JPH08160226A - 導光板の製造方法及び製造装置 - Google Patents

導光板の製造方法及び製造装置

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JPH08160226A
JPH08160226A JP6303985A JP30398594A JPH08160226A JP H08160226 A JPH08160226 A JP H08160226A JP 6303985 A JP6303985 A JP 6303985A JP 30398594 A JP30398594 A JP 30398594A JP H08160226 A JPH08160226 A JP H08160226A
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JP
Japan
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light guide
guide plate
molding
molding die
light
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Pending
Application number
JP6303985A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Tadokoro
信彦 田所
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP6303985A priority Critical patent/JPH08160226A/ja
Publication of JPH08160226A publication Critical patent/JPH08160226A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶のバックライト等として用いられる導光
板において、軽量化、高輝度化を図るうえで、光源側の
側縁部を分厚く、他方の側縁部を薄くするようにしてい
たが、このように肉厚勾配を設ける場合、勾配の最適角
度を見つけ出すのが困難であった。 【構成】 導光板を製造する射出成形機において、一方
の成形型10の加圧面部18をバックアップするスペー
サ16として、肉厚勾配の異なるものを種々入れ替えな
がら、テスト的にいくつかの導光板を製造し、発光試験
を繰り返しつつ、そのうちから最適なものを見つけ出
す。最適な肉厚勾配を見つけ出した後は、それに応じた
本成形用の成形型を製作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶用バックライト、
広告等の看板用バックライト、照明器具などに使用され
る導光板の製造方法及び製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】導光板は、一面が発光面とされ他面が反
射面とされた透明な平板状のもので、一側縁部に沿接さ
れる光源ランプからの光を板中へ通し、これを反射面に
設けられた凹凸状の乱反射部によりその内部側で乱反射
させた後、発光面を介して発光させるようになってい
る。一般的にはアクリルその他の樹脂材により、一定肉
厚に形成されている。
【0003】ところで最近では、導光板に対して、光源
側の側縁部から他側の側縁部へ向けて徐々に薄肉化する
ように肉厚変移させることが行われている(例えば特開
平4−26821号公報、特開平4−6706号公報等
参照)。このようにすると、発光面における発光の均一
化が図れるため、導光板を全体として薄く(即ち、軽
く)形成したり、また光源を小型化したりできる(或い
は高輝度化を図る)という利点が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】導光板を肉厚変移させ
る度合(肉厚勾配)は、導光板の素材、面積、厚さに関
係するだけでなく、乱反射部における凹凸形状、凹凸の
大きさ、配置密度、疎密差の有無、疎密差を付ける場合
の変調度合等、各種の条件(いずれもミクロンオーダー
の微小な違いである)によって大きく左右されるし、ま
た光源の種類や強弱との関係においても左右される。従
って、最適な導光板を得るには、それらの総合的な組み
合わせを考慮する必要があるが、それには、実験によっ
て一つ一つの条件を異ならせつつ、それぞれの適・不適
を確認してゆくしかないものである。
【0005】従って従来は、導光板を成形するための金
型に対して、いちいち成形機からの分解、手直し加工、
成形機への組付け、導光板の仮成形という一連の作業を
繰り返し行い、その都度、発光試験を行うという方法を
採っていた。そのため、極めて面倒であると共に、最適
条件を決定するまでに長期を要し、且つコスト的にも高
騰化するという不具合があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、導光板に付与する肉厚変移度合(肉厚勾配)
や乱反射部の形成パターンにつき最適な組み合わせを簡
単且つ迅速に決定して、導光板を製造できるようにした
導光板の製造方法及び製造装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、請求
項1記載の本発明(導光板の製造方法)では、発光面成
形用の成形型と反射面成形用の成形型とを合型し内部の
成形凹部へ素材を充填して導光板を製造する方法におい
て、少なくとも一方の成形型につきその加圧面部の傾斜
角度を調節することで、導光板に対し、光源側の側縁部
から他側の側縁部へ徐々に薄肉化する肉厚変移を所望勾
配で付与できるようにすることを特徴としている。
【0008】なお、前記加圧面部の傾斜角度調節は、肉
厚の異なるバックアップ用スペーサの使用組み合わせを
変えることで行うようにすればよい。また、請求項2記
載の本発明(導光板の製造方法)では、発光面成形用の
成形型と反射面成形用の成形型とを合型し内部の成形凹
部へ素材を充填して導光板を製造する方法において、上
記反射面成形用の成形型につき少なくともその加圧面部
を置換可能とすることで、上記反射面に凹凸付与させる
乱反射部の形成パターンを所望にできるようにすること
を特徴としている。
【0009】請求項1及び請求項2に記載された導光板
の製造方法を適宜組み合わせつつ繰り返し行って、肉厚
変移及び乱反射部の最適な導光板の形状を決定し、この
決定事項に応じた発光面成形用の成形型及び反射面成形
用の成形型を製作し、これら成形型を用いて本成形を行
うようにすればよい。一方、請求項3記載の本発明(導
光板の製造装置)では、発光面成形用の成形型と反射面
成形用の成形型とを有し、少なくとも一方の成形型はそ
の加圧面部の傾斜角度を調節可能になされていると共
に、別種のものに置換可能になされていることを特徴と
している。
【0010】
【作用】導光板に付与する肉厚変移は、発光面成形用の
成形型又は反射面成形用の成形型において、少なくとも
その加圧面部の傾斜角度を異ならせるようにすること
で、種々に調節できるようにしてある。また、導光板の
反射面に設ける乱反射部については、反射面成形用の成
形型において少なくともその加圧面部を、各種の表面性
状を有したものに置換することで、種々の形成パターン
とすることが可能となっている。
【0011】このように、肉厚変移を種々異ならせた導
光板を製造したり、反射面の乱反射部を種々異ならせた
導光板を製造したりするのが、簡単に行えるようになる
ので、これら肉厚変移と乱反射部との最適な組み合わせ
を見つけ出すことも簡単に行えるものとなる。このよう
に見つけ出した決定事項に従って、発光面成形用の成形
型と反射面成形用の成形型とを製作(既存のものの改造
を含む)し、導光板の本成形を行えばよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明に係る製造装置1を示しており、この
製造装置1は、図4(a)又は(b)に示すように一面
が発光面2とされ他面が反射面3とされ、且つ、光源4
が沿接される側の側縁部5から他側の側縁部6へ向けて
徐々に薄肉化するような肉厚変移を有した導光板8を製
造するためのものである。なお、導光板8の反射面3に
は、凹凸状の乱反射部9が多数設けられている。
【0013】この製造装置1は、発光面2を成形する成
形型10と、反射面3を成形する成形型11とを有して
おり、これら両成形型10,11が相互近接・離反可能
になされている。本実施例では、射出成形法を行うもの
を示してある。これら両成形型10,11を相互近接に
よって合型させた場合、両者間には得ようとする導光板
8用の成形凹部12が形成され、この成形凹部12に対
し、湯道(スプールランナー)13,14を経て加熱軟
化された樹脂材料(例えばアクリル)が射出されるよう
になっている。
【0014】導光板8の発光面2を成形する成形型10
は、凹型をした型本体15内にバックアップ用スペーサ
16、温度調節用コア17及び加圧面部18が嵌め込ま
れ、それぞれボルト等(図示略)により固定されてい
る。バックアップ用スペーサ16は鋼材製であって、一
辺寄り(図1下側)が薄く他辺寄り(図1上側)が厚く
なるように肉厚勾配を有している。このバックアップス
ペーサ16には、他に、肉厚勾配の異なるものが複数種
準備されており、所望に応じて交換可能となっている。
【0015】温度調節用コア17は、鋼材ブロックの内
部に通水路20が形成されて成るもので、この通水路2
0中に温水(又は水)や油を流通させ続けることで、加
圧面部18の表面温度を一定に保つようになされてい
る。加圧面部18は、成形凹部12へ臨む面を鏡面とす
る平板状鋼材により形成されている。
【0016】一方、導光板8の反射面3を成形する成形
型11は、凹型をした型本体21内に温度調節用コア2
2及び加圧面部23が嵌め込まれ、それぞれボルト等
(図示略)により固定されている。温度調節用コア22
は、上記した温度調節用コア17と同様なもので、24
は通水路である。加圧面部23は、成形凹部12へ臨む
面に対し、乱反射部9(図4参照)の形成パターンとし
て所望のものを付与可能な表面性状を備えたもので、型
本体21に対して比較的簡単に着脱ができるようになっ
ている。この加圧面部23には、他に、乱反射部9の形
成パターンとして、凹凸形状、凹凸の大きさ、配置密
度、疎密差の有無、疎密差を付ける場合の変調度合等が
異なる、各種の表面性状を有したものが複数種準備され
ており、所望に応じて交換可能となっている。
【0017】例えば、図2はその一例であって、導光板
8において肉厚の厚い側縁部5(図2下側に相当)から
肉厚の薄い側縁部6(図2上側に相当)へ向けて、乱反
射部9の凹凸が徐々に粗く(大きく)なる反射面3が得
られるようにしてある。本実施例では、この加圧面部2
3として、一般に広く使用されているステンレス板(日
新製鋼製のSUS304、No8S仕上げ材(表面粗さが
max 0.1μ以下のもの))を用いた。
【0018】ところで、このようにして成る製造装置1
では、成形型10において、温度調節用コア17や加圧
面部18がバックアップ用スペーサ16によって傾斜さ
れることに起因して、それらの周部に隙間が生じること
になる。そのため、この成形型10を用いて製造された
導光板8は、図3に示すように外周部にバリ25を有し
たものとなる。そこで、バリ25を削成するか又は図3
中に二点鎖線で示すように外周部を一回り小さくなるよ
うに切断して、導光板8を仕上げるようにするとよい。
【0019】このように本発明では、発光面成形用の成
形型10において、バックアップ用スペーサ16を肉厚
勾配の異なるものに交換することでその加圧面部18の
傾斜角度を異ならせ、これによって導光板8に付与する
肉厚変移を所望に変更できるものであり、また、反射面
成形用の成形型11において、その加圧面部23を表面
性状の異なるものに置換することで、導光板8における
乱反射部9の形成パターンを種々に異ならせることがで
きるものであり、いずれも、極めて簡単である。従っ
て、これら肉厚変移と乱反射部との組み合わせが種々に
異なる導光板8を製造しつつ、それぞれの導光板8につ
き発光試験を行って最適な組み合わせを見つけ出せばよ
く、全体としても簡単である。
【0020】そして、このように見つけ出した決定事項
に従って、導光板8の本成形を行うための発光面成形用
成形型及び反射面成形用の成形型を製作(既存のものの
改造を含む)し、これらを用いて導光板8の本成形を行
えばよい。なお、導光板8において、その肉厚変移は図
4(a)に示すように反射面3側を傾斜させる場合で
も、図4(b)に示すように発光面2側を傾斜させる場
合でもよく、また図示は省略するが発光面2及び反射面
3の双方を傾斜させる場合でもよい。そのため、バック
アップ用スペーサ16は、発光面2を成形する成形型1
0だけではなく、反射面3を成形する成形型11にも設
けることが可能である。
【0021】また、加圧面部18(23)を傾斜させる
手段としてバックアップ用スペーサ16を用いることが
限定されるものではなく、例えば、図示は省略するが型
本体15(21)の背後から温度調節用コア17(2
2)を押出付勢するボルト材を設けておき、このボルト
材の螺合度合を調節することで温度調節用コア17(2
2)の傾きを調節するような手段に置換することも可能
である。
【0022】上記実施例では製造装置1として射出成形
を実施する場合を説明したが、その他、樹脂注入法(鋳
込み)、加圧法、真空引き法等においても実施可能であ
る。従って、各成形型10,11の型構成をはじめ(上
下分割式としたり、枠型を具備した構成にしたりする
等)、湯道(スプールランナー)12,14の有無や形
成構造、温度調節用コア17,22の有無等は、何ら限
定されない。
【0023】勿論、導光板8の形成素材は、他の樹脂で
もよく、場合によってはガラス製とすることも可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、導光板に付与する肉厚変移は、発光面成形用の
成形型又は反射面成形用の成形型において、少なくとも
その加圧面部の傾斜角度を異ならせるようにすること
で、種々に調節できるようにしてある。
【0025】また、導光板の反射面に設ける乱反射部に
ついては、反射面成形用の成形型において少なくともそ
の加圧面部を、各種の表面性状を有したものに置換する
ことで、種々の形成パターンとすることが可能となって
いる。このように、肉厚変移を種々異ならせた導光板を
製造したり、反射面の乱反射部を種々異ならせた導光板
を製造したりするのが、簡単に行えるようになるので、
これら肉厚変移と乱反射部との最適な組み合わせを見つ
け出すことも簡単に行えるものとなる。
【0026】そして、このように見つけ出した決定事項
に従って、発光面成形用の成形型と反射面成形用の成形
型とを製作(既存のものの改造を含む)し、これを用い
て導光板の本成形を行うようにすれば、所望される発光
性能を有した導光板の製造が早期的に、しかも低廉に行
えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造装置を示す側断面図である。
【図2】反射面成形用成形型の加圧面部を示す正面図で
ある。
【図3】成形直後(仕上げ前)の導光板を示す斜視図で
ある。
【図4】導光板の使用状況を示す側面図である。
【符号の説明】
1 製造装置 2 発光面 3 反射面 4 光源 5 側縁部(光源側) 6 側縁部(光源とは反対側) 8 導光板 9 乱反射部 10 発光面成形用成形型 11 反射面成形用成形型 16 バックアップ用スペーサ 18 加圧面部(発光面成形用の成形型のもの) 23 加圧面部(反射面成形用の成形型のもの)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光面成形用の成形型(10)と反射面
    成形用の成形型(11)とを合型し内部の成形凹部(1
    2)へ素材を充填して導光板を製造する方法において、 少なくとも一方の成形型(10)(11)につきその加
    圧面部(18)(23)の傾斜角度を調節することで、
    導光板(8)に対し、光源(4)側の側縁部(5)から
    他側の側縁部(6)へ徐々に薄肉化する肉厚変移を所望
    勾配で付与できるようにすることを特徴とする導光板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 発光面成形用の成形型(10)と反射面
    成形用の成形型(11)とを合型し内部の成形凹部(1
    2)へ素材を充填して導光板を製造する方法において、 上記反射面成形用の成形型(11)につき少なくともそ
    の加圧面部(23)を置換可能とすることで、上記反射
    面(3)に凹凸付与させる乱反射部(9)の形成パター
    ンを所望にできるようにすることを特徴とする導光板の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 発光面成形用の成形型(10)と反射面
    成形用の成形型(11)とを有し、少なくとも一方の成
    形型(10)(11)はその加圧面部(18)(23)
    の傾斜角度を調節可能になされていると共に、別種のも
    のに置換可能になされていることを特徴とする導光板の
    製造装置。
JP6303985A 1994-12-07 1994-12-07 導光板の製造方法及び製造装置 Pending JPH08160226A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100313246B1 (ko) * 1999-11-26 2001-11-07 구본준, 론 위라하디락사 도광판 제조장치 및 그 제조방법
TWI412800B (zh) * 2004-06-09 2013-10-21 Japan Steel Works Ltd The forming method of thick plate type light guide plate

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040113