JPH08135240A - 車輌用電子警報装置 - Google Patents

車輌用電子警報装置

Info

Publication number
JPH08135240A
JPH08135240A JP27080394A JP27080394A JPH08135240A JP H08135240 A JPH08135240 A JP H08135240A JP 27080394 A JP27080394 A JP 27080394A JP 27080394 A JP27080394 A JP 27080394A JP H08135240 A JPH08135240 A JP H08135240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
alarm device
ultrasonic sensor
electronic
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27080394A
Other languages
English (en)
Inventor
Toichiro Matsuo
登一郎 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Matsuo Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsuo Sangyo Co Ltd filed Critical Matsuo Sangyo Co Ltd
Priority to JP27080394A priority Critical patent/JPH08135240A/ja
Publication of JPH08135240A publication Critical patent/JPH08135240A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輌の所定方向の進行により警報器を所定時
間だけ確実に、しかも、長期にわたって安定に動作させ
ることができるとともに、構成部品が少なく、それによ
り簡単な構成かつ安価な車輌用電子警報装置を提供す
る。 【構成】 電源部14と、電子タイマー回路20と、警
報器1と、車輌2を検出する一つの超音波センサ7を含
むスイッチ回路21とを備え、前記超音波センサ7の検
出エリアからの車輌2の退出を検出すると前記スイッチ
回路21が動作し、前記警報器1が前記電子タイマー回
路20で設定された所定時間だけ動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車輌用電子警報装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車をその車庫や駐車場ある
いは見通しの悪い敷地などから道路に出す場合、当該自
動車と他の自動車との衝突や自動車と通行人との接触な
どの不測の事故を避けるため、運転者以外の者が道路を
通行している他の車輌の運転者や通行人に対して合図を
おくり、他の運転者や通行人に注意を促すようにしてい
る。
【0003】しかしながら、上述のようにして他の運転
者などに注意を促す方法は、当該自動車の運転者以外に
人がいることが必要であり、また、降雨時には前記合図
をおくる人が傘をさして雨中に立つ必要があるといった
不都合があるとともに、上記合図をおくるにはかなりの
慣れが必要であり、不慣れな者が合図を出すとかえって
他の車輌などの運行を混乱させるおそれがある。
【0004】そこで、このような問題を解決する手段と
して、実開平6−51998号公報には、車輌の移動方
向に所定間隔で二つの超音波センサを車輌の移動方向に
順次配置し、それらの超音波センサのスイッチ接点が車
輌の進行により順次閉じることで、所定時間、警報器が
作動して注意を促す警報装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の警報装置においては、高価な超音波センサを二つも
用いる必要があるとともに、スイッチ回路の構成に際し
て多くの部品を要し、これが警報装置のコストアップに
つながっており、この点、大いに改良の余地があった。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的とするところは、車輌の所定方向の
進行により警報器を所定時間だけ確実に、しかも、長期
にわたって安定に動作させることができるとともに、構
成部品が少なく、それにより簡単な構成かつ安価な車輌
用電子警報装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の車輌用電子警報装置は、電源部と、電子
タイマー回路と、警報器と、車輌を検出する一つの超音
波センサを含むスイッチ回路とを備え、前記超音波セン
サの検出エリアからの車輌の退出を検出すると前記スイ
ッチ回路が動作し、前記警報器が前記電子タイマー回路
で設定された所定時間だけ動作するように構成されてい
る。
【0008】前記電源部は、交流を直流に変換する電源
整流回路を含むようにしてもよい。また、前記電源部
は、電池を充填することにより構成されるようにしても
よい。そして、この発明で使用する超音波センサには、
それ自体既に知られている遮断型、反射型など種々のも
のを採用できるが、配線の簡素化のためには反射型のも
のが好ましい。
【0009】
【作用】上記構成の車輌用電子警報装置によれば、警報
器を、例えば、車庫の前面上部などのように、道路上か
ら人目につきやすい箇所に設けるとともに、スイッチ回
路の超音波センサを、例えば、車庫の内部後方の天井や
側壁などに設置しておくと、車輌を車庫から出す方向に
進行させたとき、それが超音波センサによって検出さ
れ、前記スイッチ回路が動作して警報器が所定時間(車
庫から車輌を出すのに十分な時間)だけ動作するので、
道路を通行中の他の車輌や通行人に注意を促すことがで
きる。
【0010】また、前記構成の車輌用電子警報装置を一
般道路や高速道路などに設けた場合、道路における事故
処理や道路工事などを行う場合において、当該場所への
車輌の進入や突入を、作業者や当該車輌の運転手などの
関係者に知らせることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る車輌用電子警報
装置を示し、この実施例では、車輌用電子警報装置を一
般家庭の車庫に取り付けている。図1において、1は警
報器としての電子ブザー付き回転灯で、道路を通行する
車輌や通行人の目につきやすいように、自動車2を収容
する車庫3の全面上部に設けられている。4は回転灯1
の動作を制御する制御ボックスで、例えば、車庫3内の
適宜の箇所に設けられており、その表面には電源スイッ
チとしてのスナップスイッチ5と、回転灯1の動作時間
を設定するための動作時間設定つまみ6が設けられてい
る。
【0012】7は反射型の超音波センサ(その構成につ
いては、後述する)で、車庫3の内部後方の天井に設け
られている。この超音波センサ7は、自動車2の移動に
伴って、つまり、この実施例では、自動車2を車庫3か
ら出すように、特定の方向に移動させるときのみ、回転
灯1に所定の時間だけ所定の動作を行わせるものであ
る。なお、超音波センサに代えて、光電スイッチを採用
することが考えられるが、光電スイッチでは、その投光
面、受光面が汚れて光の通りが悪くなり、作動不良が発
生しやすいし、車輌表面の色や光沢によっては確実に動
作しないおそれがある。
【0013】図2は、前記制御ボックス4内に設けられ
る制御部の電気的構成の一例を示す回路図で、この図に
おいて、11はAC100V電源との接続プラグ、12
は電源スイッチ5およびヒューズ13を介して設けられ
た降圧用トランスであり、この降圧用トランス12によ
ってAC100Vが、例えば、AC16Vに降圧され
る。
【0014】14は前記降圧用トランス12の出力側に
設けられる電源整流回路で、複数のダイオード15をブ
リッジ接続してなる整流回路16、この整流回路16の
出力側に設けられる三端子レギュレータ17、電解コン
デンサ18、平滑コンデンサ19などによって構成され
ている。
【0015】上述の説明から理解されるように、この実
施例では、前記制御部の電源部として交流を直流に変換
する電源整流回路14を含むように構成されている。
【0016】20は後述するスイッチ回路21を介して
電源整流回路14の出力側に設けられる電子タイマー回
路で、前記回転灯1を所定の時間だけ動作させるもので
あり、2個のトランジスタ22,23、リレー24、電
解コンデンサ25、可変抵抗26(その抵抗値は、前記
制御ボックス4の表面に設けられた動作時間設定つまみ
6を操作すると変化する)、抵抗27〜29、ダイオー
ド30などにより構成されている。そして、24aはリ
レー24の常開接点で、回転灯1と直列接続されてい
る。
【0017】前記スイッチ回路21においては、超音波
スイッチの常開接点が7aが抵抗31と直列に接続され
るとともに、前記電子タイマー回路20のリレー24と
直列に接続されるようにして1つのトランジスタ32が
設けられ、このトランジスタ32のベースと、前記常開
接点が7aと抵抗31との接続点との間に、抵抗33と
コンデンサ34とが直列状態で介装され、さらに、抵抗
33とコンデンサ34との接続点には抵抗35が接続さ
れている。なお、上記各部12〜35は、制御ボックス
4内に設けられている。
【0018】前記超音波センサ7は、超音波を断続的に
パルス状に発するもので、発振回路71で得た超音波を
送受波器72の送波部から発射し、これが自動車2に当
たって反射してくるのを送受波器72の受波部で受けて
増幅回路73で増幅し、この受波レベルがレベル検出回
路74で設定したレベル以上であるとリレー回路75の
スイッチ接点7aが閉じるように構成されている。
【0019】上記構成において、今、電源スイッチ5が
オンで、超音波センサ7が自動車2を検出してないもの
とすると、電子タイマー回路20においては、一方のト
ランジスタ22はオフであり、他方のトランジスタ23
にはベース電流のみが流れていて、コンデンサ25はト
ランジスタ22のコレクタ側が+、トランジスタ23の
ベース側が−にそれぞれ充電されている。
【0020】この状態で、自動車2が超音波センサ7の
感知エリア内に駐車したとすると、超音波センサ7の接
点7aが開き、スイッチ回路21のコンデンサ34に蓄
電された電荷は、抵抗31,35を介して放電される。
【0021】ここで、前記自動車2が図1の矢印X方向
に発進し、超音波センサ7の感知エリアを外れると、前
記接点7aが閉じて瞬時(コンデンサ34が蓄電される
時間)、コンデンサ34および抵抗33を介してトラン
ジスタ32にベース電流が流れ、トランジスタ32がオ
ンする。これによって、電子タイマー回路20のリレー
24に電流が流れ、このリレー24が動作してその常開
接点24aが閉じる。その結果、回転灯1に所定の電圧
が供給されるので、回転灯1は電子ブザー音を発すると
ともに回転点灯する。
【0022】このとき、トランジスタ23には抵抗28
を介してコレクタ電圧がかけられ、他方、トランジスタ
22のコレクタはアースされるから、トランジスタ23
のベースにコンデンサ25の電圧が逆バイアスでかか
り、トランジスタ23はオフになり、そのコレクタ電圧
が上昇し、これに伴って、トランジスタ22は抵抗2
8,29を介してオンするに十分なベース電流を得てオ
ンとなる。
【0023】なお、超音波センサ7は、自動車2の通過
後一旦オフになるが、この動作とは関係なく、前記トラ
ンジスタ22のオンにより、リレー24には引き続き電
流が流れるので、その常開接点24aも閉じた状態を維
持し、回転灯1の動作も継続する。
【0024】そして、コンデンサ25に蓄電された電荷
は、オンしているトランジスタ22、可変抵抗26、抵
抗27を介して放電されるので、オフ状態のトランジス
タ23のベース電位が時間の経過とともに上昇してい
き、この電位がある値まで上昇すると、トランジスタ2
3がオンし、そのコレクタ電位が低下してトランジスタ
22のベース電位を下げるので、トランジスタ22がオ
フとなり、これによって、リレー24に対する電流が遮
断され、その常開接点24aが開くので、回転灯1の動
作が停止する。
【0025】以上の説明から理解されるように、一旦オ
フしたトランジスタ22が再びオフになると、回転灯1
の動作が停止するが、このトランジスタ22がオフとな
る時間は、コンデンサ25に蓄電された電荷が放電され
るのに要する時間(時定数)と密接に関係しており、そ
の設定は、可変抵抗26の抵抗値を変化させることによ
って任意に行える。したがって、制御ボックス4に設け
た動作時間設定つまみ6を適宜操作することによって、
回転灯1の動作時間を設定することができ、1〜160
秒の設定が可能になる。
【0026】なお、超音波センサ7の接点7aが閉にな
ったとき、コンデンサ34の放電がほぼ完了していない
とトランジスタ32のベース電流は流れず、トランジス
タ32はオフ状態である。したがって、電子タイマー回
路20は動作せず、回転灯1も動作しない。この装置で
は、コンデンサ34と抵抗31の値を大きく設定して時
定数を大きくすることにより、コンデンサ34の放電時
間を長く(例えば、約10秒程度)、人や自動車2が超
音波センサ7の感知エリアに入っても、約10秒程度感
知を続けなければ警報器1が作動せず、したがって、車
庫3外にある自動車2が車庫3内に入るために進行して
きても、回転灯1が作動することはないのである。
【0027】上述の説明から理解されるように、この発
明の車輌用電子警報装置は、車庫3から自動車2を出す
方向に進行させたときのみ、回転灯1が所定の時間だけ
動作する。したがって、その使用に際しては、動作時間
設定つまみ6によ回転灯1の動作時間を設定しておき、
自動車2を車庫3から出す方向に進行させるだけで、回
転灯1が所定の動作を行い、その後、回転灯1は動作を
停止する。
【0028】なお、上述の車輌用電子警報装置は、頻繁
に車輌が行き交う道路上において事故処理や道路工事を
行っているとき、当該場所に他の車輌が異常に接近して
きたり、突入するのを未然に防止することなどにも利用
できる。
【0029】以上詳述した車輌用電子警報装置は、車輌
を車庫などから出す際に確認の合図をおくったり、ある
いは、道路上における事故処理や道路工事などにおける
他の車輌による危険防止を行う上で大きい効果を発揮す
るものであるが、この発明は、上記実施例に限られるも
のではなく、種々に変形して実施することができる。
【0030】例えば、警報器として上記電子ブザー付き
回転灯1のほか、電子サイレン(例えば、コビシ電機
(株)製の電子サイレンSSS−51など)やモータ駆
動の通常のサイレン、ブザー、回転灯などの音または光
のいずれか一方による警報器を用いてもよく、また、こ
れらを適宜組み合わせたものを用いてもよい。さらに、
例えば、図3に示すように、アクリル樹脂などよりなる
表示面55に「注意」という文字を設け、内部に点滅灯
を内蔵したものを用いてもよい。なお、同図において、
56は薄鉄板である。さらに、図示はしないが、イラス
ト表示を行えるようにしてもよい。
【0031】また、警報器の動作時間は、必要に応じて
適宜の長さに設定できるように、ダイヤルや切換えスイ
ッチなどを操作することにより設定できるようにしても
よい。さらに、この発明の車輌用電子警報装置は、一般
の駐車場に設けてもよいことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の車輌用
電子警報装置によれば、車輌の特定方向の進行によって
のみ警報器を自動的に所定の時間動作させることができ
るので、例えば、車庫などから車輌を出すとき、他の車
輌の運転者や通行人に合図を確実に送ることができ、安
全な交通を促進することができる。
【0033】そして、この発明の車輌用電子警報装置に
おいては、冒頭に掲げた従来の車輌用電子警報装置に比
べ、超音波センサやそれに付随する回路部品の点数が少
ないので、回路構成が簡単になるとともに、コストダウ
ンが促進される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車輌用電子警報装置を車庫に設けた
例を示す断面図である。
【図2】前記車輌用電子警報装置の制御部の電気的構成
の一例を示す回路図である。
【図3】警報器の他の態様を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 警報器 2 車輌(自動車) 7 超音波センサ 7a 超音波スイッチ接点 14 電源整流回路 20 電子タイマー回路 21 スイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源部と、電子タイマー回路と、警報器
    と、車輌を検出する一つの超音波センサを含むスイッチ
    回路とを備え、前記超音波センサの検出エリアからの車
    輌の退出を検出すると前記スイッチ回路が動作し、前記
    警報器が前記電子タイマー回路で設定された所定時間だ
    け動作するように構成したことを特徴とする車両用電子
    警報装置。
JP27080394A 1994-11-04 1994-11-04 車輌用電子警報装置 Pending JPH08135240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27080394A JPH08135240A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 車輌用電子警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27080394A JPH08135240A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 車輌用電子警報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08135240A true JPH08135240A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17491241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27080394A Pending JPH08135240A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 車輌用電子警報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08135240A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013033428A (ja) * 2011-07-31 2013-02-14 Gem Kk 蓄発電一体装置を搭載した信号機無停電電源システム
CN108643659A (zh) * 2018-04-26 2018-10-12 庄建平 一种基于光通讯的立体车库防撞系统
CN108798140A (zh) * 2018-04-26 2018-11-13 苏州元有讯电子科技有限公司 一种具有基于光通讯防撞灯的立体车库

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013033428A (ja) * 2011-07-31 2013-02-14 Gem Kk 蓄発電一体装置を搭載した信号機無停電電源システム
CN108643659A (zh) * 2018-04-26 2018-10-12 庄建平 一种基于光通讯的立体车库防撞系统
CN108798140A (zh) * 2018-04-26 2018-11-13 苏州元有讯电子科技有限公司 一种具有基于光通讯防撞灯的立体车库
CN112412133A (zh) * 2018-04-26 2021-02-26 苏州元有讯电子科技有限公司 具有基于光通讯防撞灯的立体车库
CN112412133B (zh) * 2018-04-26 2022-08-12 苏州喜全软件科技有限公司 具有基于光通讯防撞灯的立体车库

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6522263B2 (en) Traffic control system and kit
US6963275B2 (en) Portable warning light apparatus
US4768020A (en) Hot body intrusion activated light control unit with daylight photocell deactivation override
US6154150A (en) Vehicle positioning apparatus
US3886352A (en) Light and chime control system
CN103832332A (zh) 开启汽车门的警示装置
JPH08135240A (ja) 車輌用電子警報装置
US5532670A (en) Method of indicating the threat level of an incoming shock to an electronically secured vehicle and apparatus therefore
GB2291235A (en) Anti-theft device for a car using the radio-paging network
US7049980B1 (en) Automobile entry detector for a garage
US4236142A (en) Excessive speed and theft deterrent system
EP0754133A1 (en) Parking space monitor
FR2845958B1 (fr) Procede et dispositif de surveillance de la fonction de deceleration d'une unite de commande d'un vehicule automobile
JPH0651998U (ja) 車輌用電子警報装置
GB2319873A (en) Parking space monitor
US5038133A (en) Simulated vehicle alarm
CN115016350A (zh) 一种基于超声波测距的单片机及继电器控制中控锁的下车防摔避险系统及方法
WO2001097197A1 (en) Hazard lighting
US3325783A (en) Motor vehicle light energization indicating and warning apparatus
JP2595352Y2 (ja) 車両警報装置
CN209779500U (zh) 一种智能化停车场
CN211928713U (zh) 一种人体检测报警器
CN219887697U (zh) 一种停车位辅助装置
JP2596290Y2 (ja) 緊急回避信号装置
JPH07334791A (ja) ソーラ電源付きの交通信号表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020723