JPH08132785A - 照明付書類ボ−ド - Google Patents
照明付書類ボ−ドInfo
- Publication number
- JPH08132785A JPH08132785A JP6277891A JP27789194A JPH08132785A JP H08132785 A JPH08132785 A JP H08132785A JP 6277891 A JP6277891 A JP 6277891A JP 27789194 A JP27789194 A JP 27789194A JP H08132785 A JPH08132785 A JP H08132785A
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- JP
- Japan
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- board
- light
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗い場所での筆記や記載内容の確認を可能に
することを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす照明付書類ボ−ド1は、平
面発光体3と、平面発光体3に対して電圧を出力する電
源部5と、平面発光体3と電源部5とを電気的に接続す
るとともに、平面発光体3の照明角度を変えることがで
きる支持部材6とを備えた照明部7を、書類等が載置さ
れるボ−ド本体2に配設した構成になっている。
することを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす照明付書類ボ−ド1は、平
面発光体3と、平面発光体3に対して電圧を出力する電
源部5と、平面発光体3と電源部5とを電気的に接続す
るとともに、平面発光体3の照明角度を変えることがで
きる支持部材6とを備えた照明部7を、書類等が載置さ
れるボ−ド本体2に配設した構成になっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書類を載置して筆記し
たり記載内容を確認するための可搬式の書類ボ−ドに係
り、詳しくは周囲が暗くても平面発光体からの発光によ
り筆記や記載内容の確認ができる照明付書類ボ−ドに関
する。
たり記載内容を確認するための可搬式の書類ボ−ドに係
り、詳しくは周囲が暗くても平面発光体からの発光によ
り筆記や記載内容の確認ができる照明付書類ボ−ドに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、書類を載置して筆記したり記載内
容を確認するための可搬式の書類ボ−ドはクリップボ−
ド、あるいはバインドボ−ドとして一般に使用されてい
る。
容を確認するための可搬式の書類ボ−ドはクリップボ−
ド、あるいはバインドボ−ドとして一般に使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のクリップボ−
ド、あるいはバインドボ−ドの場合、周囲が明るいと
き、書類や伝表などを載せて筆記することに問題は無い
が、周囲が暗い場合には、懐中電灯を手で持ちながら筆
記したり、明るい所まで移動する必要がある。そのた
め、従来のクリップボ−ド、あるいはバインドボ−ドの
場合、可搬であるにもかかわらず、照明の無い場所での
夜間等の使用が困難であるいう問題がある。そこで本発
明では、周囲が暗いときに懐中電灯などを使用しなくて
も、あるいは明るい所に移動しなくても、載置した書類
の筆記や、記載内容の確認ができるような照明付書類ボ
−ドを提供することを解決すべき課題とするものであ
る。
ド、あるいはバインドボ−ドの場合、周囲が明るいと
き、書類や伝表などを載せて筆記することに問題は無い
が、周囲が暗い場合には、懐中電灯を手で持ちながら筆
記したり、明るい所まで移動する必要がある。そのた
め、従来のクリップボ−ド、あるいはバインドボ−ドの
場合、可搬であるにもかかわらず、照明の無い場所での
夜間等の使用が困難であるいう問題がある。そこで本発
明では、周囲が暗いときに懐中電灯などを使用しなくて
も、あるいは明るい所に移動しなくても、載置した書類
の筆記や、記載内容の確認ができるような照明付書類ボ
−ドを提供することを解決すべき課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明では、照明付書類ボ−ドを、平面発光体
と、その平面発光体に対して発光用の電圧を出力する電
池内蔵の電源部とを備えた照明部を、書類等が載置され
るボ−ド本体に配設した構成にすることである。また、
第2の発明では、照明付書類ボ−ドを、平面発光体と、
その平面発光体に対して発光用の電圧を出力する電池内
蔵の電源部と、前記平面発光体と前記電源部とを電気的
に接続するとともに、前記平面発光体の照明角度を変え
ることができるように端部が前記電源部に回動可能に支
持された支持部材とを備えた照明部を、書類等が載置さ
れるボ−ド本体に配設した構成にすることである。
め、第1の発明では、照明付書類ボ−ドを、平面発光体
と、その平面発光体に対して発光用の電圧を出力する電
池内蔵の電源部とを備えた照明部を、書類等が載置され
るボ−ド本体に配設した構成にすることである。また、
第2の発明では、照明付書類ボ−ドを、平面発光体と、
その平面発光体に対して発光用の電圧を出力する電池内
蔵の電源部と、前記平面発光体と前記電源部とを電気的
に接続するとともに、前記平面発光体の照明角度を変え
ることができるように端部が前記電源部に回動可能に支
持された支持部材とを備えた照明部を、書類等が載置さ
れるボ−ド本体に配設した構成にすることである。
【0005】
【作用】上記構成の第1の発明の照明付書類ボ−ドによ
れば、薄くて軽量の平面発光体から発光された光が、ボ
−ド本体に載置された書類等を照明するため、周囲が暗
くても、その書類等に対する筆記や、記載内容の確認が
できる。また、第2の発明の照明付書類ボ−ドによれ
ば、薄くて軽量の平面発光体から発光された光が、照明
角度可変に、ボ−ド本体に載置された書類等を照明する
ことができる。
れば、薄くて軽量の平面発光体から発光された光が、ボ
−ド本体に載置された書類等を照明するため、周囲が暗
くても、その書類等に対する筆記や、記載内容の確認が
できる。また、第2の発明の照明付書類ボ−ドによれ
ば、薄くて軽量の平面発光体から発光された光が、照明
角度可変に、ボ−ド本体に載置された書類等を照明する
ことができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、書類等を載置して筆記したり記載内
容を確認するための可搬式の照明付書類ボ−ド1の斜視
図である。また、図2は、照明部7を、書類等が載置さ
れる市販のボ−ド本体2に取り付ける状態を示した説明
図である。図1、図2に示すように、照明付書類ボ−ド
1は、書類等が載置される市販のボ−ド本体2に、エレ
クトロルミネセンスから成る平面発光体3を有する発光
部4と、ボ−ド本体2の裏側に配置される電源部5と、
平面発光体3と電源部5とを電気的に接続するととも
に、発光部4が破線の位置から実線位置まで回動するよ
うに発光部4を支持する支持部材6とを備えた照明部7
を配設した構成になっている。尚、ボ−ド本体2は、市
販のため、クリップCKが予め取り付けられているが、
このクリップCKは本発明には無関係である。
説明する。図1は、書類等を載置して筆記したり記載内
容を確認するための可搬式の照明付書類ボ−ド1の斜視
図である。また、図2は、照明部7を、書類等が載置さ
れる市販のボ−ド本体2に取り付ける状態を示した説明
図である。図1、図2に示すように、照明付書類ボ−ド
1は、書類等が載置される市販のボ−ド本体2に、エレ
クトロルミネセンスから成る平面発光体3を有する発光
部4と、ボ−ド本体2の裏側に配置される電源部5と、
平面発光体3と電源部5とを電気的に接続するととも
に、発光部4が破線の位置から実線位置まで回動するよ
うに発光部4を支持する支持部材6とを備えた照明部7
を配設した構成になっている。尚、ボ−ド本体2は、市
販のため、クリップCKが予め取り付けられているが、
このクリップCKは本発明には無関係である。
【0007】照明付書類ボ−ド1は、図2に示すよう
に、ボ−ド本体2に対して照明部7が着脱自在に配設さ
れる。そのため、前述の支持部材6は2本の金属線、例
えば鉄線から成り、照明部7がボ−ド本体2に取り付け
られた場合、ボ−ド本体2の表面部に発光部4が、ボ−
ド本体2の裏面部に電源部5が位置し、発光部4と電源
部5とでボ−ド本体2を挟持するようになっている。
に、ボ−ド本体2に対して照明部7が着脱自在に配設さ
れる。そのため、前述の支持部材6は2本の金属線、例
えば鉄線から成り、照明部7がボ−ド本体2に取り付け
られた場合、ボ−ド本体2の表面部に発光部4が、ボ−
ド本体2の裏面部に電源部5が位置し、発光部4と電源
部5とでボ−ド本体2を挟持するようになっている。
【0008】電源部5のケ−ス8には電池が内蔵されて
おり、この電池の出力電圧が、2本の鉄線から成る上記
支持部材6を介して平面発光体3に印加されるようにな
っている。この2本の支持部材6の端部は、ケ−ス8の
側面に設けられた図示していない電源電極に挿入され、
回動可能に支持されている。そして、その電源電極と常
に電気的に導通状態になっており、その電源電極に接続
された図示していない内蔵電池から出力された電圧が、
2本の支持部材6を介して前述の平面発光体3に印加さ
れるようになっている。
おり、この電池の出力電圧が、2本の鉄線から成る上記
支持部材6を介して平面発光体3に印加されるようにな
っている。この2本の支持部材6の端部は、ケ−ス8の
側面に設けられた図示していない電源電極に挿入され、
回動可能に支持されている。そして、その電源電極と常
に電気的に導通状態になっており、その電源電極に接続
された図示していない内蔵電池から出力された電圧が、
2本の支持部材6を介して前述の平面発光体3に印加さ
れるようになっている。
【0009】尚、一方の端部が上記電源電極に挿入され
た2本の支持部材6の他方の端部は後述するように発光
部4に固定されている。従って発光部4は、電源電極を
中心として回動可能になっており、平面発光体3の発光
面とケ−ス8の上面とが成す角度を任意に変化させるこ
とができる。そして、平面発光体3の発光面とケ−ス8
の上面とが成す角度がほぼ最小になったとき、即ち、平
面発光体3の発光面とケ−ス8の上面とがほぼ平行にな
ったとき、図示していない電源スイッチがオフになり、
平面発光体3に印加されていた電圧が遮断され、平面発
光体3の発光が停止される。一方、平面発光体3の発光
面とケ−ス8の上面とが成す角度が大きくなる方向に発
光部4が開かれると、再び電源スイッチがオンになり、
平面発光体3が発光される。また、上記電源スイッチの
代わりにケ−ス8自体に、人の指でオンオフされる電源
スイッチを取り付けても良い。
た2本の支持部材6の他方の端部は後述するように発光
部4に固定されている。従って発光部4は、電源電極を
中心として回動可能になっており、平面発光体3の発光
面とケ−ス8の上面とが成す角度を任意に変化させるこ
とができる。そして、平面発光体3の発光面とケ−ス8
の上面とが成す角度がほぼ最小になったとき、即ち、平
面発光体3の発光面とケ−ス8の上面とがほぼ平行にな
ったとき、図示していない電源スイッチがオフになり、
平面発光体3に印加されていた電圧が遮断され、平面発
光体3の発光が停止される。一方、平面発光体3の発光
面とケ−ス8の上面とが成す角度が大きくなる方向に発
光部4が開かれると、再び電源スイッチがオンになり、
平面発光体3が発光される。また、上記電源スイッチの
代わりにケ−ス8自体に、人の指でオンオフされる電源
スイッチを取り付けても良い。
【0010】図3は、発光部4の構成を分解図で示した
ものである。図3に示すように、発光部4の平面発光体
3を前面から保護するために、前面保護板10が設けら
れている。この前面保護板10は、合成樹脂製で、平面
発光体3の発光面にほぼ等しい領域が透明で、その他の
領域が不透明になっており、平面発光体3の発光が前面
保護板10の透明領域10Aを透過し、ボ−ド本体2に
載置された書類等を照明するようになっている。
ものである。図3に示すように、発光部4の平面発光体
3を前面から保護するために、前面保護板10が設けら
れている。この前面保護板10は、合成樹脂製で、平面
発光体3の発光面にほぼ等しい領域が透明で、その他の
領域が不透明になっており、平面発光体3の発光が前面
保護板10の透明領域10Aを透過し、ボ−ド本体2に
載置された書類等を照明するようになっている。
【0011】一方、平面発光体3の後面を保護するため
の後面保護板11には、平面発光体3を固定する固定溝
11Aと、前記2本の支持部材6を固定するための支持
部材溝11Bとが形成されている。上記固定溝11Aに
平面発光体3を固定し、更に支持部材溝11Bに2本の
支持部材6を固定した状態で、平面発光体3の電極3
A,3Bと2本の支持部材6の端部6A,6Bとを半田
付けなどで電気的に接続したあと、前面保護板10と後
面保護板11とを接着させることにより、発光部4が完
成する。
の後面保護板11には、平面発光体3を固定する固定溝
11Aと、前記2本の支持部材6を固定するための支持
部材溝11Bとが形成されている。上記固定溝11Aに
平面発光体3を固定し、更に支持部材溝11Bに2本の
支持部材6を固定した状態で、平面発光体3の電極3
A,3Bと2本の支持部材6の端部6A,6Bとを半田
付けなどで電気的に接続したあと、前面保護板10と後
面保護板11とを接着させることにより、発光部4が完
成する。
【0012】以上のようにして完成された発光部4は、
2本の支持部材6を介して電源部5と電気的に接続され
るとともに、電源部5の電源電極を中心として回動可能
になるため、図1に示すように照明部7全体をボ−ド本
体2に取り付けた場合、ボ−ド本体2の表面に対する照
明角度を自在に変化させることができる。
2本の支持部材6を介して電源部5と電気的に接続され
るとともに、電源部5の電源電極を中心として回動可能
になるため、図1に示すように照明部7全体をボ−ド本
体2に取り付けた場合、ボ−ド本体2の表面に対する照
明角度を自在に変化させることができる。
【0013】以上のように構成された照明付書類ボ−ド
1によれば、ボ−ド本体2の表面に載置された書類に対
して照明することができるため、懐中電灯を必要とする
ことなく、暗い場所での筆記や、記載内容を確認するこ
とができる。また、発光部4からの照明により電卓の使
用が可能であるとともに、ソ−ラ−電卓の充電も可能で
ある。更に、照明部7をボ−ド本体2から分離すれば、
単独に照明灯としての使用も可能である。また、照明が
不要の場合は、ボ−ド本体2に載置された書類を発光部
4が押さえるクリップ(書類押さえ)として使用するこ
とができる。
1によれば、ボ−ド本体2の表面に載置された書類に対
して照明することができるため、懐中電灯を必要とする
ことなく、暗い場所での筆記や、記載内容を確認するこ
とができる。また、発光部4からの照明により電卓の使
用が可能であるとともに、ソ−ラ−電卓の充電も可能で
ある。更に、照明部7をボ−ド本体2から分離すれば、
単独に照明灯としての使用も可能である。また、照明が
不要の場合は、ボ−ド本体2に載置された書類を発光部
4が押さえるクリップ(書類押さえ)として使用するこ
とができる。
【0014】尚、暗い場所で、ボ−ド本体2の表面に載
置された書類に筆記する場合、ボ−ド本体2の裏面にあ
る電源部5のケ−ス8を手で押さえることにより、ボ−
ド本体2を安定して支えることができるため、筆記が容
易である。
置された書類に筆記する場合、ボ−ド本体2の裏面にあ
る電源部5のケ−ス8を手で押さえることにより、ボ−
ド本体2を安定して支えることができるため、筆記が容
易である。
【0015】また、以上の実施例では、発光部4が、2
本の支持部材6を介して電源部5と電気的に接続される
とともに、電源部5の電源電極を中心として回動可能に
なりボ−ド本体2の表面に対する照明角度を自在に変化
させることができるようになっているが、発光部4と電
源部5とを一体的に構成し、それをボ−ド本体2に取り
付けるようにしても、暗い場所での筆記などが可能であ
る。
本の支持部材6を介して電源部5と電気的に接続される
とともに、電源部5の電源電極を中心として回動可能に
なりボ−ド本体2の表面に対する照明角度を自在に変化
させることができるようになっているが、発光部4と電
源部5とを一体的に構成し、それをボ−ド本体2に取り
付けるようにしても、暗い場所での筆記などが可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、平面発光
体と、その平面発光体に対して発光用の電圧を出力する
電池内蔵の電源部とを備えた照明部を、書類等が載置さ
れるボ−ド本体に配設した第1の発明の照明付書類ボ−
ドや、平面発光体と、その平面発光体に対して発光用の
電圧を出力する電池内蔵の電源部と、前記平面発光体と
前記電源部とを電気的に接続するとともに、前記平面発
光体の照明角度を変えることができるように端部が前記
電源部に回動可能に支持された支持部材とを備えた照明
部を、書類等が載置されるボ−ド本体に配設した第2の
発明の照明付書類ボ−ドを提供することができるため、
周囲が暗いときに懐中電灯などを使用しなくても、ある
いは明るい所に移動しなくてもボ−ド本体に載置した書
類の筆記や記載内容の確認をすることができるという効
果がある。
体と、その平面発光体に対して発光用の電圧を出力する
電池内蔵の電源部とを備えた照明部を、書類等が載置さ
れるボ−ド本体に配設した第1の発明の照明付書類ボ−
ドや、平面発光体と、その平面発光体に対して発光用の
電圧を出力する電池内蔵の電源部と、前記平面発光体と
前記電源部とを電気的に接続するとともに、前記平面発
光体の照明角度を変えることができるように端部が前記
電源部に回動可能に支持された支持部材とを備えた照明
部を、書類等が載置されるボ−ド本体に配設した第2の
発明の照明付書類ボ−ドを提供することができるため、
周囲が暗いときに懐中電灯などを使用しなくても、ある
いは明るい所に移動しなくてもボ−ド本体に載置した書
類の筆記や記載内容の確認をすることができるという効
果がある。
【図1】照明付書類ボ−ドの全体的な構成を示した斜視
図である。
図である。
【図2】書類ボ−ドに照明部を取り付けるときの説明図
である。
である。
【図3】発光部の構成を分解して示した分解図である。
1 照明付書類ボ−ド 2 ボ−ド本体 3 平面発光体 4 発光部 5 電源部 6 支持部材 7 照明部
Claims (3)
- 【請求項1】 平面発光体と、その平面発光体に対して
発光用の電圧を出力する電池内蔵の電源部とを備えた照
明部を、書類等が載置されるボ−ド本体に配設したこと
を特徴とする照明付書類ボ−ド。 - 【請求項2】 平面発光体と、その平面発光体に対して
発光用の電圧を出力する電池内蔵の電源部と、前記平面
発光体と前記電源部とを電気的に接続するとともに、前
記平面発光体の照明角度を変えることができるように端
部が前記電源部に回動可能に支持された支持部材とを備
えた照明部を、書類等が載置されるボ−ド本体に配設し
たことを特徴とする照明付書類ボ−ド。 - 【請求項3】 支持部材は導電性で弾性力のある線状の
部材から成り、平面発光体がボ−ド本体の表面に接触す
る位置まで回動されたとき、ボ−ド本体の裏面にある電
源部と平面発光体とでボ−ド本体を挟持することを特徴
とする請求項2の照明付書類ボ−ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6277891A JP2635940B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 照明付書類ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6277891A JP2635940B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 照明付書類ボ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08132785A true JPH08132785A (ja) | 1996-05-28 |
JP2635940B2 JP2635940B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=17589733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6277891A Expired - Lifetime JP2635940B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 照明付書類ボ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2635940B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185434A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hioki Ee Corp | 検電器 |
JP2011130376A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | 結合器及びこれを用いた無線通信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558383U (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | 株式会社小糸製作所 | 画 板 |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP6277891A patent/JP2635940B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558383U (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | 株式会社小糸製作所 | 画 板 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185434A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hioki Ee Corp | 検電器 |
JP2011130376A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | 結合器及びこれを用いた無線通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2635940B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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