JPH08128374A - フィルタ - Google Patents

フィルタ

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JPH08128374A
JPH08128374A JP6269439A JP26943994A JPH08128374A JP H08128374 A JPH08128374 A JP H08128374A JP 6269439 A JP6269439 A JP 6269439A JP 26943994 A JP26943994 A JP 26943994A JP H08128374 A JPH08128374 A JP H08128374A
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small diameter
wall
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JP6269439A
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Hiroyuki Morita
博之 森田
Shinji Torii
慎治 鳥居
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
    • F02M61/16Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
    • F02M61/165Filtering elements specially adapted in fuel inlets to injector

Abstract

(57)【要約】 【目的】 目詰まりを防止しかつ異物の捕集能力を向上
するフィルタを提供する。 【構成】 ノズルホルダ2の通孔5を形成する内壁25
の入口部にフィルタ本体3の大径部8が圧入固定され
る。この大径部8に接続される第一小径部9は楕円柱状
に形成され、第一異物捕集溝12が短径部9bに形成さ
れる。また第一小径部9の短径部9bと長径部9cとの
間には、第二異物捕集溝14、15が形成される。さら
に第一小径部9と内壁25との間には、第一小径部9の
周方向に短径部9bから長径部9cに行くにしたがい徐
々に小さくなるろ過隙間が形成される。フィルタ本体3
の入口側の燃料は、内壁25と第一異物捕集溝12との
間の通路を通り、第一小径部9の周方向に流れ前記ろ過
隙間に入る。すると、異物の大きさに応じて第一捕集溝
12と第二捕集溝14、15で異物が捕集され、異物が
除去された燃料がフィルタ本体3の下流側の通孔6へと
流出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルタに関するもの
で、詳細には、ディーゼルエンジン用燃料噴射弁中に燃
料中の異物が侵入するのを防止するバーフィルタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、実開平3−6052号公報に
示されるように、ディーゼルエンジンの燃料ノズル入口
部に燃料中の異物を除去するフィルタを設けた燃料噴射
ノズルが知られている。この燃料噴射ノズルの入口部に
取り付けられるフィルタは、円柱状のバーフィルタの外
周面に螺旋状の溝を形成し、この溝によって形成される
燃料ろ過隙間を均一に小さくして異物を取り除くように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のフィルタによると、フィルタの溝に目詰まり
が発生しやすく、この目詰まりによって燃料の通過を妨
げたり、燃料通路を塞いでしまうという事態が発生しや
すいという問題がある。一般に、ディーゼルエンジンの
排気ガス規制強化に対応するように燃料の高噴射圧が一
層進み、また燃料噴射ノズルの噴孔径の小径化が進めら
れていることに伴い、燃料噴射ノズルの燃料入口部に外
部から侵入してくる異物を小さな異物のものまで的確に
除去することが強く求められている。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、目詰まりを防止しかつ異物の捕集能力を
向上するフィルタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めの本発明による請求項1記載のフィルタは、液体を流
す通孔を有するノズルホルダと、前記通孔を形成する内
壁の入口部に固定される大径部、この大径部に接続さ
れ、かつ前記通孔を形成する内壁との間にろ過隙間を形
成する小径部、前記大径部の入口側と前記ろ過隙間とを
連通するように前記大径部の外壁に形成される第1異物
捕集溝、および前記小径部の外壁に形成される第2異物
捕集溝を有するフィルタ本体とを備え、前記第1異物捕
集溝から前記第2異物捕集溝に前記小径部の周方向に行
くにしたがい前記ろ過隙間が小さくなることを特徴とす
る。
【0006】また、本発明による請求項2記載のフィル
タは、請求項1記載のフィルタにおいて、前記第1異物
捕集溝と前記第2異物捕集溝とが形成される前記小径部
の上流側は、楕円柱状または六角柱状に形成されること
を特徴とする。さらに、本発明による請求項3記載の燃
料噴射装置は、燃料噴射ポンプと燃料噴射弁との間に請
求項1または2記載のフィルタを設けたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用および発明の効果】本発明の請求項1記載のフィ
ルタによると、ノズルホルダの通孔の内壁とフィルタ本
体の小径部との間に形成されるろ過隙間は、第1異物捕
集溝から第2異物捕集溝に行くにしたがい小さくなるこ
とから、異物の大きさに応じてろ過隙間の大きさの適当
な箇所で異物が捕集される。これにより、大きな異物は
相対的に大きな隙間で捕集され下流側の小さな隙間には
到達しないので、大きな異物による目詰まりの発生を防
止することができる効果がある。
【0008】また、本発明の請求項2記載のフィルタに
よると、第1異物捕集溝と第2異物捕集溝とが形成され
る小径部の上流側を楕円柱状または六角柱状に形成する
ことにより、小径部に形成される第2異物捕集溝付近の
ろ過隙間の間隔を小さくできる。これにより、異物の捕
集能力を向上することができる効果がある。さらに、本
発明の請求項3記載の燃料噴射装置によると、燃料噴射
ポンプと燃料噴射弁との間に前記フィルタを設けたこと
から、精密摺動部品としての燃料噴射弁の適正な作動を
長期間保証することができる効果がある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (第1実施例)本発明の第1実施例によるフィルタを図
1〜図4に示す。このフィルタ1は、ノズルホルダ2の
内部にフィルタ本体3が挿入固定され構成されている。
【0010】ノズルホルダ2は、入口部に断面円形の軸
方向に延びる大径の円筒状の通孔5を有し、その下端に
小径の通孔6が連通している。この大径の通孔5にフィ
ルタ本体3が挿入固定されている。フィルタ本体3の材
質は例えばS45CFであり高圧に耐え、軸方向長さは
例えば20mm〜30mmである。フィルタ本体3は、
通孔5の入口側に圧入によって固定される円柱状の大径
部8と、この大径部8の下端に接続される楕円柱状の第
一小径部9と、この第一小径部9の楕円の長径と略同径
の円柱状の第二小径部10とからなる。
【0011】大径部8の外周側壁には、第一異物捕集溝
12、13が互いに周方向に180°対向する外壁に凹
状に形成されている。この第一異物捕集溝12、13
は、その入口側が大径部8の上端に連通しており、下端
が第一小径部9の短径部9bの外壁の中途部まで延びて
いる。この第一異物捕集溝12、13は、燃料を流通さ
せる役割と異物を捕集する役割を兼ね備えている。
【0012】第一小径部9の外周側壁9aには、第一異
物捕集溝12、13から周方向に45°程度回転した位
置に凹状の第二異物捕集溝14、15、16、17が4
箇所形成されている。また第一異物捕集溝12、13か
ら周方向に90°回転した位置に対応する第一小径部9
の長径部9cの外周側壁9aには、平坦な面に形成され
た平坦部18、19を備えている。この平坦部18、1
9の下端は、フィルタ本体3の端部、すなわち第二小径
部10の外周側壁まで延びている。
【0013】通孔5を形成するノズルホルダ2の内壁2
5と第一小径部9の外周側壁9aとの間には、第一小径
部9の短径部9bから周方向に長径部9cに向ってろ過
隙間LL1 、L1 、M1 、S1 が形成されており、 LL1 >L1 >M1 >S1 の関係がある。これは、短径部9bに形成される第一異
物捕集溝12に流入した燃料が第一小径部9の周方向に
流れ、入った異物のうち、ろ過隙間LL1 よりも大きいも
のは第一異物捕集溝12、13に捕集し、ろ過隙間LL1
より小さくかつろ過隙間L1 より大きい異物を第一小径
部9の外周側壁9aとノズルホルダ2の内壁25との間
の通孔5aに捕集するためであり、また長径部9cに向
ってさらに狭くなるろ過隙間M1 、S1 によって、ろ過
隙間L1 より小さくかつろ過隙間M 1 より大きい異物を
第二異物捕集溝14、15、16、17で捕集し、ろ過
隙間M1 より小さくかつろ過隙間S1 より大きい異物を
第一小径部9の外周側壁9aとノズルホルダ2の内壁2
5との間の通孔5bに捕集するためである。
【0014】ここで、最も狭いろ過隙間S1 の間隔は、
従来のフィルタの最も狭いろ過隙間よりさらに狭くなる
ように設定されている。これにより、異物の大きさに応
じて第一捕集溝12、13、通孔5a、第二捕集溝1
4、15、16、17、通孔5bで異物が捕集される。
次に、異物の除去作用について説明する。
【0015】図示しない燃料噴射ポンプより燃料が圧送
されてフィルタ1の入口側にくると、第一異物捕集溝1
2、13へ燃料が入り、通孔5a、さらに第二異物捕集
溝14、15、16、17、通孔5b続いて平坦部1
8、19に流れ込む。この各異物捕集溝12、13、1
4、15、16、17および通孔5a、5bを燃料が通
過する時、ろ過隙間LL1 、L1 、M1 、S1 によって大
きさの異なる異物を取り除くことができる。異物が除去
された燃料は、ろ過隙間LL1 、L1 、M1 、S1および
平坦部18、19とノズルホルダ2の内壁25との間の
通孔5cを通りフィルタ本体3の下流側の通孔6へと流
出する。
【0016】第1実施例によると、ノズルホルダ2の円
筒状の通孔5に対し楕円柱状の第一小径部9を有するフ
ィルタ本体3が挿入されており、第一小径部9の外周側
壁9aの短径部9bに第一異物捕集溝12、13が形成
されていることから、外周側壁9aに沿って周方向に行
くにしたがい第一小径部9の内壁25と外周側壁9aと
間に形成されるろ過隙間LL1 、L1 、M1 、S1 が徐々
に狭くなる。したがって、周方向に流れる燃料中の異物
の大きさによってそれぞれろ過隙間LL1 、L1、M1
1 より大きな異物を取除くことができる。これによ
り、異物の大きさによって異物の捕集される箇所が異な
ることから、大きな異物は相対的に大きな隙間で捕集さ
れ下流側の小さな隙間には到達しないため、大きな異物
による目詰まりの発生を防止することができる。
【0017】また、第一小径部9の内壁25と外周側壁
9aと間に形成される最も狭いろ過隙間S1 の間隔は、
従来のフィルタの最も狭いろ過隙間よりさらに狭くなる
ように設定されていることから、異物の捕集能力を向上
させることができる。さらに、フィルタ本体3は、円柱
部材を加工することで容易に形成可能で製作しやすい
し、外形は耐圧性の高い形状であるから高圧燃料下での
保形効果によるフィルタ機能を高圧下でも適正に発揮す
る。取付性については、通孔5へのフィルタ本体3の圧
入という簡単な操作で取り付けられ、この圧入と同時に
異物捕集溝とろ過隙間が形成される。
【0018】(第2実施例)本発明の第2実施例による
フィルタを図5〜図8に示す。第1実施例と実質的に同
一の構成部分については同一符号を付す。図5〜図8に
示すように、フィルタ1を構成するフィルタ本体3の第
一小径部29を六角柱状に形成した点が第1実施例と異
なる。
【0019】フィルタ本体3は、通孔5の入口側に圧入
によって固定される円柱状の大径部8と、この大径部8
の下端に接続される六角柱状の第一小径部29と、この
第一小径部29の横断面形状である六角形の外接円と略
同径の第二小径部10とからなる。第一小径部29の外
周側壁29aには、第一異物捕集溝32、33から周方
向に45°程度回転した位置に凹状の第二異物捕集溝3
4、35、36、37が4箇所形成されている。第一異
物捕集溝32、33から周方向に90°回転した位置に
対応する外壁平坦部38、39には、異物捕集溝が形成
されることなく、この外壁平坦部38、39の下端はフ
ィルタ本体3の端部、すなわち第二小径部10の外周側
壁まで延びている。
【0020】通孔28を形成するノズルホルダ2の内壁
25と第一小径部29の外周側壁29aとの間には、第
一異物捕集溝32、33から外壁平坦部38、39まで
周方向にろ過隙間LL2 、L2 、M2 、S2 が形成されて
おり、第1実施例と同様に、 LL2 >L2 >M2 >S2 の関係がある。これは、第一異物捕集溝32に流入した
燃料が第一小径部29の周方向に流れ、入った異物の大
きさによって異物が捕集される箇所が異なることを示し
ている。すなわち、大きい異物から順に第一異物捕集溝
32、33、第一小径部29の外周側壁29aとノズル
ホルダ2の内壁25との間の通孔28a、第二異物捕集
溝34、35、36、37、第一小径部29の外周側壁
29aとノズルホルダ2の内壁25との間の通孔28b
に捕集される。これにより、第1実施例と同様、異物の
大きさに応じて第一捕集溝32、33、通孔28a、第
二捕集溝34、35、36、37、通孔28bで異物が
捕集される。
【0021】第2実施例によると、第一小径部29を六
角柱状にしたことにより、ノズルホルダ2の内壁25と
第一小径部29の外周側壁29aとの間隔が広がること
から、通孔28aの容積を増加させることができ、また
最も広いろ過隙間LL2 と最も狭いろ過隙間S2 との比を
大きくすることができる。しがって、大きい異物を第一
異物捕集溝32、33またはろ過隙間LL2 で捕集し、ろ
過隙間LL2 、L2 、M 2 より小さい異物をろ過隙間Sで
捕集できる。これにより、異物の大きさに応じて第一捕
集溝32、33、通孔28a、第二捕集溝34、35、
36、37、通孔28bで異物が捕集され、ろ過隙間LL
2 、L2 、M2 より大きな異物はろ過隙間S2 の所には
流れてこないため大きな異物による目詰まりの発生が防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるフィルタの縦断面図
である。
【図2】図1に示すII方向矢視図である。
【図3】図1に示すIII −III 線断面図である。
【図4】図1に示すIV−IV線断面図である。
【図5】本発明の第2実施例によるフィルタの縦断面図
である。
【図6】図5に示すVI方向矢視図である。
【図7】図5に示すVII −VII 線断面図である。
【図8】図5に示すVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
1 フィルタ 2 ノズルホルダ 3 フィルタ本体 5、6、28 通孔 8 大径部 9、29 第一小径部(小径部) 10 第二小径部(小径部) 12、13、32、33 第一異物捕集溝 14、15、16、17、34、35、36、37第二
異物捕集溝 18、19 平坦部 25 内壁 38、39 外壁平坦部 LL1 、LL2 ろ過隙間 L1 、L2 ろ過隙間 M1 、M2 ろ過隙間 S1 、S2 ろ過隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を流す通孔を有するノズルホルダ
    と、 前記通孔を形成する内壁の入口部に固定される大径部、
    この大径部に接続され、かつ前記通孔を形成する内壁と
    の間にろ過隙間を形成する小径部、前記大径部の入口側
    と前記ろ過隙間とを連通するように前記大径部の外壁に
    形成される第1異物捕集溝、および前記小径部の外壁に
    形成される第2異物捕集溝を有するフィルタ本体とを備
    え、 前記第1異物捕集溝から前記第2異物捕集溝に前記小径
    部の周方向に行くにしたがい前記ろ過隙間が小さくなる
    ことを特徴とするフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記第1異物捕集溝と前記第2異物捕集
    溝とが形成される前記小径部の上流側は、楕円柱状また
    は六角柱状に形成されることを特徴とする請求項1記載
    のフィルタ。
  3. 【請求項3】 燃料噴射ポンプと燃料噴射弁との間に請
    求項1または2記載のフィルタを設けたことを特徴とす
    る燃料噴射装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248523A (ja) * 2000-03-01 2001-09-14 Denso Corp インレットフィルタ
JP2002115624A (ja) * 2000-09-29 2002-04-19 Robert Bosch Gmbh ディスクフィルタを備えた絞りエレメント
US6974093B2 (en) 2002-08-07 2005-12-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel injection device
CN109306928A (zh) * 2017-07-27 2019-02-05 罗伯特·博世有限公司 用于燃料喷射器的过滤器

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