JPH0810786Y2 - 原子吸光装置の光源装置 - Google Patents
原子吸光装置の光源装置Info
- Publication number
- JPH0810786Y2 JPH0810786Y2 JP1990024771U JP2477190U JPH0810786Y2 JP H0810786 Y2 JPH0810786 Y2 JP H0810786Y2 JP 1990024771 U JP1990024771 U JP 1990024771U JP 2477190 U JP2477190 U JP 2477190U JP H0810786 Y2 JPH0810786 Y2 JP H0810786Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turret
- hollow cathode
- cathode lamp
- support base
- light source
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は原子吸光装置の光源に関するものである。特
に複数のホロカソードランプをもった光源装置において
ホロカソードランプの光軸を調整する構造に関するもの
である。
に複数のホロカソードランプをもった光源装置において
ホロカソードランプの光軸を調整する構造に関するもの
である。
本考案は、複数のホロカソードランプを各々支持する
複数のホロカソードランプホルダと、ホロカソードラン
プホルダを支持しかつ軸回転可能なターレットと、ター
レットを軸回転させ且つ任意の位置に停止するターレッ
ト駆動装置と、ターレットを軸支するターレット軸受
と、ターレット軸受を支持する支持台と、前記支持台を
ターレットの回転軸に対して半径方向に移動させる支持
台駆動装置とを備える原子吸光装置の光源である。本考
案は以上の構成により、1組の駆動装置で、各ホロカソ
ードランプの光軸を調整することができるようにしたも
のでる。
複数のホロカソードランプホルダと、ホロカソードラン
プホルダを支持しかつ軸回転可能なターレットと、ター
レットを軸回転させ且つ任意の位置に停止するターレッ
ト駆動装置と、ターレットを軸支するターレット軸受
と、ターレット軸受を支持する支持台と、前記支持台を
ターレットの回転軸に対して半径方向に移動させる支持
台駆動装置とを備える原子吸光装置の光源である。本考
案は以上の構成により、1組の駆動装置で、各ホロカソ
ードランプの光軸を調整することができるようにしたも
のでる。
従来の原子吸光装置の光源装置は、複数のホロカソー
ドランプを各々支持する複数のホロカソードランプホル
ダのそれぞれに光軸を調整のたその光軸調整装置が取り
付けらていた。
ドランプを各々支持する複数のホロカソードランプホル
ダのそれぞれに光軸を調整のたその光軸調整装置が取り
付けらていた。
上記に示した従来の原子吸光装置の光源装置は、複数
のホロカソードランプホルダのそれぞれに光軸を調整の
たその光軸調整装置が取り付けらているため、その数だ
け光軸調整装置が必要でありコストが高くなるばかりで
はなく、その装置自体の大きさも大きくなると言う課題
があった。
のホロカソードランプホルダのそれぞれに光軸を調整の
たその光軸調整装置が取り付けらているため、その数だ
け光軸調整装置が必要でありコストが高くなるばかりで
はなく、その装置自体の大きさも大きくなると言う課題
があった。
本考案の目的は、複数のホロカソードランプの光軸を
調整する1組の駆動装置により、全てのホロカソードラ
ンプの光軸を調整できるようにすることである。
調整する1組の駆動装置により、全てのホロカソードラ
ンプの光軸を調整できるようにすることである。
本考案は上記課題を解決するため、複数のホロカソー
ドランプと、前記ホロカソードランプを各々支持するホ
ロカソードランプホルダと、前記ホロカソードランプホ
ルダを支持し軸回転するターレットと、前記ターレット
を軸回転させ且つ任意の位置に停止する駆動装置と、前
記ターレットを軸支するターレット軸受と、前記ターレ
ット軸受を支持する支持台と、前記支持台を前記ターレ
ットの回転軸に対して半径方向に移動させる支持台駆動
装置とを構成することを特徴とする原子吸光装置の光源
装置である。
ドランプと、前記ホロカソードランプを各々支持するホ
ロカソードランプホルダと、前記ホロカソードランプホ
ルダを支持し軸回転するターレットと、前記ターレット
を軸回転させ且つ任意の位置に停止する駆動装置と、前
記ターレットを軸支するターレット軸受と、前記ターレ
ット軸受を支持する支持台と、前記支持台を前記ターレ
ットの回転軸に対して半径方向に移動させる支持台駆動
装置とを構成することを特徴とする原子吸光装置の光源
装置である。
上記のように構成された原子吸光装置の光源装置は、
ターレットを回転させることにより、ホロカソードラン
プホルダを介してターレットに取り付けられた任意のホ
ロカソードランプを原子吸光装置の所定位置に移動す
る。ここで、任意のホロカソードランプの所定位置での
回転接線方向の位置はターレットの回転により定位置に
設定される。また、任意のホロカソードランプの回転接
線方向と直角方向の位置設定は、ターレット軸受を支持
する支持台を回転接線方向と直角方向に移動させること
によりおこなわれる。つまり、光軸調整は、ターレット
駆動装置によるターレットの回転および支持台駆動装置
による支持台の一方向の移動により達成される。
ターレットを回転させることにより、ホロカソードラン
プホルダを介してターレットに取り付けられた任意のホ
ロカソードランプを原子吸光装置の所定位置に移動す
る。ここで、任意のホロカソードランプの所定位置での
回転接線方向の位置はターレットの回転により定位置に
設定される。また、任意のホロカソードランプの回転接
線方向と直角方向の位置設定は、ターレット軸受を支持
する支持台を回転接線方向と直角方向に移動させること
によりおこなわれる。つまり、光軸調整は、ターレット
駆動装置によるターレットの回転および支持台駆動装置
による支持台の一方向の移動により達成される。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図は、本考案の一実施例による光源装置の一部を断面
で示す概略的な側面図で、第2図は、同装置の平面図
で、第3図はターレット部分を示す正面図で、第4図は
同装置の支持台駆動装置部分の断面図である。
1図は、本考案の一実施例による光源装置の一部を断面
で示す概略的な側面図で、第2図は、同装置の平面図
で、第3図はターレット部分を示す正面図で、第4図は
同装置の支持台駆動装置部分の断面図である。
図において、1は光ビーム20を発生するホロカソード
ランプであり、本実施例の場合は、8本備えられてい
る。各ホロカソードランプ1はホロカソードランプホル
ダ2に支持されて、各ホロカソードランプホルダ2は軸
回転可能なターレット3に支持されている。各ホロカソ
ードランプホルダ2は、各ホロカソードランプ1をター
レット3の回転軸を中心にして同一半径の円周上に、且
つ回転軸と平行に各ホロカソードランプ1から光ビーム
を発生するように配置されている。各ホロカソードラン
プ1の光ビーム発生部分と反対の端部にはホロカソード
ランプ1に電力を供給するためのコネクタ21が取り付け
られている。更に、各ホロカソードランプ1は着脱自在
にホロカソードランプホルダ2に取り付けられている。
6はターレット3を回転自在に軸支するターレット軸受
である。5はターレット駆動装置であり、モータより構
成されている。ターレット駆動装置5の軸22には第1の
小型のプーリ23が取り付けられている。第1の小型のプ
ーリ23とターレット3に取り付けられている第2の大型
のプーリ24には第1のタイミングベルト4が掛けられて
いる。支持台7はターレット軸受6を支持している。ま
た、支持台7は架台25に垂直に立てられている2本のガ
イドポスト26にストイド可能に取り付けられている。つ
まり、支持台7にはガイドポスト26にスラスト(スライ
ド)可能なスラスト軸受27が取り付けられている。ター
レット駆動装置5も支持台7に取り付けられている。9
はモータよりなる支持台駆動装置であり、架台25にその
回転軸を垂直にして取り付けられている。支持台駆動装
置7の軸28には、第2の小型プーリ29が取り付けられて
いる。また、支持台駆動装置9の近傍の架台25に垂直に
且つ回転自在に螺旋溝を有するネジ棒8が取り付けられ
ている。ネジ棒8にはその螺旋溝と係合する内径穴を有
するネジ軸受30が装着されている。ネジ軸受30は支持台
7に固定されている。ネジ棒8の上端には、第2の小型
プーリ29と同一高さで、かつ平行に第2の大型プーリ31
が取り付けられている。第2の小型プーリ29と第2の大
型プーリ31には第2のタイミングベルトが掛けられてい
る。
ランプであり、本実施例の場合は、8本備えられてい
る。各ホロカソードランプ1はホロカソードランプホル
ダ2に支持されて、各ホロカソードランプホルダ2は軸
回転可能なターレット3に支持されている。各ホロカソ
ードランプホルダ2は、各ホロカソードランプ1をター
レット3の回転軸を中心にして同一半径の円周上に、且
つ回転軸と平行に各ホロカソードランプ1から光ビーム
を発生するように配置されている。各ホロカソードラン
プ1の光ビーム発生部分と反対の端部にはホロカソード
ランプ1に電力を供給するためのコネクタ21が取り付け
られている。更に、各ホロカソードランプ1は着脱自在
にホロカソードランプホルダ2に取り付けられている。
6はターレット3を回転自在に軸支するターレット軸受
である。5はターレット駆動装置であり、モータより構
成されている。ターレット駆動装置5の軸22には第1の
小型のプーリ23が取り付けられている。第1の小型のプ
ーリ23とターレット3に取り付けられている第2の大型
のプーリ24には第1のタイミングベルト4が掛けられて
いる。支持台7はターレット軸受6を支持している。ま
た、支持台7は架台25に垂直に立てられている2本のガ
イドポスト26にストイド可能に取り付けられている。つ
まり、支持台7にはガイドポスト26にスラスト(スライ
ド)可能なスラスト軸受27が取り付けられている。ター
レット駆動装置5も支持台7に取り付けられている。9
はモータよりなる支持台駆動装置であり、架台25にその
回転軸を垂直にして取り付けられている。支持台駆動装
置7の軸28には、第2の小型プーリ29が取り付けられて
いる。また、支持台駆動装置9の近傍の架台25に垂直に
且つ回転自在に螺旋溝を有するネジ棒8が取り付けられ
ている。ネジ棒8にはその螺旋溝と係合する内径穴を有
するネジ軸受30が装着されている。ネジ軸受30は支持台
7に固定されている。ネジ棒8の上端には、第2の小型
プーリ29と同一高さで、かつ平行に第2の大型プーリ31
が取り付けられている。第2の小型プーリ29と第2の大
型プーリ31には第2のタイミングベルトが掛けられてい
る。
次に、動作について説明する。所定のホロカソードラ
ンプ1を原子吸光装置に使用するとき、そのホロカソー
ドランプ1を所定位置に移動させるために、以下の操作
を行う。なお、所定位置を第1図の示されている上方の
ホロカゾードランプの位置とする。ターレット駆動装置
5の軸22を回転させ、第1の小型のプーリ23、第1のタ
イミングベルト4、第1の大型のプーリ24を介して、タ
ーレット3を回転させる。ターレット3にはホロカソー
ドランプホルダ2を介してホロカソードランプ1が取り
付けられているため、ホロカソードランプ1はターレッ
ト3の軸を中心に回転する。ここで、所定のホロカゾー
ドランプ1が所定位置に位置したときに、ターレット駆
動装置5を止める。なお、ここで、ホロカソードランプ
1の第1図の図面に対して垂直方向の位置の微調整はタ
ーレット駆動装置5の停止位置を調整することにより、
達成される。次に、支持台駆動装置9の軸28回転させ、
第2の小型プーリ29、第2のタイミングベルト32、第2
の大型プーリ31を介してネジ棒8を回転させる。この動
きにより、ネジ棒8に装着されているネジ軸受30は、上
方向または下方向に移動する。移動の方向は、支持台駆
動装置9の回転方向により決まる。ネジ軸受30は支持台
7に固着されているため、ネジ軸受30の上下移動によ
り、支持台7は上下に移動する。このとき、支持台7に
は架台25に垂直に立てられたガイドポスト26にスライド
可能なスラスト軸受が設けられているため、傾くことな
く支持台7は上下方向に平行移動する。ここで、支持台
7には、ターレット軸受6、ターレット3、ホロカソー
ドランプホルダ2を介してホロカソードランプ1が取り
付けられているため、ホロカソードランプ1も上下方向
に移動する。つまり、第1図の図面に対して上下方向の
所定のホロカソードランプ1の位置調整は、支持台駆動
装置9を駆動させ、所定のホロカソードランプ1が所定
位置に位置したときに支持台駆動装置9の駆動を停止さ
せることにより達成される。すなわち、ターレット駆動
装置5により、ターレット3を回転中心にして、ホロカ
ソードランプ1を回転円周方向に位置調整し、支持台駆
動装置9により、回転円周方向に位置調整されたホロカ
ソードランプ1をその円周の半径方向に位置調整され
る。以上の構成により、ホロカソードランプ1は2次元
的に移動でき、任意のホロカソードランプ1の光軸を適
切な位置に調整できる。
ンプ1を原子吸光装置に使用するとき、そのホロカソー
ドランプ1を所定位置に移動させるために、以下の操作
を行う。なお、所定位置を第1図の示されている上方の
ホロカゾードランプの位置とする。ターレット駆動装置
5の軸22を回転させ、第1の小型のプーリ23、第1のタ
イミングベルト4、第1の大型のプーリ24を介して、タ
ーレット3を回転させる。ターレット3にはホロカソー
ドランプホルダ2を介してホロカソードランプ1が取り
付けられているため、ホロカソードランプ1はターレッ
ト3の軸を中心に回転する。ここで、所定のホロカゾー
ドランプ1が所定位置に位置したときに、ターレット駆
動装置5を止める。なお、ここで、ホロカソードランプ
1の第1図の図面に対して垂直方向の位置の微調整はタ
ーレット駆動装置5の停止位置を調整することにより、
達成される。次に、支持台駆動装置9の軸28回転させ、
第2の小型プーリ29、第2のタイミングベルト32、第2
の大型プーリ31を介してネジ棒8を回転させる。この動
きにより、ネジ棒8に装着されているネジ軸受30は、上
方向または下方向に移動する。移動の方向は、支持台駆
動装置9の回転方向により決まる。ネジ軸受30は支持台
7に固着されているため、ネジ軸受30の上下移動によ
り、支持台7は上下に移動する。このとき、支持台7に
は架台25に垂直に立てられたガイドポスト26にスライド
可能なスラスト軸受が設けられているため、傾くことな
く支持台7は上下方向に平行移動する。ここで、支持台
7には、ターレット軸受6、ターレット3、ホロカソー
ドランプホルダ2を介してホロカソードランプ1が取り
付けられているため、ホロカソードランプ1も上下方向
に移動する。つまり、第1図の図面に対して上下方向の
所定のホロカソードランプ1の位置調整は、支持台駆動
装置9を駆動させ、所定のホロカソードランプ1が所定
位置に位置したときに支持台駆動装置9の駆動を停止さ
せることにより達成される。すなわち、ターレット駆動
装置5により、ターレット3を回転中心にして、ホロカ
ソードランプ1を回転円周方向に位置調整し、支持台駆
動装置9により、回転円周方向に位置調整されたホロカ
ソードランプ1をその円周の半径方向に位置調整され
る。以上の構成により、ホロカソードランプ1は2次元
的に移動でき、任意のホロカソードランプ1の光軸を適
切な位置に調整できる。
なお、以上の実施例では、支持台駆動装置9は支持台
7を上下方向に移動させる装置を示したが、所定のホロ
カソードランプ1のターレット3を回転中心にして所定
の位置が第2図の図面上一番上(つまり、光源装置のお
いて、端)の位置である場合は、支持台7を水平方向に
移動させる装置になることは明らかである。つまり、支
持台駆動装置9はターレット3を回転中心にして所定の
ホロカソードランプ1を回転円周方向に位置調整した状
態での、その円周の半径方向に支持台7を移動させる装
置である。
7を上下方向に移動させる装置を示したが、所定のホロ
カソードランプ1のターレット3を回転中心にして所定
の位置が第2図の図面上一番上(つまり、光源装置のお
いて、端)の位置である場合は、支持台7を水平方向に
移動させる装置になることは明らかである。つまり、支
持台駆動装置9はターレット3を回転中心にして所定の
ホロカソードランプ1を回転円周方向に位置調整した状
態での、その円周の半径方向に支持台7を移動させる装
置である。
本考案は、以上説明したように、多数のホロカソード
ランプの光軸合わせを、2つの駆動装置により、調整で
きる構成であるため、光軸合わせ機構を簡略化すること
ができる。特に、自動的に光軸調整する場合、モータ等
の駆動装置が少なくてすみ、本考案の効果は著しい。
ランプの光軸合わせを、2つの駆動装置により、調整で
きる構成であるため、光軸合わせ機構を簡略化すること
ができる。特に、自動的に光軸調整する場合、モータ等
の駆動装置が少なくてすみ、本考案の効果は著しい。
第1図は本考案の一実施例による光源装置の概略的な一
部を断面にした側面図で、第2図は同装置の平面図で、
第3図はターレットとホロカソードランプホルダとホロ
カソードランプを示す正面図、第4図は支持台駆動装置
部分のA−A断面図である。 1……ホロカソードランプ 2……ホロカソードランプホルダ 3……ターレット 4……第1のタイミングベルト 5……ターレット駆動装置 6……ターレット軸受、7……支持台 8……ネジ棒、9……支持台駆動装置
部を断面にした側面図で、第2図は同装置の平面図で、
第3図はターレットとホロカソードランプホルダとホロ
カソードランプを示す正面図、第4図は支持台駆動装置
部分のA−A断面図である。 1……ホロカソードランプ 2……ホロカソードランプホルダ 3……ターレット 4……第1のタイミングベルト 5……ターレット駆動装置 6……ターレット軸受、7……支持台 8……ネジ棒、9……支持台駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−119239(JP,A) 特開 昭62−87831(JP,A) 実開 昭61−202060(JP,U) 特公 昭42−19039(JP,B1) 実公 昭48−12551(JP,Y1) 実公 昭54−18231(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】複数のホロカソードランプと、前記ホロカ
ソードランプを各々支持するホロカソードランプホルダ
と、前記ホロカソードランプホルダを回転軸を中心にし
て同一半径上に支持し軸回転するターレットと、前記タ
ーレットを軸回転させ且つ任意の位置に停止するターレ
ット駆動装置と、前記ターレットを軸支するターレット
軸受と、前記ターレット軸受を支持する支持台と、前記
支持台を前記ターレットの回転に対して半径方向に任意
の位置に平行移動させる支持台駆動装置を備え、前記タ
ーレット駆動装置により前記ターレットの位置を調整
し、且つ前記支持台駆動装置により前記支持台を前記タ
ーレットの回転に対して半径方向に平行移動させること
によりホロカソードランプの光軸調整をすることを特徴
とする原子吸光装置の光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990024771U JPH0810786Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 原子吸光装置の光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990024771U JPH0810786Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 原子吸光装置の光源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03115845U JPH03115845U (ja) | 1991-12-02 |
JPH0810786Y2 true JPH0810786Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31527723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990024771U Expired - Lifetime JPH0810786Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 原子吸光装置の光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810786Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108760650B (zh) * | 2018-05-25 | 2023-10-13 | 北京海光仪器有限公司 | 一种多灯位旋转灯塔对光系统 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4812551U (ja) * | 1971-06-21 | 1973-02-12 | ||
JPS5418231U (ja) * | 1977-07-08 | 1979-02-06 | ||
JPS61202060U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-18 | ||
JPS6287831A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光透過率測定装置における光軸合わせ方法 |
JPH01119739A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-11 | Hitachi Ltd | 原子吸光分光光度計 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP1990024771U patent/JPH0810786Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03115845U (ja) | 1991-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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