JPH08154129A - プロアクティブ請求及び経路試験セット - Google Patents

プロアクティブ請求及び経路試験セット

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JPH08154129A
JPH08154129A JP29301994A JP29301994A JPH08154129A JP H08154129 A JPH08154129 A JP H08154129A JP 29301994 A JP29301994 A JP 29301994A JP 29301994 A JP29301994 A JP 29301994A JP H08154129 A JPH08154129 A JP H08154129A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、中央オフィスの請求及び経
路変換を自動的に確認するシステム及び装置を提供する
ことにある。 【構成】 中央オフィスの請求変換を遠隔地から確認す
る装置を開示する。本発明のシステムは、パターン化さ
れた電話コールを、スイッチングステーションにおける
スイッチでの試験セットを介して全ての作動アクセスコ
ードに発生するソフトウェアを備えたプロセッサを有す
る。次に、これらのコールの請求情報が記録される。ひ
とたび記録情報が処理されると、試験セットから始発さ
れた記録がこれらの割当て電話番号により識別される。
これらの記録は、特定場所についての正確な経路及び請
求テーブルに対して自動的に確認されるように、抽出さ
れ且つ好ましくは記録される。テーブルは、試験セット
に記憶しておくのが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願の開示の一部には、著作権の
保護を受けるべき資料が含まれている。本願所有者は、
米国特許商標庁のファイル又は記録に見られるような、
何らかの者による特許の開示のファクシミリ複製に対し
て異論はないが、これ以外の場合には、いかなることで
もあらゆる著作権を留保する。本発明は、広くは、遠隔
地からの電話通信網における中央オフィスの経路トラン
ザクション(routing transaction
s)を確認するためのシステム及び装置に関し、より詳
しくは、遠隔地からの電話通信網における中央オフィス
の請求及び経路変換(billing and rou
ting translations)を確認するシス
テム及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電話通信網は、しばしば、キャリヤが、
電話コールのオフィス請求及び経路を確認することを必
要とする。確認は、コールが適当なコール先に届いたこ
とを保証するだけでなく、適正な請求を保証する上で必
要である。オフィスの形式に基づき、変換(trans
lation)エラー又は接続エラーによりコールの不
適正な経路が引き起こされることがある。請求及び経路
の確認は、例えば、新しい中央オフィスのスイッチが遮
断されて、既存のスイッチに取り替えられるか、或いは
新しいサービスを確立するサービスを行うようになる前
に必要である。本願と共に一般譲渡された米国特許第
4,937,850号(Borbas等)には、コール
の経路を確認するシステムが開示されており、該米国特
許は本願に援用する。しかしながら、この米国特許に開
示されたシステムは、請求変換を確認するいかなる手段
も提供しない。変換は、サービスのクラス、アクセスコ
ード及び各オフィス又は切換えステーションにとってユ
ニークな他のセッティングに基づいて請求及び他のスイ
ッチング機能を定める高度に複雑な情報組(setof
instructions)である。サービスのクラ
スは、例えば、POTS(Plain Old Tel
ephone Service)、Business、
Hotel/Motel、Coin、PBX(Plan
t Board Extension)である。このよ
うな変換は数千あり、各変換群は頻繁な修正及び変更を
受ける。この結果、請求におけるエラーの可能性は非常
に大きい。エラーの変換の大きさは、些細なものから極
めてコストが嵩むものまで広範囲に及んでいる。
【0003】これまで、電話会社は、請求についての顧
客の不平に頼って変換請求問題を識別している。残念な
ことに、顧客は、逆はともかく、彼らに請求書を発すべ
きコールについて殆ど不平を言わない。また、最近で
は、請求の不平は数千のコールを含む長距離キャリヤに
より登録されている。変換をチェックする容易で信頼性
のある方法は存在しないため、これまで、電話会社は、
このような不平に対する応答が不充分であった。これま
で、確認方法は、個々のクラスのサービス及びこの後の
請求出力のラインバイラインチェッキングにより各アク
セスコードを手動ダイアルすることからなる。この確認
方法は非常に時間を要し且つエラーが生じ易いものであ
る。従って、現在使用されている方法の長ったらしく且
つあきあきする手動操作の時間、オファー及び正確なゲ
ージを無くして、長距離キャリヤ及び他のユーザからの
請求の不平を明らかにするシステムを開発することが望
まれている。また、これらの可能性を有し且つ比較的安
価で、中央オフィスからの多数のラインをチェックする
能力を有するシステムを提供することが望まれている。
更に、この装置は、遠隔地からの請求及び経路をチェッ
ク又は確認する能力をもつことが望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記から、本
発明の主目的は、中央オフィスの請求及び経路変換を自
動的に確認するシステム及び装置を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、遠隔地から、中央オフィスで
の請求及び経路変換を自動的に確認するためのシステム
及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記及び他の目的を達成
するため、本発明は、遠隔の集中試験場所から中央オフ
ィスの請求変換を確認する装置を提供する。本発明のシ
ステムは、中央場所におけるプロセッサを備えており、
該プロセッサは、スイッチングステーションにおけるス
イッチで試験セットを介してパターン化されたコールを
全ての作動アクセスコードに発生する。試験セットは成
功裏に行われたコールの完了を識別及び報告する。これ
らの成功裏に行われたコールの請求情報は、次にファイ
ルに記録及び記憶される。記録された情報がひとたび処
理されると、試験セットから始発される記録が、これら
の割当て電話番号により識別される。これらの記録は、
特定場所の正確な経路及び請求テーブルに対してこれら
の記録を確認すべく抽出(好ましくは記録)される。テ
ーブルは、集中試験場所におけるコンピュータに記録す
るのが好ましい。本発明のシステム及び装置は、請求デ
ータの確認に現在使用されている長ったらしく且つあき
あきする手動操作の時間をなくすことができる安価なシ
ステムを提供する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の好ましい実施例をブロック
図の形態で示す概略図である。試験セット54は中央オ
フィス50に配置される。試験セット54は、モデム5
6を介して、別の試験場所52に配置されたコンピュー
タ58に接続されている。試験セット54は16ライン
のスイッチカードを有し、該スイッチカードは、共通ラ
イン回路を、コールがなされるラインに接続する。試験
セット54には、全部で128ラインの試験が行えるよ
うに、これらのカードを8個設けるのが好ましい。12
8個の試験ラインは、同一コールについて異なる請求を
すべく変換される種々のクラスのサービスに対するアク
セスを与える。試験セット54は、共通ラインを適正な
試験ラインに接続するコマンドを受ける。また、試験セ
ット54は以下に詳述するラインモニタカードを有し、
該ラインモニタカードは、ユーザがシステムにより実行
される試験をモニタできるように、モニタリンク68を
介して電話に接続される。試験セット54は、試験結果
(すなわち、首尾よく行われたコールの完了)の報告が
次のアクションのためのパス又はフェイルファイル内に
記憶されるように構成されている。試験セット54は、
試験コードに加えてダイアルされるべきディジットの可
変長ストリングを受けるようにプログラムされている。
ディジットのこの可変長ストリングは、試験数と、実行
すべき試験の形式とからなる。
【0007】本発明の電話トランザクション試験システ
ムの好ましい実施例は、図2及び図3に示すフローチャ
ートにより概略的に示される一連のステップを用いてい
る。プロアクション記録処理(AMA)試験プログラム
(PAT)は、コールが始発されるスイッチを識別する
のに使用されるコードを受ける。このコードは、共通言
語場所識別子(CLLI)と呼ばれている。次に、プロ
グラムは、アクションファイル(表1)及びプロフィー
ルファイル(表2)を用いて、どの形式のアクションを
行うべきかを決定する。表2は、オフィスのプロフィー
ルデータの一例を与える。このデータは、(1)オフィ
スのCLLIコードと、(2)試験時に、どのスイッチ
専門業者がオフィスに与えられるかをユーザに知らせる
スイッチ形式と、(3)ローカルアクセスタンデムエリ
ア(LATA)の試験ライン−ユーザがパーソナルコン
ピュータ58から接続するイン・モデムポートである第
1試験ライン、及び処理が行われるときにユーザが実際
のコールを聞くことができるようにするモニタポートで
ある第2試験ライン−と、(4)2つの試験ライン用の
オフィス設備とを含んでいる。次に、プログラムは、請
求のどの形式(すなわち、どのサービスクラス)のライ
ンを発生させるべきかを決定するのに使用されるファイ
ルを使用する。このコードは、ラインクラスコード(L
CC)と呼ばれる。次に、プログラムは、試験セットに
より実行される試験を含む試験ファイル(表3)にアク
セスする。図2及び図3のフローチャートを実行するソ
フトウェアの詳細なリストが付録Aに与えられている。
【0008】
【表1】 ──────────────────────────────────── アクション デスクリプション ──────────────────────────────────── AMA 記録処理 DTT ダイアルトーン試験 LIST スクリーンの障害 LCC 全てのLCCのプリント PRINT プリンタの障害 PROFILE オフィスデスクリプション REDIAL 再試験障害 STATUS 試験 TEST 試験コールを行う VIEW ログファイルを見よ ────────────────────────────────────
【0009】
【表2】 ──────────────────────────────────── フィールド データ ──────────────────────────────────── オフィス CLLI コード ALGNILAQDSO スイッチ形式 EWSD LATA# 358 試験ライン(単一又は複数) 10 DIGIT TN オフィス設備 LINE EQPT# ────────────────────────────────────
【0010】
【表3】 試験番号 ダイアルパターン 試験番号 ダイアルパターン ──────────────────────────────────── 01 0 24 911 02 0 +HOME NPA+7 Digits 25 611 03 0 +7D (INTERLATA) 26 976-NNNN (MASS CALL) 04 0 +7D (INTRALATA) 27 796 −9600 (CNA) 05 INTRAOFFICE 28 10XXX +0 − 06 7D (INTRALATA) 29 10XXX +00− 07 7D (INTRALATA) 30 10XXX +7D (INTRALATA) 08 1 +7D (INTRALATA) 31 10XXX +10D (TRA/TRA) 09 1 +10D (INTRAS/INTRA) 32 10XXX +10D (TRA/TER) 10 1 +10D (INTRAST/INTER) 33 10XXX +10D (TER/TRA) 11 1 +10D (INTERST/INTRA) 34 10XXX +10D (TER/TER) 12 1 +10D (INTER/INTER) 35 10XXX +1 +800 +7D 13 1 +800 36 10XXX +1 +700 +7D 14 1 +800 −555 −1212 37 10XXX +01 (IDDD) 15 (Reserved) 38 10XXX +011 (IOTC) 16 (Reserved) 39 10XXX +# 17 1 +700 50 ALL 7D INTRALATA 18 00− 51 ALL 10D INTRALATA 19 950 −NNNN 52 ALL 10D INTERLATA 20 01+(IDDD) 53 ALL 800 NPAs 21 011 +(IOTC) 97 ALL codes in a CLLT 21 411 98 'Special "IN" File 23 555 −1212 99 User Spec'd TN ──────────────────────────────────── 回路が、試験セット54に対する適正応答を確認できる
ようにするため、試験セット54には、あらゆるコール
進度(call progress)並びに1004H
zのトーンに対するトーン検出システムが組み込まれて
いる。従って、試験セット54は下記の全ての状態、す
なわち(1)10秒以内の500msの1004Hzの
トーンのみ、(2)10秒以内の500msの480H
zのトーンのみ、及び(3)うるさいトーンが約15回
鳴った後の500msの480Hzのトーンをモニタリ
ングする。試験に対してなされたコールは、請求記録を
創出する。次に、これらの記録は、中央オフィスでテー
プ(60)に書き込まれるか、又は遠隔地(6)に配置
されたポーリングプロセッサ又はポーリングホスト(6
4)により、ポーリングリンク(66)を介してポーリ
ングされる。記憶テープ等の記憶媒体上のデータ又はポ
ーリングホスト64でポーリングされたデータは、次
に、請求を行うべくデータ処理オフィス(DPO)に送
られる。試験コールは、テープから抽出され、且つホス
トコンピュータ58のメモリのテーブルに記憶された試
験データとの請求比較を行うためホストコンピュータ5
8に入力される。
【0011】試験セット54は4つの主要構成部品を有
し、これらの構成部品は以下に詳細に説明され且つ図4
〜図19に示されている。第1主要構成部品は、図4〜
図7に示されたCPUカード70からなる。CPUカー
ド70はマイクロプロセッサU1を備え、該マイクロプ
ロセッサU1は、例えばDallas社のマイクロプロ
セッサスチックModel No.DS2244Tを使
用することができる。このスチックは、データを遠隔タ
ーミナル52から送り且つ受けるのに使用されるインテ
グラルモデムを備えている。このモデムは、2400、
1200及び300等の慣用的なボーレートで作動す
る。スチックは更に、デュアルトーンマルチ周波数(D
TMF)デコーダを有する。また、スチックは、例えば
内部リチウム電池により駆動される32K×8不揮発性
スタティックRAMメモリの記憶領域を有する。回路の
種々の部分を制御するための24個のI/Oピンが設け
られている。また、CPUカード70は2つのデータア
クセス構造(DAA)のスチックU3、U4を有し、適
当なDAAが、Dallas Semiconduct
or社からModel No.DS2249として市販
されている。これらの2つのDAA(U3、U4)は、
切り換えられた電話ラインへの直接接続を与える。これ
らの2つのDAA(U3、U4)は、2〜4のワイヤ変
換、リング検出及びオーディオ出力に使用される。DA
AスチックU4は、インターナルモデムにより使用され
るラインインターフェーススチックである。DAAスチ
ックU3は、スピーチスチックからの受信/送信メッセ
ージをインターフェースして、処理のためのオーディオ
トーンを受けるのに使用される。
【0012】Dallas社のスピーチスチックMod
el No.DS2271のようなスピーチスチックU
2は、コールされた番号にアナウンスメントを送る目的
の、ソリッドステートオーディオ記録/プレイバックシ
ステムを与える。スピーチスチックU2は、電話ライン
又は外部オーディオジャックJ2を介して7秒までの長
さのメッセージを記録できる能力を有し、且つCPUに
よりリクエストされた場合には、要求されたメッセージ
をプレイバックさせることもできる。4つの表示LE
D、試験ラインオフフックダイオードD2、モデムキャ
リヤ検出ダイオードD3、メッセージの記録/プレイバ
ックダイオードD4、及びモデムオフフックダイオード
D5を駆動するのに、シリアルシフトレジスタ/ドライ
バU19が使用される。シリアルシフトレジスタ/ドラ
イバU19は、また、試験セット52の8個の入力/出
力(I/O)ラインカードのうちの1つにアクセスする
ためのバッファ/ドライバとしても使用される。適当な
シフトレジスタ/ドライバが、Model No.IC
MM549としてNational Semicond
uctor社から市販されている。CPUカード70は
また、アナログ正弦波トーン(1004Hzのトーン)
を、次にCPUにより処理される安定した高速上昇及び
フェイルタイムパルスに変換するゼロクロシング検出器
U6を有する。更に、デュアルトーンを検出するための
検出器U5も有している。適当な検出器U5としてTe
letone M−982がある。
【0013】CPUからの論理信号を、外部コンピュー
タとの通信を行うためのRS232C信号に変換するの
に信号変換器U8が使用される。適当な信号変換器が、
Linear Technology社からModel
No.LT1281CNとして市販されている。シリ
アルデータの適正制御を行う許可信号を与えるため、入
力ANDゲートU16:A、U16:B及びU16:D
からなる回路が使用される。オプトカプラU14(4N
33 Opto Coupler等)を用いて、チップ
ライン及びリングラインの反転を検出するための手段を
形成している。CPUカード70への電力は+12Vが
与えられ且つレギュレータU12により+5Vに降圧調
整される。レギュレータU12は、キャパシタC6、C
7により形成されるバイパスを備えた論理回路への全て
の電圧を供給する。付加的な+5Vの電流供給(一般
に、VDDと呼ばれている)が、レギュレータU11及
びキャパシタC1により与えられる。適当なレギュレー
タは、NationalSemiconductor社
のLM7805レギュレータである。VDDは、回路の
アナログ部分へのノイズのない独立電源を形成する。チ
ャージポンプ回路U7及びキャパシタU8、U9からな
る第3電源が、+12Vを−10Vに変換する。次に、
この−10Vは、キャパシタC9によりバイパスされて
−5Vに降圧調整され、アナログ回路用の−5Vのきれ
いな負電圧源を構成する。
【0014】可能性のある128個のラインを備えた構
成では、CPUにより適当なデータを16進法ディジッ
トドライバU19に送らせて8個のI/Oカードのうち
の1つを可能にすることにより、これらのラインのうち
の1つのラインが選択される。各I/Oカードから望ま
れる実際のラインは、CPUにより発生され且つインバ
ータU15:C、U15:Eにより緩衝(バッファ)さ
れる同期クロック/データパルスを送ることにより連続
的にアドレスされる。I/Oカードからの戻り信号は、
インバータU15:S及びNANDゲートU16:Cに
より緩衝され且つ初期接続の目的でCPUに送られる。
ひとたびラインが選択されると、該ラインは、バックプ
レーンバスを介してDAAスチックU3に接続される。
このラインの極性が正しい場合には、ダイオードD1が
接続され且つオプトカプラU14が作動されて、インバ
ータU15:Aに+5V信号が送られる。この+5V信
号は逆転され、緩衝され且つ整形(shaped)され
て、問い合わせのためにCPUに送られる。DAAスチ
ックU3は、レジスタR5、増幅器U17:B及びレジ
スタR4からなる逆転演算増幅器を介してオーディオ信
号を送出する。次に、このオーディオ信号は、2つのト
ーン検出器回路のうちの一方を介して総和器U17:D
に送られる。
【0015】単一のオーディオ正弦波トーンが受けられ
る場合には、検出器U6が使用されて、このトーン信号
が論理パルスに変換される。このトーンは、レジスタR
14を介して検出器U6に連結される。検出器U6は、
トーンのピーク−ピーク振幅を検出することにより及び
キャパシタC15をピーク電圧の1/2までチャージン
グすることにより、可変ヒステリシスゼロクロシング検
出器として機能する。次に、この電圧は、検出器U6の
内部比較器のトリガポイントである。ひとたび検出器U
6が切り換えられると、検出器U6は、そのトリガポイ
ントを、ピーク電圧の1/2からゼロまで内部的に変化
させる。このとき、この状態を再び切り換えるには、正
弦波はゼロを通って進行しなければならない。この検出
方法は、非常に高度のノイズ不感域(noise im
munity)を与え且つ非常に正確な測定を可能にす
る。レジスタR16及びキャパシタC16は、固定パル
ス幅を発生させるための検出器U16の簡単なR/C網
を形成する。レジスタR21は、ピークキャパシタC1
5をプリセットレベルにバイアスさせるのに使用され、
所望の場合に最小検出レベルが得られるようにする。
【0016】デュアルトーン検出のため、Teleto
ne社からM−982として市販されているコールプロ
グレストーン検出器が使用されている。この集積回路
は、4つの信号すなわちデュアルトーン、すなわち48
0Hz、440Hz、620Hz及び350Hzのうち
の1つを検出する。これらのトーンのうちの1つのトー
ンが受けられると、適当な出力ピンが整合し且つCPU
により更に処理される準備が整えられる。図8を参照す
ると、試験セット54に使用されるモニタカード80の
好ましい実施例が示されている。モニタカード80は、
人が、遠隔地52からの試験コールがなされるときに、
該コールを「盗聴(listen−in)」できるよう
にする。この特徴は、試験後の障害がなされたことを確
認するのに使用できる。コールがモニタカード80にな
されると、オプトアイソレータAU2、AU4は、タイ
ミング回路を始動させるリングを検出する。タイミング
回路は、NANDゲートAU3、キャパシタAC3、ダ
イオードADI、AD2、キャパシタAC4及びレジス
タAR3からなる。第1リング時に、タイミング回路
は、ラインをオフフックにするオプトSCR(AU6)
を作動させる。切り換えられたラインからのオーディオ
信号は、増幅器AU1:B、AU1:Cにより増幅され
且つ変圧器AT1によりモニタラインに接続される。ラ
インは、テスタが遠隔端52からの接続が断たれるま
で、オフフック状態すなわちモニタ状態に留まる。
【0017】図9及び図10を参照すると、ライン電話
インターフェースボード90が示されている。このライ
ン電話インターフェースボードは、CPUカード70の
共通ライン回路への16本の個々の電話ラインの1つに
接続される。許可データ及びクロック信号は、インバー
タ緩衝器として機能するNANDゲートBU59を介し
てCPUカード70から受けられる。ドライバラッチB
U48は、クロックリードによりクロックされ且つ対応
する出力をラッチするデータリードからカウントを行な
う。この出力は、16個のソリッドステートリレーBU
43〜BU58のうちの1つを作動させる。これらのリ
レーBU43〜BU58は、共通バスリードへの16本
の電話ラインのうちの1本をCPUボード70のライン
回路に接続する。LED1〜LED16は、どのライン
が接続されているかを表示する。図7は電源ボードを示
す。電源ボードは、−48VのDC中央オフィス電源
を、試験セット54の他の回路カードの電子部品が必要
とするDC12Vに変換する。電源カードは、ソリッド
ステート調整形スイッチング電源であるDC−DC変換
器CU1からなる。ダイオードCD1は、逆方向電流に
対して電源を保護するのに使用される。LED(C1)
は、回路が機能的に適正であることの視覚表示を与え
る。
【0018】試験カード54を作動させるファームウェ
アが、図12〜図19にフローチャート形態で示されて
いる。アイドル状態において、遠隔試験セットがリセッ
トされ且つモデムラインでのコールを待機する。受信コ
ールが受けられると、試験セットは、コールが有効であ
るか否かをチェックし且つコマンドすなわち試験コール
のリクエストを待機する。パラメータ変化又はライン変
化等のコマンドを受けると、試験セットがリクエストを
完了し且つ中央コンピュータに応答する。試験コールが
リクエストされると、試験セットは、ダイアルすべきデ
ィジット及び試験コードを受け且つ試験コールすること
を続ける。次に、試験セットは、試験コールが首尾よく
行われた否かに応答する。次に、試験セットは別のコマ
ンドすなわち試験コールを待機する。試験セットが接続
が断たれたことを受けると、アイドル状態に戻る。以
上、現時点で考えられる好ましい実施例に従って本発明
を説明した。もちろん、上記好ましい実施例には広範囲
の変更を施すことができることは理解されよう。上記詳
細な説明は例示であって制限的なものではない。また、
特許請求の範囲の記載には本発明の範囲を定めると考え
られるあらゆる均等物が含まれるものと理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の方法の好ましい実施例を示すフローチ
ャートである。
【図3】本発明の方法の好ましい実施例を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明の試験セットに使用されるCPUカード
の好ましい実施例を示すものである。
【図5】本発明の試験セットに使用されるCPUカード
の好ましい実施例を示すものである。
【図6】本発明の試験セットに使用されるCPUカード
の好ましい実施例を示すものである。
【図7】本発明の試験セットに使用されるCPUカード
の好ましい実施例を示すものである。
【図8】本発明の試験セットに使用されるモニタカード
の好ましい実施例を示すものである。
【図9】本発明の試験セットに使用される電話インター
フェースボードの好ましい実施例を示すものである。
【図10】本発明の試験セットに使用される電話インタ
ーフェースボードの好ましい実施例を示すものである。
【図11】本発明の試験セットに使用される電源ボード
の好ましい実施例を示すものである。
【図12】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図13】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図14】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図15】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図16】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図17】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図18】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【図19】本発明の試験セットに使用されるファームウ
ェアについてのフローチャートの形態をなす好ましい実
施例を示すものである。
【符号の説明】
50 中央オフィス 52 試験場所 54 試験セット 56 モデム 58 コンピュータ 64 ポーリングホスト 68 モニタリンク 70 CPUカード 80 モニタカード 90 ライン電話インターフェースボード 付録A 著作権 ILLINOIS BELL 1992 プログラムコンポーネンツ 1.ANALYZE COMMAND LINE 2.PERFORM ACTION VERB 又は 3.MAKE APPROPRIATE TEST C
ALLS 4.SUBROUTINE FUNCTIONS A.OTHERS B.SPECIFIC TESTS 1〜99
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ダブリュー マインズ アメリカ合衆国 イリノイ州 60462 オ ーランド パーク ウェスト ワンハンド レッドアンドフォーティース ストリート 9119

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なるクラスのサービスであっ
    て、各クラスのサービスが同一の電話コールについて異
    なる請求レートを有するサービスになされる複数の電話
    コールに対する請求トランザクションを、中央試験場所
    からチェックするための電話トランザクション試験シス
    テムにおいて、 第1中央場所に配置されるプロセッサを有し、該プロセ
    ッサが、該プロセッサに試験データを入力するための入
    力装置に接続され、試験データが、それぞれの電話番号
    になされるべき電話コールと、電話コールがなされるべ
    きサービスのクラスとを表示し、 プロセッサに作動的に接続されるメモリを有し、該メモ
    リには、異なる各クラスのサービスになされる電話コー
    ルについての正しい請求データが記憶されており、 プロセッサからのデータを伝達する手段と、 共通の電話ラインとを有し、該電話ラインの一端が、プ
    ロセッサからのデータを伝達する手段に接続され、 第1場所から離れた第2場所に配置される試験セットを
    有し、該試験セットが、i)プロセッサからの試験信号
    を受ける手段と、ii)共通の電話ラインを複数の試験
    ラインに接続する手段と、iii)試験データに応答し
    て複数の電話ラインのうちの1つの電話ラインを選択す
    る手段と、iv)選択された試験ラインからの試験信号
    を受けるように作動的に接続された検出器とを備え、試
    験セットが、サクセスファイルの試験セットにより受け
    られた試験信号の成功裏の完了を識別及び記憶し、 試験セットに受けられたサクセスファイルのデータをプ
    ロセッサに前進させる手段を更に有し、 プロセッサが、サクセスファイルのデータを比較し且つ
    該データとメモリに記憶された請求データとを比較する
    論理を有することを特徴とする電話トランザクション試
    験システム。
  2. 【請求項2】 前記検出器がトーン検出器からなること
    を特徴とする請求項1に記載の試験システム。
  3. 【請求項3】 前記サクセスファイルのデータを前進さ
    せる手段が、記憶媒体からなることを特徴とする請求項
    1に記載の試験システム。
  4. 【請求項4】 前記サクセスファイルのデータを前進さ
    せる手段が、ポーリングプロセッサからなることを特徴
    とする請求項1に記載の試験システム。
  5. 【請求項5】 前記中央場所での試験をモニタリングす
    る手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の
    試験システム。
  6. 【請求項6】 前記プロセッサからのデータを受ける手
    段がモデムからなることを特徴とする請求項1に記載の
    試験システム。
  7. 【請求項7】 前記プロセッサからのデータを伝達する
    手段がモデムからなることを特徴とする請求項1に記載
    の試験システム。
  8. 【請求項8】 複数の異なるクラスのサービスであっ
    て、各クラスのサービスが同一の電話コールについて異
    なる請求レートを有するサービスになされる複数の電話
    コールに対する請求トランザクションを、中央試験場所
    からチェックするための電話トランザクション試験シス
    テムにおいて、 第1中央場所に配置されるプロセッサを有し、該プロセ
    ッサが、該プロセッサに試験データを入力するための入
    力装置に接続され、試験データが、それぞれの電話番号
    になされるべき電話コールと、電話コールがなされるべ
    きサービスのクラスとを表示し、 プロセッサに作動的に接続されるメモリを有し、該メモ
    リには、異なる各クラスのサービスになされる電話コー
    ルについての正しい請求データが記憶されており、 プロセッサからのデータを伝達する手段と、 共通の電話ラインとを有し、該電話ラインの一端が、プ
    ロセッサからのデータを伝達する手段に接続され、 第1場所から離れた第2場所に配置される試験セットを
    有し、該試験セットが、i)プロセッサからの試験信号
    を受ける手段と、ii)共通の電話ラインを複数の試験
    ラインに接続する手段と、iii)試験データに応答し
    て複数の電話ラインのうちの1つの電話ラインを選択す
    る手段と、iv)選択された試験ラインからの試験信号
    を受けるように作動的に接続されたトーン検出器とを備
    え、試験セットが、サクセスファイルの試験セットによ
    り受けられた試験信号の成功裏の完了を識別及び記憶
    し、 試験セットに受けられたサクセスファイルのデータをプ
    ロセッサに前進させる手段を更に有し、 プロセッサが、サクセスファイルのデータを比較し且つ
    該データとメモリに記憶された請求データとを比較し
    て、該比較に応答して結果信号を発生する論理を有する
    ことを特徴とする電話トランザクション試験システム。
  9. 【請求項9】 前記サクセスファイルのデータを前進さ
    せる手段が、記憶媒体からなることを特徴とする請求項
    8に記載の試験システム。
  10. 【請求項10】 前記サクセスファイルのデータを前進
    させる手段が、ポーリングプロセッサからなることを特
    徴とする請求項8に記載の試験システム。
  11. 【請求項11】 前記中央場所での試験をモニタリング
    する手段を更に有することを特徴とする請求項8に記載
    の試験システム。
  12. 【請求項12】 前記プロセッサからのデータを受ける
    手段がモデムからなることを特徴とする請求項8に記載
    の試験システム。
  13. 【請求項13】 前記プロセッサからのデータを伝達す
    る手段がモデムからなることを特徴とする請求項8に記
    載の試験システム。
  14. 【請求項14】 複数の異なるクラスのサービスであっ
    て、各クラスのサービスが同一の電話コールについて異
    なる請求レートを有するサービスになされる複数の電話
    コールに対する請求トランザクションを、中央試験場所
    からチェックするための電話トランザクション試験シス
    テムにおいて、 第1中央場所に配置されるプロセッサを有し、該プロセ
    ッサが、該プロセッサに試験データを入力するための入
    力装置に接続され、試験データが、それぞれの電話番号
    になされるべき電話コールと、電話コールがなされるべ
    きサービスのクラスとを表示し、 プロセッサに作動的に接続されるメモリを有し、該メモ
    リには、異なる各クラスのサービスになされる電話コー
    ルについての正しい請求データが記憶されており、 プロセッサからのデータを伝達すべく作動的に接続され
    た第1モデムと、 共通の電話ラインとを有し、該電話ラインの一端が第1
    モデムに接続され、 第1場所から離れた第2場所に配置される試験セットを
    有し、該試験セットが、i)プロセッサからの試験信号
    を受けるべく作動的に接続された第2モデムと、ii)
    共通の電話ラインを複数の試験ラインに接続する手段
    と、iii)試験データに応答して複数の電話ラインの
    うちの1つの電話ラインを選択する手段と、iv)選択
    された試験ラインからの試験信号を受けるように作動的
    に接続されたトーン検出器とを備え、試験セットが、サ
    クセスファイルの試験セットにより受けられた試験信号
    の成功裏の完了を識別及び記憶し、 試験セットに受けられたサクセスファイルのデータをプ
    ロセッサに前進させる手段を更に有し、 プロセッサが、試験セットから受けたデータを比較し且
    つ該データとメモリに記憶された請求データとを比較し
    て、該比較に応答して結果信号を発生する論理を有する
    ことを特徴とする電話トランザクション試験システム。
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