JPH08126647A - 手術用ノミ - Google Patents
手術用ノミInfo
- Publication number
- JPH08126647A JPH08126647A JP29055594A JP29055594A JPH08126647A JP H08126647 A JPH08126647 A JP H08126647A JP 29055594 A JP29055594 A JP 29055594A JP 29055594 A JP29055594 A JP 29055594A JP H08126647 A JPH08126647 A JP H08126647A
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- surgery
- chisel
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1662—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body
- A61B17/1671—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body for the spine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
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- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 椎間板ヘルニア、腰椎すべり症等の手術に際
し、一定面積の骨を摘出し、その摘出部に人工骨などを
移植する際に用いる骨の摘出のための手術用ノミを提供
する。 【構成】 先端の四周に切刃３を形成した断面が四角な
筒状の刃部２と、この刃部２の基端に一体形成した柄部
６とで形成された手術用ノミ１で、切刃３を椎間板等の
骨に当てゝ柄部の頂部をハンマーで打撃して四角な骨を
摘出し、この摘出した穴に移植すべき自家骨や人工骨を
嵌入して手術する。摘出した骨は刃部２の筒内に保持さ
れ、刃部２に形成した透孔５から適宜の掻出具を挿入し
て掻き出すことができ。
し、一定面積の骨を摘出し、その摘出部に人工骨などを
移植する際に用いる骨の摘出のための手術用ノミを提供
する。 【構成】 先端の四周に切刃３を形成した断面が四角な
筒状の刃部２と、この刃部２の基端に一体形成した柄部
６とで形成された手術用ノミ１で、切刃３を椎間板等の
骨に当てゝ柄部の頂部をハンマーで打撃して四角な骨を
摘出し、この摘出した穴に移植すべき自家骨や人工骨を
嵌入して手術する。摘出した骨は刃部２の筒内に保持さ
れ、刃部２に形成した透孔５から適宜の掻出具を挿入し
て掻き出すことができ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、脊椎々間板ヘルニ
ア、腰椎すべり症、脊椎腫瘍などの手術に用いるノミ
（鑿）に関するものである。
ア、腰椎すべり症、脊椎腫瘍などの手術に用いるノミ
（鑿）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】前記の脊椎々間板ヘルニア、腰椎すべり
症、脊椎腫瘍などの手術の一つとして椎体間固定手術が
知られている。この椎体間固定手術の術式は、症状を引
き起こした椎間板の患部をノミによって摘出してそのあ
とに腸骨などから採取した自家骨か、または人口椎体用
スペーサ等を挿入して治癒を待つものである。この手術
は、最近では移植骨の採取部の痛みや自家骨の質などの
問題があるため、人工骨を使用する方法が多くなってい
る。しかして、この手術における前記椎間板の摘出に
は、従来から平ノミと呼ばれている先端に所定幅の直線
状の切刃を形成したノミが用いられており、ハンマーを
使って骨を四角なブロックとして摘出するものであっ
た。
症、脊椎腫瘍などの手術の一つとして椎体間固定手術が
知られている。この椎体間固定手術の術式は、症状を引
き起こした椎間板の患部をノミによって摘出してそのあ
とに腸骨などから採取した自家骨か、または人口椎体用
スペーサ等を挿入して治癒を待つものである。この手術
は、最近では移植骨の採取部の痛みや自家骨の質などの
問題があるため、人工骨を使用する方法が多くなってい
る。しかして、この手術における前記椎間板の摘出に
は、従来から平ノミと呼ばれている先端に所定幅の直線
状の切刃を形成したノミが用いられており、ハンマーを
使って骨を四角なブロックとして摘出するものであっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この手術において、椎
間板の部位は正方形や矩形のような四角な形状として摘
出することが、その後に移植する骨が安定して嵌合定着
できることから最も望ましいものである。しかしなが
ら、この平ノミによって骨を四角な所定のブロックとし
て摘出するには少なくとも４ヵ所に亘ってノミを入れね
ばならないので、手術に時間や労力を要するうえ、患者
の苦痛や体力の消耗も著しいものであった。
間板の部位は正方形や矩形のような四角な形状として摘
出することが、その後に移植する骨が安定して嵌合定着
できることから最も望ましいものである。しかしなが
ら、この平ノミによって骨を四角な所定のブロックとし
て摘出するには少なくとも４ヵ所に亘ってノミを入れね
ばならないので、手術に時間や労力を要するうえ、患者
の苦痛や体力の消耗も著しいものであった。
【０００４】この発明はかゝる従来の手術用ノミの持つ
問題点に鑑み、１回の操作によって必要な部位の骨を的
確に採取することのできる手術用ノミを提供せんとする
ことを目的としたものである。
問題点に鑑み、１回の操作によって必要な部位の骨を的
確に採取することのできる手術用ノミを提供せんとする
ことを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明の手術用ノミは、断面が方形もしくは矩形
状の筒状体の先端開口部の四周内側に切刃を形成してな
る刃部と、この刃部の基端に一体形成した柄部とからな
ることを特徴とするものである。
め、この発明の手術用ノミは、断面が方形もしくは矩形
状の筒状体の先端開口部の四周内側に切刃を形成してな
る刃部と、この刃部の基端に一体形成した柄部とからな
ることを特徴とするものである。
【０００６】この発明において、手術用ノミは、その切
刃の部分の構造として、刃部における一定厚みの筒状内
面を先端において薄くして一定断面の平坦な各外周面と
鋭く交わるように形成したものであることが望ましい。
刃の部分の構造として、刃部における一定厚みの筒状内
面を先端において薄くして一定断面の平坦な各外周面と
鋭く交わるように形成したものであることが望ましい。
【０００７】このように筒状内面を先端において薄くし
て一定断面の平坦な各外周面と鋭く交わるようにして切
刃を形成することは、切り取った後に形成された椎間板
の前記の穴の切断面が刃部２の平坦な外周面によって一
定に形成することができるので、嵌入する移植骨を安定
に定着させることができるものであるが、かゝる切刃は
所定厚みの筒状部分の内面から先端に向けて直接テーパ
ー状に切刃を形成してもよく、また、所定厚みの筒状部
分の内面を一旦盛り上げたのち先端において各外周面と
鋭く交わるように形成してもよく、その形状には特に制
限はない。
て一定断面の平坦な各外周面と鋭く交わるようにして切
刃を形成することは、切り取った後に形成された椎間板
の前記の穴の切断面が刃部２の平坦な外周面によって一
定に形成することができるので、嵌入する移植骨を安定
に定着させることができるものであるが、かゝる切刃は
所定厚みの筒状部分の内面から先端に向けて直接テーパ
ー状に切刃を形成してもよく、また、所定厚みの筒状部
分の内面を一旦盛り上げたのち先端において各外周面と
鋭く交わるように形成してもよく、その形状には特に制
限はない。
【０００８】前記刃部には、筒状の側面に内部に貫通す
る透孔を形成することが望ましく、この透孔は摘出され
て筒状の内部に保持された採取片を掻き出すための掻出
孔として用いることができる。
る透孔を形成することが望ましく、この透孔は摘出され
て筒状の内部に保持された採取片を掻き出すための掻出
孔として用いることができる。
【０００９】
【作用】この発明の手術用ノミは、断面が正方形もしく
は矩形をなした筒状体の先端開口部の四周内側に鋭利な
刃部を形成しているので、椎間板などの摘出すべき部位
にこの手術用ノミの切刃を当てゝ、柄部の頭頂部をハン
マーで打撃することによって刃部の形状に合致した四角
な骨を１回の操作によって摘出することができ、この骨
は筒内に保持されて患部から分離することができる。こ
れによって形成された穴には、この穴に相当する他の移
植骨を嵌め込むことによって確実に手術することができ
る。
は矩形をなした筒状体の先端開口部の四周内側に鋭利な
刃部を形成しているので、椎間板などの摘出すべき部位
にこの手術用ノミの切刃を当てゝ、柄部の頭頂部をハン
マーで打撃することによって刃部の形状に合致した四角
な骨を１回の操作によって摘出することができ、この骨
は筒内に保持されて患部から分離することができる。こ
れによって形成された穴には、この穴に相当する他の移
植骨を嵌め込むことによって確実に手術することができ
る。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の手術用ノミの実施例を添付
の図面によってより具体的に説明する。図１はこの発明
の手術用ノミの一例を示す斜視図で、手術用ノミ１は、
基本的には筒状の刃部２と、柄部６によって構成されて
いる。
の図面によってより具体的に説明する。図１はこの発明
の手術用ノミの一例を示す斜視図で、手術用ノミ１は、
基本的には筒状の刃部２と、柄部６によって構成されて
いる。
【００１１】前記筒状の刃部２は、一辺が３５〜４０ｍ
ｍで、断面が正方形の筒状体の先端開口部の四周の内側
に鋭利な切刃３を一様に形成したもので、この筒状体の
基端には柄部６を構成する細身の柄部６ｂが一体的に連
設されている。この柄部６ｂの他端は、手で握ることが
できる太さの柄部６ａが連続的に形成されたもので、柄
部６ａの外周面にはスベリ止めのためのローレット加工
が施されている。なお、これら刃部２と柄部６とはステ
ンレススチールのような不銹性の金属によって一体的に
形成されているものである。
ｍで、断面が正方形の筒状体の先端開口部の四周の内側
に鋭利な切刃３を一様に形成したもので、この筒状体の
基端には柄部６を構成する細身の柄部６ｂが一体的に連
設されている。この柄部６ｂの他端は、手で握ることが
できる太さの柄部６ａが連続的に形成されたもので、柄
部６ａの外周面にはスベリ止めのためのローレット加工
が施されている。なお、これら刃部２と柄部６とはステ
ンレススチールのような不銹性の金属によって一体的に
形成されているものである。
【００１２】刃部２の先端の切刃３は、図２で特に明ら
かなように刃部２の一定厚みの内面からテーパー状に次
第に薄肉を形成し、このテーパー部４ａは先端において
刃部２の外周面と鋭く交わって鋭利な切刃３を形成して
いるものである。前記外周面は断面一定の平坦なもの
で、片刃の木工用ののみなどで知られているいわゆる刃
裏に相当し、しかも凹みのないべた裏となっている。
かなように刃部２の一定厚みの内面からテーパー状に次
第に薄肉を形成し、このテーパー部４ａは先端において
刃部２の外周面と鋭く交わって鋭利な切刃３を形成して
いるものである。前記外周面は断面一定の平坦なもの
で、片刃の木工用ののみなどで知られているいわゆる刃
裏に相当し、しかも凹みのないべた裏となっている。
【００１３】前記刃部２を有する筒状体の各側面の中央
には、切取りによって筒内に進入する骨を取り出すため
の透孔５，５・・・が長手方向に向けて適宜の長さで設
けられている。
には、切取りによって筒内に進入する骨を取り出すため
の透孔５，５・・・が長手方向に向けて適宜の長さで設
けられている。
【００１４】かゝる構造の手術用ノミ１は、既述した椎
体間固定手術に際し、採取せんとする椎間板の部位に切
刃３を当てゝ柄部６ａの頂部をハンマーで打撃すること
によって、椎間板を正方形のブロックの骨として一回の
操作で容易に切り取ることができるもので、切り取られ
た正方形の骨は刃部２の正方形の筒内に保持される。こ
のようにして採取した骨は、刃部２の各側面に形成した
透孔５に適宜の棒状の掻出具を差し入れて、筒の先端か
ら排出することによって容易に取り出すことができる。
体間固定手術に際し、採取せんとする椎間板の部位に切
刃３を当てゝ柄部６ａの頂部をハンマーで打撃すること
によって、椎間板を正方形のブロックの骨として一回の
操作で容易に切り取ることができるもので、切り取られ
た正方形の骨は刃部２の正方形の筒内に保持される。こ
のようにして採取した骨は、刃部２の各側面に形成した
透孔５に適宜の棒状の掻出具を差し入れて、筒の先端か
ら排出することによって容易に取り出すことができる。
【００１５】この骨を採取した後に形成される椎間板の
穴の部位に、あらかじめ用意した自家骨や人工骨等の移
植骨を嵌め込むものであるが、摘出によって椎間板には
正方形の穴が形成されているので、この穴に合致するよ
うにあらかじめ形成した移植骨を嵌合することによって
迅速に手術を終えることができ、執刀者の労力も大幅に
減らすことができるものである。
穴の部位に、あらかじめ用意した自家骨や人工骨等の移
植骨を嵌め込むものであるが、摘出によって椎間板には
正方形の穴が形成されているので、この穴に合致するよ
うにあらかじめ形成した移植骨を嵌合することによって
迅速に手術を終えることができ、執刀者の労力も大幅に
減らすことができるものである。
【００１６】なお、切り取った後に形成された椎間板の
前記の穴は、刃部２の平坦な外周面によって切断面が一
定の穴を形成することができるので、嵌入する移植骨を
確実に安定して定着させることができるものである。
前記の穴は、刃部２の平坦な外周面によって切断面が一
定の穴を形成することができるので、嵌入する移植骨を
確実に安定して定着させることができるものである。
【００１７】図３は、この発明の手術用ノミの他の実施
例を示すもので、刃部２の所定厚みの筒状部分の内面を
一旦曲面状に盛り上げて盛り上げ部４ｃを形成したの
ち、テーパー部４ｂによって先端において各外周面と鋭
く交わるようにして切刃３を形成したもので、前記図２
のテーパー状の切刃２と同様にして確実に骨を切り取る
ことができる。
例を示すもので、刃部２の所定厚みの筒状部分の内面を
一旦曲面状に盛り上げて盛り上げ部４ｃを形成したの
ち、テーパー部４ｂによって先端において各外周面と鋭
く交わるようにして切刃３を形成したもので、前記図２
のテーパー状の切刃２と同様にして確実に骨を切り取る
ことができる。
【００１８】
【発明の効果】この発明の手術用ノミは、断面が正方形
または矩形状の筒状体の先端開口部に設けた切刃部を椎
間板などの摘出すべき部位に当接したのち、刃部に連続
する柄部の頭頂部をハンマーで打撃することによって刃
部の形状に合致した四角な骨を１回の操作で容易かつ確
実に摘出することができるものである。この摘出した骨
は、筒状の内部に自動的に保持されて患部から分離する
ことができ、摘出によって形成された患部の穴にはこの
穴に相当する他の移植骨を嵌め込むことによって、短時
間に、しかも大きな労力を要することなく、著しく有利
に椎体間固定手術を実施することができるものである。
または矩形状の筒状体の先端開口部に設けた切刃部を椎
間板などの摘出すべき部位に当接したのち、刃部に連続
する柄部の頭頂部をハンマーで打撃することによって刃
部の形状に合致した四角な骨を１回の操作で容易かつ確
実に摘出することができるものである。この摘出した骨
は、筒状の内部に自動的に保持されて患部から分離する
ことができ、摘出によって形成された患部の穴にはこの
穴に相当する他の移植骨を嵌め込むことによって、短時
間に、しかも大きな労力を要することなく、著しく有利
に椎体間固定手術を実施することができるものである。
【図１】この発明の手術用ノミの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】図１における手術用ノミの要部の拡大断面図で
ある。
ある。
【図３】この発明の手術用ノミの他の実施例における要
部の拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
１ 手術用ノミ ２ 刃部 ３ 切刃 ４ テーパー部 ５ 透孔 ６ 柄部
Claims (3)
- 【請求項１】 断面が方形もしくは矩形状の筒状体の先
端開口部の四周内側に切刃を形成してなる刃部と、この
刃部の基端に一体形成した柄部とからなることを特徴と
する手術用ノミ。 - 【請求項２】 前記切刃は、刃部における一定厚みの筒
状内面を先端において薄くして一定断面の平坦な各外周
面と鋭く交わるように形成したものであることを特徴と
する請求項１記載の手術用ノミ。 - 【請求項３】 前記刃部には、筒状の側面に内部に貫通
する透孔を形成してなることを特徴とする請求項１記載
の手術用ノミ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29055594A JPH08126647A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 手術用ノミ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29055594A JPH08126647A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 手術用ノミ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126647A true JPH08126647A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17757552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29055594A Pending JPH08126647A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 手術用ノミ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126647A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002003867A3 (en) * | 2000-07-06 | 2002-04-25 | David A Hansson | Bone preparation instruments |
| US6635060B2 (en) | 2000-07-06 | 2003-10-21 | Sulzer Spine-Tech Inc. | Bone preparation instruments and methods |
| US6840941B2 (en) * | 2001-10-31 | 2005-01-11 | Depuy Acromed, Inc. | Vertebral endplate chisel |
| US20110004214A1 (en) * | 2009-07-01 | 2011-01-06 | Skaggs David L | Orthopedic surgical device |
| CN105596056A (zh) * | 2016-01-28 | 2016-05-25 | 孙太存 | 一种用于髋关节置换手术用髋臼盂唇处理器 |
| CN106562813A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-04-19 | 邹德威 | 椎间盘组织一次整体切取，椎间隙成型切割器 |
| CN108294803A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-07-20 | 刘陈邦 | 一种骨科用自由弯折骨凿 |
| CN110448352A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-15 | 南宋医疗(深圳)有限公司 | 骨凿 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP29055594A patent/JPH08126647A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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