JPH08140951A - 網膜電位測定用電極 - Google Patents

網膜電位測定用電極

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JPH08140951A
JPH08140951A JP6283731A JP28373194A JPH08140951A JP H08140951 A JPH08140951 A JP H08140951A JP 6283731 A JP6283731 A JP 6283731A JP 28373194 A JP28373194 A JP 28373194A JP H08140951 A JPH08140951 A JP H08140951A
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JP
Japan
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piece
wire
folding
main body
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP6283731A
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English (en)
Inventor
Akira Motokawa
章 本川
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KYOTO CONTACT LENS KK
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KYOTO CONTACT LENS KK
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Publication date
Application filed by KYOTO CONTACT LENS KK filed Critical KYOTO CONTACT LENS KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人間の眼の網膜電位を取り出すためのワイヤ
ー電極であって、構造簡単で、故障が少なく、装着が容
易で、違和感がなく、角膜頂点付近に安定して保持で
き、網膜電位を高感度で検出でき、リード線との接続を
簡単確実に行うことができ、安価で、使い捨てが可能
で、細菌感染に対応できるようにする。 【構成】 導電性金属からなるワイヤーと、このワイヤ
ーを支持する電気絶縁材料からなる平板状支持部材とか
らなり、前記支持部材の一面には、前記ワイヤーの基端
近傍部が固定されるとともに、前記ワイヤーの基端部が
沿設される遊離支持部が設けられ、前記支持部材の他面
には、人体皮膚への剥離可能な接着層を設け、前記ワイ
ヤーの自由部分を前記支持部材より突出延長させ先端を
偏平板状の電位導出部に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体眼球の網膜電位の
測定に使用される電極、いわゆるERG電極、特にワイ
ヤー型電極に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人間の眼球、特に網膜には一定の電位
(網膜電位)が存在し、この電位は光の刺激によって変
化するが、この変化の記録は網膜電図(electroretinogr
am: 略称ERG)と呼ばれる。網膜電位を取り出すため
の電極(ERG電極)はコンタクトレンズ型と非コンタ
クトレンズ型に大別される。
【0003】コンタクトレンズ型電極は、角膜表面を覆
って装着される。非コンタクトレンズ型電極には、眼の
近くの皮膚に貼り付ける皮膚電極と、細いワイヤーまた
は箔片の先端を鉤状に形成しこれを下眼瞼の縁に引っ掛
けて結膜嚢に接触させて使用する結膜嚢電極とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンタクトレンズ型電
極は角膜表面を覆って接触装着されるために、接触面の
曲率が合致しないと外れ易く、角膜を覆うので角膜の負
担が大きく、装着による違和感のため乳幼児に使用する
のは不向きであり、反復使用による細菌感染の危険性が
大きい。
【0005】網膜電位は角膜の頂点付近に最も強く現れ
るが、非コンタクト型電極の皮膚電極は眼の近くに貼り
付けて使用するので、装着が容易で上記コンタクトレン
ズ型電極の欠点を除くことができるけれども、装着位置
が角膜でないために導出電位が極めて弱く、また顔の筋
肉の運動等によるノイズも拾い易く、正確なERG波形
が得にくい欠点がある。
【0006】結膜嚢電極も前記コンタクト型電極の欠点
を除くことができるが、装着位置が角膜の頂点から外れ
ているので、導出電位がコンタクト型電極に比べて著し
く弱く、また、電位導出部およびリード線との接続部が
固定しにくいため安定した測定が困難である。
【0007】従って、本発明の課題は網膜電位が最も強
く現れる角膜頂点付近に電極の電位導出部を、刺激光の
網膜への入射を妨害することなく安定して、配置支持す
ることができるERG電極を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するために、本発明によれば、電極ワイヤーの自由部
分の先端の電位導出部を適当な大きさの偏平板状に形成
し、電極ワイヤーの基端近傍部を平板状支持部材に固定
するとともに、電極ワイヤーの基端部を支持部材の一部
とともに網膜電位測定装置への接続リード線の接続部に
機械的及び電気的に確実に連結できるようにした。
【0009】すなわち、本発明は導電性金属からなるワ
イヤーと、このワイヤーを支持する電気絶縁材料からな
る平板状支持部材とからなり、前記支持部材の一面に
は、前記ワイヤーの基端近傍部が固定されるとともに、
前記ワイヤーの基端部が沿設される遊離支持部が設けら
れ、前記支持部材の他面には、人体皮膚への剥離可能な
接着層を設け、前記ワイヤーの自由部分を前記支持部材
より突出延長させ、ワイヤーの自由部分の先端を偏平な
板状に形成して電位導出部となし、この電位導出部の角
膜頂点付近への配置接触を確実ならしめ、しかも刺激光
の網膜への入射および眼球の運動を妨げないようにした
ものである。
【0010】ワイヤーの導電性金属は金、プラチナ、銀
が望ましい。銀は、表面を予め酸化処理したもの、例え
ば、表面に塩化銀の被膜を形成したものでもよい。ワイ
ヤーは直径0.08mm〜0.20mm、その支持部材
からの突出延長部分の長さは22mm±5mm、電位導
出部を円板状とした場合はその直径を0.5mm〜2.
0mmとすることができる。これらは通常の使用に適し
た寸法であり、本発明を限定するものではない。
【0011】本発明の望ましい実施例においては、支持
部材は長方形の紙製本体片とその一端に連設した折重ね
片とからなり、折重ね片を本体片の一端部の一面に折重
ねて、折重ね片の自由端部を遊離支持部となし、この部
分を除いて折重ね片を本体片の前記一面に貼着し、折重
ね片の上面に前記ワイヤーの基端近傍部を固定し、この
ワイヤーの基端部を前記遊離支持部の上面に沿設配備
し、本体片の他面に接着層を設ける。
【0012】本発明の他の実施例によれば、支持部材は
長方形の紙製本体片と、その一方側の長辺の一端部に連
接した第1折重ね片と、他方側の長辺の前記一端部に連
接した第2折重ね片とからなり、第1および第2折重ね
片の幅寸法を本体片のそれと実質上同一に選定するとと
もに、第1折重ね片の長手方向長さを本体片のそれより
も短く、かつ、第2折重ね片のそれよりも長く設定し、
第1折重ね片を本体片の一面に折り重ね、その上に第2
折重ね片を折り重ねて、第2折重ね片から延出する第1
折重ね片の露出端部によって前記遊離支持部を形成し、
この部分を除いて第1折重ね片を前記本体片の一面に貼
着し、第1折重ね片の上面に第2折重ね片を貼着し、第
2折重ね片の上面に前記ワイヤーの基端近傍部を固定
し、このワイヤーの基端部を前記遊離支持部の上面に沿
設配備し、本体片の他面に接着層を設ける。
【0013】上記電極を被検者の眼じり近くの皮膚に接
着層によって貼り付け、電極ワイヤーの先端の電位導出
部を角膜頂点付近の表面に配置接触させ、額に貼り付け
た不関電極とともに網膜電位測定装置にリード線を介し
て接続する。このため、リード線に付設したクリップに
よって電極の支持部材の遊離支持部とともに電極ワイヤ
ーの基端部を挟持させる。クリップは電極のワイヤーだ
けでなく支持部材の遊離支持部をも挟持しているので、
電気的および機械的に確実に接続することができる。電
極ワイヤー先端の電位導出部は偏平板状であるため、角
膜頂点付近に表面張力によって安定し、しかも刺激光の
入射および眼球の運動を妨げることなく配置保持され
る。
【0014】
【実施例】1は電極全体を示し、2は金、プラチナ、銀
等の導電性金属の細い電極ワイヤー、3はワイヤー支持
部材で、ワイヤー2の基端近傍部2bが固定支持され
る。図1〜図3の実施例においては、支持部材3は、適
当な厚さの紙で作られ、長方形の本体片3aと、本体片
3aの一端に折目3xを介して連設された折重ね片3b
とからなる。折重ね片3bを折目3xによって折返して
本体片3aの一面(上面)に折重ねて接着固定する。こ
の場合、折重ね片3bの端部3dは本体片3aに貼着せ
ずに遊離させ電極ワイヤー基端部2cのための遊離支持
部3dとする。
【0015】電極ワイヤー2の基端近傍部2bは折重ね
片3bの上面に配置し、貼着片4によって固定し、ワイ
ヤー2の基端部2cは折重ね片3bの端部(遊離支持
部)3dの上面に露出沿設する。電極ワイヤー2の自由
部分2aは支持部材3より突出延長させ先端は偏平円板
部2eに形成する。電極ワイヤー2の寸法の一例をあげ
ると、直径0.12mm、自由部分の長さ22mm、円
板部2eの直径1mmである。
【0016】支持部材3の本体片3aの裏面には、人体
皮膚への剥離可能な貼着層、例えば両面テープ5を付設
し、その表面(下面)を剥離紙(図示省略)によって被
覆しておく。
【0017】図4〜図6は本発明の他の実施例を示す。
この実施例においても、支持部材3は適当な厚さの紙で
作られ、長方形の本体片3aと本体片3aの一側辺の一
端部に連接された長方形の第1折重ね片3bと、本体辺
3aの反対側辺の同一端部に連接された方形の第2折重
ね片3cとからなる。
【0018】第1折重ね片3bを本体片3aの一面(上
面)に折り重ねて固定し、その上に第2折重ね片3cを
折り重ねて固定する。第1折重ね片3bの長手方向の長
さは本体片3aのそれより短く、かつ、第2折重ね片3
cの長手方向の長さより少し長くしておき、両片を折り
重ねたとき第1折重ね片3bの端部3dを第2折重ね片
3cの下面から延長露出させ、この延長露出部の下面を
本体片3aの上面に貼り付けないで遊離させ、ワイヤー
基端部2cのための遊離支持部3dとする。
【0019】電極ワイヤー2の基端近傍部2bは第2折
重ね片3cの上面に配置し、貼着片4によって固定し、
ワイヤー2の基端部2cは第1折重ね片3bの延長露出
部(遊離支持部)3dの上面に露出沿設する。電極ワイ
ヤー2の自由部分2aは支持部材3より突出延長させ先
端は偏平円板部2eに形成する。
【0020】支持部材3の本体片3aの裏面には、人体
皮膚への剥離可能な貼着層、例えば両面テープ5を付設
し、その表面(下面)を剥離紙(図示省略)によって被
覆しておく。
【0021】図8、図9は使用状態を示す概略図であ
る。10は網膜電位測定装置、11はそのフラッシュ光
発生部、12は不関電極、13aおよび13bは不関電
極12および本発明のERG電極1を装置10に接続す
るリード線である。不関電極12は被験者の眼15の近
傍、例えば、額に貼付ける。本発明のERG電極1はそ
の支持部材3の接着層5を覆っている剥離紙を外して眼
の近傍例えば眼じりに貼付け、電極ワイヤー2の先端の
偏平円板部2eを角膜16の頂点付近の表面に接触させ
る。なお、図8においては図示を容易にするために、電
極支持部材3を下眼瞼の下方に配設した状態で示してあ
る。14はリード線13bと電極1を接続するクリップ
で、その下方の挟持爪14aを支持部材3の折重ね片3
bの遊離支持部3dの下面に挿入し、遊離支持部3dの
上面の電極ワイヤー基端部2cを他方(上方)の挟持爪
14bに接触させ、遊離支持部3dと一緒に電極ワイヤ
ー基端部2cを挟持する(図3、図7)。このようにす
ることによってリード線とERG電極の接続を電気的に
および機械的に確実強固に行うことができる。なお、添
付図において、図示を明瞭にするために、支持部材等の
厚さを拡大し,各構成要素の相対的な寸法は無視して示
してある。また、図3、図7において、図示を簡単にす
るために、折重ね片3bと本大片3aの間、及び折重ね
片3bと3cの間をそれぞれ接着する接着層は図示して
いない。
【0022】両電極1、12を所定位置にセットしてフ
ラッシュ光発生部11にフラッシュ光を発生させ、その
光刺激に反応する網膜電位の変化を網膜電位図として記
録する。
【0023】図示の構成は本発明の二つの実施例であっ
て、種々の変形が可能である。例えば、電極ワイヤーお
よび支持部材の寸法は適宜選定できるし、ワイヤー先端
部も円板2eに限らず、偏平であれば他の形状でもよ
い。支持部材3の形状も長方形に限られず、他形状とし
てもよいし、材料も紙に限らず、他の材料、例えば、合
成樹脂でもよい。。
【0024】
【発明の効果】本発明の電極は次のような効果を有す
る。
【0025】(1)細く適当な柔軟性を有する導電性金
属ワイヤーからなるため、先端の電位導出部が眼球の動
きにつれて動き常に角膜頂点付近に保持され安定したデ
ータが得られる。
【0026】(2)電位導出部はフラッシュ光の入射を
妨げない小平板状で軽く、涙の表面張力によって外れに
くいので、ERG波形が最も強くでる角膜頂点付近に保
持され角膜への負担が少ない。また、違和感が少なく小
児にも使用できる。
【0027】(3)装着使用時の消毒が簡便である。
【0028】(4)電極ワイヤーを支持部材とともにク
リップ等で挟持することができるので、機械的および電
気的に確実に安定的にリード線と接続できる。
【0029】(5)安価で、使い捨てが可能であり、細
菌感染に対応できる。
【0030】(6)構造が簡単であるから、故障がな
く、また、簡単、確実、かつ、安定した装着ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図。
【図2】図1の支持部材の展開斜視図。
【図3】リード線のクリップを接続した状態の拡大縦断
面図。
【図4】他の実施例の斜視図。
【図5】図4の支持部材の展開斜視図。
【図6】リード線のクリップを接続した状態の斜視図。
【図7】図6の拡大縦断面図。
【図8】網膜電位記録装置に使用した状態の概略図。
【図9】装着状態の概略正面図。
【符号の説明】
1 電極 2 ワイヤー 3 支持部材 4 貼着片 5 接着層 10 網膜電位測定装置 11 フラッシュ光発生部 12 不関電極 13a、13b リード線 14 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61B 3/10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性金属からなるワイヤーと、このワ
    イヤーを支持する電気絶縁材料からなる平板状支持部材
    とからなり、前記支持部材の一面には、前記ワイヤーの
    基端近傍部が固定されるとともに、前記ワイヤーの基端
    部が沿設される遊離支持部が設けられ、 前記支持部材の他面には、人体皮膚への剥離可能な接着
    層を設け、 前記ワイヤーの自由部分を前記支持部材より突出延長さ
    せてその先端を偏平板状電位導出部に形成してなること
    を特徴とする網膜電位測定用電極。
  2. 【請求項2】 前記導電性金属が金、プラチナ、銀、表
    面を予め酸化処理した銀のいずれかである請求項1の網
    膜電位測定用電極。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤーは、その直径が約0.08
    mm〜0.20mmであり、前記突出延長自由部分の長
    さが約22±5mm、前記電位導出部が直径約0.5m
    m〜2.0mmの偏平円板である請求項1または2の網
    膜電位測定用電極。
  4. 【請求項4】 前記支持部材が、長方形の紙製本体片と
    その一端に連設した折重ね片とからなり、 折重ね片を本体片の一端部の一面に折重ね、折重ね片の
    自由端部を前記遊離支持部となし、この部分を除いて折
    重ね片を本体片の前記一面に貼着し、折重ね片の上面に
    前記ワイヤーの基端近傍部を固定し、このワイヤーの基
    端部を前記遊離支持部の上面に沿設配備し、 本体片の他面に接着層を設けたことを特徴とする請求項
    1から3のいずれかの網膜電位測定用電極。
  5. 【請求項5】 前記支持部材が、長方形の紙製本体片
    と、その一方側の長辺の一端部に連接した第1折重ね片
    と、他方側の長辺の前記一端部に連接した第2折重ね片
    とからなり、 第1および第2折重ね片の幅寸法を本体片のそれと実質
    上同一に選定するとともに、第1折重ね片の長手方向長
    さを本体片のそれよりも短く、かつ、第2折重ね片のそ
    れよりも長く設定し、 第1折重ね片を本体片の一面に折り重ね、その上に第2
    折重ね片を折り重ねて、第2折重ね片から延出する第1
    折重ね片の露出端部によって前記遊離支持部を形成し、
    この部分を除いて第1折重ね片を本体片の前記一面に貼
    着し、第1折重ね片の上面に第2折重ね片を貼着し、 第2折重ね片の上面に前記ワイヤーの基端近傍部を固定
    し、このワイヤーの基端部を前記遊離支持部の上面に沿
    設配備し、 本体片の他面に接着層を設けたことを特徴とする請求項
    1から4のいずれかの網膜電位測定用電極。
JP6283731A 1994-11-17 1994-11-17 網膜電位測定用電極 Pending JPH08140951A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005524434A (ja) * 2002-05-06 2005-08-18 アンティ・バルヤッカ 組織の生体電位を監視するための電極検出器
EP2314201A1 (en) 2009-10-20 2011-04-27 Tomey Corporation Apparatus for measuring electrical potential of retina
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