JPH08120602A - 舗装路構造 - Google Patents
舗装路構造Info
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- JPH08120602A JPH08120602A JP25818394A JP25818394A JPH08120602A JP H08120602 A JPH08120602 A JP H08120602A JP 25818394 A JP25818394 A JP 25818394A JP 25818394 A JP25818394 A JP 25818394A JP H08120602 A JPH08120602 A JP H08120602A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 数十種類、数百種類の特に幾何学的連続模様
のバラエティに富んだ舗装面が容易に敷設形成でき、か
つ芝・花その他の植栽物と舗装とが一体となった自然景
観が作り出せる舗装路構造を提供する。 【構成】 平行する一対の基本辺2、2と、該一対の基
本辺2、2の端部から各々延出して交叉し、所定の交叉
角4を有する延出辺3、3とを有し、基本辺2、2の長
さは延出辺3、3の長さより長く形成した六角形部材1
および/または前記基本辺2、2あるいは延出辺3、3
と同等の長さからなる四角形部材5と、からなり、前記
六角形部材1および/または四角形部材5は、擬石コン
クリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝・
花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材か
らなる構成物のいずれかで形成し、かつ六角形部材1お
よび/または四角形部材5を任意に組み合わせて連続模
様とした舗装路。
のバラエティに富んだ舗装面が容易に敷設形成でき、か
つ芝・花その他の植栽物と舗装とが一体となった自然景
観が作り出せる舗装路構造を提供する。 【構成】 平行する一対の基本辺2、2と、該一対の基
本辺2、2の端部から各々延出して交叉し、所定の交叉
角4を有する延出辺3、3とを有し、基本辺2、2の長
さは延出辺3、3の長さより長く形成した六角形部材1
および/または前記基本辺2、2あるいは延出辺3、3
と同等の長さからなる四角形部材5と、からなり、前記
六角形部材1および/または四角形部材5は、擬石コン
クリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝・
花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材か
らなる構成物のいずれかで形成し、かつ六角形部材1お
よび/または四角形部材5を任意に組み合わせて連続模
様とした舗装路。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンクリートブロッ
ク、タイル、レンガ、木質ブロック、芝・花その他の植
栽物、ガラス、金属部材、その他の素材からなる構成物
等を用いた舗装路構造に関するものである。
ク、タイル、レンガ、木質ブロック、芝・花その他の植
栽物、ガラス、金属部材、その他の素材からなる構成物
等を用いた舗装路構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記コンクリートブロック、タイ
ル、レンガはその形がほぼ規格上決定されており、既に
市場に出回っている各種類別のコンクリートブロック、
タイル、レンガを使用しても、数十種類、数百種類のバ
ラエティに富んだ舗装面を形成することは製品コスト面
及び作業面の上から困難なものであった。
ル、レンガはその形がほぼ規格上決定されており、既に
市場に出回っている各種類別のコンクリートブロック、
タイル、レンガを使用しても、数十種類、数百種類のバ
ラエティに富んだ舗装面を形成することは製品コスト面
及び作業面の上から困難なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、少ない部品点数で、数十種類、数百種類の特に幾何
学的連続模様のバラエティに富んだ舗装面が形成できる
舗装路構造の提供が要請されており、本発明は上記の事
情に鑑みて、製品コストも安価になし得、さらに作業面
の上から容易に数十種類、数百種類の特に幾何学的連続
模様のバラエティに富んだ舗装面が敷設形成でき、もっ
て単純な舗装パターンを改善でき、かつ隣接する散策路
と広場とを異なる雰囲気で違和感なくデザインでき、ま
た地域の特産資材と融合させ、特色ある景観を作り出
せ、さらには芝・花その他の植栽物と舗装とが一体とな
った自然景観が作り出せる舗装路構造を提供することを
目的とするものである。
ば、少ない部品点数で、数十種類、数百種類の特に幾何
学的連続模様のバラエティに富んだ舗装面が形成できる
舗装路構造の提供が要請されており、本発明は上記の事
情に鑑みて、製品コストも安価になし得、さらに作業面
の上から容易に数十種類、数百種類の特に幾何学的連続
模様のバラエティに富んだ舗装面が敷設形成でき、もっ
て単純な舗装パターンを改善でき、かつ隣接する散策路
と広場とを異なる雰囲気で違和感なくデザインでき、ま
た地域の特産資材と融合させ、特色ある景観を作り出
せ、さらには芝・花その他の植栽物と舗装とが一体とな
った自然景観が作り出せる舗装路構造を提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る舗装用部材は、図1のように構成され
ている。すなわち、第1発明による舗装路構造は、平行
する一対の基本辺2、2と、該一対の基本辺2、2の端
部から各々延出して交叉し、所定の交叉角4を有する延
出辺3、3とを有し、基本辺2、2の長さは延出辺3、
3の長さより長く形成した六角形部材1および/または
前記基本辺2、2あるいは延出辺3、3と同等の長さか
らなる四角形部材5と、からなり、前記六角形部材1お
よび/または四角形部材5は、擬石コンクリート、石
板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝・花その他の植
栽物、ガラス、金属部材、その他の素材からなる構成物
のいずれかで形成し、かつ六角形部材1および/または
四角形部材5を任意に組み合わせて連続模様とした舗装
路を構成してなり、また第2発明は、平行する一対の基
本辺2、2と、該一対の基本辺2、2の端部から各々延
出して交叉し、直角の交叉角4を有する延出辺3、3と
を有し、基本辺2、2の長さは延出辺3、3の長さより
長く形成した六角形部材1と、前記基本辺2、2と同等
の長さからなる四角形部材5および/または延出辺3、
3と同等の長さからなる四角形部材5と、からなり、前
記六角形部材1および四角形部材5は、擬石コンクリー
ト、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝・花その
他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材からなる
構成物のいずれかで形成し、かつ六角形部材1および四
角形部材5を任意に組み合わせて連続する幾何学模様と
した舗装路を構成してなり、また第3発明は、平行する
一対の基本辺2、2と、該一対の基本辺2、2の端部か
ら各々延出して交叉し、直角の交叉角4を有する延出辺
3、3とを有し、基本辺2、2の長さと延出辺3、3の
長さの比率は2対1あるいは1.5対1とした六角形部
材1と、前記基本辺2、2と同等の長さからなる四角形
部材5および/または延出辺3、3と同等の長さからな
る四角形部材5と、からなり、前記六角形部材1および
四角形部材5は、擬石コンクリート、石板、レンガ、タ
イル、木質ブロック、芝・花その他の植栽物、ガラス、
金属部材、その他の素材からなる構成物のいずれかで形
成し、かつ六角形部材1および四角形部材5を任意に組
み合わせて連続する幾何学模様とした舗装路を構成して
なり、さらに第4発明は前記四角形部材5は、その短辺
8が延出辺3と同等あるいは延出辺3と比例する長さ
で、長辺9の長さが基本辺2と同等の長さあるいは基本
辺2と比例する長さである第1発明、第2発明あるいは
第3発明の舗装路構造として構成されている。
に、本発明に係る舗装用部材は、図1のように構成され
ている。すなわち、第1発明による舗装路構造は、平行
する一対の基本辺2、2と、該一対の基本辺2、2の端
部から各々延出して交叉し、所定の交叉角4を有する延
出辺3、3とを有し、基本辺2、2の長さは延出辺3、
3の長さより長く形成した六角形部材1および/または
前記基本辺2、2あるいは延出辺3、3と同等の長さか
らなる四角形部材5と、からなり、前記六角形部材1お
よび/または四角形部材5は、擬石コンクリート、石
板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝・花その他の植
栽物、ガラス、金属部材、その他の素材からなる構成物
のいずれかで形成し、かつ六角形部材1および/または
四角形部材5を任意に組み合わせて連続模様とした舗装
路を構成してなり、また第2発明は、平行する一対の基
本辺2、2と、該一対の基本辺2、2の端部から各々延
出して交叉し、直角の交叉角4を有する延出辺3、3と
を有し、基本辺2、2の長さは延出辺3、3の長さより
長く形成した六角形部材1と、前記基本辺2、2と同等
の長さからなる四角形部材5および/または延出辺3、
3と同等の長さからなる四角形部材5と、からなり、前
記六角形部材1および四角形部材5は、擬石コンクリー
ト、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝・花その
他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材からなる
構成物のいずれかで形成し、かつ六角形部材1および四
角形部材5を任意に組み合わせて連続する幾何学模様と
した舗装路を構成してなり、また第3発明は、平行する
一対の基本辺2、2と、該一対の基本辺2、2の端部か
ら各々延出して交叉し、直角の交叉角4を有する延出辺
3、3とを有し、基本辺2、2の長さと延出辺3、3の
長さの比率は2対1あるいは1.5対1とした六角形部
材1と、前記基本辺2、2と同等の長さからなる四角形
部材5および/または延出辺3、3と同等の長さからな
る四角形部材5と、からなり、前記六角形部材1および
四角形部材5は、擬石コンクリート、石板、レンガ、タ
イル、木質ブロック、芝・花その他の植栽物、ガラス、
金属部材、その他の素材からなる構成物のいずれかで形
成し、かつ六角形部材1および四角形部材5を任意に組
み合わせて連続する幾何学模様とした舗装路を構成して
なり、さらに第4発明は前記四角形部材5は、その短辺
8が延出辺3と同等あるいは延出辺3と比例する長さ
で、長辺9の長さが基本辺2と同等の長さあるいは基本
辺2と比例する長さである第1発明、第2発明あるいは
第3発明の舗装路構造として構成されている。
【0005】
【作用】本発明では、長さ予め決定された所定の六角形
部材を使用し、その六角形部材と予め決定された長さの
四角形部材を任意に組み合わせ、かつ素材として擬石コ
ンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝
・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材
からなる構成物のいずれかで形成することにより数十種
類、数百種類のバラエティに富んだ幾何学的連続模様の
舗装路構造が形成できる。
部材を使用し、その六角形部材と予め決定された長さの
四角形部材を任意に組み合わせ、かつ素材として擬石コ
ンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝
・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材
からなる構成物のいずれかで形成することにより数十種
類、数百種類のバラエティに富んだ幾何学的連続模様の
舗装路構造が形成できる。
【0006】
【実施例】以下、図に基づいて本発明に係る舗装路構造
の好適な実施例を説明する。符号1は六角形部材を示
す。該六角形部材1は平行する一対の基本辺2、2を有
している。そして、この一対の基本辺2、2の端部から
各々延出して交叉する延出辺3、3を有している。
の好適な実施例を説明する。符号1は六角形部材を示
す。該六角形部材1は平行する一対の基本辺2、2を有
している。そして、この一対の基本辺2、2の端部から
各々延出して交叉する延出辺3、3を有している。
【0007】また、延出辺3、3が交叉して形成される
交叉角は所定の角度あるいは直角の交叉角4として形成
される。ここで、一般に基本辺2の長さは延出辺の長さ
より長く形成されている。また、延出辺3の長さを1と
すると基本辺2の長さは、その2倍の長さあるいは1.
5倍の長さというように比例するよう構成されている。
交叉角は所定の角度あるいは直角の交叉角4として形成
される。ここで、一般に基本辺2の長さは延出辺の長さ
より長く形成されている。また、延出辺3の長さを1と
すると基本辺2の長さは、その2倍の長さあるいは1.
5倍の長さというように比例するよう構成されている。
【0008】次に、符号5は四角形部材を示す。この四
角形部材5の一辺は、前記六角形部材1の基本辺2と同
等の長さあるいはその長さに比例する長さとされてい
る。続いて符号7は長方形部材を示し、この長方形部材
7の短辺8は六角形部材1の延出辺3と同等の長さとさ
れ、長辺9は六角形部材1の基本辺2と同等の長さとさ
れている。
角形部材5の一辺は、前記六角形部材1の基本辺2と同
等の長さあるいはその長さに比例する長さとされてい
る。続いて符号7は長方形部材を示し、この長方形部材
7の短辺8は六角形部材1の延出辺3と同等の長さとさ
れ、長辺9は六角形部材1の基本辺2と同等の長さとさ
れている。
【0009】さらに、六角形部材1および/または四角
形部材5は、擬石コンクリート、石板、レンガ、タイ
ル、木質ブロック、芝・花その他の植栽物、ガラス、金
属部材、その他の素材からなる構成物のいずれかで形成
されている。その一例を図4によって説明すると、六角
形部材1をレンガあるいはタイルで構成し、六角形部材
1・・・で囲まれた四角形部材5の箇所には芝・花その
他の植栽物で構成し、また六角形部材1の延出辺3に接
して、形成されている四角形部材5は擬石コンクリー
ト、石板、木質ブロック、ガラス、金属部材あるいはそ
の他の素材からなる構造物で構成したものである。
形部材5は、擬石コンクリート、石板、レンガ、タイ
ル、木質ブロック、芝・花その他の植栽物、ガラス、金
属部材、その他の素材からなる構成物のいずれかで形成
されている。その一例を図4によって説明すると、六角
形部材1をレンガあるいはタイルで構成し、六角形部材
1・・・で囲まれた四角形部材5の箇所には芝・花その
他の植栽物で構成し、また六角形部材1の延出辺3に接
して、形成されている四角形部材5は擬石コンクリー
ト、石板、木質ブロック、ガラス、金属部材あるいはそ
の他の素材からなる構造物で構成したものである。
【0010】また図5では、舗装路構造を六角形部材1
のみで形成したものであり、この六角形部材1を擬石コ
ンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝
・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材
からなる構成物のいずれかで形成したものである。この
様に、形としては六角形のみであるが、その素材を変え
ることによりユニークな舗装デザインを提供できること
となる。
のみで形成したものであり、この六角形部材1を擬石コ
ンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝
・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材
からなる構成物のいずれかで形成したものである。この
様に、形としては六角形のみであるが、その素材を変え
ることによりユニークな舗装デザインを提供できること
となる。
【0011】さらに図6、図7では、短辺8が延出辺3
と同等の長さで、長辺9は基本辺2と同等の長さである
長方形部材7をも使用したもので、六角形部材1、前記
長方形部材をも含む四角形部材5は、素材として擬石コ
ンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝
・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材
からなる構成物のいずれかで形成したものである。
と同等の長さで、長辺9は基本辺2と同等の長さである
長方形部材7をも使用したもので、六角形部材1、前記
長方形部材をも含む四角形部材5は、素材として擬石コ
ンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、芝
・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素材
からなる構成物のいずれかで形成したものである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による舗装
路構造によれば、各長さにつき比例関係にある六角形部
材、四角形部材(正方形部材、長方形部材)を形成し、
それら部材を任意に組み合わせることにより、コストを
安価にして、また迅速に各種の幾何学模様の舗装面、バ
ラエティな模様に富んだ舗装面を構成する舗装路構造を
提供できる。
路構造によれば、各長さにつき比例関係にある六角形部
材、四角形部材(正方形部材、長方形部材)を形成し、
それら部材を任意に組み合わせることにより、コストを
安価にして、また迅速に各種の幾何学模様の舗装面、バ
ラエティな模様に富んだ舗装面を構成する舗装路構造を
提供できる。
【0013】そして、隣接する散策路と広場とを異なる
雰囲気で違和感なくデザインでき、また地域の特産資材
と融合させることもでき、特色ある景観を作り出せ、さ
らには芝・花その他の植栽物と舗装とが一体となった自
然景観が作り出せる舗装路構造を提供できる。
雰囲気で違和感なくデザインでき、また地域の特産資材
と融合させることもでき、特色ある景観を作り出せ、さ
らには芝・花その他の植栽物と舗装とが一体となった自
然景観が作り出せる舗装路構造を提供できる。
【図1】六角形部材の説明図である。
【図2】四角形部材の説明図である。
【図3】長方形部材の説明図である。
【図4】本発明の使用状態説明図である。
【図5】本発明の使用状態説明図である。
【図6】本発明の使用状態説明図である。
【図7】本発明の使用状態説明図である。
1 六角形部材 2 基本辺 3 延出辺 4 交叉角 5 四角形部材 7 長方形部材 8 短辺 9 長辺
Claims (4)
- 【請求項1】 平行する一対の基本辺(2、2)と、該
一対の基本辺(2、2)の端部から各々延出して交叉
し、所定の交叉角(4)を有する延出辺(3、3)とを
有し、基本辺(2、2)の長さは延出辺(3、3)の長
さより長く形成した六角形部材(1)および/または基
本辺(2、2)あるいは延出辺(3、3)と同等の長さ
からなる四角形部材(5)と、 からなり、 前記六角形部材(1)および/または四角形部材(5)
は、擬石コンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブ
ロック、芝・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、そ
の他の素材からなる構成物のいずれかで形成し、 かつ六角形部材(1)および四角形部材(5)を任意に
組み合わせて連続模様とした舗装路を構成したことを特
徴とする舗装用部材。 - 【請求項2】 平行する一対の基本辺(2、2)と、該
一対の基本辺(2、2)の端部から各々延出して交叉
し、直角の交叉角(4)を有する延出辺(3、3)とを
有し、基本辺(2、2)の長さは延出辺(3、3)の長
さより長く形成した六角形部材(1)と、 前記基本辺(2、2)と同等の長さからなる四角形部材
(5)および/または延出辺(3、3)と同等の長さか
らなる四角形部材(5)と、 からなり、 前記六角形部材(1)および四角形部材(5)は、擬石
コンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、
芝・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素
材からなる構成物のいずれかで形成し、 かつ六角形部材(1)および四角形部材(5)を任意に
組み合わせて連続する幾何学模様とした舗装路を構成し
たことを特徴とする舗装路構造。 - 【請求項3】 平行する一対の基本辺(2、2)と、該
一対の基本辺(2、2)の端部から各々延出して交叉
し、直角の交叉角(4)を有する延出辺(3、3)とを
有し、基本辺(2、2)の長さと延出辺(3、3)の長
さの比率は2対1あるいは1.5対1とした六角形部材
(1)と、 前記基本辺(2、2)と同等の長さからなる四角形部材
(5)および/または延出辺(3、3)と同等の長さか
らなる四角形部材(5)と、 からなり、 前記六角形部材(1)および四角形部材(5)は、擬石
コンクリート、石板、レンガ、タイル、木質ブロック、
芝・花その他の植栽物、ガラス、金属部材、その他の素
材からなる構成物のいずれかで形成し、 かつ六角形部材(1)および/または四角形部材(5)
を任意に組み合わせて連続する幾何学模様とした舗装路
を構成したことを特徴とする舗装路構造。 - 【請求項4】前記四角形部材(5)は、短辺(8)が延
出辺(3)と同等あるいは延出辺(3)と比例する長さ
で、長辺(9)の長さが基本辺(2)と同等の長さある
いは基本辺(2)と比例する長さである請求項1、請求
項2あるいは請求項3に記載された舗装路構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25818394A JPH08120602A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 舗装路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25818394A JPH08120602A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 舗装路構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08120602A true JPH08120602A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17316674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25818394A Pending JPH08120602A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 舗装路構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08120602A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0985550A1 (fr) * | 1997-03-12 | 2000-03-15 | Xavier Fargeot | Ensemble décoratif plan |
KR102020542B1 (ko) * | 2018-12-10 | 2019-09-10 | 김두한 | 육각형전통문양벽돌 단위구조 |
KR102020546B1 (ko) * | 2018-12-10 | 2019-09-10 | 김두한 | 육각형전통문양벽돌쌓기 구조 및 시공방법 |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP25818394A patent/JPH08120602A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0985550A1 (fr) * | 1997-03-12 | 2000-03-15 | Xavier Fargeot | Ensemble décoratif plan |
KR102020542B1 (ko) * | 2018-12-10 | 2019-09-10 | 김두한 | 육각형전통문양벽돌 단위구조 |
KR102020546B1 (ko) * | 2018-12-10 | 2019-09-10 | 김두한 | 육각형전통문양벽돌쌓기 구조 및 시공방법 |
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