JPH08105545A - 内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット - Google Patents

内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット

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JPH08105545A
JPH08105545A JP7243938A JP24393895A JPH08105545A JP H08105545 A JPH08105545 A JP H08105545A JP 7243938 A JP7243938 A JP 7243938A JP 24393895 A JP24393895 A JP 24393895A JP H08105545 A JPH08105545 A JP H08105545A
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hole
cylinder head
seal
fluid flow
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JP7243938A
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Thomas P Plunkett
タマス、ピー、プランキトベア
Michael J Kestly
マイクル、ジェイ、ケストリ
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Dana Inc
Original Assignee
Dana Inc
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/08Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
    • F16J15/0818Flat gaskets
    • F16J15/0825Flat gaskets laminated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/08Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
    • F16J15/0818Flat gaskets
    • F16J2015/0837Flat gaskets with an edge portion folded over a second plate or shim
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16J15/08Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
    • F16J15/0818Flat gaskets
    • F16J2015/0856Flat gaskets with a non-metallic coating or strip

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コ−テイングを施した多層金属ガスケットを
容易かつ安価に作ることにある。 【解決手段】 3枚の金属板32、34、36を備えた
多層のガスケットの、これ等の各金属板の層に互いに異
なるコーティング42、65、70を施す。各金属板3
2、34、36の配置によって、耐高温コーティング6
5を使い燃焼ガスシール28を強化すると共にエテスト
マー・シール・コーティング42、70は流体シール3
0を強化する。主金属板の厚さとコーティング厚さとの
選択によって、増加した厚さの区域により、燃焼シール
28及び流体流れシール30との間に最適の荷重つりあ
いを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層金属ガスケットの
改良に関する
【0002】
【発明の背景】ガスケットは、互いに組合う機械部品の
間を密封するのに使われることが多い。1つの一般的応
用例では、内燃機関のエンジンブロック及びシリンダヘ
ッドの間にガスケットを当てがう。シリンダヘッド・ガ
スケットは、典型的にはシリンダ・ボア(cylind
er bore)のまわりに延び燃焼ガスシ−ルすなわ
ち燃焼シ−ルを形成し、シリンダ・ボア内に高温の燃焼
ガスを保持する。これと同時にシリンダヘッド・ガスケ
ットは又、望ましくない混合を防ぐように冷却材穴及び
油穴のような流体流れ穴を密封する。さらにこのような
ガスケットは、シリンダヘッド及びエンジンブロックを
連結するボルトのまわりの区域を密封することにより漏
れを防ぐ。シリンダヘッド・ガスケットは、機械的部品
のボルト締め連結部からの荷重に耐え、この荷重によっ
て各穴を密封する。
【0003】内燃機関の環境で高い信頼性のもとに機能
するには、シリンダヘッド・ガスケットはとくにシリン
ダ・ボアのまわりのフレッチング腐食(frettin
gcorrosion)、熱及び機械的応力から生ずる
摩耗に耐えなければならない。すなわち低い摩擦係数を
持つ「滑りやすい」(slippery)なめらかな高
温コ−ティング(high temperature
coating)を持ちシリンダ・ボアを囲むガスケッ
ト部分を保護することが望ましい。しかしこれと同時に
シリンダヘッド・ガスケットは流体流れ穴のまわりの有
効な流体密を確実に保たなければならない。すなわち又
流体流れ穴を囲むガスケット部分にエラストマ−質コ−
ティングを塗付する(apply)[以下施すと言う]
ことが望ましい。とくにエラストマ−質コ−ティングが
シリンダ・ボアを囲むガスケット部分から間隔を置いて
いるのがよいから、単一のシリンダヘッド・ガスケット
でこれ等の目標を達成することはむずかしかった。
【0004】前記したコ−ティングを指示されたように
施した多層金属ガスケットが開発されている。このよう
なシリンダヘッド・ガスケットは作ることが困難であり
費用も高くなる。典型的にはガスケット層は特定の層の
一方の側の面の若干の部分に選択的に施した又はこれ等
の部分から遮蔽したコ−ティングで覆われ構成される。
これ等の層を遮蔽しこれ等の層に選択的に保護コ−ティ
ングを施すことの困難によって、このようなガスケット
の有効性に制限を受けた。
【0005】又シリンダ・ボアから間隔を置いたエラス
トマ−質被覆板に耐高温エラストマ−質コ−ティング
(high temperature and ela
stomerir coating)を当てがった別個
の板を使うことも知られている。このようなシリンダヘ
ッド・ガスケットの種種の部分の種種の厚さにより、種
種のシ−ル間に望ましくない。荷重つりあいが生じシリ
ンダヘッド・ガスケットの破損を招く不十分な密封応力
のような問題を生ずる。可変の厚さを生ずるのにシリン
ダヘッド・ガスケットに付加的な挟み金(shim)が
使われている。
【0006】
【発明の開示】内燃機関用の本発明による改良されたガ
スケットは、各ガスケット層を形成する3枚だけの金属
板を備えている。本発明ガスケットは、このガスケット
の特定の層に互いに異なるコ−ティングを施した二重コ
−ティング系を備えている。すなわち特定の層の一方の
側面の若干の部分の遮蔽を行い又は前記側面に選択的な
コ−ティングの施しを行う必要がない。各層の配置によ
って、高温コ−ティングにより燃焼ボア穴(conbu
stion bore opening)のまわりの密
封を確実にすると共にエラストマ−質密封コ−ティング
により流体流れ穴のまわりの密封を確実にする。基体金
属厚さ及びコ−ティング厚さの選択により、増大した厚
さ区域が燃焼ボア穴のまわりに得られ、燃焼シ−ル及び
流体シ−ルの間に挟み金を使わないで最適の荷重つりあ
いが得られる。
【0007】1実施例では第1の金属板は両側にエラス
トマ−質コ−ティングを施す。この第1の金属板は、燃
焼シ−ルの一部分を形成する第1の穴と、この第1の穴
から間隔を置いて流体流れシ−ルの一部分を形成する第
2の穴とを備える。第1の穴に隣接して第1のビ−ドを
形成し、又第2の穴に隣接して第2のビ−ドを形成す
る。
【0008】第2の金属板は、エンジン・シリンダヘッ
ド及びエンジンブロックに接触するようにした耐高温コ
−ティングを外方に向いた側面に塗布する。第2の金属
板は、第1の金属板上に配置した基部部分と、第1の金
属板の第1の穴に隣接する湾曲部分と、この湾曲部分か
ら延び基部部分から間隔を置いてこの基部部分に大体に
おいて平行なフランジとを持つ。この第2の金属板の基
部部分、湾曲部分及びフランジは燃焼シ−ルの第2の部
分を形成する。第1の金属板の第1のビ−ドは、第2の
金属板のフランジ及び基部部分の間に配置してある。第
2の金属板は又第1の金属板の第2穴に対応しこの第2
の穴に大体において整合する穴を備え流体流れシ−ルの
第2の部分を形成する。
【0009】第3の金属板は、外方に向く側面上にエラ
ストマ−質コ−ティングを持つ。第3の金属板は、第2
金属板の上方に配置され、流体密封区域に隣接する第1
の金属板の第2のビ−ドに大体において整合するビ−ド
を備える。第3の金属板は、第1の金属板の第2の穴
と、第2の金属板の穴とに対応しこれ等の穴に大体にお
いて整合する穴を持つ。
【0010】本発明の特徴及び態様は添付図面について
の以下の詳細な説明から明らかである。
【0011】
【実施例】内燃機関のエンジンヘッド(図示してない)
及びエンジンブロック(図示してない)の間に配置する
ようにしたシリンダヘッド・ガスケット20は図1に例
示してある。シリンダヘッド・ガスケット20は、シリ
ンダ・ボア(cylinder bore)22のまわ
りの燃焼シ−ルと,流体流れ穴24を囲む区域内の流体
流れシ−ルとを形成する。シリンダヘッド・ガスケット
20は又、高圧流体用の流体流れ穴24に隣接して別個
の密封部材26を備えている。
【0012】図2は燃焼シ−ル28と流体流れシ−ル3
0とを備えたシリンダヘッド・ガスケット20の部分横
断面図を示す。シリンダヘッド・ガスケット20は3枚
の板32、34、36を備え、板34の一部分を板3
2、36の間に位置させてある。
【0013】板32は、フルハ−ド(full har
d)SAE301ステンレス鋼又はばね鋼のような焼も
どし材料から成る。板32の好適の厚さは0.20mm
(0.008in)である。板32は、外方に向く側面
38及び内方に向く側面40をエラストマ−質コ−ティ
ング42で完全に被覆してある。エラストマ−質コ−テ
ィング42によりシリンダヘッド・ガスケット20及び
エンジンハ−ドウエアの間の密封を確実にする。コ−テ
ィング42は各板32、34間のシ−ルを強化する。コ
−ティング42は、両方の側面38及び側面40で厚さ
が約0.025mm(0.001in)のニトリルブタ
ジエンゴムすなわちビトン(Viton)のようなゴム
コ−ティングが好適である。板32は、燃焼ボア穴22
に協働する穴44と、穴44から間隔を置いて密封部材
26を受入れるようにし流体流れ穴24を含む穴46と
を備えている。第1の全機械的ビ−ド48は穴44に隣
接し、又第2の全機械的ビ−ド50は穴46に隣接す
る。全機械的ビ−ドを図示したが、半ビ−ドのような他
の形式のビ−ドも又適当である。若干の場合にビ−ドは
全く除いてもよい。ビ−ド48、50は外方に延びるも
のとして示してある。
【0014】板34は、SAE304Lステンレス鋼、
ブリキ板又はクラッド鋼(cladsteel)のよう
な焼なまし材料から成る。板34の好適の厚さは0.3
0mm(0.012in)である。板34は、板32の
上方に配置した基部部分56と、板32の穴44に隣接
し燃焼ボア穴22を形成する湾曲部分58と、湾曲部分
58から遠ざかる向きに延び基部部分56から間隔を置
いてこの基部部分56に大体において平行なフランジ6
0とを持つ。基部部分56、湾曲部分58及びフランジ
60は燃焼シ−ル28の一部分を形成する。従って板3
2の穴44のビ−ド48及び外周辺61は、板34の基
部部分56及びフランジ60の間に配置してある。好適
な実施例ではビ−ド48の頂部62はフランジ60に接
触する。板34は又、板32の穴46に対応しこの穴4
6に大体整合する穴63を持つ。すなわち板34は流体
流れシ−ル30の一部分を形成する。
【0015】板34は外向きの側面64を耐高温コ−テ
ィング(high temperature resi
stant coating)65で完全に被覆され、
板34は一般に板32の内方に向く側面40に向き合う
関係にある内向きの側面66にエラストマ−質コ−ティ
ング42を被覆してない。板34を変形させ湾曲部分5
8及びフランジ60を生成すると、耐高温コ−ティング
65を板34とエンジンンヘッド(図示してない)及び
エンジンブロック(図示してない)との間に配置し燃焼
シ−ル28による密封を確実にする。高温コ−ティング
65は、摩擦、フレツチング腐食を減らしガス密封性を
高めるように、商品名テフロンTM(TeflonTM)と
して市販されているポリテトラフルオルエチレン(“P
TFE”)又は二硫化モリブデンにより構成するのがよ
い。燃焼シ−ル28では極めて望ましい高コ−ティング
65は流体流れシ−ル30では同様には有用でない。耐
高温コ−ティング65の好適とする厚さは0.010な
いし0.020mm(0.0004ないし0.0008
in)であるが、約0.0125mm(0.0005i
n)の厚さが一層好適である。
【0016】板36は板34に隣接して位置し、板34
はその外方に向く側面64に向き合う関係の内向きの側
面67を持つ。板36は、フルハ−ドSAE301ステ
ンレス鋼、ばね鋼又は亜鉛被覆した或はすずめつきした
低炭素鋼のような焼戻し材料から成る。板36の好適と
する厚さは0.20mm(0.001in)である。板
36は、流体流れシ−ル30の一部を形成するように板
32の穴48と板34の穴63とに対応しかつこれ等の
穴に大体において整合する穴68を持つ。板36は、板
32のコ−ティング42の場合と同様なエラストマ−質
コ−ティング70を持つ。しかしこのコ−ティングは、
内向きの側面67でなくて外向きの側面72だけに施す
のがよい。板36は、板32のビ−ド50に大体におい
て整合するビ−ト74を備える。しかし板32、34と
は異なって、板36は燃焼シ−ル28の一部を構成しな
い。その代わりに板36は、フランジ60に重ならない
ビ−ド74の基部部分76に終る。
【0017】機械的部品を相互にボルト締めする作用に
よりシリンダヘッド・ガスケット20を締付けるとき
は、ビ−ド50、72の存在によって流体流れシ−ル3
0に先ず荷重が加わる。ビ−ド48、50、72は必要
としないが、これ等のビ−ドは、穴22、24のまわり
の密封応力を増し燃焼シ−ル28及び流体流れシ−ル3
0の両シ−ルのなじみやすさと複元性とを向上するのに
役立つ。しかしシリンダヘッド・ガスケット20を締付
けると、燃焼シ−ル28の積層厚さすなわち全厚さを、
流体流れシ−ル30の積層厚さより厚くして燃焼シ−ル
28の方に一層高い応力が存在するようにするのがよ
い。従ってシリンダヘッド・ガスケット20は、燃焼シ
−ル30では流体流れシ−ル30におけるよりも一層厚
い全厚さを持つ。燃焼シ−ル28の厚さは、基部部分5
6及びフランジ60の代わりに、コ−ティング42、6
5の厚さを含む板32及び板34の全厚さから成る。流
体流れシ−ル30の厚さは、コ−ティング42、65、
70を持つ板32、34、36の厚さから成る。燃焼シ
−ル28及び流体流れシ−ル30の間の荷重つりあいを
エンジン周囲のこわさと共に最適にするには、板32、
34、36の厚さをコ−ティング42、65、70の厚
さと共に変えればよい。すなわち別個の挟み金を必要と
しないでガスケット部品の全数が減る。
【0018】本発明によればコ−ティングは板の少なく
とも一方の全側面に選択的に施せばよい。各板及び各層
は次いでコ−ティングが所望の場所で露出するように配
置を定める。すなわち、コ−ティングは被覆の除かれた
板部分を持つ板の一部に選択的に施さなくてもよいか
ら、製造費が著しく低減される。
【0019】以上本発明の好適な実施例を詳細に説明し
たが本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変
型を行うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ガスケットの1実施例の一部の平面図で
ある。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図である
【符号の説明】
20 ガスケット 28 燃焼シ−ル 30 流体流れシ−ル 32 第1の金属板 34 第2の金属板 36 第3の金属板 42 コ−ティング 44 第1の穴 46 第2の穴 56 基部部分 58 湾曲部分 60 フランジ 65 コ−ティング 67 内方に向く側面 68 穴

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット
    において、 前記シリンダヘッド・ガスケットの層を形成する3枚の
    金属板と、 少なくとも1つの燃焼シール及び少なくとも1つの流体
    流れシールと、を備え、 第1の金属板は、第1の穴と、この第1の穴から間隔を
    置いた第2の穴とを持ち、前記燃焼シールの第1の部分
    と、前記流体流れシールの第1の部分とを形成し、 第2の金属板は、前記第1の金属板の上方に配置した基
    部部分と、この基部部分から遠ざかる向きに延びる湾曲
    部分と、この湾曲部分から遠ざかる向きに延び、前記基
    部部分から間隔を置いてこの基部部分に大体において平
    行であり、前記燃焼シールの第2の部分を形成するよう
    にしたフランジとを持ち、このフランジと前記基部部分
    との間に前記第1の金属板の前記第1の穴の外周辺を配
    置し、前記第2の金属板に、前記第1の金属板の前記第
    2の穴に対応し、大体においてこの第2の穴に整合する
    穴を設けて、前記流体流れシールの第2の部分を形成す
    るようにし、 第3の金属板は、前記第2の金属板に隣接して前記流体
    流れシールの第3の部分を形成するのに適し、前記第3
    の金属板に、前記第2の金属板の前記基部部分に向き合
    う関係に、ただし前記第2の金属板の前記フランジに対
    し重ならない配置状態で内方に向く側面を設け、前記第
    3の金属板に、前記第1の金属板の前記第2の穴と前記
    第2の金属板の前記穴とに対応し、これ等の穴に大体に
    おいて整合する穴を設けて成る、内燃機関のシリンダヘ
    ッド・ガスケット
  2. 【請求項2】 前記金属板を、前記シリンダヘッド・ガ
    スケットの全厚さが前記燃焼シールにおいては前記流体
    流れシールにおけるよりも厚くなるように位置決めした
    請求項1の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  3. 【請求項3】 前記第1の金属板に、前記流体流れシ−
    ルを強化するように、外方に向く側にエラストマー質コ
    ーテイングを設けた請求項2の内燃機関のシリンダヘッ
    ド・ガスケット。
  4. 【請求項4】 前記第1の金属板に、前記第2の金属板
    の内方に向く側面に対し向き合う関係に内方に向く側面
    を設け、前記第1の金属板が、前記第1及び第2の金属
    板の間の前記流体流れシ−ルを強化するように、前記内
    方に向く側面上のエラストマー質コーテイングを備えた
    請求項3の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  5. 【請求項5】 前記第3の金属板が、前記流体流れシー
    ルを強化するように、外方に向く側面上のエストラマ−
    質コ−テイングを備えた請求項3の内燃機関のシリンダ
    ヘッド・ガスケット。
  6. 【請求項6】 前記第2の金属板が、前記第1の穴のま
    わりを密封し、前記燃焼シールを強化するように、外方
    に向く側面上の高温コ−テイングを備えた請求項2の内
    燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  7. 【請求項7】 前記第1の金属板に、前記第2の穴に隣
    接してビードを設けた請求項2の内燃機関のシリンダヘ
    ッド・ガスケット。
  8. 【請求項8】 前記第3の金属板に、前記第1の金属板
    のビードに大体において整合するビードを設けた請求項
    7の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  9. 【請求項9】 前記第1の金属板に、前記第1の穴に隣
    接してビードを設け、このビードを、前記第2の金属板
    の前記基部部分と前記フランジとの間に配置した請求項
    2の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  10. 【請求項10】 内燃機関のシリンダヘッド・ガスケッ
    トにおいて、 前記シリンダヘッド・ガスケットの層を形成する3枚の
    金属板と、 少なくとも1つの燃焼シール及び少なくとも1つの流体
    流れシールと、を備え、 第1の金属板は、第1の穴と、この第1の穴から間隔を
    置いた第2の穴とを持ち、前記燃焼シールの第1の部分
    と、前記流体流れシ−ルの第1の部分とを形成し、かつ
    前記第1の金属板は、この第1の金属板の外方に向く側
    面上にエラストマー質コーテイングを備え、 第2の金属板は、前記第1の金属板の上方に配置した基
    部部分と、この基部部分から遠ざかる向きに延びる湾曲
    部分と、この湾曲部分から遠ざかる向きに延び前記基部
    部分から大体これに平行に間隔を置いてこの基部部分に
    大体において平行であり、前記燃焼シールの第2の部分
    を形成するようにしたフランジとを持ち、このフランジ
    と前記基部部分との間に前記第1の金属板の前記第1の
    穴の外周辺を配置し、前記シリンダヘッド・ガスケット
    が締付けられる時に、前記第1の穴のまわりを密封し前
    記燃焼シールを強化するように、前記第2の金属板の外
    方に向く側面上に高温コ−テイングを設け、前記第2の
    金属板に、前記第1の金属板の前記第2の穴に対応し大
    体においてこの第2の穴に整合する穴を設け、前記流体
    流れシールの第2の部分を形成するようにし、 第3の金属板は、前記第2の金属板に隣接して前記流体
    流れシールの第3の部分を形成するのに適し、前記第3
    の金属板に、前記第2の金属板の前記基部部分に向き合
    う関係に、ただし前記第2の金属板の前記フランジに対
    し重ならない配置状態で内方に向く側面を設け、又前記
    第3の金属板に、前記第1の金属板の前記第2の穴と前
    記第2の金属板の前記穴とに対応しこれ等の穴に大体に
    おいて整合した穴を設け、前記第3の金属板が外方に向
    く側面上にエラストマ−質コ−テイングを持ち、このエ
    ラストマ−質コ−テイングが、前記第1の金属板の前記
    第2のエラストマー質コーテイングと組合って作用して
    前記流体流れシ−ルを強化し、前記金属板を、前記シリ
    ンダヘッド・ガスケットの全厚さが前記燃焼シールにお
    いては前記流体流れシールにおけるよりも一層厚くなる
    ように、位置決めして成る、内燃機関のシリンダヘッド
    ・ガスケット
  11. 【請求項11】 前記第1の金属板に、内方に向く側面
    を設け、前記第1及び第2の板の間の前記流体流れシー
    ルを強化するように、この前記第1の金属板の前記内方
    に向く側面に第2のエラストマ−質コ−テイングを設け
    た請求項10の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケッ
    ト。
  12. 【請求項12】 前記第1の金属板に、前記第2穴に隣
    接してビードを設け、前記第3の金属板に、前記第1の
    金属板のビードに大体において整合するビードを設けた
    請求項11の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  13. 【請求項13】 前記第1の金属板に、前記第1の穴に
    隣接してビ−ドを設け、このビ−ドを前記第2の金属板
    の前記基部部分と前記フランジとの間に配置した請求項
    10の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  14. 【請求項14】 前記高温コ−テイングとしてポリテト
    ラフルオルエチレンを使った請求項10の内燃機関のシ
    リンダヘッド・ガスケット。
  15. 【請求項15】 前記エラストマ−質コ−ティングとし
    てゴムを使った請求項10の内燃機関のシリンダヘッド
    ・ガスケット。
  16. 【請求項16】 前記金属板を鋼で形成した請求項10
    の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  17. 【請求項17】 前記金属板が大体において一様な厚さ
    を持ち、前記第3の金属板が前記第2の金属板の対応す
    る厚さより薄い厚さを持つようにした請求項10の内燃
    機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  18. 【請求項18】 内燃機関のシリンダヘッド・ガスケッ
    トにおいて、 前記シリンダヘッド・ガスケットの層を形成する3枚の
    金属板と、 少なくとも1つの燃焼シ−ル及び少なくとも1つの流体
    流れシ−ルとを備え、 第1の金属板は、第1の穴と、この第1穴から間隔を置
    いた第2の穴とを持ち、前記燃焼シ−ルの第1の部分と
    前記流体流れシ−ルの第1の部分とを形成し、前記第1
    の金属板は、この金属板の外方に向く側面上の第1のエ
    ラストマ−質コ−ティングと、前記第1の金属板の内方
    に向く側面上の第2のエラストマ−質コ−ティングとを
    備え、前記第1の金属板に、前記第1の穴に隣接する第
    1のビ−ドと、前記第2の穴に隣接する第2のビ−ドと
    を設け、 第2の金属板は、前記第1の金属板の上方に配置した基
    部部分と、この基部部分から遠ざかる向きに延びる湾曲
    部分と、この湾曲部分から遠ざかる向きに延び、前記基
    部部分から間隔を置いてこの基部部分に大体において平
    行であり、前記燃焼シ−ルの第2の部分を形成するフラ
    ンジとを持ち、このフランジと前記基部部分との間に前
    記第1の金属板の前記第1の穴の外周辺と、前記第1の
    金属板の前記第2のビ−ドとを配置し、前記シリンダヘ
    ッド・ガスケットが締付けられる時に、前記第1の穴の
    まわりを密封して前記燃焼シ−ルを強化するように、前
    記第2の金属板の外方に向く側面上に高温コ−ティング
    を設け、前記第2の金属板に、前記第1の金属板の前記
    第2の穴に対応しこの第2の穴に大体において整合する
    穴を設けて前記流体流れシ−ルの第2の部分を形成する
    ようにし、 第3の金属板は、前記第2の金属板に隣接して前記流体
    流れシールの第3の部分を形成するのに適し、前記第3
    の金属板に、前記第2の金属板の前記基部部分に向き合
    う関係にそして前記第2の金属板の前記フランジに対し
    重ならない配置状態で内方に向く側面を設け、前記第3
    の金属板に、前記第1の金属板の前記第2の穴と前記第
    2の金属板の前記穴とに対応しこれ等の穴に大体におい
    て整合する穴と、前記第1の金属板の前記第2のビ−ド
    に大体において整合するビ−ドと、外方に向く側面上の
    エラストマ−質コ−ティングとを設け、前記第3の金属
    板の前記エラストマ−質コ−ティングが、前記第1の金
    属板の前記第1及び第2のエラストマ−質コ−ティング
    と組合って作用して前記流体流れシ−ルを強化するよう
    にして成る、内燃機関のシリンダヘッド・ガスケット。
  19. 【請求項19】 前記金属板を、前記シリンダヘッド・
    ガスケットの全厚さが前記燃焼シ−ルにおいては前記流
    体流れシ−ルにおけるよりも厚くなるように位置を定め
    た請求項18の内燃機関のシリンダヘッド・ガスケッ
    ト。
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