JPH08145992A - 唾液による妊娠可能期間の検査方法 - Google Patents
唾液による妊娠可能期間の検査方法Info
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- JPH08145992A JPH08145992A JP6308242A JP30824294A JPH08145992A JP H08145992 A JPH08145992 A JP H08145992A JP 6308242 A JP6308242 A JP 6308242A JP 30824294 A JP30824294 A JP 30824294A JP H08145992 A JPH08145992 A JP H08145992A
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- pattern
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- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 唾液を試料として用いた新規な検査方法であ
って、検査手順を簡単にすること、また、素人でも正し
く月経サイクルを判別できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 唾液塗布用平面板３に対し女性の唾液を薄く
塗布して乾燥させ、次いで平面板３上の乾燥させた薄膜
状の唾液を光学的拡大手段１で観察し、光学的拡大手段
１を通じて観察された唾液の模様を表示対照図４０の模
様と対比して妊娠可能期間、中間期間及び非妊娠期間の
別を判別する。
って、検査手順を簡単にすること、また、素人でも正し
く月経サイクルを判別できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 唾液塗布用平面板３に対し女性の唾液を薄く
塗布して乾燥させ、次いで平面板３上の乾燥させた薄膜
状の唾液を光学的拡大手段１で観察し、光学的拡大手段
１を通じて観察された唾液の模様を表示対照図４０の模
様と対比して妊娠可能期間、中間期間及び非妊娠期間の
別を判別する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、女性の唾液による妊
娠可能期間の検査方法に関する。更に詳しくは、女性の
月経サイクルにおける妊娠可能な生理的期間、妊娠する
ことがない生理的期間及びそれらの中間の期間をその女
性の唾液により検査する方法に関する。
娠可能期間の検査方法に関する。更に詳しくは、女性の
月経サイクルにおける妊娠可能な生理的期間、妊娠する
ことがない生理的期間及びそれらの中間の期間をその女
性の唾液により検査する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】女性の月経サイクルにおける妊娠可能期
間等を検知するためには、基礎体温の変化を利用したも
のがある。この方法では、月経サイクルの後半に体温は
下がり、卵子ができると体温が上昇する生理現象を利用
している。
間等を検知するためには、基礎体温の変化を利用したも
のがある。この方法では、月経サイクルの後半に体温は
下がり、卵子ができると体温が上昇する生理現象を利用
している。
【０００３】また、別の検知方法としては、膣の分泌物
の粘着性の変化を利用するものがある。この方法では、
分泌物の粘着性が受精率の最も高い期間において顕著に
増大するという生理現象を利用している。
の粘着性の変化を利用するものがある。この方法では、
分泌物の粘着性が受精率の最も高い期間において顕著に
増大するという生理現象を利用している。
【０００４】しかしながら、前者の方法では、女性が個
有の基礎体温を継続的に測定することが必要であるた
め、やや面倒であり、後者の方法では、専門的知識がな
いと判別しにくいという欠点がある。
有の基礎体温を継続的に測定することが必要であるた
め、やや面倒であり、後者の方法では、専門的知識がな
いと判別しにくいという欠点がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明の女性の妊娠
可能期間の検査方法は、唾液を利用した新規な方法であ
って、検査手順を簡易にすること、また、素人でも正し
く判別できるようにすることを目的として提案されたも
のである。
可能期間の検査方法は、唾液を利用した新規な方法であ
って、検査手順を簡易にすること、また、素人でも正し
く判別できるようにすることを目的として提案されたも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の唾液による妊娠可能期間の検査方法は、
唾液塗布用平面板と、光学的拡大手段と、羊歯状の模様
が表された妊娠可能期間の拡大見本図、羊歯状の模様と
点状の模様とが混在して表された中間期間の拡大見本図
及び点状の模様が表された非妊娠期間の拡大見本図を並
べて表記した表示対照図とを用いるものであって、前記
平面板に対し女性の唾液を薄く塗布して乾燥させ、次い
で平面板上の乾燥させた薄膜状の唾液を光学的拡大手段
で観察し、光学的拡大手段を通じて観察された唾液の模
様を表示対照図の模様と対比して妊娠可能期間、中間期
間及び非妊娠期間の別を判別することを特徴とする。
め、この発明の唾液による妊娠可能期間の検査方法は、
唾液塗布用平面板と、光学的拡大手段と、羊歯状の模様
が表された妊娠可能期間の拡大見本図、羊歯状の模様と
点状の模様とが混在して表された中間期間の拡大見本図
及び点状の模様が表された非妊娠期間の拡大見本図を並
べて表記した表示対照図とを用いるものであって、前記
平面板に対し女性の唾液を薄く塗布して乾燥させ、次い
で平面板上の乾燥させた薄膜状の唾液を光学的拡大手段
で観察し、光学的拡大手段を通じて観察された唾液の模
様を表示対照図の模様と対比して妊娠可能期間、中間期
間及び非妊娠期間の別を判別することを特徴とする。
【０００７】
【作用】唾液塗布用平面板上で女性の唾液を薄膜状に乾
燥させたら、それを拡大鏡等の光学的拡大手段で観察す
る。光学的拡大手段を通じて観察される唾液は模様をな
して現れるので、それを図３に示す表示対照図４０の拡
大見本図４１、４２、４３と対比させる。
燥させたら、それを拡大鏡等の光学的拡大手段で観察す
る。光学的拡大手段を通じて観察される唾液は模様をな
して現れるので、それを図３に示す表示対照図４０の拡
大見本図４１、４２、４３と対比させる。
【０００８】表示対照図４０における拡大見本図４１、
４２、４３は、予め行われた実験によって観察された羊
歯状の模様、羊歯状の模様と点状の模様とが混在する混
合模様及び点状の模様がそれぞれ印刷等により標記され
ており、女性の妊娠可能期間、中間期間（妊娠の可能性
が中位にある期間）及び非妊娠期間にそれぞれ対応する
ように現わされている。
４２、４３は、予め行われた実験によって観察された羊
歯状の模様、羊歯状の模様と点状の模様とが混在する混
合模様及び点状の模様がそれぞれ印刷等により標記され
ており、女性の妊娠可能期間、中間期間（妊娠の可能性
が中位にある期間）及び非妊娠期間にそれぞれ対応する
ように現わされている。
【０００９】実際に観察された唾液の模様が前記の拡大
見本図４１、４２、４３のいずれの模様に近似している
かを対比し、その女性はいずれの期間であるかを知るも
のとする。これによって得られた情報は、計画的出産又
は避妊の目的に利用される。
見本図４１、４２、４３のいずれの模様に近似している
かを対比し、その女性はいずれの期間であるかを知るも
のとする。これによって得られた情報は、計画的出産又
は避妊の目的に利用される。
【００１０】
【実施例】次にこの発明の検査方法に使用される道具に
ついて図面に基づいて説明する。図１は唾液塗布用平面
板３及び光学的拡大手段１を一つの検査用拡大鏡に組み
込んだものを示している。
ついて図面に基づいて説明する。図１は唾液塗布用平面
板３及び光学的拡大手段１を一つの検査用拡大鏡に組み
込んだものを示している。
【００１１】符号１は拡大倍率が２〜１０倍の光学式拡
大手段で、その拡大手段１は鏡胴２内に保持されてい
る。光学的拡大手段１としては、少なくとも色収差を除
去できる構造のものが望ましく、この実施例では、凸レ
ンズ１ａと凹レンズ１ｂとを組み合せることにより色収
差の除去を計っている。
大手段で、その拡大手段１は鏡胴２内に保持されてい
る。光学的拡大手段１としては、少なくとも色収差を除
去できる構造のものが望ましく、この実施例では、凸レ
ンズ１ａと凹レンズ１ｂとを組み合せることにより色収
差の除去を計っている。
【００１２】透明材料で作られた唾液塗布用平面板３
は、円筒状をなす第１暗箱４の内端に接着剤により固着
されており、その外表面３ａは、ティッシュペーパー等
でふき易くするため、第１暗箱４の端面４ａよりもわず
かに突出させた位置を占めるように設定してある。
は、円筒状をなす第１暗箱４の内端に接着剤により固着
されており、その外表面３ａは、ティッシュペーパー等
でふき易くするため、第１暗箱４の端面４ａよりもわず
かに突出させた位置を占めるように設定してある。
【００１３】第１暗箱４の内周には雌ねじ４ｂが形成さ
れ、それに鏡胴２の外周に形成された雄ねじ２ａが螺合
させてある。鏡胴２は手で回すことにより前後に移動す
るので、光学的拡大手段１のピント合わせが可能とな
る。
れ、それに鏡胴２の外周に形成された雄ねじ２ａが螺合
させてある。鏡胴２は手で回すことにより前後に移動す
るので、光学的拡大手段１のピント合わせが可能とな
る。
【００１４】上述した組合せレンズで成る光学的拡大手
段１、鏡胴２、唾液塗布用平面板３及び第１暗箱４は１
つの組立体をなして検査部２０を構成する。そして、第
１暗箱４の外側に円筒状の第２暗箱１２の一端が抜き差
し可能に嵌め合わされる。
段１、鏡胴２、唾液塗布用平面板３及び第１暗箱４は１
つの組立体をなして検査部２０を構成する。そして、第
１暗箱４の外側に円筒状の第２暗箱１２の一端が抜き差
し可能に嵌め合わされる。
【００１５】他方、第２暗箱１２の他端には照明部３０
が装着されており、その照明部３０は、検査部２０側
（図１で右）から順に、すりガラス１１、第１取付片６
にねじこまれた電球５、電池７、及び第２取付片９に取
り付けられたスイッチ８を備えている。符号１０は照明
部３０の外側を形成する円筒状のフレームである。
が装着されており、その照明部３０は、検査部２０側
（図１で右）から順に、すりガラス１１、第１取付片６
にねじこまれた電球５、電池７、及び第２取付片９に取
り付けられたスイッチ８を備えている。符号１０は照明
部３０の外側を形成する円筒状のフレームである。
【００１６】第２暗箱１２の他端と照明部３０の内端と
の間は例えばねじ結合により接続されている。
の間は例えばねじ結合により接続されている。
【００１７】前記の照明部３０は、平面板３上の乾燥さ
せた唾液を光学的拡大手段１を通じて観察する時に、視
野を明るくするために用いられるもので、スイッチ８の
押しボタン８ａを押すことにより、周知の電気回路（図
示しない）を閉成して、電球５を点灯させることができ
るようにしてある。
せた唾液を光学的拡大手段１を通じて観察する時に、視
野を明るくするために用いられるもので、スイッチ８の
押しボタン８ａを押すことにより、周知の電気回路（図
示しない）を閉成して、電球５を点灯させることができ
るようにしてある。
【００１８】図１で符号１３は、鏡胴２から第２暗箱１
２に亘って着脱自在に嵌挿されたキャップである。
２に亘って着脱自在に嵌挿されたキャップである。
【００１９】図２に示す別の検査用拡大鏡においては、
照明部３０のみが図１の拡大鏡とは異なるので、図２に
ついてはその部分のみを説明する。
照明部３０のみが図１の拡大鏡とは異なるので、図２に
ついてはその部分のみを説明する。
【００２０】円筒状のフレーム１０の先端部には、すり
ガラスで作られた採光用の半透明板１４が嵌め込まれて
いる。この半透明板１４から外部光を第２暗箱１２内に
採り入れれば、平面板３は所要の明るさに保つことがで
きる。
ガラスで作られた採光用の半透明板１４が嵌め込まれて
いる。この半透明板１４から外部光を第２暗箱１２内に
採り入れれば、平面板３は所要の明るさに保つことがで
きる。
【００２１】光学的拡大手段１を通じて観察される平面
板３上で薄膜状をなす唾液は、ある模様をなして現れる
ので、その模様を対比判別するための表示対照図が必要
とされる。
板３上で薄膜状をなす唾液は、ある模様をなして現れる
ので、その模様を対比判別するための表示対照図が必要
とされる。
【００２２】図３に表示対照図４０を示す。用紙上に印
刷等により表記される表示対照図４０は、３通りの拡大
見本図４１、４２、４３を備える。
刷等により表記される表示対照図４０は、３通りの拡大
見本図４１、４２、４３を備える。
【００２３】表示対照図４０における拡大見本図４１、
４２、４３は、予め行われた実験によって観察された羊
歯状の模様、羊歯状の模様と点状の模様とが混在する混
合模様及び点状の模様がそれぞれ表されており、月経サ
イクルにおける女性の妊娠可能期間、中間期間（妊娠の
可能性が中位にある期間）及び非妊娠期間にそれぞれ対
応するものとして並記したものである。
４２、４３は、予め行われた実験によって観察された羊
歯状の模様、羊歯状の模様と点状の模様とが混在する混
合模様及び点状の模様がそれぞれ表されており、月経サ
イクルにおける女性の妊娠可能期間、中間期間（妊娠の
可能性が中位にある期間）及び非妊娠期間にそれぞれ対
応するものとして並記したものである。
【００２４】なお、この発明において使用される唾液塗
布用の平面板は、必ずしも図示例のように光学的拡大手
段に対し組み付ける必要はなく、別に準備してもよいこ
とは言うまでもない。また、その平面板は非透明や半透
明のものであってもよい。
布用の平面板は、必ずしも図示例のように光学的拡大手
段に対し組み付ける必要はなく、別に準備してもよいこ
とは言うまでもない。また、その平面板は非透明や半透
明のものであってもよい。
【００２５】更に、光学的拡大手段としては、単に虫め
がねを用いてもよいし、小型の顕微鏡を利用することも
できる。
がねを用いてもよいし、小型の顕微鏡を利用することも
できる。
【００２６】
【発明の効果】以上に説明したこの発明の唾液による妊
娠可能期間の検査方法によれば、女性の月経サイクルに
おける妊娠可能期間、中間期間及び非妊娠期間を、乾燥
させた唾液を検査するだけで容易に判別することができ
るので、計画的な出産又はバースコントロールを行うに
極めて便利である。
娠可能期間の検査方法によれば、女性の月経サイクルに
おける妊娠可能期間、中間期間及び非妊娠期間を、乾燥
させた唾液を検査するだけで容易に判別することができ
るので、計画的な出産又はバースコントロールを行うに
極めて便利である。
【図１】この発明の検査方法を実施するために用いられ
る拡大鏡の一つの例を示す縦断側面図。
る拡大鏡の一つの例を示す縦断側面図。
【図２】同じく拡大鏡の他の実施例を示す縦断部分側面
図。
図。
【図３】この発明の検査方法を実施するために用いられ
る表示対照図を示す正面図。
る表示対照図を示す正面図。
１ 光学的拡大手段 ３ 唾液塗布用平面板 ４０ 表示対照図 ４１ 妊娠可能期間の拡大見本図 ４２ 中間期間の拡大見本図 ４３ 非妊娠期間の拡大見本図
Claims (1)
- 【請求項１】 唾液塗布用平面板と、光学的拡大手段
と、羊歯状の模様が表された妊娠可能期間の拡大見本
図、羊歯状の模様と点状の模様とが混在して表された中
間期間の拡大見本図及び点状の模様が表された非妊娠期
間の拡大見本図を並べて表記した表示対照図とを用いる
ものであって、前記平面板に対し女性の唾液を薄く塗布
して乾燥させ、次いで平面板上の乾燥させた薄膜状の唾
液を光学的拡大手段で観察し、光学的拡大手段を通じて
観察された唾液の模様を表示対照図の模様と対比して妊
娠可能期間、中間期間及び非妊娠期間の別を判別するこ
とを特徴とする唾液による妊娠可能期間の検査方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6308242A JPH08145992A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 唾液による妊娠可能期間の検査方法 |
| TW084103842A TW297758B (ja) | 1994-11-17 | 1995-04-19 | |
| KR1019950041618A KR100217008B1 (ko) | 1994-11-17 | 1995-11-16 | 타액에 의한 임신 가능 기간의 검사방법 |
| CN95118827A CN1142349A (zh) | 1994-11-17 | 1995-11-16 | 基于妇女唾液检查可能受孕期的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6308242A JPH08145992A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 唾液による妊娠可能期間の検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145992A true JPH08145992A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17978657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6308242A Pending JPH08145992A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 唾液による妊娠可能期間の検査方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145992A (ja) |
| KR (1) | KR100217008B1 (ja) |
| CN (1) | CN1142349A (ja) |
| TW (1) | TW297758B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998047429A1 (es) * | 1997-04-17 | 1998-10-29 | Fertil Test S.L. | Procedimiento y dispositivo para el reconocimiento del periodo fertil de una mujer |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7993283B1 (en) * | 2007-07-23 | 2011-08-09 | Pop Test LLC | Method and apparatus for non-invasive analysis of saliva |
| CN102236011B (zh) * | 2010-04-30 | 2013-10-16 | 厚美德生物科技股份有限公司 | 具放大镜的生化检测装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633808B2 (ja) * | 1982-04-13 | 1988-01-26 | Iseki Agricult Mach | |
| JPH0868790A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-12 | Juki Kyo | 携帯用排卵日測定器 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6308242A patent/JPH08145992A/ja active Pending
-
1995
- 1995-04-19 TW TW084103842A patent/TW297758B/zh active
- 1995-11-16 CN CN95118827A patent/CN1142349A/zh active Pending
- 1995-11-16 KR KR1019950041618A patent/KR100217008B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633808B2 (ja) * | 1982-04-13 | 1988-01-26 | Iseki Agricult Mach | |
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|---|---|---|---|---|
| WO1998047429A1 (es) * | 1997-04-17 | 1998-10-29 | Fertil Test S.L. | Procedimiento y dispositivo para el reconocimiento del periodo fertil de una mujer |
| ES2131465A1 (es) * | 1997-04-17 | 1999-07-16 | Sastre Antonio Leyva | Procedimiento y dispositivo para el reconocimiento del periodo fertil de una mujer. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960016842A (ko) | 1996-06-17 |
| KR100217008B1 (ko) | 1999-09-01 |
| CN1142349A (zh) | 1997-02-12 |
| TW297758B (ja) | 1997-02-11 |
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