JPH08163923A - ヨシの増苗方法 - Google Patents

ヨシの増苗方法

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JPH08163923A
JPH08163923A JP6311767A JP31176794A JPH08163923A JP H08163923 A JPH08163923 A JP H08163923A JP 6311767 A JP6311767 A JP 6311767A JP 31176794 A JP31176794 A JP 31176794A JP H08163923 A JPH08163923 A JP H08163923A
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reeds
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reed
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義彰 花房
Yoshiharu Nishikawa
義治 西川
Keiichi Awano
圭一 粟野
Haruichirou Kobayashi
治一良 小林
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TANKAI KANKYO HOZEN JIGIYOU ZA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】母体となるヨシ1を複数個の節2が存在するよ
うにカットし、横方向に向けて水6に接触または浮か
べ、複数個の節2から発芽と発根させ、次いで母体から
各々の苗に分離した後、独立に育苗することにより、短
期に発芽・発根でき、育苗の容易なヨシの増苗方法を提
供する。 【構成】ヨシ1に複数個の節2が存在するように幹の根
本部分と先端部分をカットし水槽の中に浮かべる。夏期
1週間程度で複数の節2から発芽と発根し、夏期1月間
程度で幹9の長さは約20〜30cm程度となる。次に
母体ヨシ1からカット線11,12で切断し、苗に独立
分離し、樹脂製ポットに入れた腐葉土を含む土に植え込
む。次に樹脂製ポットが水に浸漬するように配置し、各
苗を独立に育苗する。この様に育苗すると約5月(スタ
ートから約6月)で1m程度の幹の長さになり、自然界
に植え込むことが可能の状態になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湖沼、河川などに植生
するヨシの人工的増殖・増苗方法に関する。さらに詳し
くは、種子を用いずに、母体となる生木のヨシを利用し
た増殖・増苗方法に関する。本発明で増殖・増苗できる
ヨシは、いわゆるヨシ(アシまたはキタヨシともいい、
学名はPhragmites communis Trin.)、ツルヨシ(カワヨ
シともいい、学名はP. japonica Steud.)、セイタカヨ
シ(セイコノヨシともいい、学名はP. karka Trin.)等
である。
【0002】
【従来の技術】ヨシは湖沼、河川などの水辺に植生し、
コイ、ニゴロブナ、ゲンゴロウブナ、ホンモロコ、ワタ
カ、モツゴ、タモロコ、ヨシノボリ、スジエビ等の魚介
類や水中生息生物のすみかや産卵場所として有用なもの
である。またカイツブリ、ヨシゴイ、サンカノゴイ、ヒ
クイナ、オオヨシキリ、ムクドリ、カワラヒラ、マガ
モ、カルガモ等、野鳥の生息にも大切な場所である。さ
らに水の浄化作用もあり、いわゆる生きた水辺を保つも
のとして自然界にとって有用である。加えて、ヨシズ
(日除け)、寒冷紗、屋根ぶき材料、建具、衝立、すだ
れ、天井などの建材、排水路の水はけ材料(暗渠排水材
料)など古来から現代に至まで、人間生活にとって利用
価値のあるものであった。近年はさらに紙、和紙等の材
料としての用途開発も進んでいる。
【0003】ところが近年、自然界の乱開発が進み、水
辺はコンクリート化してヨシの植生地は年々狭くなって
いる。たとえば琵琶湖においては、1953年頃は約2
60ヘクタールの植生地があったが、現在(1994
年)では約130ヘクタール程度に減少している。そし
てこのまま放置しておくと、年々とその植生地は減少し
てしまう。琵琶湖のみならず、他の湖沼や河川において
も同様な問題を抱えており、増殖方法が検討されてい
る。さらに、単に植生地の減少の防止ばかりでなく、近
年はコンクリート化した水辺に浜を作り、ヨシを植栽す
る試みが各地で行われている。
【0004】従来から増殖方法として知られているの
は、下記の方法である。 (1)大株移植法:ヨシの自然植生地において、株苗を
地下茎ごと直径30〜50cm程度に土のまま掘り取り
移植する方法である。 (2)地下茎利用法:ヨシの自然植生地において、休眠
期(11月〜3月)の間に地下茎を掘り取り、1〜3節
をつけて苗とし、10〜30cm土を覆って活着させる
方法である。夏期に行うこともできるが、その年の成長
が遅いため、新しい地下茎は細くて貧弱であり、群落の
復活が遅れる。 (3)実生法:ヨシの自然植生地の群落から10〜11
月頃種子を採取し、翌年5〜6月頃蒔きつけ、発芽さ
せ、以後適切な施肥・除草・散水などを行い、約100
日程で草丈約20cmに成長した苗を樹脂製のポットに
移植し、その後1〜2年適切な管理を行った後、ヨシ育
成地にて自然の状態で成長させ、その後ヨシの、植生地
に移植する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の大株移植法は、自然植生地の苗を使うので探すのが
困難であり、株の掘り取りを人力で行わねばならず作業
効率が悪い上、採取後の群落がこわされてしまうという
問題があった。また前記従来の地下茎利用法も、採取後
の群落がこわされてしまうという問題があるうえ時期的
な制約もあった。また前記実生法は、小さな種子を扱わ
ねばならないという困難性があった。すなわち、常に水
に浸した状態で微小な種子から発芽させることは、厳し
い管理を要求される。たとえば屋外で発芽させようとす
ると、強い雨に流されたり、強い風で種子を失いやすい
という問題があった。また、種子は常に発芽するとは限
らず、発芽に失敗すると1年間を無駄にしなければなら
なかった。加えて必要な地域に植え付けるまでに、冬を
越させ、足かけ2〜5年かかるという長期管理の必要性
の問題もあった。
【0006】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、短期に発芽・発根でき、育苗の容易なヨシの増苗方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のヨシの増苗方法は、母体となる成長したヨ
シの幹をカットし、前記カットしたヨシを横方向に向け
て水に接触または浮かべ、前記の節から発芽と発根さ
せ、次いで母体から独立の苗に分離した後、育苗するも
のである。
【0008】前記においては、母体となるヨシの長さが
0.5〜5mの範囲、節の数が1〜30個の範囲である
ことが好ましい。また前記においては、母体となるヨシ
の根本部と幹の先の部分の少なくとも双方をカットする
ことが好ましい。
【0009】また前記においては、母体から各々の苗に
分離するときの苗の長さが10cm〜1mの範囲である
ことが好ましい。また前記においては、独立に育苗する
条件が、樹脂製ポットに入れた腐葉土を含む土に苗を植
え込み、水に難溶性の肥料を用いて、水の存在下に育苗
することが好ましい。
【0010】
【作用】前記した本発明のヨシの増苗方法によれば、母
体となる成長したヨシの幹をカットし、前記カットした
ヨシを横方向に向けて水に接触または浮かべ、前記の節
から発芽と発根させ、次いで母体から独立の苗に分離し
た後、育苗することにより、短期に発芽・発根でき、育
苗の容易なヨシの増苗方法を実現できる。一例としては
約6月(半年)で必要な地域(自然界)に移植できる。
【0011】前記方法において、母体となるヨシの長さ
が0.5〜5mの範囲、節の数が1〜30個の範囲であ
ると、発芽と発根が早く、育苗しやすい。そのうえ、各
節から発根・発芽するので、1本の幹から複数本の苗を
取ることができる。
【0012】また前記方法において、母体となるヨシの
根本部と幹の先の部分の少なくとも双方をカットする
と、水槽に浮かべるときに、葉が少なくなるので幹の各
節が水と接触しやすく、発芽効率が向上する。不要な葉
はカットしても良い。もちろん1本の幹を複数本にカッ
トして水に接触または浮かべても良い。
【0013】また前記方法において、母体から各々の苗
に分離するときの苗の長さが10cm〜1mの範囲であ
ると、その後の育苗が容易であるうえ、苗の取り扱い性
も楽である。
【0014】また前記方法において、独立に育苗する条
件が、樹脂製ポットに入れた腐葉土を含む土に苗を植え
込み、水に難溶性の肥料を用いて、水の存在下に育苗す
ると、育苗が容易である上、運搬とその後の植え付けも
容易である。
【0015】
【実施例】以下本発明の増苗方法をより具体的に説明す
る。本発明で増殖・増苗できるヨシは、いわゆるヨシ
(アシまたはキタヨシともいい、学名はPhragmites com
munis Trin.)、ツルヨシ(カワヨシともいい、学名はP.
japonica Steud.)、セイタカヨシ(セイコノヨシとも
いい、学名はP. karka Trin.)等である。以下の実施例
では前記ヨシ(Phragmites communis Trin.)の例を用い
て説明する。
【0016】以下図面を用いて説明する。図1は、母体
となるヨシ1をカットした工程である。すなわち、ヨシ
1に複数個の節2が存在するように根本部分3と先端部
分4をカットした。このカットは1本づつ行ってもよい
し、複数本一緒に行うこともできる。ヨシの場合、一例
として幹1本の長さが3〜4m(節の数:15〜20
個)のものを用いた。
【0017】次に図2は、カットしたヨシ1を水槽5の
水6に浮かべた工程を示している。この状態でたとえば
水温約20℃以上の季節では1週間程度で複数の節から
発芽し、次に発根する。図3は図1の状態から夏期1週
間程度のもので、複数の節2から発芽した状態の芽7と
発根した状態の根8を示している。
【0018】次に図4は図1の状態から夏期1月間程度
のもので、幹9の長さは約20〜40cm程度となる。
この程度の状態になると、根10も大きくなり、母体ヨ
シ1からカット線11,12で切断できる。少し大きく
したものは特別な切断をしなくても、母体ヨシ1は自然
に外れる。1本の母体ヨシから15〜20本程度の苗
(株)を育成することもできる。
【0019】次に図5に示すように、母体ヨシ1から各
々の苗13に独立分離されたヨシの根10を、樹脂製ポ
ット14に入れた腐葉土を含む土15に植え込む。次に
図6に示すように、樹脂製ポット14が水槽16の水1
7に浸漬するように配置し、各苗を独立に育苗する。こ
のとき、水に難溶性の肥料、たとえば固形の油カスなど
の有機肥料をポット内に2〜3粒(直径2〜3cmのも
の)を2〜3回与えて、チッソ、リン酸(リンを含む化
合物でもよい)、カリ等の養分を与えるのが好ましい。
この様に育苗すると約5月(スタートから約6月)で1
m程度の幹の長さになり、出荷が可能の状態になる。す
なわち自然界に植え込むことが可能になる。
【0020】図7は出荷前の状態で、苗18は複数本の
幹19を持ち、樹脂製ポット20から引き出すと植え込
みが可能になる。図5〜6の状態では苗13は1本であ
ったが、約5月後には幹の高さが約1mで、平均約10
本の幹19に増加した。この様な状態になれば、自然界
の水辺に植え付けると群落を形成しつつ成育できる。
【0021】以上説明した本発明の実施例によれば、図
1の状態を春からスタートして秋には苗の出荷ができ
る。すなわち、約6月で自然界に植え付けできる状態に
なる。また秋に幹が枯れても地下茎に養分が蓄えられて
いるので、翌年4月には新芽を発芽させることができ、
出荷できる。また、発芽、発根を母体ヨシの生命力に依
存することができるので、取り扱い性が良く、万一発芽
に失敗してもその年にやり直しができるという利点があ
る。また発芽、発根段階から、独立苗の育成を休耕田な
どを利用して行うことができ、特別の発芽及び育苗施設
を必要としない利点もある。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のヨシの増苗
方法によれば、母体となる成長したヨシの幹をカット
し、前記カットしたヨシを横方向に向けて水に接触また
は浮かべ、前記の節から発芽と発根させ、次いで母体か
ら独立の苗に分離した後、育苗することにより、短期に
発芽・発根でき、育苗の容易なヨシの増苗方法を実現で
きる。一例としては約6月(半年)で必要な地域(自然
界)に移植できる。そのうえ母体を選ぶ際に、病気がな
く、害虫などのない健全なヨシを目で見て選択できるの
で、体質的にも遺伝的にも良い苗のみを育成することが
できる。
【0023】前記方法において、母体となるヨシの長さ
が0.5〜5mの範囲、節の数が1〜30個の範囲であ
ると、発芽と発根が早く、育苗しやすい。そのうえ、各
節から発根・発芽するので、1本の幹から複数本の苗を
取ることができる。
【0024】また前記方法において、母体となるヨシの
根本部と幹の先の部分の少なくとも双方をカットする
と、水槽に浮かべるときに、葉が少なくなるので幹の各
節が水と接触しやすく、発芽効率が向上する。不要な葉
はカットしても良い。もちろん1本の幹を複数本にカッ
トして水に接触または浮かべても良い。
【0025】また前記方法において、母体から各々の苗
に分離するときの苗の長さが10cm〜1mの範囲であ
ると、その後の育苗が容易であるうえ、苗の取り扱い性
も楽である。
【0026】また前記方法において、独立に育苗する条
件が、樹脂製ポットに入れた腐葉土を含む土に苗を植え
込み、水に難溶性の肥料を用いて、水の存在下に育苗す
ると、育苗が容易である上、運搬とその後の植え付けも
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、母体となるヨ
シをカットした工程である。
【図2】同、カットしたヨシを水槽の水に浮かべた工程
を示す。
【図3】同、図1の状態から夏期1週間程度のもので、
複数の節から発芽と発根した状態を示す。
【図4】同、図1の状態から夏期1月間程度のもので、
幹の長さは約20〜30cm程度である。
【図5】同、独立分離されたヨシの苗を樹脂製ポットに
入れて植え込んだ工程を示す。
【図6】同、水中に浸漬して育苗している状態を示す。
【図7】同、出荷前の苗の状態を示す。
【符号の説明】
1 母体ヨシ 2 節 3 根本部分 4 先端部分 5,16 水槽 6,17 水 7 芽 8 根 9 幹 10 根 11,12 カット線 13 苗 14 樹脂製ポット 15 腐葉土を含む土 18 苗 19 幹 20 樹脂製ポット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母体となる成長したヨシの幹をカット
    し、前記カットしたヨシを横方向に向けて水に接触また
    は浮かべ、前記の節から発芽と発根させ、次いで母体か
    ら独立の苗に分離した後、育苗するヨシの増苗方法。
  2. 【請求項2】 母体となるヨシの長さが0.5〜5mの
    範囲、節の数が1〜30個の範囲である請求項1に記載
    のヨシの増苗方法。
  3. 【請求項3】 母体となるヨシの根本部と幹の先の部分
    の少なくとも双方をカットする請求項1に記載のヨシの
    増苗方法。
  4. 【請求項4】 母体から各々の苗に分離するときの苗の
    長さが10cm〜1mの範囲である請求項1に記載のヨ
    シの増苗方法。
  5. 【請求項5】 独立に育苗する条件が、樹脂製ポットに
    入れた腐葉土を含む土に苗を植え込み、水に難溶性の肥
    料を用いて、水の存在下に育苗する請求項1に記載のヨ
    シの増苗方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002320409A (ja) * 2000-05-19 2002-11-05 Fujita Corp 人工ヨシ原およびその造成方法
JP2009159910A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Nippon Ryokusan Co Ltd 植物の増殖方法
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CN112568070A (zh) * 2020-12-15 2021-03-30 湖南省蔬菜研究所 一种松花菜的育苗方法

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