JPH0813029A - 疲労特性に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法 - Google Patents
疲労特性に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法Info
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- JPH0813029A JPH0813029A JP16580194A JP16580194A JPH0813029A JP H0813029 A JPH0813029 A JP H0813029A JP 16580194 A JP16580194 A JP 16580194A JP 16580194 A JP16580194 A JP 16580194A JP H0813029 A JPH0813029 A JP H0813029A
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Abstract
耐疲労特性に優れ、めっき原板用途に好適なプレス成形
用冷延鋼板の製造方法を提供する。 【構成】 C,Mn,P,Al,N,Tiの他に、表層
成分1a,1bとしてB:0.0007〜0.0020
%を、また内層成分2としてB≦0.0003%を含有
し、残部Fe及び不可避的不純物の3層構造からなり、
表層の全厚みに対する比率が片側で3〜25%である鋼
片を熱延し、引き続き酸洗して圧下率75〜90%で冷
間圧延し、750〜850℃で5分以下の焼鈍を施す冷
延鋼板の製造方法である。 【効果】 深絞り性と耐疲労特性の両方の特性を具備
し、例えばこれを自動車用燃料タンク等に適用すれば、
十分にその特性を発揮し得る。
Description
に燃料タンク用表面処理鋼板としてのめっき原板用途に
好適な極低炭素冷延鋼板の製造方法に関する。
には高い深絞り性が要求されるが、中でも燃料タンク用
表面処理鋼板には、さらに厳しい深絞り性が要求され
る。特に最近は、自動車ボディーデザインの複雑化とと
もに燃料タンクのプレス形状も複雑化している。
るに至って、鞍型の燃料タンクも採用され、より複雑な
形状へのプレス加工が行われるようになっている。そこ
でプレス成形性を高めるため、鋼成分を極限まで純鉄ま
で近づけようとする努力が行われている。例えば、特開
昭60−9830号公報にはCを極低Cとし、成分と焼
鈍条件を特定した深絞り用冷延鋼板の製造技術が開示さ
れている。
性の1つとして、疲労特性が挙げられる。燃料タンクは
上下別々にプレスされた鋼板を、シーム溶接により接合
するため燃料タンク全体に歪が残る。また揮発性の燃料
を入れるため、温度変化により燃料タンク内側からの応
力が変化する。さらにエンジンを始動したときに燃料が
吸われるため、燃料タンク内部に負圧がかかる。
部位で板厚減少を起こし、その部位に以上に述べた応力
が集中するときは、疲労破壊を起こすことがある。その
ため燃料タンクの設計においては、疲労特性も念頭にお
いて板厚,デザインなどが決定されている。
板の強度すなわち抗張力(TS)や降伏点(YP)に比
例することが知られている。抗張力を増やせば疲労強度
は上昇するが、これは深絞り性を低下させることにつな
がる。
性の観点からは、材質を軟化させて伸び(El)を向上
させ、YPを低くすること、そしてTiやNbなどによ
り集合組織の改善による、ランクフォード値(r値)を
向上させることが図られてきた。
ことになる。すなわち、疲労強度と深絞り性は相反する
特性であり、一方を改善すると、必ず一方の性能が低下
する関係にあるわけである。そこでこの両者を克服した
冷延鋼板が強く求められている。
する疲労特性に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法
を提供する。
相反する特性を冷延鋼板の外層と内層に分離して付与す
るものであり、すなわち疲労破壊は、応力の最も大きい
外層に亀裂を生じ、これが内部に伝播することにより起
こることから、外層の機械的強度を向上させて疲労特性
を改善することが有効と考えられる。
ボロン(B)の表層富化を図る。極限まで格子間侵入原
子をゼロに近づけた極低炭素冷延鋼板は、粒界が清浄で
あり、疲労破壊において、最表層の粒界が割れてこれが
内部に伝播する。そこでBにより粒界を強化する。深絞
り性は、内層に使用された極低炭素鋼により確保され
る。
いう特性を、内層外層の各層に分離して持たせることに
より、これまで非常に困難とされていた疲労強度に優れ
たプレス成形用冷延鋼板を製造できるようになった。
構造の一例を図1に示す。図1において、1a,1bは
表層を形成するB添加極低炭素鋼、2は内層を形成する
極低炭素鋼である。この鋼板の製造方法の要旨は次の通
りである。
%,Mn:≦0.20%,P≦0.008%,Al:
0.005〜0.05%,N≦0.040%,Ti:T
i/(C+N)=5〜20を満たしかつ0.02〜0.
07%,B:0.0007〜0.0020%を含有し、
残部Fe及び不可避的不純物からなり、内層成分が、C
≦0.002%,Mn:≦0.20%,P≦0.008
%,Al:0.005〜0.05%,N≦0.040
%,Ti:Ti/(C+N)=5〜20を満たしかつ
0.02〜0.07%,B≦0.0003%を含有し、
残部Fe及び不可避的不純物からなり、表層の全厚みに
対する比率が片側で3〜25%である鋼片を熱延し、引
き続き酸洗して圧下率75〜90%で冷間圧延し、75
0〜850℃で5分以下の焼鈍を施すことを特徴とする
疲労特性に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法であ
る。
定した理由を記す。
m)とする。深絞り性と鋼中のC量は良い相関がある
が、良好な深絞り性を得るためにC量は低い方がより好
ましく、その量を0.002%以下とする。また0.0
02%超の場合は、粒界がCにより強化されるので、表
層のBを富化させるという本発明の特徴が失われる。
に特定する。NはCと同様にFeの格子間に侵入し、E
lなどの機械特性を低下させることから、N量を極力低
下させTiによりTiNの形で固定する必要がある。
低下させ再結晶温度も上昇させるため、その上限を0.
008%とする。
素であることから、その量は低く抑えることが必要であ
り、また再結晶温度も上昇させることから、0.2%以
下に規定する。
なくとも0.005%が必要である。一方0.05%を
越えると、製造コストも上昇するのでその上限を0.0
5%とする。
定する。TiはCやNの固定に必要な量以上に加えられ
ても集合組織への影響は小さく、ランクフォード値(r
値)の低下は招かないことが知られている。しかしEl
には若干ながら影響を与えるとともに、製造コストも高
くなることから、Ti添加量の上限値は0.07%以上
とする。Ti添加量の下限値を0.02%としたのは、
0.02%以下ではr値の低下が著しく、深絞り性が悪
化することによる。
ここでTi,C,Nは重量%で計算しているが、化学量
論的にCやNを固定するに必要なTiは、CやNの含有
量に対して1.85倍が必要である。しかしTiは、C
やN以外の元素とも親和性が強く、例えばSなども固定
し再結晶時の集合組織を改善する。そこでTi/(C+
N)の下限値を5とした。Ti/(C+N)の上限値を
20としたのは集合組織への影響がほとんど無くなるこ
とに加え、製造コストが高くなり、Elにも影響が現れ
てくることによる。
る。BはTiにより固定されないことから、鋼板の材質
制御が容易に行える。BはCやNと同様にFeの格子間
に侵入し、鋼板の材質を低下させることから、深絞り性
の観点からは含まれない方がよい。そこで、内層となる
鋼には積極的にBを添加しない方が好ましく、その量は
0.0003%以下に規定する。
界に析出し粒界強度を向上させる。そのため、疲労強度
が向上するのみでなく極寒地で発生する耐2次加工割れ
性(プレス加工後に極低温で衝撃を受けると割れを発生
することをいう)も向上させることから、プレス加工性
に影響を与えない範囲で添加される。
裂が内部に伝播することに起こるため、最表層の機械的
強度の向上のため、上層(表層)のみBを添加する。そ
の量は上限を0.003%(30ppm)とする。この
量を越えると鋼板全体の機械的特性が劣化して深絞り性
が低下するためである。また下限値を0.0007%と
する。この量を下回れば疲労強度の改善が見込まれない
からである。
用冷延鋼板の断面構造を参照し、この構造でクラッド率
は3〜25%とする。ここでクラッド率は、全板厚に対
する一方の面1aまたは1b(上層)の厚みに100を
乗じたものとする。
特性の改善効果が小さいことに加え、Bは原子半径の小
さい元素のため拡散により内層部分2に逸散することに
よる。上限を25%としたのは、これを越えると全体の
板厚に対する上層1a,1bの比率が50%を越えて、
鋼板全体の機械的特性が劣化し、深絞り性が低下するた
めである。
法で溶製され、さらに真空脱ガス処理により所定のC量
まで脱炭される。本発明は、前記図1に示すような3層
構造からなる複層鋼板の製造方法を開示するものである
が、このような不均一成分を有する複層鋼板の製造方法
については特に限定しないが、製法の代表例としては下
記のものがある。
ンノズル法、(ハ)熱延圧着、(ニ)爆着、(ホ)ワイ
ヤー添加法。
化を行うことが工業的に適しており、特に連続鋳造で製
造することが最も経済的である。そのようなことから本
発明による鋼板を製造するには、ワイヤー添加法が望ま
しい。
ヤーを使用する。この内部にBの粉末,チップあるいは
フェロボロンを詰め、連続鋳造の際にこのワイヤーを溶
鋼中に挿入する。
−108947号公報に開示されているように、上層と
なるB添加極低炭素鋼のB量と、そのクラッド率はワイ
ヤー挿入速度,鋳造引き抜き速度,ターンディッシュの
周辺に設けられた電磁ブレーキの位置とその磁力などに
より調整される。
に一定方向の流れが生ずる。ワイヤーにより添加された
Bは、この流れに沿って鋳片の外層に均一に分散するこ
とになる。
は、通常の深絞り用冷延鋼板と同様の工程で製造され
る。すなわちスラブ加熱され、熱間圧延が行われた後に
スケールの酸洗が行われる。引き続き行われる冷間圧延
においては、その圧下率を75%〜90%とする。75
%未満では深絞り性が低く、90%超では面内異方性が
高くなり過ぎる。
結晶が行われる。焼鈍条件は750℃〜850℃の温度
範囲で5分以下とする。850℃超では、結晶粒が異常
成長しプレス加工時にオレンジピールと呼ばれる肌あれ
が生ずる。また750℃未満では再結晶が不十分であ
り、深絞り性が十分に得ることはできない。焼鈍後、必
要に応じて調質圧延されても構わない。
製造条件ならびに各種特性の評価結果を示す。本発明品
は全てワイヤー添加法によりスラブを作成し、1200
℃にスラブ加熱を行った後に熱間圧延を行い、仕上げ温
度900℃,巻取り温度600℃で熱延板とした。この
熱延板を酸洗したのち、冷間圧延,焼鈍処理を施して
0.8mmの冷延鋼板を作成し、各種の評価試験を行っ
た。
YP,TS,El,r値を測定した。
kg,潤滑剤として市販の防錆油を用いて円筒深絞り加
工を行った。供試材の板厚は0.8mmの一定とし、ブ
ランクサイズを100mmから120mmに5mmづつ
変化させて限界絞り比(LDR)を求めた。ここでLD
Rは下記数1のように定義される。
度)を観察し、5段階(◎,○,△,×,××)で評価
を行った。
0.8mm)を作成し、疲労試験に供した。試験はシェ
ンクの両振り曲げ試験機を用い、繰り返し速度は180
0回/分である。疲労強度は繰り返し100万回まで破
壊のなかった強度とした。
R)と疲労限の関係を示した。なお従来例は、断面方向
で均一な組成を持つ従来の冷延鋼板製造方法により得ら
れた鋼板の特性値である。
労特性が低下している。これに反して本発明において
は、疲労特性を損なうことなくプレス性も確保され、す
なわち本発明により、疲労耐久性を損なうことなく深絞
り性にも優れ、双方の特性を具備した冷延鋼板の製造が
可能となる。
よる鋼板は、深絞り性は内層に使用された極低炭素鋼に
より確保し、外層を形成する極低炭素冷延鋼板には、機
械強度を向上させる目的でボロン富化を図ることによ
り、相反する疲労強度と深絞り性という特性を、内層,
外層の各層に分離して持たせることにより、これまで非
常に困難とされていた疲労強度に優れたプレス成形用冷
延鋼板を製造できることが可能となり、例えばこれを高
い深絞り性と、さらに繰り返し応力に対する耐疲労性な
どが要求される自動車用燃料タンク等に適用すれば、十
分にその特性を発揮し得るものである。
例を示す断面図である。
示す図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 表層成分が、C≦0.002%,Mn:
≦0.20%,P≦0.008%,Al:0.005〜
0.05%,N≦0.040%,Ti:Ti/(C+
N)=5〜20を満たしかつ0.02〜0.07%,
B:0.0007〜0.0020%を含有し、残部Fe
及び不可避的不純物からなり、内層成分が、C≦0.0
02%,Mn:≦0.20%,P≦0.008%,A
l:0.005〜0.05%,N≦0.040%,T
i:Ti/(C+N)=5〜20を満たしかつ0.02
〜0.07%,B≦0.0003%を含有し、残部Fe
及び不可避的不純物からなり、表層の全厚みに対する比
率が片側で3〜25%である鋼片を熱延し、引き続き酸
洗して圧下率75〜90%で冷間圧延し、750〜85
0℃で5分以下の焼鈍を施すことを特徴とする疲労特性
に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16580194A JP2699261B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 疲労特性に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0813029A true JPH0813029A (ja) | 1996-01-16 |
JP2699261B2 JP2699261B2 (ja) | 1998-01-19 |
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JP16580194A Expired - Fee Related JP2699261B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 疲労特性に優れたプレス成形用冷延鋼板の製造方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2699261B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998000573A1 (fr) * | 1996-07-01 | 1998-01-08 | Nippon Steel Corporation | Tole d'acier au carbone antirouille pour reservoir a carburant presentant une bonne etancheite aux gaz lors du soudage et de bonnes proprietes anticorrosion apres formage |
US20190047377A1 (en) * | 2017-08-08 | 2019-02-14 | Moriroku Technology Company, Ltd. | Air conditioning blower hole apparatus |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP16580194A patent/JP2699261B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998000573A1 (fr) * | 1996-07-01 | 1998-01-08 | Nippon Steel Corporation | Tole d'acier au carbone antirouille pour reservoir a carburant presentant une bonne etancheite aux gaz lors du soudage et de bonnes proprietes anticorrosion apres formage |
AU694077B2 (en) * | 1996-07-01 | 1998-07-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Rust preventive carbon steel sheet for fuel tank having good welding gastightness and anticorrosion after forming |
KR100260017B1 (ko) * | 1996-07-01 | 2000-06-15 | 아사무라 타카싯 | 용접기밀성 및 성형후 내식성이 우수한 연료탱크용 부식방지 강판 |
US6673472B2 (en) | 1996-07-01 | 2004-01-06 | Nippon Steel Corporation | Rust preventive carbon steel sheet for fuel tank having good welding gastightness and anticorrosion after forming |
US20190047377A1 (en) * | 2017-08-08 | 2019-02-14 | Moriroku Technology Company, Ltd. | Air conditioning blower hole apparatus |
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