JPH08131256A - リュックサック - Google Patents

リュックサック

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JPH08131256A
JPH08131256A JP27228094A JP27228094A JPH08131256A JP H08131256 A JPH08131256 A JP H08131256A JP 27228094 A JP27228094 A JP 27228094A JP 27228094 A JP27228094 A JP 27228094A JP H08131256 A JPH08131256 A JP H08131256A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 肩の上げ下げによりリュックサック本体が傾
く事のないリュックサックを提供することにある。 【構成】 リュックサック本体と、上端のみが固定され
た背負いベルトと、固定用ベルトとから構成され、前記
リュックサック本体の背当て部の上端に固定された左右
の背負いベルトの下端部を連続させると共に、前記リュ
ックサック本体の下端に形成した連通孔内を貫通させた
ので、左右の肩を交互に上げ下げしても、リュックサッ
ク本体が大幅に傾く事なく、しっかりと身体にフィット
しバランスを向上する事ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、登山やハイキング、ス
キー等に使用されるリュックサック(Rucksack)或いは
背負子の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に従来のリュックサック或いは背負
子は、左右の背負いベルトが上端及び下端とも固着され
ており、唯その長さの調整ができるのみである。したが
って、使用者は、自分の体格や身長に合わせて背負いベ
ルトの長さを調整しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
従来のリュックサックでは、二本の背負いベルトがリュ
ックサック本体の上下別々に固定されていたので、リュ
ックサックを背負っての登山、ランニング、スキー、サ
イクリング、階段の昇り降り等の運動を行う際に、腰の
上下運動に連動し、左右の肩が上下して、それに伴って
リュックサックが左右に傾き横揺れが生じると云う欠点
が存在した。これは、使用者にとってリュックサックの
重量バランスが常に左右に移動し、肩或いは脚腰が非常
に疲労すると云う欠点が存在した。
【0004】また、二本の背負いベルトがリュックサッ
ク本体の上下別々に固定されていたので、リュックサッ
クの大半の荷重は上げようとした肩に掛かってしまい、
リュックサックの重量が重ければ重い程、固定されてい
る背負いベルトによって肩の運動が制限される。更に、
上げようとする肩と反対の肩は、反作用で逆に下がる動
きをし、長さの一定の背負いベルトはたるんでしまい、
肩から脱げようとする欠点が存在した。以上の欠点は、
背負子においても同様である。
【0005】本発明の目的は、これら従来のリュックサ
ックの問題点に鑑み、左右の肩を交互に上げ下げして
も、リュックサック本体が大幅に傾く事なく、しっかり
と身体にフィットしバランスの良いリュックサックを提
供することにある。また、リュックサックを背負っての
運動時に身体の軽快な動きを可能とする共に、下げた方
の背負いベルトが外れる事のないリュックサックを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリュックサックは、リュックサック本体
と、該リュックサック本体の背面側上部に固定された左
右の背負いベルトとから成り、該左右の背負いベルトの
下端部を支帯部で連続させてループ状とし、該支帯部を
前記リュックサック本体の下端に沿って形成した連通孔
内に滑動自在に挿通させたことを特徴とするものであ
る。また、前記連通孔の一部に、合成樹脂製の滑り板を
備えたことを特徴とするものである。
【0007】前記背負いベルトは、リュックサック本体
下端両側に配設された固定用ベルトにより滑動量が規制
されるようにしたことを特徴とするものである。また、
前記背負いベルトに接続された支帯部は、滑り易い繊維
で構成したものである。
【0008】
【作用】本発明に係るリュックサックでは、背負いベル
トの下端部が連続しており、左右の肩及び腰等を上下左
右に動かすのに伴って、左右に移動するのでリュックサ
ック本体は、殆ど傾く事なく体にフィットしたままであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しつつ説明する。図1は本発明のリュックサックの一実
施例を示す全体斜視図、図2は本発明のリュックサック
の縦断面図、図3は同リュックサックの背負いベルトの
連通孔を示す一部切欠き斜視図、図4は同貫通部の縦断
面図である。
【0010】ここで、10は、リュックサック本体であ
り、左右上端に背負いベルト11、11が固定されてい
る。背負いベルト11は、幅広の肩当て部となる主幹部
11aとこれに接続した支帯部11bとから成り、該支
帯部11bは、一本のベルト状帯で形成され、主幹部1
1aとつながってループ状になっている。
【0011】また、主幹部11aは、内部にスポンジ等
が内蔵されており、背負った際に肩が痛まないように構
成されている。そして、主幹部11aに対する支帯部1
1bの連結は、ベルト状帯の両端部を長さが調整できる
連結具12,12で接続されている。連結具12は、プ
ラスッチック(エンジニアリングプラスチック)等から
構成されているが、金属で構成してもよい。
【0012】支帯部11bは、長手方向に滑り易い合成
繊維で構成してある。また、支帯部11bは、リュック
サック本体10の下端に形成した連通孔13内を貫通し
て配設されている。連通孔13は、リュックサック本体
10の下端左右に開口部13a,13aを有しており、
内部に挿通された支帯部11bが自由に滑動する事がで
きる。
【0013】連通孔13内部には、図3,4に示す様に
合成樹脂製の可撓性を有した滑り板14が配設されてい
る。この滑り板14は、両端部が抜け出さない様に別部
材で形成した袋状部19,19に挿入支持されている。
この滑り板14は、例えばスチレン樹脂等からなり、滑
面を有した樹脂で構成されている。尚、滑り板14は、
リュックサック本体10の下端部の形状維持にも寄与す
るものである。
【0014】固定用ベルト15は、リュックサック本体
10の下端両側に夫々固定されており、前記支帯部11
bに備えられた連結具16,16により前記支帯部11
bと接続可能となっている。この固定用ベルト15を適
当な長さで、支帯部11bと接続する事により支帯部1
1bの横方向の移動量を規制する事ができる。
【0015】リュックサック本体10の下端部には、腰
ベルト17が左右に固定されており、先端の固定具18
a,18bで緊締可能となっている。この腰ベルト17
により、リュックサック本体10を使用者の腰部近傍に
括り付ける事ができる。それによって、リュックサック
本体10の下端部が拘束され、支帯部11bの滑動は容
易に行える。
【0016】リュックサック本体10は、合成樹脂等の
繊維から構成され、防水加工が成されて、雨水等がしみ
込まない様に構成されている。また、リュックサック本
体10の背面部には、内部にスポンジ等を有した背当て
部10aが形成されており、背負った際に、背中が痛ま
ない構造となっている。
【0017】リュックサック本体10の頂部には、把手
21が取り付けられており、リュックサック本体10を
肩から下ろした際に、ちょっと移動させる場合に便利で
ある。また、リュックサック本体10の正面には、複数
のループ状部22が形成されており、ストラップ等を介
してコップや折り畳み傘等小物を付けておく事ができ
る。
【0018】次に、以上のように構成されたリュックサ
ックの使用方法について説明する。先ず、リュックサッ
ク本体10に適当な荷物を入れて使用者の背中に背負
う。この際に、使用者の体格や身長に合わせて主幹部1
1aと支帯部11bの長さを調整し、連結具12で固定
する。次に、腰ベルト17を締め、長さを調整した後、
固定具18で固定する。
【0019】この様な、本発明のリュックサックで例え
ば図5に示すように右手を上げた場合、右肩が上がり右
側の主幹部11aが引き上げられる。主幹部11aが引
き上げられると、これと連結された支帯部11bも矢印
A方向に引き上げられる。支帯部11bの右端が矢印A
方向に移動すると、支帯部の連通孔13内に位置するル
ープ状部分は、腰の上近辺で矢印B方向へ移動する。
【0020】支帯部11bの連通孔13内に位置するル
ープ状部分が、矢印B方向へ移動すると、左端では矢印
C方向に下降する。したがって、下降した左肩の主幹部
11a部がタルム事がなく、リュックサック本体10
は、常に使用者の体にフィットしている。このため、リ
ュックサック本体10が大幅に傾いたり、左右に移動し
たりする事がなく、長時間使用しても疲労が少ない。
【0021】また、支帯部11bの移動量は、固定用ベ
ルト15により、所定範囲内に規制されているので、無
制限に移動する事がなく、体を極度に傾けてもバランス
を崩す虞もない。
【0022】また、図5に示すように左右の主幹部11
aを結ぶベルト20を取り付ければ、背負いベルト11
が肩から外れのを防止する事ができる。つまり、背負っ
た後に、このベルト20を結ぶと、左右の肩を激しく動
かしても背負いベルト11が肩から外れる虞もない。
【0023】尚、以上の実施例は、リュックサックの場
合について説明したが、背負子についても同様に適用す
る事ができる。つまり、荷物等をくくり付けるフレーム
本体と、このフレーム本体の背面側上部に左右の背負い
ベルトを固定し、この左右の背負いベルトの下端部を支
帯部で連続させてループ状とし、その支帯部を前記フレ
ーム本体の下端に沿って形成した連通孔内に滑動自在に
挿通させたものである。更に、これらの実施例に限る事
なく、本発明の技術思想に基づいて種々の変形が可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリュック
サックでは、リュックサック本体と、該リュックサック
本体の背面側上部に固定された左右の背負いベルトとか
ら成り、該左右の背負いベルトの下端部を支帯部で連続
させてループ状とし、該支帯部を前記リュックサック本
体の下端に沿って形成した連通孔内に滑動自在に挿通さ
せたので、片方の肩を上げ、もう一方の肩を下げた場合
に、下げた方の支帯部が連通孔内を通じて、上げた方に
移動する事ができ、リュックサック本体は大幅に傾く事
がない。したがって、登山、ランニング、階段の昇り降
り等の運動時に、肩の軽快な動きが可能となった。
【0025】また、左右の肩が上下して、それに伴って
リュックサックが左右に傾き横揺れが生じると云う欠点
が解消されたので、リュックサックの重量バランスが常
に一定に保たれ、肩或いは脚腰が疲労するのを軽減でき
る。
【0026】更に、リュックサック本体の荷重が上げよ
うとした肩に大幅に掛かる事がないので、背負いベルト
によって肩の運動量が制限される事がない。また、上げ
ようとする肩と反対の肩が、反作用で下っても、背負い
ベルトはたるんで、肩から脱げると云う事がない。この
ため、使用者は、長時間使用しても疲労が少ない。
【0027】また、前記連通孔の一部に、合成樹脂製の
滑り板を備えたので、支帯部は無理なく左右に移動で
き、左右の肩及び腰等の身体全体の変化に迅速に追随す
る事ができる。更に、前記背負いベルトは、リュックサ
ック本体下端両側に配設された固定用ベルトにより滑動
量が規制されるので、支帯部は無制限に移動する事がな
く、バランスを崩す事がない。前記背負いベルトに接続
された支帯部は、滑り易い繊維で構成したので、円滑に
左右に移動でき、無理な力が掛かる事もなく、容易に移
動できる。また、背負子に適用した場合にも、同様の効
果を得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリュックサックの一実施例を示す全体
斜視図である。
【図2】本発明のリュックサックの要部のみを示す縦断
面図である。
【図3】同リュックサックの背負いベルトの連通孔を示
す一部切欠き斜視図である。
【図4】同貫通部の縦断面図である。
【図5】同リュックサックの使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 リュックサック本体 10a 背当て部 11 背負いベルト 11a 主幹部 11b 支帯部 12 連結具 13 連通孔 14 滑り板 15 固定用ベルト 16 連結具 17 腰ベルト 18 固定具 19 袋状部 20 ベルト 21 把手 22 ループ状部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リュックサック本体と、該リュックサッ
    ク本体の背面側上部に固定された左右の背負いベルトと
    から成り、該左右の背負いベルトの下端部を支帯部で連
    続させてループ状とし、該支帯部を前記リュックサック
    本体の下端に沿って形成した連通孔内に滑動自在に挿通
    させたことを特徴とするリュックサック。
  2. 【請求項2】 前記連通孔内の一部に、合成樹脂製の滑
    り板を備えたことを特徴とする請求項1記載のリュック
    サック。
  3. 【請求項3】 前記背負いベルトは、リュックサック本
    体下端両側に配設された固定用ベルトにより滑動量が規
    制されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のリ
    ュックサック。
  4. 【請求項4】 前記背負いベルトに接続された支帯部
    は、滑り易い繊維で構成したことを特徴とする請求項1
    記載のリュックサック。
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Cited By (6)

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