JPH0812696B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0812696B2
JPH0812696B2 JP61066819A JP6681986A JPH0812696B2 JP H0812696 B2 JPH0812696 B2 JP H0812696B2 JP 61066819 A JP61066819 A JP 61066819A JP 6681986 A JP6681986 A JP 6681986A JP H0812696 B2 JPH0812696 B2 JP H0812696B2
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英夫 竹村
正夫 泉
圭介 岩崎
要治 野口
康邦 山根
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、所望の領域の切出し機能を備えた画像処理
装置に関する。
<従来の技術> 領域切出しとは、コンピュータを利用した画像処理に
おいて、画像中の特定部分(領域)に対し色替え、コピ
ー、移動変換、回転等の種々の処理を行う目的で画像か
ら上記特定部分を抽出することをいい、従来様々な領域
抽出法が提案され、一部は実用化されるに至っている。
このような領域切出しを行う画像処理装置として、本
発明者は第7図に示すものを提案した。この画像処理装
置は、処理すべき原画像の各画素の特性レベルを記憶す
る画像メモリ5と、該画像メモリ5の記憶データに基づ
いて画像の表示を行う表示器9と、特性レベルに関する
所望のしきい値を入力するためのしきい値入力手段1を
備えると共に、上記しきい値入力手段1からのしきい値
信号に基づいて各特性レベルに対する表示又は非表示の
関係を表わす対照表を定め、該対照表にしたがって特性
レベル信号を表示又は非表示信号に変換するルックアッ
プテーブルメモリ6を備え、上記画像メモリ5から原画
像の各画素の特性レベル信号を順次上記ルックアップテ
ーブルメモリ6に供給して表示又は非表示信号に変換処
理し、該ルックアップテーブルメモリ6からの変換処理
信号を順次表示器9に入力して変換済の画素から順次抽
出画像の表示を行うようにしている。
この画像処理装置は、あるしきい値を定め2値化処理
を利用し領域切出しを行なうため、複雑な領域でも簡単
に抽出できる。しかも、原画像データを変更することな
く、ルックアップテーブルメモリ6の内容を変更するだ
けで、抽出領域の表示を行なうことができ、抽出処理を
効率よく行なうことができる。
<発明が解決しようとする問題点> ところが、上記従来の画像処理装置では、濃度がしき
い値より高いか低いかにより、2値化を行なうため、白
黒画像のような画像は切出すことができるが、中間色が
多く含まれる写真のようなフルカラー画像の中から、目
的の領域を切出すことは難しかった。また、画像メモリ
5の特性レベルと2値化のしきい値を比較するため、画
像内に抽出したい領域と、同じ特性レベルをもつ領域が
複数箇所あった場合、それらの内から特に1つだけ切出
したい場合でも、他の領域と区別して表示することがで
きないという欠点があった。
そこで、この発明の目的は、中間色が多く含まれる写
真のようなフルカラー画像中からでも目的の領域を確実
に切出すことができ、かつ、画像内の切出したい領域と
同じ特性レベルを持つ領域が複数箇所あっても、切出し
たい領域を他の領域と区別して表示できるようにするこ
とである。
<問題点を解決するための手段> 上述の目的を達成するため、本発明の画像処理装置
は、画像を構成する各画素の濃度情報及び未切出と既切
出とを区別するためのラベル情報を記憶する兼用メモリ
と、画像を切り出すために濃度情報に関する所望の値を
入力するためのしきい値入力手段と、切り出すべき領域
を選択するために座標を入力するための座標入力手段
と、前記兼用メモリのラベル情報が未切出でかつ濃度情
報がしきい値の範囲内である領域を切出候補領域として
特殊表示するとともに、ラベル情報が既切出の場合には
前記兼用メモリの濃度情報をそのまま通常表示するため
の、前記兼用メモリに記憶された濃度情報を変換するル
ックアップテーブルと、前記しきい値入力手段によって
ルックアップテーブルの切出候補領域を書き換えるとと
もに、前記座標入力手段によって切出候補領域中から選
択された切り出すべき領域の前記兼用メモリのラベル情
報を未切出から既切出に書き換える演算処理手段とを備
えたことを特徴とする。
<作 用> いま、フルカラー画像の切出しを行なうために、カラ
ー画像を蓄えるたとえばR.G.B3つの兼用メモリに対応し
た3つのルックアップテーブルにそれぞれ2つづつ計6
つのしきい値を、しきい値設定手段により指定し、演算
処理手段で設定する。そうすると、すべてのしきい値に
はさまれた色濃度の領域が特定の色で一担表示される。
同一画像内に同じ色濃度の領域が複数箇所あった場合、
それらの内から切出したい領域を座標入力手段で指定し
て、演算処理装置で兼用メモリのラベル情報を書き換え
て切出し処理を行なう。
このように、兼用メモリは、画像の濃度情報と領域が
抽出されたかされていないかを表すラベル情報とのどち
らも記憶しているから、この兼用メモリの出力信号をル
ックアップテーブルメモリで変換して、同じ特性レベル
を持つ領域の切出された領域と切出されていない領域と
が高速で区別して表示される。
<実施例> 以下、本発明を具体例を用いて詳細に説明する。第1
図にR.G.B各8ビットの兼用メモリ15を備えた装置を示
す。この兼用メモリ15は画像を構成する濃度情報と領域
が切出されたか切出されていないかを表わすラベル情報
を記憶する。上記兼用メモリ15はバス14を通じて演算処
理装置としてのマイクロプロセッサ13からアクセスされ
る。兼用メモリ15の出力はルックアップテーブルメモリ
16のアドレスに接続され、ルックアップテーブルメモリ
16の出力はゲート回路17を介してD/Aコンバータ18に接
続される。この例では、ルックアップテーブルメモリ16
の出力はR.G.B各々8ビット(0〜255)である。
また、D/Aコンバータ18の出力(ビデオアナログ信
号)は表示器19に送られ、画像表示が行なわれる。
次に、本画像処理装置の動作について説明する。
まず、スキャナー、TVカメラ等の手段を用い、画像を
兼用メモリ15に入力する。この段階では兼用メモリ15は
1ドットあたりR.G.B各8ビットの情報を蓄えることと
する。次に一例として兼用メモリ15の上位7ビットを画
像情報用とし、下位1ビットを領域抽出に関するラベル
情報用とする。通常画像の濃度情報は上位6ビット程度
あればよいため、下位1ビットをラベル情報用に設定し
ても実用上差し支えない。第2図に上位7ビットを濃度
情報用に、下位1ビットをラベル情報用に兼用メモリ15
を使用した例を示す。
この場合、R.G.B各色あたりの濃度情報をi,ラベル情
報をlとして、上位7ビットを濃度情報用に、下位1ビ
ットをラベル情報用に用いているので、兼用メモリ15の
各色の8ビット出力(0〜255)は、2×i+lと表現
される。ここで、濃度情報iは0≦i≦27、ラベル情報
lはl=0,1の範囲をとる。
ラベル情報lはR.G.Bとも同じデータを入れ、l=0
が切出し前、l=1が切出し済を表すことと定める。こ
のlの値を用いて、同じ色を持つ複数領域を区別するこ
とができる。
次に、フルカラー画像の領域切出し方法について説明
する。通常、カラー画像から切出したい領域は、領域内
が同系統の色である場合が多い。すなわち、「この赤い
部分を切出して青い色に変更してみたい。」という様な
場合である。この場合、その切出したい領域は複雑な形
状をしていても、R.G.B色空間内で考えれば同系統の色
の点に集中していることが多い。第3図は原画の赤い車
と青い空が、R.G.B色空間では赤い点Pと青い点Qに集
中していることを説明している。そこで、R.G.B色空間
内でR.G.B各軸に垂直な平面を2枚づつ設定し、それら
6枚の平面で囲まれた領域を切出すようにすれば、実際
には複雑に広がった形状でも簡単に切出すことができ
る。ここで説明のため、6枚の平面がR.G.B各軸と交差
する点を、それぞれr1,r2;g1,g2;b1,b2とし、この値を
しきい値と呼ぶことにする。
さて、領域切出しを行なう場合、6つのしきい値に挾
まれた色データを持つ画素を切出せばよいわけである
が、同じ色を持つ領域が複数箇所ある場合や、しきい値
の設定が不適当である可能性があるため、切出し作業を
行なう前に、今のしきい値設定では、どの部分が切出さ
れるのか、表示で確認できることが望ましい。その作業
をルックアップテーブルメモリ6を利用して次のように
行なう。
まず、マイクロプロセッサ13を用い、兼用メモリ15内
のラベル情報はR.G.Bとも全てl=0(切出し前)とい
う値を書き込んでおく。次に、マイクロプロセッサ13を
用い、ゲート回路20を介して、R.G.Bの各ルックアップ
テーブルメモリ16を設定する。つまり、兼用メモリ15の
出力はルックアップテーブルメモリ16のアドレスに接続
されており、ここで兼用メモリ15の出力X=2×i+l
の濃度情報iとラベル情報lにそれぞれ対応させて、ル
ックアップテーブルメモリ16のアドレスを入力X=2×
i′+l′とした時、出力fr(x),fg(x),fb(x)
が次のようになるように各ルックアップテーブルメモリ
16を設定しておく。
i′<k1かつl′=0の場合 fk(x)=0 ……(1) k1≦i′≦k2かつl′=0の場合 fk(x)=255 ……(2) k2<i′かつl′=0の場合 fk(x)=0 ……(3) l′=0の場合 fk(x)=x ……(4) ここで、kはr,g,bのかわりである。k1,k2はしきい値
である。(0≦k1,k2≦127) 第4図にk1=3,k2=5の時のルックアップテーブルの
例を示す。このルックアップテーブルは、ラベル情報が
0でかつ兼用メモリ15の濃度情報iがしきい値の範囲内
であれば、最も明るいデータ255を出力(白表示)す
る。一方、ラベル情報が1の時には、ラベル情報に対応
する兼用メモリ15の濃度情報を出力(通常表示)する。
さて、最初ラベル情報は全て0に設定されているため、
結局、濃度情報(ir,ig,ib)の値に従って表示器19には
8色に塗り分けられた画像が表示される。すなわち、 1)黒…ir,ig,ibとも全て、しきい値の範囲外 2)青…ibはしきい値の範囲内、ir,igはしきい値の範
囲外 3)赤…irはしきい値の範囲内、ig,ibはしきい値の範
囲外 4)緑…igはしきい値の範囲内、ir,ibはしきい値の範
囲外 5)紫…ir,ibはしきい値の範囲内、igはしきい値の範
囲外 6)空色…ig,ibはしきい値の範囲内、irはしきい値の
範囲外 7)黄色…ir,igはしきい値の範囲内、ibはしきい値の
範囲外 8)白…ir,ig,ibとも全てしきい値の範囲内である。
結局、R.G.B色空間の中で6つのしきい値平面に囲ま
れた色情報を持つ領域は白色で表示される。ここで、し
きい値入力手段11を用い、しきい値r1,r2;g1,g2;b1,b2
の値を変化させ、それに応じてルックアップテーブルメ
モリ16の内容を変更すれば、表示器19に表示される白領
域の範囲が瞬時に変更される。この表示を確認しなが
ら、しきい値を対話的に適当な値に設定することが可能
である。
次に、この表示を見ながら、切出しを行なう手順と切
出しの終わった領域を切出し前の領域と区別して表示す
る方法を説明する。まず、例として、第5図(a)のよ
うに3つの赤いリンゴのうちのひとつを切出す場合を考
える。先に説明したように、しきい値を適当に設定すれ
ば、リンゴの赤い領域を白く浮き上がらせて表示するこ
とが可能である。ここで、座標入力手段21により、3つ
の白い領域のうち、実際に切出したい領域内に含まれる
一点を入力する。この方法は、例えば座標入力手段21に
従って移動するカーソルを画面上に表示し、このカーソ
ルを切出したい領域上に移動させ、切出し実行ボタンを
押す、というような方法をとればわかりやすい。ここで
入力された座標を(Xo,Yo)とする(第5図(b)参
照)。
次に、マイクロプロセッサ13を用い、点(Xo,Yo)を
始点とし色情報が、しきい値r1,r2;g1,g2;b1,b2内に含
まれる点を捜し、ラベル情報lをR.G.Bとも全て1に変
更していく。このラベル情報を0から1に変更しながら
塗りつぶしていく方法は、閉領域の塗りつぶしの手法が
各種考案されており、いずれの方法をつかってもよい。
このようにして、同じ色を持つ領域の中から、特定の
領域のみを切出し、その領域のラベル情報lを1に変更
することができる。次に、ラベル情報lが1になると、
前出の式(4)で示されるように参照されるルックアッ
プテーブルが原画をそのまま表示するような設定になっ
ているため、白く浮き出ている同色の切出されていない
領域と区別することができる(第5図(c))。
以上の切出しの手順をフローチャートにまとめ、第6
図に示す。
ステップ31では兼用メモリ15に画像入力を行なう。
ステップ32では兼用メモリ15の下位数ビットをラベル
情報保存用に設定し、その部分をゼロに書き換える。
ステップ33は、しきい値を変更するか、切出しを実行
するか、終了するかの分岐である。
ステップ34は、しきい値入力手段11によるしきい値入
力である。
ステップ35では入力されたしきい値に従い、ルックア
ップテーブルを変更する。そして、ステップ34,35をく
りかえし、目的の領域を白色で浮かびあがらせるように
しきい値を設定する。
ステップ36は、座標入力手段21による座標値入力であ
る。
ステップ37では入力された座標を始点とし、切出しを
行なう。
なお、上記実施例では、しきい値入力手段と、座標入
力手段を別に設けけたが、表示器にしきい値入力用グラ
フを表示し、座標入力手段(しきい値入力手段を兼ね
る。)を用いてしきい値を入力するようにしてもよい。
また、式(4)では切出し済の領域を原画で表示するよ
うに設定したが、切出し前の領域と区別できるならば、
他の色で表示するようにしてもよい。また、実施例では
ラベル情報を1ビットに設定する場合を示したが、この
ビット数を増やし、切出し領域に複数ラベルを付加する
ことも可能である。
<発明の効果> 以上の説明から明らかなように、本発明の画像処理装
置は、例えば、R.G.Bに色分解され、濃度情報とラベル
情報を記憶する兼用メモリに対し、r1,r2;g1,g2;b1,b2
の各色2つづつのしきい値を定め、ルックアップテーブ
ルを各しきい値に挾まれた範囲だけ明るく表示するよう
に設定することにより、R.G.Bの色情報が全てしきい値
内に含まれる画像領域を表示器にたとえば白色で一担表
示し、その表示された白色領域内の目的の領域を座標入
力手段を用いて指定して、ラベル情報を演算処理装置で
書き換えて、切出し処理を行なうため、切出し処理を行
なう前に、どの領域が切出されるか白色で確認でき、し
きい値を対話的に最適値へ設定でき、また、同じ特性レ
ベルをもつ領域(同じ色を有する領域)が画面上に複数
箇所あっても、座標入力手段で指定された領域のラベル
情報を演算処理装置で書き換えて、同じ特性レベルを持
つ複数の領域の内から目的の領域を個別に確実,容易に
切出すことができる。また、色のしきい値を用いて切出
すため、複雑な形状も簡単に切出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画像処理装置のブロック
図、第2図は兼用メモリとルックアップテーブルメモリ
の内容を説明する図、第3図は原画の色空間における表
示を示す図、第4図はルックアップテーブルの一例を示
す図、第5図は上記実施例の領域の切出しを説明する
図、第6図は上記実施例の切出し手順を説明するフロー
チャート、第7図は従来の画像処理装置のブロック図で
ある。 11……しきい値入力手段、12……主記憶装置、13……プ
ロセッサ、14……データバス、15……兼用メモリ、16…
…ルックアップテーブルメモリ、17……ゲート回路、18
……D/Aコンバータ、19……表示器、20……ルックアッ
プテーブル読み書き用ゲート回路、21……座標入力手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉 正夫 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ヤープ株式会社内 (72)発明者 岩崎 圭介 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ヤープ株式会社内 (72)発明者 野口 要治 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ヤープ株式会社内 (72)発明者 山根 康邦 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ヤープ株式会社内 (72)発明者 賀好 宣捷 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ヤープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−48553(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を構成する各画素の濃度情報及び未切
    出と既切出とを区別するためのラベル情報を記憶する兼
    用メモリと、 画像を切り出すために濃度情報に関する所望の値を入力
    するためのしきい値入力手段と、 切り出すべき領域を選択するために座標を入力するため
    の座標入力手段と、 前記兼用メモリのラベル情報が未切出でかつ濃度情報が
    しきい値の範囲内である領域を切出候補領域として特殊
    表示するとともに、ラベル情報が既切出の場合には前記
    兼用メモリの濃度情報をそのまま通常表示するための、
    前記兼用メモリに記憶された濃度情報を変換するルック
    アップテーブルと、 前記しきい値入力手段によってルックアップテーブルの
    切出候補領域を書き換えるとともに、前記座標入力手段
    によって切出候補領域中から選択された切り出すべき領
    域の前記兼用メモリのラベル情報を未切出から既切出に
    書き換える演算処理手段とを備えたことを特徴とする画
    像処理装置。
JP61066819A 1985-12-25 1986-03-24 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0812696B2 (ja)

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JP61066819A JPH0812696B2 (ja) 1986-03-24 1986-03-24 画像処理装置
US06/946,482 US4878178A (en) 1985-12-25 1986-12-24 Image processing device

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JP61066819A JPH0812696B2 (ja) 1986-03-24 1986-03-24 画像処理装置

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JPS62222370A JPS62222370A (ja) 1987-09-30
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JPS5948425B2 (ja) * 1977-02-28 1984-11-26 日本電気株式会社 色彩画像解析装置
US4646076A (en) * 1983-04-27 1987-02-24 Sperry Corporation Method and apparatus for high speed graphics fill

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