JPH08154188A - 動画像処理装置 - Google Patents

動画像処理装置

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JPH08154188A
JPH08154188A JP6291487A JP29148794A JPH08154188A JP H08154188 A JPH08154188 A JP H08154188A JP 6291487 A JP6291487 A JP 6291487A JP 29148794 A JP29148794 A JP 29148794A JP H08154188 A JPH08154188 A JP H08154188A
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雅博 藤田
Hitoshi Sato
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画像のエッジがボケて画像を劣化させることな
くフリッカーノイズを除去することのできる動画像処理
装置を提供する。 【構成】画像記憶部2は、入力された動画像系列の所定
のFフレーム分を記憶する。分析部3は、画像記憶部2
に記憶されている各フレームをそれぞれ異なる解像度ス
ケールを持つ複数のフィルタで分析する。次に、移動平
均部4で、その各分析画像について、それぞれその解像
度に従って設定された数のフレーム間の移動平均を求め
る。その移動平均を求めるフレーム数は、低い解像度ス
ケールで分析された画像ほど多数のフレーム間で移動平
均を求めるようにする。そして、再合成部5で、各解像
度スケールごとの移動平均の画像を合成し、元の動画像
系列を復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像のフリッカーノ
イズを除去することの可能な動画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像においてはしばしば、照明、画像
処理などの影響により動画像のチラツキ(以後、フリッ
カーノイズと言う)が発生する場合がある。そのフリッ
カーノイズを除去する方法としては、各フレーム間の移
動平均を複数のフレーム間で求める方法が用いられてい
る。その移動平均を求める方法の概念図を図4に示す。
この方法は、その画像データの時間軸方向の数フレーム
分、たとえば、そのフレームの前後2フレームづつの計
5フレーム分の移動平均を式1に基づいて求めるもので
ある。
【0003】
【数1】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した時間
軸方向に数フレーム分の移動平均を行う方法において
は、時間方向に動きの遅い低域成分も、時間方向に動き
の早い高域成分も一緒に移動平均が行われる。その結
果、視覚的に重要な点であるエッジのような高域成分が
平均化され画像全体がぼけた画像になるという欠点があ
った。
【0005】したがって、本発明の目的は、画像のエッ
ジをぼけさせて画像を劣化させることなくフリッカーノ
イズを除去することのできる動画像処理装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】人間の視覚特性は、時間
方向のエッジなどのような高域成分に対しては敏感に反
応するが、時間方向の低域成分はさほど重要ではない。
このことを利用して、解像度に応じて移動平均を取るフ
レームの枚数を変化させることによりフリッカーノイズ
のようなちらつきを除去する。すなわち、高域(解像度
が高い)では移動平均は取らず、中域から低域にかけて
徐々に移動平均を取る枚数を増やして行く。
【0007】したがって、本発明の動画像処理装置は、
動画像系列の各フレームをそれぞれ異なる解像度スケー
ルを持つ複数のフィルタで分析する画像分析手段と、前
記画像分析手段により分析された前記各解像度スケール
ごとの画像において、解像度スケールに応じた所定数の
フレーム間の移動平均を求める移動平均手段と、前記移
動平均手段により前記各解像度スケールごとに求められ
た移動平均を合成する画像合成手段とを有し、前記動画
像系列中のフリッカーノイズを除去する。
【0008】好適には、前記移動平均手段は、高解像度
スケールで分析された画像から低解像度スケールで分析
された画像にかけて、徐々にフレームの枚数を増加させ
て移動平均を求める。
【0009】
【作用】本発明の動画像処理装置においては、入力され
た動画像系列について、まず画像分析手段において、そ
の各フレームをそれぞれ異なる解像度スケールを持つ複
数のフィルタで分析する。次に、各解像度スケールごと
の各分析画像について、それぞれ当該解像度にしたがっ
て設定された数のフレーム間の移動平均を移動平均手段
において求める。その移動平均を求めるフレーム数は、
低い解像度スケールで分析された画像ほど多数のフレー
ム間で移動平均を求めるようにする。そして、その移動
平均手段により求められた前記各解像度スケールごとの
画像を画像合成手段において合成し、元の動画像系列に
基づいた動画像を得る。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例の動画像処理装置について
図1を参照して説明する。本実施例の動画像処理装置
は、説明を容易にするために、白黒の動画像の所定のF
フレームが順次メモリに記憶され、このFフレーム分に
ついてフリッカーノイズの除去の処理するものとする。
図1は、本実施例の動画像処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。動画像処理装置1は、画像記憶部2、分析
部3、移動平均部4、および、再合成部5より構成され
る。
【0011】まず、各部の動作について説明する。画像
記憶部2は、カメラやビデオなどの映像装置より入力さ
れた動画像信号の所定のFフレーム分の画像を記憶する
記憶手段であり、メモリにより構成される。この画像記
憶部2に記憶された動画像データは、分析部3より適宜
アクセスされる。
【0012】分析部3は、動画像処理装置1に記憶され
た動画像の2次元的な変化を分析する。具体的には、多
重解像度での各方向へ方向性のあるフィルター処理を行
う。多重解像度の解像度スケールσj (j=j1〜j
J)は、本実施例ではJ=5でσj =20 〜25 とす
る。分析部3においては、まず、DC成分を独立に分析
する。DC成分での分析は、窓関数あるいはスムーシン
グ関数をG(x,y;σj )とすると、最も粗い解像度
j=jJに相当するG(x,y;σjJ)のフィルタ出力
に相当する。本実施例ではj=5でありσDC=25 とな
る。そして、DC成分は式2に基づいて分析される。
【0013】
【数2】
【0014】式2において、*は2次元の畳み込みを表
す。次に、式3に示すような、式2で求められた成分を
減じた信号を用いて情報変化を分析する。
【0015】
【数3】
【0016】すなわち、式4および式5で定義されるス
ムーシング関数G(x,y;σj )のx,y方向へのそ
れぞれの1階微分フィルタを分析フィルタとして分析を
行う。
【0017】
【数4】
【0018】この分析フィルタを式6および式7に示す
ように信号IO (x,y,t)に対して畳み込み、信号
I(x,y,t)の2次元分析を行う。
【0019】
【数5】
【0020】ここで、tは時間方向のフレームを表し、
分析は各t=0〜F(Fはフレーム数)に対して2次元
的に行われる。
【0021】移動平均部4は、分析部3で分析された式
6および式7の各解像度スケールの分析値に対して移動
平均をとる。
【0022】
【数6】
【0023】具体的には、式8および式9において、た
とえばフレーム数nj を、j=0〜5につれてnj
6,5,4,3,0,0のように変化させて、移動平均
を求める。
【0024】再合成部5においては、式6および式7の
逆変換を行い、元のx−y2次元データを復元する。そ
の逆変換は、式10および式11に示すフィルタを移動
平均結果に畳み込めばよい。
【0025】
【数7】
【0026】そして、信号I0 ’(x,y,t)は式1
0および式11で定義される逆変換のフィルタを用いて
式12で求められる。
【0027】
【数8】
【0028】最後に、式13に示すようにDC成分を加
えて合成動画像を得る。
【0029】
【数9】
【0030】次に、本実施例の動画像処理装置1の動作
について図2を参照して説明する。図2は、動画像処理
装置1の処理を概念的に示す図である。図2に示すよう
に、画像記憶部2に記憶されている所定フレーム分の動
画像に対して、分析部3において20 〜25 の異なる6
種類の解像度スケールで分析を行う。
【0031】次に、各解像度スケールに応じた所定のフ
レーム数の分析画像を用いて、各解像度ごとに移動平均
を求める。すなわち、解像度スケールが25 の時には6
枚のフレームに対して、解像度スケールが24 の時には
5枚のフレームに対して、解像度スケールが23 の時に
は4枚のフレームに対して、解像度スケールが22 の時
には3枚のフレームに対して各々移動平均を求め、解像
度スケールが21 および20 の時には移動平均はとらな
い。
【0032】そして、各解像度スケールごとに移動平均
をとった画像を再合成部5において再合成することによ
り入力された動画像よりフリッカーノイズを除去した画
像を得ることができる。このように、本発明の動画像処
理装置によれば、移動平均を行うことにより生じていた
ボケを防ぎ、時間軸方向の高域成分を損なうことなくフ
リッカーノイズを除去することができる。
【0033】次に、本発明の動画像処理装置を動画像符
号化装置および動画像復号装置に適用した場合の実施例
を図3を参照して説明する。図3は、動画像符号化装置
10および動画像復号装置20の構成を示すブロック図
である。動画像符号化装置10は、画像メモリ11、情
報変化分析部12、特徴点検出部13、特徴点符号化部
14、情報符号化部15、および、総合符号化部16よ
り構成される。また、動画像復号装置20は、総合再生
部21、情報再生部22、元画像再生部23、および、
移動平均部24より構成される。
【0034】まず、動画像符号化装置10の各部の動作
について説明する。画像メモリ11は、白黒動画像を所
定のフレーム分記憶できる画像メモリである。情報変化
分析部12は、画像メモリ11に記憶されている白黒動
画像をアクセスし、輝度変化の3次元分析を行う。その
分析結果は、特徴点検出部13と情報符号化部15に出
力される。特徴点検出部13は、情報変化分析部12に
おける分析結果に基づいて、特徴点の存在する場所を3
次元空間上の位置で検出する。各特徴点の位置は特徴点
符号化部14に出力される。
【0035】特徴点符号化部14は、特徴点検出部13
で検出された特徴点の分布を曲面で近似して表し符号化
する。情報符号化部15は、特徴点検出部13で検出さ
れた各特徴点の位置と、特徴点符号化部14で検出され
た特徴点の分布の曲面の情報に基づいて元の動画像再生
のための分析が行われ、分析結果が総合符号化部16に
出力される。総合符号化部16は、特徴点符号化部14
で検出された特徴点の分布の曲面の情報と、情報符号化
部15より入力される分析結果を適切に符号化する。
【0036】次に、動画像復号装置20の各部の動作に
ついて説明する。総合再生部21は、動画像符号化装置
10で符号化され、たとえば伝送された信号を復号し、
情報再生部22に出力する。情報再生部22は、特徴点
の位置に関する再生結果に基づいて、特徴点を3次元空
間内の所定の位置に配置する。元画像再生部23におい
て、特徴点以外の場所における画像成分も補間する。こ
れにより、元の動画像の視覚的に重要である輝度変化の
激しい部分は忠実に、その他の部分はなだらかに近似さ
れる。このように求められた再合成画像に対して、本発
明の動画像処理装置である移動平均部24により多重解
像度の2次元分析が行われ、各スケールに対して異なっ
た枚数で移動平均が行われる。
【0037】このように本発明の動画像処理装置を動画
像の符号化−復号系に適用すれば、画像処理の仮定で発
生するフリッカーノイズを除去し、高画質な画像を生成
可能な符号化および復号装置が実現できる。
【0038】なお、本発明は本実施例に限れるものでは
なく、種々の改変が可能である。たとえば、図1に示し
た動画像処理装置は、所定のFフレーム分の白黒の動画
像を記録し、これを処理するものとしたが、対象はカラ
ー画像であってもよく、また、任意のサイズ、フォーマ
ットの画像を対象としてよい。また、動画像を解析する
異なる解像度スケールを持つ複数のフィルタの各解像
度、および、フィルタの数なども任意好適に決定してよ
い。
【0039】
【発明の効果】本発明の動画像処理装置によれば、画像
のエッジをぼけさせて画像を劣化させることなくフリッ
カーノイズを除去することのできる動画像処理装置を提
供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動画像処理装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1に示した動画像処理装置の処理を概念的に
示す図である。
【図3】本発明の動画像処理装置を適用した動画像符号
化装置および動画像復号装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】移動平均を説明する図である。
【符号の説明】
1…動画像処理装置 2…画像記憶部 3…分析部 4…移動平均部 5…再合成部 10…動画像符号化装置 11…画像メモリ 12…情報変化分析
部 13…特徴点検出部 14…特徴点符号化
部 15…情報符号化部 16…総合符号化部 20…動画像復号装置 21…総合再生部 22…情報再生部 23…元画像再生部 24…移動平均部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動画像系列の各フレームをそれぞれ異なる
    解像度スケールを持つ複数のフィルタで分析する画像分
    析手段と、 前記画像分析手段により分析された前記各解像度スケー
    ルごとの画像において、解像度スケールに応じた所定数
    のフレーム間の移動平均を求める移動平均手段と、 前記移動平均手段により前記各解像度スケールごとに求
    められた移動平均を合成する画像合成手段とを有し、前
    記動画像系列中のフリッカーノイズを除去する動画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】前記移動平均手段は、高解像度スケールで
    分析された画像から低解像度スケールで分析された画像
    にかけて、徐々にフレームの枚数を増加させて移動平均
    を求める請求項1記載の動画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7042524B2 (en) 2000-10-31 2006-05-09 Nec Corporation Video data correction device and video data correction method
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JP2008141251A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Rhythm Watch Co Ltd 検知システムおよびその信号処理方法

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JP2008141251A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Rhythm Watch Co Ltd 検知システムおよびその信号処理方法

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