JPH08126837A - 槽容器 - Google Patents

槽容器

Info

Publication number
JPH08126837A
JPH08126837A JP28927294A JP28927294A JPH08126837A JP H08126837 A JPH08126837 A JP H08126837A JP 28927294 A JP28927294 A JP 28927294A JP 28927294 A JP28927294 A JP 28927294A JP H08126837 A JPH08126837 A JP H08126837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
temperature control
control element
container body
vessel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28927294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2984976B2 (ja
Inventor
Tomoo Inoue
智夫 井上
Haruyuki Nishimi
晴行 西見
Toshihisa Kimura
利久 木村
Nobuo Matsuki
信雄 松木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP6289272A priority Critical patent/JP2984976B2/ja
Publication of JPH08126837A publication Critical patent/JPH08126837A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2984976B2 publication Critical patent/JP2984976B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、容器本体内での組立て作業を大
幅に少なくし、かつ、温調エレメントの製作及び容器内
への組込み作業を能率良く行えると共に、メンテナンス
作業も通常の容器内メンテナンス作業程度で済む槽容器
を提供することを目的とする。 【構成】 本発明によれば、内筒6の外面に直角に仕切
板7を間隔をおいて並設し、該仕切板7の先端間に外ス
トリップ8を跨設し、前記内筒6と外ストリップ8との
間に仕切板7により仕切られた熱媒又は冷媒の流路を有
する温調エレメント5の底部を槽容器ノズル12に向か
って先細りに形成し、この温調エレメント5を容器本体
1内に外ストリップ8側を容器本体1の内面に対向させ
て間隔を置いて固定すると共に、前記温調エレメント5
と容器本体1との接続部又は容器本体1の一部にエキス
パンジョン部を設けたので、容器内からの内容物の排出
が確実に行なえ、清掃作業等のメンテナンスも容易で、
しかも、槽容器本体1に熱歪等の問題を生ずることのな
い槽容器が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化学・薬品・食品工
業等で反応槽、攪拌槽として使用される容器(以下、槽
容器という。)就中、プロセス上、大きな負荷が生じる
もの、或いは、徐熱、加熱能力が製品の生産性を支配す
る製品の製造に好適な槽容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の槽容器は、容器本体を
円筒形胴部の両端に皿形鏡板を溶接した耐圧密閉容器で
形成すると共に、この容器本体に、内部発熱を除去、或
いは、内容物を加熱するための温調機構を設けている。
【0003】従来、槽容器の徐熱機構としては、図7に
示すように容器本体1′の外部にジャケット20を付設
したジャケット方式、図8に示すように容器本体1′の
内面より内側に螺旋状のパイプ21を固定配置した内部
パイプ方式、又は図9に示すように容器本体1′の内面
より内側に容器本体の長手方向に延在し、かつ端部がエ
ルボ接続されたパイプ22を容器本体の周方向に蛇行す
るように固定して配置した内部パイプ方式、更には、図
10に示すように容器本体1′の内面と直角に仕切板2
3を間隔をおいて並設し、仕切板23の先端間に内スト
リップ24を跨設し、内ストリップ24と前記容器本体
1′の内面との間に仕切板23により仕切られた螺旋状
の流路25を形成したインナ−ジャケット方式(特開昭
57−147502号公報参照)等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7の容器本体の壁を
通して熱交換するジャケット方式では、容器本体の板厚
は容器本体内部及びジャケット内部に発生する圧力を構
造強度上、保持する必要があるため、一般的に、厚くな
り容器本体の壁を通しての熱伝達率が低下するため不利
となる。また、容器を大型化する場合、更に、強度面か
ら容器本体の壁を厚くしなければならないから、この方
式では容器の大型化に対応し難いという不都合があっ
た。
【0005】図8,図9の容器本体1′の内側でパイプ
21,22の壁を通して熱交換する内部パイプ方式で
は、パイプ径でパイプの肉厚が決まり、容器本体1′の
内径に比べてパイプ径が小さいため、パイプの肉厚が薄
くなっており、熱伝達性が優れているという利点を有す
る反面、パイプ自体及びパイプ固定用のサポ−トに内容
物が付着して熱伝達を阻害し、また付着物が剥離して製
品中に混入するから、運転効率が不安定になると共に、
製品の劣化が生じるという不都合があった。
【0006】更に、図10の容器本体1′の内側で内ス
トリップ24を通して熱交換するインナ−ジャケット方
式では、前記図7〜図9の方式の不都合を解消し得ると
共に、仕切板23の間隔で内ストリップ24の肉厚が決
まり、容器本体1′の内径に比べて仕切板23の間隔が
小さいため、内ストリップ24の肉厚は薄くなり、熱伝
達性が優れているという利点を有する反面、容器本体
1′の内面に仕切板23を間隔をおいて容器本体1′の
内面に一本一本取り付けた後、仕切板23の先端間に内
ストリップ24を跨設するから、現場作業に手間のかか
る槽内組立てが必要になると同時に、多数存在する内ス
トリップ24間の溶接部が表面に露出することとなり、
溶接部の表面を平滑に仕上げる必要があり、製作が面倒
で手間がかかる。
【0007】また、溶接部が腐食性液に接する場合、腐
食の如何を確認し必要に応じて補修する必要があり、頻
繁なメンテナンス作業が必要になるという不都合があっ
た。
【0008】この発明は、インナ−ジャケット方式の前
記の課題を解決するためになしたもので、容器本体内で
の組立作業を大幅に少なくし、かつ、温調エレメントの
製作及び容器内への組込み作業を能率良く行えると共
に、容器内からの内容物の排出が確実に行なえて、清掃
作業等のメンテナンス作業も容易で、温調エレメントを
内装したことによる熱応力(熱歪)等の問題も生じるこ
とのない槽容器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、図1
〜図6に示すように、平板状の内筒6の外面に直角に仕
切板7を間隔をおいて並設し、仕切板7の先端間に外ス
トリップ8を跨設し、前記内板6と外ストリップ8との
間に仕切板7により仕切られた加熱又は冷却用の温調媒
体の流路9を有する温調エレメント5を形成し、この温
調エレメント5の外形を槽容器の内形より小さく形成
し、この温調エレメントの外ストリップ8側を容器本体
1の内面に対向させて固定する。
【0010】即ち、容器本体1の内部に固定された温調
エレメント5と容器本体1の内面との間には一定の間隔
を有しており、かつ、この間隙を容器内と遮断して密閉
室とした。そして、温調エレメント5の底部を、槽容器
ノズルに向かって先細りとした円錐状5a或いは皿形5
bや半球形5c等の円弧状に形成すると共に、温調エレ
メント5と容器本体1との固定部或いは容器本体の一部
に熱応力を吸収するエキスパンジョン13を設けた。
【0011】
【作用】製作時、温調エレメント5を容器本体1の内に
容器本体の内面と間隔を置いて固定するだけで済むと共
に、その内表面は平板を曲げ加工した平滑で溶接部等の
露出が少ない内筒6で構成されており、殆ど内面の仕上
げを必要としない。また、使用時、容器本体1内の処理
液は、温調エレメント5の内筒6を介して流路9内を流
れる加熱又は冷却用の温調媒体と熱交換されるが、この
際、薄い肉厚の内筒6を介して熱交換されるから、内筒
6の伝熱抵抗が小さくなり内筒6を介して温調媒体との
熱交換が効率良く行われる。
【0012】また、温調エレメントを容器本体の内面に
密着させることもないから、温調エレメントの製作精度
も厳しくなく、容器本体への組込みや取付け作業も容易
に行える。更に、温度エレメント5は底部を槽容器ノズ
ル12に向かって先細りとしており、容器内からの内容
物の排出が確実に行なえると共に、清掃作業等のメンテ
ナンスも容易に行なえる。また、温調エレメントと容器
本体との固定部或いは容器本体の一部に熱応力を吸収す
るエキスパンジョン部を設けているので、温調エレメン
トから温調媒体による熱歪等によって槽容器自体に不具
合が発生することもない。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1及び図2に
沿って説明する。図1は螺旋状(或は階段状)の流路を
内面に設けた槽容器、図2はその要部拡大断面を示して
いる。図中1は容器本体で、円筒形胴部2の上下両端に
皿形鏡板3,4を溶接した耐圧密閉容器となっている。
5は温調エレメントで、内筒6の外側に直角に隅肉溶接
で仕切板7を間隔をおいて並設し、仕切板7の先端間、
即ち、内筒6の反対側に突合せ溶接で外ストリップ8を
跨設している。そして、前記内筒6と外ストリップ8と
の間に仕切板7によって仕切られた加熱又は冷却用の螺
旋状の温調媒体流路9が形成されている。
【0014】前記温調エレント5の下端部は、図1に示
すように槽容器ノズル12に向かって先細りの円錐状5
aに形成している。なお、この温調エレメント5の下端
部の形状は前記に限らず図4に示すように容器本体1の
底部形状に合せた皿状5bの円弧状にしてもよいし、図
5に示すように半球形5cの円弧状或いは、図示は割愛
するが、半楕円形等の円弧状にすることも可能である。
即ち、温調エレメント5の下端部の形状は、排液効率、
容器本体の形状或いは容器内に設ける撹拌翼の形状等か
ら適宜望ましい形状を選択採用することができる。
【0015】また、前記温調エレメント5は容器本体1
とは別に予め製作されており、次のように容器本体1の
内部に装入されて固定されると共に、流路9の入口10
及び出口11が夫々容器本体1の底部及び上部に外方に
突出させて設けられている。即ち、温調エレメント5
は、容器本体1の内径よりも外径を小さく形成してお
り、下部鏡板3を取り付けた円筒形胴部2の内部に装入
する。この時、容器本体1の内面と温調エレメント5の
外面との間には両者の径の差だけの間隙Hができるが、
この間隙Hが円周方向に略均一になるように略同芯に配
置する。
【0016】そして、前記温調エレメント5と容器本体
1とは、図1に示すように温調エレメント5の下端部を
槽容器ノズル12に近接して下部鏡板3(容器本体1)
に直接固定し、上端部を断面S字状のエキスパンジョン
13aを介して上部鏡板4に固定されている。この温調
エレメント5と容器本体1との固定手段は前記に限ら
ず、図6に示すように温調エレメント5の下端部をエキ
スパンジョン13bを介して下部鏡板3に固定し、上端
部を容器本体1の内側面に直接固定するようにしてもよ
い。また、図示は省略するが、温調エレメント5の上下
端部を共にエキスパンジョン13を介して下部及び上部
の鏡板3,4或いは容器本体1の内側面に固定するよう
にしてもよく、要は、温調エレメント5と容器本体1
(下部及び上部鏡板3,4を含む)との接続部の一部に
熱応力を吸収するエキスパンジョン部を設ければ良い。
更に、図6に示すように温調エレメント5と容器本体1
とはエキスパンジョンを介することなく直接固定し、容
器本体1にエキスパンジョン部13cを設けるようにし
ても良い。従って、前記のようにして、容器本体1内に
温調エレメント5を装着すると容器本体1の内面と温調
エレメント5との間の隙間Hは容器の内部から遮断され
た密閉室14となる。
【0017】15は圧力バランス機構で、一端を容器本
体1の内部に連通し、他端を密閉室14に連通した連通
管16の途中にバランスピストン17を設け、容器本体
1の内部と密閉室13内とに圧力差が発生した場合、バ
ランスピストン17の移動により自動的に圧力をバラン
スさせる。この時、バランスピストン17により容器本
体1の内部と密閉室14内とは遮断された状態を維持し
ているため、容器本体1内のガス等が密閉室14内に侵
入することがなく、多種の材料を交互に処理する場合に
も異物の混入を防止できる。
【0018】なお、圧力バランス機構15は、槽容器を
常圧で使用する場合には必ずしも必要ではない。また、
密閉室14内に空気圧、或は、プロセス液との相性を考
慮した均圧液体を封入又は循環させるようにしても良
い。更に、前記圧力バランス機構は実施例に限定される
ものではなく、容器本体1の内部圧力を測定し、密閉室
14内の圧力が容器本体1の内部圧力と等しくなるよう
に別置きの加・減圧装置によって圧力制御するようにし
ても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、温調エレメント5の内
表面は平板を曲げ加工して円筒状とした平滑な円筒6で
構成されているから、ほとんど内面仕上げを必要としな
いと共に、使用時にも処理液の付着が少なく、良好な処
理が可能となる。また、温調エレメント5は容器本体と
一定の間隔を置いて設けられているから、高い製作精度
を要求されることがなく、しかも、容器本体への取付け
作業も容易に行える。更に、温調エレメントは、底部を
槽容器ノズルに向かって先細りに形成しているので、容
器内の内容物の排出を確実に行なえると共に清掃作業も
容易に行なえる。また、温調エレメントと容器本体との
取付部或いは容器本体の一部に熱応力を吸収するための
エキスパンジョン部を設けているので、温調エレメント
からの熱応力が容器本体に悪影響を及ぼすこともない
等、従来装置に比べて容器製作の能率向上が図れ、メン
テナンスも容易になると共に、運転効率及び製品品質の
向上を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図2】図1の温調エレメント部の要部拡大図。
【図3】本発明の温調エレメント底部の他の実施例を示
す縦断面図。
【図4】本発明の温調エレメント底部の他の実施例を示
す縦断面図。
【図5】本発明の温調エレメントと容器本体との取付構
造の他の実施例を示す概略図。
【図6】本発明のエキスパンジョン部を槽容器本体に設
けた例を示す概略図。
【図7】従来例を示す縦断面図。
【図8】従来例を示す縦断面図。
【図9】従来例を示す縦断面図。
【図10】従来例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 容器本体 2 円筒形胴部 3 下部鏡板 4 上部鏡板 5 温調エレメント 5a,5b,5c 温調エレメント底部 6 内筒 7 仕切板 8 外ストリップ 9 螺旋状流路 10 (流路の)入口 11 (流路の)出口 12 槽容器ノズル 13 エキスパンジョン部 14 密閉室 15 圧力バランス機構 16 連通管 17 バランスピストン 18 閉塞板 19 切欠き部 H 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松木 信雄 愛媛県東予市今在家1501番地 住友重機械 工業株 式会社 東予製造所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒の外面に直角に仕切板を間隔をおい
    て並設し、該仕切板の先端間に外ストリップを跨設し、
    前記内筒と外ストリップとの間に仕切板により仕切られ
    た加熱又は冷却用の温調媒体の流路を有する温調エレメ
    ントを形成し、この温調エレメントを容器本体内に外ス
    トリップ側を容器本体の内面に対向させて間隔を置いて
    固定すると共に、前記温調エレメントと容器本体の内面
    との間の間隙を容器内と遮断した密閉室とした槽容器に
    おいて、温調エレメントの底部を槽容器ノズル側に向か
    って先細りとしたことを特徴とする槽容器。
  2. 【請求項2】 温調エレメントの先細り形状が円錐状で
    あることを特徴とする請求項1の槽容器。
  3. 【請求項3】 温調エレメントの先細り形状が円弧状で
    あることを特徴とする請求項1に記載の槽容器。
  4. 【請求項4】 温調エレメントの容器本体への固定は、
    熱応力を吸収可能なエキスパンジョンを介して行なうこ
    とを特徴とする請求項1に記載の槽容器。
  5. 【請求項5】 温調エレメントを容器本体に固定すると
    共に温調エレメント側部の容器本体の一部に熱応力を吸
    収可能なエキスパンジョン部を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の槽容器。
JP6289272A 1994-10-28 1994-10-28 槽容器 Expired - Fee Related JP2984976B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6289272A JP2984976B2 (ja) 1994-10-28 1994-10-28 槽容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6289272A JP2984976B2 (ja) 1994-10-28 1994-10-28 槽容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08126837A true JPH08126837A (ja) 1996-05-21
JP2984976B2 JP2984976B2 (ja) 1999-11-29

Family

ID=17741021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6289272A Expired - Fee Related JP2984976B2 (ja) 1994-10-28 1994-10-28 槽容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2984976B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002026374A1 (en) * 2000-09-28 2002-04-04 Kansai Chemical Engineering Co., Ltd. Heat transfer device
JP2010002091A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Sugiyama Gen:Kk 伝熱装置
JP2010075810A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Chugai Ro Co Ltd 球状粒子製造装置
JP2012073020A (ja) * 2004-06-29 2012-04-12 Solvay (Sa) コンテナ及びその製造方法
JP2017156025A (ja) * 2016-03-02 2017-09-07 東京電力ホールディングス株式会社 熱交換システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002026374A1 (en) * 2000-09-28 2002-04-04 Kansai Chemical Engineering Co., Ltd. Heat transfer device
US7011708B2 (en) 2000-09-28 2006-03-14 Kansai Chemical Engineering Co. Ltd. Heat transfer device
KR100776925B1 (ko) * 2000-09-28 2007-11-20 간사이가가쿠기카이세이사쿠가부시키가이샤 열전달 장치
JP2012073020A (ja) * 2004-06-29 2012-04-12 Solvay (Sa) コンテナ及びその製造方法
JP2010002091A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Sugiyama Gen:Kk 伝熱装置
JP2010075810A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Chugai Ro Co Ltd 球状粒子製造装置
JP2017156025A (ja) * 2016-03-02 2017-09-07 東京電力ホールディングス株式会社 熱交換システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2984976B2 (ja) 1999-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07185314A (ja) 槽容器
US10435663B2 (en) Heat transfer baffle system and uses thereof
US5014901A (en) Rotatable welding fixture and method for metal cladding tubular membrane panels
US7691337B2 (en) Thermal conditioning container and method of manufacturing it
JP7418030B2 (ja) フローリアクター
KR20220111248A (ko) 열교환기
EP0395080A1 (en) Reactor vessel
US12000661B2 (en) Flow reactor
JPH08126837A (ja) 槽容器
JPH08126838A (ja) 槽容器
US5150831A (en) Reactor vessel
US6938687B2 (en) Apparatus for transfer of heat energy between a body surface and heat transfer fluid
JP2773970B2 (ja) 槽容器
EP0492799A1 (en) Heat exchanger
EP0203288B1 (en) Heat exchanger with externally enamelled bayonet-tubes
JPH11108568A (ja) 熱交換方法およびその装置
US20210318079A1 (en) Heat exchanger plate for a plate heat exchanger with a particular heat exchange area
JPS621579Y2 (ja)
JP2002350090A (ja) 熱交換器および熱交換器の管板への合成樹脂製チューブの固定方法
JPH0325038Y2 (ja)
JPH0449510Y2 (ja)
SU1231367A1 (ru) Теплообменник
JPS6042292Y2 (ja) 熱交換器
SU609947A1 (ru) Кожухотрубный теплообменник с регулируемой поверхностью теплообмена
RU1773473C (ru) Вертикальный трубчатый реактор

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees