JPH08117949A - 成形型への離型剤塗布方法 - Google Patents

成形型への離型剤塗布方法

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JPH08117949A
JPH08117949A JP26507594A JP26507594A JPH08117949A JP H08117949 A JPH08117949 A JP H08117949A JP 26507594 A JP26507594 A JP 26507594A JP 26507594 A JP26507594 A JP 26507594A JP H08117949 A JPH08117949 A JP H08117949A
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JP
Japan
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release agent
mold
molding die
matching
liquid
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Pending
Application number
JP26507594A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikinari Nozaki
美紀也 野崎
Mitsuhiro Karaki
満尋 唐木
Ichiro Mizuno
一郎 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIZUNO SEIMITSU KOGYO KK
Toyota Motor Corp
Original Assignee
MIZUNO SEIMITSU KOGYO KK
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】成形型の型合せ面に付着した離型剤を除去する
ためのエアーブロー時間を短縮して、成形もしくは鋳造
サイクル時間の短縮化を図る。 【構成】成形型1、2の型合せ面1a、2a、11a、
21aに該型合せ面よりも離型剤Pに対するぬれ性の低
い材料よりなるコーティング層3を形成した後、該成形
型1、2のキャビティ面11b、21bに液状の離型剤
Pを塗布することを特徴とする。この離型剤Pは比較的
粘度の高いものであり、粒形状となって型合せ面1a、
2a、11a、21a上に浮いた状態で存在しており、
離型剤Pの型合せ面への付着が阻止される。したがっ
て、型合せ面1a、2a、11a、21aに飛散した離
型剤Pを離型剤塗布時のスプレー圧や離型剤塗布後のエ
アーブロー等により容易に吹き払うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造や樹脂成形などに
おいて、成形型のキャビティ面に離型剤を塗布する成形
型への離型剤塗布方法に関し、詳しくは成形型の型合せ
面に離型剤が堆積することを防止できる成形型への離型
剤塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鋳造や樹脂成形において、成形
品の型離れの向上や成形型の保護等を目的として、成形
型のキャビティ面に離型剤を塗布することが行われてい
る。そして、離型剤の成形型のキャビティ面への塗布
は、型開きした成形型間にスプレー装置を導入し、金型
のキャビティ面に液状離型剤をスプレー塗布した後、ス
プレー装置についたエアーブロー装置からのエアーによ
りキャビティ面についた余分の離型剤を除去することに
より行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スプレー装
置から噴射された離型剤が飛散して成形型の型合せ面に
付着したり、キャビティ面の余分の離型剤を除去する際
のエアーによって飛ばされた離型剤が型合せ面に付着し
たりする。このような離型剤の塗布は毎ショット行われ
るため、成形型の型合せ面への離型剤の堆積量が増え、
数ショット後には成形型の型合せ面の精度が低下する。
これにより、成形品の精度が低下したり、また成形品に
バリ等の欠陥が発生したりする。このため、従来は、離
型剤塗布後のエアーブローにより成形型の型合せ面に付
着した離型剤を完全に除去するために十分なエアーブロ
ー時間を必要とし、成形もしくは鋳造サイクル時間が長
くなるという問題があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、成形型の型合せ面に付着した離型剤を除去するた
めのエアーブロー時間を短縮して、成形もしくは鋳造サ
イクル時間の短縮化を図ることのできる成形型への離型
剤塗布方法を提供することを解決すべき技術課題とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の成形型への離型剤塗布方法は、成形型の型合
せ面に該型合せ面よりも離型剤に対するぬれ性の低い材
料をコーティングした後、該成形型のキャビティ面に離
型剤を塗布することを特徴とするものである。上記課題
を解決する請求項2記載の成形型への離型剤塗布方法
は、成形型の型合せ面に高親水性液体を含む材料をコー
ティングした後、該成形型のキャビティ面に離型剤を塗
布することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】請求項1記載の成形型への離型剤塗布方法は、
粘性が比較的高い液状離型剤、具体的には0.01〜
2.0Pa・s程度の粘度を有する液状離型剤を塗布す
る場合に有効な方法である。すなわち、成形型の型合せ
面に該型合せ面よりも離型剤に対するぬれ性の低い材料
がコーティングされており、該型合せ面は液を弾き易く
されている。このため、この型合わせ面に粘性が比較的
高い離型剤が飛散した場合、高粘性の離型剤は粒形状と
なって該型合せ面上に浮いた状態で存在し、離型剤の型
合せ面への付着が阻止される。したがって、型合せ面に
飛散した離型剤を離型剤塗布時のスプレー圧や離型剤塗
布後のエアーブロー等により容易に吹き払うことがで
き、成形型の型合せ面に飛散した離型剤を除去するため
のエアーブロー時間を短縮することが可能となる。
【0007】請求項2記載の成形型への離型剤塗布方法
は、粘性が比較的低い水性液状離型剤、具体的には0.
1Pa・s程度以下の粘度を有する水性液状離型剤を塗
布する場合に有効な方法である。すなわち、成形型の型
合せ面に高親水性液体を含む材料がコーティングされて
いるので、この型合わせ面に粘性が比較的低い水性液状
離型剤が飛散した場合、低粘性の水性離型剤は高親水性
液体により流動性を与えられて該型合せ面上に薄く延ば
され、これにより乾燥し易くなる。また、余分の離型剤
が型合わせ面に付着することを防止することができる。
したがって、型合せ面に飛散した離型剤を除去するため
のエアーブロー時間を短縮することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の成形型への
離型剤塗布方法の実施例を具体的に説明する。なお、以
下の実施例は鋳造用金型に本発明を適用する例について
説明するが、樹脂成形用金型に本発明を適用しうること
は勿論である。 (第1実施例)図1及び図2に示す本実施例に係る成形
型は、可動入子11を内部に備えた可動型1と、固定入
子21を内部に備えた固定型2とから構成されている。
【0009】可動型1及び固定型2の周縁部には型閉め
時に互いに当接して型合せされる型合せ面1a及び2a
が形成されており、同じく可動入子11及び固定入子2
1の周縁部には型閉め時に互いに当接して型合せされる
型合せ面11a及び21aが形成されている。また、可
動入子11及び固定入子21の中央部には、型閉め時に
製品形状のキャビティを形成するキャビティ面11b及
び21bがそれぞれ形成されている。
【0010】上記構成を有する可動型1のキャビティ面
11b及び固定型2のキャビティ面21bに液状の離型
剤Pを塗布するに際しては、可動型1の型合せ面1a、
固定型2の型合せ面2a、可動入子11の型合せ面11
a及び固定入子21の型合せ面21aに、それぞれ該型
合せ面よりも離型剤に対するぬれ性の低い材料を予めコ
ーティングしてコーティング層3を形成しておく。具体
的には、テフロン樹脂を10〜30重量%含む溶液を分
散安定することにによりコーティングした。そして、可
動型1及び可動入子11を一体的に図示しない駆動手段
により移動させて型開きした状態で、両型1、2間に離
型剤スプレー装置4を導入し、可動型1のキャビティ面
11b及び固定型2のキャビティ面21bに向けて液状
離型剤Pをスプレー塗布した。なお、本実施例では液状
離型剤Pとして比較的高粘度の離型剤(エマルジョンタ
イプ、白色濃度20%、粘度:0.02Pa・s)を用
いた。その後、離型剤スプレー装置4に備え付けられた
エアーブロー装置から可動型1のキャビティ面11b及
び固定型2のキャビティ面21bに向けてエアーを吹き
出すことにより、両キャビティ面11b及び21bにつ
いた余分の離型剤を吹き払った。
【0011】本実施例では、離型剤Pのスプレー塗布
時、離型剤Pは可動型1の型合せ面1a、固定型2の型
合せ面2a、可動入子11の型合せ面11a及び固定入
子21の型合せ面21aにも飛散するが、これらの型合
せ面1a、2a、11a及び21aには離型剤Pに対す
るぬれ性の低い材料よりなるコーティング層3が形成さ
れており、液を弾き易くされている。すなわち、コーテ
ィング層3中に含まれるテフロン樹脂の働きにより、型
合せ面1a、2a、11a及び21a表面が平滑化され
て低摩擦化されるとともに、離型剤Pに対するぬれ性が
低下されている。このため、これらの型合せ面1a、2
a、11a及び21a上に形成されたコーティング層3
の上に高粘性の離型剤Pが飛散した場合、高粘性の離型
剤Pは粒形状となって該コーティング層3上に浮いた状
態で存在し、離型剤Pの型合せ面1a、2a、11a及
び21aへの付着が阻止される。したがって、型合せ面
1a、2a、11a及び21aに飛散した離型剤Pを離
型剤塗布時のスプレー圧や離型剤塗布後のエアーブロー
により容易に吹き払うことができる。これにより、成形
型の型合せ面1a、2a、11a及び21aに飛散した
離型剤Pを除去するためのエアーブロー時間を従来より
短縮することが可能となり、鋳造サイクルの短縮化を図
ることができる。
【0012】なお、上記実施例では、ぬれ性の低い材料
としてテフロン樹脂を含む液体を用いたが、エンプラ等
の他の樹脂や、シリコンオイル、ワックス等の油を含む
液体を用いることも可能である。 (第2実施例)図3及び図4に示すように、上記第1実
施例と同様の成形型を準備した。
【0013】本実施例では、可動型1のキャビティ面1
1b及び固定型2のキャビティ面21bに液状の離型剤
Pを塗布するに際して、可動型1の型合せ面1a、固定
型2の型合せ面2a、可動入子11の型合せ面11a及
び固定入子21の型合せ面21aに、高親水性液体とし
てのケイ酸カリウム溶液に平均粒径2.0μmのケイ酸
塩粉末が10〜30重量%添加されたものを、完全溶解
Na塩濃度10〜30%(粘度:0.01〜0.1Pa
・s)の液状離型剤に50〜70重量%添加した予備離
型剤5を予めコーティングした。また、可動型1のキャ
ビティ面11b及び固定型2のキャビティ面21bに
は、高親水性液体としてのケイ酸カリウム溶液に平均粒
径2.0μmのケイ酸塩粉末が10〜30重量%添加さ
れたものを、完全溶解Na塩濃度10〜30%(粘度:
0.01〜0.1Pa・s)の液状離型剤に5〜10重
量%添加した予備離型剤(図示せず)を予めコーティン
グした。なお、型合せ面1a、2a、11a及び21a
にコーティングされた予備離型剤5は、その離型剤の種
類、粉末の粒径及び添加量、並びに予備離型剤5中の高
親水性液体の濃度により、流動性及びぬれ性が高くなる
ように調整されており、一方キャビティ面11b及び2
1bにコーティングされた予備離型剤は、同じく離型剤
の種類、粉末の粒径及び予備離型剤5中の高親水性液体
の濃度により、流動性が低く、かつ、ぬれ性が高くなる
ように調整されている。また、高親水性液体に添加され
る粉末は、主に流動性を調整するためのものであり、流
動性が高くなるように調整して型合せ面1a、2a、1
1a及び21aにコーテーィングされる予備離型剤5中
の高親水性液体には、必要に応じて上記粉末を無添加と
することができる。
【0014】そして、可動型1及び可動入子11を一体
的に図示しない駆動手段により移動させて型開きした状
態で、両型1、2間に離型剤スプレー装置4を導入し、
可動型1のキャビティ面11b及び固定型2のキャビテ
ィ面21bに向けて液状離型剤Pをスプレー塗布した。
なお、本実施例では液状離型剤Pとして比較的低粘度の
水性離型剤(エマルジョンタイプ、白色濃度30%、粘
度:2Pa・s)を用いた。その後、離型剤スプレー装
置4に備え付けられたエアーブロー装置から可動型1の
キャビティ面11b及び固定型2のキャビティ面21b
に向けてエアーを吹き出すことにより、両キャビティ面
11b及び21bについた余分の離型剤を吹き払った。
【0015】本実施例では、離型剤Pのスプレー塗布
時、離型剤Pは可動型1の型合せ面1a、固定型2の型
合せ面2a、可動入子11の型合せ面11a及び固定入
子21の型合せ面21aにも飛散するが、これらの型合
せ面1a、2a、11a及び21aには高親水性液体を
多く含み流動性及びぬれ性が高くなるように調整された
予備離型剤5がコーティングされているので、この型合
わせ面1a、2a、11a及び21aに粘性が比較的低
い離型剤Pが飛散した場合、低粘性の離型剤Pは該型合
せ面1a、2a、11a及び21a上に薄く延ばされ、
これにより乾燥し易くなる。また、余分の離型剤Pが型
合わせ面1a、2a、11a及び21aに付着すること
を防止することができる。したがって、型合せ面1a、
2a、11a及び21aに飛散した離型剤Pを除去する
ためのエアーブロー時間を従来より短縮することが可能
となり、鋳造サイクルの短縮化を図ることができる。一
方、可動型1のキャビティ面11b及び固体型2のキャ
ビティ面21bには、高親水性液体を少なく含み流動性
が低く、かつ、ぬれ性が高くなるように調整された予備
離型剤がコーティングされているので、このキャビティ
面11b及び21bに粘性が比較的低い離型剤Pが飛散
した場合、ぬれ性により離型剤Pは均一に伸ばされ一定
厚さの塗膜を形成する。
【0016】なお、上記実施例では、高親水性液体とし
てケイ酸カリウム溶液を用いたが、この他にコロダイル
シリコ等を用いることも可能である。また、上記実施例
では、これらの高親水性液体に添加される粉末としてケ
イ酸塩を用いたが、この他にNa塩やKa塩等を用いる
ことも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の成
形型への離型剤塗布方法は、粘性が比較的高い液状離型
剤を塗布する場合に、余分の離型剤が成形型の型合せ面
に付着することを阻止することができるので、該型合せ
面に飛散した離型剤を除去するためのエアーブロー時間
を短縮して成形・鋳造サイクルの短縮化を図ることが可
能となる。
【0018】また、請求項2記載の成形型への離型剤塗
布方法は、粘性が比較的低い水性液状離型剤を塗布する
場合に、成形型の型合せ面に付着する離型剤を薄く延ば
すことができるので、該型合せ面に飛散した離型剤を除
去するためのエアーブロー時間を短縮して成形・鋳造サ
イクルの短縮化を図ることが可能となる。さらに、請求
項1及び請求項2記載の成形型への離型剤塗布方法を採
用することにより、成形型の型合せ面に余分の離型剤が
堆積することを防止することができるので、型合せ精度
が向上し、成形品の精度が向上するとともに、成形品の
バリ等の欠陥の発生を防止することができる。また、成
形品の型合せ面に堆積した余分の離型剤を定期的に除去
するという煩わしい作業を削減又は低減させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る成形型を示し、離
型剤塗布後の状態を説明する断面図である。
【図2】 上記第1実施例の成形型のエアーブロー後の
状態を説明する断面図である。
【図3】 本発明の第2実施例に係る成形型を示し、離
型剤塗布後の状態を説明する断面図である。
【図4】 上記第2実施例の成形型のエアーブロー後の
状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
1a、2a、11a、21aは型合せ面、11b、21
bはキャビティ面、3はコーティング層、5は予備離型
剤、Pは離型剤である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 一郎 名古屋市千種区新池町2−9 水野精密工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形型の型合せ面に該型合せ面よりも離
    型剤に対するぬれ性の低い材料をコーティングした後、
    該成形型のキャビティ面に離型剤を塗布することを特徴
    とする成形型への離型剤塗布方法。
  2. 【請求項2】 成形型の型合せ面に高親水性液体を含む
    材料をコーティングした後、該成形型のキャビティ面に
    離型剤を塗布することを特徴とする成形型への離型剤塗
    布方法。
JP26507594A 1994-10-28 1994-10-28 成形型への離型剤塗布方法 Pending JPH08117949A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089140A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Nicca Chemical Co Ltd ダイカスト方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089140A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Nicca Chemical Co Ltd ダイカスト方法

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