にかかる
上記各実施例では、約4nmと少し広めに設定してあ
る。これによって、水銀輝線成分のみの電圧値B2を分
離して求めることができ、干渉フィルタの透過波長帯域
を極度に狭くして蛍光体発光成分を少なくする必要がな
いので、半値幅を広めにした結果、入射角による透過波
長シフトが測定結果に及ぼす影響が少なく、より安定し
た測定ができるようになった。さらには、干渉フィルタ
の製作も容易なことから、より安価な検査装置を得るこ
とができる。
【0041】以上のように、本発明の一実施例の蛍光ラ
ンプ非破壊検査装置は、干渉フィルタを透過する透過光
と干渉フィルタ4で反射される反射光とが背反する特性
を利用し、蛍光ランプ2からの光が到達する位置に、光
の透過波長を水銀輝線波長と一致させた1枚のバンドパ
ス型干渉フィルタ4を設け、この干渉フィルタ4を透過
した光を受光素子5、反射光を受光素子6で受け、受光
素子5から出力される電圧値B1と受光素子2から出力
される電圧値Aとの比を求め、この比R1を所定値Sと
比較し蛍光ランプの良否を判定しているので、蛍光ラン
プ2から放射され、干渉フィルタ4に入射した光は、水
銀輝線波長近傍の光のみが選択透過され、それ以外の光
は反射されるため、受光素子5に入射する光のほとんど
は水銀輝線発光、受光素子6に入射する光のほとんどは
蛍光体発光による光となるとともに、単一の干渉フィル
タ4によって入射した光を受光素子5と受光素子6に振
り分けているので、蛍光ランプとの位置関係で受光素子
5と受光素子6に入射する光量のバランスが変化するこ
とがないため、比R1は常に安定に得ることができ蛍光
ランプの良否を正確に判定できるものである。また、判
定結果を瞬時に得ることができ、自動排出装置等との連
動も容易なことから、製造行程への導入も容易に行うこ
とができる。
ンプ非破壊検査装置は、干渉フィルタを透過する透過光
と干渉フィルタ4で反射される反射光とが背反する特性
を利用し、蛍光ランプ2からの光が到達する位置に、光
の透過波長を水銀輝線波長と一致させた1枚のバンドパ
ス型干渉フィルタ4を設け、この干渉フィルタ4を透過
した光を受光素子5、反射光を受光素子6で受け、受光
素子5から出力される電圧値B1と受光素子2から出力
される電圧値Aとの比を求め、この比R1を所定値Sと
比較し蛍光ランプの良否を判定しているので、蛍光ラン
プ2から放射され、干渉フィルタ4に入射した光は、水
銀輝線波長近傍の光のみが選択透過され、それ以外の光
は反射されるため、受光素子5に入射する光のほとんど
は水銀輝線発光、受光素子6に入射する光のほとんどは
蛍光体発光による光となるとともに、単一の干渉フィル
タ4によって入射した光を受光素子5と受光素子6に振
り分けているので、蛍光ランプとの位置関係で受光素子
5と受光素子6に入射する光量のバランスが変化するこ
とがないため、比R1は常に安定に得ることができ蛍光
ランプの良否を正確に判定できるものである。また、判
定結果を瞬時に得ることができ、自動排出装置等との連
動も容易なことから、製造行程への導入も容易に行うこ
とができる。
【0042】また、本発明の別の実施例である蛍光ラン
プ非破壊検査装置は、電圧値Aに一定の係数kを乗じ
て、電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分を推定し、そ
して、電圧値Aに一定の係数kを乗じて得た値を電圧値
B1から減ずることにより、水銀輝線成分のみの値B
2(電圧値B2)を求め、さらに、この電圧値B2と電圧
値A(蛍光体発光成分A)との比R2を求め、この比R2
を所定値Sと比較しているので、蛍光ランプの良否判定
能力をより高くでき、正確に良否判定することができる
とともに、干渉フィルタの透過波長帯域幅を広めに設定
でき、入射角による透過波長シフトが測定結果に及ぼす
影響が少なく、より安定した測定を行うことができる。
さらには、干渉フィルタの製作も容易なことと、干渉フ
ィルタの使用枚数も1枚でよいことから、装置をより安
価にできる。
プ非破壊検査装置は、電圧値Aに一定の係数kを乗じ
て、電圧値B1に含まれる蛍光体発光成分を推定し、そ
して、電圧値Aに一定の係数kを乗じて得た値を電圧値
B1から減ずることにより、水銀輝線成分のみの値B
2(電圧値B2)を求め、さらに、この電圧値B2と電圧
値A(蛍光体発光成分A)との比R2を求め、この比R2
を所定値Sと比較しているので、蛍光ランプの良否判定
能力をより高くでき、正確に良否判定することができる
とともに、干渉フィルタの透過波長帯域幅を広めに設定
でき、入射角による透過波長シフトが測定結果に及ぼす
影響が少なく、より安定した測定を行うことができる。
さらには、干渉フィルタの製作も容易なことと、干渉フ
ィルタの使用枚数も1枚でよいことから、装置をより安
価にできる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の蛍光ラン
プの非破壊検査装置は、蛍光ランプとの位置関係で第1
の受光素子と第2の受光素子に入射する光量のバランス
が変化することがないため、比R1は常に安定に得るこ
とができ蛍光ランプの良否を正確に判定できる。また、
判定結果を瞬時に得ることができ、自動排出装置等との
連動も容易なことから、製造行程への導入も容易に行う
ことができる。さらに、判別能力が高く、蛍光ランプの
良否をより正確に判定できるとともに、干渉フィルタの
透過波長帯域幅を広めに設定でき、入射角による透過波
長シフトが測定結果に及ぼす影響が少ないので、より安
定した測定ができる。さらには、干渉フィルタの製作も
容易なことと、使用する枚数も1枚でよいことから、装
置をより安価にできる。
プの非破壊検査装置は、蛍光ランプとの位置関係で第1
の受光素子と第2の受光素子に入射する光量のバランス
が変化することがないため、比R1は常に安定に得るこ
とができ蛍光ランプの良否を正確に判定できる。また、
判定結果を瞬時に得ることができ、自動排出装置等との
連動も容易なことから、製造行程への導入も容易に行う
ことができる。さらに、判別能力が高く、蛍光ランプの
良否をより正確に判定できるとともに、干渉フィルタの
透過波長帯域幅を広めに設定でき、入射角による透過波
長シフトが測定結果に及ぼす影響が少ないので、より安
定した測定ができる。さらには、干渉フィルタの製作も
容易なことと、使用する枚数も1枚でよいことから、装
置をより安価にできる。
【図1】本発明の一実施例である蛍光ランプ非破壊検査
装置のブロック図
装置のブロック図
【図2】不純ガス混入蛍光ランプのグロー放電による放
射光の分光分布特性図
射光の分光分布特性図
【図3】干渉フィルタの分光透過率と分光反射率を示す
図
図
【図4】本発明の別の実施例である蛍光ランプ非破壊検
査装置のブロック図
査装置のブロック図
1 高周波発生装置 2 蛍光ランプ 4 干渉フィルタ 5,6 受光素子
Claims (2)
- 【請求項1】 蛍光ランプに高周波電力を加え、前記蛍
光ランプ内に発生させたグロー放電により放射された光
が到達する位置に、436nmまたは546nmの水銀
輝線発光の波長と一致させた干渉フィルタを設け、前記
干渉フィルタを透過した光が到達する位置に第1の受光
素子を設け、前記干渉フィルタで反射された光が到達す
る位置に第2の受光素子を設け、前記第1の受光素子の
出力値B 1、および、前記第2の受光素子の出力値Aを
それぞれ測定し、前記出力値Aと前記出力値B1との比
R1を所定値Sと比較することにより、前記蛍光ランプ
の良否を判定することを特徴とする蛍光ランプ非破壊検
査装置。 - 【請求項2】 次式(B1−A×k)/A (ただし、
kは係数)で得られた値をR2とし、比R1と所定値Sと
を比較する代わりに、前記R2と前記所定値Sとを比較
することを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ非破壊
検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31192094A JP3252629B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 蛍光ランプの非破壊検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31192094A JP3252629B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 蛍光ランプの非破壊検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166321A true JPH08166321A (ja) | 1996-06-25 |
| JP3252629B2 JP3252629B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=18023020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31192094A Expired - Fee Related JP3252629B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 蛍光ランプの非破壊検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3252629B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100530979B1 (ko) * | 1998-05-20 | 2006-02-28 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 백라이트용 램프 불량 선별방법 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP31192094A patent/JP3252629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100530979B1 (ko) * | 1998-05-20 | 2006-02-28 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 백라이트용 램프 불량 선별방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3252629B2 (ja) | 2002-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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