JPH08154559A - 雑海藻の除去方法および除去装置 - Google Patents

雑海藻の除去方法および除去装置

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JPH08154559A
JPH08154559A JP6279184A JP27918494A JPH08154559A JP H08154559 A JPH08154559 A JP H08154559A JP 6279184 A JP6279184 A JP 6279184A JP 27918494 A JP27918494 A JP 27918494A JP H08154559 A JPH08154559 A JP H08154559A
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JP
Japan
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steam
water
seaweed
seaweeds
combustion gas
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Withdrawn
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JP6279184A
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English (en)
Inventor
Koichi Matsushita
晃一 松下
Toru Hirai
融 平井
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 海底に定着、生育する雑海藻を枯死せしめ
て、コンブ等の有用海藻が定着、生育できる岩石面等を
もった海域を再生する。 【構成】 作業船に5〜6kg/cm2 の加圧水蒸気発生装
置を搭載し、中空直方体箱形をなし、底板にノズルが穿
設してあるノズル箱からなる水蒸気噴射装置と耐圧フレ
キシブルホースで連結し、作業船を1ノットで走行さ
せ、水蒸気噴射装置の底板のノズルから水蒸気を岩礁帯
に定着する雑海藻に移動させつつ噴射し、雑海藻を熱に
より死滅させ、その後に有用海藻の定着生育できる海域
をつくる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は石灰藻などの雑海藻が
海底の岩石表面を覆い、有用海藻類の定着が不可能とな
る、いわゆる磯焼け現象を解決するために、海底に生育
する雑海藻を衰弱枯死せしめる方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、日本各地沿岸の岩礁域において、
コンブ、ワカメ、テングサ等の有用海藻の生育、繁茂に
適した海藻場の減少化が進んでいる。その原因は、岩石
の表面を石灰藻等の雑海藻が覆い、有用海藻の定着を許
さないことにある。従来よりこれらの雑海藻を除去する
方法として、ブラシによる削りとり、ダイナマイト
爆破による剥ぎとり、高圧注水またはジェット水流の
噴射による剥ぎとり、水中ブルドーザーによる削りと
り、などが行なわれてきたが、経済的にも効率の面から
も満足できるものはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の問題
点に着目しなされたものである。その目的は石灰藻等の
雑海藻を能率よく、かつ、経済的に除去し、有用海藻等
の定着に適した岩石面を回復できる雑海藻の除去方法お
よび除去装置を提案するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1、2の除去方法
は、水中に定着生育する雑海藻に熱水、水蒸気あるいは
高温燃焼ガスを噴射して枯死せしめることを特徴とす
る。請求項3の除去装置は、水面上を移動できる熱水、
水蒸気あるいは高温燃焼ガス発生装置と、発生した熱
水、水蒸気あるいは高温燃焼ガスを水底に定着生育する
雑海藻に向かい噴出する噴射装置を備えてなることを特
徴とする。請求項4、5の除去装置は、水上から燃料お
よび酸素の送給を受け、水中で燃焼せしめ高温燃焼ガス
を発生させる装置あるいは水を加熱し熱水あるいは水蒸
気を発生させる装置と、発生した高温燃焼ガス、熱水あ
るいは水蒸気を水底に定着生育する雑海藻に向かい噴射
する噴射装置を備えていることを特徴とする。
【0005】
【作用】岩面等に定着し、生育している雑海藻に、熱
水、高温の水蒸気あるいは高温燃焼ガスを噴射すること
により、衰弱枯死せしめることができる。雑海藻は、そ
の種類にもよるが、70℃〜100℃で死滅する。例え
ば石灰藻の仲間は70℃の蒸気に2〜3分間当たれば死
滅する。岩面を覆っている石灰藻が死滅し、岩面との固
着力が失われ、波浪に流され、岩面には有用海藻の定着
生育が可能な新しい表面が形成できる。
【0006】請求項3の除去装置は、雑海藻が繁茂する
海域の海面上に、装置を移動させ、海面上の発生装置で
発生した熱水、水蒸気あるいは高温燃焼ガスを雑海藻に
向かい噴射して所定海域の雑海藻を作業能率よく除去で
きる。請求項4、5の除去装置は水面上の船上あるいは
海岸陸地上等から燃料、酸素の送給を受け雑海藻が生育
している近傍位置の水中で燃焼させて、高温燃焼ガス、
あるいは熱水、水蒸気を発生させ、これを雑海藻に噴射
するので、燃料の燃焼熱を有効に雑海藻の除去に利用す
ることが可能となる。
【0007】
【実施例】
実施例1:図1は水深15〜18mの岩礁帯に定着、生
育するサンゴ藻の雑海藻1を除去する請求項1の除去方
法および請求項3の除去装置の実施例である。これに用
いる除去装置は走行可能な作業船2に搭載した水蒸気発
生装置3(5〜6kg/cm2(151〜158℃)水蒸気
を1000kg/hr発生する)、この発生装置3と直径5
0mmの耐圧フレキシブルホース4で連結された海底に定
着生育する雑海藻に向かい水蒸気を噴出する噴射装置5
とからなる。
【0008】ホース4はホース巻き6に捲き長さ調整可
能となしてあり、途中に小型作業船7を配してホース4
を支持し、その先の長さ25mのホース4を介し噴射装
置5に連結されている。なお、ホース4に沿わせて、噴
射装置5を牽引するロープが取付けてある(図示せ
ず)。
【0009】噴射装置5は図2に示すごとく、中空箱形
のノズル箱8、その底板に穿孔したノズル9および送給
孔10からなり、ノズル箱8の側壁および底板は肉厚を
なし、重錘としての機能を付与してある。
【0010】底板には10ケの直径20mmのノズル9が
40mmのピッチで斜め下方向に傾き、列をなし設けてあ
る。ノズル箱8は作業船の走行方向に対し、ノズル配列
方向が直交し、ノズルの傾き方向が反対方向下向きとな
るように連結してある。
【0011】上記の雑海藻の除去装置を作業船2を1ノ
ットで走行させ、ノズル9から5〜6kg/cm2 の加圧水
蒸気を雑海藻1にノズル箱8を移動させながら噴射し
た。ノズル箱8は岩礁の高低変化に順応して走行し、噴
出する蒸気による振れも少なく、下面側の雑海藻1に向
かい水蒸気を噴射することができた。その結果雑海藻の
サンゴ藻が死滅して、岩礁面にコンブの幼芽が着生して
いることが半年後に確認された。なお、小型作業船7を
用いることにより噴射位置を容易、正確に誘導すること
ができた。
【0012】実施例2:この実施例は請求項1の除去方
法および請求項3の除去装置に関するものであり、図3
に示すごとく、水深5〜8mの岩礁帯を覆うサンゴ藻の
雑海藻1を除去するものである。この実施例で用いる水
蒸気発生装置3は6〜8kg/cm2 (158°〜170
℃)の加圧水蒸気を1500kg/hrの能力をもち、作業
船2に搭載してある。
【0013】この発生装置3には、前記実施例と同様の
中空箱形のノズル箱8を備えた噴射装置5が直径50m
m、長さ25mの耐圧フレキシブルホース4で連結して
ある。
【0014】ノズル箱は底板に直径10mmのノズルをピ
ッチ25mmで20ケ、下方向に向け一列をなし穿孔した
もの、および幅5mm、長さ400mmのスリットを穿設し
たものの2種類を用いた。
【0015】ノズル箱8は前記実施例1と同様にノズル
配列方向あるいはスリット方向か、作業船2に対し、走
行反対方向となり、ノズルあるいはスリットが直下に噴
出するよう連結してある。
【0016】また、岩礁帯の高低変化に順応しつつ、確
実な蒸気噴射を図るために、小型TVカメラ11をノズ
ル箱8の上部に取付け、船上で噴射状況をモニターコン
トロール可能となしてある。この際には、噴出する水蒸
気に着色材を添加し、海中への噴射状況が着色材の色に
より把握できるようにしてある。
【0017】この除去装置を作業船2を0.5ノットで走
行させ、ノズル、あるいはスリットから加圧水蒸気を雑
海藻1にノズル箱を移動させながら噴射した。その結
果、雑海藻のサンゴ藻が死滅し、岩礁面にコンブの幼芽
が着生していることが半年後に確認された。
【0018】上記実施例1、2では、いずれも噴射装置
に中空直方体の箱形をなし、底板にノズルあるいはスリ
ットを穿設したノズル箱を用いたが必ずしもノズル箱を
用いる必要はない。しかし、底板に多数のノズルあるい
はスリットが穿設してあるノズル箱は下方向に向かい、
所定の幅あるいは面積を保ち、熱水、水蒸気あるいは高
温燃焼ガスを分散して噴射できるので安定した雑海藻除
去の作用、効果を得ることができる。
【0019】また、図4に示すノズル箱のように、比較
的に底板面積が広く、多数のノズルが穿設してあるもの
は、雑海藻の上面を広い面積で覆い、噴射した熱水ある
いは水蒸気が急速に上方あるいは側方に拡散するのを抑
制し、熱水、水蒸気あるいは高温燃焼ガスの熱の利用を
高めるに効果がある。またノズル箱の底板に、底板を2
等分する直線に対し対称となる位置、あるいは底板の中
心点に対し対称になる位置に、互いに反対方向に傾斜し
たノズルを穿設して、噴射圧を相互に打消し、ノズル箱
の安定を図ることもできる。
【0020】実施例2のように熱水あるいは水蒸気に着
色材を添加しておくと、拡散範囲、程度を色で確認する
ことができ、テレビカメラと組合せて除去作業を一層正
確に制御することが可能となる。着色材としてはメチレ
ンブルーが無公害であり、海中でも識別でき好適であ
る。
【0021】上記実施例1、2では発生装置で水蒸気を
発生させたが、熱水あるいは高温燃焼ガスを噴射装置に
送り込み、噴射して雑海藻を除去することもできる。
【0022】実施例3:この実施例は請求項2、4の除
去方法および装置に関するものであり、図5、6に示す
海中のバーナー箱12を備えた高温燃焼ガス発生装置1
3に作業船2からLPG燃料14および低圧空気15を
送給し、バーナー箱内で燃焼させて高温燃焼ガスを発生
させる。また、バーナー箱12内には作業船から送られ
る高圧空気16で駆動されるインジェクター17が組み
込まれてあり、高温燃焼ガスは高圧空気16に吸引さ
れ、混合し、水圧に打ち勝って、バーナー箱12底のノ
ズル9から噴出される。燃焼ガスの一部は海水と熱交換
し熱水あるいは水蒸気を発生するが、これらは燃焼ガス
と一体の噴流となり、雑海藻に当り熱を放出する。
【0023】バーナー箱12には安定用の重錘、短時間
周期に点滅する点火装置、失火検知器を備え、作業船あ
るいは陸上の基地のLPG送給装置、低圧、高圧空気送
給装置、および電源装置、失火警報装置等と可撓管で接
続してある。
【0024】低圧空気としてはLPGの燃焼に必要な余
剰空気量を含め送給し、高圧空気としては6〜7kg/cm
2 のものを用い、必要量の送給ができるように調節可能
となしてある。LPGのほか灯油等他の燃料を用いるこ
ともできる。
【0025】この装置を用い海底に定着する石灰藻に高
温燃焼ガスを噴射したところ1ケ月後に石灰藻が除去さ
れていることが確認された。
【0026】上記実施例のバーナー箱内部に熱交換用の
水管を配管し、海水を強制送込み燃焼ガスにより、海水
を加熱し、熱水あるいは水蒸気発生装置を設け、熱水あ
るいは水蒸気を噴射し、燃焼ガスと一体の噴流となし噴
射せしめることもできる。
【0027】実施例5:この実施例は図7に示すもので
あり、金属マグネシウムを燃料とし、その燃焼熱を利用
するものである。作業船上から海中のトーチ18からな
る高温燃焼ガス発生装置に、フレキシブルパイプ19を
経由して酸素21を送給し、同時に点火用の電流を流し
てトーチ18内に挿入してある複数本のマグネシウム線
材20に点火、燃焼させる。酸素21を高圧で過剰に送
給することにより高温燃焼ガスは酸素21と一体となり
トーチ18先端のノズル9から噴出され、海底に定着す
る雑海藻を加熱する。
【0028】この場合も高温燃焼ガスの一部熱量は熱水
あるいは水蒸気となり燃焼ガスと一体の噴流となり、作
用する。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、次の効果
を奏する。
【0030】 この除去方法は、熱水、水蒸気、高温
燃焼ガスを短時間噴射し、雑海藻の死滅を図り、有用海
藻が定着生育できる海域を能率よく再生できる。
【0031】 化学物質を用いず、熱水、水蒸気ある
いは燃焼ガスを用いるのみであるので自然環境を損なう
ことはない。
【0032】 熱水、水蒸気あるいは燃焼ガスは従来
のブラシ法や水中ブルドーザーと異なり、狭い岩石の間
まで万遍なく到達し効果を挙げることができる。
【0033】また、請求項3の除去装置は、熱水、水
蒸気あるいは燃焼ガス発生装置を移動させ、ホースで連
結した噴射装置を牽引しつつ、熱水あるいは水蒸気を噴
射し、作業能率よく雑海藻の除去ができる。
【0034】 また、この装置はボイラー等の発生装
置、ホース、噴射装置のみであり、作業時に漁船等の作
業船を臨時に用いればよいので装置コストが低廉であ
る。
【0035】 請求項4、5の除去装置は、水中で燃
焼せしめて高温燃焼ガスを発生させるので、熱量を雑海
藻の除去により一層有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の除去方法および装置の説明図であ
る。
【図2】(a),(b) は実施例の噴射装置の断面図およびA
−A断面図である。
【図3】実施例2の除去方法および装置の説明図であ
る。
【図4】噴射装置の変形例を示す斜視図である。
【図5】実施例3の除去方法および装置の説明図であ
る。
【図6】実施例3の装置の拡大説明図である。
【図7】(a),(b) は実施例4の除去方法、装置の説明図
およびトーチのA−A断面図である。
【符号の説明】
1……雑海藻、2……作業船、3……熱水あるいは水蒸
気発生装置、4……ホース、5……噴射装置、6……ホ
ース巻き、7……小型作業船、8……ノズル箱、9……
ノズル、10……送給孔、11……テレビカメラ、12
……バーナー箱、13……高温燃焼ガス発生装置、14
……LPG燃料、15……低圧空気、16……高圧空
気、17……インジェクター、18……トーチ、19…
…フレキシブルパイプ、20……マグネシウム線材、2
1……酸素

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中に定着生育する雑海藻に熱水あるい
    は水蒸気を噴射して枯死せしめることを特徴とする雑海
    藻の除去方法。
  2. 【請求項2】 水中に定着生育する雑海藻に高温燃焼ガ
    スを噴射して枯死せしめることを特徴とする雑海藻の除
    去方法。
  3. 【請求項3】 水面上を移動できる熱水、水蒸気あるい
    は高温燃焼ガス発生装置と、発生した熱水、水蒸気ある
    いは高温燃焼ガスを水底に定着生育する雑海藻に向かい
    噴出する噴射装置を備えてなることを特徴とする雑海藻
    の除去装置。
  4. 【請求項4】 水上から燃料および酸素の送給を受け、
    水中で燃焼せしめる高温燃焼ガス発生装置と、発生した
    高温燃焼ガスを水底に定着生育する雑海藻に向かい噴出
    する噴射装置を備えてなることを特徴とする雑海藻の除
    去装置。
  5. 【請求項5】 水上から燃料および酸素の送給を受け、
    水中で燃焼せしめて水を加熱する熱水あるいは水蒸気発
    生装置と、発生した熱水あるいは水蒸気を水底に定着生
    育する雑海藻に向かい噴出する噴射装置を備えてなるこ
    とを特徴とする雑海藻の除去装置。
JP6279184A 1994-10-07 1994-11-14 雑海藻の除去方法および除去装置 Withdrawn JPH08154559A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005056382A1 (en) 2003-12-09 2005-06-23 Keith Johnson A method and apparatus for treating marine growth on a surface
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