JPH08132979A - 車載用ディスプレイ装置 - Google Patents

車載用ディスプレイ装置

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JPH08132979A
JPH08132979A JP29373994A JP29373994A JPH08132979A JP H08132979 A JPH08132979 A JP H08132979A JP 29373994 A JP29373994 A JP 29373994A JP 29373994 A JP29373994 A JP 29373994A JP H08132979 A JPH08132979 A JP H08132979A
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JP
Japan
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color filter
light
display device
characters
side end
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Application number
JP29373994A
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English (en)
Inventor
Akira Ebine
晃 海老根
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Individual
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置及び変更、維持・管理が容易で、車外の
看者に対して十分な訴求効果を発揮する車載用ディスプ
レイ装置の提供。 【構成】 文字図形等を表記するディスプレイ板12
と、該ディスプレイ板12の文字・図形等の輪郭に沿っ
て照射側端部14aを接続し、光導入側端部14bを円
板フィルタ18に対面させて配した複数の光ファイバ1
4と、光導入側端部14bに上記円板フィルタ18を介
して光束を照射するランプ16と、90度の角度幅で構
成した四区画の各々を一枚のセクター状の支分カラーフ
ィルタ18a及びその残余の部分を占める同様にセクタ
ー状の一枚の不透光板18bで構成した円板フィルタ1
8と、円板フィルタ18を回転駆動する電動モータ17
とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の前面窓ガラ
ス、後部ガラス等の内側、又は運転席ルーフ上等に設置
され、外部に対して必要な情報の伝達を行なうための車
載用ディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走行する自動車等から街路、広場、建造
物等に居る人々や他の車両の搭乗者等に対して、広告宣
伝又は装飾も含めて、各種の情報を伝達したいとする要
請がある。これら情報には、営業や商品に対する情報、
電話やFAXの番号、催し物や集会等の案内、ホテルや
旅館あるいは会館等の案内等がある。また、道路走行中
の他の車両に対する意志又は情報の伝達を必要とするこ
ともある。
【0003】このような自動車等からの情報伝達のため
に、車両の外部に文字やマーク等を描くこともあるが、
広告宣伝の目的以外には用いられない。更に、専門家に
よる塗装作業を必要とすることから一旦描いたものは、
ほぼ恒久的なものとなり、任意の内容で利用することは
容易ではない。
【0004】車両の窓に文字や図形を描きあるいはステ
ッカーを貼布すること等は、運転中の視界を妨げること
になり、望ましくない。特に、前面窓ガラスに車両運行
上不要なものを貼り付けることは法令によって禁止され
ている。また、乗用車の後部窓ガラスは、大きく傾斜し
ているものが多く、その内部に文字・図形等を描いたも
のをおいたとしても、外部からの視認には適さないもの
も多い。
【0005】このように、各種の手段により自動車側か
ら外部に対して情報を伝達する試みがなされているが、
広告宣伝のための専用車両を除き、全ての要件を満足す
るものは得られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
於ける上述のような諸問題を解決し、設置及び変更、維
持・管理等が容易で、車外の看者に対して十分な訴求効
果を発揮する車載用ディスプレイ装置を提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、文字及び/又は図形等を表記するディスプ
レイ板と、該ディスプレイ板の文字及び/又は図形等を
強調すべき複数の部位に、各々その照射側端部が接続さ
れた複数の導光手段と、該各導光手段の光導入側端部に
所要光束を照射する光源と、該光源と前記導光手段の光
導入側端部との間に配設された、一以上の支分カラーフ
ィルタ及び不透光材からなる、可動式カラーフィルタで
あって、前記各導光手段の光導入側端部と前記光源との
間に位置すべき前記一以上の支分カラーフィルタと不透
光材とを順次変更すべく動くこととした可動式カラーフ
ィルタと、で構成した車載用ディスプレイ装置であり、
これによって前記課題を解決することができる。
【0008】前記可動式カラーフィルタは、前記のよう
に、透過色の異なる一以上の支分カラーフィルタ及び不
透光材で構成されたものであって、それが動くことによ
り、前記導光手段の光導入側端部と前記光源との間に位
置すべき一以上の支分カラーフィルタ又は不透光材を順
次変更することのできるものであれば、どのような構成
であれ、それを自由に採用することができる。
【0009】例えば、前記可動式カラーフィルタは、回
転式の円板型カラーフィルタに構成することができる。
前記支分カラーフィルタをセクター状フィルタに構成
し、透過色の異なる一以上の上記セクター状支分カラー
フィルタ及び板状に構成した不透光材を円板状に配列し
て円板型カラーフィルタを構成し、この円板型カラーフ
ィルタを、例えば、電動モータのような適当な回転駆動
手段で回転動作させるように構成することができる。
【0010】また、例えば、前記可動式カラーフィルタ
は、往復動式カラーフィルタに構成することもできる。
前記支分カラーフィルタ及び不透光材を方形状に構成
し、透過色の異なる一以上の上記方形状の支分カラーフ
ィルタ及び不透光材を帯状に配列し、該帯状のフィルタ
を適当な往復駆動手段、例えば、磁気作用を利用した簡
易駆動部で往復動させるように構成することができる。
【0011】また前記可動式カラーフィルタは無端ベル
ト式カラーフィルタに構成することもできる。例えば、
前記支分カラーフィルタ及び不透光材を方形状に構成
し、透過色の異なる一以上の方形状の支分カラーフィル
タ及び不透光材を無端ベルト状に配列し、該無端ベルト
状のカラーフィルタを二つのスプロケットホイール間に
掛け渡されて搬送されるパーフォレーションの設けられ
た構成とすることができる。こうして多種類かつ複雑な
組み合わせの色彩変化を達成することができる。なお上
記スプロケットホイールは、電動モータのような適当な
回転駆動手段で駆動するように構成することは云うまで
もない。
【0012】前記導光手段は、通常、光ファイバで構成
するのが適当である。複数本の光ファイバを利用し、各
々ディスプレイ板の文字及び/又は図形等を強調すべき
複数の部位、例えば、文字及び/又は図形等の輪郭に沿
って、それらの照射側端部を配する構成とすることが適
当である。このように構成した上で、各々の光ファイバ
の光導入側端部を前記可動式カラーフィルタとの関係で
適切な位置に配置すると、可動式カラーフィルタの動作
によって、各光ファイバの光導入側端部に入射される光
の色の変化又は透過/遮断が行なわれ、その光導入側端
部の配置の仕方及び可動式カラーフィルタの支分カラー
フィルタ又は不透光材のサイズ及び配列の仕方の関係
で、文字又は図形等は、いずれかの方向に移動している
ように見えたり、往復動しているように見えたり、回転
しているように見えたり、あるいはその他さまざまな見
え方をするようにさせることができる。
【0013】前記導光手段としては、以上のように、光
ファイバを用いるのが適当であるが、光学ガラス、アク
リル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の各種透明材料を単
独で又は適宜組み合わせて使用することも可能である。
例えば太い文字や線による図形の一部には上記透明材料
を使用し、微細な部分や文字の縁どり等には光ファイバ
を使用するとすることもできる。
【0014】なお前記可動式カラーフィルタの駆動は、
いずれの場合も、駆動体の運転状態を、高速と低速の切
り換えや反転等を可能とするように構成しておくことも
できる。また、時間によって運動速度が変化するように
構成することもできる。これらの運転態様はプログラム
制御とすることもできる。
【0015】前記光源は、必要な色の光を含む適当なラ
ンプ類を用いることができる。例えば、白熱電球を使用
することができるが、小形で高揮度のハロゲンランプを
採用することもできる。その他の光源、例えば小形放電
燈を使用することもできる。なお、高熱を発生する光源
の場合には、適当な冷却手段又は放熱手段を併用するこ
とが望ましい。
【0016】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、前記し
たように、文字・記号・図形等が描かれたディスプレイ
板には、更にその中の強調すべき部位、例えば、それら
の文字・記号・図形等の輪郭に沿って、前記導光手段の
光照射側端部が接続されており、各導光手段に光導入側
端部から入射された光束は、前記各照射側端部から、こ
のディスプレー板を見る者の側に投射され、強調すべき
位置、この場合は、輪郭が強調されることとなる。
【0017】更に、前記したように、各々の導光手段の
光導入側端部を前記可動式カラーフィルタとの関係で適
切な位置に配置すると、可動式カラーフィルタの動作に
よって、光源と導光手段の光導入側端部との間に位置す
る支分カラーフィルタ又は不透光材が順次入れ替わり、
結果、透過する光の色が変化し、又は光の透過/遮断行
なわれるので、各導光手段の光導入側端部に入射される
光の色が変化し又は透過/遮断が行なわれ、各導光手段
の光導入側端部の配置の仕方及び可動式カラーフィルタ
の支分カラーフィルタ又は不透過材のサイズ及び配列の
仕方等の関係で、前記文字・記号・図形等は、いずれか
の方向に移動しているように見えたり、往復動している
ように見えたり、回転しているように見えたり、あるい
はその他さまざまな見え方をするようになる。
【0018】しかして本発明の車載用ディスプレイ装置
によれば、さまざまな動的な表現を行なうことが可能で
あり、外部に対して十分な報知効果を発揮する。そし
て、云うまでもなく、夜間であっても、十分に視認可能
である。
【0019】
【実施例】以下、実施例を示す添付図を参照しつつ本発
明を開示する。図1は、本発明の車載用ディスプレイ装
置の一実施例を示したもので、ケースから構成部材を外
部に引き出した状態の斜視図である。
【0020】ケース11の前面に「ABCクラブ」の文
字を描いたディスプレイ板12を嵌め込む。上記ディス
プレイ板12は、金属、ガラス、プラスチック、木材等
の適宜素材によって板状体に構成したものであり、前記
文字の特に強調すべき部位、この例では、それらの文字
の輪郭に沿って、導光手段である多数の光ファイバ1
4、14…の照射側端部14a、14a…を裏面側から
突き込み配列する。しかしてそれらの照射側端部14
a、14a…の端面はディスプレイ板12の表面側に露
出することとなる。
【0021】前記光ファイバ14、14…の光導入側端
部14bは、ケース11内の底板に立設固定にされる支
持板15に接続する。また上記光導入側端部14b、1
4b…は、支持板15に一面から突き込み、それらの端
面を他面に露出させることとする。更に、この場合は、
ディスプレイ板12に描いた文字「ABCクラブ」が左
から右に動いているように見えるようにするため、左側
の文字「A」の輪郭中最も左側にその照射側端部14a
を接続した光ファイバ14の光導入側端部14bを前記
支持板15に、後記円板フィルタ18の回転方向に対応
する先頭部に接続し、順次、左側に接続した照射側端部
14aのすぐ右側に接続した照射側端部14aを備えた
光ファイバ14の光導入側端部14bを前記先頭部に引
き続く位置に接続することとする。
【0022】前記支持板15には、光ファイバ14の光
導入側端部14bを突き込む側の面、即ち、図1中、支
持板15の左側の面に減速機付の電動モータ17を取り
付け、該電動モータ17の回転軸を前記支持板15の反
対側の面から突出し、この回転軸に前記円板フィルタ1
8を取り付ける。上記円板フィルタ18は、図2に示し
たように、4分割した各々90度の各区画内を、1枚の
角度幅の狭いセクター状の支分カラーフィルタ18aと
その残余の部分を占める同様にセクター状で角度幅の広
い1枚の不透光板18bとで構成したものである。支分
カラーフィルタ18aは、この場合は、青色の光を透過
するカラーフィルタとしてある。
【0023】しかしてこの円板フィルタ18が矢印のよ
うに右回転し、四区画のうちの一つの区画の支分カラー
フィルタ18aを透過した青色の光が前記光導入側端部
14b、14b…を通じて入射され、ディスプレイ板1
2の各文字の輪郭に沿って配された照射側端部14a、
14a…から照射されることとなると、前記円板フィル
タ18の当初の回転角度状態に於いて、前記一つの区画
の支分カラーフィルタ18aが、これを光が透過し、か
つ前記ディスプレイ板12の文字「A」に対応する光フ
ァイバ14、14…の光導入側端部14b、14b…の
位置にあった場合には、最も左側の文字である「A」が
その輪郭から照射される青色の光によって青色に強調さ
れて見え、他の文字「BCクラブ」は、相対的に弱く見
える状態にあり、引き続く前記円板フィルタ18の回転
にともなって、順次「B」、「C」、「ク」、「ラ」、
「ブ」が一文字づつ青色に強調されて見えるようになる
ものである。それ故、文字は左から右に移動して現れる
ように見えることとなる。
【0024】一区画で以上の動作サイクルが行なわれる
と、引き続くもう一つの区画の支分カラーフィルタ18
a及び不透光板18bにより、以上の動作サイクルがま
た行なわれる。しかして円板フィルタ18の一回転で四
回、同様の動作サイクルが行なわれる。
【0025】また前記円板フィルタ18の右側(図1
中)、即ち、前記支持板15と反対側には光源であるラ
ンプ16を配する。勿論これもケース11内で、上記対
応する位置に配設するものである。ところでこのランプ
16はこの例では少なくとも青色の光を含むランプであ
る必要がある。一般的には、用いられるカラーフィルタ
の透過色に対応する色の光を含む必要がある。しかして
白色光を生じるランプが通常支障なく用いられる。
【0026】前記ランプ16の背後には小型送風機19
を配する。勿論これもケース11内で、上記対応する位
置に配設するものである。ランプ16による熱を減ずる
趣旨である。なお前記電動モータ17、ランプ16及び
小型送風機19の電源としては、このディスプレイ装置
を搭載する自動車のバッテリを用いる。なおまた前記ケ
ース11には車両の適宜部位に取り付けるための手段が
必要になり、かつ前記バッテリへの接続のためのコード
又はコネクタ等が必要となるが、周知の手段によって対
応可能であるためこれらに関しては詳述しない。
【0027】したがってこの実施例では、以上のように
構成したので、トラック等の貨物自動車の運転席前その
他に設置して用いることができる。この場合は、ディス
プレイ板12の前面をフロントグラス側、即ち、外方を
向けて設置すべきことは、云うまでもない。このように
設置して、前記電動モータ17等を、これらに配したコ
ード及びコネクタを通じて自動車のバッテリに接続すれ
ば、電動モータ17が回転を開始し、前記円板フィルタ
を18を回転させ、前記ランプ16を発光させ、かつ前
記小型送風機19に送風動作を行なわせることとなる。
【0028】しかして前記ランプ16の光が回転する前
記円板フィルタ18を通じていずれかの光ファイバ1
4、14…の光導入側端部14b、14b…に入射し、
かつ入射した光は対応するそれらの光ファイバ14、1
4…の照射側端部14a、14a…から照射されること
となる。照射側端部14a、14a…は、ディスプレイ
板12の各文字の輪郭に沿って配されているので、円板
フィルタ18の回転にともない回転方向に動いて位置の
変化する各区画の支分カラーフィルタ18aにその時々
で対面する光導入側端部14b、14b…に係る光ファ
イバ14、14…の照射側端部14a、14a…が配し
てある文字が、そこから照射される光によって強調され
ることとなる。そして、前記のように、この場合は、左
の文字から右の文字に順次光によって強調される文字が
移っていくように、光ファイバ14、14…の照射側端
部14a、14a…及び光導入側端部14b、14b…
が位置決めしてあるので、文字は左から右に移動して行
くように見えるものである。なおこの場合は、前記支分
カラーフィルタ18aは、青色の光を透過するものを用
いているので、青色に光る文字が左から右に移って行く
ように見える訳である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、内部に光源を内蔵し、
半透明表示板を表示する通常の照光式表示装置に比し
て、多種類の色光による照射が可能であり、外部の看者
に対して大なる訴求効果が得られる。また、色光の変化
による移動状態、より具体的には、文字・図形・記号等
のディスプレイ上での上下左右への移動、回転又は往復
移動等さまざまな態様を作り出すことが可能であり、大
きな報知効果又は宣伝広告効果等が得られる。
【0030】色光の変化を一定のサイクルに従って行な
うことができ、安定した感覚を期待することができる。
反対に不規則な動作を盛り込むことにより変化を与える
ことができる。その結果、両者を適宜組み合わせること
により、あるいはプログラム制御することにより、より
有効な報知効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の車載用ディスプレイ装置の内部の構
成要素を外部に引き出して見せた状態の概略斜視図。
【図2】円板フィルタの拡大正面図。
【符号の説明】
11 ケース 12 ディスプレイ板 14 光ファイバ 14a 照射側端部 14b 光導入側端部 15 支持板 16 ランプ 17 電動モータ 18 円板フィルタ 18a 支分カラーフィルタ 18b 不透光板 19 小型送風機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字及び/又は図形等を表記するディス
    プレイ板と、 該ディスプレイ板の文字及び/又は図形等を強調すべき
    複数の部位に、各々その照射側端部が接続された複数の
    導光手段と、 該各導光手段の光導入側端部に所要光束を照射する光源
    と、 該光源と前記導光手段の光導入側端部との間に配設され
    た、一以上の支分カラーフィルタ及び不透光材からな
    る、可動式カラーフィルタであって、前記各導光手段の
    光導入側端部と前記光源との間に位置すべき前記一以上
    の支分カラーフィルタと不透光材とを順次変更すべく動
    くこととした可動式カラーフィルタと、 で構成した車載用ディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記支分カラーフィルタをセクター状に
    構成し、 前記可動式カラーフィルタを、透過色の異なる一以上の
    支分カラーフィルタ及び不透光材を円板状に配列した回
    転式の円板型カラーフィルタに構成した請求項1の車載
    用ディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 前記支分カラーフィルタ及び不透光材を
    方形状に構成し、 前記可動式カラーフィルタを、透過色の異なる一以上の
    支分カラーフィルタ及び不透光材を帯状に配列した往復
    動式カラーフィルタに構成した請求項1の車載用ディス
    プレイ装置。
  4. 【請求項4】 前記支分カラーフィルタ及び不透光材を
    方形状に構成し、 前記可動式カラーフィルタを、透過色の異なる一以上の
    前記支分カラーフィルタ及び不透光材を無端ベルト状に
    配列した無端ベルト式カラーフィルタに構成した請求項
    1の車載用ディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記導光手段を、光ファイバで構成した
    請求項1の車載用ディスプレイ装置。
JP29373994A 1994-11-02 1994-11-02 車載用ディスプレイ装置 Pending JPH08132979A (ja)

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JP29373994A JPH08132979A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 車載用ディスプレイ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001354076A (ja) * 2000-06-09 2001-12-25 Nippon Naturock Kk 多孔質材の外装を有する自動車
KR100612473B1 (ko) * 2005-04-15 2006-08-16 주식회사 에이엘테크 광섬유를 이용한 광고판용 프레임
CN113442822A (zh) * 2020-03-27 2021-09-28 本田技研工业株式会社 车辆的通信用报告装置

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