JP3025020U - 携帯用排卵期間検査用具 - Google Patents

携帯用排卵期間検査用具

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JP3025020U
JP3025020U JP1995013232U JP1323295U JP3025020U JP 3025020 U JP3025020 U JP 3025020U JP 1995013232 U JP1995013232 U JP 1995013232U JP 1323295 U JP1323295 U JP 1323295U JP 3025020 U JP3025020 U JP 3025020U
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tube
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eyepiece
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弘 大沢
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弘 大沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 唾液サンプルの形状を調べて排卵期間を確認
する携帯可能な小型の排卵期間検査用具を提供するこ
と。 【解決手段】 試料付着板13を備えた保持筒12を筒
状のケーシング11の一端に着脱自在に取り付け、対物
レンズ17と接眼レンズ18が取り付けられた接眼筒1
6を保持筒12に装着し、更にケーシング11の他端部
にその一端部方向に向って光を照射する光源装置19を
取り付けて構成され、保持筒12をケーシング11から
取り外して試料付着板13に唾液を付着させ、これをケ
ーシング11に装着した後、光源装置19で照明して接
眼筒16から観察することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は携帯用排卵期間検査用具に関し、更に詳細には例えばハンドバッグ等 に入れて持運び可能で、唾液等を検査試料(サンプル)として排卵期間を検査す る携帯用即ち小型の排卵期間検査用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、月経周期は28日と言われている。そして、その中間の14日目前 後に黄体形成ホルモン、排卵刺激ホルモンの体内増加とともに排卵が起こり、排 卵日の前後約1週間は、受精率が高いことが知られている。しかし、この月経周 期には個人差があり、毎月繰り返す中で変化することもあり、従って排卵期も変 化する。もし、この排卵期を容易にチェックすることができれば妊娠の可能性を 高めることができる。
【0003】 女性の排卵日とその前後には、よく広く知られているように基礎体温の変化が あるのと同時に分泌液(子宮頚管粘液、唾液など)にも変化が現れる。唾液はこ の分泌液のひとつであり、ホルモンの増加と共にその粘着性が高まる。この時期 に唾液を採取して乾燥させ、拡大鏡(顕微鏡)で観察するとシダ植物の葉のよう な繊維状の形(以下、シダ状と称する)を確認することができる。
【0004】 すなわち、排卵日前後2〜6日の間(受精可能期間)に採取した唾液サンプル の形状は「シダ状」で、それ以後(非受精期間)に採取した唾液サンプルは「班 点状」又は「水泡状」となる。従って、懐胎を望む時はこの受精可能期間中に妊 娠できるようにすればよいことになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように、唾液サンプルの形状を調べることで排卵期間を確認することがで きることは知られているが、この唾液サンプルの形状を調べるには顕微鏡を必要 とする。しかし、顕微鏡は、比較的に設備の充実した研究室や病院等に有り、一 般の家庭で所有しているところは非常に少ない。従って個人でこの唾液サンプル の形状を調べることは簡単にはできなかった。
【0006】 しかし、排卵期間を確認する方法としては、この唾液サンプルの形状を調べる 方が毎日の基礎体温を測定して調べるよりも簡単であり、そのため個人が簡単に 操作できて且つ携帯できるような小型の検査用具があれば非常に便利であること から、そのような検査用具の開発が望まれていた。
【0007】 本考案の目的は、かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、唾液 サンプルの形状を調べて排卵期間を確認する携帯可能な小型の排卵期間検査用具 を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の携帯用排卵期検査用具は、筒状のケーシングと、試料付着板を一端に 取り付け、この試料付着板が前記ケーシングの内方中央寄りに位置するように前 記ケーシングの一端に着脱可能に装着された保持筒と、一端に対物レンズが且つ 他端に接眼レンズが取り付けられ、前記対物レンズを前記試料付着板側に向けて 前記保持筒にその他端から装着された接眼筒と、前記ケーシングの他端部に取り 付けられ、前記一端部の方向に向って光を照射する光源装置とから構成されてい ることを特徴とする。
【0009】 本考案の携帯用排卵期間検査具は、前述の特徴に加えて、更に前記接眼筒が前 記保持筒に対してねじ込み式で装着され、前記接眼筒を回転することにより前記 接眼筒の一端に取り付けられた前記対物レンズと前記保持筒の一端に取り付けら れた前記試料付着板との間隔を調整して焦点合せを行えるようにしたことを特徴 とする。
【0010】 更に、本考案の携帯用排卵期間検査用具は、前述した特徴に加えて、前記光源 装置が前記ケーシング内に位置決めされたランプと、少なくとも1つのボタン電 池と、前記ケーシングの外方に押し釦が突出したスイッチ装置と、これらランプ と前記ボタン電池とを前記スイッチ装置を介して電気的に接続する回路装置とか ら構成されていることを特徴とする。
【0011】 更に、本考案の携帯用排卵期間検査用具は、前述した特徴に加えて、前記ケー シングに採光窓を設けて外光をケーシング内に導入自在とし、前記ケーシング内 部にマジックミラーを設けて前記採光窓から導入した外光を、接眼筒方向に反射 させる外光による光源装置とから構成されていることを特徴とする。
【0012】 このような構成とされた本考案の携帯用排卵期間検査用具の使用方法について 説明する。この検査用具を用いて排卵期間を検査する際には、最初に、筒状のケ ーシングの一端から、接眼筒が取り付けられたままの状態で保持筒を取り外す。 この保持筒の一端には試料付着板が取り付けられており、この表面に指などで採 取した適量の唾液を付着させる。
【0013】 次いで、この保持筒を元の位置即ち筒状のケーシングの一端に再装着し、試料 付着板に付着した唾液が乾燥するまで数分間待つ。試料付着板に付着した唾液が 乾燥した時点で、筒状ケーシングの他端に設けられた光源装置のスイッチを入れ 、ランプを点灯して試料付着板に光を当てる。これと同時に観察者は接眼筒に目 を当てて内部を見る。すると、ランプからの光で照明された試料付着板面の乾燥 唾液の結晶を対物レンズ及び接眼レンズで拡大して見ることができる。
【0014】 接眼筒は保持筒にねじ込み式で装着されており、従って接眼筒を回転すること により接眼筒の一端に取り付けられた対物レンズと保持筒の一端に取り付けられ た試料付着板との間隔を調整することができる。これは試料付着板の付着された 乾燥唾液に対する焦点を調整することであり、これにより鮮明な唾液形状を観察 することができる。
【0015】 筒状のケーシングには、採光窓が設けられて外光をケーシング内に導入自在と されており、前記ケーシング内部には、マジックミラーが設けられて前記採光窓 から導入した外光を、接眼筒方向に反射させる外光による光源装置が設けられて いるため、例えば、光源装置が電池切れ等により故障した場合であっても唾液の 結晶を観察することができる。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の携帯用排卵期間検査用具を図に示される実施形態について更に 詳細に説明する。図1は本考案の一実施形態に係る携帯用排卵期間検査用具10 を縦方向中心軸線から半分を破断して示した破断面の正面図である。この図1か らも明らかなように、この実施形態の携帯用排卵期間検査用具10は、筒状のケ ーシング11を備えている。
【0017】 このケーシング11は例えばプラスチック又は金属製の管などで作ることがで きる。この筒状のケーシング11の一端には、短い保持筒12が着脱自在に取り 付けられている。この保持筒12の一端には、その中心通路を横断するように試 料付着板13が取り付けられている。この試料付着板13は、検査試料である唾 液を付着させるためのもので、例えば透明なガラス板又は樹脂板を使用すること ができる。
【0018】 保持筒12の外周面には、図2に部分的に拡大して示されるように断面半円形 状の溝14が形成されており、この溝14にはC形をしたバネ性のシール15が 取り付けられている。このシール15は、溝14に嵌め込まれた時、その溝14 から外れない程度に保持筒12の径方向外方へ拡開しようとするバネ性を有して いる。
【0019】 すなわち、この溝14から外側へ突出するシール15の外周部を溝14内へ押 圧すると、シール15は撓んで溝14内に完全に納まり、押圧を解除すると再び 外側へ拡開するように形成されている。その結果、この保持筒12を筒状のケー シング11内に一端から押込むとシール15が溝14内に押込まれながらもケー シング11の内壁面にそのバネ力で圧接し、これにより保持筒12のケーシング 11への安定した装着を保障している。
【0020】 保持筒12の他端外周縁部には、この保持筒12がケーシング11内に一端か ら挿入された時その端縁に係止するフランジ部12aが径方向外方に張り出して 形成されている。そして、この保持筒12には、その他端から内部に接眼筒16 が装着されている。この接眼筒16は、一端部に対物レンズ17が、また他端部 には接眼レンズ18がそれぞれ中心通路を横断するように取り付けられている。
【0021】 この保持筒12の他端側から内部へ接眼筒16を装着する手段はねじ込み式で ある。すなわち、保持筒12の他端側内周面と接眼筒16の外周面にそれぞれね じ部12b及びねじ部16aが形成されており、両者の螺合によって装着される 。但し、接眼筒16を保持筒12内に装着する時には、図1に示されるように、 対物レンズ17をケーシング11の内方中央寄りに位置させるように、言換えれ ば対物レンズ17を試料付着板13の側に位置するようにして装着される。
【0022】 ところで、ケーシング11の他端には、光源装置19が取り付けられている。 この光源装置19は、保持筒12の試料付着板13を接眼レンズ18とは反対側 から照明するためのもので、種々の構成のものを使用することができる。その一 例として、この実施形態で用いている光源装置19の構成を説明すると、一端が 支持板20aで閉鎖されたランプ支持筒20がケーシング11の他端内部に螺合 などの手段で取り付けられ、この支持板20aの中心部には金属製のソケット筒 部により電球又は発光ダイオード等のランプ21が螺着されている。
【0023】 このランプ21の口金端部における接点部は支持板20aに取り付けられたソ ケット筒部からランプ支持筒20の他端側に形成されている凹所22内に突出し ている。この凹所22内には2つのボタン電池23が重ねて装填され、ランプ2 1の口金接点は一方のボタン電池の一方の極に接触している。2つのボタン電池 23同士は重ねて凹所22内に収納されているため直列に接続されている。
【0024】 ケーシング11の他端部に装着されたランプ支持筒20には、更にその他端側 から筒状の蓋部24が当該ランプ支持筒20の他端部を内挿するように螺着され ている。この蓋部24の筒体には軸方向ほぼ中間部に仕切り板24aが一体的に 形成され、その中心部には小さな穴が形成されている。
【0025】 蓋部24における仕切り板24aの内側面には、導電性の板状バネ25が取り 付けられ、その先端部に取り付けられた棒状の押し釦26が仕切り板24aの中 心部に形成された穴から外に突出している。板状バネ25は、蓋部24をランプ 支持筒20に螺着した時、ランプ支持筒20の凹所22内面に設けられた帯状金 属板27の一端に接触するように構成されている。この帯状金属板27の他端は ランプソケットに接続されている。
【0026】 すなわち、導電性の板状バネ25及び押し釦26がスイッチ装置を構成してお り、また帯状金属板27及びソケットがランプ21とボタン電池23とをスイッ チ装置を介して電気的に接続する回路装置を構成している。従って、ランプ支持 筒20を介してケーシング11の他端に取り付けられた蓋部24の仕切り板24 a中心部から突出した押し釦26を押すことにより、板状バネ25の端部がボタ ン電池に接触し、これによりランプ21への通電回路が構成される。
【0027】 次に、このような携帯用排卵期間検査用具10の使用方法について説明する。 この検査用具10を用いて排卵期間を検査する際には、最初に、筒状のケーシン グ11の一端から、接眼筒16が取り付けられたままの状態で保持筒12を取り 外す。そしてこの保持筒12の一端に取り付けられている試料付着板13表面に 指などで採取した適量の唾液を付着させる。
【0028】 その後、この保持筒12を元の位置即ち筒状のケーシング11の一端に再装着 し、試料付着板13に付着した唾液が乾燥するまで数分間待つ。試料付着板13 に付着した唾液が乾燥した時点で、筒状ケーシング11の他端に設けられた光源 装置19のスイッチを入れ、ランプ21を点灯して試料付着板13に光を当てる 。これと同時に観察者は接眼筒16に目を当てて内部を見る。すると、ランプ2 1からの光で照明された試料付着板13表面の乾燥唾液の結晶を対物レンズ17 及び接眼レンズ18で拡大して見ることができる。
【0029】 接眼筒16は保持筒12にねじ込み式で装着されているので、接眼筒16を回 転することにより接眼筒16の一端に取り付けられた対物レンズ17と保持筒1 2の一端に取り付けられた試料付着板13との間隔が調整される。これにより試 料付着板11の付着された乾燥唾液に対する焦点を調整することができ、その結 果鮮明な唾液形状を観察することができる。
【0030】 次に、図3は本考案の他の実施形態を示すものであり、筒状のケーシング11 の胴部中途には、直径8〜9mm程度の円形の採光窓28が穿設されて、外光をケ ーシング11内に導入自在とされている。 前記ケーシング11内には、マジックミラー29、すなわち、板ガラスに銀や 錫鍍金をして半透明にした半透明鏡が設けられており、前記採光窓28から導入 された外光を、接眼筒16方向に反射させる外光による光源装置とされている。
【0031】 この外光による光源装置が設けられていることにより、光源装置19と併用で きることはもとより、例えば、光源装置19が電池切れ、ランプ切れ等により故 障した場合であっても、外光を利用することによって、何等の支障なく唾液の結 晶を観察することができる。 また、室内、夜間等外光を利用できない場合には、前記採光窓28が直径8〜 9mm程度の円形として穿設されているため、使用時に指等で容易に閉塞すること ができ、光源装置19からの照射光がケーシング外に逃げるのを防ぐことができ る。
【0032】 前記マジックミラー29が光源装置19の上方に設けられていることにより、い わゆる、サングラスを掛けたのと同様の効果が生じ、ランプ21の照射光がやわ らかい光となって目に入り、唾液結晶の観察が無理なく行うことができる。 また、前記マジックミラー29が光源装置19の上方に設けられており、この ためランプ21の照射光の透過率が若干低下するが、光源、すなわちランプ21 の輝度を強くすることにより、この透過率の低下を防止することができる。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の携帯用排卵期間検査用具によれば、唾液サンプ ルの形状を調べて排卵期間を確認する携帯可能な小型の排卵期間検査用具を提供 することができ、その結果家庭で或いは外出先で極めて簡単に排卵期間を検査す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態に係る携帯用排卵期間検査
用具を縦方向中心軸線から半分を破断して示した破断面
の正面図である。
【図2】図1に示される携帯用排卵期間検査用具を構成
する保持筒を部分的に示す断面図である。
【図3】本考案に係る携帯用排卵期間検査用具の他の一
実施形態を示した断面図である。
【符号の説明】
10 携帯用排卵期間検査用具 11 筒状のケーシング 12 保持筒 13 試料付着板 14 溝 15 シール 16 接眼筒 17 対物レンズ 18 接眼レンズ 19 光源装置 20 ランプ指示筒 21 ランプ 22 凹所 23 ボタン電池 24 蓋部 25 板状バネ 26 押し釦 27 帯状金属板 28 採光窓 29 マジックミラー 30 抵抗

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のケーシングと、試料付着板を一端
    に取り付け、この試料付着板が前記ケーシングの内方中
    央寄りに位置するように前記ケーシングの一端に着脱可
    能に装着された保持筒と、一端に対物レンズが且つ他端
    に接眼レンズが取り付けられ、前記対物レンズを前記試
    料付着板側に向けて前記保持筒にその他端から装着され
    た接眼筒と、前記ケーシングの他端部に取り付けられ、
    前記一端部の方向に向って光を照射する光源装置とから
    構成されていることを特徴とする携帯用排卵期間検査用
    具。
  2. 【請求項2】 前記接眼筒が前記保持筒に対してねじ込
    み式で装着され、前記接眼筒を回転することにより前記
    接眼筒の一端に取り付けられた前記対物レンズと前記保
    持筒の一端に取り付けられた前記試料付着板との間隔を
    調整して焦点合せを行えるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の携帯用排卵期間検査用具。
  3. 【請求項3】 前記光源装置が前記ケーシング内に位置
    決めされたランプと、少なくとも1つのボタン電池と、
    前記ケーシングの外方に押し釦が突出したスイッチ装置
    と、これらランプと前記ボタン電池とを前記スイッチ装
    置を介して電気的に接続する回路装置とから構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の携帯用排卵期間
    検査用具。
  4. 【請求項4】 前記ケーシングに採光窓を設けて外光を
    ケーシング内に導入自在とし、前記ケーシング内部にマ
    ジックミラーを設けて前記採光窓から導入した外光を、
    接眼筒方向に反射させる外光による光源装置とから構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯用排
    卵期間検査用具。
JP1995013232U 1995-11-20 1995-11-20 携帯用排卵期間検査用具 Expired - Lifetime JP3025020U (ja)

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