JPH08106933A - マークシート付き端子台 - Google Patents
マークシート付き端子台Info
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- JPH08106933A JPH08106933A JP26116194A JP26116194A JPH08106933A JP H08106933 A JPH08106933 A JP H08106933A JP 26116194 A JP26116194 A JP 26116194A JP 26116194 A JP26116194 A JP 26116194A JP H08106933 A JPH08106933 A JP H08106933A
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】中間支持板を用いることなく、幅広のマークシ
ートを極めて容易な操作で円滑に所定位置に移動させて
確実に保持することができるマークシート付き端子台を
提供する。 【構成】 マークシート11を端子台ユニット1の幅に
対しほぼ半分程度の幅に形成して、シートホルダー12
にそ挿入して保持する。シートホルダー12を、各端子
台ユニット1の各々の上面に固定する支持板部12b
と、挿抜自在に挿入されるマークシート11を保持する
シート保持部12aと、シート保持部12aと支持板部
12bとを上下に配して各々の中間部を連結する折曲自
在の脚部12cとを一体に備えた形状とする。脚部12
cを、折曲によりシート保持部12aを幅方向の一方側
に移動させたときに他方側の端子ねじ4を露出させる高
さに形成する。
ートを極めて容易な操作で円滑に所定位置に移動させて
確実に保持することができるマークシート付き端子台を
提供する。 【構成】 マークシート11を端子台ユニット1の幅に
対しほぼ半分程度の幅に形成して、シートホルダー12
にそ挿入して保持する。シートホルダー12を、各端子
台ユニット1の各々の上面に固定する支持板部12b
と、挿抜自在に挿入されるマークシート11を保持する
シート保持部12aと、シート保持部12aと支持板部
12bとを上下に配して各々の中間部を連結する折曲自
在の脚部12cとを一体に備えた形状とする。脚部12
cを、折曲によりシート保持部12aを幅方向の一方側
に移動させたときに他方側の端子ねじ4を露出させる高
さに形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも一対の端子
ねじを備えて多数の配線の中継点となるものであって、
各端子ねじに配線すべき線番号などが記入されたマーク
シートを備えた端子台に関するものである。
ねじを備えて多数の配線の中継点となるものであって、
各端子ねじに配線すべき線番号などが記入されたマーク
シートを備えた端子台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、配電盤などにおいては、
内部配線と外部配線とを接続するために、所要個数の端
子台ユニットを連設してなる端子台が用いられており、
この端子台への配線を迅速に且つ誤りなく行い得るよう
に、各端子台ユニットがそれぞれ有する一対の端子ねじ
に接続すべき配線を識別する線番号などを記入したマー
クシートが上面に着脱自在に取り付けられている。すな
わち、この種の端子台は、図6に示すように、複数個の
端子台ユニット1を一列に重ね合わせて配列するととも
に、これらの列方向の両側をエンドプレート2で挟持し
て構成されており、各端子台ユニット1の隔壁1aの上
端中央部に凹設された保持溝1bに、マークシート3
を、矢印で示すようにスライドさせて挿入している。こ
のマークシート3は、保持溝1bの両側に向かい合って
形成された一対の鉤型の係止爪部1cと両側のエンドプ
レート2とにより脱落することなく保持されている。
内部配線と外部配線とを接続するために、所要個数の端
子台ユニットを連設してなる端子台が用いられており、
この端子台への配線を迅速に且つ誤りなく行い得るよう
に、各端子台ユニットがそれぞれ有する一対の端子ねじ
に接続すべき配線を識別する線番号などを記入したマー
クシートが上面に着脱自在に取り付けられている。すな
わち、この種の端子台は、図6に示すように、複数個の
端子台ユニット1を一列に重ね合わせて配列するととも
に、これらの列方向の両側をエンドプレート2で挟持し
て構成されており、各端子台ユニット1の隔壁1aの上
端中央部に凹設された保持溝1bに、マークシート3
を、矢印で示すようにスライドさせて挿入している。こ
のマークシート3は、保持溝1bの両側に向かい合って
形成された一対の鉤型の係止爪部1cと両側のエンドプ
レート2とにより脱落することなく保持されている。
【0003】しかし、上記マークシート3の幅dは、各
端子台ユニット1の中央壁1dの両側に備えている一対
の端子ねじ4を配線のために露呈させる必要から、約
9.5mmと狭い。そのため、従来のマークシート3
は、記入し難い上に、端子番号などの数字や簡単な記号
を手書きで記入する程度に止まり、その他の事項を必要
に応じて記入したり、或いはワードプロセッサでプリン
トアウトした用紙をシート板に貼着して使用するような
ことはできない。
端子台ユニット1の中央壁1dの両側に備えている一対
の端子ねじ4を配線のために露呈させる必要から、約
9.5mmと狭い。そのため、従来のマークシート3
は、記入し難い上に、端子番号などの数字や簡単な記号
を手書きで記入する程度に止まり、その他の事項を必要
に応じて記入したり、或いはワードプロセッサでプリン
トアウトした用紙をシート板に貼着して使用するような
ことはできない。
【0004】そこで、図7に示すように、端子台ユニッ
ト5の隔壁5aの幅の約1/2(17mm)の幅Dを有
するマークシート6を幅方向Xにスライド自在に取り付
けて、配線する側の端子ねじ4を交互に露呈させるよう
になった端子台が案出されている。この端子台は、端子
台ユニット5の隔壁5aの上面をほぼ平坦な形状にする
とともに、両側のエンドプレート7の対向面の上部に、
マークシート6の端部を幅方向Xにスライド自在に保持
するガイド溝7aが形成されている。このガイド溝7a
の下面中央部および端子台ユニット5の隔壁5aの上端
面中央部には、これの両側に中央に向かい上がり勾配の
傾斜面を有して上方に僅かに突出した押さえ部7b,5
bがそれぞれ形成されている。したがって、いずれか一
方側に移動されたマークシート6は、その内方側の側縁
部が押さえ部7b,5bに当たって他方側に妄りに移動
するのを阻止される。なお、両エンドプレート7は、固
定ねじ8の締め付けにより取付軸9に固定されて、各端
子台ユニット5をこれの列方向の両側から挟み付けて保
持する。
ト5の隔壁5aの幅の約1/2(17mm)の幅Dを有
するマークシート6を幅方向Xにスライド自在に取り付
けて、配線する側の端子ねじ4を交互に露呈させるよう
になった端子台が案出されている。この端子台は、端子
台ユニット5の隔壁5aの上面をほぼ平坦な形状にする
とともに、両側のエンドプレート7の対向面の上部に、
マークシート6の端部を幅方向Xにスライド自在に保持
するガイド溝7aが形成されている。このガイド溝7a
の下面中央部および端子台ユニット5の隔壁5aの上端
面中央部には、これの両側に中央に向かい上がり勾配の
傾斜面を有して上方に僅かに突出した押さえ部7b,5
bがそれぞれ形成されている。したがって、いずれか一
方側に移動されたマークシート6は、その内方側の側縁
部が押さえ部7b,5bに当たって他方側に妄りに移動
するのを阻止される。なお、両エンドプレート7は、固
定ねじ8の締め付けにより取付軸9に固定されて、各端
子台ユニット5をこれの列方向の両側から挟み付けて保
持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7の端子台
では、比較的長くて薄いマークシート6の両端部を一対
のエンドプレート7のガイド溝7aのみでスライド自在
に保持すると、マークシート6がガイド溝7aから脱落
し易く、マークシート6のスライド動作を円滑に行うこ
とができない。そこで、実用化に際しては、図示しない
中間支持板を両エンドプレートの中間位置に介設してい
る。この中間支持板は、端子台ユニット5の隔壁5aと
同様の板部材にガイド溝7aと略同一の外形を有する挿
通孔が穿設された形状になっており、マークシート6を
挿通孔によりスライド自在に保持するものである。とこ
ろが、この中間支持板の存在により以下のような問題が
ある。すなわち、マークシート6を中間支持板の挿通孔
に挿通させるために、組立作業が煩雑となるなるだけで
なく、マークシート6を書き換えなどのために取り出す
場合には、固定ねじ8を緩めて端子台を分解しなければ
ならない。また、この種の端子台は、ターミナルカバー
(図示せず)で上部を覆って保護されるが、このターミ
ナルカバーを中間支持板を区分箇所として分割した形状
に変更する必要がある。
では、比較的長くて薄いマークシート6の両端部を一対
のエンドプレート7のガイド溝7aのみでスライド自在
に保持すると、マークシート6がガイド溝7aから脱落
し易く、マークシート6のスライド動作を円滑に行うこ
とができない。そこで、実用化に際しては、図示しない
中間支持板を両エンドプレートの中間位置に介設してい
る。この中間支持板は、端子台ユニット5の隔壁5aと
同様の板部材にガイド溝7aと略同一の外形を有する挿
通孔が穿設された形状になっており、マークシート6を
挿通孔によりスライド自在に保持するものである。とこ
ろが、この中間支持板の存在により以下のような問題が
ある。すなわち、マークシート6を中間支持板の挿通孔
に挿通させるために、組立作業が煩雑となるなるだけで
なく、マークシート6を書き換えなどのために取り出す
場合には、固定ねじ8を緩めて端子台を分解しなければ
ならない。また、この種の端子台は、ターミナルカバー
(図示せず)で上部を覆って保護されるが、このターミ
ナルカバーを中間支持板を区分箇所として分割した形状
に変更する必要がある。
【0006】また、端子台ユニット5の隔壁5aおよび
エイドプレート7のガイド溝7aには、マークシート6
に摩擦抵抗を与えて所定位置に保持するための押さえ部
5b,7bが形成されているため、マークシート6を移
動させるに際しては、両手でマークシート6の両端近傍
部位を持ちながら平行を保つようスライドさせる必要が
あり、極めて面倒な操作を要するとともに、円滑にスラ
イドさせ難い欠点がある。しかも、マークシート6とし
ては、或る程度の厚みと強度を有した、たとえば合成樹
脂シートなどを使用する必要があり、例えば、ワードプ
ロセッサで印字した普通紙などは用いることができな
い。さらに、各端子台ユニット5およびエンドプレート
7は、図6に示した既存のものを使用できず、幅広のマ
ークシート6をスライド自在に保持できる図7に示す形
状に変更しなければならない。
エイドプレート7のガイド溝7aには、マークシート6
に摩擦抵抗を与えて所定位置に保持するための押さえ部
5b,7bが形成されているため、マークシート6を移
動させるに際しては、両手でマークシート6の両端近傍
部位を持ちながら平行を保つようスライドさせる必要が
あり、極めて面倒な操作を要するとともに、円滑にスラ
イドさせ難い欠点がある。しかも、マークシート6とし
ては、或る程度の厚みと強度を有した、たとえば合成樹
脂シートなどを使用する必要があり、例えば、ワードプ
ロセッサで印字した普通紙などは用いることができな
い。さらに、各端子台ユニット5およびエンドプレート
7は、図6に示した既存のものを使用できず、幅広のマ
ークシート6をスライド自在に保持できる図7に示す形
状に変更しなければならない。
【0007】そこで本発明は、中間支持板を用いること
なく、且つ既存の部材をそのまま利用して、幅広のマー
クシートを端子台ユニットの幅方向の両側位置に極めて
容易な操作で円滑に移動させることができるとともに、
マークシートを所定位置に確実に保持することができ、
さらに、マークシートとして薄くて強度の弱いものを用
いることができ、このマークシートの取り付けおよび取
り外しが容易なマークシート付き端子台を提供すること
を目的とする。
なく、且つ既存の部材をそのまま利用して、幅広のマー
クシートを端子台ユニットの幅方向の両側位置に極めて
容易な操作で円滑に移動させることができるとともに、
マークシートを所定位置に確実に保持することができ、
さらに、マークシートとして薄くて強度の弱いものを用
いることができ、このマークシートの取り付けおよび取
り外しが容易なマークシート付き端子台を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明の請求項1に係るマークシート付き端子台
は、少なくとも一対の端子ねじを幅方向に配して備えた
複数個の端子台ユニットが重ね合わせて一列に配列さ
れ、これら端子台ユニットの列が一対のエンドプレート
で列方向の両端から挟持固定され、前記端子ねじに関す
る情報が記入されたマークシートが前記各端子台ユニッ
トの上方部において各端子ねじに対応して保持されてな
るマークシート付き端子台において、前記マークシート
は、前記両エンドプレートの間隔に相当する長さと、前
記端子台ユニットの幅に対しほぼ半分程度の幅を有する
とともに、シートホルダーにその長さ方向に挿抜自在に
挿入して保持され、前記シートホルダーは、前記各端子
台ユニットの各々の上面に固定された支持板部と、挿抜
自在に挿入される前記マークシートを保持するシート保
持部と、このシート保持部と前記支持板部とを上下に配
して各々の中間部を連結する折曲自在の脚部とを一体に
備えており、この脚部は、折曲により前記シート保持部
を幅方向の一方側に移動させたときに他方側の前記端子
ねじを露出させる高さを有している。
に,本発明の請求項1に係るマークシート付き端子台
は、少なくとも一対の端子ねじを幅方向に配して備えた
複数個の端子台ユニットが重ね合わせて一列に配列さ
れ、これら端子台ユニットの列が一対のエンドプレート
で列方向の両端から挟持固定され、前記端子ねじに関す
る情報が記入されたマークシートが前記各端子台ユニッ
トの上方部において各端子ねじに対応して保持されてな
るマークシート付き端子台において、前記マークシート
は、前記両エンドプレートの間隔に相当する長さと、前
記端子台ユニットの幅に対しほぼ半分程度の幅を有する
とともに、シートホルダーにその長さ方向に挿抜自在に
挿入して保持され、前記シートホルダーは、前記各端子
台ユニットの各々の上面に固定された支持板部と、挿抜
自在に挿入される前記マークシートを保持するシート保
持部と、このシート保持部と前記支持板部とを上下に配
して各々の中間部を連結する折曲自在の脚部とを一体に
備えており、この脚部は、折曲により前記シート保持部
を幅方向の一方側に移動させたときに他方側の前記端子
ねじを露出させる高さを有している。
【0009】請求項2に係るマークシート付き端子台
は、請求項1における前記端子台ユニットが、上面中央
部に凹設された保持溝と、この保持溝の両側縁部から立
ち上がって互いに向かい合うよう内方に突出した一対の
係止爪部とを有しており、前記シートホルダーの支持板
部が、前記保持溝に挿入されるとともに長さ方向の両端
部を前記一対のエンドプレートで挟持されて固定されて
いる。
は、請求項1における前記端子台ユニットが、上面中央
部に凹設された保持溝と、この保持溝の両側縁部から立
ち上がって互いに向かい合うよう内方に突出した一対の
係止爪部とを有しており、前記シートホルダーの支持板
部が、前記保持溝に挿入されるとともに長さ方向の両端
部を前記一対のエンドプレートで挟持されて固定されて
いる。
【0010】請求項3に係るマークシート付き端子台
は、請求項1または請求項2における前記シートホルダ
ーの脚部が、下部の前記係止爪部とほぼ同一高さ位置お
よび上部の前記シート保持部との連結近傍位置に各々ヒ
ンジ部を有している。
は、請求項1または請求項2における前記シートホルダ
ーの脚部が、下部の前記係止爪部とほぼ同一高さ位置お
よび上部の前記シート保持部との連結近傍位置に各々ヒ
ンジ部を有している。
【0011】請求4に係るマークシート付き端子台は、
請求項1乃至請求項3の何れかにおける前記シートホル
ダーのシート保持部の端部中央部と前記エンドプレート
の幅方向の中央部との間に、相互に引っ張り力を付与す
るぼね部材が懸架されている。
請求項1乃至請求項3の何れかにおける前記シートホル
ダーのシート保持部の端部中央部と前記エンドプレート
の幅方向の中央部との間に、相互に引っ張り力を付与す
るぼね部材が懸架されている。
【0012】請求5に係るマークシート付き端子台は、
請求項1乃至請求項4の何れかにおける前記シートホル
ダーのシート保持部の長さ方向の少なくとも一方側のシ
ート挿入口が、これに挿抜自在に嵌入されたホルダーエ
ンド部材で閉止されている。
請求項1乃至請求項4の何れかにおける前記シートホル
ダーのシート保持部の長さ方向の少なくとも一方側のシ
ート挿入口が、これに挿抜自在に嵌入されたホルダーエ
ンド部材で閉止されている。
【0013】
【作用および効果】請求項1のマークシート付き端子台
は、シートホルダーの脚部を幅方向の例えば一方側に折
曲すると、この脚部により幅方向の中央部を支持されて
いるシート保持部が幅方向の一方側に移動される。この
とき、端子台ユニットの他方側の端子ねじがシート保持
部に隠蔽されることなく露呈されるので、この他方側の
端子ねじに、シート保持部に保持されているマークシー
トの表示により配線位置を確認しながら配線する。その
後に、シートホルダーの脚部を幅方向の他方側に折曲し
てシート保持部を他方側に移動させ、このとき露呈され
る端子台ユニットの一方側の端子ねじに、シート保持部
のマークシートの表示により配線位置を確認しながら配
線する。
は、シートホルダーの脚部を幅方向の例えば一方側に折
曲すると、この脚部により幅方向の中央部を支持されて
いるシート保持部が幅方向の一方側に移動される。この
とき、端子台ユニットの他方側の端子ねじがシート保持
部に隠蔽されることなく露呈されるので、この他方側の
端子ねじに、シート保持部に保持されているマークシー
トの表示により配線位置を確認しながら配線する。その
後に、シートホルダーの脚部を幅方向の他方側に折曲し
てシート保持部を他方側に移動させ、このとき露呈され
る端子台ユニットの一方側の端子ねじに、シート保持部
のマークシートの表示により配線位置を確認しながら配
線する。
【0014】この請求項1のマークシート付き端子台に
よれば、マークシートがシートホルダーのシート保持部
に挿入して保持された状態で端子台ユニットの幅方向の
両側に選択的に移動される。このようにマークシート自
体を移動させないことから、従来の中間支持板が不要と
なり、この中間支持板の存在による種々の問題を解消で
きるとともに、マークシートとして薄くて弱い用紙など
を用いることが可能となり、例えば、ワードプロセッサ
で印字した用紙なども使用できる。また、マークシート
の幅方向への移動を、シートホルダーの脚部を折曲させ
ることにより行うので、従来のようにマークシート自体
を移動させる場合に比較して、操作が格段に容易とな
る。さらに、シートホルダーの脚部は、シート保持部を
幅方向の一方側に移動させたときに他方側の端子ねじが
露出する長さに設定されているため、シートホルダーと
して端子台ユニットの幅のほぼ半分程度の幅を有するも
のを支障無く使用することができ、この幅広のマークシ
ートに必要に応じて配線に関する種々の情報を記入する
ことができる。
よれば、マークシートがシートホルダーのシート保持部
に挿入して保持された状態で端子台ユニットの幅方向の
両側に選択的に移動される。このようにマークシート自
体を移動させないことから、従来の中間支持板が不要と
なり、この中間支持板の存在による種々の問題を解消で
きるとともに、マークシートとして薄くて弱い用紙など
を用いることが可能となり、例えば、ワードプロセッサ
で印字した用紙なども使用できる。また、マークシート
の幅方向への移動を、シートホルダーの脚部を折曲させ
ることにより行うので、従来のようにマークシート自体
を移動させる場合に比較して、操作が格段に容易とな
る。さらに、シートホルダーの脚部は、シート保持部を
幅方向の一方側に移動させたときに他方側の端子ねじが
露出する長さに設定されているため、シートホルダーと
して端子台ユニットの幅のほぼ半分程度の幅を有するも
のを支障無く使用することができ、この幅広のマークシ
ートに必要に応じて配線に関する種々の情報を記入する
ことができる。
【0015】請求項2のマークシート付き端子台によれ
ば、シートホルダーは、その下端部の支持板部が各端子
台ユニットの上面中央の保持溝に挿入されて一対の係止
爪部により上方へ抜脱することなく保持され、且つ長さ
方向の両端を一対のエンドプレートで挟持されて、固定
される。したがって、マークシート保持用の保持溝と一
対の係止爪部を備えた既存の端子台およびガイド溝が形
成されていない既存のエンドプレートをそのまま活用し
て構成することができ、コストアップになることなく安
価に製作できる。
ば、シートホルダーは、その下端部の支持板部が各端子
台ユニットの上面中央の保持溝に挿入されて一対の係止
爪部により上方へ抜脱することなく保持され、且つ長さ
方向の両端を一対のエンドプレートで挟持されて、固定
される。したがって、マークシート保持用の保持溝と一
対の係止爪部を備えた既存の端子台およびガイド溝が形
成されていない既存のエンドプレートをそのまま活用し
て構成することができ、コストアップになることなく安
価に製作できる。
【0016】請求項3のマークシート付き端子台によれ
ば、シートホルダーの脚部は下部のヒンジ部により容易
に折曲され、シート保持部は下部ヒンジ部を支点として
両方側に回動する。この下部ヒンジ部が係止爪部とほぼ
同一高さ位置に形成されているため、脚部は、係止爪部
の上面に当接して略水平状態に安定に支持されるととも
に、シート保持部は脚部の上部ヒンジ部の折曲により脚
部と略平行に、つまり略水平状態に支持されて、シート
保持部に支持されているマークシートの記入内容を見易
い状態に表示する。また、脚部の上下のヒンジ部により
マークシートの幅方向への位置変更をさらに容易な操作
で迅速に行うことができる。
ば、シートホルダーの脚部は下部のヒンジ部により容易
に折曲され、シート保持部は下部ヒンジ部を支点として
両方側に回動する。この下部ヒンジ部が係止爪部とほぼ
同一高さ位置に形成されているため、脚部は、係止爪部
の上面に当接して略水平状態に安定に支持されるととも
に、シート保持部は脚部の上部ヒンジ部の折曲により脚
部と略平行に、つまり略水平状態に支持されて、シート
保持部に支持されているマークシートの記入内容を見易
い状態に表示する。また、脚部の上下のヒンジ部により
マークシートの幅方向への位置変更をさらに容易な操作
で迅速に行うことができる。
【0017】請求項4のマークシート付き端子台によれ
ば、シートホルダーのシート保持部を、ばね部材の引っ
張り力にに抗して例えば一方側の方向に移動させるとき
に、脚部の端子台ユニットの上面に対する角度が所定値
を越えた時点で、ばね部材のばね力が、シート保持部お
よび脚部に対して一方側へ回動力を付与する方向に反転
する。したがって、シート保持部を幅方向の何れかの方
向へ移動させる操作が、ばね部材のばね力に助けられて
さらに容易に且つ円滑に行えるとともに、ばね部材のば
ね力によりシート保持部を所定位置に妄動することなく
安定に保持することができ、配線作業性が向上する。
ば、シートホルダーのシート保持部を、ばね部材の引っ
張り力にに抗して例えば一方側の方向に移動させるとき
に、脚部の端子台ユニットの上面に対する角度が所定値
を越えた時点で、ばね部材のばね力が、シート保持部お
よび脚部に対して一方側へ回動力を付与する方向に反転
する。したがって、シート保持部を幅方向の何れかの方
向へ移動させる操作が、ばね部材のばね力に助けられて
さらに容易に且つ円滑に行えるとともに、ばね部材のば
ね力によりシート保持部を所定位置に妄動することなく
安定に保持することができ、配線作業性が向上する。
【0018】請求項5のマークシート付き端子台によれ
ば、シートホルダーのシート保持部に、長さ方向の少な
くとも一方側にシート挿入口が設けられており、このシ
ート挿入口からマークシートをシート保持部に挿入した
のちに、このシート挿入口をホルダーエンド部材の嵌入
により閉止して、マークシートを抜脱することなくシー
ト保持部に保持する。したがって、マークシートの取り
付けを容易に行えるとともに、シートホルダーの脚部を
立脚させてシート保持部を端子台の上方に位置させた状
態において、ホルダーエンド部材をシート挿入口から抜
脱すると、マークシートをそのままの状態で即座に抜脱
することができる。
ば、シートホルダーのシート保持部に、長さ方向の少な
くとも一方側にシート挿入口が設けられており、このシ
ート挿入口からマークシートをシート保持部に挿入した
のちに、このシート挿入口をホルダーエンド部材の嵌入
により閉止して、マークシートを抜脱することなくシー
ト保持部に保持する。したがって、マークシートの取り
付けを容易に行えるとともに、シートホルダーの脚部を
立脚させてシート保持部を端子台の上方に位置させた状
態において、ホルダーエンド部材をシート挿入口から抜
脱すると、マークシートをそのままの状態で即座に抜脱
することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
参照しながら詳述する。図1は本発明の一実施例に係る
マークシート付き端子台を示す要部の分解図である。図
1において、端子台ユニット1およびエンドプレート2
は、図6に示したと同一の既存のものである。但し、エ
ンドプレート2の外面上部中央には、掛止軸10が取り
付けられている。また、マークシート11としては、図
7で示したと同様の隔壁1aの幅の約1/2の幅を有す
るものを用いるが、後述のシートホルダー12に保持す
ることから、いかなる材質のものであってもよく、例え
ば、ワードプロセッサで印字した普通紙なども用いるこ
とができる。
参照しながら詳述する。図1は本発明の一実施例に係る
マークシート付き端子台を示す要部の分解図である。図
1において、端子台ユニット1およびエンドプレート2
は、図6に示したと同一の既存のものである。但し、エ
ンドプレート2の外面上部中央には、掛止軸10が取り
付けられている。また、マークシート11としては、図
7で示したと同様の隔壁1aの幅の約1/2の幅を有す
るものを用いるが、後述のシートホルダー12に保持す
ることから、いかなる材質のものであってもよく、例え
ば、ワードプロセッサで印字した普通紙なども用いるこ
とができる。
【0020】本発明は、マークシート11を保持するシ
ートホルダー12を備えている。このシートホルダー1
2は、マークシート11に対応した幅と長さとを有する
板部材の長さ方向に沿った両側部を断面コ字形状に上方
に湾曲してなるシート保持部12aと、各端子台ユニッ
ト1の保持溝1bに挿入されて両側の係止爪部1cによ
り上方へ抜脱することなく保持される支持板部12b
と、シート保持部12aと支持板部か12bとを各々の
幅方向の中央部で連結する脚部12cとが、例えば合成
樹脂の押し出し成形により一体成形されている。また、
脚部12cの下端近傍における支持板部12bを保持溝
1bに挿入したときに係止爪部1cの上面と略同一高さ
位置に長さ方向に沿って薄肉状となった下部ヒンジ部1
2dが形成されているとともに、脚部12cの上端近傍
部に長さ方向に沿って薄肉状となった上部ヒンジ部12
eが形成されている。なお、この実施例では、シート保
持部12aの長さ方向の両端にシート挿入口12fが設
けられているが、シート保持部12aの一端部は閉塞板
部を一体形成して閉止した形状としても、マークシート
11の挿入を支障無く挿入できる。
ートホルダー12を備えている。このシートホルダー1
2は、マークシート11に対応した幅と長さとを有する
板部材の長さ方向に沿った両側部を断面コ字形状に上方
に湾曲してなるシート保持部12aと、各端子台ユニッ
ト1の保持溝1bに挿入されて両側の係止爪部1cによ
り上方へ抜脱することなく保持される支持板部12b
と、シート保持部12aと支持板部か12bとを各々の
幅方向の中央部で連結する脚部12cとが、例えば合成
樹脂の押し出し成形により一体成形されている。また、
脚部12cの下端近傍における支持板部12bを保持溝
1bに挿入したときに係止爪部1cの上面と略同一高さ
位置に長さ方向に沿って薄肉状となった下部ヒンジ部1
2dが形成されているとともに、脚部12cの上端近傍
部に長さ方向に沿って薄肉状となった上部ヒンジ部12
eが形成されている。なお、この実施例では、シート保
持部12aの長さ方向の両端にシート挿入口12fが設
けられているが、シート保持部12aの一端部は閉塞板
部を一体形成して閉止した形状としても、マークシート
11の挿入を支障無く挿入できる。
【0021】上記シートホルダー12は、支持板部12
bを各端子台ユニット1の保持溝12に一方側から順次
挿入していくことにより、保持溝1cの両側の係止爪部
1cにより上方への抜脱を阻止され、且つ列方向の両側
から各端子台1を挟持する一対のエンドプレート2によ
り支持板部12bが長手方向の両端を挟持されて移動を
阻止され、保持溝1c内に固定される。また、マークシ
ート11のシートホルダー12への取り付けは、マーク
シート11を一方のシート挿入口12fからシート保持
部12a内に挿入したのちに、両シート挿入口12fを
それぞれホルダーエンド部材13により閉止する手順で
行われる。
bを各端子台ユニット1の保持溝12に一方側から順次
挿入していくことにより、保持溝1cの両側の係止爪部
1cにより上方への抜脱を阻止され、且つ列方向の両側
から各端子台1を挟持する一対のエンドプレート2によ
り支持板部12bが長手方向の両端を挟持されて移動を
阻止され、保持溝1c内に固定される。また、マークシ
ート11のシートホルダー12への取り付けは、マーク
シート11を一方のシート挿入口12fからシート保持
部12a内に挿入したのちに、両シート挿入口12fを
それぞれホルダーエンド部材13により閉止する手順で
行われる。
【0022】上記ホルダーエンド部材13は、シート保
持部12aの短手方向の断面外形とほぼ同一の外形を有
する本体部13aと、この本体部13aの一面の両端部
から突設された一対の取付軸部13bと、本体部13a
の他面の中央部から突設された掛止軸部13cとが一体
に形成されている。したがって、ホルダーエンド部材1
3は、両取付軸部13bをシート保持部12aのシート
挿入口12fの両側のコ字状の部分に嵌入してシートホ
ルダー12に取り付けられ、本体部13aでシート挿入
口12fを閉塞する。このように、マークシート11を
シートホルダー12に装着し、このシートホルダー12
を端子台の上面に固定したのちに、エンドプレート1の
掛止軸部10とホルダーエンド部材13の掛止軸部13
cとに、コイルスプリング(ばね部材の一種を示す)1
4が懸架される。
持部12aの短手方向の断面外形とほぼ同一の外形を有
する本体部13aと、この本体部13aの一面の両端部
から突設された一対の取付軸部13bと、本体部13a
の他面の中央部から突設された掛止軸部13cとが一体
に形成されている。したがって、ホルダーエンド部材1
3は、両取付軸部13bをシート保持部12aのシート
挿入口12fの両側のコ字状の部分に嵌入してシートホ
ルダー12に取り付けられ、本体部13aでシート挿入
口12fを閉塞する。このように、マークシート11を
シートホルダー12に装着し、このシートホルダー12
を端子台の上面に固定したのちに、エンドプレート1の
掛止軸部10とホルダーエンド部材13の掛止軸部13
cとに、コイルスプリング(ばね部材の一種を示す)1
4が懸架される。
【0023】図2は上述のようにしてマークシート11
を備えたシートホルダー12を取り付けた状態の端子台
の全体構成を示す側面図、図3は図2のA矢視図であ
る。この端子台は、チャンネン状の取付金具15上に複
数個の端子台ユニット1を順に重ねるように取り付け、
これら各端子台ユニット1の列の両端にエンドプレート
2を取り付け、さらにその外側に固定金具16を取り付
けて構成されている。これらの取付形態は極めて公知で
あり、本発明の要旨ではないので詳細な説明を省略す
る。すなわち、本発明は基本的に図6に示した既存の端
子台ユニット1、エンドプレート2および固定金具16
などをそのまま活用して、安価に構成するものである。
但し、マークシート11をシートホルダー12に取り付
けることから、既存の中間支持板は除外されている。し
たがって、中間支持板を用いることによる前述の種々の
不都合は生じない。
を備えたシートホルダー12を取り付けた状態の端子台
の全体構成を示す側面図、図3は図2のA矢視図であ
る。この端子台は、チャンネン状の取付金具15上に複
数個の端子台ユニット1を順に重ねるように取り付け、
これら各端子台ユニット1の列の両端にエンドプレート
2を取り付け、さらにその外側に固定金具16を取り付
けて構成されている。これらの取付形態は極めて公知で
あり、本発明の要旨ではないので詳細な説明を省略す
る。すなわち、本発明は基本的に図6に示した既存の端
子台ユニット1、エンドプレート2および固定金具16
などをそのまま活用して、安価に構成するものである。
但し、マークシート11をシートホルダー12に取り付
けることから、既存の中間支持板は除外されている。し
たがって、中間支持板を用いることによる前述の種々の
不都合は生じない。
【0024】シートホルダー12を取り付けた直後は、
図3に示すように、脚部12cが立脚したままの状態に
なっているが、実使用時には、図4および図5に示すよ
うに、シート保持部13aを幅方向の何れかの方向側に
位置される。図4(a)および図5(a)はシートホル
ダー12aを一方側および他方側に位置させた状態の図
2のA矢視図であり、図4(b)および図5(b)は、
各々の図(a)の状態における端子台ユニット1の隔壁
1aとは反対側の面に沿って切断した断面図である。
図3に示すように、脚部12cが立脚したままの状態に
なっているが、実使用時には、図4および図5に示すよ
うに、シート保持部13aを幅方向の何れかの方向側に
位置される。図4(a)および図5(a)はシートホル
ダー12aを一方側および他方側に位置させた状態の図
2のA矢視図であり、図4(b)および図5(b)は、
各々の図(a)の状態における端子台ユニット1の隔壁
1aとは反対側の面に沿って切断した断面図である。
【0025】図3の状態において、シートホルダー12
のシート保持部12aの中央部を指で摘んで一方側(図
の右方側)に向け力を加えると、コイルスプリング14
のばね力に抗して脚部12cが下部ヒンジ部12dを支
点に一方側に傾動される。つまり、シート保持部12a
が下部ヒンジ部12dを支点に一方側に回動されてい
く。脚部12cの端子台ユニット1の上面に対する角度
が所定値を越えた時点で、コイルスプリング14のばね
力は、シート保持部12aおよび脚部12cに対して一
方側へ回動力を付与する方向に反転する。
のシート保持部12aの中央部を指で摘んで一方側(図
の右方側)に向け力を加えると、コイルスプリング14
のばね力に抗して脚部12cが下部ヒンジ部12dを支
点に一方側に傾動される。つまり、シート保持部12a
が下部ヒンジ部12dを支点に一方側に回動されてい
く。脚部12cの端子台ユニット1の上面に対する角度
が所定値を越えた時点で、コイルスプリング14のばね
力は、シート保持部12aおよび脚部12cに対して一
方側へ回動力を付与する方向に反転する。
【0026】したがって、脚部12cは、図4(a)に
示すように、上記コイルスプリング14から付与される
回動力により一方側の係止爪部1cの上面に押し付けら
れて、略水平状態に保持される。これに対しシート保持
部12aにはコイルスペリング14により上記回動方向
とは反対方向に力が付勢されるため、シート保持部12
aは、上部ヒンジ部12eの最大屈曲状態おいて図4に
示すように略水平状態に保持され、マークシート11の
記入内容を見易い状態で表示する。
示すように、上記コイルスプリング14から付与される
回動力により一方側の係止爪部1cの上面に押し付けら
れて、略水平状態に保持される。これに対しシート保持
部12aにはコイルスペリング14により上記回動方向
とは反対方向に力が付勢されるため、シート保持部12
aは、上部ヒンジ部12eの最大屈曲状態おいて図4に
示すように略水平状態に保持され、マークシート11の
記入内容を見易い状態で表示する。
【0027】このとき、図4(b)に示すように、シー
ト保持部12aは両エンドプレート2の間隔に相当する
長さと端子台ユニットの幅に対しほぼ半分程度の幅とを
有しているが、脚部12cがシート保持部12aを端子
台ユニット1の幅方向の半部に対応する位置まで移動さ
せられる長さを有しているため、マークシート11を端
子台1の幅に対しほぼ半分程度に幅広としながらも、他
方側の端子ねじ4Bがシート保持部12に隠蔽されるこ
となく外部露呈されられる。したがって、この端子ねじ
4Bにマークシート11の表示を見ながら配線位置を確
認して配線する。
ト保持部12aは両エンドプレート2の間隔に相当する
長さと端子台ユニットの幅に対しほぼ半分程度の幅とを
有しているが、脚部12cがシート保持部12aを端子
台ユニット1の幅方向の半部に対応する位置まで移動さ
せられる長さを有しているため、マークシート11を端
子台1の幅に対しほぼ半分程度に幅広としながらも、他
方側の端子ねじ4Bがシート保持部12に隠蔽されるこ
となく外部露呈されられる。したがって、この端子ねじ
4Bにマークシート11の表示を見ながら配線位置を確
認して配線する。
【0028】つぎに、一方側の端子ねじ4Aへの配線に
際しては、図4の状態において、シートホルダー12の
シート保持部12aを指で摘んで回動させながら図3の
状態まで持ち上げたのちに、さらに回動させる。前述と
同様に、脚部12cの端子台ユニット1の上面に対する
角度が所定値を越えた時点で、コイルスプリング14の
ばね力は、シート保持部12aおよび脚部12cに対し
て他方側へ回動力を付与する方向に反転する。したがっ
て、脚部12cは、図5(a)に示すように、上記コイ
ルスプリング14から付与される回動力により他方側の
係止爪部1cの上面に押し付けられて、略水平状態に保
持されるるとともに、シート保持部12aは、上部ヒン
ジ部12eの最大屈曲状態おいて図5に示すように略水
平状態に保持され、マークシート11の記入内容が表示
する。このとき、図5(b)に示すように、一方側の端
子ねじ4Aが外部露呈されているので、この端子ねじ4
Aにマークシート11の表示を見ながら配線位置を確認
して配線する。
際しては、図4の状態において、シートホルダー12の
シート保持部12aを指で摘んで回動させながら図3の
状態まで持ち上げたのちに、さらに回動させる。前述と
同様に、脚部12cの端子台ユニット1の上面に対する
角度が所定値を越えた時点で、コイルスプリング14の
ばね力は、シート保持部12aおよび脚部12cに対し
て他方側へ回動力を付与する方向に反転する。したがっ
て、脚部12cは、図5(a)に示すように、上記コイ
ルスプリング14から付与される回動力により他方側の
係止爪部1cの上面に押し付けられて、略水平状態に保
持されるるとともに、シート保持部12aは、上部ヒン
ジ部12eの最大屈曲状態おいて図5に示すように略水
平状態に保持され、マークシート11の記入内容が表示
する。このとき、図5(b)に示すように、一方側の端
子ねじ4Aが外部露呈されているので、この端子ねじ4
Aにマークシート11の表示を見ながら配線位置を確認
して配線する。
【0029】上記コイルスプリング14は、図4または
図5の状態において配線作業の邪魔にならないようにシ
ート保持部12aの浮き上がりを防止するための力を付
与するだけであるから、ばね力の小さなものを用いるこ
とができるとともに、シート保持部12aは下部ヒンジ
部12dにより脚部12cを介して容易に回動できるよ
うになっている。したがって、シートホルダー12を大
きな操作力を要することなく図4または図5の所要の状
態に転換することができるため、幅広のマークシート1
1を各端子台ユニット1の幅方向の両側位置に極めて容
易な操作で円滑に移動させることができる。また、マー
クシート11をコイルスプリング14のばね力により妄
動することなく所定位置に安定に保持することができる
ため、配線の作業性が向上する。
図5の状態において配線作業の邪魔にならないようにシ
ート保持部12aの浮き上がりを防止するための力を付
与するだけであるから、ばね力の小さなものを用いるこ
とができるとともに、シート保持部12aは下部ヒンジ
部12dにより脚部12cを介して容易に回動できるよ
うになっている。したがって、シートホルダー12を大
きな操作力を要することなく図4または図5の所要の状
態に転換することができるため、幅広のマークシート1
1を各端子台ユニット1の幅方向の両側位置に極めて容
易な操作で円滑に移動させることができる。また、マー
クシート11をコイルスプリング14のばね力により妄
動することなく所定位置に安定に保持することができる
ため、配線の作業性が向上する。
【0030】また、マークシート11は、シート保持部
12a内に挿入保持されるので、薄くて強度の弱いも
の、例えばワードプロセッサで印字した普通紙などを使
用することができる。さらに、マークシート11の取り
付けまたは取り外しに際しては、シートホルダー12を
図3に示す状態として、一方のホルダーエンド部材13
をシート保持部12aから抜脱すれば、マークシート1
1をシート保持部12aに対し容易に挿抜できる。
12a内に挿入保持されるので、薄くて強度の弱いも
の、例えばワードプロセッサで印字した普通紙などを使
用することができる。さらに、マークシート11の取り
付けまたは取り外しに際しては、シートホルダー12を
図3に示す状態として、一方のホルダーエンド部材13
をシート保持部12aから抜脱すれば、マークシート1
1をシート保持部12aに対し容易に挿抜できる。
【0031】なお、上記実施例では、シートホルダー1
2の脚部12cを、図2に示すように長さ方向の全体に
設けているが、この脚部は間欠的に設けるようにしても
よい。また、シート保持部12aの上面に透明の保護カ
バーを設けるようにしてもよい。
2の脚部12cを、図2に示すように長さ方向の全体に
設けているが、この脚部は間欠的に設けるようにしても
よい。また、シート保持部12aの上面に透明の保護カ
バーを設けるようにしてもよい。
【図1】本発明の一実施例に係るマークシート付き端子
台の要部を示す分解斜視図である。
台の要部を示す分解斜視図である。
【図2】同上実施例の全体構成を示す側面図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】(a)はマークシートを一方側に位置させた状
態を示す図2のA矢視図、(b)は同(a)の状態にお
ける端子台ユニットの隔壁とは反対側の面に沿って切断
した縦断面図である。
態を示す図2のA矢視図、(b)は同(a)の状態にお
ける端子台ユニットの隔壁とは反対側の面に沿って切断
した縦断面図である。
【図5】(a)はマークシートを他方側に位置させた状
態を示す図2のA矢視図、(b)は同(a)の状態にお
ける端子台の隔壁とは反対側の面に沿って切断した縦断
面図である。
態を示す図2のA矢視図、(b)は同(a)の状態にお
ける端子台の隔壁とは反対側の面に沿って切断した縦断
面図である。
【図6】従来のマークシート付き端子台のマークシート
取付部分の分解斜視図である。
取付部分の分解斜視図である。
【図7】従来の他のマークシート付き端子台を示す一部
破断した斜視図である。
破断した斜視図である。
1 端子台ユニット 1b 保持溝 1c 係止爪部 2 エンドプレート 4 端子ねじ 11 マークシート 12 シートホルダー 12a シート保持部 12b 支持板部 12c 脚部 12d 下部ヒンジ部 12e 上部ヒンジ部 12f シート挿入口 13 ホルダーエンド部材 14 コイルスプリング(ばね部材)
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも一対の端子ねじを幅方向に配
して備えた複数個の端子台ユニットが重ね合わせて一列
に配列され、これら端子台ユニットの列が一対のエンド
プレートで列方向の両端から挟持固定され、前記端子ね
じに関する情報が記入されたマークシートが前記各端子
台ユニットの上方部において各端子ねじに対応して保持
されてなるマークシート付き端子台において、 前記マークシートは、前記両エンドプレートの間隔に相
当する長さと、前記端子台ユニットの幅に対しほぼ半分
程度の幅を有するとともに、シートホルダーにその長さ
方向に挿抜自在に挿入して保持され、 前記シートホルダーは、 前記各端子台ユニットの各々の上面に固定された支持板
部と、 挿抜自在に挿入される前記マークシートを保持するシー
ト保持部と、このシート保持部と前記支持板部とを上下
に配して各々の中間部を連結する折曲自在の脚部とを一
体に備えており、 この脚部は、折曲により前記シート保持部を幅方向の一
方側に移動させたときに他方側の前記端子ねじを露出さ
せる高さを有していることを特徴とするマークシート付
き端子台。 - 【請求項2】 請求項1において、前記端子台ユニット
は、上面中央部に凹設された保持溝と、この保持溝の両
側縁部から立ち上がって互いに向かい合うよう内方に突
出した一対の係止爪部とを有し、 前記シートホルダーの支持板部は、前記保持溝に挿入さ
れるとともに長さ方向の両端部を前記一対のエンドプレ
ートで挟持されて固定されていることを特徴とするマー
クシート付き端子台。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
シートホルダーの脚部は、下部の前記係止爪部とほぼ同
一高さ位置および上部の前記シート保持部との連結近傍
位置に各々ヒンジ部が形成されていることを特徴とする
マークシート付き端子台。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の何れかにおい
て、前記シートホルダーのシート保持部の端部中央部と
前記エンドプレートの幅方向の中央部との間に、相互に
引っ張り力を付与するぼね部材が懸架されていることを
特徴とするマークシート付き端子台。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4の何れかにおい
て、前記シートホルダーのシート保持部の長さ方向の少
なくとも一方側のシート挿入口が、これに挿抜自在に嵌
入されたホルダーエンド部材で閉止されていることを特
徴とするマークシート付き端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26116194A JPH08106933A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | マークシート付き端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26116194A JPH08106933A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | マークシート付き端子台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106933A true JPH08106933A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17357967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26116194A Pending JPH08106933A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | マークシート付き端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106933A (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP26116194A patent/JPH08106933A/ja active Pending
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