JPH08111784A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JPH08111784A
JPH08111784A JP6246219A JP24621994A JPH08111784A JP H08111784 A JPH08111784 A JP H08111784A JP 6246219 A JP6246219 A JP 6246219A JP 24621994 A JP24621994 A JP 24621994A JP H08111784 A JPH08111784 A JP H08111784A
Authority
JP
Japan
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color
data
reading
scanner
space
Prior art date
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Application number
JP6246219A
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English (en)
Inventor
Akiko Fukuhara
明子 福原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に一定の色味の出力画像が得られるように
読取手段の読取特性を較正すること。 【構成】 カラーパッチを分光光度計7で測色する。そ
して、分光光度計7で得られたXYZ色を表わされるデ
ータをスイッチ3を介してRAM6上にとり入れて、こ
れをNTSC−RGB等の標準色空間のRGB色のデー
タに変換する。また一方では、前記カラーパッチ原稿を
読取部2にて読み込み、スイッチ3を介してRAM6上
にとり入れる。ここではrgbと名付ける。該スキャナ
従属色rgbを前述のステップ103で得られた測色空
間上のスキャナ独立色たる標準色RGBにマッピングす
るような、スキャナ入力変換テーブルをRAM6上に作
成する。この操作によって、スキャナキャリブレーショ
ンデータを作成することがてきる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャリブレーション機能
を有するカラー画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーイメージスキャナ等のカラ
ー画像入力装置においては、該スキャナで読み込んだR
GB画像信号をただ単にインタフェースケーブルを介し
て画像出力装置へ送信する機能しか有しておらず、ま
た、カラー画像出力装置においては、該カラー出力装置
内部の色変換部において、例えばスキャナを読み込んだ
RGB画像信号からなる入力色空間を、複数の色空間に
分割して、その頂点に位置する色変換情報を複数個選択
し、重み付け処理して補間出力する色信号補間方法を適
用してYMCK信号へ変換していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、イメージスキャナの使用環境、使用頻度にと
もなって該スキャナに経年変化や個体差が生じてしま
う。
【0004】そのため、該スキャナから信号を受け取
り、例えばカラープリンタ等の画像出力装置にて出力画
像を得た場合に、出力画像の色再現性に変化を生じてし
まうという欠点があった。すなわち、イメージスキャナ
から所定の画像を読み取って出力画像を得た場合に、必
ずしも常に同一の色味を持つ出力画像を得ることができ
なかった。
【0005】そこで本出願の請求項1にかかる発明の目
的は、例えばイメージスキャナより入力されたRGB信
号に対して、例えばカラー画像入力装置、又は、カラー
画像出力装置の内部で色変換処理を行って、一定の色味
の出力画像が得られるカラー画像処理装置を提供するこ
とである。
【0006】本出願の請求項2に係る発明の目的は、前
記色変換処理の際の具体的構成を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1にかかる発明は、第1読取手段からの画像読取
データを当該第1読取手段の読取空間上に形成した複数
の格子点のうちの該当する格子点のデータを用いて補間
処理することによって補間係数を算出する手段と、前記
算出によって得られた補間係数および基準画像読取によ
って得られた前記該当する格子点に対応する第2読取手
段の読取空間上の格子点のデータに基づいて、前記第1
読取手段からの画像読取データを前記第2読取手段の読
取空間上のデータに変換する手段とを具えたことを特徴
とする。
【0008】また、請求項2にかかる発明は、前記第1
読取手段の読取空間上の各格子点のデータを、当該第1
読取手段による前記基準画像の読取データのうちから抽
出した前記各格子点のデータに近い複数のデータによっ
て重み付けして、重み付け係数を算出する手段と、前記
重み付け係数および前記第2読取手段による基準画像の
読取データのうちの前記重み付けに用いた複数のデータ
に対応するデータに基づいて、前記第2読取手段の読取
空間上の、前記第1読取手段の読取空間上の格子点に対
応する格子点を算出する手段とを有することを特徴とす
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0010】図1、図2、図3および図5に基づいて本
発明の説明を行なう。
【0011】図5は本発明を適用したカラーイメージス
キャナを示す。1はカラーイメージスキャナであって、
原稿を光電変換によって読み取る読取部2、スイッチ
3、CPU4、後述の図2、図4の如きCPU4の制御
プログラム等を格納したROM5、CPU4の作業用記
憶領域等を有するRAM6を有する。7は分光光度計で
ある。スイッチ3はCPU4の制御下で読取部2からの
データおよび分光光度計7からのデータのいずれかを選
択してとり入れる。
【0012】ついで、図1の説明を行う。まず、カラー
パッチ原稿の作成を行なう(ステップ101)。キャリ
ブレーションの精度を上げるためには、なるべく多くの
カラーパッチを用いることが必要となる。カラーパッチ
原稿を作成した後に、カラーパッチを分光光度計7で測
色する(ステップ102)。これにより、各々のカラー
パッチに対応するスキャナとは独立した複数の色入力値
の集合を得ることができる。なお、この値はXYZ色空
間上で測定される。
【0013】そして、分光光度計7で得られたXYZ色
を表わされるデータをスイッチ3を介してRAM6上に
とり入れて、これをNTSC−RGB等の標準色空間の
RGB色のデータに変換する(ステップ103)。
【0014】また一方では、前記カラーパッチ原稿を読
取部2にて読み込み、スイッチ3を介してRAM6上に
とり入れる(ステップ104)。この読み込まれたデー
タ(スキャナ読み込みデータ)は、スキャナに従属した
色であり、ここではrgbと名付ける。そして、ステッ
プ105において、該スキャナ従属色rgbを前述のス
テップ103で得られた測色空間上のスキャナ独立色た
る標準色RGBにマッピングするような、スキャナ入力
変換テーブルをRAM6上に作成する。この操作によっ
て、スキャナキャリブレーションデータを作成すること
がてきる。
【0015】次に、上記ステップ105のスキャナキャ
リブレーションデータ作成の詳細について、図2および
図3に基づいて説明を行なう。
【0016】まず、RAM6上において、前述の読取部
2によりスキャナ読み込みデータに対するスキャナ読み
込み空間(以下、スキャナ空間と呼ぶ)上に格子点を設
定する(ステップ201)。例えば、R,G,B各色の
データが8ビットで表わされる場合に、各色の値は0か
ら255までのデータをとり得ることになるが、この時
に格子点を0,16,32,…,240,255と16
おきに設定するものとする。この場合に、スキャナ空間
上には格子点が4931個設定されることになる。図3
(イ)は、本事例におけるR,G,B3次元空間を、R
−G空間に投影した場合の格子点のとり方の一部を図示
したものである。
【0017】そして、各格子点に対して前述のステップ
104で得られたスキャナ読み込みデータのうち、格子
点に近いものから順に3点A,B,Cを抽出する(ステ
ップ202)。例えば、図3(イ)において、注目格子
点Xに対して、スキャナ読み込みデータxが図示のとお
り存在したとすれば、同図のようにA,B,Cの3点を
とる。その後このA,B,C3点と該格子点Xとの間の
距離を算出し、距離に基づく重み付け係数l,m,nを
算出する(ステップ203)。
【0018】ついで、上記重み付け係数l,m,nおよ
び、先に抽出したスキャナ読み込みデータA,B,Cに
対応する前述のステップ103で得られた不図示の測色
空間上のデータA′,B′,C′を用いて、前述のスキ
ャナ空間上の格子点に対応する測色空間上の格子点
(R′,G′,B′)を求める(ステップ204)。す
なわち、前述のA′,B′,C′のデータを各々(a
r,ag,ab),(br,bg,bb),(cr,c
g,cb)とおくと、測色空間上の格子点(R′,
G′,B′)は、
【0019】
【数1】R′=l*ar+m*br+n*cr G′=l*ag+m*bg+n*cg B′=l*ab+m*bb+n*cb と表わされることになる。
【0020】その後、実際に読取部2にて画像を読み込
む(ステップ205)。
【0021】そして、読み込んだデータを先に設定した
スキャナ空間上の格子点によって補間し、補間係数を
得、該補間係数、および、先に得られたスキャナ空間上
の格子点に対応する測色空間上の格子点を用いて前述の
スキャナ読み込みデータに対応する測色空間上の点を得
る(ステップ206)。
【0022】(第2実施例)本実施例は、第1の実施例
の図1のステップ105のスキャナキャリブレーション
データの作成手法を変えたものである。詳細について、
図3および図4に基づいて説明を行なう。
【0023】まず、第1の実施例と同様にして、スキャ
ナ空間上に格子点を設定する(ステップ401)。例え
ば、R,G,B各色のデータが8ビットで表わされる場
合に各色の値は0から255までのデータをとり得るこ
とになるが、この時に0,16,…,240,255と
16おきに格子点を設定するものとする。図3(ロ)
は、本事例におけるR,G,B次元空間を、R−G空間
に投影した場合の格子点のとり方の一部を図示したもの
である。そして、各格子点に対して前述のステップ10
4を得られたスキャナ読み込みデータのうち格子点に近
く、かつ、なるべく別方向から3点A,B,Cを抽出す
る(ステップ402)。例えば、図3(ロ)において、
注目格子点Xに対して、スキャナ読み込みデータxが図
示のように存在したとする。この時、格子点X(32,
32)について空間を4方向に分別して考える。つま
り、領域をS1,S2,S3,S4として、
【0024】
【数2】S1={x,y|x≦32かつy≦32} S2={x,y|32<xかつy≦32} S3={x,y|32<xかつ32<y} S4={x,y|x≦32かつ32<y} で表わすこととする。そして、3点A,B,CをS1,
S2,S3,S4のうちの別領域において、格子点Xか
ら最も近距離となるように抽出する。その後、このA,
B,C3点と該格子点Xとの距離を算出し、距離に基づ
く重み付け係数l,m,nを算出する(ステップ40
3)。
【0025】それから、上記重み付け係数l,m,n、
及び先に抽出したスキャナ読み込みデータA,B,Cに
対応する不図示の測色空間上のデータA′,B′,C′
を用いて、前述のスキャナ空間上の格子点に対応する。
測色空間上の格子点(R′,G′B′)を第1の実施例
と同様にして求める(ステップ404)。
【0026】その後、実際にイメージスキャナにて画像
を読み込み(ステップ405)、読み込んだデータを先
に設定したスキャナ空間上の格子点によって補間し、補
間係数を得、該補間係数、および、先に得られたスキャ
ナ空間上の格子点に対応する測色空間上の格子点を用い
て、前述のスキャナ読み込みデータに対応する測色空間
上の点を得る(ステップ406)。
【0027】なお、上記2つの実施例は、本発明をカラ
ーイメージスキャナに適用したものだが、図5で述べた
スイッチ3,CPU4,ROM5,RAM6をカラー画
像出力装置内に組込み、スイッチ3によって、カラーイ
メージスキャナからのデータおよび分光光度計からのデ
ータを選択してとり入れることによって、上記実施例と
同様にして、適正なRGB信号を得ることができる。
【0028】以上のように、カラーイメージスキャナで
読み取ったデータを該スキャナ内部、あるいは、カラー
画像出力装置内部の色変換部で変換することによって、
適正なRGB信号を得ることができ、該RGB信号を該
出力装置において、YMCK信号に変換することで、イ
メージスキャナの光源変動等に左右されない、正確な色
味を持つ出力画像を常に得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、常
に一定の色味の出力画像が得られるように読取手段の読
取特性を較正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るブロック図であ
る。
【図2】本発明の第1の同実施例のフローチャートであ
る。
【図3】本発明の第1の同実施例のスキャナ空間の一例
を表す図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るフローチャートで
ある。
【図5】本発明の各実施例のハードウェアのブロック図
である。
【符号の説明】
2 読取部 3 スイッチ 4 CPU 5 ROM 6 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06T 5/00 H04N 1/40 D G06F 15/68 310 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1読取手段からの画像読取データを当
    該第1読取手段の読取空間上に形成した複数の格子点の
    うちの該当する格子点のデータを用いて補間処理するこ
    とによって補間係数を算出する手段と、 前記算出によって得られた補間係数および基準画像読取
    によって得られた前記該当する格子点に対応する第2読
    取手段の読取空間上の格子点のデータに基づいて、前記
    第1読取手段からの画像読取データを前記第2読取手段
    の読取空間上のデータに変換する手段とを具えたことを
    特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記変換手段は、前
    記第1読取手段の読取空間上の各格子点のデータを、当
    該第1読取手段による前記基準画像の読取データのうち
    から抽出した前記各格子点のデータに近い複数のデータ
    によって重み付けして、重み付け係数を算出する手段
    と、前記重み付け係数および前記第2読取手段による基
    準画像の読取データのうちの前記重み付けに用いた複数
    のデータに対応するデータに基づいて、前記第2読取手
    段の読取空間上の、前記第1読取手段の読取空間上の格
    子点に対応する格子点を算出する手段とを有することを
    特徴とするカラー画像処理装置。
JP6246219A 1994-10-12 1994-10-12 カラー画像処理装置 Pending JPH08111784A (ja)

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