JPH08107015A - 永久磁石付食器 - Google Patents
永久磁石付食器Info
- Publication number
- JPH08107015A JPH08107015A JP6263091A JP26309194A JPH08107015A JP H08107015 A JPH08107015 A JP H08107015A JP 6263091 A JP6263091 A JP 6263091A JP 26309194 A JP26309194 A JP 26309194A JP H08107015 A JPH08107015 A JP H08107015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- permanent magnet
- tableware
- iron
- stomach
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 食べ物の鉄分を磁化させることができる食器
を提供することにある。 【構成】 箸1の下部が永久磁石2で構成されている。
を提供することにある。 【構成】 箸1の下部が永久磁石2で構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石を設けたこ食
器に関する。
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の食器は金属製、木製、プラスチッ
ク製、陶器製などであった。
ク製、陶器製などであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の食器は、人体の
血行をよくし健康を促進する作用を有するものではなか
った。磁力が血行の促進に効果があることはよく知られ
ている。実際、シリコンのブラシ部分に永久磁石を内設
した歯ブラシが開発され、歯茎の血行をよくして歯槽膿
漏の予防や歯セキの除去に効果を上げている。食べ物の
鉄分を磁化して食すならば、磁化された鉄分の磁力線等
により胃や腸などの血流量を増加させるとことができ、
胃や腸の活性化することができ健康を促進することがで
きるのである。また、唇に磁力線等をあてることによ
り、唇の血行をよくし唇の乾きや割れなどを抑制するこ
とができる。本発明の目的は、食べ物の主に鉄分を磁化
させることができる食器を提供するとともに唇の血行を
促進することのできる食器を提供することにある。
血行をよくし健康を促進する作用を有するものではなか
った。磁力が血行の促進に効果があることはよく知られ
ている。実際、シリコンのブラシ部分に永久磁石を内設
した歯ブラシが開発され、歯茎の血行をよくして歯槽膿
漏の予防や歯セキの除去に効果を上げている。食べ物の
鉄分を磁化して食すならば、磁化された鉄分の磁力線等
により胃や腸などの血流量を増加させるとことができ、
胃や腸の活性化することができ健康を促進することがで
きるのである。また、唇に磁力線等をあてることによ
り、唇の血行をよくし唇の乾きや割れなどを抑制するこ
とができる。本発明の目的は、食べ物の主に鉄分を磁化
させることができる食器を提供するとともに唇の血行を
促進することのできる食器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するため本発明における、永久磁石付食器は次のような
構成となっている。食器の食べ物が触れる場所に永久磁
石を設けた構成となっている。本発明では、箸全体があ
るいは皿全体が磁石でできているものもその請求範囲に
含むものである。また、人体の唇が触れる部分あるいは
唇が触れる部分の近くに永久磁石を設けた永久磁石付食
器もよい。
するため本発明における、永久磁石付食器は次のような
構成となっている。食器の食べ物が触れる場所に永久磁
石を設けた構成となっている。本発明では、箸全体があ
るいは皿全体が磁石でできているものもその請求範囲に
含むものである。また、人体の唇が触れる部分あるいは
唇が触れる部分の近くに永久磁石を設けた永久磁石付食
器もよい。
【0005】
【作用】食べ物に食器の磁石が触れることにより、食べ
物中の主に鉄分が磁化する。この食べ物が胃や腸に入る
と胃や腸の血流を増加させる。胃や腸は活性化し消化・
吸収を促進する。また、磁化された状態で鉄分も吸収さ
れるので、種々臓器の抹消血流量を増加させ種々臓器を
活性化する。また、鉄分が磁化しているので、歯セキや
尿結石なんどの発生を抑制することができる。また、唇
が触れる部分あるいは唇が触れる部分の近くに永久磁石
を設けた永久磁石付食器は、唇の血行を促進し唇の乾き
や割れを予防することができる。
物中の主に鉄分が磁化する。この食べ物が胃や腸に入る
と胃や腸の血流を増加させる。胃や腸は活性化し消化・
吸収を促進する。また、磁化された状態で鉄分も吸収さ
れるので、種々臓器の抹消血流量を増加させ種々臓器を
活性化する。また、鉄分が磁化しているので、歯セキや
尿結石なんどの発生を抑制することができる。また、唇
が触れる部分あるいは唇が触れる部分の近くに永久磁石
を設けた永久磁石付食器は、唇の血行を促進し唇の乾き
や割れを予防することができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。ただし、この実施例に記載されている構成部品の形
状、材質、数、その相対配置などは、特に特定的な記載
がないかぎりは、本発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
る。ただし、この実施例に記載されている構成部品の形
状、材質、数、その相対配置などは、特に特定的な記載
がないかぎりは、本発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
【0007】実施例1 図1は本発明の実施例1を示す断面分解図である。箸1
の下部が永久磁石2で構成されている。箸をスプーンや
フォークに置き換えて考えてもよいことは言うまでもな
い。箸やスプーンやフォークは、食べ物とともに口に入
れるので、その磁力線が口内や歯茎の血行をよくし、歯
槽膿漏や歯セキを予防する。
の下部が永久磁石2で構成されている。箸をスプーンや
フォークに置き換えて考えてもよいことは言うまでもな
い。箸やスプーンやフォークは、食べ物とともに口に入
れるので、その磁力線が口内や歯茎の血行をよくし、歯
槽膿漏や歯セキを予防する。
【0008】実施例2 図2は本発明の実施例2を示す斜視図である。皿3の中
央部に永久磁石板4が設けられている。
央部に永久磁石板4が設けられている。
【0009】実施例3 図3は本発明の実施例3を示す斜視図である。カップ5
の上部唇が触れる縁部分に永久磁石6となっている。
の上部唇が触れる縁部分に永久磁石6となっている。
【0010】実施例4 図4は本発明の実施例4を示す平面図である。スプーン
7のすくい部分9が永久磁石8となっている。
7のすくい部分9が永久磁石8となっている。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のような構成となっている
ので、以下に述べるような効果を奏する。食べ物に食器
の磁石が触れることにより、食べ物中の主に鉄分が磁化
する。この食べ物が胃や腸に入ると胃や腸の血流を増加
させる。胃や腸は活性化し消化・吸収を促進する。ま
た、磁化された状態で鉄分も吸収されるので、種々臓器
の抹消血流量を増加させ種々臓器を活性化する。また、
鉄分が磁化しているので、歯セキや尿結石なんどの発生
を抑制することができる。また、箸やスプーンやフォー
クは、食べ物とともに口に入れるので、その磁力線が口
内や歯茎の血行をよくし、歯槽膿漏や歯セキを予防す
る。こうして、人の健康の促進に寄与することができ
る。また、唇が触れる部分あるいは唇が触れる部分の近
くに永久磁石を設けた永久磁石付食器は、唇の血行を促
進し唇の乾きや割れを予防することができる。
ので、以下に述べるような効果を奏する。食べ物に食器
の磁石が触れることにより、食べ物中の主に鉄分が磁化
する。この食べ物が胃や腸に入ると胃や腸の血流を増加
させる。胃や腸は活性化し消化・吸収を促進する。ま
た、磁化された状態で鉄分も吸収されるので、種々臓器
の抹消血流量を増加させ種々臓器を活性化する。また、
鉄分が磁化しているので、歯セキや尿結石なんどの発生
を抑制することができる。また、箸やスプーンやフォー
クは、食べ物とともに口に入れるので、その磁力線が口
内や歯茎の血行をよくし、歯槽膿漏や歯セキを予防す
る。こうして、人の健康の促進に寄与することができ
る。また、唇が触れる部分あるいは唇が触れる部分の近
くに永久磁石を設けた永久磁石付食器は、唇の血行を促
進し唇の乾きや割れを予防することができる。
【図1】本発明の実施例1を示す断面分解図。
【図2】本発明の実施例2を示す斜視図。
【図3】本発明の実施例3を示す斜視図。
【図4】本発明の実施例4を示す平面図。
1−−箸 2−−永久磁石 3−−皿 4−−永久磁石板 5−−カップ 6−−永久磁石 7−−スプーン 8−−永久磁石 9−−すくい部分
Claims (2)
- 【請求項1】 食べ物が触れる場所に永久磁石を設けた
ことを特徴とする永久磁石付食器。 - 【請求項2】 人体の唇が触れる部分あるいは唇が触れ
る部分の近くに永久磁石を設けたことを特徴とする永久
磁石付食器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6263091A JPH08107015A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 永久磁石付食器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6263091A JPH08107015A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 永久磁石付食器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08107015A true JPH08107015A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17384711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6263091A Pending JPH08107015A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 永久磁石付食器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08107015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000007441A1 (en) * | 1998-08-06 | 2000-02-17 | Latwesen David G | Fish baits, fishing jigs, fishhook assemblies and methods of adhering bait proximate fishhooks |
JP5885095B1 (ja) * | 2015-06-01 | 2016-03-15 | 輝幸 坂井 | サプリ箸 |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP6263091A patent/JPH08107015A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000007441A1 (en) * | 1998-08-06 | 2000-02-17 | Latwesen David G | Fish baits, fishing jigs, fishhook assemblies and methods of adhering bait proximate fishhooks |
JP5885095B1 (ja) * | 2015-06-01 | 2016-03-15 | 輝幸 坂井 | サプリ箸 |
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