JPH0814449B2 - 冷却容器 - Google Patents
冷却容器Info
- Publication number
- JPH0814449B2 JPH0814449B2 JP15912289A JP15912289A JPH0814449B2 JP H0814449 B2 JPH0814449 B2 JP H0814449B2 JP 15912289 A JP15912289 A JP 15912289A JP 15912289 A JP15912289 A JP 15912289A JP H0814449 B2 JPH0814449 B2 JP H0814449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- adsorption
- adsorbent
- rod
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷却容器に関し、さらに詳しくは、冷却操
作の開始をより容易に行うことができ、かつより効率的
に冷却を行うことができる冷却容器に関する。
作の開始をより容易に行うことができ、かつより効率的
に冷却を行うことができる冷却容器に関する。
〔従来の技術〕 本発明者らは、先に軟焼生石灰を吸着剤として利用し
た冷却方法に関する基本的な発生について特許出願した
(特開昭63−80168号)。特開昭63−80168号に記載の発
明は、減圧下、冷媒体中に含まれる水を蒸発させ、蒸発
した水を軟焼生石灰に吸着させることからなる、上記冷
媒体と接する被冷却物の冷却方法に関する。
た冷却方法に関する基本的な発生について特許出願した
(特開昭63−80168号)。特開昭63−80168号に記載の発
明は、減圧下、冷媒体中に含まれる水を蒸発させ、蒸発
した水を軟焼生石灰に吸着させることからなる、上記冷
媒体と接する被冷却物の冷却方法に関する。
さらに該冷却方法を利用した冷却容器についても出願
している(実開昭63−159169号、同63−168782号、同63
−168783号、特願昭62−248477号及び実願昭63−31366
号)。
している(実開昭63−159169号、同63−168782号、同63
−168783号、特願昭62−248477号及び実願昭63−31366
号)。
ところが、これら冷却容器は、冷却操作の開始の容易
さ及び冷却の効率化の点で、いずれも実用的に満足でき
るものではなかった。
さ及び冷却の効率化の点で、いずれも実用的に満足でき
るものではなかった。
そこで本発明の目的は、上記冷却容器よりも、冷却操
作の開始の容易さ及び冷却の効率化の点で、優れた冷却
容器を提供することにある。
作の開始の容易さ及び冷却の効率化の点で、優れた冷却
容器を提供することにある。
本発明は、吸着剤を充填するための吸着缶、外周に冷
媒体を吸収したシートを設けた被冷却物収納缶を収納す
る冷却缶及び上記吸着缶と上記冷却缶とを接続する断熱
リングから構成される冷却容器において、 上記吸着缶の上記断熱リングに接する側の面はそのほ
ぼ中央に薄膜部材で閉塞した開口を有する仕切板であ
り、上記吸着缶内に上記仕切板に隣接してリング状のス
ペーサー及び該スペーサーに隣接してほぼ中央に開口を
有する吸着剤支持膜をそれぞれ設け、上記吸着缶の上記
断熱リングに接する側の面と反対側の面は吸着缶内側に
陥没可能なダイヤフラム蓋であり、該ダイヤフラム蓋の
吸着缶内の面のほぼ中央に上記薄膜部材を破るためのロ
ッドを設け、該ロッドは上記吸着剤支持膜の開口を貫通
して薄膜部材の近傍に達し、かつ該ロッドの先端付近の
断面積がロッドの断面積より大きいことを特徴とする上
記冷却容器に関する。
媒体を吸収したシートを設けた被冷却物収納缶を収納す
る冷却缶及び上記吸着缶と上記冷却缶とを接続する断熱
リングから構成される冷却容器において、 上記吸着缶の上記断熱リングに接する側の面はそのほ
ぼ中央に薄膜部材で閉塞した開口を有する仕切板であ
り、上記吸着缶内に上記仕切板に隣接してリング状のス
ペーサー及び該スペーサーに隣接してほぼ中央に開口を
有する吸着剤支持膜をそれぞれ設け、上記吸着缶の上記
断熱リングに接する側の面と反対側の面は吸着缶内側に
陥没可能なダイヤフラム蓋であり、該ダイヤフラム蓋の
吸着缶内の面のほぼ中央に上記薄膜部材を破るためのロ
ッドを設け、該ロッドは上記吸着剤支持膜の開口を貫通
して薄膜部材の近傍に達し、かつ該ロッドの先端付近の
断面積がロッドの断面積より大きいことを特徴とする上
記冷却容器に関する。
以下、本発明を図面に従って説明する。
本発明の冷却容器1は、第1図及び第3図に示すよう
に、大きく分けて吸着缶2、冷却缶3及び吸着缶2と冷
却缶3とを接続する断熱リング4から構成されている。
に、大きく分けて吸着缶2、冷却缶3及び吸着缶2と冷
却缶3とを接続する断熱リング4から構成されている。
吸着缶2の一端面は、そのほぼ中央に薄膜部材7で閉
塞した開口を有する仕切板8である。仕切板8に隣接し
た吸着缶2内側にリング状のスペーサー9を設け、該ス
ペーサー9上にほぼ中央に開口11を有する吸着剤支持膜
10を設ける。吸着剤支持膜10上には、吸着剤(例えば、
特開昭63−80168号に記載された軟焼生石灰)13が充填
される。仕切板8と吸着剤13との間にスペーサー9を介
して吸着剤支持膜10を設けることにより、使用時に発生
する水蒸気が冷却缶3から、後述するように破られた薄
膜部材7を経由して吸着剤13に到達するのが容易にな
り、かつ水蒸気が吸着剤13に均一に吸着されるので、迅
速にかつ効率良く冷却することができる。
塞した開口を有する仕切板8である。仕切板8に隣接し
た吸着缶2内側にリング状のスペーサー9を設け、該ス
ペーサー9上にほぼ中央に開口11を有する吸着剤支持膜
10を設ける。吸着剤支持膜10上には、吸着剤(例えば、
特開昭63−80168号に記載された軟焼生石灰)13が充填
される。仕切板8と吸着剤13との間にスペーサー9を介
して吸着剤支持膜10を設けることにより、使用時に発生
する水蒸気が冷却缶3から、後述するように破られた薄
膜部材7を経由して吸着剤13に到達するのが容易にな
り、かつ水蒸気が吸着剤13に均一に吸着されるので、迅
速にかつ効率良く冷却することができる。
一方、吸着缶2の他端面は吸着缶2内側に陥没可能な
ダイヤフラム蓋5である。ダイヤフラム蓋5の外側は、
ダイヤフラム蓋5の誤作用を防止するために、取り外し
自在の保護蓋6で覆うことができる。また、冷却容器1
の外側の一部又は全部を外装ケースで覆うこともでき
る。ダイヤフラム蓋5の吸着缶2内のほぼ中央には上記
薄膜部材7を破るためのロッド12を設ける。ロッド12
は、吸着剤支持膜10の開口11を貫通して、薄膜部材7の
近傍に達する。ロッド12の先端14は、断面積がロッド12
の断面積より大きい形状とする。例えば、ロッド12の先
端にロッド12の断面積より大きい面積を有する円板を設
けても、又ロッド12の先端14を断面積がロッド12の断面
積より大きい形状となるように一体成形したものでもよ
い。吸着剤13とダイヤフラム蓋5との間には、ダイヤフ
ラム蓋5の吸着缶2の内側方向への動き、即ち陥没を確
保する、又は容易にするためには、ほぼ中央にロッド12
が貫通する開口を有する吸着剤抑止板20を設けることが
できる。
ダイヤフラム蓋5である。ダイヤフラム蓋5の外側は、
ダイヤフラム蓋5の誤作用を防止するために、取り外し
自在の保護蓋6で覆うことができる。また、冷却容器1
の外側の一部又は全部を外装ケースで覆うこともでき
る。ダイヤフラム蓋5の吸着缶2内のほぼ中央には上記
薄膜部材7を破るためのロッド12を設ける。ロッド12
は、吸着剤支持膜10の開口11を貫通して、薄膜部材7の
近傍に達する。ロッド12の先端14は、断面積がロッド12
の断面積より大きい形状とする。例えば、ロッド12の先
端にロッド12の断面積より大きい面積を有する円板を設
けても、又ロッド12の先端14を断面積がロッド12の断面
積より大きい形状となるように一体成形したものでもよ
い。吸着剤13とダイヤフラム蓋5との間には、ダイヤフ
ラム蓋5の吸着缶2の内側方向への動き、即ち陥没を確
保する、又は容易にするためには、ほぼ中央にロッド12
が貫通する開口を有する吸着剤抑止板20を設けることが
できる。
吸着缶2の仕切板8を設けた側の端部に、吸着缶2と
冷却缶3とを接続し、かつ冷却容器1の使用時に、吸着
剤13が水蒸気を吸着して発生する熱が吸着缶2から冷却
缶3へ伝熱するのを防止するための断熱リング4を設け
る。
冷却缶3とを接続し、かつ冷却容器1の使用時に、吸着
剤13が水蒸気を吸着して発生する熱が吸着缶2から冷却
缶3へ伝熱するのを防止するための断熱リング4を設け
る。
冷却缶3は一端で断熱リング4と接しており、該一端
開口であり、他端には、被冷却物収納缶16を取り出すた
めの蓋18を有する。冷却缶3の内部には、被冷却物15を
収納した被冷却物収納缶16を収納する。被冷却物収納缶
16は、通常の閉鎖開口部を有さない缶(第1図)又は閉
鎖開口部を有する缶(第3図)であって、缶詰、例えば
缶ビール、缶ジュース等の飲料水入り缶であることがで
きる。被冷却物収納缶16の外周には水又はブライン(塩
化ナトリウム、塩化カルシウム等)等の冷媒体を吸収し
たシート17を設ける。該シート17としては、保水性を有
する、例えば布、紙、吸水性ポリマーを用いることがで
きる。被冷却物収納缶16の一端は冷却缶3の蓋18と接
し、他端部は被冷却物収納缶16を冷却缶3内に保持する
ための缶支持具19と接する。缶支持具19は断熱リング4
及び冷却缶3の側壁との間に介在させる。
開口であり、他端には、被冷却物収納缶16を取り出すた
めの蓋18を有する。冷却缶3の内部には、被冷却物15を
収納した被冷却物収納缶16を収納する。被冷却物収納缶
16は、通常の閉鎖開口部を有さない缶(第1図)又は閉
鎖開口部を有する缶(第3図)であって、缶詰、例えば
缶ビール、缶ジュース等の飲料水入り缶であることがで
きる。被冷却物収納缶16の外周には水又はブライン(塩
化ナトリウム、塩化カルシウム等)等の冷媒体を吸収し
たシート17を設ける。該シート17としては、保水性を有
する、例えば布、紙、吸水性ポリマーを用いることがで
きる。被冷却物収納缶16の一端は冷却缶3の蓋18と接
し、他端部は被冷却物収納缶16を冷却缶3内に保持する
ための缶支持具19と接する。缶支持具19は断熱リング4
及び冷却缶3の側壁との間に介在させる。
吸着缶2内は、予め減圧、例えば0.1〜2torr、好まし
くは0.3〜1torrにする。一方、冷却缶3と被冷却物収納
缶16との間の空間も予め減圧し、冷媒体を吸収したシー
ト17に含まれる水の温度に対応した約10〜30torrにす
る。
くは0.3〜1torrにする。一方、冷却缶3と被冷却物収納
缶16との間の空間も予め減圧し、冷媒体を吸収したシー
ト17に含まれる水の温度に対応した約10〜30torrにす
る。
本発明の冷却容器1を使用する場合には、保護蓋6を
設けてある場合には保護蓋6を除去しダイヤフラム蓋5
の中央部を押し込んで、ロッド12の先端部で仕切板8の
ほぼ中央に設けた薄膜部材7を破り、吸着缶2と冷却缶
3との間を連通させる。前述のように、冷却缶3と被冷
却物収納缶16との間の空間と吸着缶2内との間には圧力
差があるために、該空間内の水蒸気は吸着缶2内に移動
し、該空間内に水蒸気を補充するようにシート17に含ま
れる冷媒体中の水は、シート17から蒸発する。蒸発の際
に、冷媒体中の水は被冷却物15の冷却の顕熱を吸収し、
それによって被冷却物収納缶16内の被冷却物15が冷却さ
れる。一方、生成した水蒸気は、薄膜部材7にロッド12
により破られてできた孔を経由して吸着缶2内に達し、
吸着缶2内の吸着剤13に吸着されて、吸着缶2内及び冷
却缶3との間の空間は、常に減圧状態に保たれ、その結
果被冷却物収納缶16内の被冷却物15が冷却される。
設けてある場合には保護蓋6を除去しダイヤフラム蓋5
の中央部を押し込んで、ロッド12の先端部で仕切板8の
ほぼ中央に設けた薄膜部材7を破り、吸着缶2と冷却缶
3との間を連通させる。前述のように、冷却缶3と被冷
却物収納缶16との間の空間と吸着缶2内との間には圧力
差があるために、該空間内の水蒸気は吸着缶2内に移動
し、該空間内に水蒸気を補充するようにシート17に含ま
れる冷媒体中の水は、シート17から蒸発する。蒸発の際
に、冷媒体中の水は被冷却物15の冷却の顕熱を吸収し、
それによって被冷却物収納缶16内の被冷却物15が冷却さ
れる。一方、生成した水蒸気は、薄膜部材7にロッド12
により破られてできた孔を経由して吸着缶2内に達し、
吸着缶2内の吸着剤13に吸着されて、吸着缶2内及び冷
却缶3との間の空間は、常に減圧状態に保たれ、その結
果被冷却物収納缶16内の被冷却物15が冷却される。
本発明によれば、上述のような比較的簡単な装置を用
い、ダイヤフラム蓋5の中央部に押し込むという簡単な
操作により冷却操作を容易に開始することができる。さ
らに、本発明によれば、断熱リング4により、冷却容器
1の使用時に、吸着缶2で発生する水蒸気の吸着熱が冷
却缶3へ伝達するのを防止でき、効率的に冷却缶内の被
冷却物を冷却することができる。
い、ダイヤフラム蓋5の中央部に押し込むという簡単な
操作により冷却操作を容易に開始することができる。さ
らに、本発明によれば、断熱リング4により、冷却容器
1の使用時に、吸着缶2で発生する水蒸気の吸着熱が冷
却缶3へ伝達するのを防止でき、効率的に冷却缶内の被
冷却物を冷却することができる。
第1図及び第3図は、本発明の冷却容器1の断面図であ
り、第2図は、第1図に示す冷却容器1内に収納した缶
支持具19を装着した被冷却物収納缶16の斜視図である。 1……冷却容器、2……吸着缶 3……冷却缶、4……断熱リング 5……ダイヤフラム蓋、6……保護蓋 7……薄膜部材、8……仕切板 9……スペーサー、10……吸着剤支持膜 11……開口、12……ロッド 13……吸着剤、14……ロッドの先端 15……被冷却物、16……被冷却物収納缶 17……シート、18……蓋 19……缶支持具、20……吸着剤抑止板 21……外装ケース
り、第2図は、第1図に示す冷却容器1内に収納した缶
支持具19を装着した被冷却物収納缶16の斜視図である。 1……冷却容器、2……吸着缶 3……冷却缶、4……断熱リング 5……ダイヤフラム蓋、6……保護蓋 7……薄膜部材、8……仕切板 9……スペーサー、10……吸着剤支持膜 11……開口、12……ロッド 13……吸着剤、14……ロッドの先端 15……被冷却物、16……被冷却物収納缶 17……シート、18……蓋 19……缶支持具、20……吸着剤抑止板 21……外装ケース
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−90974(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】吸着剤を充填するための吸着缶、外周に冷
媒体を吸収したシートを設けた被冷却物収納缶を収納す
る冷却缶及び上記吸着缶と上記冷却缶とを接続する断熱
シリンダから構成される冷却容器において、 上記吸着缶の上記断熱リングに接する側の面はそのほぼ
中央に薄膜部材で閉塞した開口を有する仕切板であり、
上記吸着缶内に上記仕切板に隣接してリング状のスペー
サー及び該スペーサーに隣接してほぼ中央に開口を有す
る吸着剤支持膜をそれぞれ設け、上記吸着缶の上記断熱
リングに接する側の面と反対側の面は吸着缶内側に陥没
可能なダイヤフラム蓋であり、該ダイヤフラム蓋の吸着
缶内の面のほぼ中央に上記薄膜部材を破るためのロッド
を設け、該ロッドは上記吸着剤支持膜の開口を貫通して
薄膜部材の近傍に達し、かつ該ロッドの先端付近の断面
積がロッドの断面積より大きいことを特徴とする上記冷
却容器。 - 【請求項2】吸着剤とダイヤフラム蓋との間に、ダイヤ
フラム蓋の吸着缶内への陥没を確保するための、ほぼ中
央にロッドが貫通するための開口を有する吸着剤抑止壁
を設けた請求項1記載の冷却容器。 - 【請求項3】断熱リング及び冷却缶の側壁との間に、被
冷却物収納缶を冷却缶内に保持するための缶支持具を介
在させた請求項1記載の冷却容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912289A JPH0814449B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 冷却容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912289A JPH0814449B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 冷却容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325268A JPH0325268A (ja) | 1991-02-04 |
JPH0814449B2 true JPH0814449B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15686718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15912289A Expired - Lifetime JPH0814449B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 冷却容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0814449B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP15912289A patent/JPH0814449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325268A (ja) | 1991-02-04 |
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