JPH08137487A - 電子機器のキー表示装置 - Google Patents
電子機器のキー表示装置Info
- Publication number
- JPH08137487A JPH08137487A JP6301585A JP30158594A JPH08137487A JP H08137487 A JPH08137487 A JP H08137487A JP 6301585 A JP6301585 A JP 6301585A JP 30158594 A JP30158594 A JP 30158594A JP H08137487 A JPH08137487 A JP H08137487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- keys
- key
- lighting
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2217/00—Facilitation of operation; Human engineering
- H01H2217/038—Prompting
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用するキーのみが、良く目に見えるように
し、操作に使用しないキーは目に見えにくくする。 【構成】 数字や記号が表記された複数のキーと、選択
設定操作前の各種のメニューデータを記憶する画面ＲＯ
Ｍと、各メニューデータを設定画面として画面上にそれ
ぞれ表示する表示装置と、表示された設定画面につい
て、キーを操作して画面上のカーソルを移動させて各種
選択を実行し編集する電子機器のキー表示装置におい
て、各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光によ
り個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体と、点
灯指定情報により各発光体をそれぞれ個別に駆動発光さ
せる駆動回路と、各設定画面毎に、選択操作に必要なキ
ーに関連のある駆動回路のみを活性化させる点灯指定情
報を予め記憶する点灯ＲＯＭとを備えた。所定メニュー
データを設定画面として画面上に表示した時、点灯ＲＯ
Ｍからその設定画面に該当する点灯指定情報を読み出
す。この点灯指定情報により該当する駆動回路を活性化
し、必要な発光体のみ駆動発光させ、必要なキーのみを
照射して視覚上識別し見易くする。
し、操作に使用しないキーは目に見えにくくする。 【構成】 数字や記号が表記された複数のキーと、選択
設定操作前の各種のメニューデータを記憶する画面ＲＯ
Ｍと、各メニューデータを設定画面として画面上にそれ
ぞれ表示する表示装置と、表示された設定画面につい
て、キーを操作して画面上のカーソルを移動させて各種
選択を実行し編集する電子機器のキー表示装置におい
て、各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光によ
り個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体と、点
灯指定情報により各発光体をそれぞれ個別に駆動発光さ
せる駆動回路と、各設定画面毎に、選択操作に必要なキ
ーに関連のある駆動回路のみを活性化させる点灯指定情
報を予め記憶する点灯ＲＯＭとを備えた。所定メニュー
データを設定画面として画面上に表示した時、点灯ＲＯ
Ｍからその設定画面に該当する点灯指定情報を読み出
す。この点灯指定情報により該当する駆動回路を活性化
し、必要な発光体のみ駆動発光させ、必要なキーのみを
照射して視覚上識別し見易くする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 本発明は、電子機器のキー表示
装置に関し、特に通信カラオケ装置等において操作に必
要なキーのみを表示させる装置に関する。
装置に関し、特に通信カラオケ装置等において操作に必
要なキーのみを表示させる装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電子機器では、キー操作により
各種の入力作業を行っている。最近のプログラムでは単
に、カーソルの移動だけで基本的な入力が可能となって
いる。カーソルの上下左右の移動には限られた少数のキ
ーを使用することで、充分に入力を満足し、かつ操作を
簡便にし、煩わしさを少なくしている。１０個の数字キ
ーと１個の確定キーを備えたテンキーユニットの入力装
置でも、更にそのうちの幾つかで操作する方法が普及し
ている。差し当たりある操作に、使用するキーが少数の
場合は、使用するキーのみを目立つようにすれば、なお
操作性が向上すると考えられる。
各種の入力作業を行っている。最近のプログラムでは単
に、カーソルの移動だけで基本的な入力が可能となって
いる。カーソルの上下左右の移動には限られた少数のキ
ーを使用することで、充分に入力を満足し、かつ操作を
簡便にし、煩わしさを少なくしている。１０個の数字キ
ーと１個の確定キーを備えたテンキーユニットの入力装
置でも、更にそのうちの幾つかで操作する方法が普及し
ている。差し当たりある操作に、使用するキーが少数の
場合は、使用するキーのみを目立つようにすれば、なお
操作性が向上すると考えられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器、例え
ば通信カラオケ端末では、各種の設定画面の操作には
２、３のキーだけを使用するが、操作に使用しないキー
も同様に、目に見えるので、間違って不要なキーを押し
てしまうという欠点があった。この発明は、使用するキ
ーのみが、良く目に見えるようにし、操作に使用しない
キーは目に見えにくくすることを目的にしている。
ば通信カラオケ端末では、各種の設定画面の操作には
２、３のキーだけを使用するが、操作に使用しないキー
も同様に、目に見えるので、間違って不要なキーを押し
てしまうという欠点があった。この発明は、使用するキ
ーのみが、良く目に見えるようにし、操作に使用しない
キーは目に見えにくくすることを目的にしている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、数字や記号が表記された複数のキーと、選択
設定操作前の各種のメニューデータを記憶する画面ＲＯ
Ｍと、各メニューデータを設定画面として画面上にそれ
ぞれ表示する表示装置と、表示された設定画面につい
て、キーを操作して画面上のカーソルを移動させて各種
選択を実行し編集する電子機器のキー表示装置におい
て、各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光によ
り個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体と、点
灯指定情報により各発光体をそれぞれ個別に駆動発光さ
せる駆動回路と、各設定画面毎に、選択操作に必要なキ
ーに関連のある駆動回路のみを活性化させる点灯指定情
報を予め記憶する点灯ＲＯＭとを備えた。
するため、数字や記号が表記された複数のキーと、選択
設定操作前の各種のメニューデータを記憶する画面ＲＯ
Ｍと、各メニューデータを設定画面として画面上にそれ
ぞれ表示する表示装置と、表示された設定画面につい
て、キーを操作して画面上のカーソルを移動させて各種
選択を実行し編集する電子機器のキー表示装置におい
て、各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光によ
り個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体と、点
灯指定情報により各発光体をそれぞれ個別に駆動発光さ
せる駆動回路と、各設定画面毎に、選択操作に必要なキ
ーに関連のある駆動回路のみを活性化させる点灯指定情
報を予め記憶する点灯ＲＯＭとを備えた。
【０００５】
【作用】所定メニューデータを設定画面として画面上に
表示した時、点灯ＲＯＭからその設定画面に該当する点
灯指定情報を読み出し、この点灯指定情報により該当す
る駆動回路を活性化し、必要な発光体のみ駆動発光さ
せ、必要なキーのみを照射して視覚上識別し見易くす
る。使用するキーのみが、良く目に見えるので、操作が
迅速になり、誤動作がなくなり、便利になる。
表示した時、点灯ＲＯＭからその設定画面に該当する点
灯指定情報を読み出し、この点灯指定情報により該当す
る駆動回路を活性化し、必要な発光体のみ駆動発光さ
せ、必要なキーのみを照射して視覚上識別し見易くす
る。使用するキーのみが、良く目に見えるので、操作が
迅速になり、誤動作がなくなり、便利になる。
【０００６】
【実施例】図１において、電子機器が通信カラオ装置で
あって、操作キーが設定画面の制御用のテンキースイッ
チ７である場合について説明する。通信カラオケ装置２
はＩＳＤＮ（光ファイバーの高密度情報）回線１から音
楽信号を受信し、記憶装置３に蓄積し、再生装置４で再
生してＣＲＴ等の表示装置１６に歌詞のテロップを表示
し、スピーカー１５から演奏音を放送する。
あって、操作キーが設定画面の制御用のテンキースイッ
チ７である場合について説明する。通信カラオケ装置２
はＩＳＤＮ（光ファイバーの高密度情報）回線１から音
楽信号を受信し、記憶装置３に蓄積し、再生装置４で再
生してＣＲＴ等の表示装置１６に歌詞のテロップを表示
し、スピーカー１５から演奏音を放送する。
【０００７】ＩＳＤＮ回線１の先にあるホスト基地局の
データベースでは、曲名には識別番号が付けられてい
る。顧客Ｆは曲名対応番号帳を見ながらテンキースイッ
チ７から曲番号を入力してホスト基地局に曲を注文す
る。テンキースイッチ７は、図３に示すように、０〜９
までの１０個のテンキー５と１個のセットキー６との最
小限度の１１個のキーから構成される。
データベースでは、曲名には識別番号が付けられてい
る。顧客Ｆは曲名対応番号帳を見ながらテンキースイッ
チ７から曲番号を入力してホスト基地局に曲を注文す
る。テンキースイッチ７は、図３に示すように、０〜９
までの１０個のテンキー５と１個のセットキー６との最
小限度の１１個のキーから構成される。
【０００８】説明を容易にするために、図１ではテンキ
ースイッチ７は電子的な回路図と物理的な構造図とを合
わせて表示した。テンキースイッチ７は、例えばプラス
チックやガラスに０〜９までの１０個の数字とセットキ
ー６の「セット」の文字とを、光が透過する部分とし、
他の部分を非透過膜等で覆った文字盤８と、０〜９の数
字とセットキー６の「セット」文字にそれぞれ対向して
設けたやや透明なタッチセンサ部９から構成されてい
る。
ースイッチ７は電子的な回路図と物理的な構造図とを合
わせて表示した。テンキースイッチ７は、例えばプラス
チックやガラスに０〜９までの１０個の数字とセットキ
ー６の「セット」の文字とを、光が透過する部分とし、
他の部分を非透過膜等で覆った文字盤８と、０〜９の数
字とセットキー６の「セット」文字にそれぞれ対向して
設けたやや透明なタッチセンサ部９から構成されてい
る。
【０００９】文字盤８の近く背後には、発光体等の発光
ダイオード（ＬＥＤ）Ｌ0 〜Ｌ9 、Ｌs が０〜９の数字
とセットキー６の「セット」の文字にそれぞれ対向して
設けられている。発光ダイオードＬ0 〜Ｌ9 、Ｌs は、
駆動回路等のドライバＤ0 〜Ｄ9 、Ｄsによりそれぞれ
発光・消灯が制御される。なお、図中でドライバＤ0 〜
Ｄ9 、Ｄs に”０１０・・・”等の２進数を付記したも
のは、０はオフ、１はオンとして、各ドライバが活性化
しているかいないかを例示的に表してたものである。活
性化とは電圧の印加により発光ダイオードＬ0 〜Ｌ9 、
Ｌs を発光させる状態である。
ダイオード（ＬＥＤ）Ｌ0 〜Ｌ9 、Ｌs が０〜９の数字
とセットキー６の「セット」の文字にそれぞれ対向して
設けられている。発光ダイオードＬ0 〜Ｌ9 、Ｌs は、
駆動回路等のドライバＤ0 〜Ｄ9 、Ｄsによりそれぞれ
発光・消灯が制御される。なお、図中でドライバＤ0 〜
Ｄ9 、Ｄs に”０１０・・・”等の２進数を付記したも
のは、０はオフ、１はオンとして、各ドライバが活性化
しているかいないかを例示的に表してたものである。活
性化とは電圧の印加により発光ダイオードＬ0 〜Ｌ9 、
Ｌs を発光させる状態である。
【００１０】ドライバＤ0 〜Ｄ9 、Ｄs は点灯ＲＯＭ１
１からの命令セットにより活性化または非活性化の状態
になるように制御される。活性化しているドライバＤ0
〜Ｄ9 、Ｄs に駆動される発光ダイオードＬ0 〜Ｌ9 、
Ｌs が発光すると、０〜９までの１０個の数字とセット
キー６の「セット」の文字とが透明なタッチセンサ部９
を通して表面から明るく見えるようになる。
１からの命令セットにより活性化または非活性化の状態
になるように制御される。活性化しているドライバＤ0
〜Ｄ9 、Ｄs に駆動される発光ダイオードＬ0 〜Ｌ9 、
Ｌs が発光すると、０〜９までの１０個の数字とセット
キー６の「セット」の文字とが透明なタッチセンサ部９
を通して表面から明るく見えるようになる。
【００１１】例えば、活性化しているドライバＤ1 に駆
動される発光ダイオードＬ1 だけが発光すると、１個の
数字「１」のキーのみがタッチセンサ部９を通して表面
から明るく見えるようになる。他のキーは見えないか、
見えにくく、数字「１」のキーだけが識別され目立つよ
うになる。また、タッチセンサ部９の数字「１」の部分
は、文字盤８の数字「１」と重なっており、識別され目
立つようになっている。見える文文盤８の数字「１」を
押すと、必然的にタッチセンサ部９の数字「１」相当部
分を押すことになり、「１」の数字データが発生されＣ
ＰＵ１０に伝達される。以下、他のキーについても同様
である。
動される発光ダイオードＬ1 だけが発光すると、１個の
数字「１」のキーのみがタッチセンサ部９を通して表面
から明るく見えるようになる。他のキーは見えないか、
見えにくく、数字「１」のキーだけが識別され目立つよ
うになる。また、タッチセンサ部９の数字「１」の部分
は、文字盤８の数字「１」と重なっており、識別され目
立つようになっている。見える文文盤８の数字「１」を
押すと、必然的にタッチセンサ部９の数字「１」相当部
分を押すことになり、「１」の数字データが発生されＣ
ＰＵ１０に伝達される。以下、他のキーについても同様
である。
【００１２】さて、画面キー１８は各種の設定画面を表
示装置１６に読み出すもので、１回押す毎に矩形パルス
ｓを１個発生する。メニューデータの設定画面は例え
ば、カラオケの演奏時の各種条件を定めるものである。
また、画面キー１８からの矩形パルｓは、アドレス発生
回路２０に送信され、ポインタＰを移動させる。テンキ
ー５は一般には数値を入力するものであるが、各種の設
定画面では、カーソルを上下左右に移動させる機能が与
えられる。
示装置１６に読み出すもので、１回押す毎に矩形パルス
ｓを１個発生する。メニューデータの設定画面は例え
ば、カラオケの演奏時の各種条件を定めるものである。
また、画面キー１８からの矩形パルｓは、アドレス発生
回路２０に送信され、ポインタＰを移動させる。テンキ
ー５は一般には数値を入力するものであるが、各種の設
定画面では、カーソルを上下左右に移動させる機能が与
えられる。
【００１３】画面キー１８からの矩形パルｓはアドレス
発生回路２０等のアドレス発生装置に送られる、アドレ
ス発生回路２０は設定画面の数が、例えば１１画面まで
あれば、第０、第１、第２、・・・、第１０番地データ
までを順次発生する。アドレス発生回路２０にはポイン
タＰがあり、矩形パルｓを受信する毎にポインタＰの位
置が０から１、１から２、２から３、・・・９から１
０、１０から０へと循環的に移動する。一種の１１進カ
ウンタから構成する。
発生回路２０等のアドレス発生装置に送られる、アドレ
ス発生回路２０は設定画面の数が、例えば１１画面まで
あれば、第０、第１、第２、・・・、第１０番地データ
までを順次発生する。アドレス発生回路２０にはポイン
タＰがあり、矩形パルｓを受信する毎にポインタＰの位
置が０から１、１から２、２から３、・・・９から１
０、１０から０へと循環的に移動する。一種の１１進カ
ウンタから構成する。
【００１４】点灯ＲＯＭ１１等の点灯記憶装置は、例え
ば第０画面から第１１画面までを有し、ドライバＤ0 〜
Ｄ9 、Ｄs のどこを活性化（オン）にするかを画面毎に
予め定義したものを記憶している。表１に各設定画面で
点灯指令情報、即ち活性化（オン）の命令セットを例示
する。
ば第０画面から第１１画面までを有し、ドライバＤ0 〜
Ｄ9 、Ｄs のどこを活性化（オン）にするかを画面毎に
予め定義したものを記憶している。表１に各設定画面で
点灯指令情報、即ち活性化（オン）の命令セットを例示
する。
【００１５】 表１：１はオン、０はオフを示す。 第０画面 第１画面 第２画面 第Ｍ画面 ドライバ ＬＥＤ 活性化 活性化 活性化 活性化 Ｄ０ Ｌ０ １ ０ ０ １ Ｄ１ Ｌ１ １ ０ ０ ・・・ ０ Ｄ２ Ｌ２ １ １ １ １ Ｄ３ Ｌ３ １ ０ ０ ０ Ｄ４ Ｌ４ １ ０ １ １ Ｄ５ Ｌ５ １ ０ ０ ０ Ｄ６ Ｌ６ １ ０ １ ０ Ｄ７ Ｌ７ １ ０ ０ ０ Ｄ８ Ｌ８ １ １ １ ０ Ｄ９ Ｌ９ １ ０ ０ ０ Ｄｓ Ｌｓ １ １ １ １
【００１６】電源遮断時は、ポインタＰが全ＬＥＤを点
灯する第０番地の位置に強制的に戻るように設定されて
いる。各ＬＥＤに対応する独立のドライバＤ１〜Ｄ０、
Ｄｓはドライバ回路２１を構成し、各ドライバとＬＥＤ
（Ｌ１〜Ｌ９、Ｌｓ）と各キーとの対応関係を以下の表
２に示す。
灯する第０番地の位置に強制的に戻るように設定されて
いる。各ＬＥＤに対応する独立のドライバＤ１〜Ｄ０、
Ｄｓはドライバ回路２１を構成し、各ドライバとＬＥＤ
（Ｌ１〜Ｌ９、Ｌｓ）と各キーとの対応関係を以下の表
２に示す。
【００１７】 表２ ドライバ ダイオード 数字キー Ｄ０ Ｌ０ ０ Ｄ１ Ｌ１ １ Ｄ２ Ｌ２ ２ Ｄ３ Ｌ３ ３ Ｄ４ Ｌ４ ４ Ｄ５ Ｌ５ ５ Ｄ６ Ｌ６ ６ Ｄ７ Ｌ７ ７ Ｄ８ Ｌ８ ８ Ｄ９ Ｌ９ ９ Ｄｓ Ｌｓ セットキー
【００１８】移動ＲＯＭ１２はキーカーソルを移動する
各キーについて、例えば「２」は上移動、「８」は下移
動、「４」は左移動、「６」は右移動等にキーを定義す
る。画面ＲＯＭ１３は、各種のメニュー文書のデータを
設定画面として画面番号順に表３のように記憶する。メ
ニュ文書の設定画面は表示装置１６に表示され、各種の
設定入力が加えられる。
各キーについて、例えば「２」は上移動、「８」は下移
動、「４」は左移動、「６」は右移動等にキーを定義す
る。画面ＲＯＭ１３は、各種のメニュー文書のデータを
設定画面として画面番号順に表３のように記憶する。メ
ニュ文書の設定画面は表示装置１６に表示され、各種の
設定入力が加えられる。
【００１９】 表３ 第０画面 メインタイトル画面 第１画面 コインボックスの選択、エロップの表示位置
の選択 第２画面 演奏条件の選択 ・ ・ ・ 第１０面 その他の設定
の選択 第２画面 演奏条件の選択 ・ ・ ・ 第１０面 その他の設定
【００２０】プログラムＲＯＭ１７は各種プログラムを
記憶し、このプログラムに従ってＣＰＵ１０は各種の処
理を行う。読み書きメモリ（ＲＡＭ）２４は設定済デー
タや、処理結果を記憶し、これらデータはＣＰＵ１０に
より実行プログラムに送られる。
記憶し、このプログラムに従ってＣＰＵ１０は各種の処
理を行う。読み書きメモリ（ＲＡＭ）２４は設定済デー
タや、処理結果を記憶し、これらデータはＣＰＵ１０に
より実行プログラムに送られる。
【００２１】次に、２，３の設定画面を選択して確定す
る場合の動作について、図２のフローチャートに従って
説明する。図３〜５はテンキースイッチ７のテンキー５
とセットキー６の発光（表示）状況を示している。ステ
ップＨ１では、電源投入後の状態を示し、アドレス発生
回路２０のポインタＰの位置が第０番地にあり、第０画
面の番号が点灯ＲＯＭ１１と画面ＲＯＭ１３に送られ
る。
る場合の動作について、図２のフローチャートに従って
説明する。図３〜５はテンキースイッチ７のテンキー５
とセットキー６の発光（表示）状況を示している。ステ
ップＨ１では、電源投入後の状態を示し、アドレス発生
回路２０のポインタＰの位置が第０番地にあり、第０画
面の番号が点灯ＲＯＭ１１と画面ＲＯＭ１３に送られ
る。
【００２２】点灯ＲＯＭ１１の第０画面からの表１の命
令セット”１１１１１１１１１１”が読み出される。ス
テップＨ２では、全ての数字１〜９、０のキーとセット
キー６の背後のＬＥＤが点灯し、テンキースイッチ７上
の全ての数字１〜９、０のキーおよびセットキー６が図
３のように発光・表示される。
令セット”１１１１１１１１１１”が読み出される。ス
テップＨ２では、全ての数字１〜９、０のキーとセット
キー６の背後のＬＥＤが点灯し、テンキースイッチ７上
の全ての数字１〜９、０のキーおよびセットキー６が図
３のように発光・表示される。
【００２３】次に、ステップＨ３では、画面ＲＯＭ１３
の第０画面から画面データ（メニュー文書）が読み出さ
れ表示装置１６にメニュー文書として表示される。この
第０画面のメニュー文書はタイトルであり、案内的な通
知画面である。全ての数字キーとセットキー６が表示さ
れるのは、カラオケ機能で、曲番号を入力する場合の状
態でもあるが、本願には直接関係しないので、説明は省
略する。
の第０画面から画面データ（メニュー文書）が読み出さ
れ表示装置１６にメニュー文書として表示される。この
第０画面のメニュー文書はタイトルであり、案内的な通
知画面である。全ての数字キーとセットキー６が表示さ
れるのは、カラオケ機能で、曲番号を入力する場合の状
態でもあるが、本願には直接関係しないので、説明は省
略する。
【００２４】ステップＨ４では、タイトルの次に進むべ
く、画面キー１８を１回押すと、矩形パルｓが出力さ
れ、ステップＨ５では、アドレス発生回路２０のポイン
タＰの位置が番地０から番地１に移動し、点灯ＲＯＭ１
１の第１画面から表１の点灯命令セット”００１０００
００１０１”が読みだされる。各ドライバＤ２、Ｄ８、
Ｄｓが活性化し、ステップＨ６では、テンキースイッチ
７の数字２、８のキーおよびセットキー６の背後のＬＥ
ＤのＬ2 、Ｌ8 、Ｌsが点灯し、そこで、テンキースイ
ッチ７には数字２、８のキーおよびセットキー６の計３
個が図４のように発光・表示される。
く、画面キー１８を１回押すと、矩形パルｓが出力さ
れ、ステップＨ５では、アドレス発生回路２０のポイン
タＰの位置が番地０から番地１に移動し、点灯ＲＯＭ１
１の第１画面から表１の点灯命令セット”００１０００
００１０１”が読みだされる。各ドライバＤ２、Ｄ８、
Ｄｓが活性化し、ステップＨ６では、テンキースイッチ
７の数字２、８のキーおよびセットキー６の背後のＬＥ
ＤのＬ2 、Ｌ8 、Ｌsが点灯し、そこで、テンキースイ
ッチ７には数字２、８のキーおよびセットキー６の計３
個が図４のように発光・表示される。
【００２５】また、ステップＨ７では、画面ＲＯＭ１３
の第１画面から表４のメニュー文書が読み出され表示装
置１４に表示される。表４中において、カーソルは番号
１にあるものとする。
の第１画面から表４のメニュー文書が読み出され表示装
置１４に表示される。表４中において、カーソルは番号
１にあるものとする。
【００２６】同時に、プログラムＲＯＭ１７から第１プ
ログラムが読み出され、読み書きメモリ（ＲＡＭ）２４
にロードされる。この第１プログラムに従って中央演算
装置（ＣＰＵ）１０は表４の第１画面のメニューを処理
する。この第１画面のメニューについては、第１プログ
ラムでは、数字２のキーはカーソルを下に移動させるも
ので、数字８のキーはカーソルを上に移動させるものと
なっている。
ログラムが読み出され、読み書きメモリ（ＲＡＭ）２４
にロードされる。この第１プログラムに従って中央演算
装置（ＣＰＵ）１０は表４の第１画面のメニューを処理
する。この第１画面のメニューについては、第１プログ
ラムでは、数字２のキーはカーソルを下に移動させるも
ので、数字８のキーはカーソルを上に移動させるものと
なっている。
【００２７】ステップＨ８において、第１画面のメニュ
ー文書が設定したい希望の画面であれば、ステップＨ９
のカーソルの移動による選択動作に入る。ステップＨ９
では、数字２のキーを使用して、カーソルを上に移動
し、また数字８のキーを使用して、カーソルを下に移動
して、目的の選択位置の番号（１、２、３）に合わせ
る。
ー文書が設定したい希望の画面であれば、ステップＨ９
のカーソルの移動による選択動作に入る。ステップＨ９
では、数字２のキーを使用して、カーソルを上に移動
し、また数字８のキーを使用して、カーソルを下に移動
して、目的の選択位置の番号（１、２、３）に合わせ
る。
【００２８】設定が満足されたらステップＨ１０で、確
定のためにセットキー６を１回押すと、パルスが出力さ
れ、このパルスは、ＣＰＵ１０により認識され、設定デ
ータがＲＡＭ２４に記憶され、今後の実行プログラム２
５に送られ、演奏等の環境設定値（条件）とされる。表
２の第１画面のメニュー文書ではカーソルを上下に移動
させだけの機能があれば充分であるので、数字２、８の
キーおよび確定用のセットキー６のみ表示し、他のキー
は表示しない。必要なキーだけが明るく見えるので、誤
動作がなくなり、設定が簡単に迅速に正確にできるよう
になる。
定のためにセットキー６を１回押すと、パルスが出力さ
れ、このパルスは、ＣＰＵ１０により認識され、設定デ
ータがＲＡＭ２４に記憶され、今後の実行プログラム２
５に送られ、演奏等の環境設定値（条件）とされる。表
２の第１画面のメニュー文書ではカーソルを上下に移動
させだけの機能があれば充分であるので、数字２、８の
キーおよび確定用のセットキー６のみ表示し、他のキー
は表示しない。必要なキーだけが明るく見えるので、誤
動作がなくなり、設定が簡単に迅速に正確にできるよう
になる。
【００２９】ステップＨ８において、第１画面のメニュ
ー文書が設定希望対象の画面でなければ、ステップＨ４
に戻り、画面キー１８をもう１回押す。アドレス発生回
路２０のポインタＰの位置が番地１から番地２に移動
し、前記ステップＨ４〜ステップＨ８を繰り返し所望の
表５の第２画面を得る。
ー文書が設定希望対象の画面でなければ、ステップＨ４
に戻り、画面キー１８をもう１回押す。アドレス発生回
路２０のポインタＰの位置が番地１から番地２に移動
し、前記ステップＨ４〜ステップＨ８を繰り返し所望の
表５の第２画面を得る。
【００３０】ステップＨ４で、アドレス発生回路２０の
ポインタＰの位置が番地１から番地２に移動し、点灯Ｒ
ＯＭ１１の第２画面から表１の点灯命令セット”００１
０１０１０１０１”が読みだされる。各ドライバＤ２、
Ｄ４、Ｄ６、Ｄ８、Ｄｓが活性化し、ステップＨ６で
は、数字２、４、６、８のキーおよびセットキー６の背
後のＬＥＤののＬ2 、Ｌ4 、Ｌ6 、Ｌ8 、Ｌs が点灯
し、ステップＨ６では、テンキースイッチ７には数字
２、４、６、８のキーおよびセットキー６の計５個が図
５のように発光・表示される。
ポインタＰの位置が番地１から番地２に移動し、点灯Ｒ
ＯＭ１１の第２画面から表１の点灯命令セット”００１
０１０１０１０１”が読みだされる。各ドライバＤ２、
Ｄ４、Ｄ６、Ｄ８、Ｄｓが活性化し、ステップＨ６で
は、数字２、４、６、８のキーおよびセットキー６の背
後のＬＥＤののＬ2 、Ｌ4 、Ｌ6 、Ｌ8 、Ｌs が点灯
し、ステップＨ６では、テンキースイッチ７には数字
２、４、６、８のキーおよびセットキー６の計５個が図
５のように発光・表示される。
【００３１】また、ステップＨ７では、画面ＲＯＭ１３
の第２画面から表５の第２画面のメニュー文書が読み出
され表示装置１４に表示される。
の第２画面から表５の第２画面のメニュー文書が読み出
され表示装置１４に表示される。
【００３２】同時に、プログラムＲＯＭ２１から第２プ
ログラムが読み出され、読み書きメモリ（ＲＡＭ）２４
にロードされる。この第２プログラムに従って中央演算
装置（ＣＰＵ）１０は第２画面のメニューを処理する。
この第２画面のメニューについては、第２プログラムで
は、数字２のキーはカーソルを上に、数字８のキーはカ
ーソルを下にそれぞれ移動させるもで、かつ、数字４の
キーはカーソルを左に、数字６のキーはカーソルを右に
それぞれ移動させるものとなっている。
ログラムが読み出され、読み書きメモリ（ＲＡＭ）２４
にロードされる。この第２プログラムに従って中央演算
装置（ＣＰＵ）１０は第２画面のメニューを処理する。
この第２画面のメニューについては、第２プログラムで
は、数字２のキーはカーソルを上に、数字８のキーはカ
ーソルを下にそれぞれ移動させるもで、かつ、数字４の
キーはカーソルを左に、数字６のキーはカーソルを右に
それぞれ移動させるものとなっている。
【００３３】ステップＨ８において、第２画面のメニュ
ー文書を設定したいものであるので、ステップＨ９のカ
ーソルの移動による選択動作に入る。ステップＨ９で
は、数字４のキーを使用して、カーソルを左に移動し、
また数字６のキーを使用して、カーソルを右に移動し
て、ＯＮ／ＯＦＦの選択位置に合わせて 画面での設定
を行う。
ー文書を設定したいものであるので、ステップＨ９のカ
ーソルの移動による選択動作に入る。ステップＨ９で
は、数字４のキーを使用して、カーソルを左に移動し、
また数字６のキーを使用して、カーソルを右に移動し
て、ＯＮ／ＯＦＦの選択位置に合わせて 画面での設定
を行う。
【００３４】例えば、１ グラッフィクエコライザ Ｏ
Ｎ／ＯＦＦは、カーソルを左右に移動して、ＯＮ／ＯＦ
Ｆの内いずれかを選択する。 次に、下方の２ スペク
トルアナライザＯＮ／ＯＦＦに、移動するには、数字８
のキーを使用して、カーソルを下に移動する。
Ｎ／ＯＦＦは、カーソルを左右に移動して、ＯＮ／ＯＦ
Ｆの内いずれかを選択する。 次に、下方の２ スペク
トルアナライザＯＮ／ＯＦＦに、移動するには、数字８
のキーを使用して、カーソルを下に移動する。
【００３５】やり直しがあれば、数字２のキーを使用し
て、カーソルを上に移動し、かつ数字６のキーを使用し
て、カーソルを右に移動して設定を変更する。表３の第
２画面のメニュー文書ではカーソルを上下左右に移動さ
せるだけの機能があれば充分であるので、数字２、４、
６、８のキーおよび確定用のセットキー６のみ表示し、
他のキーは表示しない。必要なキーだけが明るく見える
ので、誤動作がなくなり設定が、簡単に迅速に正確にで
きる。
て、カーソルを上に移動し、かつ数字６のキーを使用し
て、カーソルを右に移動して設定を変更する。表３の第
２画面のメニュー文書ではカーソルを上下左右に移動さ
せるだけの機能があれば充分であるので、数字２、４、
６、８のキーおよび確定用のセットキー６のみ表示し、
他のキーは表示しない。必要なキーだけが明るく見える
ので、誤動作がなくなり設定が、簡単に迅速に正確にで
きる。
【００３６】設定が満足されたら前回同様にステップＨ
１０で、確定のためにセットキー６を１回押すと、パル
スが出力され、このパルスは、ＣＰＵ１０により認識さ
れ、設定データがＲＡＭ２４に記憶され、今後の実行す
る応用プログラム２５等の環境設定値とされる。テンキ
ースイッチ７のテンキー５およびセットキー６は、電源
投入時には光源ランプになって、通常全部点灯している
が、選択画面においては、画面設定上必要最小数のキー
のみ発光させ、使用しないキーは発光（表示）させない
ことができる。
１０で、確定のためにセットキー６を１回押すと、パル
スが出力され、このパルスは、ＣＰＵ１０により認識さ
れ、設定データがＲＡＭ２４に記憶され、今後の実行す
る応用プログラム２５等の環境設定値とされる。テンキ
ースイッチ７のテンキー５およびセットキー６は、電源
投入時には光源ランプになって、通常全部点灯している
が、選択画面においては、画面設定上必要最小数のキー
のみ発光させ、使用しないキーは発光（表示）させない
ことができる。
【００３７】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、数字や記号が表記された複数のキーと、選択設定
操作前の各種のメニューデータを記憶する画面記憶装置
と、各メニューデータを設定画面として画面上に順次に
表示する表示装置と、表示された設定画面について、キ
ーを操作して画面上のカーソルを移動させて各種選択を
実行し画面データを編集する電子機器のキー表示装置に
おいて、各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光
により個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体
と、点灯指定情報に従い各発光体をそれぞれ個別に駆動
発光させる駆動回路と、各設定画面毎に、選択操作に必
要なキーに関連のある駆動回路のみを活性化させる点灯
指定情報を予め記憶する点灯記憶装置とを備える。所定
メニューデータを設定画面として画面上に表示した時、
記点灯記憶装置からその設定画面に該当する点灯指定情
報を読み出し、この点灯指定情報により該当する駆動回
路を活性化し、必要な発光体のみ駆動発光させ、必要な
キーのみを照射して視覚上識別し見易くする。ある操作
に使用するキーのみを目立つようし、操作性が向上す
る。これらは、殆どマイクロプロセッサー内でソフト的
に設定できるので、カラオケ装置等の、キー表示装置の
部品構成を変更することなく、低コストで容易に対応で
きる。
れば、数字や記号が表記された複数のキーと、選択設定
操作前の各種のメニューデータを記憶する画面記憶装置
と、各メニューデータを設定画面として画面上に順次に
表示する表示装置と、表示された設定画面について、キ
ーを操作して画面上のカーソルを移動させて各種選択を
実行し画面データを編集する電子機器のキー表示装置に
おいて、各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光
により個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体
と、点灯指定情報に従い各発光体をそれぞれ個別に駆動
発光させる駆動回路と、各設定画面毎に、選択操作に必
要なキーに関連のある駆動回路のみを活性化させる点灯
指定情報を予め記憶する点灯記憶装置とを備える。所定
メニューデータを設定画面として画面上に表示した時、
記点灯記憶装置からその設定画面に該当する点灯指定情
報を読み出し、この点灯指定情報により該当する駆動回
路を活性化し、必要な発光体のみ駆動発光させ、必要な
キーのみを照射して視覚上識別し見易くする。ある操作
に使用するキーのみを目立つようし、操作性が向上す
る。これらは、殆どマイクロプロセッサー内でソフト的
に設定できるので、カラオケ装置等の、キー表示装置の
部品構成を変更することなく、低コストで容易に対応で
きる。
【図１】本発明の電子機器のキー表示装置のブロック図
である。
である。
【図２】本発明の電子機器のキー表示装置の動作を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図３】本発明の電子機器のキー表示装置おけるキー表
示の変化を示す図である。
示の変化を示す図である。
【図４】本発明の電子機器のキー表示装置おけるキー表
示の変化を示す図である。
示の変化を示す図である。
【図５】本発明の電子機器のキー表示装置おけるキー表
示の変化を示す図である。
示の変化を示す図である。
１ ＩＳＤＮ回線 ２ 通信カラオケ装置 ５ テンキー ６ セットキー ７ テンキースイッチ ８ 文字盤 ９ タッチセンサ部 １０ ＣＰＵ １１ 点灯ＲＯＭ １２ 移動ＲＯＭ １３ 画面ＲＯＭ １５ スピーカー １６ 表示装置 １７ プログラムＲＯＭ １８ 画面キー ２０ アドレス発生回路 ２１ ドライブ回路 ２４ 読み書きメモリ Ｄ0 〜Ｄ9 、Ｄs ドライバ Ｌ0 〜Ｌ9 、Ｌs 発行ダイオード Ｐ ポインター ｓ 矩形パルス
Claims (1)
- 【請求項１】数字や記号が表記された複数のキーと、選
択設定操作前の各種のメニューデータを記憶する画面記
憶装置と、各メニューデータを設定画面として画面上に
順次に表示する表示装置と、表示された設定画面につい
て、前記キーを操作して画面上のカーソルを移動させて
各種選択を実行し画面データを編集する電子機器のキー
表示装置において、 前記各キーの近傍にそれぞれ配置され各キーを発光によ
り個別に照射して視覚上識別し見易くする発光体と、 点灯指定情報に従い前記各発光体をそれぞれ個別に駆動
発光させる駆動回路と、 前記各設定画面毎に、選択操作に必要なキーに関連のあ
る駆動回路のみを活性化させる前記点灯指定情報を予め
記憶する点灯記憶装置とを備え、 前記所定メニューデータを設定画面として画面上に表示
した時、 前記点灯記憶装置からその設定画面に該当する点灯指定
情報を読み出し、この点灯指定情報により該当する駆動
回路を活性化し、必要な発光体のみ駆動発光させ、必要
なキーのみを照射して視覚上識別し見易くすることを特
徴とする電子機器のキー表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6301585A JPH08137487A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 電子機器のキー表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6301585A JPH08137487A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 電子機器のキー表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08137487A true JPH08137487A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17898726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6301585A Pending JPH08137487A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 電子機器のキー表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08137487A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002015211A1 (en) * | 2000-08-17 | 2002-02-21 | Nokia Corporation | Arrangement for integration of key illumination into keymat of portable electronic devices |
| WO2002015210A1 (en) * | 2000-08-17 | 2002-02-21 | Nokia Corporation | Integration of organic light-emitting components into the keyboard of an electronic device |
| US6806815B1 (en) | 2000-05-02 | 2004-10-19 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Keypad structure with inverted domes |
| JP2006146701A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Olympus Imaging Corp | 操作入力装置及び電子機器 |
| JP2006236774A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2008046252A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Brother Ind Ltd | 電子機器 |
| US7817136B2 (en) | 2006-02-15 | 2010-10-19 | Logitech Europe S.A. | Dead front mouse |
| US20110242586A1 (en) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming system, image forming apparatus, image forming method, and storage medium storing program thereof |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP6301585A patent/JPH08137487A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6806815B1 (en) | 2000-05-02 | 2004-10-19 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Keypad structure with inverted domes |
| WO2002015211A1 (en) * | 2000-08-17 | 2002-02-21 | Nokia Corporation | Arrangement for integration of key illumination into keymat of portable electronic devices |
| WO2002015210A1 (en) * | 2000-08-17 | 2002-02-21 | Nokia Corporation | Integration of organic light-emitting components into the keyboard of an electronic device |
| US6704004B1 (en) | 2000-08-17 | 2004-03-09 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Arrangement for integration of key illumination into keymat of portable electronic devices |
| US6803903B1 (en) | 2000-08-17 | 2004-10-12 | Nokia Mobile Phones, Ltd. | Integration of organic light-emitting components into the keyboard of an electronic device |
| JP2006146701A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Olympus Imaging Corp | 操作入力装置及び電子機器 |
| JP4580738B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2010-11-17 | オリンパスイメージング株式会社 | 電子機器 |
| JP2006236774A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| US7817136B2 (en) | 2006-02-15 | 2010-10-19 | Logitech Europe S.A. | Dead front mouse |
| JP2008046252A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Brother Ind Ltd | 電子機器 |
| US20110242586A1 (en) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming system, image forming apparatus, image forming method, and storage medium storing program thereof |
| US8767236B2 (en) * | 2010-03-30 | 2014-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming system, image forming apparatus, image forming method, and storage medium storing program thereof |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030001018A1 (en) | Optical reader comprising good read indicator | |
| EP1973099A2 (en) | Foot operated transport controller for digital audio workstations | |
| WO1999008175A2 (en) | Universally accessible computing system | |
| CN101194220A (zh) | 基于能够进行视觉输入反馈的触摸输入接口来控制数字设备的装置及其方法 | |
| CN102460348A (zh) | 用于具有独立控制照明的输入元件的输入设备的用户接口行为 | |
| US20030206150A1 (en) | Optical reader comprising keyboard | |
| JPH08137487A (ja) | 電子機器のキー表示装置 | |
| US6906701B1 (en) | Illuminatable buttons and method for indicating information using illuminatable buttons | |
| EP1868070A2 (en) | User interface apparatus and method | |
| US4512271A (en) | Pattern selection system | |
| CN111831128B (zh) | 扩展键盘 | |
| JP2000089754A (ja) | 演奏支援装置 | |
| US20060204941A1 (en) | Typing-game machine and database system | |
| CN107016109A (zh) | 一种照片电影制作方法及移动终端 | |
| JP2004212476A (ja) | カラオケリモコン装置およびカラオケ装置 | |
| JPS5819938A (ja) | デジタイザにおけるメニュ−部の表示方法およびその装置 | |
| KR100827232B1 (ko) | 음악 파일을 관리하는 장치 및 그 방법 | |
| JP3843230B2 (ja) | 利用開始日まで演奏できない楽曲も検索対象に含めるカラオケ選曲予約装置 | |
| JPH10222340A (ja) | 情報端末装置 | |
| JP2008216023A (ja) | 電子メトロノーム装置及びリズム報知プログラム | |
| JP3587353B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JPS60245096A (ja) | 自動販売機の表示装置 | |
| JPH0287277A (ja) | ファイル収納装置 | |
| KR20040001062A (ko) | 메뉴선택버튼 안내램프 제어방법 | |
| JPH0659756B2 (ja) | ファイル収納装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031127 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |