JPH08136535A - 乳牛の乳房炎の検知装置 - Google Patents
乳牛の乳房炎の検知装置Info
- Publication number
- JPH08136535A JPH08136535A JP27748694A JP27748694A JPH08136535A JP H08136535 A JPH08136535 A JP H08136535A JP 27748694 A JP27748694 A JP 27748694A JP 27748694 A JP27748694 A JP 27748694A JP H08136535 A JPH08136535 A JP H08136535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mastitis
- temperature
- conductivity
- milk
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乳房炎の発生の有無の判定を高い確度で行な
えるようにする。 【構成】 罹患した乳房からの乳については正常な乳に
比べて電気伝導率が大きいことに加えてその温度も高い
ことに着目して、乳の電気伝導率および温度をそれぞれ
伝導率センサ12および温度センサ13で検出し、この
検出した電気伝導率および温度に基づいて乳房炎の発生
の有無を判定する。
えるようにする。 【構成】 罹患した乳房からの乳については正常な乳に
比べて電気伝導率が大きいことに加えてその温度も高い
ことに着目して、乳の電気伝導率および温度をそれぞれ
伝導率センサ12および温度センサ13で検出し、この
検出した電気伝導率および温度に基づいて乳房炎の発生
の有無を判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳牛の乳房炎の検知装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】乳房炎にかかった乳房から搾乳した乳
は、衛生安全上、流通化させることができないので、乳
房炎の発生の有無については、迅速且つ正確に行なう必
要があり、従来は、乳の電気伝導率の大きさから判定す
る方法が知られていた。因みに、正常な乳の電気伝導率
は、50×10-4s/cm程度であるのに対し、罹患した
乳房からの乳の電気伝導率は、80×10-4s/cmを越
える値となる。
は、衛生安全上、流通化させることができないので、乳
房炎の発生の有無については、迅速且つ正確に行なう必
要があり、従来は、乳の電気伝導率の大きさから判定す
る方法が知られていた。因みに、正常な乳の電気伝導率
は、50×10-4s/cm程度であるのに対し、罹患した
乳房からの乳の電気伝導率は、80×10-4s/cmを越
える値となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、搾乳した乳の
電気伝導率としては、乳牛に与えた飼料等により大きく
変わる。このため、電気伝導率の大きさから乳房炎を検
知する従来の方法では、必ずしも確度の高い判定を行な
うことができないおそれがあった。
電気伝導率としては、乳牛に与えた飼料等により大きく
変わる。このため、電気伝導率の大きさから乳房炎を検
知する従来の方法では、必ずしも確度の高い判定を行な
うことができないおそれがあった。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的としては、乳房炎の発生の有無の判定を高い確
度で行なえるようにした乳牛の乳房炎の検知装置を提供
することにある。
その目的としては、乳房炎の発生の有無の判定を高い確
度で行なえるようにした乳牛の乳房炎の検知装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、乳牛から搾乳中の乳の電
気伝導率を各乳房からの乳毎に検出する伝導率検出手段
と、当該搾乳中の乳の温度を各乳房からの乳毎に検出す
る温度検出手段と、検出した電気伝導率および温度に基
づいて乳房炎の発生の有無を判定する判定手段と、を有
することを要旨とする。
め、請求項1記載の本発明は、乳牛から搾乳中の乳の電
気伝導率を各乳房からの乳毎に検出する伝導率検出手段
と、当該搾乳中の乳の温度を各乳房からの乳毎に検出す
る温度検出手段と、検出した電気伝導率および温度に基
づいて乳房炎の発生の有無を判定する判定手段と、を有
することを要旨とする。
【0006】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記判定手段が、電気伝導率およ
び温度がそれぞれに設定されている閾値を越えたときに
は、乳房炎が発生したと判定することを要旨とする。
記載の発明において、前記判定手段が、電気伝導率およ
び温度がそれぞれに設定されている閾値を越えたときに
は、乳房炎が発生したと判定することを要旨とする。
【0007】さらに、請求項3記載の本発明は、請求項
2記載の発明において、前記判定手段が、検出した乳の
温度に基づいて電気伝導率の閾値を補正することを要旨
とする。
2記載の発明において、前記判定手段が、検出した乳の
温度に基づいて電気伝導率の閾値を補正することを要旨
とする。
【0008】また、請求項4記載の本発明は、請求項1
または2記載の発明において、前記判定手段が、乳房炎
の発生を判定したときには、該当する乳房を報知する手
段を有することを要旨とする。
または2記載の発明において、前記判定手段が、乳房炎
の発生を判定したときには、該当する乳房を報知する手
段を有することを要旨とする。
【0009】
【作用】本発明にあっては、罹患した乳房からの乳につ
いては正常な乳に比べて電気伝導率が大きいことに加え
てその温度も高いことに着目して、電気伝導率および温
度に基づいて乳房炎の発生の有無を判定することで、判
定の確度を向上している。
いては正常な乳に比べて電気伝導率が大きいことに加え
てその温度も高いことに着目して、電気伝導率および温
度に基づいて乳房炎の発生の有無を判定することで、判
定の確度を向上している。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。同図において、乳牛の各乳房から搾乳する真空
搾乳器1における搾乳した乳を通流させるゴム管3の各
々の途中に乳房炎の検知装置を構成するセンサ部5が設
けられ、このセンサ部5からの出力が当該検知装置の判
定手段を構成する検知器7に接続されている。
である。同図において、乳牛の各乳房から搾乳する真空
搾乳器1における搾乳した乳を通流させるゴム管3の各
々の途中に乳房炎の検知装置を構成するセンサ部5が設
けられ、このセンサ部5からの出力が当該検知装置の判
定手段を構成する検知器7に接続されている。
【0012】図2は、センサ部5およびこのセンサ部5
の出力端に設けられた検知器7への接続コネクタ9の外
観を示す図である。
の出力端に設けられた検知器7への接続コネクタ9の外
観を示す図である。
【0013】図3は、センサ部5の断面構成を示す図で
ある。ゴム管3の途中に設けられたセンサ部5は、通流
する乳に接するように一定間隔をおいて一対のステンレ
ス電極11で構成される伝導率センサ12が設けられて
いる。また、センサ部5は、乳の通流路に近接した位置
に温度検出手段を構成する温度センサ13が埋め込まれ
ている。なお、センサ部5としては、例えばテフロン等
を用いてプラスチック成形されたものである。
ある。ゴム管3の途中に設けられたセンサ部5は、通流
する乳に接するように一定間隔をおいて一対のステンレ
ス電極11で構成される伝導率センサ12が設けられて
いる。また、センサ部5は、乳の通流路に近接した位置
に温度検出手段を構成する温度センサ13が埋め込まれ
ている。なお、センサ部5としては、例えばテフロン等
を用いてプラスチック成形されたものである。
【0014】図4は、検知器7の外観を示す図である。
同図において、15は表示部、17は入力キー部であ
る。表示部15は、特に、乳房炎の発生部位を特定して
表示する機能を有している。また、この検知器7は、例
えばCPUを内蔵し、外部へのデータ伝送機能を具備す
るものである。
同図において、15は表示部、17は入力キー部であ
る。表示部15は、特に、乳房炎の発生部位を特定して
表示する機能を有している。また、この検知器7は、例
えばCPUを内蔵し、外部へのデータ伝送機能を具備す
るものである。
【0015】図5は、本実施例に係る検知装置の回路構
成を示す図である。ゴム管3の各々の途中に設けられた
センサ部5の伝導率センサ12および温度センサ13の
出力は切換器19を介してそれぞれA/D変換器21お
よび23に接続されている。切換器19は、乳牛の各乳
房毎に順次判定を行なうために、スキャニングコントロ
ール回路25によってセンサ部5毎に断続制御されるも
のである。A/D変換器21および23の出力は、それ
ぞれ比較器27および29を介してAND回路31に接
続されている。比較器27は、A/D変換器21からの
温度値データを温度閾値設定部33からの閾値データと
比較し、温度値が閾値を越えるときにハイレベル(H)
信号を出力するものである。比較器29は、A/D変換
器23からの伝導率値データを伝導率閾値設定部35か
らの閾値データと比較し、伝導率値が閾値を越えるとき
にハイレベル(H)信号を出力するものである。AND
回路31の出力は、乳房炎の発生を報知する表示部15
に接続されている。表示部15は、スキャニングコント
ロール回路25からの信号と、AND回路31からの信
号とにより、乳房炎の発生した乳房を個別に特定して表
示する機能を有するものである。
成を示す図である。ゴム管3の各々の途中に設けられた
センサ部5の伝導率センサ12および温度センサ13の
出力は切換器19を介してそれぞれA/D変換器21お
よび23に接続されている。切換器19は、乳牛の各乳
房毎に順次判定を行なうために、スキャニングコントロ
ール回路25によってセンサ部5毎に断続制御されるも
のである。A/D変換器21および23の出力は、それ
ぞれ比較器27および29を介してAND回路31に接
続されている。比較器27は、A/D変換器21からの
温度値データを温度閾値設定部33からの閾値データと
比較し、温度値が閾値を越えるときにハイレベル(H)
信号を出力するものである。比較器29は、A/D変換
器23からの伝導率値データを伝導率閾値設定部35か
らの閾値データと比較し、伝導率値が閾値を越えるとき
にハイレベル(H)信号を出力するものである。AND
回路31の出力は、乳房炎の発生を報知する表示部15
に接続されている。表示部15は、スキャニングコント
ロール回路25からの信号と、AND回路31からの信
号とにより、乳房炎の発生した乳房を個別に特定して表
示する機能を有するものである。
【0016】次に、本実施例の作用を説明する。
【0017】搾乳が開始されると、スキャニングコント
ロール回路25は、順次に切換器19を切換えながら、
センサ部5毎に伝導率センサ12および温度センサ13
からの搾乳中の乳についての電気伝導率および温度の検
出値をA/D変換器21および23にそれぞれ出力させ
る。比較器27および29は、それぞれA/D変換器2
1および23からの温度値データおよび伝導率値データ
を監視し、閾値を越えたときにハイレベル(H)信号を
出力する。AND回路31は、比較器27および29か
らの比較信号が共にハイレベル(H)のとき、すなわち
伝導率値および温度値がいずれも閾値を越えたときに
は、乳房炎が発生しているとして表示部15を駆動さ
せ、その旨を乳房炎が発生している乳房を特定した上で
表示させる。
ロール回路25は、順次に切換器19を切換えながら、
センサ部5毎に伝導率センサ12および温度センサ13
からの搾乳中の乳についての電気伝導率および温度の検
出値をA/D変換器21および23にそれぞれ出力させ
る。比較器27および29は、それぞれA/D変換器2
1および23からの温度値データおよび伝導率値データ
を監視し、閾値を越えたときにハイレベル(H)信号を
出力する。AND回路31は、比較器27および29か
らの比較信号が共にハイレベル(H)のとき、すなわち
伝導率値および温度値がいずれも閾値を越えたときに
は、乳房炎が発生しているとして表示部15を駆動さ
せ、その旨を乳房炎が発生している乳房を特定した上で
表示させる。
【0018】したがって、本実施例によれば、搾乳中の
乳について電気伝導率だけでなく温度をも加味して乳房
炎の発生の有無を判定するようにしたので、電気伝導率
だけで判定していた従来に比べて、高い確度で判定を行
なうことができる。
乳について電気伝導率だけでなく温度をも加味して乳房
炎の発生の有無を判定するようにしたので、電気伝導率
だけで判定していた従来に比べて、高い確度で判定を行
なうことができる。
【0019】図6は、本発明の別の実施例に係る検知装
置の回路構成を示したものである。その特徴としては、
電気伝導率が温度に依存することに着目して、A/D変
換器21からの温度値データを用いて、伝導率閾値演算
設定部41で伝導率閾値を補正するようにしたことにあ
る。なお、図6において、図5と同一構成部位には同一
符号を示し、詳細な説明は省略する。
置の回路構成を示したものである。その特徴としては、
電気伝導率が温度に依存することに着目して、A/D変
換器21からの温度値データを用いて、伝導率閾値演算
設定部41で伝導率閾値を補正するようにしたことにあ
る。なお、図6において、図5と同一構成部位には同一
符号を示し、詳細な説明は省略する。
【0020】したがって、本実施例によれば、搾乳中の
乳の温度を考慮したより高い確度での乳房炎の判定を行
なうことができる。
乳の温度を考慮したより高い確度での乳房炎の判定を行
なうことができる。
【0021】なお、乳房炎を判定するための回路構成と
しては、上述した図5、図6のものに限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲での変形例を含
むことは言うまでもない。例えば、判定を比較器やAN
D回路等を用いずすべてソフトウェアで処理してもよい
し、あるいは判定のための閾値をすべての乳房からの検
出値の平均値としてもよい。
しては、上述した図5、図6のものに限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲での変形例を含
むことは言うまでもない。例えば、判定を比較器やAN
D回路等を用いずすべてソフトウェアで処理してもよい
し、あるいは判定のための閾値をすべての乳房からの検
出値の平均値としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、罹患した乳房からの乳については正常な乳に比べて
電気伝導率が大きいことに加えてその温度も高いことに
着目して、電気伝導率および温度に基づいて乳房炎の発
生の有無を判定するようにしたので、判定の確度を向上
することができる。
ば、罹患した乳房からの乳については正常な乳に比べて
電気伝導率が大きいことに加えてその温度も高いことに
着目して、電気伝導率および温度に基づいて乳房炎の発
生の有無を判定するようにしたので、判定の確度を向上
することができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】当該一実施例におけるセンサ部および検知器の
外観を示す図である。
外観を示す図である。
【図3】当該センサ部の断面構成を示す図である。
【図4】当該検知器の外観を示す図である。
【図5】当該一実施例の回路構成を示す図である。
【図6】本発明の別の一実施例の回路構成を示す図であ
る。
る。
1 真空搾乳器 3 ゴム管 5 センサ部 7 検知器 9 接続コネクタ 11 ステンレス電極 12 伝導率センサ 13 温度センサ 15 表示部 17 入力キー部 19 切換器 21,23 A/D変換器 25 スキャニングコントロール回路 27,29 比較器 31 AND回路 33 温度閾値設定部 35 伝導率閾値設定部 41 伝導率閾値演算設定部
Claims (4)
- 【請求項1】 乳牛から搾乳中の乳の電気伝導率を各乳
房からの乳毎に検出する伝導率検出手段と、 当該搾乳中の乳の温度を各乳房からの乳毎に検出する温
度検出手段と、 検出した電気伝導率および温度に基づいて乳房炎の発生
の有無を判定する判定手段と、 を有することを特徴とする乳牛の乳房炎の検知装置。 - 【請求項2】 前記判定手段は、電気伝導率および温度
がそれぞれに設定されている閾値を越えたときには、乳
房炎が発生したと判定することを特徴とする請求項1記
載の乳牛の乳房炎の検知装置。 - 【請求項3】 前記判定手段は、検出した乳の温度に基
づいて電気伝導率の閾値を補正することを特徴とする請
求項2記載の乳牛の乳房炎の検知装置。 - 【請求項4】 前記判定手段は、乳房炎の発生を判定し
たときには、該当する乳房を報知する手段を有すること
を特徴とする請求項1または2記載の乳牛の乳房炎の検
知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27748694A JPH08136535A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 乳牛の乳房炎の検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27748694A JPH08136535A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 乳牛の乳房炎の検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08136535A true JPH08136535A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17584271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27748694A Pending JPH08136535A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 乳牛の乳房炎の検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08136535A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244041A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | National Agriculture & Food Research Organization | 過酸化水素の分解反応による乳房炎検出方法 |
JP2010522324A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-01 | デラヴァル ホルディング アーベー | ミルクの電気パラメーターを測定するための装置及びかかる装置を含む搾乳装置 |
RU175605U1 (ru) * | 2016-10-24 | 2017-12-12 | Федеральное Государственное Бюджетное Образовательное Учреждение Высшего Образования "Великолукская государственная сельскохозяйственная академия" | Мобильный телефон с функциями выявления температуры молока и состояния животного |
CN110376366A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-10-25 | 吉林大学 | 一种烟酸通过gpr109a受体应用于治疗奶牛乳腺炎的实验方法 |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP27748694A patent/JPH08136535A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010522324A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-01 | デラヴァル ホルディング アーベー | ミルクの電気パラメーターを測定するための装置及びかかる装置を含む搾乳装置 |
JP2009244041A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | National Agriculture & Food Research Organization | 過酸化水素の分解反応による乳房炎検出方法 |
RU175605U1 (ru) * | 2016-10-24 | 2017-12-12 | Федеральное Государственное Бюджетное Образовательное Учреждение Высшего Образования "Великолукская государственная сельскохозяйственная академия" | Мобильный телефон с функциями выявления температуры молока и состояния животного |
CN110376366A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-10-25 | 吉林大学 | 一种烟酸通过gpr109a受体应用于治疗奶牛乳腺炎的实验方法 |
CN110376366B (zh) * | 2019-07-19 | 2020-10-02 | 吉林大学 | 一种烟酸通过gpr109a受体应用于治疗奶牛乳腺炎的实验方法 |
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