JPH0813665A - トイレブース構成体 - Google Patents
トイレブース構成体Info
- Publication number
- JPH0813665A JPH0813665A JP15126294A JP15126294A JPH0813665A JP H0813665 A JPH0813665 A JP H0813665A JP 15126294 A JP15126294 A JP 15126294A JP 15126294 A JP15126294 A JP 15126294A JP H0813665 A JPH0813665 A JP H0813665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- door
- groove
- upper frame
- toilet booth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】トイレブース構成体に係り、特に、トイレット
等の照明を内蔵する出入りドアや間仕切りパネルが、意
匠外観性良く取付けできるトイレブース構成体を提供す
る。 【構成】上端に照明器具を内蔵する凹溝１２を具えたパ
ネル１とドアの上枠２１とを接続してなるトイレブース
構成体であって、パネルは、側端部において外面板１−
１と内面板１−２間で段差を設けたエッジ材を配備する
と共に、パネルの上端部には内外面板間に骨枠を介して
上向きに開口する凹溝を形成し、一方ドアの上枠は、パ
ネルの厚みと同一であって上向き開口の溝部２２を形成
し、その底辺の側端部からパネルの凹溝に差込み固定す
る係止片２３を突設すると共に、立上り二辺間にはパネ
ルのエッジ材１３の段差に対応する段差を設けてなるト
イレブース構成体。
等の照明を内蔵する出入りドアや間仕切りパネルが、意
匠外観性良く取付けできるトイレブース構成体を提供す
る。 【構成】上端に照明器具を内蔵する凹溝１２を具えたパ
ネル１とドアの上枠２１とを接続してなるトイレブース
構成体であって、パネルは、側端部において外面板１−
１と内面板１−２間で段差を設けたエッジ材を配備する
と共に、パネルの上端部には内外面板間に骨枠を介して
上向きに開口する凹溝を形成し、一方ドアの上枠は、パ
ネルの厚みと同一であって上向き開口の溝部２２を形成
し、その底辺の側端部からパネルの凹溝に差込み固定す
る係止片２３を突設すると共に、立上り二辺間にはパネ
ルのエッジ材１３の段差に対応する段差を設けてなるト
イレブース構成体。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレブース構成体に
係り、特に、トイレット等の照明灯を内蔵するドアや間
仕切りパネルが、意匠外観性良く取付けできるトイレブ
ース構成体に関する。
係り、特に、トイレット等の照明灯を内蔵するドアや間
仕切りパネルが、意匠外観性良く取付けできるトイレブ
ース構成体に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】従来、トイレット内の照明は、
間仕切りパネルの上端に、パネルとは別体の溝形鋼形状
の笠木をその開口部を上方に向けて取付け、その笠木の
内側に照明灯を内設し、該照明灯から天井板面に照射さ
れた光の反射光により照明するようになっているが、照
明灯が内蔵される笠木と下方のパネルとの間には、同一
色調の材料を使用しても接合区画線が表れるために外観
を損なうものであった。
間仕切りパネルの上端に、パネルとは別体の溝形鋼形状
の笠木をその開口部を上方に向けて取付け、その笠木の
内側に照明灯を内設し、該照明灯から天井板面に照射さ
れた光の反射光により照明するようになっているが、照
明灯が内蔵される笠木と下方のパネルとの間には、同一
色調の材料を使用しても接合区画線が表れるために外観
を損なうものであった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものであって、その要旨は、上端に照明灯を内蔵す
る凹溝を具えたパネルとドアの上枠とを接続してなるト
イレブース構成体であって、上記パネルは、その側端部
において外面板と内面板間で段差を設けたエッジ材を配
備すると共に、パネルの上端部には内外面板間に骨枠を
介して上向きに開口する凹溝を形成し、一方上記ドアの
上枠は、上記パネルの厚みと同一であって上向き開口の
溝部を形成し、その底辺の側端部から上記パネルの凹溝
に差込み固定する係止片を突設すると共に、立上り二辺
間には上記パネルのエッジ材の段差に対応する段差を設
けてなるトイレブース構成体である。
するものであって、その要旨は、上端に照明灯を内蔵す
る凹溝を具えたパネルとドアの上枠とを接続してなるト
イレブース構成体であって、上記パネルは、その側端部
において外面板と内面板間で段差を設けたエッジ材を配
備すると共に、パネルの上端部には内外面板間に骨枠を
介して上向きに開口する凹溝を形成し、一方上記ドアの
上枠は、上記パネルの厚みと同一であって上向き開口の
溝部を形成し、その底辺の側端部から上記パネルの凹溝
に差込み固定する係止片を突設すると共に、立上り二辺
間には上記パネルのエッジ材の段差に対応する段差を設
けてなるトイレブース構成体である。
【０００４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により具体的に
説明する。 図１は本発明を組立てる状態を展開斜視図
で示し、図２は本発明のパネルとドアの関係を斜視図で
示し、図３は本発明のトイレブースを斜視略図で示す。
説明する。 図１は本発明を組立てる状態を展開斜視図
で示し、図２は本発明のパネルとドアの関係を斜視図で
示し、図３は本発明のトイレブースを斜視略図で示す。
【０００５】本発明は、トイレブースのパネルの上端部
に、別途笠木を設けることなく、内外面板を延設して照
明灯を内蔵する上向き開口の凹溝を形成し、該凹溝の側
端開口部に接続固定する溝形鋼形状のドアの上枠の溝部
内にも照明灯を内蔵させることができるものである。
そして、ドアを閉扉したときパネルとドアとの隙間から
内部が隙見できない様に、上記パネルの側端面に取付け
るパネルエッジ材とドアの側端面に取付けるドアエッジ
材には、内外面板間に段差を設けてある。
に、別途笠木を設けることなく、内外面板を延設して照
明灯を内蔵する上向き開口の凹溝を形成し、該凹溝の側
端開口部に接続固定する溝形鋼形状のドアの上枠の溝部
内にも照明灯を内蔵させることができるものである。
そして、ドアを閉扉したときパネルとドアとの隙間から
内部が隙見できない様に、上記パネルの側端面に取付け
るパネルエッジ材とドアの側端面に取付けるドアエッジ
材には、内外面板間に段差を設けてある。
【０００６】本発明は、図１，図２に斜視図で示す如
く、上端に照明灯Ａを内蔵する凹溝１２を具えたパネル
１とドア２の上枠２１とを接続してなるトイレブース構
成体であって、上記パネル１は、その側端部において外
面板１−１と内面板１−２間で段差ｄ−１を設けたエッ
ジ材１３を配備すると共に、パネル１の上端部には内外
面板１−２，１−１間に骨枠１１を介して上向きに開口
する凹溝１２を形成し、一方上記ドア２の上枠２１は、
パネル１の厚みと同一であって上向きに開口する溝形鋼
形状の溝部２２を形成し、その底辺の側端部から上記パ
ネル１の凹溝１２に差込み固定する係止片２３を突設す
ると共に、立上り二辺２１１，２１２間には上記パネル
１のエッジ材１３の段差ｄ−１に対応する段差ｄ−１を
設けてなるトイレブース構成体である。
く、上端に照明灯Ａを内蔵する凹溝１２を具えたパネル
１とドア２の上枠２１とを接続してなるトイレブース構
成体であって、上記パネル１は、その側端部において外
面板１−１と内面板１−２間で段差ｄ−１を設けたエッ
ジ材１３を配備すると共に、パネル１の上端部には内外
面板１−２，１−１間に骨枠１１を介して上向きに開口
する凹溝１２を形成し、一方上記ドア２の上枠２１は、
パネル１の厚みと同一であって上向きに開口する溝形鋼
形状の溝部２２を形成し、その底辺の側端部から上記パ
ネル１の凹溝１２に差込み固定する係止片２３を突設す
ると共に、立上り二辺２１１，２１２間には上記パネル
１のエッジ材１３の段差ｄ−１に対応する段差ｄ−１を
設けてなるトイレブース構成体である。
【０００７】本発明で使われるパネル１は、図１の如
く、外面板１−１と内面板１−２の側端部にパネル折曲
片１４を設け、外面板１−１を段差ｄ−１だけ内面板１
−２より側方へ突出させて対設し、対向する外面板１−
１と内面板１−２の上端部の内側に、底面にビス孔１１
１を穿設した溝形鋼形状の骨材１１を嵌込み固定して凹
溝１２を形成し、そして段差ｄ−１を有する内外面板１
−２，１−１間の側端面に、上端を上記骨材１１の底面
に合わせてパネルエッジ材１３を取付けてなるものであ
る。
く、外面板１−１と内面板１−２の側端部にパネル折曲
片１４を設け、外面板１−１を段差ｄ−１だけ内面板１
−２より側方へ突出させて対設し、対向する外面板１−
１と内面板１−２の上端部の内側に、底面にビス孔１１
１を穿設した溝形鋼形状の骨材１１を嵌込み固定して凹
溝１２を形成し、そして段差ｄ−１を有する内外面板１
−２，１−１間の側端面に、上端を上記骨材１１の底面
に合わせてパネルエッジ材１３を取付けてなるものであ
る。
【０００８】また、上記パネル１に接続するドア２の上
枠２１は、パネル１の厚みと同一であって、上向き開口
の溝部２２を形成してその側端部に上枠折曲片２５を設
け、立上り内辺２１２を段差ｄ−１だけ立上り外辺２１
１より側方へ突出させて対設し、そして底辺の側端部か
ら、上記パネル１の凹溝１２に固定するビス孔２２２を
穿設した係止片２３を突設してある。 また必要に応じ
て、側端部の上枠折曲片２５の側面に沿って係止片２３
の底辺に、上記パネル１の外面板１−１と内面板１−２
の側端部に形成したパネル折曲片１４を挿着する切込部
２２１を設ける。
枠２１は、パネル１の厚みと同一であって、上向き開口
の溝部２２を形成してその側端部に上枠折曲片２５を設
け、立上り内辺２１２を段差ｄ−１だけ立上り外辺２１
１より側方へ突出させて対設し、そして底辺の側端部か
ら、上記パネル１の凹溝１２に固定するビス孔２２２を
穿設した係止片２３を突設してある。 また必要に応じ
て、側端部の上枠折曲片２５の側面に沿って係止片２３
の底辺に、上記パネル１の外面板１−１と内面板１−２
の側端部に形成したパネル折曲片１４を挿着する切込部
２２１を設ける。
【０００９】本発明を組立てるには、先ずパネル１を、
その外面板１−１が段差ｄ−１だけ内面板１−２より側
方へ突出させて設置し、ドア２の上枠２１の係止片２３
を、パネル１の凹溝１２に挿入し、パネル１の内外面板
１−２，１−１と上枠２１の立上り内辺２１２，立上り
外辺２１１同士を当接し、パネル折曲片１４面と上枠折
曲片２５面とを密接させ、上枠２１の係止片２３に設け
たビス孔２２２より、パネル１の凹溝１２内の骨材１１
に設けたビス孔１１１へビス３を締着して、パネル１の
凹溝１２と上枠２１の溝部２２とが連通した状態に、納
まり外観良く取付けできる。
その外面板１−１が段差ｄ−１だけ内面板１−２より側
方へ突出させて設置し、ドア２の上枠２１の係止片２３
を、パネル１の凹溝１２に挿入し、パネル１の内外面板
１−２，１−１と上枠２１の立上り内辺２１２，立上り
外辺２１１同士を当接し、パネル折曲片１４面と上枠折
曲片２５面とを密接させ、上枠２１の係止片２３に設け
たビス孔２２２より、パネル１の凹溝１２内の骨材１１
に設けたビス孔１１１へビス３を締着して、パネル１の
凹溝１２と上枠２１の溝部２２とが連通した状態に、納
まり外観良く取付けできる。
【００１０】そして、内面板２−２を段差ｄ−２だけ外
面板２−１より側方へ突出させた形状のドアエッジ２４
を付設したドア２を、パネル１の開口部に軸着し、ドア
２を閉扉した時に、ドアエッジ２４とパネルエッジ１３
との重なり隙間から内部が隙見できないものである。
面板２−１より側方へ突出させた形状のドアエッジ２４
を付設したドア２を、パネル１の開口部に軸着し、ドア
２を閉扉した時に、ドアエッジ２４とパネルエッジ１３
との重なり隙間から内部が隙見できないものである。
【００１１】上記実施例では、ドア２が内開き式の場合
について述べたが、外開き式にも適用できるものであっ
て、その場合にはパネル１の内面板１−２を、段差ｄ−
１だけ外面板１−１より側方へ突出させ、これに対応さ
せてドア２の外面板２−１を、段差ｄ−２だけ内面板２
−２より側方へ突出させればよい。
について述べたが、外開き式にも適用できるものであっ
て、その場合にはパネル１の内面板１−２を、段差ｄ−
１だけ外面板１−１より側方へ突出させ、これに対応さ
せてドア２の外面板２−１を、段差ｄ−２だけ内面板２
−２より側方へ突出させればよい。
【００１２】上記の如く本発明を組立てたのち、図２に
示す如くパネル１の凹溝１２及び／又は上枠２１の溝部
２２に蛍光灯等の照明灯Ａを取付けて施工を完了し、照
明灯Ａに点灯すれば、図３に斜視図で示す如く、パネル
１の全面が一枚板であるので上端部に接合区画線が全く
なく、すっきりとした外観を呈するものである。
示す如くパネル１の凹溝１２及び／又は上枠２１の溝部
２２に蛍光灯等の照明灯Ａを取付けて施工を完了し、照
明灯Ａに点灯すれば、図３に斜視図で示す如く、パネル
１の全面が一枚板であるので上端部に接合区画線が全く
なく、すっきりとした外観を呈するものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上記構成よりなるので下記効果
を奏する。即ち、本発明によれば、パネルの上端部の凹
溝やこれと連設するドアの上枠の溝部に照明器具を内蔵
できるので、従来の笠木取付けの様な接合区画線がな
く、意匠外観性が優れると共に、確実容易に施工するこ
とができる。
を奏する。即ち、本発明によれば、パネルの上端部の凹
溝やこれと連設するドアの上枠の溝部に照明器具を内蔵
できるので、従来の笠木取付けの様な接合区画線がな
く、意匠外観性が優れると共に、確実容易に施工するこ
とができる。
【図１】本発明を組立てる状態を展開斜視図で示す。
【図２】本発明のパネルとドアの関係を斜視図で示す。
【図３】本発明のトイレブースを斜視略図で示す。
１ パネル １−１ 外面板 １−２ 内面板 １１ 骨材 １２ 凹溝 １３ パネルエッジ材 １４ パネル折曲片 ２ ドア ２−１ 外面板 ２−２ 内面板 ２１ 上枠 ２２ 溝部 ２３ 係止片 ２４ ドアエッジ材 ２５ 上枠折曲片 ３ ビス Ａ 照明器具
Claims (1)
- 【請求項１】 上端に照明灯を内蔵する凹溝を具えたパ
ネルとドアの上枠とを接続してなるトイレブース構成体
であって、上記パネルは、その側端部において外面板と
内面板間で段差を設けたエッジ材を配備すると共に、パ
ネルの上端部には内外面板間に骨枠を介して上向きに開
口する凹溝を形成し、一方上記ドアの上枠は、上記パネ
ルの厚みと同一であって上向き開口の溝部を形成し、そ
の底辺の側端部から上記パネルの凹溝に差込み固定する
係止片を突設すると共に、立上り二辺間には上記パネル
のエッジ材の段差に対応する段差を設けてなるトイレブ
ース構成体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15126294A JP3549252B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | トイレブース構成体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15126294A JP3549252B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | トイレブース構成体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813665A true JPH0813665A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3549252B2 JP3549252B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=15514824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15126294A Expired - Fee Related JP3549252B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | トイレブース構成体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3549252B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009138385A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Uchida Yoko Co Ltd | 取り付け部材 |
| JP2015034413A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 三和シヤッター工業株式会社 | トイレブースのパネル体取り付け構造 |
| JP2017179721A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三和シヤッター工業株式会社 | トイレブースにおける欄間構造 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP15126294A patent/JP3549252B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009138385A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Uchida Yoko Co Ltd | 取り付け部材 |
| JP2015034413A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 三和シヤッター工業株式会社 | トイレブースのパネル体取り付け構造 |
| JP2017179721A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三和シヤッター工業株式会社 | トイレブースにおける欄間構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3549252B2 (ja) | 2004-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040420 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |