JPH08117798A - 軟泥の固化処理圧送設備 - Google Patents

軟泥の固化処理圧送設備

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JPH08117798A
JPH08117798A JP25703894A JP25703894A JPH08117798A JP H08117798 A JPH08117798 A JP H08117798A JP 25703894 A JP25703894 A JP 25703894A JP 25703894 A JP25703894 A JP 25703894A JP H08117798 A JPH08117798 A JP H08117798A
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JP
Japan
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soft mud
solidifying agent
sludge
soft
flow rate
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Application number
JP25703894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kuioka
潔 杭岡
Koji Inaba
浩司 稲葉
Akio Matsunaka
昭夫 松中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯溜された軟泥を自動的、連続的に均一に固
化処理できる軟泥の固化処理圧送設備を提供する。 【構成】 軟泥供給装置100と固化剤供給装置200
と軟泥混練装置300と軟泥圧送装置400とから構成
され、軟泥供給装置100は排出口の下部に流量調整手
段120を具備した軟泥タンク110であり、軟泥混練
装置300は竪型または横型の2軸パドルミキサとし、
軟泥圧送装置400は加圧ポンプ410と排送管420
とエゼクタ430とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川、湖沼、港湾など
で浚渫採取された泥土や下水処理場などにおける下水汚
泥や脱水汚泥などの軟泥に連続的に固化剤を均一に添加
しつつ空気搬送により移送する軟泥の固化処理圧送設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、これらの軟泥を混練固化するに
は、一定量の軟泥とこの量に見合う固化剤をタンクへ入
れ、タンクに付属する攪拌機能を持った混練機で混ぜ合
わせたり、ポータブルの攪拌機を使って人手で攪拌する
ことによって均一に混合するか、または、容器内に入れ
られた軟泥と固化剤とをバックホーなどの土木建設機器
を使用して人間の操作により混ぜ合わせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したタンク内での
混練や攪拌機あるいは土木建設機器の操作による混練
は、いずれもバッチ方式であり、多くの時間を要し煩雑
であるばかりでなく、給泥、固化剤投入、混練、排送な
どの各操作が断続的に行われるため、作業効率が悪く、
処理される軟泥の流量が刻々変化した場合には速やかに
これに対応することが難しく、流量にマッチした適正な
固化剤の混入がなされないため、でき上がった固化軟泥
の強度が一定しない問題があった。このため、軟泥の流
量にマッチした固化剤を能率よく自動的に均一に混合す
る方策が熱望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、貯溜された軟泥に固化剤を均
一に混合し排送管中を圧送する軟泥の固化処理圧送設備
であって、排出口に流量調整手段を備えた軟泥を貯溜す
る軟泥タンクと該軟泥タンクの直下に配設される軟泥混
練装置と該軟泥混練装置に固化剤を供給する固化剤供給
装置と該軟泥混練装置に後続する軟泥圧送装置とから構
成され、該軟泥混練装置は竪型または横型の2軸パドル
ミキサからなり、該固化剤供給装置は固化剤サイロと該
固化剤サイロに後続し前記軟泥混練装置へ接続する固化
剤供給機とからなり、該軟泥圧送装置は該軟泥混練装置
に後続する加圧ポンプと排送管と該排送管途中に配設し
た圧縮空気注入用のエゼクタとからなる構成とした。ま
た、第2の発明では、加圧ポンプとエゼクタとの間に逆
止弁を設け、第3の発明では、軟泥タンクの流量調整手
段と軟泥混練装置との間に流量計を設けてその流量に合
わせて固化剤供給機を制御することとした。
【0005】
【作用】本発明においては、軟泥タンクに貯溜された軟
泥を埋立地など遠方の移送場所へ空気搬送するととも
に、途中の過程で固化剤を適量添加し、かつ、十分混練
して軟泥と固化剤とが十分に均一に混合された状態とな
って目的地へ移送される。すなわち、軟泥タンク中の軟
泥は下部の排出口より重力作用により排出され、流量調
整手段によりほぼ定量の排出がなされて軟泥混練装置へ
入り、固化剤供給装置によって添加された固化剤ととも
に軟泥混練装置で十分に混練された後、加圧ポンプで昇
圧され、かつ、排送管で移送されエゼクタにより供給さ
れる圧縮エアでプラグ輸送され遠方の目的地へ排送され
る。加圧ポンプとエゼクタとの間に逆止弁を設けた場合
には、軟泥の排送管中の逆流が防止され軟泥の円滑な移
送が確保される。また、軟泥タンクから排出される流量
を流量調整手段の後に設けた流量計によって常時測定し
軟泥流量の変化に応じて軟泥流量にマッチした固化剤の
適量の供給を制御し、固化剤が適性な一定比率で混合さ
れた軟泥とする。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例の詳細に
ついて説明する。図1〜図3は本発明の実施例に係り、
図1は固化処理圧送設備の全体構成図、図2は固化処理
圧送設備の要部詳細縦断面図、図3は流量調整手段の種
々の実施例を示す概略説明図、図4は固化剤供給機の種
々の実施例を示す概略説明図である。本発明の軟泥の固
化処理圧送設備1000は、図1に示すように、排出口
に流量調整手段120を備えた鋼板製の軟泥タンク11
0と、軟泥タンク110に後続する軟泥混練装置300
と、軟泥圧送装置400と、軟泥混練装置300へ固化
剤を添加する固化剤供給装置200とから構成される。
流量調整手段120は、図3に示す種々のタイプのもの
が使用される。すなわち、ナイフゲート弁120a、バ
タフライ弁120b、ボール弁120cなどのバルブ類
やカットオフゲート120d、あるいはロータリフィー
ダ120e、ベルトフィーダ120f、エプロンフィー
ダ120g、スクリュフィーダ120hなどのフィーダ
類が使用可能である。軟泥タンク110と流量調整手段
120とを軟泥供給装置100と称する
【0007】軟泥混練装置300は、流量調整手段12
0の後に配設される流量計130の直下に配設され、図
1〜図2に示すように、竪型2軸パドルミキサかまたは
横型2軸パドルミキサが採用されるが、その他の混練装
置であってもよい。竪型2軸パドルミキサ300Aは、
断面長円形のケーシング内に平行な2本の垂直な回転軸
310が各々逆方向に回転自在に配設され、各々の回転
軸310には略等間隔にパドル羽根320が複数個固設
され、一方の回転軸310のパドル羽根320が他方の
回転軸310のパドル羽根320の中間に入り込んだ状
態で配列される。横型2軸パドルミキサは竪型2軸パド
ルミキサを丁度横置きしたもので、平行な2本の水平な
回転軸の周りに複数個のパドル羽根が付設される。軟泥
混練装置300(竪型2軸パドルミキサ300A)の上
部には、図1〜図2に示すように、固化剤供給装置20
0が配設される。固化剤供給装置200は、固化剤サイ
ロ210とこれに後続する固化剤供給機220とからな
り、軟泥混練装置300の軟泥に適量の固化剤を添加す
るものである。固化剤供給機220は、粉末状の固化剤
を定量供給できるものであれば、どのようなタイプのも
のでもよく、図4に示すような各種のものが利用でき
る。そして流量調整手段120と軟泥混練装置300と
の間に配設された流量計130によって計測される軟泥
流量にマッチした固化剤添加量を固化剤供給機220で
供給できるようにするため、制御装置230を介してモ
ータ220mを軟泥流量にマッチした添加量を与える回
転数に制御する。また、加圧ポンプ410の背後に配設
された流量計440で、その結果を確認する。固化剤供
給機220は、粉末状の固化剤を扱う関係上密閉カバー
を具備した密閉構造のものが望ましい。また、固化剤供
給機220と接続される軟泥混練装置300からの逆圧
(プラス圧)により、固化剤の逆流が起こらないよう、
図2に示すように、エアロック機構を備えたロータリフ
ィーダ220Aを固化剤供給機220に採用することも
できる。また、このような逆圧トラブルを防止するた
め、固化剤供給機220と軟泥混練装置300との間に
逆止弁を配設することもできる。
【0008】次に、軟泥圧送装置400について述べ
る。軟泥圧送装置400は、軟泥混練装置300に後続
する加圧ポンプ410と加圧ポンプ410以降の軟泥を
移送する排送管420と排送管420の途中に設けた圧
縮空気注入用のエゼクタ430および圧縮空気の供給源
となるコンプレッサ432とから構成される。軟泥混練
装置300で固化剤と十分均一に混合された軟泥は加圧
ポンプ410で加圧され、排送管420の内部を下流へ
移送され、途中のエゼクタ430から注入される圧縮空
気でさらにプラグ輸送(栓輸送)とされ、遠方の目的地
へ空気搬送される。加圧ポンプ410とエゼクタ430
との間には、望ましくは流量計440と逆止弁450と
が配設され、逆止弁450はエゼクタ430から注入さ
れた圧縮空気が逆流するのを防止し、流量計440は前
述したように、固化剤添加後の軟泥流量の測定をし、一
方、流量調整手段120後の流量計130は、軟泥の流
量を検出する流量計130の検出信号を受信する制御装
置230にあらかじめ軟泥流量に適合した固化剤の供給
量の設定値を記憶させておき、運転中軟泥流量の実測値
に適合する固化剤供給量を制御装置230で演算したう
え、固化剤供給機220の駆動装置(モータ)220m
に操作指令を発信して適正な量の固化剤を軟泥混練装置
300へ供給させる。
【0009】一方、固化剤供給装置200は、前述した
ように、軟泥混練装置300の頂部に配設して軟泥混練
装置300に接続され、軟泥混練装置300を移送中の
軟泥にその流量に見合った固化剤を供給するもので、固
化剤サイロ210には、セメントやセメント系固化剤な
どの粉体を入れ、固化剤供給機220は、例えば前述し
たように図4に示すような、ロータリフィーダやテーブ
ルフィーダ、ピストンフィーダなどの供給機を採用し、
流量計130で計測した軟泥の実際流量に応じてモータ
220mを制御し、供給量を調整する。固化剤は、粉体
のまま、あるいは水を添加したスラリ状のもののいずれ
でもよく、その選択は土質による混合度合によって決定
する。ただし、粉体のままの方が経済的であるので、大
差ない場合は粉体のまま使用する。粉体で送る場合は、
固化剤供給機220で定量供給された固化剤は軟泥混練
装置300で十分混練された後下方へ移送される。固化
剤は粉体のまま供給してもよいが、土質によっては、軟
泥と均一に混合させるためには水を添加したスラリ状が
望ましい。スラリ状の添加の場合には、固化剤供給機2
20にミキサ(混合攪拌機)を備えた貯槽を設けそこに
給水ラインを接続して粉体の固化剤をスラリとしたうえ
ピストンポンプで排出する。固化剤は軟泥1m3 に対し
て、50〜200kg(通常は100kg)の比率で添
加する。本発明においては、以上のように、排送管42
0内を空気搬送される軟泥に事前に軟泥混練装置300
で固化剤を添加して十分混練し均一状態とするととも
に、加圧ポンプ410の羽根の回転によりさらに十分混
練したうえ軟泥流量に見合った量だけ粉体または水分を
添加混合したスラリを供給するため、プラグ輸送中の軟
泥に均一にほどよく混合され、遠隔の目的地に達した
後、一定期間経過後(通常2〜7日間)に必要強度以上
に固化する。つまり、固化剤添加量は、泥土土質の種類
や何日後に何kgf/cm2 の強度が欲しいかによって
添加量を決定する。当然のことながら、添加量が多くな
る程、早く、固く、固化する。このように、本発明にお
ける軟泥と固化剤との均一混合はあらかじめ軟泥混練装
置300で十分混合された後、さらに排送管中のプラグ
輸送中に能率よく実施されるため、排送管420の長さ
は従来少なくとも50mは必要とされた長さをさらに短
縮できる。なお、本発明の設備を直接浚渫船に装備し、
海底のヘドロなどの軟泥を浚渫し、固化処理を行って遠
方の目的地へ搬送することもできる。本発明の特徴は、
固化剤と軟泥との混合が、まず軟泥混練装置300での
一段混合が済んだ後加圧ポンプの回転による2段混合と
排送管中のプラグ輸送におけるプラグ生成〜破壊の繰り
返し作動による3段混合とを有するため混合・攪拌が十
分に行われ均一度(混練度)が非常に高いという点であ
る。また、本発明では、固化剤供給装置200として、
固化剤サイロ210から供給される固化剤は軟泥混練装
置300で混練されると同時に軟泥混練装置300内の
軟泥のヘッド圧で加圧ポンプ410の直前へ移送される
から負圧状態の排送管420内へ円滑に導入されるばか
りでなく、排送管420内に何らかの原因でプラス圧が
発生しても、固化剤供給機220をエアシール機能を具
備するロータリフィーダとしたり、固化剤供給機220
の直下に逆止弁を設けるなどして固化剤の逆流を防止す
ることができるから、逆流トラブルを回避できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軟泥の固
化処理圧送設備は、給泥、固化剤供給、混練、排送が自
動的に、かつ、連続操作で実施され、能率的で、かつ、
均一な混合固化軟泥とすることができる。また、固化剤
は軟泥混練装置へ導入するため供給が容易で、かつ、軟
泥との混練が十分に行われるので一層均一な混合状態が
確保される。また、固化剤供給装置は、軟泥混練装置へ
接続され、排送管内のプラス圧に起因する固化剤の逆流
を軟泥混練装置内の軟泥が吸収するから、逆流を防止す
る機能を備えているので、固化剤の円滑な供給が確保さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る固化処理圧送設備の全体
構成図である。
【図2】本発明の実施例に係る固化処理圧送設備の要部
詳細縦断面図である。
【図3】本発明に係る流量調整手段の種々の実施例を示
す概略説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る種々の固化剤供給機の概
略説明図である。
【符号の説明】
100 軟泥供給装置 110 軟泥タンク 120 流量調整手段 130 流量計 200 固化剤供給装置 210 固化剤サイロ 220 固化剤供給機 220A ロータリフィーダ 220m モータ 230 制御装置 300 軟泥混練装置 300A 竪型2軸パドルミキサ 310 回転軸 320 パドル羽根 400 軟泥圧送装置 410 加圧ポンプ 410a モータ 420 排送管 430 エゼクタ 432 コンプレッサ 440 流量計 450 逆止弁 1000 固化処理圧送設備

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯溜された軟泥に固化剤を均一に混合し
    排送管中を圧送する軟泥の固化処理圧送設備であって、
    排出口に流量調整手段を備えた軟泥を貯溜する軟泥タン
    クと該軟泥タンクの直下に配設される軟泥混練装置と該
    軟泥混練装置に固化剤を供給する固化剤供給装置と該軟
    泥混練装置に後続する軟泥圧送装置とから構成され、該
    軟泥混練装置は竪型または横型の2軸パドルミキサから
    なり、該固化剤供給装置は固化剤サイロと該固化剤サイ
    ロに後続し前記軟泥混練装置へ接続する固化剤供給機と
    からなり、該軟泥圧送装置は該軟泥混練装置に後続する
    加圧ポンプと排送管と該排送管途中に配設した圧縮空気
    注入用のエゼクタとからなる軟泥の固化処理圧送設備。
  2. 【請求項2】 加圧ポンプとエゼクタとの間に逆止弁を
    配設した請求項1記載の軟泥の固化処理圧送設備。
  3. 【請求項3】 軟泥タンクの流量調整手段と軟泥混練装
    置との間に流量計を配設するとともに、制御装置を介し
    て軟泥流量に適合するよう固化剤供給機を制御する請求
    項1または請求項2記載の軟泥の固化処理圧送設備。
JP25703894A 1994-09-02 1994-10-21 軟泥の固化処理圧送設備 Pending JPH08117798A (ja)

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EP95305575A EP0699633A2 (en) 1994-09-02 1995-08-10 Solidification and pneumatic transportation equipment for soft mud
KR1019950026106A KR960010554A (ko) 1994-09-02 1995-08-23 고화 및 공압식 운송 장치

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000326000A (ja) * 1999-05-24 2000-11-28 Toagosei Co Ltd 泥水の脱水処理法
CN114455215A (zh) * 2022-02-16 2022-05-10 中交疏浚技术装备国家工程研究中心有限公司 一种泥浆调理剂精准添加系统

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