JPH08109939A - 油圧式ダンパ - Google Patents

油圧式ダンパ

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JPH08109939A
JPH08109939A JP6274392A JP27439294A JPH08109939A JP H08109939 A JPH08109939 A JP H08109939A JP 6274392 A JP6274392 A JP 6274392A JP 27439294 A JP27439294 A JP 27439294A JP H08109939 A JPH08109939 A JP H08109939A
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JP
Japan
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air
hydraulic
cylinder
damper
piston
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Withdrawn
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JP6274392A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kususe
正 楠瀬
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧式ダンパにおいて、ピストン杆の変位
(移動)によりダンピング作用を行なわせると同時に作
動油の冷却源としての低温空気を発生させる。 【構成】 油圧シリンダ1Aに直列に空気シリンダ1B
を連設し、共通のピストン杆2に油圧ピストン2aおよ
び空気ピストン2bを取り付け、ピストン杆2の変位に
より油圧シリンダ1Aにより、油圧ダンパ本来のダンピ
ング作用を行なわせると同時に、空気シリンダ1Bによ
り高圧空気を発生させ、この高圧空気を空気温度分離器
12に導入して超高速の渦を発生させ、渦の中心部に発生
する低温空気を配管17により油圧タンク6の外周面に取
り付けた冷却管6aに導いて、作動油の冷却に利用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造物の振動を抑制す
るための油圧式ダンパに関し、特に橋梁における主塔に
対する橋桁の振動防止用ダンパとして好適な油圧式ダン
パに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、過渡振動,自由振動の減衰,共
振振幅の減少,自由振動の抑制のために、油圧式ダンパ
が使用されており、従来の油圧ダンパとして、図4に示
す基本構成をそなえたものが提案されている。すなわち
図4において、符号01はシリンダを示していて、このシ
リンダ01内をピストン02が摺動可能となっている。なお
シリンダ01は通常固定側に、そしてピストン杆02aは振
動側に取り付けられている。そして、固定側と振動側と
で相対振動が生じると、シリンダ01内をピストン02が往
復運動を始めることになる。
【0003】シリンダ01はピストン02により2つの室07
a,07bに分離され、これらの室07a,07bと油圧タン
ク06との間に逆止弁05,減圧弁04,オリフィス03から構
成される弁組がそれぞれ介装されている。油圧ダンパの
目的は、図3に示すごとく、速度vに応じた力Fをシリ
ンダで発生させることであり、減圧弁04,オリフィス03
は希望の特性になるように調整され、そして、オリフィ
ス03はピストンの動きに応じて油圧タンク06から室07
a,07bに作動油を補給するためのものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ダンパは基本的に機械
エネルギーを熱エネルギーに変換するものであり、油圧
式ダンパの場合は、機械エネルギーが油圧エネルギー,
熱エネルギーの順序で変換される。このため、作動油温
の上昇が避けられず、このことにより油圧式ダンパの能
力の限界が決まってくる。すなわち、温度上昇が著しい
と弁特性変化に伴うダンパ特性の変化および各種シール
類の破損等の不具合が生じてくる。
【0005】この対策としてクーラを設置して作動油を
冷却するようにしたものが従来提案されたが、従来のク
ーラ式のものでは、冷却ファンを駆動するために電動モ
ータ等の外部動力が必要であり、ダンパの設置場所によ
っては適当に動力源を確保できないという問題点があ
る。本発明は、このような問題点の解決をはかろうとす
るもので作動油の冷却に必要なエネルギーを外部に頼る
ことなく、油圧式ダンパ自身でつくられるようにした、
油圧式ダンパを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載の油圧式ダンパは、油圧式ダンパに
おいて、油圧シリンダと、同油圧シリンダの内部に摺動
可能に配設された油圧ピストンと、同油圧ピストンを取
り付けられたピストン杆とをそなえ、上記油圧シリンダ
に直列に空気シリンダが連設されるとともに、上記空気
シリンダの内部に摺動可能に配設される空気ピストンが
上記ピストン杆の延長部に取り付けられ、上記ピストン
杆の移動に伴って上記空気シリンダで発生した圧縮空気
を導入される空気温度分離器が設けられ、同空気温度分
離器で得られた低温空気により上記油圧シリンダに供給
される作動油の冷却が行なわれるよう構成されているこ
とを特徴としている。
【0007】また請求項2に記載の油圧式ダンパは、請
求項1に記載の油圧式ダンパにおいて、上記空気温度分
離器がその本体を円筒体で構成されるとともに、同円筒
体の内部で超高速の渦を発生させるために上記圧縮空気
を同円筒体の円周方向に吹き込み可能な圧縮空気入口ポ
ートおよび上記超高速の渦により上記円筒体の中心部に
発生した低温空気出口ポートが、上記円筒体に設けられ
ていることを特徴としている。
【0008】さらに請求項3に記載の油圧式ダンパは、
請求項1または2に記載の油圧式ダンパにおいて、上記
の空気シリンダと空気温度分離器とを連通する高圧空気
管に、蓄圧タンクが接続されていることを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】上述の本発明の油圧式ダンパでは、油圧式ダン
パを取り付けられた構造物の振動により、ピストン杆が
動いて油圧ピストンと油圧シリンダとによりダンピング
作用が行なわれると同時に、空気ピストンと空気シリン
ダとにより圧縮空気がつくられる。この圧縮空気が温度
分離器で高温空気と低温温度とに分離され、低温空気に
より作動油の冷却が行なわれる。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
油圧式ダンパについて説明すると、図1はその模式構成
図、図2はその空気温度分離器の側断面図である。
【0011】この実施例の油圧式ダンパも、固定側(例
えば橋梁の主塔)に取り付けられるシリンダ本体と振動
側(例えば橋桁)に取り付けられるピストン杆とをそな
え、図1に示すように、シリンダ本体1は油圧シリンダ
1Aとこの油圧シリンダ1Aに直列に連設された空気シ
リンダ1Bとで構成されている。そして、油圧シリンダ
1Aおよび空気シリンダ1Bの各内部を、各シリンダの
軸方向に摺動可能に、1本の(共通の)ピストン杆2が
配設されている。
【0012】ピストン杆2に油圧シリンダ用ピストン2
aおよび空気シリンダ用ピストン2bがそれぞれ取り付
けられていて、これらのピストン2aおよび2bによ
り、油圧シリンダ1A内が2つの油圧室7a,7bに、
また空気シリンダ1B内が2つの空気室8a,8bにそ
れぞれ分割されている。油圧室7a,7bと油圧タンク
6との間に、逆止弁(油圧室から油圧タンクへの作動油
の流通を遮断する逆止弁)5,減圧弁4およびオリフィ
ス3を並列接続して構成された弁組がそれぞれ介装され
ている。
【0013】この2組みの弁組により、油圧タンク6か
ら油圧室7a,7bに流れる作動油は逆止弁5を通る
が、油圧室7a,7bから油圧タンク6に流れる作動油
は減圧弁4およびオリフィス3を通ることになり、これ
によりダンパ力が発生する。このダンパ力は減圧弁4お
よびオリフィス3で図3の特性に一致するよう調整され
る。このときダンパ力は熱に変換される。
【0014】空気シリンダ1Bには、各空気室8a,8
bへ空気を補給するための逆止弁13a,13bをそなえた
吸気管14a,14bが取り付けられるとともに、ピストン2
bの移動で得られた高圧空気(圧縮空気)を2つの空気
室8a,8bからそれぞれ取り出すために、高圧空気取
出管15a,15bがそれぞれ取り付けられ、両取出管15
a,15bを合流させるシャトル弁9が設けられている。
このシャトル弁9の下流側に接続される高圧空気管16に
は、空気の最高圧を規定する安全弁10および高圧空気を
蓄圧する高圧空気の蓄圧タンク11がそれぞれ接続されて
いる。そして、蓄圧タンク11の下流に空気温度分離器12
が設けられ、ここで得られた低温空気で油圧タンク6を
冷却できる構成となっている。
【0015】ここで、空気温度分離器12について説明す
る。図2に示すように、空気温度分離器12はその本体を
円筒体12aで形成されており、円筒体12aの端部(図2
では左端部)よりの周面に、接線方向に圧縮空気を円筒
体12a内に吹き込むために、圧縮空気の入口ポートaが
設けられている。
【0016】また、円筒体12aの一端面中心部に低温空
気の出口ポートbが設けられ、さらに円筒体12aの他端
部(図2では右端部)には円板12cが円筒体12aの内周
面との間にドーナツ状の隙間をあけて嵌着されていて、
このドーナツ状の隙間が熱空気の流出ポートcを形成し
ている。上述の構成において、円筒体12aの内部へ圧縮
空気が入口ポートaから吹き込まれると、円筒体12aの
内部に超高速の渦12bが発生する。
【0017】渦の中心部では圧力が外周部より低く、そ
の圧力差は渦の流速が速いほど大きくなるため、超高速
の渦12bの発生に伴って円筒体12a内には大きな圧力差
が生じ、この圧力差により中心部で空気の膨張が起こっ
て中心部に超低温空気が発生する。そしてこの超低温空
気が出口ポートbからオリフィス(図示せず)を介して
取り出され、一方外周部の熱空気は流出ポートcから放
出される。出口ポートbから取り出された超低温空気は
配管17を介して油圧タンク6の外周面に取り付けられた
冷却管6aに供給され、油圧タンク6内の作動油の冷却
に利用される。
【0018】このようにして、この実施例の油圧式ダン
パでは、振動側に取り付けられたピストン杆2の変位
(振動)によって、従来の油圧式ダンパと同様のダンピ
ング作用が行なわれると同時に、ピストン杆2の動きに
より圧縮空気を発生させ、この圧縮空気を温度分離器12
に導入して低温空気と高温空気とに分離し、この低温空
気により油圧タンク6内の油の冷却を行なうようにした
ため、従来の油圧式ダンパの問題点であった油の温度上
昇を、油の冷却に外部動力を用いることなく遂行するこ
とができる。
【0019】なお、空気シリンダ1Bを追設することに
より、ダンパの特性が目標特性からずれることが懸念さ
れるが、空気は作動油に比べてエネルギー密度が1桁以
上低いので、実用上支障はない。この実施例の油圧式ダ
ンパでは、シリンダ本体1が固定側にまたピストン杆2
が振動側にそれぞれ取り付けられているが、シリンダ本
体1を振動側にまたピストン杆2を固定側にそれぞれ取
り付けた場合にも、同様の作用効果が得られることは言
うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の油圧式ダ
ンパによれば、次のような効果ないし利点が得られる。 (1) 油圧式ダンパ自体に作動油の冷却源が組込まれてい
て作動油の冷却を適切に行なうことができるため、従来
の油圧式ダンパの問題点であった作動油の温度上昇を防
止ないし抑制することができ、これにより油圧式ダンパ
の使用用途が格段と広くなる。 (2) 作動油の冷却源が、油圧式ダンパのピストン杆の変
位(移動)によって得られ、特に外部動力を必要としな
いため、動力(例えば電力)を得られない場所のダンパ
にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての油圧式ダンパの模式
構成図。
【図2】同空気温度分離器の側断面図。
【図3】油圧式ダンパの特性図。
【図4】従来の油圧式ダンパの模式構成図。
【符号の説明】
1 シリンダ本体 1a 油圧シリンダ 1B 空気シリンダ 2 ピストン杆 2a 油圧シリンダ用ピストン(油圧ピストン) 2b 空気シリンダ用ピストン(空気ピストン) 3 オリフィス 4 減圧弁 5 逆止弁 6 油圧タンク 7a,7b 油圧室 8a,8b 空気室 9 シャトル弁 10 安全弁 11 蓄圧タンク 12 空気温度分離器 12a 円筒体 12b 超高速の渦 12c 円板 13a,13b 逆止弁 14a,14b 吸気管 15a,15b 高圧空気取出管 16 高圧空気管 17 配管 a 圧縮空気の入口ポート b 低温空気の出口ポート c 熱空気の流出ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧式ダンパにおいて、 油圧シリンダと、同油圧シリンダの内部に摺動可能に配
    設された油圧ピストンと、同油圧ピストンを取り付けら
    れたピストン杆とをそなえ、 上記油圧シリンダに直列に空気シリンダが連設されると
    ともに、上記空気シリンダの内部に摺動可能に配設され
    る空気ピストンが上記ピストン杆の延長部に取り付けら
    れ、 上記ピストン杆の移動に伴って上記空気シリンダで発生
    した圧縮空気を導入される空気温度分離器が設けられ、 同空気温度分離器で得られた低温空気により上記油圧シ
    リンダに供給される作動油の冷却が行なわれるよう構成
    されていることを特徴とする、油圧式ダンパ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の油圧式ダンパにおい
    て、 上記空気温度分離器がその本体を円筒体で構成されると
    ともに、同円筒体の内部で超高速の渦を発生させるため
    に上記圧縮空気を同円筒体の円周方向に吹き込み可能な
    圧縮空気入口ポートおよび上記超高速の渦により上記円
    筒体の中心部に発生した低温空気出口ポートが、上記円
    筒体に設けられていることを特徴とする、油圧式ダン
    パ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の油圧式ダンパ
    において、 上記の空気シリンダと空気温度分離器とを連通する高圧
    空気管に、蓄圧タンクが接続されていることを特徴とす
    る、油圧式ダンパ。
JP6274392A 1994-10-13 1994-10-13 油圧式ダンパ Withdrawn JPH08109939A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005248474A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Hokoku Kogyo Co Ltd アクチュエータ作動回路
JP2006504014A (ja) * 2002-10-28 2006-02-02 ボッシュ レックスロート アクチエンゲゼルシャフト 制動装置
JP2008138826A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Sankyo Oilless Industry Inc 減衰装置
CN105909716A (zh) * 2016-06-29 2016-08-31 常州工邦减振设备有限公司 一种新型粘滞流体阻尼器
CN113186800A (zh) * 2021-04-25 2021-07-30 中建七局第四建筑有限公司 一种斜拉桥主梁阻尼控制系统

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